JPS60202914A - ガ−ネツト薄膜素子及びその製造方法 - Google Patents

ガ−ネツト薄膜素子及びその製造方法

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JPS60202914A
JPS60202914A JP6027884A JP6027884A JPS60202914A JP S60202914 A JPS60202914 A JP S60202914A JP 6027884 A JP6027884 A JP 6027884A JP 6027884 A JP6027884 A JP 6027884A JP S60202914 A JPS60202914 A JP S60202914A
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glass substrate
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学 五味
Masanori Abe
正紀 阿部
Hiroshi Ishihara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気メモリーや光磁気メモリーとして用いて
好適なガーネソt4i1J膜素子及びその製造方法に関
する。
近年、希土類鉄ガーネットR3(Fe、M)s OIt
(R:希土類元素、M:^13ゝ、Ga”、Sc”″、
Tl”、(Go” 十Ti”)など)のRの一部をBi
で置換した鉄ガーネットR3−X BiX(Fe、M)
s Ortが注目されている。このBi置換希土類鉄ガ
ーネットは、Rの一部をBiで置換することにより、吸
収係数αをあまり大きくすることなくファラデー回転角
θ。
を大きくすることができるという性質を有し、光熱磁気
記録材料として一般に優れたものである。
このような性質を有するBi置換希土類鉄ガーネットの
光熱磁気記録材料としての性能を高めるためには、Bi
置換量Xを大きくしてファラデー回転角θ、を大きくす
ればよいが、従来の液相エピタキシャル法等の製造方法
ではBi置換量Xが大きいDi置換希土類鉄ガーネット
薄膜を製造することは困難であった。
本発明者等は、特願昭58−216750号において、
固溶限界(−二面体位置の50%)までBiが固溶して
いる高濃度Bi置換希土類鉄ガーネット単結晶薄膜をス
パッタリング法によりGGG基板上にエピタキシャル成
長させることのできる磁性薄膜の製造方法を提案した。
しかし、この製遣方法は、用いることのできる基板がG
GG基板に限定されてしまう点で不利であるため、例え
ばガラス基板等の非晶質基板上に高濃度Bi置換希土類
鉄ガーネット薄膜を形成することのできる製造方法が望
まれていた。
このような要求は上記以外の希土類鉄ガーネット薄膜に
ついても従来からあり、種々の試みがなされている。し
かしながら、現在までに得られている薄膜はその面と平
行な方向に磁化が存在する多結晶の面内磁化膜であり、
磁気記録及び光熱磁気記録月料として好ましい垂直磁化
膜は未だ得られていない。また特にBi置換希土類鉄ガ
ーネット垂直磁化膜を非晶質基板上に形成する試みは全
くなされていないのが現状である。
本発明は、上述の問題にかんがみ、垂直磁化特性が極め
て良好なガーネット薄膜で構成されるガーネット薄膜素
子及びその製造方法を提供することを目的とする。
即ち、本発明に係るガーネットm膜素子は、所定の基板
上に設けられている(111)配向BaI−x−F 5
rXCa、 FZ膜(但しO≦x+y<1)と、このB
a+−x−y 5rXCa、 Fz脱膜上設けられてい
るガーネット薄膜とをそれぞれ具備している。このよう
に構成することによって、垂直磁化特性を極めて良好に
することができる。
また本発明に係るガーネット薄膜素子の製造方法は、所
定の基板上にBa+−x−y 5rXCa、 F2膜(
但し0≦X+)I< 1)を(111)面方位に方位成
長させ、次いで上記Bat−x−y 5rXCay F
z脱膜上ガーネット!lI膜を方位成長させるようにし
ている。
このようにすることによって、垂直磁化特性が極めて良
好なガーネットm膜素子を製造することができ、また基
板の材質を種々に選ぶことができるため製造上極めて好
都合である。
以下本発明に係るガーネットm膜素子及びその製造方法
の一実施例につき図面を参照しながら説明する。なお本
実施例においては、ガーネット薄膜として(Y、旧)3
 (Fe、八l)s O+z で表されるBi置換希土
類鉄ガーネット薄膜を用い、Ba1−x−ySr、 C
a、 Pz膜としてBaF z膜を用い、また基板とし
て石英ガラス基板を用いた。なおこの(Y+Bt)i(
I’e、八I)s O+zは、イツトリウム鉄ガーネッ
トY 3 Fe 、50 +z (Y I G)におい
て、Yの一部を旧で置換すると共にI’+eの一部をA
Iで置換したものであり、前者は吸収係数αをあまり増
大することなくファラデー回転角θ1を高め、後者は吸
収係数αを減少さセると共に飽和磁化を小さくして垂直
磁化膜を得られやすくし、またキュリ一温度もドげるご
とが知られている。
まず第1A図に示すように、真空蒸着装置の試料台1の
上に石英ガラス基板2を載置すると共に、加熱源を構成
するフィラメント3の中空部分に蒸着物質としてBaF
z4を挿入する。次に真空蒸着装置内を所定の真空度、
例えば10−’Pa程度の真空度に排気した後、フィラ
メント3によってBaFz4を所定温度に加熱する。こ
れにより、BaF24を構成するBas F 、BaF
zの原子及び分子が蒸発して、試料台1を介してヒータ
5により例えば650℃に加熱されている石英ガラス基
板2上に被着し、この石英ガラス基板2上に(111)
面が優勢的に成長した多結晶状のBaFz膜6が形成さ
れる。なおりaF2F2O3模Itは、本実施例におい
ては0.4μmとした。
次に第1B図に示すように、高周波(RF)スパッタリ
ング装置のステンレス製の電極板(試料台)7の上に、
上述のBaFz膜6が形成された石英ガラス基板2を載
置すると共に、電極板8にターゲット9を取り付ける。
なおこのターゲット9は、組成式Bi Z、。Y +、
。Fe3.sへ11.2012で表される多結晶状の鉄
ガーネットの円盤状の焼結体から成っている。
次にスパッタリング装置内を所定の真空度に排気した後
、このスパッタリング装置内に^rと02との混合ガス
(Ar:Oz −9:1) を7 Pa程度まで導入す
る。真空度が安定した状態で、電極板7と電極板8との
間に所定の高周波電圧を印加してグロー放電を開始させ
る。この放電で生した静゛イオンはターゲット9の表面
をスバ、ツタし、このスパッタにより上記ターゲット9
からBi、 Y 、 Fe。
AI、 0等の原子が離脱する。これらの離脱した原子
は、電極板7を介してヒータ10により例えば450℃
に加熱されているRaF、膜6上に被着し、このBaF
t膜6上に(Y、Bi)3(Pe、AI) s O+、
Wi膜(以下薄膜と称する)11が形成されて、石英ガ
ラス裁板2、napgllQ6及び薄膜11から成るガ
ーネット薄膜素子が完成される。なおスパッタに用いる
電力を110Wとし、またスパッタ時間を2時間30分
とした場合、得られた薄膜11の膜厚は0.8μmであ
った。
上述の実施例により製造された薄膜11の結晶性をX4
%回折により調べたところ、膜面に平行に(111)面
が優勢的に成長した(即ち方位成長した)多結晶である
ことが判明した。そして、光学顕微鏡による観察の結果
、薄膜11は唐草模様状及びバブル状の磁区構造を有し
、また次のような優れた特性を有する極めて良好な垂直
磁化膜であることが測定によって明らかにされた。
即ち、第2図に示すように、膜面に垂直な方向の磁界■
1に対する薄膜11のファラデー回転角θ。
のヒステリシス特性を測定したところ、角形性が良好な
ループが得られ、磁気トルク測定から垂直磁化膜である
ことが判明した。またファラデー回転角θ、は約1.5
°と極めて大きく、また保磁力Hcも約2000eと十
分に大きい。このように、yi膜11は磁気記録材料と
して極めて好ましい性質を有し、従ってガーネット薄膜
素子が極めて良好な特性を有していることがわかる。な
