JPS60202847A - 2,5−ジアミノアルキルベンゼンの製造方法 - Google Patents
2,5−ジアミノアルキルベンゼンの製造方法Info
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- JPS60202847A JPS60202847A JP59059078A JP5907884A JPS60202847A JP S60202847 A JPS60202847 A JP S60202847A JP 59059078 A JP59059078 A JP 59059078A JP 5907884 A JP5907884 A JP 5907884A JP S60202847 A JPS60202847 A JP S60202847A
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- Japan
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- reaction
- water
- solvent
- catalyst
- cyaminotoluene
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2−アミノ−5−ニトロアルキルベンゼンを
水素還元して2.5−シアミノアルキルベンゼンを製造
する方法の改良に関する・ 従来、芳香族ジニトロ化合物を触媒の存在下水素還元し
て芳香族シアミノ化合物を製造する方法については種々
の研究がまされ、多くの報告が表されている。しかし、
ノ9う位に二個のアミン基を有する芳香族シアミノ化合
物の場合には、ニトロ基の配向性の関係から、対応する
芳香族ジニトロ化合物を得ることが困難であることから
、その反応条件についての研究は極めて少ない。
水素還元して2.5−シアミノアルキルベンゼンを製造
する方法の改良に関する・ 従来、芳香族ジニトロ化合物を触媒の存在下水素還元し
て芳香族シアミノ化合物を製造する方法については種々
の研究がまされ、多くの報告が表されている。しかし、
ノ9う位に二個のアミン基を有する芳香族シアミノ化合
物の場合には、ニトロ基の配向性の関係から、対応する
芳香族ジニトロ化合物を得ることが困難であることから
、その反応条件についての研究は極めて少ない。
従って、現在、芳香族シアミノ化合物の製造法としては
、例えば、2−アミノ−5−二トロトルエンを鉄−塩酸
を組合せるBeehamp法によって還元して2,5−
シアミノトルエン塩酸塩おるいはこれを硫酸で塩交換し
て2.5−ジアミノトルエン硫酸塩となし、これをアル
カリ抽出して2.5−シアミノトルエンを得る方法;ま
たは、オルト−トルイジンの自己カップリングによシ生
成する2、3’−ジメチル−42−アミノアゾベンゼン
を亜鉛−塩酸で還元して2,5−シアミノトルエンを得
る方法が知られているに過ぎない。
、例えば、2−アミノ−5−二トロトルエンを鉄−塩酸
を組合せるBeehamp法によって還元して2,5−
シアミノトルエン塩酸塩おるいはこれを硫酸で塩交換し
て2.5−ジアミノトルエン硫酸塩となし、これをアル
カリ抽出して2.5−シアミノトルエンを得る方法;ま
たは、オルト−トルイジンの自己カップリングによシ生
成する2、3’−ジメチル−42−アミノアゾベンゼン
を亜鉛−塩酸で還元して2,5−シアミノトルエンを得
る方法が知られているに過ぎない。
しかしながら、これらの方法は、何れも目的物を得るま
での工程が長く、シかも収率が低いという欠点があシ、
工業的方法として不利なるを免れなかった。
での工程が長く、シかも収率が低いという欠点があシ、
工業的方法として不利なるを免れなかった。
そこで、本発明者らは、ノQう位に二個のアミノ基を有
するシアミノ化合物を工業的に有利に製造すべく鋭意研
究をおこなった結果、2−アミノ−5−ニトロアルキル
ベンゼンの還元反応を、溶媒として水を用い、水素化触
媒の存在下、特定の条件下でおこなえば短い工程でしか
も純度の高い2.5−シア2ノアルキルベンゼンが製造
し得ることを見出し、本発明を完成した。
するシアミノ化合物を工業的に有利に製造すべく鋭意研
究をおこなった結果、2−アミノ−5−ニトロアルキル
ベンゼンの還元反応を、溶媒として水を用い、水素化触
媒の存在下、特定の条件下でおこなえば短い工程でしか
も純度の高い2.5−シア2ノアルキルベンゼンが製造
し得ることを見出し、本発明を完成した。
したがって、本発明は一般式(I)
(式中、Rは炭素数1〜18のアルキル基を示す)
で表わされる2−アミノ−5−ニトロアルキルベンゼン
を還元し、一般式(Il) (式中、Rは前記と同じ意味を有する)で表わされる2
、5−シアミノアルキルベンゼンを製造する方法におい
て、還元反応を溶媒として水を用い、水素化触媒の存在
下、温度80〜2sO’C1水素圧1O−150KF/
ctn2でおこなうことを特徴とする2、5−シアミノ
アルキルベンゼンの製造方法を提供するものである。
