JPS60206890A - 炭化水素油の接触処理の連続方法および装置 - Google Patents

炭化水素油の接触処理の連続方法および装置

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JPS60206890A
JPS60206890A JP60036740A JP3674085A JPS60206890A JP S60206890 A JPS60206890 A JP S60206890A JP 60036740 A JP60036740 A JP 60036740A JP 3674085 A JP3674085 A JP 3674085A JP S60206890 A JPS60206890 A JP S60206890A
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screen
reactor
funnel
particles
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ゲリツト・ジヤン・プロンク
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/08Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with moving particles
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    • B01J8/125Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with moving particles moved by gravity in a downward flow with multiple sections one above the other separated by distribution aids, e.g. reaction and regeneration sections
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G11/00Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils
    • C10G11/14Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils with preheated moving solid catalysts
    • C10G11/16Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils with preheated moving solid catalysts according to the "moving bed" method
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C10G35/00Reforming naphtha
    • C10G35/04Catalytic reforming
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    • C10G35/12Catalytic reforming with moving catalysts according to the "moving-bed" method
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    • C10G49/00Treatment of hydrocarbon oils, in the presence of hydrogen or hydrogen-generating compounds, not provided for in a single one of groups C10G45/02, C10G45/32, C10G45/44, C10G45/58 or C10G47/00
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    • C10G49/14Treatment of hydrocarbon oils, in the presence of hydrogen or hydrogen-generating compounds, not provided for in a single one of groups C10G45/02, C10G45/32, C10G45/44, C10G45/58 or C10G47/00 with moving solid particles according to the "moving-bed" technique

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、炭化水素油の接触処理のための連続的な方法
および装置に関する。
発明の技術的な背景 たとえば再生のために周期的に交換されねばならない触
媒を用いる接触反応では、反応器のオフストリーム時間
(off−stream time )をできるだけ減
じることが重要なことである。
生産を7つまたはそれ以上の反応器中で継続させ他方に
おいて1つまたはそれ以上の他の反応器中に存在する触
媒物質を交換または再生させるようにしたスイング反応
器系を用いることが提案されている。しかしながらこれ
らの系は、比較的−大型で、複雑なプラントを伴い、し
たがって費用がかかる。
英国特許明細書筒1,3g4/、76!号には大きな改
良が記載されており、該特許明細書け、炭化水素油の接
触処理のための連続的な方法を、7つまたはそれ以上の
反応器で行い、これらの反応器に新らたな触媒を加え、
使用済触媒を周期的または連続的に引き出すことを操作
の間に行うようにした方法に関する。このようにして、
さらに実質的に一定の活性を有する連続的接触ゾロセス
を保持することが可能である。
反応器の底部に存在する排出システムを介して、前記英
国特許明細書の方法では、(使用済)触媒から液体ま次
は気体の炭化水素油が好都合に分離される。使用触媒か
ら炭化水素油の接触処理によシ得た生成物と炭化水素油
を分離するスクリーンを排出漏斗(discharge
 funns+1 )が有し、このスクリーンに、漏斗
の出口の上流に位置している。
(使用済)触媒は、排出漏斗から引き出され、分離され
た液体と気体物質は、反応器の底部の生成 ゛物量口か
ら引き出される。
触媒排出漏斗は、少なくとも2つの逆円錐部分を好まし
くは含み、上方部の底は、シ1」ンダー状のスクリーン
部分により下方部の頂部に連結されている。円錐部分は
、反応器下方への触媒のマスフロー(mass−flo
w )を便する。スフ1]−ンの壁は、触媒の流れの方
向に通常は平行、すなわち水平面に対し90’となって
いる。この配置は、角虫媒の流れに対する抵抗が最少化
される力)ら好ましい。
このことは、織ったスクリーンを用いたとき特に重要で
あり、織ったスクリーンは、粗いこと2−ら、反応器下
方への触媒の流れに有利に働i−ない。
スクリーンの主な働きは、触媒粒子から液体および気体
の炭化水素を分離させることにあるので、スクリーンの
目は、通常の触媒粒子がスフ1J−ンfa過でき表いよ
うになっていることが明白であるO しかしながら、反応器内を進行する触媒が、砕けた粒子
〔触媒粒子に初めから入っていたもの、触媒粒子からで
きたもの、または反応器に存在する不活性物(in、e
rta))および/またはスクリーンを通過するかまた
はさらに悪い場合は、スフIJ −ンの目に詰まる傾向
のある粒子を含み、スフ1ノーンを通る液体および気体
の物質の流れを閉塞し始めると、問題が生ずる。スクリ
ーンの通常の使用により有利に形成された比較的低い差
圧が徐々に乱され、操作効率に重大な影響を与えるよう
になろう。
発明の開示 主スクリーンよりも太き々網目を有する追加のスクリー
ン(排出システムの一部を形成する)をもった触媒排出
漏斗でおって、主スクリーンを通る新たな粒子の一部ま
たはより小さな粒子の保留を可能として生成物出口を介
して反応器からこれら粒子が出ることを防ぐ触媒排出漏
斗を提供することが提案される。
さらに、主スクリーンの目が、砕けた粒子および/また
は小さな粒子の大部分の通過を許容するように選らばれ
たとき、主スクリーンの閉塞は、完全に避けられないま
でも、かなり減ぜられるようになる。主スクリーンより
も大きなメツシュサイズ(mesh siz・)を有す
る追加のスクリーンの存在は、砕けた粒子および/lた
は小さな粒子の保留を生じさせ、全触媒装入量の少量部
と接触したとき、閉塞を起こしにくい・ 本発明は、触媒が反応器の底部から引き出され、新たな
触媒が反応器の頂部を経て供給される反応器内の7つま
たはそれ以上の触媒床を通じて炭化水素油を通じること
により炭化水素油を接触処理するための連続方法であわ
、該触媒が該反応器の底部に含むようにした排出漏斗を
経て引き出され、該漏斗が、該漏斗の出口端の上流で該
漏斗に位置したスクリーンを介して触媒から生成物を分
離させることを許容しておシ、生成物の引き出しが生成
物出口を介して行われるようになっている前記連続方法
において、排出システムの一部を形成する追加のスクリ
ーンを用いていて、該追加のスクリーンが、該漏斗の主
スクリーンと生成物出口との間に位置していて大きなメ
ツシュサイズを有していることを特徴とする前記炭化水
素油を接触処理するための連続方法に関する。
本発明に従う方法は、気相での操作、液相での操作、ま
