JPS60202638A - 陰極線管の高電圧処理方法 - Google Patents
陰極線管の高電圧処理方法Info
- Publication number
- JPS60202638A JPS60202638A JP5722484A JP5722484A JPS60202638A JP S60202638 A JPS60202638 A JP S60202638A JP 5722484 A JP5722484 A JP 5722484A JP 5722484 A JP5722484 A JP 5722484A JP S60202638 A JPS60202638 A JP S60202638A
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- voltage
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- electrodes
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/44—Factory adjustment of completed discharge tubes or lamps to comply with desired tolerances
- H01J9/445—Aging of tubes or lamps, e.g. by "spot knocking"
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は陰極線管の高電圧処理方法に係り、特(二階極
線管のネック内に配設された電子銃のうち、低電圧側の
耐電圧特性を向上させるための陰極線管の高電圧処理方
法C:関するものである。
線管のネック内に配設された電子銃のうち、低電圧側の
耐電圧特性を向上させるための陰極線管の高電圧処理方
法C:関するものである。
陰極線管例えはカラー受像管には第1図に示す構造の電
子銃か用いられている。
子銃か用いられている。
即ちネックαυ内に配設された電子銃はヒータ(1)、
#極(2)、第!電極(3)、第2電極(4八第3電極
(5)、第4電極(6)、第5電極(7)、第6電極(
8)及びコンバージェンス電極(9)からなり、第2電
極(4)と第4電極(6)は接続され、また第3電極(
5)と第5電& (71は接続された構造を有し、ヒー
タ(1)にはヒータ電圧、第1電&(3)は接地され、
陰極(21、第2電&(4)及び第4電極(6)には数
too v程度の低電圧が印加されて陰極側電極を構成
し、第6電極(8ハニはファンネルαりに設けられた陽
極端子住四から内部−S電膜αa、バルプスペーf(t
l及びコンバージェンス電極(9)を介して2乃至3万
Vの高電圧が印加されて加速電極を構成し、第5電&(
7)と第3電151cは第6電極(8)に印加される電
圧の約28%の中電圧が印加されて集束電極を構成して
いる。
#極(2)、第!電極(3)、第2電極(4八第3電極
(5)、第4電極(6)、第5電極(7)、第6電極(
8)及びコンバージェンス電極(9)からなり、第2電
極(4)と第4電極(6)は接続され、また第3電極(
5)と第5電& (71は接続された構造を有し、ヒー
タ(1)にはヒータ電圧、第1電&(3)は接地され、
陰極(21、第2電&(4)及び第4電極(6)には数
too v程度の低電圧が印加されて陰極側電極を構成
し、第6電極(8ハニはファンネルαりに設けられた陽
極端子住四から内部−S電膜αa、バルプスペーf(t
l及びコンバージェンス電極(9)を介して2乃至3万
Vの高電圧が印加されて加速電極を構成し、第5電&(
7)と第3電151cは第6電極(8)に印加される電
圧の約28%の中電圧が印加されて集束電極を構成して
いる。
この構造の電子銃は第3電極(5)、第4電極(6)及
び第5電極(7)で鰯いユニポテンシャル形補助レンズ
を形成し、第5電極(7)と第6電極(8)でパイポテ
ンシャル形主レンズを形成することI:より因示しない
螢光面上のホーカス性能が&めて良好である。
び第5電極(7)で鰯いユニポテンシャル形補助レンズ
を形成し、第5電極(7)と第6電極(8)でパイポテ
ンシャル形主レンズを形成することI:より因示しない
螢光面上のホーカス性能が&めて良好である。
しかるg二、この電子銃C1於ては、第2電at f4
)、第4電極(6)(二は低電圧、第3電極(5)、第
5電極(7)(二は中電圧が印加されているため、第3
電a(5)及び第5電極(7)と第2電&(4)及び第
4電極(6)間の電位分布が急となり、その結果カラー
受像管の製造工程中第4電@A(61などに取付(すた
チプレツf9ングを高周波加熱してこのチプレツデリッ
クじ対応するネック内壁に形成した蒸着膜や、陰極(2
)のエージング工程で行う温度活性や電流活性など≦二
よる陰極の活性化中音=陰& 121の成分に含まれる
バリウムBaが蒸発し、その一部が第2電極(4)の電
子ビーム通過孔部の周縁(二附着し、ストレーエミッシ
ョン源となり、カラー受像管の耐電圧特性を著しく低下
させるものが増加1−る現象がある。
)、第4電極(6)(二は低電圧、第3電極(5)、第
5電極(7)(二は中電圧が印加されているため、第3
電a(5)及び第5電極(7)と第2電&(4)及び第
4電極(6)間の電位分布が急となり、その結果カラー
受像管の製造工程中第4電@A(61などに取付(すた
チプレツf9ングを高周波加熱してこのチプレツデリッ
クじ対応するネック内壁に形成した蒸着膜や、陰極(2
)のエージング工程で行う温度活性や電流活性など≦二
よる陰極の活性化中音=陰& 121の成分に含まれる
バリウムBaが蒸発し、その一部が第2電極(4)の電
子ビーム通過孔部の周縁(二附着し、ストレーエミッシ
ョン源となり、カラー受像管の耐電圧特性を著しく低下
させるものが増加1−る現象がある。
これC二対して従来の陰極線管の^電圧処理方法として
は、第1の例として第2図(二示すように・fンダクシ
ョンコイル(211の二次側1ニスパークギヤツブ@と
高耐電圧ダイオード(2四を設け、一方を陽極端子(1
3)を介して第6電極(8)に印加し、他方をヒータ(
1)、陰極(2)、第1電& +31、第2電極(4)
及び第4電極(6)(二印加すると共に、スパークギャ
ップ(2)を介して第5電極(7)及び第3電極(5)
に印加する方法が考えられている。しかし、この方法で
は高電圧側、即ち第6電極(8)と第5電極(7)間の
耐電圧か向上すると管内放電が起きないため、低電圧側
、即ち第4電極(6)と第3電極(5)間及び第2竜a
(4)と第l電極(3)間な十分スポットノッキングし
て耐電圧特性を向上することが困難であった。このため
再度スポットノッキング処理を行ったり、高周波誘導加
熱4二より第2電極(4)を加熱する。方法が行われて
いたが、工程が複雑であり、また加熱時に被加熱部から
吸着ガスが放出されて陰極が被簀を受け、カラー受像管
のエミッション特性が低下するため、再度陰極エージン
グな行わな(すればならないものが多くなる問題点かあ
る。
は、第1の例として第2図(二示すように・fンダクシ
ョンコイル(211の二次側1ニスパークギヤツブ@と
高耐電圧ダイオード(2四を設け、一方を陽極端子(1
3)を介して第6電極(8)に印加し、他方をヒータ(
1)、陰極(2)、第1電& +31、第2電極(4)
及び第4電極(6)(二印加すると共に、スパークギャ
ップ(2)を介して第5電極(7)及び第3電極(5)
に印加する方法が考えられている。しかし、この方法で
は高電圧側、即ち第6電極(8)と第5電極(7)間の
耐電圧か向上すると管内放電が起きないため、低電圧側
、即ち第4電極(6)と第3電極(5)間及び第2竜a
(4)と第l電極(3)間な十分スポットノッキングし
て耐電圧特性を向上することが困難であった。このため
再度スポットノッキング処理を行ったり、高周波誘導加
熱4二より第2電極(4)を加熱する。方法が行われて
いたが、工程が複雑であり、また加熱時に被加熱部から
吸着ガスが放出されて陰極が被簀を受け、カラー受像管
のエミッション特性が低下するため、再度陰極エージン
グな行わな(すればならないものが多くなる問題点かあ
る。
これらの劣化した耐電圧特性乞向上させるためにカラー
受像管の製造工程ではステムビンを介して集束電極であ
る第3電極(5)及び第5電極(7)とこれら電極と対
向する第4電ai (61及び第2電極(4)間に集束
電圧の約2.5乃至3倍の高電圧を印加する低電圧電極
側の高電圧処理方法も使用されるようになった。この尚
電圧処理方法の一例を第3図I:示す。
受像管の製造工程ではステムビンを介して集束電極であ
る第3電極(5)及び第5電極(7)とこれら電極と対
向する第4電ai (61及び第2電極(4)間に集束
電圧の約2.5乃至3倍の高電圧を印加する低電圧電極
側の高電圧処理方法も使用されるようになった。この尚
電圧処理方法の一例を第3図I:示す。
即ち、インダクションコイル(21)の二次側にスパー
クギャップ+221 、高耐電圧ダイオード(ハ)、ス
パークギャップ(2(イ)を並列に設け、一方を第3’
Ftj&(51と第5電極(7)に接続し、他方なヒー
タ(1)、陰a(2)、Mf、l電極(3)、第2電極
(4)及び第4電極(6)仁接わ°じし、第6電極(8
)は浮動状態にしておく。この方法は量産に増した方法
であるが低屯圧側嵐柚や周辺部のスポットノッキングが
十分C1行えないものがあり耐電圧特性の低いものが比
較的多くなる問題点がある。
クギャップ+221 、高耐電圧ダイオード(ハ)、ス
パークギャップ(2(イ)を並列に設け、一方を第3’
Ftj&(51と第5電極(7)に接続し、他方なヒー
タ(1)、陰a(2)、Mf、l電極(3)、第2電極
(4)及び第4電極(6)仁接わ°じし、第6電極(8
)は浮動状態にしておく。この方法は量産に増した方法
であるが低屯圧側嵐柚や周辺部のスポットノッキングが
十分C1行えないものがあり耐電圧特性の低いものが比
較的多くなる問題点がある。
この他(二図示しないが実開昭54−t46sz鴫公報
C二示される方法として、第6電碓(8)仁直流高゛屯
圧を印加し、所定の電極C二高周波晶電圧を印加すると
共仁電子銃全体に対応するネックの外壁直重絶縁物な介
して円筒状の金属製接地板を設けたものがあるか、この
方法は装置が複雑で量産設備C二不向きであり、かつ、
管内放電時にネックの内壁と電極間での放電時Cニネッ
クの内壁C二微細なりラックが生じ、このクラックによ
り剥離したガラス片仁より螢光面不良やシャドウマスク
の目づまりを起し易い問題点かある。
C二示される方法として、第6電碓(8)仁直流高゛屯
圧を印加し、所定の電極C二高周波晶電圧を印加すると
共仁電子銃全体に対応するネックの外壁直重絶縁物な介
して円筒状の金属製接地板を設けたものがあるか、この
方法は装置が複雑で量産設備C二不向きであり、かつ、
管内放電時にネックの内壁と電極間での放電時Cニネッ
クの内壁C二微細なりラックが生じ、このクラックによ
り剥離したガラス片仁より螢光面不良やシャドウマスク
の目づまりを起し易い問題点かある。
本発明は前述した諸問題点に啄みてなされたものであり
、第1図に示すホーカス性能のよい電子銃などがネック
内(:配設された陰極線管の集束′岨極近傍C二被着さ
れたストレイエミッション源を確実(二除去し、低電圧
側の耐電圧特性を向上させることが可能な陰極線管の高
電圧処理方法を提供することを目的としている。
、第1図に示すホーカス性能のよい電子銃などがネック
内(:配設された陰極線管の集束′岨極近傍C二被着さ
れたストレイエミッション源を確実(二除去し、低電圧
側の耐電圧特性を向上させることが可能な陰極線管の高
電圧処理方法を提供することを目的としている。
即ち、本発明は、ネック内にヒータ、陰極、第1電極、
第2電極などの低電圧の印加される陰極側電極と、中電
圧の印加される集束′屯楡及び高電圧の印加される加速
電極が配設されてなる陰極線管の階梯側電極と集束電極
及び加速電極間に高周波高電圧を印加することを特徴と
する陰極線管の高電圧処理方法であり、高周波電圧が集
束電極5二通常印加される電圧の2.5倍乃至3倍であ
ることを実施態様としている。
第2電極などの低電圧の印加される陰極側電極と、中電
圧の印加される集束′屯楡及び高電圧の印加される加速
電極が配設されてなる陰極線管の階梯側電極と集束電極
及び加速電極間に高周波高電圧を印加することを特徴と
する陰極線管の高電圧処理方法であり、高周波電圧が集
束電極5二通常印加される電圧の2.5倍乃至3倍であ
ることを実施態様としている。
次に、本発明の一実施例を第4因により説明する。霧中
従来例と同一符号は同一部な示す。
従来例と同一符号は同一部な示す。
即ち、高周波高′電圧電源61)として例えばテスラー
コイルを使用し、2次側Cニスパークギャップ(22,
)(22z)を並列化膜け、一方を耐電レール−。
コイルを使用し、2次側Cニスパークギャップ(22,
)(22z)を並列化膜け、一方を耐電レール−。
い4接触子34J 、 C451から一方例えば惧を陰
極線管の陽極端子(13iから内部等電膜な介して第6
電極に接続されると共(二、他方例えば(ト)を集束電
極である第3電極(5)及び第5電極(7)に接続され
る。また高周波高電圧電源6υからの他方は給電レール
(ト)、接触子(ト)を介して成極側電極であるヒータ
(1)、陰極(2)、第1電極(3)、第2電極(4)
及び第4電@Af61に接続される。
極線管の陽極端子(13iから内部等電膜な介して第6
電極に接続されると共(二、他方例えば(ト)を集束電
極である第3電極(5)及び第5電極(7)に接続され
る。また高周波高電圧電源6υからの他方は給電レール
(ト)、接触子(ト)を介して成極側電極であるヒータ
(1)、陰極(2)、第1電極(3)、第2電極(4)
及び第4電@Af61に接続される。
このような回路構成C二より排気工程でのライティング
或は陰極エージング工程で陰極からBaが蒸発し、第2
電極(4)の電子ビーム通過孔部の周縁C二附着してい
ても、また第4電極(6)など(二設けたチプレツデリ
ックをスパッタさせても、これら耐電圧特性を劣化させ
る原因物などの存在する部位(二直接高周波高電圧が印
加され極めて効果的かつ確実C二原因物を除去でき、か
つ印加電圧か集束電圧の約2.5乃至3倍と低い電圧(
従来は陽極電圧の約2.5乃至3倍)であるためネック
任υの内壁など≦二りラックが生じることがなくなった
。
或は陰極エージング工程で陰極からBaが蒸発し、第2
電極(4)の電子ビーム通過孔部の周縁C二附着してい
ても、また第4電極(6)など(二設けたチプレツデリ
ックをスパッタさせても、これら耐電圧特性を劣化させ
る原因物などの存在する部位(二直接高周波高電圧が印
加され極めて効果的かつ確実C二原因物を除去でき、か
つ印加電圧か集束電圧の約2.5乃至3倍と低い電圧(
従来は陽極電圧の約2.5乃至3倍)であるためネック
任υの内壁など≦二りラックが生じることがなくなった
。
前述した実施例では高周波高電圧電源C(υの二次コイ
ルの一方に$s因j二示すよう(二半波遮断用の高耐電
圧ダイオード(4I)を入れても同様である。
ルの一方に$s因j二示すよう(二半波遮断用の高耐電
圧ダイオード(4I)を入れても同様である。