お第2図に示すような優れた特性を有する垂直磁化膜が
得られることから、薄膜11中にはより大きな垂直磁気
異方性を賦与するBiが固溶限界程度まで固溶している
ことが推定される。なお第2図において、ファラデー回
転角θ、測定用の光源としては、He−Neレーザー(
波長6328人)を用いた。また測定は、上記alll
G!11に光を透過させて行った。
なお上述の実施例において、BaFJQ6上に薄膜11
が方位成長するのは、薄膜11を構成する(Y、Bi)
s (Pe、 AI)s Otzの格子定数(Bi置換
量により異なるが例えば12.42人)がBaF zの
格子定数(6,187人)のほぼ2倍であり、BaFz
と(Y、Bi)+(Fe、 AI)s Otzとの格子
のミスフィツトが極めて小さいためである。さらに、一
般にBi置換希土類鉄ガーネットR3−1+ Bix 
(Fe、M)s Otzの格子定数は、Rの種類及びB
i置換量Xによって12.30〜12.54 人の範囲
で変化することが知られており、このことからRの種類
及びBi置換量xを適当に選択することによって、上述
のミスフィツトを実質的にOとすることが可能である。
なお(111)に方位成長したB1置換希土類鉄ガーネ
ット薄膜は、その成長方向がガーネットの磁化容易軸で
あるために良好な磁気特性を示す。
なお上述の実施例においては、薄膜11の形成にスパッ
タ法を用い、そのターゲットの材料として組成式Bi 
t、。Y +、o Fe s、s Al 1.20 +
tで表される多結晶状の鉄ガーネットを用いたが、ター
ゲット組成はこれに限定されるものではなく、例えば上
述の組成式に含まれる元素をそれぞれ含む混合物であっ
てもよい。より一般的には、(Bi to 3 ) *
 (R20s)y (Fe z Ox ) w (Mz
 O3) uで表されるような少なくともBi原子、F
e原子及び希土類原子を含む酸化物から成る材料を用い
ることができる。ここで、O<X≦3/2、Q<y≦3
/2.0< z < 5 / 2.0≦U≦5/2であ
る。またRはY、S+w等の希土類元素であり、Mは^
134、Ga3◆、Sc”、TI”、(Co”°+Ti
”″)等である。
また上述の実施例においては、BaFz膜6を形成すべ
き基板として石英ガラス基板2を用いたが他の種類のガ
ラス、例えばアルミナ硅酸ガラス(例えばコーニング社
製1723)、硅酸ガラス(例えばバイコール・ガラス
)、硼硅酸ガラス(例えばパイレックス・ガラス)等の
ガラスまたばSiO□等から成る非晶質基板を用いても
よいことは勿論、ステンレス等の金属(M極数化された
金属を含む)、Si等の半導体、BN等の絶縁体、アル
ミナ等のセラミックス等の結晶性基板を用いてもよい。
また上述の実施例においては、薄11!11を形成すべ
き膜としてBang膜6を用いたが、薄膜11を方位成
長させることができればBang膜6以外の他の種類の
膜を用いてもよく、一般にBaFz膜におけるBaの一
部をSrまたばCaで置換したBat−x−y 5rX
Gay Fz膜(但し0≦X +y < l )を用い
てもよい。
また上述の実施例においてば、 BaF2膜6を形成す
るのに真空蒸着法を用いたが、このBaP z膜6さら
に一般にBaI−x□5rXCayFz膜の形成には例
えばスパッタ法、CVD法等の他の気相成長法等を用い
ることができる。同様に、上述の実施例においては、7
!v膜11を形成するのにスパッタ法を用いたが、例え
ば蒸着法、CVD法、イオンブレーティング法等の他の
気相成長法または液相エピタキシャル法(LPE法)等
を用いてもよい。
さらにBaF、膜6及び薄膜11を形成するときの基板
温度も実施例の温度に限定されるものではなく、これら
のBaFz膜6及び薄膜11が方位成長すれば他の温度
を用いてもよい。しかし、BaF、膜6を形成するとき
の基板温度が550℃以下及び800℃以上ではBaF
2膜6、一般にBaI−x−y 5rXCayF2膜を
方位成長させるのが難しいので、550〜800℃であ
るのが好ましい。また薄膜11を形成するときの基板温
度は、350℃以下では薄膜11が方位成長せずに非晶
質膜となってしまい、700℃以上でばBiの蒸気圧が
高くなるためにBi置換量Xの大きな薄膜11を得るの
が難しいので、350〜700℃であるのが好ましい。
なお上述の実施例においては、ガーネット薄膜として(
Y+ Bi) s (Fe、Δ1) s O+’zTj
l膜を用いた場合につき説明したが、一般に希土類ガー
ネノ) R3M5O12(Rまたは門の一部を他の元素
で置換したものを含む)、ガドリニウム・ガリウムガー
ネット(GGG)等から成る他の種類のガーネ・ノド薄
膜を用いてもよい。
以上述べたように、本発明に係るガーネット薄膜素子に
よれば、特にBaI−x−y’srx Ca、 F2膜
(但しO≦x 十y < l )上にガーネット薄膜を
設げるようにしたので、極めて良好な垂直磁化特性を有
するガーネットTil膜素子を提供することができる。
また本発明に係るガーネット薄膜素子の製造方法によれ
ば、特にBat−X−y 5rXCay Fzn’J 
(但し0≦x+y< l)上にガーネット薄膜を方位成
長させるようにしているので、極めて良好な垂直磁化特
性を有するガーネット薄膜素子を製造することができ、
また基板の材質を種々に選ぶことができるので、製造上
極めて好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第13図は本発明に係るガーネット薄膜素
子の製造方法の一実施例を工程順に示す断面図、第2図
は第1A図及び第1B図に示す実施例により製造されノ
こガーネット薄j模素子を構成する (Y、旧)3 (
Pe、八1) s 0 +2’J膜ノヒステ’J ’J
ス特性を示すグラフである。 なお図面に用いた符号において、 1−一−−−−−−・−−−一−−試料台2−−−−−
−−−−−−一石英ガラス基板3−−−−−−−−−フ
ィラメント 4−−−−−−−−一−−−−−−Batン25 、1
0−−−−一−−−−−ヒータ6−−−−−一−−−−
−−−B a F2膜7−1−−−−−−−−−−−−
一電極板(試料台)8−−−−−−−、−−−−−電極
板 9−−−−−−−−−−一ターゲソト 1 1−−−−−−一一一・ (Y、Bi)3 (Fe
、八l) S O+JJTI莫である。 代理人 上屋 勝 〃 常包芳男

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、所定の基板上に設けられているBa+−x−ySr
    、 Ca、 Fz膜(但しO≦X+3+<1)と、この
    Ba1−x−y sr、 CayFZ膜上に設けられて
    いるガーネット薄膜とをそれぞれ具備することを特徴と
    するガーネット薄膜素子。 2、所定の基板上にBa1−X−y 5rXCa、 F
    z膜(但し0≦x+y<l)を方位成長させ、次いで上
    記1’1a1−x−y Sr、 Ca、 Fz膜上にガ
    ーネット薄膜を方位成長させるようにしたことを特徴と
    するガーネット薄膜素子の製造方法。
JP6027884A 1984-03-28 1984-03-28 ガ−ネツト薄膜素子及びその製造方法 Granted JPS60202914A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6472996A (en) * 1987-09-14 1989-03-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Method for growing magneto-optical crystal

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6472996A (en) * 1987-09-14 1989-03-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Method for growing magneto-optical crystal

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