たは部分的な気相と部分的な液相とした操作に用いられ
得る。炭化水素油は、通常、反応器の頂部で導入され、
反応器を触媒(触媒を引き出すとき)と共に下方向に並
流し、生成物が、本発明に従ってスクリーンを用いて触
媒から分離されて、反応器の底部の生成物出口を通じて
反応器から引き出される。
本発明の方法は、炭化水素油の各種の連続接触処理たと
えば接触分解、接触改質、接触重合、接触アルキル化お
よび接触異性化のような処理に用いられ得る。本発明の
方法は、炭化水素油を水素含有気体と共に触媒床上に通
すようにした炭化水素の接触水素化処理(eataly
tle hydrotreatment )に特に適す
る。このような水素化処理には、限定を伴わずに、水素
添加−水素化分解(hydroeracklng)。
水素化脱金属化(hydrodemetalllza目
on)、水素化脱硫化(hydrodesulphar
ゑzation )および/lたは水素化脱窒素化(h
ydrodenitrification )がある。
少なくとも部分的に気相にある炭化水素油の接触水素化
処理が本発明に従って有利に行われる。
従って、油供給原料は、高沸点炭化水素油たとえば原油
の常圧蒸留または減圧蒸留で得られる残油または蒸留物
を含んでいてよい。石油留分の接触分解または熱分解に
より得られる重質油も、本発明に従って行われるべき水
素化法(hydroprocesm )に対する非常に
適当な供給原料である。
特定の例では、本発明は、残油からの金属汚染物の除去
および残油の水素化脱硫に有利に用いられ得る。
本発明は、残油の水素化脱硫法での予備的な段階として
好ましく適用される。これは、連続的で有効な操作のた
めの方法を非常に都合よく与える。
このような方法では、本発明に従う方法を働かせている
7つまたはそれ以上の反応器へ都合よ〈残油供給材料が
まず送られ、油中の金属汚染物が実質的に減ぜられ、ま
た油の硫黄含量が好ましく減ぜられる。次に、実質的に
脱金属化された油は、油が水素化脱硫される/っまたは
それ以上の(固定床)水素化脱硫反応器へ供給される。
触媒の供給および引き出しは、通常、周期的に行われる
が、場合により連続的であってもよい。
触媒の供給を周期的に行う場合、新たな触媒の供給は、
使用済触媒の引き出しと同時に行なってよい。しかしな
がら、実際上、このことはそれほど好都合ではないので
、まず、ある量の使用済触媒を引き出し、その後、直ち
に、同じ量の新たな触媒を供給することが好ましい。引
き出しを行い次に供給を行うこの順序は、所望にょシ逆
にしてもよい0各引き出し/供給期間で、全触媒残留量
(total catalyst 1nventory
 )のθ、/チないし100%が引き出し/供給される
。好ましくは、引き出し/供給の範囲は、全触媒残留量
のo、 t %ないし、20%の間とされる。各引き出
し期間の長さは、好ましく#′iS々いし60分間の間
であってよく、/週間当りの引き出し期間の回数は、好
ましくは/ないし200の間にあってよい。
たとえば触媒の不活性化の割合が高く、よって、相当す
る高い割合の触媒の補充を必要とするときに望ましいで
あろう、連続的な触媒の供給と引き出しの場合、全触媒
残留量の0.1%ないしlOOチが、適切には、/時間
当シに引き出され、他方、新たな触媒が同じ割合で加え
られる◎しかしながら、好ましくけ、全触媒残留量の0
.1 %ないし20%の量で、/時間当りに反応器に対
し引き出しと供給が行われる。
本発明に用いられる触媒粒子の寸法は、広い範囲にあっ
てよく、触媒粒子直径は、触媒排出漏斗の主スクリーン
が適当なメツシュサイズを有しているとして(tfci
lt有することができるとして)、0、/ないし10ミ
リメータの範囲にあってよい。
しかしながら、触媒粒子上および触媒粒子内の活性位置
と液体および/または気体成分との間の良好な接触を得
るため、好ましくは触媒粒子は、比較的小さな直径を有
している。したがって、O8夕ないしjミリメータの範
囲の直径を有する触媒粒子が好ましい◇ 前記したように、本発明の方法は、炭化水素油の接触水
素化処理に対し非常に適切に用いられ得る。このような
水素化処理に有利に用いられ得る触媒は、元禦の周期律
表の第VIB族(クロム、ニオビウム、タングステン)
および/または鉄族(鉄、ニッケル、コバルト)の7種
またげそれ以上の金属および/またはこのような金属、
の/稙またはそれ以上の酸化物および/またけ硫化物を
耐化酸化物キャリヤー上に付着させて含む。そのような
キャリヤーの例は、アルミナ、シリカ、マグネシア、チ
タニアおよびこれらの混合物である。
本発明に従う水素化処理に用いられる反応条件は、広い
限度内にあってよく、使用炭化水素油供給原料の性質に
主に依存する。温度は、200ないし≠7j℃の間にあ
ってよく、全圧力は1.20ないし3 j OkyAの
間にあってよい。7時間当りの重量の空間速度は新たな
油の供給i−0,/ないし10重量部/触#L/容量部
/時であってよい。
反応器の底部に組込まれる触媒排出漏斗は、使用済触媒
が反応器の底部から引き出される時間で反応器の下方へ
の触媒のマスフローを便する漏斗システムを含めばよい
0マスフローとは、触媒粒子が反応器のシリンダー状部
分のどこに位置していても反応器のシリンダー状部分で
tllは等しい速度で触媒粒子が下方に移動することを
意味する。
このことは、全ての触媒粒子が、反応器内でほぼ同じ滞
留時間を有することを意味し、したがって、底部で引き
出される使用済触媒粒子が、実質的に同じ程度まで不活
性化され得ることを意味する。
このような排出漏斗を使用しない場合、触媒粒子は、反
応器内を漏斗の流れの中で次のように降下する 反応器
の中心部の粒子が、反応器の側部での粒子よりも速く降
下し、反応器の壁付近に位置する触媒残留量の一部が停
滞する可能性がある。
結果として、比較的活性な触媒の大部分が、各引き出し
期間毎に引き出されて反応器の不十分な働きをもたらす
漏斗の出口端の上流で漏斗に位置決めされ次スクリーン
の存在は、触媒粒子からの液体および気体の物質の所望
の分離を可能とするばか夛でなく、スクリーンと主触媒
床との間に比較的低い差圧を生じさせて、漏斗システム
内の触媒床で働いている液体および/または気体のサー
ジング作用を抑制あるいは防止すらする。
スクリーンの形状およびスクリーンと水平面とのなす角
度は、広範囲内にあってよい。しかしながら、実際上の
経済的理由から、スクリーンは、全体的に平坦であり、
スクリーンの平面と水平面とのなす角度は、りjoない
し20″である。
主スクリーンは、複数のスリットを形成するよう罠、複
数の棒を相互に間隔をおいて水平または垂直に配置して
なり、これらの棒は、複数の補強棒で補強してあっても
よい。本発明に従う方法で用いられる追加のスクリーン
は、主スクリーンよりも大きなメツシュサイズを有して
いることを条件に主スクリーンと同様に通常は構成され
ている。
この大きなメツシュサイズのために、核追加のスクリー
ンは、主スクリーンを通過−た砕けた粒子および/また
は小さな粒子を保持し得て、これら粒子が生成物中に存
在することを防止する。全触媒量の比較的少量部が、主
スクリーンを通り抜けるので、該追加のスクリーンの閉
塞は起こりにくく、触媒からの液体および気体の物質の
良好な分離を確保する。所望々ら、砕けた粒子および/
マfcは小さな粒子は、排出システムの一部管形成する
該追加のスクリーンが、触媒排出漏斗上に重ねられると
き、主スクリーンと該追加のスクIJ−ンとの間の間隙
に保持され得る。好ましくは、該追加のスクリーンによ
り保持され九粒子は、主スクリーンの下流で触媒排出漏
斗と該追加のスフ1)−ンを開放連結しておくことによ
り触媒排出漏斗を経て反応器を去る触媒に再導入される
好ましくは、本発明に従う方法は、通常の場合よりも小
さなメゾシーサイズを有する主スクリーンを用いて行わ
れ、このことは、比較的大きな粒子の比較的太き々かけ
らの通過を許容し、主スクリーンの閉塞をかなシ減じ得
、よって、プロセスの効率を向上させる。該追加のスク
リーンは、粒子からの液体物質および気体物質の通常の
分離75!達成され得るように通常のメツシュサイズ(
主スクリーンのメツシュサイズよシ大きい)を有してい
てよいか、または生成物流の砕けた粒子および/または
小さ々粒子の存在を実質的に防ぐさらに大きなメツシュ
サイズを有していてよい。
適切には、漏斗内に位置したスクリーンは、新た力粒子
の最小直径の半分以下の最小直径を有する粒子またはそ
の一部の通過を許容するメツシーサイズを有する。該も
う1つのスクリーンは、好ましくは、新たな粒子の最小
直径の10%未満の最小直径を有する粒子′¥27’(
はその一部を保留するメツシュサイズを有している。
本発明に従う方法は、メツシュサイズ≠々いし300 
[U、S、A、篩シリーズA、S、T、M、−E/ /
−乙/のタイラーに相当(Tylar equlval
ents ofU、S、A、5ieve 5eries
 、 A、8.T、M、 −E/ /−乙/)〕を主主
スクリーン 4’、 7乙〜0.03 m )に対し用
いて行われる。好ましくはメツシュサイズgないし乙3
(2,31〜0.27期)、特に10ないし3j(/、
 A I 〜0.’1.2van ’)カ主7り!J−
7に対シ用イられる。
該追加のスクリーンは、主スクリーンに実質的に平行に
位置決めされたとき好ましく働く。
本発明に従って行われる方法で用いられる触媒排出漏斗
の物理的性質は、触媒の円滑な排出が行われるようにな
っているべきである。この点に関し、使用触媒の寸法は
、臨界的に重要である。漏斗出口の物理的寸法は、使用
触媒粒子の特定の寸法に対し、本分野で橋の形成として
知られる現象により出口の閉塞が起こらないような寸法
とすることが必須である。したがって、特定の漏斗出口
の最短の典型的な直径は、好ましくは、70センチより
小さくない。少なくとも/θセンチの直径を有する円形
漏斗出口を本発明の方法に用いることが好ましい。
反応器中の触媒のマスフローは、通常、λつまたはそれ
以上の逆にした円錐部分と7つまたはそれ以上のシリン
ダー状スクリーン部分を用いて引き起される:ここで円
錐部分は、反応器の垂直軸線と50ないし4tj0の角
度をなしているものとする。
より好ましい範囲(これは、本発明に従って操作される
方法の大部分を含む)は、/j0ないし3rである。逆
にした円錐部分が、反応器の垂直軸線となす角度は、好
ましくは同じである。
本発明に従う方法は、反応器が特に7個またはそれ以上
の下方向に向は狭くなる円錐部の形状をした/個捷たは
それ以上の触媒支持手段を含み、触媒支持手段の下端が
、触媒の通過および反応器流出物(生成物)の分離のた
めに周囲壁を有する7個またはそれ以上の垂1げ出口チ
ャネルに連結されており、核層囲壁が触媒から流出物を
引き出すためのスクリーン部を有していて該流出物がさ
らにもう7つの下流の触媒床に再分配される角11記反
応器により適切に行われる、周囲壁は、都合よ(け、本
発明に従う追加のスクリーンを含んでいる。
本発明に従う方法は、前記に規定した形式の反応器であ
り、少々くとも中間触媒支持手段が、触媒から反応器流
出物を引き出すための実質的に包囲する形状のスクリー
ン部を有する周囲壁をもった離隔した垂直出口チャネル
へ下端を連結させた下方向に狭く々る切頭円錐面(fr
usto−conicalsurfaces )を複数
相互連結させてなり、垂直出口チャネルが、その頂点を
円形ノぞターンに実質的に均一に分布して配置させてい
る前記反応器によシ好ましく行われる。好ましくは、周
囲壁は、本発明に従う追加のスクリーンを含んでいる。
生成物出口と追加のスクリーンとの間に配置された二次
的なスクリーンが操作中の追加のスクリーンの不都合の
場合の追加の安全手段として存在してもよい。
接触水素化処理法を行なっているとき、反応器の底部に
新たな水素含有気体を導入することが有用であろう。水
素含有気体が、反応器の底部にある触媒と炭化水素油の
温度よりも低くして通常、供給されるであろうから、望
ましくない反応が最早や支持され力い温度まで冷却作用
が好ましくは得られる。別法として、プロセス温度よシ
低くして、油を反応器の底部に導入することが可能であ
る。
(使用済)触媒の排出は、触媒が、まず、固体取扱弁を
通り、さらに、液密/気密高圧弁を通るようにした英国
特許明細書筒1.3 、r lI、7 A 、2号に記
載しであるように導管を経て都合よく起こる。いずれの
適当な固体取扱い弁も用いられ得るが、好ましくけ回転
が用いられ得る。
本発明は、また、前記の方法を実施するのに適する装置
において、供給材料入口、7個またはそれ以上の触媒床
、底部にある生成物出口および触媒排出漏斗を含む反応
器を含み、該触媒排出漏斗が、該漏斗の出口端の上流に
スクリーンを組み入れており、大きなメツシーサイズを
有する追加のスクリーンが、存在していて、漏斗の主ス
クリーンと生成物出口との間に位置させた排出システム
の一部を形成していることを特徴とする前記装置に関す
る。
本発明の好ましい具体例では、漏斗に位置しているスク
リーンが、新たな粒子の最小直径の半分以下の最小直径
を有する粒子またはその一部の通過を許容するメツシュ
サイズを有している。
該追加のスクリーンが、新たな粒子の最小直径の70%
未満の最小直径を有する粒子を保留するメツシュサイズ
を好ましくは有している。
該追加のスクリーンが漏斗に位置しているスクリーンに
実質的に平行に位置決めされている。該追加のスクリー
ンが、好ましくは、排出漏斗の下方端と開放連結してい
る。
装#は、適切には、7個またはそれ以上の下方向に向は
狭くなる円錐面の形状を特にし九触媒支持手段を含み、
触媒支持手段の下端は、触媒の通過および反応器流出物
の分離のために周囲壁を有する7個またはそれ以上の垂
直出口チャネルに連結されておシ、該周囲壁は、反応器
から流出物を引き出すためのスクリーン部を有していて
該流出物がさらにもう1つの下流の触媒床に再分配され
る。周囲壁は都合よくは本発明に従う追加のスクリーン
を含んでなる。
本発明に従う装置は、好ましくは、前記の形式の反応器
であって、少なくとも中間触媒支持手段が、触媒から反
応器流出物を引き出すための実質的に包囲する形状のス
クリーン部を有する周囲壁をもった離隔した垂直出口チ
ャネルへ下端を連結させた下方向に狭くなる切頭円錐面
を複数相互連結させてなシ、垂直出口チャネルが、その
頂点を円形・ぐターンに実質的に均一に分布して配置さ
せている前記反応器を含んでなる。好ましくは、周囲壁
は、本発明に従う追加のスクリーンを含んで々る。
好ましくは、本発明に従う装置は、(使用済)触媒の排
出を、触媒が、まず、固体取扱弁を通り、さらに、液密
/気密高圧弁を通るようにした英国特許明細書筒43ざ
lIL、76コ号に記載しであるように導管を経るよう
にする。いずれの適当な固体取扱い弁も用いられ得るが
、好ましくは回転が用いられ得る。
本発明の好ましい具体例では、触媒排出漏斗は、少なく
とも2個の逆にした円錐部分を含んでなシ、上方部の底
部がシリンダー状スクリーン部の手段により下方部の頂
部に連結されている。
排出中の、触媒の橋の形成を防ぐため、特定の漏斗出口
の最短の典型的な長さは、好ましくけ10センチよシ小
さくない。本発明に従って好ましいとされる円形漏斗出
口が用いられると、漏斗出口の直径は、好ましくは70
センチ以上である。
反応器の下方向への触媒のマスク四−を引き起こさせる
ためには、円錐部分が反応器の垂直軸線となす角度は夕
0ないし4Lt”の間にある。円錐部分が反応器の垂直
軸線となす角度は、よシ好ましい具体例で同じである。
所望なら、二次的なスフ1j−ンを、反応器の底部に存
在させてもよい。
前記したように新たな水素含有気体および/または冷い
油を導入するための入口が反応器の底部に存在してもよ
い。
実施例 以下本発明を特定の実施例を図面を参照してさらに詳細
に説明する。図面中、付属物、たとえば、弁、追加の供
給管路、ポンプ、制御設備などは図示してない。
本発明に従う方法と装置が、残油の水素化脱硫の工程の
予備段階として残油の脱金属化に適切に用いられる方法
が図示されている。
図面は、側壁2を有する通常は垂直に延長している実質
的にシリンダー状の反応器/の垂直部分を示している。
反応器/は、反応器の頂部jに供給原料(加熱され、金
属で汚染され、そして硫黄を含有し次残油で、水素含有
気体と混合されていてもよい残油)および触媒のための
それぞれ別々の入口3.l/Lおよび反応器の底部♂に
反応器の流出物および触媒のためのそれぞれ別々の排出
漏斗A、7を有している。所望なら、水素含有気体は、
管路3aを経て別個に供給されてよい。反応器/は、複
数の重ねられた触媒床支持手段を内部に有して反応器/
の内部を複数の反応器帯域りに分割していてよい。触媒
床支持手段は、中間支持手段および底部支持手段に区別
されていてよい。
本発明の好ましい実施例を構成する中間触媒床支持手段
は、全体を参照数値10で示してあり、下方向に向は狭
くなる逆さにした複数の切頭円錐面//からなり、これ
らの円錐面//は、その軸線を円形ノ’?ターンにして
反応器/の主軸線と実質的に同軸として配置されている
。しだいに狭くなる円錐面//は、反応器の流出物と触
媒の通行のための垂直出口チャネル/3でその下端を終
らせている。この例では、円錐面//の垂直軸線との角
度は、約、20″である。円錐面は、上方に延長するシ
リンダー状構造体/4tに連結されていて、構造体/≠
は、反応器側壁λの内面で円錐支持体/J″によシ支持
されている。
各垂直出口チャネル/3は、環状の主スクリーン/乙と
もう7つのスクリーン/7を有し、該もう7つのスクリ
ーン/7は主スクリーン/2よシも大きなメツシュサイ
ズを有していて、該主スクリーン/乙と該もう7つのス
クリーン17とは、スクリーンの目を通り抜ける反応器
流出物を触媒から分離するためチャネル壁に位置してい
る。スクリーン/乙を通過した砕けた粒子および/また
は小さな粒子は、スクリーン/乙と実質的に平行に配置
された該もう7つのスクリーン/7によシ保留される。
反応器流出物は、二次的なスクリーン乙aを有していて
もよい生成物出口6を経て反応器/を出て、図示してな
い他の装置へと進む。
各垂直出口チャネル/3は、内部にスクリーンが配置さ
れている実質的にシリンダー状の上方部分、下方向に向
は狭くなる中間部分/ざおよび実質的にシリンダー状の
下方部分/りを含んでいる。下方向に向は狭くなる中間
部分/どけ、操作中のチャネル/3の背圧を増加させよ
うとするもので、これによりスクリーン/乙、/7を介
して触媒から反応器流出物の分離を促進する。中間部分
/どのハーフトップ角(half top angle
 )は、出口チャネル/3を通る触媒のマスフローを促
進するため/j〜≠j度の範囲に入るように好ましくは
選択すべきである。垂直出口チャネル内のスクリーン/
乙の垂直荷重を吸収するため、スクリーンは、主支持構
造体/lに固着されたシリンダー状スカ−1−20によ
りじゃま板(図示せず)を介して好ましくは支持される
相互に向き合う円錐面//の一部は、実質的に中央に位
置決めされた上方向に向は狭くなる円錐にその上端で連
結されている。この円錐2/の頂部の角度(top a
ngls )は好ましくは円錐面//の頂部の角度に実
質的に等しいように選択して、触媒床の上方部分から垂
直出口チャネル/3への触媒の円滑な通路を与えるよう
にする。円錐2/は、もう7つのスカート、23および