また、前述した実施例では第6電極まであるホーカス性
能のよい電子銃が配設された陰極線管について述べたが
、他の構造の電子銃が配設された陰極線管でも同様であ
る。
能のよい電子銃が配設された陰極線管について述べたが
、他の構造の電子銃が配設された陰極線管でも同様であ
る。
上述のように本発明の陰極線管の^電圧処理方法によれ
ば低電圧の印加される成極側電極及びその近傍である各
電極な支持する絶縁支持棒や、ネックの内壁、ステムな
どを良好シニスポットノツキングし、極めて簡単・確実
にストレーエミツ・ジョン源などを除去でき陰極線管の
耐圧特性を著しく向上させることか可能である。
ば低電圧の印加される成極側電極及びその近傍である各
電極な支持する絶縁支持棒や、ネックの内壁、ステムな
どを良好シニスポットノツキングし、極めて簡単・確実
にストレーエミツ・ジョン源などを除去でき陰極線管の
耐圧特性を著しく向上させることか可能である。
第1図はホーカス性能のよい電子銃が配設された陰極線
管の要部説明図、第2図及び$3図は従来の陰極線管の
高電圧処理方法i二使用されるそれぞれ異なる高電圧処
理回路図、第4図は本発明の陰極線管の高電圧処理方法
の一実施例に使用される篩電圧処理回路図、第5図は本
発明の陰極線管の高電圧処理方法の他の実施例に使用さ
れる高電圧処理回路図である。 l・・・ヒータ 2・・・陰極 3−・・第l電極 4・・・第2竜極 5・・−第3電極 6・・・第4電極 7・・−第5電極 8・・・第6電極 13・・−陽極端子 14・・・内部導電膜21・・・
インダクションコイル 22 、22□、22g−24・・・スパークギャップ
31・・・高周波高電圧電源 31.32.33 ・・・#電し−ル・34 、35
、36・・・接触子 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 第 2 図 第 3 図
管の要部説明図、第2図及び$3図は従来の陰極線管の
高電圧処理方法i二使用されるそれぞれ異なる高電圧処
理回路図、第4図は本発明の陰極線管の高電圧処理方法
の一実施例に使用される篩電圧処理回路図、第5図は本
発明の陰極線管の高電圧処理方法の他の実施例に使用さ
れる高電圧処理回路図である。 l・・・ヒータ 2・・・陰極 3−・・第l電極 4・・・第2竜極 5・・−第3電極 6・・・第4電極 7・・−第5電極 8・・・第6電極 13・・−陽極端子 14・・・内部導電膜21・・・
インダクションコイル 22 、22□、22g−24・・・スパークギャップ
31・・・高周波高電圧電源 31.32.33 ・・・#電し−ル・34 、35
、36・・・接触子 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 第 2 図 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (IJ ネック内にヒータ、陰極、第!電極、s2電極
などの低電圧の印加される陰極側電極と、中電圧の印加
される集束電極及び高電圧の印加される加速電極が配設
されてなる陰極線管の前記陰極側電極と前記集束電極及
び前記加速電極間に高周波高電圧を印加することを特徴
とする陰極線管の高電圧処理方法。 (2)高周波高電圧が集束電極に通常印加される電圧の
2商音乃至3倍であることを特徴とする陰極線管の高電
圧処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5722484A JPS60202638A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 陰極線管の高電圧処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5722484A JPS60202638A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 陰極線管の高電圧処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60202638A true JPS60202638A (ja) | 1985-10-14 |
Family
ID=13049555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5722484A Expired - Lifetime JPS60202638A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 陰極線管の高電圧処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60202638A (ja) |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP5722484A patent/JPS60202638A/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |