JPS60204335A - 液体噴射記録装置 - Google Patents
液体噴射記録装置Info
- Publication number
- JPS60204335A JPS60204335A JP6057984A JP6057984A JPS60204335A JP S60204335 A JPS60204335 A JP S60204335A JP 6057984 A JP6057984 A JP 6057984A JP 6057984 A JP6057984 A JP 6057984A JP S60204335 A JPS60204335 A JP S60204335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid jet
- jet recording
- orifice
- recording device
- recording head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/34—Bodily-changeable print heads or carriages
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は液体噴出(インクジェット)記録装置の改良に
関する。
関する。
一般に液体噴射記録装置においては、液体噴射記録へ、
ド(以下記録ヘッドと称す)の保守・交換等の理由によ
シ記録へ、ドがキャリジに対し容易に着脱できることが
望ましい。この為、従来記録ヘッドに駆動電力及び信号
を供給するに、記録へ、ドとキャリジに夫々電気的接点
を設け、記録ヘッドがキャリジに搭載された時に両者の
電気的接点が接触し記録ヘッドに駆動電力及び信号の供
給が行なわれることが提案されている。この時記録ヘッ
ドはキャリジの上に搭載される型式のものが多く、この
為記録へ、ド側の電気的接点は該記録ヘッドの下部に設
けられるのが普通である。更にインクを噴射するオリフ
ィスの存するオリフィス面と前記電気的接点を有する電
気配線基板とが同一平面上に形成された記録へ、ドにお
いては、上述した理由によジオリフイス面よシ下側に電
気的接点が設けられるためにオリフィスよシこぼれ落ち
るインクによシミ気的接点が汚されまた電気的接点が腐
蝕した多接触不良を起こし、液体(インク)が吐出しな
かった)、吐出状態が不安定になるという不都合を来た
した。
ド(以下記録ヘッドと称す)の保守・交換等の理由によ
シ記録へ、ドがキャリジに対し容易に着脱できることが
望ましい。この為、従来記録ヘッドに駆動電力及び信号
を供給するに、記録へ、ドとキャリジに夫々電気的接点
を設け、記録ヘッドがキャリジに搭載された時に両者の
電気的接点が接触し記録ヘッドに駆動電力及び信号の供
給が行なわれることが提案されている。この時記録ヘッ
ドはキャリジの上に搭載される型式のものが多く、この
為記録へ、ド側の電気的接点は該記録ヘッドの下部に設
けられるのが普通である。更にインクを噴射するオリフ
ィスの存するオリフィス面と前記電気的接点を有する電
気配線基板とが同一平面上に形成された記録へ、ドにお
いては、上述した理由によジオリフイス面よシ下側に電
気的接点が設けられるためにオリフィスよシこぼれ落ち
るインクによシミ気的接点が汚されまた電気的接点が腐
蝕した多接触不良を起こし、液体(インク)が吐出しな
かった)、吐出状態が不安定になるという不都合を来た
した。
そこで本発明の目的は前記欠点を解消すべく常に安定し
た液体吐出状態を実現し得る液体噴射記録装置を提供す
ることにある。
た液体吐出状態を実現し得る液体噴射記録装置を提供す
ることにある。
前記目的を達成すべく本発明は、液体を吐出して飛翔的
液滴を形成する為に設けられたオリフィスと前記液滴を
形成する為に利用されるエネルギーを発生するエネルギ
ー発生体とを有する液体噴射記録ヘッドを搭載して成る
液体噴射記録装置において、前記液体噴射記録ヘッドの
前記オリフィスが設けられた面と同一な面に前記エネル
ギー発生体に入力される電気接点が設けられているとと
もに前記電気接点は前記液体噴射記録ヘッドの前記液体
噴射記録装置への搭載時において前記オリフィスよシも
上方に設けられている事を特徴とする。
液滴を形成する為に設けられたオリフィスと前記液滴を
形成する為に利用されるエネルギーを発生するエネルギ
ー発生体とを有する液体噴射記録ヘッドを搭載して成る
液体噴射記録装置において、前記液体噴射記録ヘッドの
前記オリフィスが設けられた面と同一な面に前記エネル
ギー発生体に入力される電気接点が設けられているとと
もに前記電気接点は前記液体噴射記録ヘッドの前記液体
噴射記録装置への搭載時において前記オリフィスよシも
上方に設けられている事を特徴とする。
以下図面に基づいて本発明の実施例を具体的かつ詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本実施例に係る液体噴射記録装置2の斜視図で
ある。図において、4は!ラテン軸6を軸としてA方向
に回動可能なプラテン、8は印字用紙の如き被記録材(
以下用紙と称す)であシブラテン4が回転すると同方向
に回転する。10゜12は案内軸であシ、該案内軸10
.12に対してキャリジ14がB方向に摺動可能に設け
られる。
ある。図において、4は!ラテン軸6を軸としてA方向
に回動可能なプラテン、8は印字用紙の如き被記録材(
以下用紙と称す)であシブラテン4が回転すると同方向
に回転する。10゜12は案内軸であシ、該案内軸10
.12に対してキャリジ14がB方向に摺動可能に設け
られる。
16はキャリジ14に駆動電力及び信号を伝送するフレ
キシブルケーブルである。18はキャリジ14に搭載さ
れる液体噴射用記録ヘッド(以下記録ヘッドと称する)
である。第2図は記録へ、ド18の斜視図であシ、図に
示す如くこの記録へ。
キシブルケーブルである。18はキャリジ14に搭載さ
れる液体噴射用記録ヘッド(以下記録ヘッドと称する)
である。第2図は記録へ、ド18の斜視図であシ、図に
示す如くこの記録へ。
ド18においては、該記録ヘッド18に駆動電力及び信
号を伝送する為の記録ヘッド側電気的接点20(以下第
1接点と称す)がオリフィス22と同一平面1該オリフ
イス22よシ上方に設けられる。図中24はインクの如
き液体が入る液溜、26は電気的配線基板、28はオリ
フィス板、3oは配線導体、32はインクの如き吐出液
滴である。
号を伝送する為の記録ヘッド側電気的接点20(以下第
1接点と称す)がオリフィス22と同一平面1該オリフ
イス22よシ上方に設けられる。図中24はインクの如
き液体が入る液溜、26は電気的配線基板、28はオリ
フィス板、3oは配線導体、32はインクの如き吐出液
滴である。
第3図はキャリジ14近傍の拡大斜視図である。
該キャリジ14には用紙8(第1図)側に張出し板34
を設ける。該キャリジ14に記録ヘッド18を搭載する
にはキャリジ14の上面35に記録ヘッド18を載置し
、張出し板34と電気的配線基板26とを合致させる。
を設ける。該キャリジ14に記録ヘッド18を搭載する
にはキャリジ14の上面35に記録ヘッド18を載置し
、張出し板34と電気的配線基板26とを合致させる。
該張出し板34には液体噴射用開口部36を記録ヘッド
18のオリフィス板28と合致すべく設けるとともに、
第1接点20接触するキャリジ側電気的接点38(以下
第2接点と称する)を、前記液体噴射用開口部36よシ
上方に設ける。印字を行なうにあたっては、7レギシブ
ルケーブル16を介して供給される駆動電力及び制御信
号は、前者はそのまま、後者はキャリッジ内制御回路(
図示せず)によシ駆動信号電圧に変換されて第1接点3
8に供給された後、該第1接点38に接触する第2接点
20に伝送されオリフィス22から液体(インク)が噴
射される。
18のオリフィス板28と合致すべく設けるとともに、
第1接点20接触するキャリジ側電気的接点38(以下
第2接点と称する)を、前記液体噴射用開口部36よシ
上方に設ける。印字を行なうにあたっては、7レギシブ
ルケーブル16を介して供給される駆動電力及び制御信
号は、前者はそのまま、後者はキャリッジ内制御回路(
図示せず)によシ駆動信号電圧に変換されて第1接点3
8に供給された後、該第1接点38に接触する第2接点
20に伝送されオリフィス22から液体(インク)が噴
射される。
(5)
〔効果〕
以上詳細かつ具体的に説明した如く、本発明によれば、
液体噴射用開口部及びオリアイスよシ上方に電気的接点
が位置するため、オリフィスよシ流れ落ちたインクにょ
シミ気的接点が汚れたシ腐蝕することがないので電気的
接点は常に良好な接触状態を保つことができ、その結果
として常に安定した液体吐出状態が得られるという著効
を奏する。
液体噴射用開口部及びオリアイスよシ上方に電気的接点
が位置するため、オリフィスよシ流れ落ちたインクにょ
シミ気的接点が汚れたシ腐蝕することがないので電気的
接点は常に良好な接触状態を保つことができ、その結果
として常に安定した液体吐出状態が得られるという著効
を奏する。
第1図は本実施例に係る液体噴射記録装置の斜視図、第
2図は液体噴射記録ヘッドの斜視図、第3図はキャリジ
近傍の拡大斜視図である0図において、 2・・・液体噴射記録装置、14・・・キャリジ、18
・・・液体噴射記録ヘッド、2o・・・記録ヘッド側電
気的接点、22・・・オリフィス、36・・・液体噴射
用開口部、38・・・キャリジ側電気的接点、である。 (6)
2図は液体噴射記録ヘッドの斜視図、第3図はキャリジ
近傍の拡大斜視図である0図において、 2・・・液体噴射記録装置、14・・・キャリジ、18
・・・液体噴射記録ヘッド、2o・・・記録ヘッド側電
気的接点、22・・・オリフィス、36・・・液体噴射
用開口部、38・・・キャリジ側電気的接点、である。 (6)
Claims (1)
- (1)液体を吐出して飛翔的液滴を形成する為に設けら
れたオリフィスと前記液滴を形成する為に利用されるエ
ネルギーを発生するエネルギー発生体とを有する液体噴
射記録へ、ドを搭載して成る液体噴射記録装置において
、前記液体噴射記録へ、ドの前記オリフィスが設けられ
た面と同一な面に前記エネルギー発生体に入力される電
気接点が設けられているとともに前記電気接点は前記液
体噴射記録ヘッドの前記液体噴射記録装置への搭載時に
おいて前記オリフィスよシも上方に設けられている事を
特徴とする液体噴射記録装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6057984A JPS60204335A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 液体噴射記録装置 |
US06/712,661 US4630078A (en) | 1984-03-30 | 1985-03-18 | Liquid recording head |
DE3511380A DE3511380C2 (de) | 1984-03-30 | 1985-03-28 | Flüssigkeitsstrahl-Schreibkopf und Flüssigkeitsstrahl-Aufzeichnungsgerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6057984A JPS60204335A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 液体噴射記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204335A true JPS60204335A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13146295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6057984A Pending JPS60204335A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 液体噴射記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60204335A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06171100A (ja) * | 1992-12-09 | 1994-06-21 | Ricoh Co Ltd | 記録ヘッドユニット |
JP2017528280A (ja) * | 2014-06-20 | 2017-09-28 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 流体組成物を放出するための微小流体放出システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55150372A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-22 | Seiko Epson Corp | Printer |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6057984A patent/JPS60204335A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55150372A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-22 | Seiko Epson Corp | Printer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06171100A (ja) * | 1992-12-09 | 1994-06-21 | Ricoh Co Ltd | 記録ヘッドユニット |
JP2017528280A (ja) * | 2014-06-20 | 2017-09-28 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 流体組成物を放出するための微小流体放出システム |
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