を還元し、一般式(Il) (式中、Rは前記と同じ意味を有する)で表わされる2
、5−シアミノアルキルベンゼンを製造する方法におい
て、還元反応を溶媒として水を用い、水素化触媒の存在
下、温度80〜2sO’C1水素圧1O−150KF/
ctn2でおこなうことを特徴とする2、5−シアミノ
アルキルベンゼンの製造方法を提供するものである。
本発明の方法で用いられる水素化触媒は、銅−りpム、
銅−ニッケル、還元銅、ラネーニッケル、還元ニッケル
、ノQラゾウム、白金、ルテニウム等のニド四基を容易
に還元できる触媒であれば単独で使用しても、あるいは
二種以上を縮み合わせて使用しても何ら差し支えはない
。
銅−ニッケル、還元銅、ラネーニッケル、還元ニッケル
、ノQラゾウム、白金、ルテニウム等のニド四基を容易
に還元できる触媒であれば単独で使用しても、あるいは
二種以上を縮み合わせて使用しても何ら差し支えはない
。
本発明方法における化合物(1)の還元は反応時の発熱
量が極めて大きし為、反応条件の設定は非常に重要とな
る。触媒使用量は原料に対し、銅あるいはニッケル系触
媒の場合1重量ノQ−セントないし30重量パーセント
、2Qラゾウム等の貴金属触媒の場合、触媒金属として
0.001重量重量−セントないし1重量重量−セント
とするのが望ましい。触媒量が多いと反応温度の制御が
困難となシ安全性の点からも好ましくない。反応温度は
80℃ないし250℃の範囲が望ましいが、反応温度の
制御おるいは副生成物の抑制という点から120℃ない
し200℃の範囲が特に好ましい。水素圧力は101!
−タ/dないし150”j/−の範囲が望ましく、水素
圧が高くたるとベンゼン核の水添反応や反応が暴走する
危険も生じてくる。
量が極めて大きし為、反応条件の設定は非常に重要とな
る。触媒使用量は原料に対し、銅あるいはニッケル系触
媒の場合1重量ノQ−セントないし30重量パーセント
、2Qラゾウム等の貴金属触媒の場合、触媒金属として
0.001重量重量−セントないし1重量重量−セント
とするのが望ましい。触媒量が多いと反応温度の制御が
困難となシ安全性の点からも好ましくない。反応温度は
80℃ないし250℃の範囲が望ましいが、反応温度の
制御おるいは副生成物の抑制という点から120℃ない
し200℃の範囲が特に好ましい。水素圧力は101!
−タ/dないし150”j/−の範囲が望ましく、水素
圧が高くたるとベンゼン核の水添反応や反応が暴走する
危険も生じてくる。
本発明方法に於て最も重要な点は溶媒の選択にある。溶
媒に低級アルコールを使用するのは良く知られているが
、本発明方法において、水の代シにメタノールあるいは
エタノール等の溶媒を用いるとアミンの多級化生成物が
副生じ選択性が低下するという問題が生じる。
媒に低級アルコールを使用するのは良く知られているが
、本発明方法において、水の代シにメタノールあるいは
エタノール等の溶媒を用いるとアミンの多級化生成物が
副生じ選択性が低下するという問題が生じる。
また、これらの溶媒は比熱が小さい為反応温度の変化が
大きく、一定温度を保つのが非常に難しい。然るに、溶
媒に水を使用した場合、アミンの多級化生成物がないの
に加え、その大きな比熱によシ温度変化も比較的小さく
抑えられる。溶媒としての水の使用量は10重量ノノー
−ントないし90重量、Q−セントの範囲が望ましいが
、溶媒量があまシ多いと生産性に問題があシ、また溶媒
量が少ないと反応が暴走した場合、非常に危険な状態と
なることが予想されることから、好ましくは30重量、
Q−セントないし76重量、Q−セントである。
大きく、一定温度を保つのが非常に難しい。然るに、溶
媒に水を使用した場合、アミンの多級化生成物がないの
に加え、その大きな比熱によシ温度変化も比較的小さく
抑えられる。溶媒としての水の使用量は10重量ノノー
−ントないし90重量、Q−セントの範囲が望ましいが
、溶媒量があまシ多いと生産性に問題があシ、また溶媒
量が少ないと反応が暴走した場合、非常に危険な状態と
なることが予想されることから、好ましくは30重量、
Q−セントないし76重量、Q−セントである。
このようにすると、2,5−シア2ノトルエンは淡赤色
ないし赤色の透明な水溶液として得られるが、これは空
気に接触すると直ちに濃赤紫色ないし濃赤褐色へと変化
する。従って、最終的には再結晶あるいは蒸留尋の精製
処理を行って目的物を収得する。
ないし赤色の透明な水溶液として得られるが、これは空
気に接触すると直ちに濃赤紫色ないし濃赤褐色へと変化
する。従って、最終的には再結晶あるいは蒸留尋の精製
処理を行って目的物を収得する。
叙上の本発明方法は、塩交換等の工程が不要であるため
、反応全体の時間を短縮することができ、しかも目的と
する2、5−シアミノアルキルベンゼンをほぼ100%
の選択性かつ高収率で製造することができるため、工業
的に非常に有利力ものである。
、反応全体の時間を短縮することができ、しかも目的と
する2、5−シアミノアルキルベンゼンをほぼ100%
