JPS60204984A - 圧縮機の内部ストツパ装置 - Google Patents
圧縮機の内部ストツパ装置Info
- Publication number
- JPS60204984A JPS60204984A JP5813384A JP5813384A JPS60204984A JP S60204984 A JPS60204984 A JP S60204984A JP 5813384 A JP5813384 A JP 5813384A JP 5813384 A JP5813384 A JP 5813384A JP S60204984 A JPS60204984 A JP S60204984A
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- Japan
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- casing
- compressor
- stopper
- cylindrical element
- projecting piece
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の技術分野〕
本発明は密閉形圧ｍ機等に適用される圧縮機本体保護の
ための圧縮機の内部ストッパ装置に係り、特にストッパ
構成の簡素化が図れる圧縮機の内部ストッパ装置に関す
る。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 密閉形圧縮機は例えば第１図に示すように、一端が開口
した１対の筒状素体１ａ、ｌｂを接合してなる密閉筒状
ケーシング１内に圧縮機本体２を収容して構成される。 圧縮機本体２はフレーム３、これに支持されたステータ
４、このステータ４内に配置されたロータ５ならびに回
転シャフト６を含み、さらにりン／り７を介して回転シ
ャフト６の先端にピストン８およびシリンダ９による加
圧機＃ｌ′ｔ一連結した構成とされ、運転時の振動を吸
収するために弾性支持部材
ための圧縮機の内部ストッパ装置に係り、特にストッパ
構成の簡素化が図れる圧縮機の内部ストッパ装置に関す
る。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 密閉形圧縮機は例えば第１図に示すように、一端が開口
した１対の筒状素体１ａ、ｌｂを接合してなる密閉筒状
ケーシング１内に圧縮機本体２を収容して構成される。 圧縮機本体２はフレーム３、これに支持されたステータ
４、このステータ４内に配置されたロータ５ならびに回
転シャフト６を含み、さらにりン／り７を介して回転シ
ャフト６の先端にピストン８およびシリンダ９による加
圧機＃ｌ′ｔ一連結した構成とされ、運転時の振動を吸
収するために弾性支持部材
【０によってケーシング１内
に支持される。このように圧縮機本体２をケーシング１
内に弾性支持した圧縮機では、例えば運搬時等における
衝撃で圧縮機本体２がケーシング１に衝突して破損する
おそれがある。 従来この対策として例えば第１図および第２図に示すよ
うに、ケーシング１の周壁内面に軸方向で対向する１対
の突片１１ａ、Ｌｌｂからなるストッパ１１を周方向に
間隔的に配設し、圧縮機本体２のケーシング１内におけ
る一定以上の軸方向移動をストツバ１１の各突片１１ａ
、Ｌｌｂ間に挿入しているフレーム３０フランジ部３ａ
の当接によって阻止するようにしたものがある。即ち、
圧縮機運搬時等に弾性支持部材【０で吸収し得ない衝撃
が加わっても、圧縮機本体２のうち強度の高いフレーム
３部分をストッパ１１で支持することにより、ケーシン
グ１内における圧縮機本体の落下環を防止し、損傷防止
を図るものである。 ところで、このような従来のストッパ１１では、各突片
１１ａ、ｌｌｂをケーシング１の各筒状素体ｌａ、Ｉｂ
に取付けた個別部品で構成している。 これは圧縮機本体２のフレーム３のフランジ部３＆外周
縁よりも各突片１Ｍ、ｌｌｂの突出端をケーシング１の
内方に配置する必要上、その突片１１ａ、ｌｌｂのいず
れか一方は圧縮機本体２をケーシング１に組込んだ後に
そのフランジ部３ａの側面上に被覆配貨せざるを得す、
そのような組立を可能とするために各突片１１ａ、ｌｌ
ｂを各筒状素体ｌａ、ｌｂにそれぞれ取付けているもの
である。 しかし、このような構成では各突片口ａ、Ｉｌｂが単独
部品であるため、ストッパとしての部品点数が多く、そ
れだけ製作コストが高くなるとともに、ケーシング１の
径に応じた部品管理が煩雑になるうえ、溶接個所が多く
製作手間も複雑になるなどの難点がある。 〔発明の目的〕 本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、スト
ッパとしての部品点数が減少でき、それによって製作コ
ストの低廉化、部品管理の容易化が図れるとともに、溶
接個所を減少して製作能率の向上も図れる圧縮機の内部
ストッパ装置を提供することを目的とする。 〔発明の概要〕 本発明に係る圧縮機の内部ストッパ装置では、ケーシン
グ内に収納した圧縮機の一定以上の軸方向移動を圧縮根
本体フレームの当接によって阻止するストッパの突片の
一方を、ケーシング周壁内面に添着固定した板状基体の
一端部からケーシング中心側に圧縮機挿入前に予め一体
的に突出形成し、突片の他方を板状基体の他端部からケ
ーシング中心側に圧縮機本体挿入後に突出形成している
。 なお、好適には、ケーシングを軸方向に二分割された筒
状素体の各開口端部を接合したものとし、その一方の筒
状素体の開口端部近傍にストッパを溶着した構成とする
。これによって、庄ｍ機本体フレーム外周縁よりもケー
シング中心側に突出させる必要のあるストッパの突片の
うち、ケーシングの筒状素体の開口端側のものは、予め
非突出状態としておき、一方の筒状素体に圧縮機本体を
挿入した後で他方の筒状素体の接合前に開口端部を介し
て容易に折曲または切起こし成形するものである。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第３図〜第５図を参照して説
明する。 仁の実施例は密閉形圧縮機の内部ストッパ装置に係るも
のである。密閉形圧縮機は例えば第３図に示すように、
一端が開口した１対の筒状素体２１ ｍ 、 ２１ ｂ
を接合してなる密閉筒状ケーシング２】内に圧縮機本体
ｎを収容した構成を有している。 圧縮機本体ｎはフレームる、これに支持したステータ２
４、このステータＵ内に配置したロータδならびに回転
シャフト２６を含み、さらにクラ／りｎを介して回転シ
ャフトあの先端にピストンあおよびシリンダ四による加
圧機構を連結した構成とし。 運転時の振動を吸収するために弾性支持部材（資）によ
ってケーシング２１内に支持している。 このものにおいて、ケーシング２１の一方（下方）の筒
状素体２１ ａの周壁内面の開口端部近傍に圧縮機本体
四のケーシング２１内における一定以上の軸方向（上下
方向）移動を阻止するストッパ３１を設けている。この
ストッパ３１は、ケーシング２１の周壁内面に溶接によ
って添着固定した板状基体３１ｍの両端部から互いにケ
ーシング２１の軸方向で対向する１対の突片３１ｂ、３
１ｃをケーシング２１の中心側にそれぞれ一体的に突出
形成したものであり、ケーシング２１の周方向に等間隔
で複数＋ｔ！配設している。圧縮機本体乙のフレーム乙
のフランジ部２３＆が一定の隙間をおいて各突片２１ｂ
、２１ｃ間に挿入配置し、例えば運搬時等に弾性支持部
付加で吸収し得ない上下方向の衝撃が加わって８Ｅ縮機
本体ρが移動した場合、フレームる０フランジ部２３１
Ｌがストッパ３１の各突片３１ｂ、３１ｃに当接するこ
とにより一定以上の移動が阻止され、落下等による圧縮
機本体ａの破損が防止されるようにしている。 ところで、ストッパ３１の各突片３１ｂ、３１ｅはフレ
ーム乙のフランジ部２３ａの両側面部に位置して、その
フランジ部２３＆の周縁部よりもケーシング中心側に突
出する一体構成のものであり、ストッパ３１の形成後は
上方の突片３１ｂが邪魔になって圧縮機本体ｎをケーシ
ング２１の一方の筒状素体２１ｍの所定位置まで挿着す
ることができない。そこで、組立ては次の手順で行なう
。まず、第３図に仮想線で示すように、ストッパ３１を
上方の突片３１ｂを非突出状態つまり板状基体３１＆と
面一とし、下方の突片３１ｃのみ折曲形成した状態で、
ケーシング２１の一方の筒状素体２１ａに溶接する。次
いで、この筒状素体２１ａに開口端部側から圧縮機本体
ｎを挿着する。圧縮機本体乙のフレームるのフランジ部
２３ａがストッパ３１の下方の突片３１ｃ上に配置した
状態で、上方の突片３１ｂをケーシング内方に切起こし
形成する。なお、後に切起こし形成する上方の突片３１
ｂは、フレームるのフランジ部２３ａを直交する形状
の１対の切起こし片として、耐衝撃荷重が大きく設定で
きるようにしている。しかる後、一方の筒状素体２１ｍ
に他方の筒状素体２１ｂを接合し、内部に圧縮機本体ｎ
が収納された状態の密閉ケーシング２１を形成するもの
である。 このような構成によると、圧縮模本に２２のフレームる
をケーシング２１の軸方向両側で保持する１対の突片３
１ｂ、３１ｃを１つの板状基体３１ａに一体的に形成し
たので、各突片を個別に設けた従来のストッパ装置と比
較して部品点数が半減する。したがって、それに応じて
製作コストが低廉となり、部品管理もケーシング２１の
極毎に１種類でよく容易となる。また、ケーシング２１
に対する溶接個所も従来の半分程度に減少するので！Ｒ
作能率も向上する。 なお、前記実権例では、ストッパ３１の上方の突片３１
ｂを切起こし形成した構成にしたが、これは耐荷重性を
重視したものであり、例えば第６図に示すように、田縮
機本体乙のフレームおのフランジ部２３ｍと平行に折曲
形成してもよい。このような構成にすれば、折曲加工が
容易に行なえる利点がある。 また、前記実施例の如く、二分割されたケーシング２１
の一方の筒状素体２１１の開口部近傍にストッパ：３１
を溶着すれば、圧縮機本体２２の挿入後の突片折曲加工
がその筒状素体２］ ａの開口部を介して容易に行なえ
る利点がちる。 〔発明の効果〕 本発明に係る圧縮機の内部ストッパ装置によれば、圧縮
機本体のケーシング自脱７８等を阻止するストッパの突
片の一方をケーシング周壁内面に添着固定した板状基体
の一端部からケーシング中心側に圧縮機本体挿入前に予
め一体的に突出形成し、突片の他方を圧縮機本体挿入後
ケーシング中心側に突出形成したので、ストッパとして
の部品点数の減少が図れ、それによって製作コストの低
１化、部品管理の容易化が図れ、しかも溶接個所の減少
および突片形成の容易化により製作能率の向上が図れる
等の効果が奏される。
に支持される。このように圧縮機本体２をケーシング１
内に弾性支持した圧縮機では、例えば運搬時等における
衝撃で圧縮機本体２がケーシング１に衝突して破損する
おそれがある。 従来この対策として例えば第１図および第２図に示すよ
うに、ケーシング１の周壁内面に軸方向で対向する１対
の突片１１ａ、Ｌｌｂからなるストッパ１１を周方向に
間隔的に配設し、圧縮機本体２のケーシング１内におけ
る一定以上の軸方向移動をストツバ１１の各突片１１ａ
、Ｌｌｂ間に挿入しているフレーム３０フランジ部３ａ
の当接によって阻止するようにしたものがある。即ち、
圧縮機運搬時等に弾性支持部材【０で吸収し得ない衝撃
が加わっても、圧縮機本体２のうち強度の高いフレーム
３部分をストッパ１１で支持することにより、ケーシン
グ１内における圧縮機本体の落下環を防止し、損傷防止
を図るものである。 ところで、このような従来のストッパ１１では、各突片
１１ａ、ｌｌｂをケーシング１の各筒状素体ｌａ、Ｉｂ
に取付けた個別部品で構成している。 これは圧縮機本体２のフレーム３のフランジ部３＆外周
縁よりも各突片１Ｍ、ｌｌｂの突出端をケーシング１の
内方に配置する必要上、その突片１１ａ、ｌｌｂのいず
れか一方は圧縮機本体２をケーシング１に組込んだ後に
そのフランジ部３ａの側面上に被覆配貨せざるを得す、
そのような組立を可能とするために各突片１１ａ、ｌｌ
ｂを各筒状素体ｌａ、ｌｂにそれぞれ取付けているもの
である。 しかし、このような構成では各突片口ａ、Ｉｌｂが単独
部品であるため、ストッパとしての部品点数が多く、そ
れだけ製作コストが高くなるとともに、ケーシング１の
径に応じた部品管理が煩雑になるうえ、溶接個所が多く
製作手間も複雑になるなどの難点がある。 〔発明の目的〕 本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、スト
ッパとしての部品点数が減少でき、それによって製作コ
ストの低廉化、部品管理の容易化が図れるとともに、溶
接個所を減少して製作能率の向上も図れる圧縮機の内部
ストッパ装置を提供することを目的とする。 〔発明の概要〕 本発明に係る圧縮機の内部ストッパ装置では、ケーシン
グ内に収納した圧縮機の一定以上の軸方向移動を圧縮根
本体フレームの当接によって阻止するストッパの突片の
一方を、ケーシング周壁内面に添着固定した板状基体の
一端部からケーシング中心側に圧縮機挿入前に予め一体
的に突出形成し、突片の他方を板状基体の他端部からケ
ーシング中心側に圧縮機本体挿入後に突出形成している
。 なお、好適には、ケーシングを軸方向に二分割された筒
状素体の各開口端部を接合したものとし、その一方の筒
状素体の開口端部近傍にストッパを溶着した構成とする
。これによって、庄ｍ機本体フレーム外周縁よりもケー
シング中心側に突出させる必要のあるストッパの突片の
うち、ケーシングの筒状素体の開口端側のものは、予め
非突出状態としておき、一方の筒状素体に圧縮機本体を
挿入した後で他方の筒状素体の接合前に開口端部を介し
て容易に折曲または切起こし成形するものである。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第３図〜第５図を参照して説
明する。 仁の実施例は密閉形圧縮機の内部ストッパ装置に係るも
のである。密閉形圧縮機は例えば第３図に示すように、
一端が開口した１対の筒状素体２１ ｍ 、 ２１ ｂ
を接合してなる密閉筒状ケーシング２】内に圧縮機本体
ｎを収容した構成を有している。 圧縮機本体ｎはフレームる、これに支持したステータ２
４、このステータＵ内に配置したロータδならびに回転
シャフト２６を含み、さらにクラ／りｎを介して回転シ
ャフトあの先端にピストンあおよびシリンダ四による加
圧機構を連結した構成とし。 運転時の振動を吸収するために弾性支持部材（資）によ
ってケーシング２１内に支持している。 このものにおいて、ケーシング２１の一方（下方）の筒
状素体２１ ａの周壁内面の開口端部近傍に圧縮機本体
四のケーシング２１内における一定以上の軸方向（上下
方向）移動を阻止するストッパ３１を設けている。この
ストッパ３１は、ケーシング２１の周壁内面に溶接によ
って添着固定した板状基体３１ｍの両端部から互いにケ
ーシング２１の軸方向で対向する１対の突片３１ｂ、３
１ｃをケーシング２１の中心側にそれぞれ一体的に突出
形成したものであり、ケーシング２１の周方向に等間隔
で複数＋ｔ！配設している。圧縮機本体乙のフレーム乙
のフランジ部２３＆が一定の隙間をおいて各突片２１ｂ
、２１ｃ間に挿入配置し、例えば運搬時等に弾性支持部
付加で吸収し得ない上下方向の衝撃が加わって８Ｅ縮機
本体ρが移動した場合、フレームる０フランジ部２３１
Ｌがストッパ３１の各突片３１ｂ、３１ｃに当接するこ
とにより一定以上の移動が阻止され、落下等による圧縮
機本体ａの破損が防止されるようにしている。 ところで、ストッパ３１の各突片３１ｂ、３１ｅはフレ
ーム乙のフランジ部２３ａの両側面部に位置して、その
フランジ部２３＆の周縁部よりもケーシング中心側に突
出する一体構成のものであり、ストッパ３１の形成後は
上方の突片３１ｂが邪魔になって圧縮機本体ｎをケーシ
ング２１の一方の筒状素体２１ｍの所定位置まで挿着す
ることができない。そこで、組立ては次の手順で行なう
。まず、第３図に仮想線で示すように、ストッパ３１を
上方の突片３１ｂを非突出状態つまり板状基体３１＆と
面一とし、下方の突片３１ｃのみ折曲形成した状態で、
ケーシング２１の一方の筒状素体２１ａに溶接する。次
いで、この筒状素体２１ａに開口端部側から圧縮機本体
ｎを挿着する。圧縮機本体乙のフレームるのフランジ部
２３ａがストッパ３１の下方の突片３１ｃ上に配置した
状態で、上方の突片３１ｂをケーシング内方に切起こし
形成する。なお、後に切起こし形成する上方の突片３１
ｂは、フレームるのフランジ部２３ａを直交する形状
の１対の切起こし片として、耐衝撃荷重が大きく設定で
きるようにしている。しかる後、一方の筒状素体２１ｍ
に他方の筒状素体２１ｂを接合し、内部に圧縮機本体ｎ
が収納された状態の密閉ケーシング２１を形成するもの
である。 このような構成によると、圧縮模本に２２のフレームる
をケーシング２１の軸方向両側で保持する１対の突片３
１ｂ、３１ｃを１つの板状基体３１ａに一体的に形成し
たので、各突片を個別に設けた従来のストッパ装置と比
較して部品点数が半減する。したがって、それに応じて
製作コストが低廉となり、部品管理もケーシング２１の
極毎に１種類でよく容易となる。また、ケーシング２１
に対する溶接個所も従来の半分程度に減少するので！Ｒ
作能率も向上する。 なお、前記実権例では、ストッパ３１の上方の突片３１
ｂを切起こし形成した構成にしたが、これは耐荷重性を
重視したものであり、例えば第６図に示すように、田縮
機本体乙のフレームおのフランジ部２３ｍと平行に折曲
形成してもよい。このような構成にすれば、折曲加工が
容易に行なえる利点がある。 また、前記実施例の如く、二分割されたケーシング２１
の一方の筒状素体２１１の開口部近傍にストッパ：３１
を溶着すれば、圧縮機本体２２の挿入後の突片折曲加工
がその筒状素体２］ ａの開口部を介して容易に行なえ
る利点がちる。 〔発明の効果〕 本発明に係る圧縮機の内部ストッパ装置によれば、圧縮
機本体のケーシング自脱７８等を阻止するストッパの突
片の一方をケーシング周壁内面に添着固定した板状基体
の一端部からケーシング中心側に圧縮機本体挿入前に予
め一体的に突出形成し、突片の他方を圧縮機本体挿入後
ケーシング中心側に突出形成したので、ストッパとして
の部品点数の減少が図れ、それによって製作コストの低
１化、部品管理の容易化が図れ、しかも溶接個所の減少
および突片形成の容易化により製作能率の向上が図れる
等の効果が奏される。
第１図は従来例を示す断面図、第２図は第１図の要部拡
大図、第３図〜第５図は本発明の一実施例を示し、第３
図は断面図、第４図は第３図の要部拡大図、第５図は組
立て状態を示す斜視図、第６図は本発明の他の実施例を
示す組立て状態の斜視図である。 ２１・・・ケーシング、２１ｍ、２１ｂ・・・筒状素体
、２２・・・圧縮機本体、る・・・フレーム、２３ａ・
・・フランジ部、３１・・・ストッパ、３１ｍ・・・板
状基体、３１ｂ、３１ｅ・・・突片。 代理人弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 第３図
大図、第３図〜第５図は本発明の一実施例を示し、第３
図は断面図、第４図は第３図の要部拡大図、第５図は組
立て状態を示す斜視図、第６図は本発明の他の実施例を
示す組立て状態の斜視図である。 ２１・・・ケーシング、２１ｍ、２１ｂ・・・筒状素体
、２２・・・圧縮機本体、る・・・フレーム、２３ａ・
・・フランジ部、３１・・・ストッパ、３１ｍ・・・板
状基体、３１ｂ、３１ｅ・・・突片。 代理人弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、密閉筒状ケーシングの周壁内面に軸方向で対向する
１対の突片からなるストッパを周方向に間隔的に配設し
、このケーシングに収納した圧縮機本体のケーシング内
における一定以上の軸方向移動を前記ストッパの各突片
間に挿入している圧縮機本体フレームの当接によって阻
止する圧縮様の内部ストッパ装置において、前記各スト
ッパの一方の突片はケーシング周壁内面に添着固定した
板状基体の一端部からケーシング中心側に圧縮機本体挿
入前に予め一体的に突出形成してなり、他方の突片は前
記板状基体の他端部からケーシング中心側に圧縮機本体
挿入後に突出形成してなることを特徴とする圧縮機の内
部ストッパ装置。 ２、ケーシングは軸方向に二分割された筒状素体の各開
口端部を接合してなり、ストッパは一方の筒状素体の開
口端部近傍に溶着されていることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の圧縮機の内部ストッパ装置。 ３、ストッパの突片は基体から折曲形成または切起こし
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
または第２項記載の圧縮機の内部ストッパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5813384A JPS60204984A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 圧縮機の内部ストツパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5813384A JPS60204984A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 圧縮機の内部ストツパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60204984A true JPS60204984A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13075480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5813384A Pending JPS60204984A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 圧縮機の内部ストツパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60204984A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013508613A (ja) * | 2009-10-27 | 2013-03-07 | ワールプール・エシ・ア | 冷凍圧縮機内における懸架ばねの取り付け構造 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP5813384A patent/JPS60204984A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013508613A (ja) * | 2009-10-27 | 2013-03-07 | ワールプール・エシ・ア | 冷凍圧縮機内における懸架ばねの取り付け構造 |
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