JPS60202282A - 室外ユニツトのコンデンサ取付構造 - Google Patents
室外ユニツトのコンデンサ取付構造Info
- Publication number
- JPS60202282A JPS60202282A JP5821984A JP5821984A JPS60202282A JP S60202282 A JPS60202282 A JP S60202282A JP 5821984 A JP5821984 A JP 5821984A JP 5821984 A JP5821984 A JP 5821984A JP S60202282 A JPS60202282 A JP S60202282A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- plate
- mounting structure
- outdoor unit
- condenser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は室外ユニットのコンデンサ取付構造の改良に係
り、コンデンサフィンの乱れを遮蔽し外表面の外観を向
上させるに好適なコンデンサ取付構造に関するものであ
る。
り、コンデンサフィンの乱れを遮蔽し外表面の外観を向
上させるに好適なコンデンサ取付構造に関するものであ
る。
従来の室外ユニットのコンデンサ取付構造を第1図及び
第2図により説明する。1はコンデンサでありコンデン
サフィン2及びコンデンサパイプ3、更にコンデンサプ
レート4などで構成され、−コンデンサフィン2は外表
面に現われている。またコンデンサ1か各列毎に分割さ
れている場合にはそれぞれにコンデンサブレー)4a1
4b、4Cを持ち、これらを固定板5でネジ止めなる方
法で固定している。コンデンサフィン2を外表面にし、
更に複数個のコンデンサ1を上、下関係に配備している
ので、相互の接合部Aにおいてコンデンサフィン2の変
形等による乱れが生じ、コンデンサフィン2の平板内に
スリット等がある形状のものに至っては端末での乱れか
顕著になり、外観美観を著しく阻害するという欠点かあ
った。また安全性を損ない且つ固定板5でネジ止めして
いるので作業工数も増大するという欠点かあった。
第2図により説明する。1はコンデンサでありコンデン
サフィン2及びコンデンサパイプ3、更にコンデンサプ
レート4などで構成され、−コンデンサフィン2は外表
面に現われている。またコンデンサ1か各列毎に分割さ
れている場合にはそれぞれにコンデンサブレー)4a1
4b、4Cを持ち、これらを固定板5でネジ止めなる方
法で固定している。コンデンサフィン2を外表面にし、
更に複数個のコンデンサ1を上、下関係に配備している
ので、相互の接合部Aにおいてコンデンサフィン2の変
形等による乱れが生じ、コンデンサフィン2の平板内に
スリット等がある形状のものに至っては端末での乱れか
顕著になり、外観美観を著しく阻害するという欠点かあ
った。また安全性を損ない且つ固定板5でネジ止めして
いるので作業工数も増大するという欠点かあった。
本発明は、外表面の美観を向上させ、且つコンデンサに
与える影響をより少なくし、作業性を高めるに好適なコ
ンデンサ取付構造を提供することにある。
与える影響をより少なくし、作業性を高めるに好適なコ
ンデンサ取付構造を提供することにある。
すなわち、コンデンサフィンの相互の接合部に保護板を
設けて、コンデンサフィンの乱れを遮蔽し更に保護板に
は開口部を多数設け、且つ保護板の両端部を直角に折曲
げて、コンデンサプレートを固定するようにしたの−で
、コンデンサの熱交換性能の低下を少な(し、固定板と
の1体化を図ることにより作業性を向上せしめたもの°
である。
設けて、コンデンサフィンの乱れを遮蔽し更に保護板に
は開口部を多数設け、且つ保護板の両端部を直角に折曲
げて、コンデンサプレートを固定するようにしたの−で
、コンデンサの熱交換性能の低下を少な(し、固定板と
の1体化を図ることにより作業性を向上せしめたもの°
である。
以下、本発明の一実施例を第3図から第10図により説
明する。コンデンサ10を構成するコンデンサフィン1
1、コンデンサパイプ12、コンデンサプレート13或
いは13a、13b、13C等が相設され、更にそれぞ
れが上下関係となるように位置して外表面に現われてい
る。上下関係に位置したコンデンサフィン11の間には
断面形状をT字状に形成した保護板14が取付けられて
いる。また保護板14の両端部はL字状に曲げられ、且
つ別個に或いは前記保護板14と1体に形成した固定板
16により、コンデンサプレート13或いは13a11
3b、13cにねじ止めなる方法で固定されている。以
上説明した如く上下に相対スるコンデンサフィン11の
間に′しかも外表面に現われる部分に断面形状をT字状
に形成した保護板14か取付けられているので、コンデ
ンサフィン11の端末部に形状の乱れがあっても遮蔽出
来、且つ保護板14の両端部がL字状に曲げられ、別個
に或いは保護板14と1体に形成した固定板16により
コンデンサプレート13或いは13a、13t)、13
cと共に固定出来るので、固定板16の数を少なくし更
には固定するねじ本数をも低減出来る。また第5図にお
いて保護板14には開口部14a、14bが形成されて
い−るので、コンデンサ10の熱交換性能の低下を軽減
する効果がある。なお第7図、第8図に示す如(、保護
板14の断面形状は別個の板を接合して、或いは折り曲
げて1体形状にT字状を形成してもよい。
明する。コンデンサ10を構成するコンデンサフィン1
1、コンデンサパイプ12、コンデンサプレート13或
いは13a、13b、13C等が相設され、更にそれぞ
れが上下関係となるように位置して外表面に現われてい
る。上下関係に位置したコンデンサフィン11の間には
断面形状をT字状に形成した保護板14が取付けられて
いる。また保護板14の両端部はL字状に曲げられ、且
つ別個に或いは前記保護板14と1体に形成した固定板
16により、コンデンサプレート13或いは13a11
3b、13cにねじ止めなる方法で固定されている。以
上説明した如く上下に相対スるコンデンサフィン11の
間に′しかも外表面に現われる部分に断面形状をT字状
に形成した保護板14か取付けられているので、コンデ
ンサフィン11の端末部に形状の乱れがあっても遮蔽出
来、且つ保護板14の両端部がL字状に曲げられ、別個
に或いは保護板14と1体に形成した固定板16により
コンデンサプレート13或いは13a、13t)、13
cと共に固定出来るので、固定板16の数を少なくし更
には固定するねじ本数をも低減出来る。また第5図にお
いて保護板14には開口部14a、14bが形成されて
い−るので、コンデンサ10の熱交換性能の低下を軽減
する効果がある。なお第7図、第8図に示す如(、保護
板14の断面形状は別個の板を接合して、或いは折り曲
げて1体形状にT字状を形成してもよい。
一方保護板15を合成樹脂等で成形する場合には、第9
図、第10図の如く、断面形状をT字状にし、開口部1
5a、15bを設け、更に全幅に渡って或いは部分的に
櫛状に15Cを設け、該櫛状部15Cをコンデンサフィ
ン11の間に且つコンデン−9バイブ12の間に装着す
るようにしたので、コンデンサフィン11の乱れは勿論
のこと熱交換性能をも低下させることなく更にねじ止め
等による固定が不要となり作業工数を低減させる効果が
ある。□ 〔発明の効果〕 本発明によれば、複数個のコンデンサを外表面に現われ
る面に相対して形設する構造であっても、コンデンサフ
ィンの端末部の形状乱れによる外観美観を損なうことは
なく、安全性にも効果があり、一方該保護板を取付けた
ことによるコンデンサへの熱交換性能の低下を軽減する
ことが可能である。
図、第10図の如く、断面形状をT字状にし、開口部1
5a、15bを設け、更に全幅に渡って或いは部分的に
櫛状に15Cを設け、該櫛状部15Cをコンデンサフィ
ン11の間に且つコンデン−9バイブ12の間に装着す
るようにしたので、コンデンサフィン11の乱れは勿論
のこと熱交換性能をも低下させることなく更にねじ止め
等による固定が不要となり作業工数を低減させる効果が
ある。□ 〔発明の効果〕 本発明によれば、複数個のコンデンサを外表面に現われ
る面に相対して形設する構造であっても、コンデンサフ
ィンの端末部の形状乱れによる外観美観を損なうことは
なく、安全性にも効果があり、一方該保護板を取付けた
ことによるコンデンサへの熱交換性能の低下を軽減する
ことが可能である。
またコンデンサプレート及びコンデンサフィンが個々に
相設してあっても、保護板形状と共用して固定すること
が出来るので固定板の員数を低減することが可能であり
、必然的に作業工数を低減する効果がある。
相設してあっても、保護板形状と共用して固定すること
が出来るので固定板の員数を低減することが可能であり
、必然的に作業工数を低減する効果がある。
第1図は従来のコンデンサ取付正面図、第2図は第1図
の右側面図、第3図は本発明のコンデン弁取付正面図、
第4図は第3図の右側面図、第5図、第6図は本発明の
保護板の部分正面図及び側面図、第7図、第8図は第5
図の右側面AA断面図、第9図は本発明の保護板の取付
平面図、第10図は第9図の右側面部分断面図である。 2.11°・・コンデンサフィン、3.12・・・コン
デンサパイプ、4a、4b14c、13a、13b、1
3c・・・コンデンサプレート、5.16・・・固定板
、14.15・・・保護板。 ′$10 $2(2)
の右側面図、第3図は本発明のコンデン弁取付正面図、
第4図は第3図の右側面図、第5図、第6図は本発明の
保護板の部分正面図及び側面図、第7図、第8図は第5
図の右側面AA断面図、第9図は本発明の保護板の取付
平面図、第10図は第9図の右側面部分断面図である。 2.11°・・コンデンサフィン、3.12・・・コン
デンサパイプ、4a、4b14c、13a、13b、1
3c・・・コンデンサプレート、5.16・・・固定板
、14.15・・・保護板。 ′$10 $2(2)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】、室外ユニットの外表面に位置するコンデンサ(10
)を複数個用い、これらの取付関係を上、下関係に位置
した時、前述のコンデンサ(10)を構成するコンデン
サフィン(11)が上、下位置で相対する部分に断面形
状をT字状に形成した保護板(工4)を装着したことを
特徴とする室外ユニットのコンデンサ取付構造。 2、保護板<14)をコンデンサプレート(13)に固
定し、更に・固定板(16)を別個に或いは前述の保護
板(14)と1体に形成したものをコンデンサプレー)
(13)に或いは複数にコンデンサプレート (13a
)、(13b、)、(13C)を分割したものにねじ
等の方法により固定した特許請求の範囲第1項記載の室
外ユニットのコンデンサ取付構造。 3 保護板(15)を樹脂等で断面形状をT字状とし、
且つコンデンサフィン(11)の個々の間に装着するよ
うに櫛状部(15C)を1体成形し、更に取付部をコン
デンサパイプ(12)の間に樹脂の合成を利用して嵌合
させた特許請求の範囲第1項記載の室外ユニットのコン
デンサ取付構造。 4、保護板(14)及び(15)に開口部(14a)、
(14b)、(15a )、(15b) ヲ形成した特
許請求の範囲第1項記載の室外ユニットのコンデンサ取
付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59058219A JPH0674911B2 (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 室外ユニツトのコンデンサ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59058219A JPH0674911B2 (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 室外ユニツトのコンデンサ取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60202282A true JPS60202282A (ja) | 1985-10-12 |
JPH0674911B2 JPH0674911B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=13077954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59058219A Expired - Fee Related JPH0674911B2 (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 室外ユニツトのコンデンサ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0674911B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013137126A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Daikin Industries Ltd | 室外機 |
WO2014199515A1 (ja) * | 2013-06-14 | 2014-12-18 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室外機、及び空気調和機の室外機の製造方法 |
WO2018074354A1 (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置の室外機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050764U (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-10 | 松下精工株式会社 | リモ−トコンデンサ−式空気調和機の室外機 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59058219A patent/JPH0674911B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050764U (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-10 | 松下精工株式会社 | リモ−トコンデンサ−式空気調和機の室外機 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013137126A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Daikin Industries Ltd | 室外機 |
WO2014199515A1 (ja) * | 2013-06-14 | 2014-12-18 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室外機、及び空気調和機の室外機の製造方法 |
CN105283712A (zh) * | 2013-06-14 | 2016-01-27 | 三菱电机株式会社 | 空调的室外机和空调的室外机的制造方法 |
EP3009755A1 (en) * | 2013-06-14 | 2016-04-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor unit for air conditioner and production method for outdoor unit for air conditioner |
JP5955460B2 (ja) * | 2013-06-14 | 2016-07-20 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室外機、及び空気調和機の室外機の製造方法 |
EP3009755A4 (en) * | 2013-06-14 | 2017-03-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor unit for air conditioner and production method for outdoor unit for air conditioner |
US10113756B2 (en) | 2013-06-14 | 2018-10-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning-apparatus outdoor unit and method of manufacturing air-conditioning-apparatus outdoor unit |
WO2018074354A1 (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置の室外機 |
JPWO2018074354A1 (ja) * | 2016-10-17 | 2019-02-07 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置の室外機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0674911B2 (ja) | 1994-09-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |