JPS60202247A - 撓み性ダクトの組立および箱詰機械 - Google Patents

撓み性ダクトの組立および箱詰機械

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JPS60202247A
JPS60202247A JP59221386A JP22138684A JPS60202247A JP S60202247 A JPS60202247 A JP S60202247A JP 59221386 A JP59221386 A JP 59221386A JP 22138684 A JP22138684 A JP 22138684A JP S60202247 A JPS60202247 A JP S60202247A
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flexible
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chute
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B63/00Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on articles or materials to be packaged
    • B65B63/02Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on articles or materials to be packaged for compressing or compacting articles or materials prior to wrapping or insertion in containers or receptacles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、撓み性のダクトコアを絶縁材で包装して絶縁
されたダクトを不透過性のブ2スチックスリーブで被覆
するための撓み性ダクトの組立および箱詰機械に関する
従来技術 暖房および空気調和分野で用いられている撓み性のダク
ト類は、螺線状に成形されたプラスチックフィルムと補
強ワイヤとから構成され、それを絶縁材(断熱材)で被
覆して不透過性のプラスチックスリーブ内に嵌入すると
とによシ構成されている。従来のダクト組立方法におい
ては、プラスチックで包装された補強ワイヤからなるダ
クトコアを、マンドレルもしくは心金を用いて、ガラス
ファイバからなる絶縁もしくは断−材で包装していた。
然る後に、このアッセンブリ全体上にこれを引っ張って
被覆し、それによシ撓み性のダクトを形成していた。然
る後に、ダクトの一端または両端に端フネクタを取シ付
ける。
荷出しに当って、これら撓み性のダクト紘、細長い矩形
の箱内に詰め込まれる。最近まで、この詰め込みは、時
間を喰う手作業で行われていた。
さらく、この手作業では、撓み性のダクトを小さい容積
に圧縮するのが困難であった。したがって、撓み性のダ
クトを収容するのに必要な容器が大きいため、格納およ
び荷出し費用は相当な額に昇っている。
絶縁材もしくは断熱材包装およびスリーブ装着を同時に
行うことができ、そして梱包および荷出しのために、損
傷を伴うことなく撓み性のダクトを可能最小の容積に圧
縮できれば、これは有利である。この事が可能となれば
、組立に要する時間は相当に節減され、さらに撓み性の
ダクトを荷出しおよび格納するのに要する費用は大きく
減少される。
発明の目的 したがって、本発明の1つの目的は、撓み性ダクトコア
を絶縁もしくは断熱包装することができ且つ同時に絶縁
されたコアをプラスチックスリーブ内に引き入れること
ができる機械を提供することにある。
本発明の他の目的は、荷出しのためにこの撓み性のダク
トを可能な限シ小さいパッケージに梱包することである
本発明のさらに他の目的は、撓み性の組み立てられ絶縁
されたダクトを荷出し用容器内に圧縮して詰める機械を
提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、いろいろな異なった直径の
撓み性ダクトを組み立て梱包することを可能にするため
に交換可能な部品を有する撓み性ダクト組立および箱詰
機械を提供することにある。
発明の構成 本発明による撓み性ダクト組立および箱詰機械において
は、断熱もしくは絶縁材および予め定められた長さの撓
み性ダクトコアが成形管に供給され、そこで断熱もしく
杜絶縁材が、ダクトコアが成形管を通して引き抜かれる
際に該ダクトコアの周シに包装される。同時にその外面
に不透過性のプラスチックスリーブを引っ張って被着し
てダクトの組立過程を完了する。ダクトを成形管を通し
て引き抜く際に、絶縁材料を適当な長さで自動的に切断
する。
撓み性ダクトコアの長状物は、成形管に隣接するトレー
内に配置される。さらに、ガラスファイバ絶縁もしくは
断熱材料が、スロットを介してトレーの下方に位置する
台(テーブル)上に引き出される。絶縁されたダクトコ
アを成形管を通してダ1き抜くためのキャリッジ社、端
クランプが成形管内でその入口近傍に位置するまで前進
せしめられる。撓み性のダクトコアをトレーから引き出
してガラスファイバ断熱材のシートで包装する。そこで
クランプを断熱包装されたコアの端で閉じる、。
その前に、スリーブを成形管の外面上に配置して、クリ
ップを取シ付け、成形管上のスリーブを該成形管から絶
縁されたダクトコアの外面上に引き出す。
キャリッジは、成形管に対して垂直な台上のトラックも
しくは軌道上に取シ何iられている。電動機を、スイッ
チで付勢して、ダクトおよび絶縁材を成形管を通して引
き抜き且つ同時にスリーブをダクトの外面上にす1つ張
って嵌着する。キャリッジが成形管を通し絶縁されたコ
アを十分に引き出すと、スリーブのクリップおよび端ク
ランプは解放されて、それによシ完全に組み立てられた
撓み性のダクトは台上に落ち、台の反対側の箱詰シュー
ト内に入れられる。そこで箱詰機構を付勢して、箱詰シ
ュートの回ルにケージを閉鎖し、箱詰機構が開方に運動
して撓み性のダクトをシュートの端に位置する箱内に押
し詰める際に撓み性のダクトを保持する。押詰機構がシ
ュートの端に達すると、保持棒が伸長されて、箱詰機構
は引き戻される。そこで作業員は箱詰機構から箱を取り
外して荷出しのために封緘することができる。
このようにして、撓み性のダクトは絶縁もしくは断熱桐
で包装されスリーブ内に入れられて組み立てられ最小の
容積で箱詰することによシ梱包される。さらに、箱詰機
構は組み立てられたダクトを容器内に圧縮して押し詰め
るので、容器の大きさは手作業による梱包で従来用いら
れていた大きさと比較し相当に減少される。
実施例 本発明の他の目的、利点および新規な特徴は、添付図面
を参照しての以下の詳細な説明から明らかとなろう。な
お図面中同じ参照数字は全図面を通じて同じもしくは類
似の要素を指す。
撓み性ダクト組立および箱詰機械は、第1図に全体的構
成が示されておシ、参照数字1oで総括的に表した絶縁
材送シもしくは供給および切断系と、参照数字12で示
した撓み性コア送シもしくは供給機構と、交換可能な成
形管14とを備えている。撓み性のダン9トは、ダクト
組立台2oの縁部に沿って設けられているレール1日上
で運動する引抜キャリッジ16にょシ成形される。成形
後、ダクトは、追って詳述するように、箱詰アッセンプ
゛す22によシ容器内に詰められる。
絶縁材送シ機構1oは、第2図にょシ明瞭に示されてい
るように、ロー226を介して切断機構28を通るガラ
スファイバ絶縁材を繰出す四−ル(巻回物)24を備え
ている。ガラスファイバ絶縁材のシートは、棒32を経
てスロッ)30を通夛、撓み性ダクトコア供給@[12
の直ぐ下側に位置するプラットフォーム34上で押し広
けられる。
撓み性ダクト供給系は、プラットフォーム34に向って
傾斜した圧縮されり撓み性ダクトコアの積み重ねもしく
はスタックが装荷されているトレー56を有する。トレ
ー36は、最小約4インチ(10,16cIn)から最
大約20インチ(50,871!Il+)のいろいろな
直径のダクトコアを保持するのに十分な大きさである。
撓み性のダクトコアは通常25フイー)(762m)の
標準長で形成されるが、しかしながら場合によシそれよ
シも短くても或いは長くてもよい。ダクトは、柱38に
回動可能に取シ付りられている成形管14を通ることに
よシ、絶縁相で世帯される。成形管14は既に絶縁材を
巻かれているダクトコアを受けるだめの楕円形に形成さ
れた入口40を有する。回動取付は部38は、成形管の
交婢を可能にするように構成されている。成形管14は
また、ダクトコアの包帯・包装時に、絶縁されたダクト
コアの外部表面に渡シ引張力を及ぼすために、成形管上
に取シ付けられた予備成形された撓み性のスリーブを保
持するのに十分な長さを有する。
引張もしくは引抜機構16は、第3図に示されておって
、台20に取シ付けられたレール18および19上に設
けられているキャリッジを備えている。この引抜キャリ
ッジは、電動機によって作動されるものであシ、チェノ
、ケーブル、その他適当な手段(図示せず)で駆動する
ことができる。
キャリッジは、キャリッジ16の運動後、任意適当な機
械的または空気圧手段にょシ開閉されるクランプ44お
よび46を有する伸長可能なアーム42を有している。
また、チェ748およびクリップ50が設けられておシ
、該クリップはキャリッジが成形管14を介してダクト
コアを引っ張シながら後戻ルする際に、スリーブ52を
絶縁されたダクトコア上に引っ張るようにスリーブ52
を掴む働きをする。
次に第4図ないし第10図を参照し撓み性ダクトの組立
動作について説明する。初期設定状態は第4図に示され
ておシ、との状態においては、絶縁材24はローラを経
て切断機構28を介し、成形管14に隣接するプラット
フォーム34上に送られる。この時点においては、トレ
ー66には、プラスチック材料で包被されて螺線状に巻
回された補強ワイヤからなる多数の成る長さの予備組立
されたダクトコアが置かれている。成形管14は、近傍
の容器(図示せず)から供給される「縮まされた」プラ
スチックスリーブ52を設置するために図示のように回
動されている。次いで、成形管14を、ダクト組立位置
へと回動し戻し、そして引張シキャリツジ16を、アー
ム42が成形管14を貫通してプラットフォーム54の
端部近傍の位置になるまで前進させる。次いで絶縁体2
4をプラットフォームへと前方向に引つ張シ、そしてダ
クトコア部分を第7図に示すように、成形管に向って伸
長する。次いで絶縁材24を、伸長されたダクトコア5
4の端部の回シに部分的に包被し、開いているクランプ
のジョー44および46に配置する。これらクランプジ
ョー44および46は、引張シキャリツジ16がアーム
42を成形管14に通すために前進する際に、フートス
イッチ55を作動することによシ開放される。クリップ
50は、スリーブ52の端に取シ付けられる。
部分的に包被された絶縁材を有するダクトの端部(第8
図および第9図参照)をクランプ内に配置してダクトと
絶縁相とを締め付ける。次に作動スイッチもしくはボタ
ン56を操作してキャリッジ16を後戻シさせ、絶縁材
で包被されているダクトコアを、成形管14を介しトレ
ー36から引っ張ってスリーブ52内に入れる。
ダクトを成形管14を介し十分に引き抜いた時には、ダ
クトは第10図に示すように完全に絶縁されスリーブで
包入されている。この時点で、引張シキャリツジによっ
てトリップされるリミットスイッチ(図示せず)で該キ
ャリッジは停止される。次いで作業員はフートスイッチ
55を足で踏んで、撓み性ダクトからクランプ42およ
び44を開放する。斯くして該撓み性ダクト社容易にク
リップ50から台20上へと引き落すことができる。な
お、キャリッジが台に沿って運動する際に、該キャリッ
ジはまた、トレー36内に配置されている所定長のダク
トコアに対し適当な長さで絶縁材切断機構28を作動す
るスイッチ(図示せず)をもトリップする。絶縁体切断
機構28は、絶縁材が切断中同時に運動するように予め
定められた角度で配置されている。切断機構のこの角度
は、絶縁材の所定長で実質的に方形に切断を行うように
選択されている。このようにして、絶縁体の切断中、引
張シキャリッジ16を停止する必要性は排除される。こ
の場合の適した角度は、切断機構の速度ならびに引張シ
機構16の速度によって容易にめられる。
第10図に示すように完全に組み立てられた撓み性のダ
クト15は梱包し得る状態となる。この梱包は、第11
図および第12図に示されている箱詰機構によシ達成さ
れる。該箱詰機[22は、シュート58、トラック62
上に乗っている押詰機t#60と、リテーナ(保持手段
)64とから構成されている。シュート58の端部には
、撓み性のダクト15が詰められて圧縮される容器84
を取、り付けるための軸保持手段66が設けられている
。軸保持手段66のプラットフォーム上に調節可能に取
ル付けられた俸または板70にしム異なった大きさのダ
クトに対し異なった大きさの容器の使用が許容される。
板70は、用いられる梱包容器の大きさに従って前後に
運動可能なように、参照数字72で示す個所で、調節可
能にボルト締めされている。
一端が密閉された梱包容器は、該端が板70に当接し他
端がブラケット74に当接するように配置される。該ブ
ラケット74は、圧縮されたダクトを受けるために7ラ
ツプを後ろに折シ曲げた状態で、シュート58に対し平
行に梱包容器を保持する。梱包容器の入口に隣接して、
シュート58の両側に、空気圧で制御される保持アーム
76が設けられておって、作業員が容器を取シ除く、こ
とができるまで、圧縮されたダクト15を容器84内に
保持する。
次に第13図ないし第19.図を参照し箱詰機構の動作
を説明する。既に述べたように、完全に組み立てられた
ダクトは、引張シキャリッジ16がリミットスイッチを
作動して、該スイッチによルキャリッジが、組み立てら
れているダクトの予め定められた長さの箇所で停止した
後にクランプから解放される。この時点で、作業員はク
ランプを解放して、完成したダクトをクリップ50から
台20上へと引つ張シ、梱包のためにシュート58内に
転動する。完全に組み立てられたダクト15は、図示の
ように、梱包のためにシュート58内に配置される(第
3図参照)。
この時点で、作業員は、スイッチ78を操作して箱詰機
構60を付勢する。該スイッチ78はシュート58内に
位置している完成した撓み性ダクトの回シを保持ケージ
64で閉ざす作用をなす。
これによシ、撓み性ダクト15は、荷出用容器84内に
押し入れられる際に保持された状態に留まる。完成した
ダクトの容器内への押詰め紘第14図ないし第18図に
示されている。箱詰機構60は、ダクト15の端に係合
する開枠型押詰めピストン80を有する。ピストン80
のこの開枠構造によシ、撓み性ダクト15を箱84内に
詰める際に、空気をダクトの端から追出すことができる
。箱もしくは容器84は、そのフラップを後方に折シ曲
げて調節可能なストッパ7oに当接して配置され、箱詰
シュート58に隣接するフレームもしくは枠74によル
装置に保持される。
箱詰機構を付勢すると、ケージ64は、回動して閉ざさ
れて完成したダクトを保持し、そして箱詰機構60は、
チェノ駆動部(図示せず)によって駆動されて容器84
に向って運動を開始し、そして撓み性のダクト15はピ
ストン8oにょシ容器もしくは箱84内に押し入れられ
る。ピストンによシダクトが容器84内に完全に押し詰
めされた時に、リミットスイッチ(図示せず)がトリッ
プもしくは作動されて、空気圧で作動される棒76を閉
ざす。かくして、箱詰機構6oをシュートの反対側の端
へと引き戻すことができる。箱詰機構がシュートの反対
側の端に達した時に、保持手段64が回動して開き、箱
詰機構は、別の完成した撓み性ダクトを受け入れ得る状
態となる。そこで作業員は撓み性ダクトが詰められた箱
を取ル除き、フラップを閉じて箱をテープ85で密閉す
る(第19図参照)。長さが25フイー) (762m
)のダクトの場合に社、箱は約32インチ(約8t3c
IR)の長さである。したがって、組み立てこの場合の
圧縮比はほぼ百ないし荀の範囲内にある。
本発明の特殊な利点は、数個の部品を交換し、幾つかの
軽い調節を行うことによシ、広い範囲の寸法のダクトを
処理できる点にある。先ず、製造されるダクトに対して
適当な寸法となるように成形管14を取シ外して交換す
る。次いで、引張シキャリツジ16に設けられている調
節ネジ92を調節して、製造されるダクトの寸法に従い
締付はシミー44および46間の間隔を調節する。この
調節によシ、4ないし12インチ(10,16ないし3
0.48cm)の範囲内の寸法のダクトを取シ扱うこと
ができる。
組み立てられるダクトの通常の長さは、はば25フイー
)(762m)であるので、絶縁材切断mf11oの調
節は通常必要とされない。しかしながら、ダクトの長さ
が変った場合には、キャリッジを駆動するチェノ98に
瞬接しているリミットスイッチ94および96で、切断
機′#41oおよびモータ100て駆動される引張シキ
ャリッジ16のチェノが作動される適当な長さを選択す
る。
この場合、一方のリミットスイッチは切断機構を作動し
、他方のリミットスイッチはモータ100を作動して、
完成したダクト15が成形管14の端を若干越えて引き
出される位置で引張シキャリツジを停止する。同様にし
て、調節可能なリミットスイッチ(li!!!示せず)
にょシ、箱詰機構6oの出発および停止位置間距離を設
定することができる。
他の細い調節として社、ダクトの大きさに従い異なった
寸法の箱に対してストッパ板7oを調節することおよび
枠74でダクトの直径に従いシュート58の口を開いた
シ狭める調節がある。さらに、小寸法のダクトおよび小
寸法の容器に対して、ダクト保持アー1ytsを作動す
るダクト保持機構91も調節可能である。
動作もしくは操業のシーケンスは次の通シである。成形
管14を第4図に示すように回動して、該成形管の外面
上に新しいスリーブ52を滑シ入れる。次いで、成形管
を第8図に示した位置に回動し戻し、そして引張ルキャ
リッジを、クランプが管を通ってコアダクトトレーに隣
接する位置になるまで前進させる。次にフートペダル5
5を踏んで、クランプを開放する。次に絶縁体24を、
スロット30を介して切断機構内に引き入れ、成形管4
0に隣接してプラットフォーム34上に横たわら鷺る。
次に、成る長さの撓み性ダクトコアをトレー36から引
っ張る。この場合、該ダクトを撓み性のワイパ(図示せ
ず)によシ伸長する。
次いで、ダクトコアの端部の回)に絶縁材を包装し、フ
ートペダル55を放してクランプを閉じ、ダクトコア5
4上の#i縁材24の盾なシ領域をしつかシと締着もし
くは掴み、そしてクリップ5゜をスリーブ52の端に取
シ付ける(第8図および第9図参照)。
次にスイッチ56を作動して、キャリッジを引き戻すこ
とによシ、ダクトコアを、成形管を通して引っ張られる
際に絶縁体で包装する。斯くして、撓み性のダクトコア
は絶縁材で包装されて、引張シキャリッジ16の後戻シ
運動中にスリーブ52内へと引き入れられる。引張シキ
ャリッジ16が、リミットスイッチ94または9601
つにょシ設定される全移動長に達すると、該キャリッジ
は停止し、その時点で、組み立てられたダクト社完全に
成形管14から引き出されている。そζで作業員はフー
トペダル、55を踏んで、クランプを開放し、仕上がっ
たダクトをクリップ5oから引き外してシュート58内
で、箱もしくは梱包容器84内に詰め込む(第13図)
自明な事であるが、以上に示した教示に照らして数多の
変形および変更が可能である。したがって、本発明の範
囲はここに開示した細部に限定されるもので杜ないと理
解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は撓み性ダクト組立および箱詰機械の頂面図、第
2図は第1図の$2−2における部分側立面図、第3図
祉、第1図の線3−3における部分側立面図、第4図は
スリーブ材料の設置を図解する部分断面図、第5図ない
し第9図は撓み性ダクトの組立のためのプロセスを図解
する図、第10図は撓み性ダクトが成形管を通って完全
に引き抜かれた後の、撓み性ダクトの組立の完成を図解
する図、第11図は第1図の線11−11における断面
図であって、箱詰機構およびシュートを図解する図、第
12図は第11図の線12−12における断面図、第1
3図ないし第16図は撓み性ダクトを容器内に押し詰め
るための箱詰機械およびシュートの動作を図解する図、
そして第17図、第18図および第19II!Jは完成
した撓み性ダクトの荷出しのための箱詰および封緘を図
解する図である。 10・・・絶縁材供給4M!構 12・・・撓み性コア送)機構 14・・・成形管 16・・・引抜キャリッジ 1B、19・・・レール 20・・・ダクト組立台 22・・・箱詰機構 24・・・絶縁体 28・・・切断機構 30・・・スロット 54・・・プラットフォー^ 36・・・トレー 58・・・柱 40・・・人0口 42・・・アーム 4嶋46・・・り2ンプ 。 48・・・チェノ 50・・・クリップ 52・・・スリーブ 54・・・ダクトコア 55・・・フートペダル 58・・・シュート 60・・・押詰機構 62・・・トラック 64・・・ケージ 66・・・箱保持部材 70・・・板 74・・・プラナット 76・・・保持アーム 78・・・スイッチ 80・・・押し詰ピストン 84・・・箱もしくは容器 91・・・ダクト保持機構 94.96・・・リミットスイッチ 98・・・チェノ 100・・・モータ。 図面の浄書(内容に変更なし) Fig、 1B、 Fig、 19゜ 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 昭和59年特願第22138tS号発明の
名称 撓み性ダクトの組立および箱詰機械補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 サーペンタイン・コーポレイション代理人 ′1 〒103゜ 補正命令通知の[1付 昭和60年3月26日補正の対
象 願書の特許出願人の欄 明細書 図面 1通 委任状及びそのWく文 各1通 補正の内容 別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t ワイヤで補強されたダクトコアを形成し、絶縁体を
    その回シに包装するための形成手段と、該絶縁されたダ
    クトコアを撓み性のスリーブ内に挿入するための挿入手
    段と、絶縁されスリーブに装嵌されたダクトコアを荷出
    し用容器内に押し詰めるための押し詰め手段とを有する
    撓み性ダクト組立および箱詰機械。 2、 ダクトコアの回シに絶縁を形成する手段が、絶縁
    相供給手段と、予め定められた長さのダクトコアを供給
    する手段と、該ダクトコアを通して絶縁材で包装する成
    形管手段とを有する特許請求の範囲第1項記載の撓み性
    ダクト組立および箱詰機械。 3、 絶縁側供給手段が絶縁相のロールから供給する手
    段であシ、該絶縁材を、ダクトコアを完全に包′装する
    のに適当な長さに切断するための手段を備えている特許
    請求の範囲第2項記載の撓み性ダクト組立および箱詰機
    械。 4、絶縁材切断手段が、自動的に作動される切断刃を備
    え、該切断刃はロールから繰シ出される絶縁材を横切る
    ように取シ付けられ、そし2てダクトコアの長さを検出
    する手段によって付活される特許請求の範囲第3項記載
    の撓み性ダクト組立および箱詰機械。 5、 ダクトコアの長さを検出する手段がリミットスイ
    ッチであシ、該リミットスイッチは前記ダクトが成形管
    を通過する際の予め定められた点で付勢される特許請求
    の範囲第4項記載の撓み性ダクト組立および箱詰機械。 & 絶縁されたダクトコアを撓み性スリーブに挿入する
    手段が、成形管に対し、て接近および離間方向に運動可
    能な可動キャリッジと、該可動キャリッジに ゛設けら
    れて絶縁されたダクトの端部を締着するための手段とを
    有し、前記撓み性スリーブはnu記底成形管外壁上に装
    着され、さらに前記撓み性のスリーブの一端を挾むクリ
    ップ手段を有し、前記キャリッジが前記成形管から離れ
    る方向に運動する時に前記絶縁されたダクトが前記スリ
    ーブ内に引き入れられる特許請求の範囲第1項記載の撓
    み性ダクト組立および箱詰機械。 Z キャリッジ上に設けられて絶縁されたダクトコアの
    端を締着するための手段が、該キャリッジから外方向に
    延びる一対のアー今を備え、該アームは前記キャリッジ
    が成形管に向けて十分に移動された時に該成形管を貫通
    するように構成され且つ配列されておシ、前記締着手段
    は該アームの端部に、空気圧で作動されるジョーを備え
    、該シミーは前記絶縁されたダクトコアの頂部および底
    部を締着するように適応されている特許請求の範囲第6
    項記載の撓み性ダクト組立および箱詰機械。 8、 成形管が、交換可能なように着脱可能に取シ付け
    られ、それによシ異なった直径のダクトを処理できるよ
    うにした特許請求の範囲第7項記載の撓み性ダクト組立
    および箱詰機械0゛ 9 アーム間の間隔を調節して、それによシ異なつた直
    径のダクトを処理できるようにした特許請求の範囲第8
    項記載の撓み性ダクト組立および箱詰機械。 10、絶縁されスリーブ内に嵌着されたダクトを箱内に
    押し詰めるための押し詰め手段が前記絶縁されたダクト
    を受妙るシュートと、該シュートの一端部に開端を有す
    る箱を保持するための箱保持手段と、前記シュートの他
    端部に設叶られているピストン手段と、前記箱保持手段
    に配置されて、開端を有する前記箱に向は前記ピストン
    を前記シュートに沿って駆動して前記絶縁されスリーブ
    を嵌着、されたダクトを受け、該ダクトが前記スリーブ
    に沿って駆動されるに伴い該ダクトを前記箱内に押し詰
    める駆動手段を備えている特許請求の範囲第1項記載の
    撓み性ダクト組立および箱詰機械。 11 ピストンがシュートの端に達した時に、箱内に押
    し詰められた絶縁されているダクトを自動的に保持する
    ための手段を備えている特許請求の範囲第10項記載の
    撓み性ダクト組立および箱詰機械。 12、ピストンがシュートの端に達した時に保持手段を
    自動的に付活するための手段を備えている特許請求の範
    囲第11項記載の撓み性ダクト組立および箱詰機械。 1& 保持手段を自動的に付活するための手段か、ピス
    トンカシュートの端に達した時に該ピストンによって付
    活されるリミットスイッチを含む特許請求の範囲第12
    項記載の撓み性ダクト組立および箱詰機械。 14、ピストンが開枠構造を有し、それにょシダクト内
    に捕れている空気を該ピストンを介して追い出す特許請
    求の範囲第10項記載の撓み性ダクト組立および箱詰機
    械。 15、ピストンが交換可能に取ル付けられ、それによシ
    異なった直径のダクトをピストンの大きさを変えること
    にょシ処理できるようにした特frf請求の範囲第14
    項記載の撓み性ダクト組立および箱詰機械。 16、ダクトを押し詰める際に、シュート内の該ダクト
    を抑制するように前記シュートを包入するための手段を
    備えている特許請求の範囲第10項記載の撓み性ダクト
    組立および箱詰機械。 17、シュートを包入するための手段が、該ジ六−トの
    長手方向に#igIJ可能な枠と、絶縁されスリーブに
    鉄台されたダクトが前記シュート内に入れられた後に前
    記枠を開位置がら閉位置に傾倒する手段とを備え、該手
    段はピストンを同時に作動するためのスイッチを備えて
    いる特許請求の範囲第16項記載の撓み性ダクト組立お
    よび箱詰機械。 1a ダクトが箱内に完全に押し詰められた時に枠を開
    位置から開位置に傾ける手段を備え、該手段はピストン
    がシュートの端に達した時に該ピストンによって付活さ
    れる第2のリミットスイッチを備えている特許請求の範
    囲第17項記載の撓み性ダクト組立および箱詰機械。
JP59221386A 1984-01-10 1984-10-23 撓み性ダクトの組立および箱詰機械 Granted JPS60202247A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1349287A (en) * 1970-09-12 1974-04-03 Pirelli Apparatus for transversely curving a strip

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