管状要素、2.2を介して主支持構造体/≠により支持
されている。
反応器は、急冷流体供給システム(図示せず)と、円錐
面//上に支持された触媒床上方の液体ディストリビエ
ータトレ−2≠とをさらに有していてよい。
円錐面//により形成されたただ7つの中間触媒床支持
手段が図示されているが、複数のこのような中間触媒床
支持手段が適用され得ることを理解されたい。
図示の反応器の例では、参照数字、2夕で全体を示した
底部触媒床支持手段が、中間触媒床支持手段10と同様
にして形成されている。したがって支持手段2jの種々
の部材は、支持手段IOの各部分と同じ参照数字が付さ
れている。底部触媒床支持手段2jの垂直出口チャネル
/3け、反応器の底部の開口を貫通して延長する単一の
触媒排出漏斗2乙で下端を終らせている。
単一の触媒排出漏斗、2乙を用いる代りに、反応器の底
部の開口を貫通して延長する下方の垂直出口チャネルを
有するようにできることを理解されたい。この場合、触
媒出口は、垂直出口チャネルの下端によシー緒に形成さ
れる。
操作中の反応器への新たな触媒の導入は、管路≠を介し
て行われる(詳細は図示せず)。
好ましくは、主スクリーン/乙よりも太き々メツシュサ
イズを有する該もう7つのスクリーン/7は、スクリー
ン/乙と平行に配置される。
主スクリーン/乙は、出口チャネル/3の連続的な部分
を形成してよいが、すなわちスクリーン/乙とスクリー
ン/7は砕かれた粒子および/または小さな粒子が集め
られる空間を包囲してよいが、スクリーン/7が出口チ
ャネル/3と開放連結している図示して開示したシステ
ムが好ましい。
所望なら、支持ロンドが存在してスクリーン/乙と77
を支持してもよい(図示せず)。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明に従う方法と装置とを、残油の水素化脱硫
の工程の予備段階として残油の脱金属化に用いた方法を
示している。 /・・・シリンダー状反応器、3.4t・・・別々の入
口、10・・・中間触媒支持手段、/3・・・垂直出口
チャネル、/l・・・シリンダー状構造体、/j・・・
円錐支持体、/乙・・・環状スクリーン、/7・・・も
う7つのスクリーン、/♂・・・中間部分、/9・・・
下方部分、2/・・・上方に向は狭くなる円錐、2.3
−・・・触媒床支持手段。 代理人の氏名 川原田−穂

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)触媒が反応器の底部から引き出され、新たな触媒
    が反応器の頂部を経て供給される反応器内の7つまたは
    それ以上の触媒床を通じて炭化水素油を通じることによ
    り炭化水素油を接触処理するための連続方法でib、該
    触媒が該反応器の底部に含むようにした排出漏斗を経て
    引き出され、該漏斗が、該漏斗の出口端の上流で該漏斗
    に位置したスクリーンを介して触媒から生成物を分離さ
    せることを許容しておシ、生成物の引き出しが生成物出
    口を介して行われるようになってiる前記連続方法にお
    いて、排出漏斗システムの一部を形成する追加のスクリ
    ーンを用いていて、核追加のスクリーンが、核漏斗の主
    スクリーンと生成物出口との間に位置していて大きなメ
    ッシェサイズを有していることを特徴とする前記炭化水
    素油を接触処理するための連続方法。 (2)漏斗に位置しているスクリーンが、新たな粒子の
    最小直径の半分以下の最小直径を有する粒子またはその
    一部の通過を許容するメッシ為サイズを有している特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 (3)該追加のスクリーンが、新たな粒子の最小直径の
    70チ未満の最小直径を有する粒子またはその一部を保
    留するメッシェサイズを有している特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の方法。 (≠)該追加のスクリーンが漏斗に位置しているスクリ
    ーンに実質的に平行に位置決めされている特許請求の範
    囲第1項ないし第3項のいずれか一項に記載の方法。 (3)該追加のスクリーンが、排出漏斗の下方端と開放
    連結している特許請求の範囲第1項ないし第≠項のいず
    れか一項に記載の方法。 (6)反応器が/個tfcはそれ以上の下方向に向は狭
    くなる円錐面の形状をした排出漏斗の上流の1個または
    それ以上の触媒支持手段を含み、触媒支持手段の下端は
    、触媒の通過および反応器流出物の分離のために周囲壁
    を有する7個またはそれ以上の垂直出口チャネルに連結
    されており、該周囲壁け、触媒から流出物を引き出すた
    めのスクリーン部を有していて該流出物がさらにもう1
    つの下流の触媒床に再分配される特許請求の範囲第1項
    ないし第5項のいずれか一項に記載の方法。 (7)触媒支持手段が、触媒から反応器流出物を引き出
    すための実質的に包囲する形状のスクリーン部を有する
    周囲壁をもった離隔した垂直出口チャネルへ下端を連結
    させた下方向に狭くなる切頭円錐面を複数相互連結させ
    てなシ、垂直出口チャネルが、その頂点を円形ノリ−ン
    に実質的に均一に分布して配置させている特許請求の範
    囲第6項に記載の方法。 (f) 垂直出口チャネルの周囲壁が、追加のスクリー
    ンを含んでなる特許請求の範囲第6項または第7項記載
    の方法。 (り)接触処理が、金属汚染物の除去のための水素化処
    理である特許請求の範囲第1項ないし第g項のいずれか
    一項に記載の方法。 VQ 使用済触媒が、反応器から周期的または連続的に
    引き出され、新たな触媒が反応器に供給される特許請求
    の範囲第1項ないし第り項のいずれか一項に記載の方法
    。 (//) 触媒排出漏斗が、少なくとも2個の逆にし−
    た円錐部分からなシ、漏斗の上方部がシリンダー状の主
    スクリーン部の手段により下方部の頂部に連結されてい
    て、逆にした円錐部分と反応器の縦軸線との間の角度が
    50ないしくzt’であり好ましくけ同じである特許請
    求の範囲第1項ないし第70項のいずれか一項に記載の
    方法。 (/、2、特許請求の範囲第1項に従う方法を実施する
    のに適する装置において、供給材料入口、7個ま念はそ
    れ以上の触媒床、底部にある生成物出口および触媒排出
    漏斗を含む反応器を含み、該触媒排出漏斗が、該漏斗の
    出口端の上流にスクリーンを組み入れており、大きなメ
    ツシュサイズを有する追加のスクリーンが、存在してい
    て、漏斗の主スクリーンと生成物出口との間に位置させ
    た排出システムの一部を形成していることを特徴とする
    前記装置。 C/3)漏斗に位置したスクリーンが、新たな粒子の最
    小直径の半分以下の最小直径を有する粒子の通過を許容
    するメツシュサイズを有している特許請求の範囲第72
    項記載の装置。 VIA 該追加のスクリーンが、新たな粒子の最小直径
    の10%未満の最小直径を有する粒子を保留するメツシ
    ュサイズを有している特許請求の範囲第12項または第
    73項に記載の装置。 σり 該追加のスクリーンが漏斗に位置しているスクリ
    ーンに実質的に平行に位置決めされている特許請求の範
    囲第1.2項ないし第73項のいずれか一項に記載の装
    置。 V乙)該追加のスクリーンが、排出漏斗の下方端と開放
    連結している特許請求の範囲第72項ないし第1j項の
    いずれか一項に記載の装置。 C/7) 反応器が7個またはそれ以上の下方向に向は
    狭くなる円錐面の形状をした排出漏斗の上流の7個また
    はそれ以上の触媒支持手段を−含み、触媒支持手段の下
    端は、触媒の通過および反応器流出物の分離のために周
    囲壁を有する7個またはそれ以上の垂直出口チャネルに
    連結されており、該周囲壁は一触媒から流出物を引き出
    すためのスクリーン部を有していて該流出物がさらにも
    う7つの下流の触媒床に再分配される特許請求の範囲第
    1.2項ないし第1乙項のいずれか一項に記載の装置O (/r)触媒支持手段が、触媒から反応器流出物を引き
    出すための実質的に包囲する形状のスクリーン部を有す
    る周囲壁をもった離隔した垂直出口チャネルへ下端を連
    結させた下方向に狭くなる切頭円錐面を複数相互連結さ
    せてなシ、垂直出口チャネルが、その頂点を円形iJ?
    ターンに実質的に均一に分布して配置させている特許請
    求の範囲第17項に記載の装置。 v’;r> 垂直出口チャネルの周囲壁が、追加のスク
    リーンを含んでなる特許請求の範囲第17項または第1
    g項記載の装置。 (20)触媒排出漏斗が、少なくとも2個の逆にした円
    錐部分からなシ、漏斗の上方部がシリンダー状の主スク
    リーン部の手段によシ下方部の頂部に連結されていて、
    逆にした円錐部分と反応器や縦軸線との間の角度がjo
    ないし1Itj0でib好ましくは同じである特許請求
    の範囲第7.2項ないし第1り項のいずれか一項に記載
    の装置。
JP60036740A 1984-03-01 1985-02-27 炭化水素油の接触処理の連続方法および装置 Pending JPS60206890A (ja)

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