の選択性かつ高収率で製造することができるため、工業
的に非常に有利力ものである。
次に実施例を挙げ、本発明を更に説明する。
実施例1
原料2−アミノ−5−ニトロトルエン509゜蒸留水1
00f及び通常の方法に−よ)活性化されたラネーニッ
ケル2..5f(!lLO重量)9−セント対原料)を
回転攪拌式0.5tオートクレーブに仕込み、気相を水
素で十分置換した後水素圧40 K−9/ am” s
温度120℃、攪拌速度800 rpmで水素吸収が完
全に停止する迄反応を行った。反応の所用時間は6.5
時間であった。得られた2、5−シアミノトルエンの分
析結果は次の通シである。なお、分析はガスクロマトグ
ラフィーで行った。
00f及び通常の方法に−よ)活性化されたラネーニッ
ケル2..5f(!lLO重量)9−セント対原料)を
回転攪拌式0.5tオートクレーブに仕込み、気相を水
素で十分置換した後水素圧40 K−9/ am” s
温度120℃、攪拌速度800 rpmで水素吸収が完
全に停止する迄反応を行った。反応の所用時間は6.5
時間であった。得られた2、5−シアミノトルエンの分
析結果は次の通シである。なお、分析はガスクロマトグ
ラフィーで行った。
蒸留2.5−シアミノトルエン:
2.5−シアミノトルエン 100.00%その他 0
.00% 実施例2 2−アミノ−5−ニトロトルエン150f%蒸留水15
0を及び実施例1に記載のラネーニッケル2.30t(
1,53重量IQ−セント対附属〕を回転攪拌式1.0
tオートクレーブに仕込み、実施例1に記載の反応条件
で反応を行った。反応の所用時間は4.5時間であった
。
.00% 実施例2 2−アミノ−5−ニトロトルエン150f%蒸留水15
0を及び実施例1に記載のラネーニッケル2.30t(
1,53重量IQ−セント対附属〕を回転攪拌式1.0
tオートクレーブに仕込み、実施例1に記載の反応条件
で反応を行った。反応の所用時間は4.5時間であった
。
分析の結果は次の通シである。
粗2.5−ゾアンノトルエン:
2.5−シアミノトルエン 99.775N未反応原料
0.11% その他の副生物 0.12% 蒸留2.5−シアミノトルエン: 2.5−ジアミノトルエン 99.97%その他の副生
物 0.03% 実施例3 2−アミノ−5−ニトロトルエン75f。
0.11% その他の副生物 0.12% 蒸留2.5−シアミノトルエン: 2.5−ジアミノトルエン 99.97%その他の副生
物 0.03% 実施例3 2−アミノ−5−ニトロトルエン75f。
蒸留水75f及び5 ノe−セント、Qラジウム付活性
炭触媒0.26F(0,347重量7Q −セント対原
料)の仕込み条件下、水素圧40Ky/crn1、温度
160℃で実施例1に記載の方法に従って反応を行った
。反応の所用時間は3.5時間であった。分析の結果は
次の通シである。
炭触媒0.26F(0,347重量7Q −セント対原
料)の仕込み条件下、水素圧40Ky/crn1、温度
160℃で実施例1に記載の方法に従って反応を行った
。反応の所用時間は3.5時間であった。分析の結果は
次の通シである。
粗2,5−ジアミノトルエン:
2.5−ジアミノトルエン 100.00%未反応原料
o、o o% その他の副生物 0.00% 蒸留2,5−シアミノトルエン: 2.5−シフ2ノトルエン 100.00%その他の副
生物 0.00% 実施例4 原料75f、蒸留水75f及び5ノ9−セントルテニウ
ム付活性炭触媒0.21f(0゜28重量)9−セント
附属′Pr)の仕込み条件下、水素圧40Ky/cd、
温度160℃で実施例1に記載の方法に従って反応を行
つ九。反応の所用時間は5.0時間であった。結果は次
の通シである。
o、o o% その他の副生物 0.00% 蒸留2,5−シアミノトルエン: 2.5−シフ2ノトルエン 100.00%その他の副
生物 0.00% 実施例4 原料75f、蒸留水75f及び5ノ9−セントルテニウ
ム付活性炭触媒0.21f(0゜28重量)9−セント
附属′Pr)の仕込み条件下、水素圧40Ky/cd、
温度160℃で実施例1に記載の方法に従って反応を行
つ九。反応の所用時間は5.0時間であった。結果は次
の通シである。
粗2.5−シアミツト〃エン:
2.5−シアミノトルエン 99.88%未反応原料
0,00% その他の副生物 0.12% 蒸留2.5−シアミノトルエン: 2.5−シアミノトルエン 99.94%その他の副生
物 0.06% 以上の実施例に示されたように本流では選択的に2,5
−シアミノトルエンが製造される。また反応時の温度制
御に関してはいずれの実施例に於ても特別な冷却操作を
施すことなしに温度制御が可能であった。
0,00% その他の副生物 0.12% 蒸留2.5−シアミノトルエン: 2.5−シアミノトルエン 99.94%その他の副生
物 0.06% 以上の実施例に示されたように本流では選択的に2,5
−シアミノトルエンが製造される。また反応時の温度制
御に関してはいずれの実施例に於ても特別な冷却操作を
施すことなしに温度制御が可能であった。
比較例1
原料50f、0.4%含水エタノール100f及び実施
例1に記載のラネーニッケル2.5f(5重量)9−セ
ント対原料)の仕込み条件下実施例1に記載の反応条件
で反応を行った。
例1に記載のラネーニッケル2.5f(5重量)9−セ
ント対原料)の仕込み条件下実施例1に記載の反応条件
で反応を行った。
反応の所用時間は1.25時間であった。結果は次の通
シである。
シである。
蒸留2.5−シアミノトルエン:
2.5−シアミノトルエン 96.83%N−アルキル
付加@” 2.71% 未反応原料 0.00% その他の副生物 0.45% また、本反応中反応温度が急速に上昇し最高147℃に
連繋した。
付加@” 2.71% 未反応原料 0.00% その他の副生物 0.45% また、本反応中反応温度が急速に上昇し最高147℃に
連繋した。
比較例2
本反応は反応途中冷却操作を施すことによシ一定温度を
保った以外は比較例1に記載の条件と全く同一の条件で
反応を行った。反応の所用時間は1時間である。結果は
次の通シである。
保った以外は比較例1に記載の条件と全く同一の条件で
反応を行った。反応の所用時間は1時間である。結果は
次の通シである。
蒸留2#5−シアミノトルエン:
2.5−シアミノトルエン 97.38%本
N−アルキル付加物 1.65%
未反応原料 0.09%
その他の副生物 0.48%
本:当該化合物の同定はG O−MA8 B測定によシ
なされた。モノメチル及びジメチ ル付加化合迄が確認されている。
なされた。モノメチル及びジメチ ル付加化合迄が確認されている。
以上
出願人花王石鹸株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(1)、 (式中、Rは炭素数1〜18のアルキル基を示す) で表わされる2−アミノ−5−ニトロアル中ルベ/ゼ/
を還元し、一般式<It)。 (式中、Rは前記と同じ意味を有する)で表わされる2
、5−シアミノアルキルベンゼンを製造する方法におい
て、還元反応を溶媒として水を用い、水素化触媒の存在
下、温度80〜250℃、水素圧10〜150に9/c
In3でおこなうことを特徴とする2、5−ジアミノア
ルキルベンゼンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59059078A JPS60202847A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 2,5−ジアミノアルキルベンゼンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59059078A JPS60202847A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 2,5−ジアミノアルキルベンゼンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60202847A true JPS60202847A (ja) | 1985-10-14 |
Family
ID=13102954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59059078A Pending JPS60202847A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 2,5−ジアミノアルキルベンゼンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60202847A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012050593A1 (en) * | 2010-09-29 | 2012-04-19 | The Procter & Gamble Company | Methods of synthesizing 2- substituted-1,4-benzenediamine |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP59059078A patent/JPS60202847A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012050593A1 (en) * | 2010-09-29 | 2012-04-19 | The Procter & Gamble Company | Methods of synthesizing 2- substituted-1,4-benzenediamine |
CN103124718A (zh) * | 2010-09-29 | 2013-05-29 | 宝洁公司 | 合成2-取代的-1,4-二苯胺的方法 |
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