JPS60201942A - Ti芯線材 - Google Patents

Ti芯線材

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JPS60201942A
JPS60201942A JP5725184A JP5725184A JPS60201942A JP S60201942 A JPS60201942 A JP S60201942A JP 5725184 A JP5725184 A JP 5725184A JP 5725184 A JP5725184 A JP 5725184A JP S60201942 A JPS60201942 A JP S60201942A
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groove
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長谷川 博信
三木 一真
玉谷 英樹
小菅 武光
潤 藤本
中里 正夫
小関 五男
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Ishifuku Metal Industry Co Ltd
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Ishifuku Metal Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分類・分野〉 開示技術は、時計バンド、メガネフレーム等の金属装飾
材料の構造技術分野に属する。
〈要旨の解説〉 而して、この出願の発明は、該詩語バンドやメガネフレ
ーム等の装飾金属材料に用いる基材材料で、軽量化を図
るl− i金属基材に対してNi金属やPd金属等の表
層材を添設して一体結合した軽量金属材料に関する発明
であり、特に、上記Ti金fXXJJ材の表面の少くと
も一部、或は、全体においてその添設面にラビリンス状
の係合溝が穿設され、これに対し表層材がその内面に突
出部を形成するか、又は、溝材を介し該Ti金属基材に
機械的、及び、金属的に緊結され、その結合状態を強固
にされてJ3す、更に、該係合溝と上記表層材、又は、
溝材どの間にA!7等の金属メッキ層を介し−C結合さ
れ、或は、更に又、該表層材の表面に金等の貴金属合金
がクラッドされたり、金属メッキが施されたりしている
軽量7i金属材料に係る発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、時計バンドやメガネフレーム等には装飾機
能がめられてその意匠性を高めるようにされ、それらに
応える金BU料が用いられ、又、軽量化を要求される一
般工業材料、特に、ろう付りを必要どする材料におい−
Cは、]川やその合金等のTi金属が広く用いられてお
り、具体的な態様どし、では基材に表層材を強度を高く
して接合されたクラッド材料として用いられていること
は周知の技術である。
即ち、Tiの比重は、従来のこの種金属の洋白、モネル
、Ni基系の合金に比して約半分程度であって、極めて
軽量であり、特に、メガネフレームや時計バンド等身体
に携行する場合の装着性の良さ、或は、馴染み性の良さ
、又、強度も充分にあ。
って実用性に耐えられるものであり、一方、自動車部品
や電気材料等においてはその軽量性と強度性の優れた点
から各方面のニーズにかなって広く採用されている。
〈従来技術の問題点〉 而して、該種従来態様の軽ff1Ti金属材料において
は、基本的に基材に対して表層材を単なるクラッド加工
による一体結合が一般技術どして採用されており、第1
図に示す様に、軽量Ti金属材料1においてTi基材2
と表層材3との間の界面4に剥離現象が生ずることがし
ばしばあり、そのため歩留りの点から見ても日常使用に
耐え得ず、実用には向かないという不具合があった。
蓋し、Ti金属が活性化金属であって他の金属どの冶金
的反応が極めt顕著であり、共晶反応等によっ−C展延
性に乏しく、脆い金属間化合物層が接合境弄に形成され
ることによって高い強度が得難く、特に、ろう付は時の
高温に晒されφと、このような不具合が生じ易い虞があ
るからである。
このため、装飾金属を必要とする工芸品や小型軽量化精
密機械、電子部品等を用いる業界においCはTi金属本
来のメリットが充分に生がされず、その良さが確実に利
用されないという不利点があった。
又、Ti金属の基材に対して間に所定の中間層を介在さ
せてその外側に表層材をクラッドするような技術も採用
されないことはないが、その金属の組合Uには限度があ
り、自由度が少ないという不具合がある上に、コスI〜
的に高くついて採粋に合わないというデメリットもあっ
た。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は」二連従来技術に基づくTi金
属基材に対し表層材を添設一体結合するTi金属本来の
軽量の良さを削減するTi金属材料の問題点を解決すべ
き技術的課題とし、簡易ではあるが、合理的な設計によ
りTi金属基材に対して表層材の接合強度を高くし、T
i金属本来の軽量の良さを充分に発揮させ、而も、量産
性において確実に実用化が出来るようにし、その加工性
も何等阻害することがないようにして金属加工産業にお
ける複合層金属利用分野に益する優れた軽量7i金属材
料を提供せんとするものである。
〈発明の構成〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの出
願の発明の構成は、前述問題点を解決するためにTi1
或は、Ti合金の11金属塁材をその表層材添設表面に
於いて所定の係合溝を所定サイズに穿設し、一方、表層
材におい−Cは該係合溝に対づる係合突出部を形成させ
ておき、両者を該係合溝と突出部の係合結合により一体
添設するか、又は、該係合突出部を形成することなく、
iFI材を該係合溝に締結させてこれを介して表層材を
一体添設し、或は、該係合溝に金属メッキ層を介装させ
た後に表層材を該係合溝突出部、又は、満月を介しての
結合により一体結合させ、更には、このようにしてTi
金属基材に対して表層材を一体結合した接法表層材の外
側面に貴金属合金をクラッドしたり、又は、貴金属メッ
キを施すようにしたりりる技術的手段を講じたものであ
る。
〈実施例−構成〉 次に、この出願の発明の実施例を第2図以下の図面に基
づいて説明すれば以下の通りである。
先ず、基本態様としてl−i金属基12’ の表層材添
設面に、第2.3.4図に示す様に、ノツチ型、ラウン
ド型、アンダハング型等の所定断面形状の係合溝5.5
1.57を押出し加工、圧延加工、切削加工、放電加工
等の所定の適宜加工手段を介して穿設する。
而し−(、該係合溝5.5’ 、り’の形状、サイズピ
ッチ等は設計状態に従って適宜に形成する。。
そして、該−1川金属基材2′について表層材添設面を
弗化物を主成分とする水溶液中に所定時間浸積させて表
面活性状態維持のために各種皮膜をその表面に形成させ
る。
尚、設計によっては上述酸化皮膜除去処理後、新しい酸
化皮膜の実質的形成前に直ちにAC+ 、Ni Scu
 、 Pd 、 Cr 、 Sn 、又は、それらの合
金のメッキ浴中に所定に浸積させて化学メッキ、或は、
通電して電気メッキを行い金属メッキ層を所定厚さ薄く
形成させる。
而して、一方では表層材としての所定の金属を上記T 
i金属基材2′の係合溝に係合させる突出形状として同
じく押出し加工、圧延、切削加工、放電加工等の所定の
加工手段により突出部を形成させておき、そこで表層材
をして−ri@Ji!基材に該係合溝と突出部を係合さ
せることにより両者を緊結させる。
或は、該突出形状加工を施すことなく、該係合溝に溝材
を係合させて表層材を添設させ、次いでダイス、圧延、
鍛造等の手段を介して密着緊結させる。
更に、必要に応じてArガス、若しくは、真空等の雰囲
気中で600℃〜900℃間の所定温度で所定時間熱拡
散処理させる゛ことにより、両者の緊密結合をC2進さ
せる。
尚、600″C以下では拡散が充分に行われず、900
℃以上では拡散層の増量が進み過ぎて後工程におりる加
工が好ましくないからである。
而して、上述実施例は基本的態様であるが、具体的な実
施例として表層材、又は、溝材にPd、・及び、pdに
Niを20重σ%以下含有する合金を使用する態様があ
り、当該態様においてNiを20重量%以下にしたのは
、20%以上では合金の展延性が減少し、中間加工にお
いてTi基材との結合力を低下させ、接合部の剥離を生
じせしめるためである。
又、NiにPdを20重量%以下含有する合金を設【)
ることが出来、この場合も20%を越えると同様に剥離
を生ずる。
更に又、NiにCuを30重量%以下含有する合金を表
層材又は、満月として用いることが出来るが、この場合
、30%を越えるとTi界面においてCu、Niが共存
拡散し、Cu1iのもろい金属間化合物が形成され、展
延性に劣るからである又、而して、上述Ti金r!基材
2′に対しその係合溝5.5′、5′を穿設形成させた
後、金属メッキ層を形成される場合にはAo、Ni、C
u。
Pd 1Cr 、Snの少くとも一種類以上のメッキ処
理を施すことが出来る。
而して、上述の如く、TI金属基材2″に対し表層材、
又は、溝材を基材の係合溝5.5′、51を介して緊結
された軽ff1Ti金属材料の該表層材の外側に、更に
、貴金属合金をクラッドさせた軽量Ti金属材料を実施
例とすることが出来、この場合の負金属合金としてはA
U SA(] 、PL、。
pd、Rh、ir、Ruの内生くとも1種以上の貴金属
を含む合金が採用出来る。
更に、別の実施例どしては該貴金属材料のクラッドに変
えて表層材の表面に貴金属メッキを施した軽量Ti金属
材料とすることが出来る。
したがって、上述2実施例の表層材の外面にクラッドす
る貴金属合金は外層材とされ、表層材は中間材となり、
又、負金属メッキ層も外層材とされるものである。
而して、上述各実施例における軽量Ti金属材料におり
るl−i金属の体積比率は70%以上であるようにされ
、この場合、70%以下では重量が増加し1.初期目的
の軽量材料の初期の意味を失うからである。
又、]−1金属基月表面に加工して形成りる係合溝の占
有面積比率は全体で基材表面積の90%以上であるよう
にJ゛る。
蓋し、90%以上では、T1金属基材の係合溝のラビリ
ンス形状が表層材の突出部、又は、溝材に対してその緊
結結合度を充分にすることが出来ないからである。
次に、又、そのラビリンス形状を複雑にしてその面積を
人にすることにより、例えば、織材等を捩回し−C引き
延ばしするような二次加工を行う場合にはおいても、l
−i金属基材と表層材との機械的剥離が容易には起らな
いように緊結度合を充分にすることが出来る。
次に、この出願の発明の軽量 1’ i金属材料を線材
として用いた実施例について断面形状を(図示の都合上
細かい部分にはハツチングが示され難いのでハツチング
は省略しである。)を示すと第5図以下の通りである。
第5図に示されている実施例は、前述基本的な態様であ
り、Ti金属基材2′を断面円形状にし、その外周面に
多数のラビリンス状の係合溝5.5・・・を穿設し、一
方、表層材6の内面には該係合溝5.5・・・に対応づ
る突出部7.7・・・を突出形成させて、前述の如き適
宜手段により両省を緊結さ「た軽量Ti金属材料8の態
様であり、第6.7図に示す実施例は第5図に示した実
施例を二次的に異形加工した態様であり、所定目的に応
じた設計例である。
又、第8図に示す実施例は、断面円形の1− i金属基
材2′の外周面に、前述の如く、係合溝5.5・・・を
穿設形成し、その後に所定金属メッキ層9を形成させた
後に該係合溝5.5・・・に対応する突出部7.7・・
・を有する表層材6を該係合溝5.5・・・、突出部1
.1の緊結係合を介して一体添設させた線材の態様であ
り、第9図に示す実施例は、前述第6図に示した軽ff
1Ti金属材料81の表層材6の表面に、更に、貴金属
合金をクラッドさせた異形材の織材の実施例であり、第
10図に示す実施例は、同じく前述第7図に示す実施例
のTi金屈祠利81′の表層材6の表面に貴金属メッキ
層11を施してクラッドした織材態様である。
又、第11図に承り実施例に於いてはTi金属基材2′
に対しては、前述第5図に示す実施例同様に、ラビリン
ス状の係合溝5.5・・・を形成し、表層材6に於ける
その内面に突出部を形成させず、該係合fia 5.5
・・・に溝材7′、7′・・・を対応させ“C適宜手段
により圧入嵌合させ両者の表面に表層材6をP!枯さゼ
た軽量Ti金属材料8′の態様である。
そして、第12図に示す実施例は上記係合溝5.5・・
・と溝材1″、1′ ・・・との間、及び、表層材6ど
の間に所定金属メッキ層9を介在させて表層材6を緊結
させた軽IEtTi金属材料8mの態様である。
而して、該溝材7′の材質は表層材6と同材質異材質さ
まざまな態様が採用可能である。
尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例に限るもの
でないことは勿論であり種々の態様が採用可能である。
〈発明の効果〉 以上・′−0出願0発明1よれ″・基本的1本来 、2
的にはその軽量性等においで極めて優れているT1金属
材料において、Ti金属が活性化金属であるためにその
クラッド境界面に剥離現象が容易に生じ、実使用に耐え
られなかったものが1川金属基材とその基本的表層材と
の間に係合溝突出部のラビリンス状の係合がなされるこ
とにより機械的にも強固な係合状態が現出されることに
より剥離がほとんど生ずることがなくなり、接合状態が
半永久的に維持出来るという優れた効果が奏されるのみ
ならず、結果的に剥離が生じないためにU 131とし
て初期の目的を達することが出来、又、意匠性の上でも
審美的の上でもその装飾的機能がおちないという優れた
効果が奏され、又、電気部品や他の精密機械加工部分の
初期の機能が果されるという優れた効果が奏される。
而して、ろう付番ノ加工を行ってクラツド材とする場合
に・b該ろう付けが初期の接合状態を維持するために結
合状態が確実に保持出来るという優れた効果が奏される
このように、強固な接合性を保持出来るために材料に対
する信頼性が高く、張り素材、メッキ用素材としても優
れ、本来の軽量の性質を保持するT i金FUtA¥”
4の本来的な機能を充分に満足することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術に基づ<Ti金金属クラッド科料剥l
111現象説明断面図、第2図以下はこの出願の発明の
詳細な説明図であり、第2.3.4図は11金属基祠の
係合溝形成断面図、第5図は基本的材料の断面図、第6
.7図は基本的異形材の断面図、第8.9.10図は他
の実施例の第5.6.7図相当実施例の断面図であり、
第11.12図は別の実施例の断面図である。 2′・・・Ti金属基材、 6・・・表層材、8.81
.81′ 、 8′ 、 8′ 、 8’ 、81’ 
、81’・・−軽量Ti金属材料、 5・・・係合溝、 7・・・突出部、 9・・・金属メッキ層、 10・・・貴金属合金クラッド層、 11・・・貴金属メッキ 第1図 第2図 第3図 IB4図 第8図 手 絖 ネtti 正 書 (自発) 昭和59年5月17日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特訂願 第057251号2、発明の名称 軽量Ti金金属科 料、補正をする省 名 称 石 福 金 属 興 業 株式会社代表者 古
 宮 誠 − 4、代理人〒105 住 所 東京都港区西新橋1丁目19番3号万り剛へ(
/J)ulす。 1、特許請求の範囲を次の通り訂正致します。 r(1)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽量
Ti金属材料において、該Ti金属基材の少くとも一部
の添設面に係合溝が穿設され、而して上記表層材がその
突出部を該係合溝に締結されて該−[i金属基材に添設
されていることを特徴とする軽量Ti金属材料。 (2)上記表層材がNiであることを特徴と1−る上記
特許請求の範囲第1項記載の軽量Ti金属材料。 (3)上記表層材がNi−Cr合金であることを特徴と
する特許 lii属材料。 (4)上記表層材がPdであることを特徴と覆る上記特
許請求の範囲第1項記載の軽量Ti金属材料。 (5》上記表層材がPdにNiを20重tU%以下含有
する合金であることを特徴とする上記特許請求の範囲第
1項記載の軽ffiT+金属材料。 (6)上記表層材がNiにPdを20重量%以下含右1
6合金であることを特徴とする上記特許請求の範囲第1
項記載の軽量Ti金属材料。 (7)上記表層材がNiにCuを30重m%以下含有す
る合金であることを特徴とする上記特許請求の範囲第1
項記載の軽量Ti金金属科料(8)−r+金属基材に対
し表層材を添設結合した軽量Ti金金属科料おいて、該
Ti金属基材の少くとb一部の添設面に係合溝が穿設さ
れ、而して該係合溝に対して金属メッキ層を介して上記
表層材がその突出部を該係合溝に締結されて該Ti金1
iiAJIJに添設されていることを特徴と1る軽ff
iTi金属材料。 (9)上記金属メッキ層がA<1、Ni,Cu,Pd.
、Or、3nの少くども一種のメッキ層であることを特
徴とする上記特W1請求の範囲第8項記載の軽1rim
属材料。 (10)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽1
i1Ti金属材料において、該Ti金属基材の少くとも
一部の添設面に係合溝が穿設され、而して」:2表層材
がその突出部を該係合溝に締結されて該Ti金属基材に
添設され、更に該表層材の外側に貴金属合金が外装材と
してクラッドされていることを特徴とする軽ffiTi
金属材料。 (11)上記貴金属合金はAU 、 A(1 、Pt 
、 Pd,Rl+、lr,Ruの内生くとも1種以上ノ
貴金屈を含む合金であることを特徴とする一L記特許請
求の範囲第10項記載の軽ffiTi金属材料。 (12)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽量
Ti金属材料において、該Ti金属基材に少くとも一部
の添設面に係合溝が穿設され、面しで上記表層材がその
突出部を該係合溝に締結ざれて該Ti金属基材に添設さ
れ、更に該表層材表面に外装材として貴金属メッキが施
されていることを特徴とずる軽量lii属材料。 (13)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽f
fiTi金属材料において、該Ti金属基材の少くとも
一部の添設面に係合溝が☆設され、而して上記表層材が
該係合溝に対する溝材締結を介して該T1金属基材に添
設されていることを特徴とする軽量Ti金属材料。 〈14)上記溝材がNiであることを特徴とする特許 祠利。 (15》上記溝材がNi−Cr合金であることを特徴ど
する上記特許請求の範囲第13項記.載の軽ffl T
 i金属材料。 (16ン上記溝月がPdであることを特徴とする上記特
許請求の範囲第13項記載の軽量−「i金属材お1。 (17)上記溝材がP(IにNiを20重量%以下含イ
]ー51’る合金であることを特徴どする上記特許請求
の範囲第13項記載の軽ffiTi fh−属材料。 (18)上記ffl7材がNiにPdを20重量%以下
含右りる合金であることを特徴どタ−る上記特I1請求
の範囲第13項記載の軽量Ti金属材料。 (19)上記溝材がNiにCuを30重石%以下含右1
る合金であることを特徴とする上記特許請求の範囲第1
3項記載の軽量Ti金属材料。 (20)1−i金属基材に対し表層材を添設結合した軽
ffl 1’ i金属材料において、該Ti金属基材の
少くとも一部の添設面に係合溝が穿設され、而して該係
合溝に対して金属メッキ層を介して上記表層材が該係合
溝に対する溝材締結を介して該Ti金属基材に添設され
ていることを特徴と1゛る軽量Ti金属材料。 (21》上記金属メッキ層がAg,Ni,Cu。 pd 、Qr 、 Snの内少くとも一種のメッキ層で
あることを特徴とり′る上記特許請求の範囲第20項記
載の軽ffiTi金属材料。 (22)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽量
Ti金属材料において、該Ti金属基材の少くとも一部
の添設面に係合溝が穿設され、而して上記表層材が該係
合溝に対する溝材締結を介して該Ti金属基材に添設さ
れ、更に該表層材の外側に貴金属合金が外装材としてク
ラッドざれていることを特徴どする軽ffiTi金属月
利。 (23)上記貴金属合金はAU 、 A(1 、Pj 
、 Pd,Rh1 Ir,Ruの内少くとも1種以上の
貴金属を含む合金であることを特徴とずる上記特許請求
の範囲第22項記載の軽量Ti金属材料。 (24)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽f
fi−ri金属材料に83いて、該Ti金属基材に少く
とも一部の添設面に係合溝が穿設され、而して上記表層
材が該係合溝に対する溝材締結を介し−(該−[i金属
基材に添設され、更に該表層材表面に外装材として貴金
属メッキが施されていることを特徴と1−る軽量Ti金
金属科料」 2、発明の詳細な説明を次の通り訂正致します。 (1)明細書箱11頁15行目「51」の次に1゛をそ
れら」を挿入しまJo (2)明細書筒12頁6行目「厚さ」の次に「に」を挿
入しまJo (3)明IIl円第13頁下から4行目「表@祠」の次
に「、」を挿入します。 (4)明1ll内第14頁3行目「される」をしさせる
」に訂正しまず。 (5)同頁155行目変えてJを「替えて」に訂正しま
Vo (6)明りIl山第15真3行目「され」の次に「るが
1を挿入します。 (7)同頁7行目「以上」を「以下」に訂正しまず。 (8)同頁166行目は」を削除しまJ゛。 (9)同頁200行目を」を削除しまず。 (10)朗細書第17頁8行目「は、Jを削除します。 (11)同頁122行目嵌合させ」の次に「、」を挿入
します。 3、図面の簡単な説明を次の通り訂正しまず。 第20頁3行目「l・・・突出部、]の次に1゛7′・
・・溝材」を挿入します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽口T
    i金属材料において、該T1金属基材の少くども一部の
    添設面に係合溝が穿設され、而して上記表層材がその突
    出部を該係合溝に締結されて該1− i金lil基材に
    添設されていることを特徴とする軽口Ti金属材料。 (2)上記表層材がNiであることを特徴とする特許 斜。 (3〉上記表層材がNi−(:、r合金であることを特
    徴とする上記特許請求の範囲第1項記載の軽量Ti金属
    材料。 (4)上記表層材がPdであることを特徴とする上記特
    許請求の範囲第1項記載の軽口Ti金属材料。 (5)上記表層材がPdにNiを20重量%以下含有す
    る合金であることを特徴とする上記特許請求の範囲第1
    項記載の軽ffiTi金属材料。 《6》上記表層材がNiにpdを20重m%以下含有す
    る合金であることを特徴とする上記特許請求の範囲第1
    項記載の軽m11金属材料。 (7)上記表層材がNiにCOを30重量%以下含有す
    る合金であることを特徴とする上記特許請求の範囲第1
    項記載の軽ffiTi金属材料。 (8)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽量T
    1金属材料において、該Ti:a属基拐の暴利とも一部
    の添設面に係合溝が穿設され、而して該係合溝に対して
    金属メッキ層を介して上記表層材がその突出部を該係合
    溝に締結されて該Ti金属基材に添設されていることを
    特徴とする軽1itTi金属材料。 (9ン上記金属メッキ層がAa、Nt、cu,pd 1
    0r 、Snの少くとも一種のメッキ層であることを特
    徴とする上記特許請求の範囲第8項記載の軽量T1金属
    材料。 (10)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽量
    Ti金属材料において、該Ti金属基材の少くとも一部
    の添設面に係合溝が穿設され、而して上記表層材がその
    突出部を該係合溝に締結さ−れて該Ti金属基材に添設
    され、更に該表層材の外側に貴金属合金が外装材として
    クラッドされていることを特徴とする軽量Ti金属月利
    料。 (11)上記貴金属合金はAu 、 A(1、Pc S
    Pd、R1+、ir、Ruの内少くとも1種以上の貴金
    属を含む合金であることを特徴とする特許請求の範囲第
    10項記載の軽量Ti金属材料。 (12)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽口
    Ti金属材料において、該Ti金属基材に少くとも一部
    の添設面に係合溝が穿設され、而して上記表層材がその
    突出部を該係合溝に締結されて該゛1−i金属基月に添
    設され、更に該表層材表面に外装材として貴金属メッキ
    が施されていることを特徴とずる軽ffiT+金属月料
    。 (13)丁i金属基材製対し表層材を添設結合した軽f
    fiTi金属月料において、該Ti金属基材の少くとも
    一部の添設面に係合溝が穿設され、而して上記表層材が
    該係合溝に対する溝材締結を介して該7i金属基材に添
    設されていることを特徴とする軽fiiTi金属材料。 (14)上記溝材がNiであることを特徴とする上記特
    許請求の範囲第13項記載の軽量Ti金属材料。 (15)上記溝材がNj−Cr合金であることを特徴と
    する上記特許請求の範囲第13項記載の軽量Ti金属材
    料。 (16)上記溝材がPdであることを特徴とする上記特
    許請求の範囲第13項記載の軽fi[tTi金属材料。 (17》上記溝材がPdにNiを20重闇%以下含有す
    る合金であることを特徴とする上記特許請求の範囲第1
    3項記載の軽量Ti金属月利。 (18)上記溝材がNiにPdを20重量%以下含有す
    る合金であることを特徴とする上記特許請求の範囲第1
    3項記載の軽ffiTi金属材料。 (19)上記溝材がNiにCuを30重開気以下含有す
    る合金であることを特徴とする上記特許請求の範囲第1
    3項記載の軽ffiTi金属材料。 (20)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽f
    fiTi金属材料において、該Ti金属基材の少くどし
    一部の添設面に係合溝が穿設され、而して該係合溝に対
    して金属メッキ層を介して上記表層材が該係合溝に対す
    る溝材締結を介して該Ti金屈基Hに添設されているこ
    とを特徴とする軽量1− i金属材料。 ( 2 1 > 1記金属メッキ層がAo、Ni,GO
    。 Pd 、Cr 、Snの内少くとも一種のメッキ層であ
    ることを特徴とする上記特許請求の範囲第20項記載の
    軽ffi T i金属材料。 (22)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽量
    Ti金属材料において、該Ti金属基材の少くども一部
    の添設面に係合溝が穿設され、而して上記表層材が該係
    合溝に対ずる溝材締結を介して該Ti金属基材に添設さ
    れ、更に該表層材の外側に貴金属合金が外装材としてク
    ラッドされているこどを特徴どずる軽量−「1金属材料
    。 (23)上記貴金属合金はAu 、 A(J 、Pc 
    1Pd 、 Rh’,ir 、RUの内少くとも1種以
    上の貴金属を含む合金であることを特徴とする上記特許
    請求の範囲第22項記載の軽量Ti金属材料。 (24)Ti金属基材に対し表層材を添設結合した軽量
    Ti!ff材料において、該Ti金属基材に少くとも一
    部の添設面に係合溝が穿設され、而して上記表層材が該
    係合溝に対ずる溝材締結を介して該T1金属基材に添設
    され、更に該表層材表面に外装材として負金属メッキが
    施されていることを特徴とする軽量Ti金属材料。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225724A (ja) * 1985-07-26 1987-02-03 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 眼鏡フレ−ム用複合素材
EP0722688A1 (en) * 1995-01-20 1996-07-24 Ronda Europa S.P.A. Variable-thickness metal bottom, particularly for pots or the like

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