JPS60201771A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPS60201771A JPS60201771A JP59059053A JP5905384A JPS60201771A JP S60201771 A JPS60201771 A JP S60201771A JP 59059053 A JP59059053 A JP 59059053A JP 5905384 A JP5905384 A JP 5905384A JP S60201771 A JPS60201771 A JP S60201771A
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- Japan
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- recording
- recording medium
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- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野）
本発明は、同一記録媒体上に主走査方向に複数画像を記
録できる画像記録装置に関する。
録できる画像記録装置に関する。
（従来技術）
主走査方向に複数画像を記録する場合、例えば、第１図
の如く、記録媒体（例えばフィルム）Ａ上に主走査方向
に２個の画像Ｂを記録する場合、従来は主走査方向記録
領域全幅Ｗにわたってレーザビームを主走査させると共
に、記録媒体Ａを第１図の上方向だＩ：Ｊに移動りるこ
とによりレーザビームを記録媒体Ａ上をｙ方向に移動く
副走査）させていた。
の如く、記録媒体（例えばフィルム）Ａ上に主走査方向
に２個の画像Ｂを記録する場合、従来は主走査方向記録
領域全幅Ｗにわたってレーザビームを主走査させると共
に、記録媒体Ａを第１図の上方向だＩ：Ｊに移動りるこ
とによりレーザビームを記録媒体Ａ上をｙ方向に移動く
副走査）させていた。
この記録方式の場合、主走査１回につき複数画像全ての
一走査線分の記録を行うため、ハードウェアの構成とし
ては、複数画像弁の情報の高速読み出しが可能な画像メ
モリが必要になる。このため、Ｘ線画像のように情報量
の多い画像を同−記録媒体−りに主走査方向に複数記録
しようとすると、メモリ容量がそれだけ多く必要になり
、ハードウェア上の負担が極めて大きくなる。
一走査線分の記録を行うため、ハードウェアの構成とし
ては、複数画像弁の情報の高速読み出しが可能な画像メ
モリが必要になる。このため、Ｘ線画像のように情報量
の多い画像を同−記録媒体−りに主走査方向に複数記録
しようとすると、メモリ容量がそれだけ多く必要になり
、ハードウェア上の負担が極めて大きくなる。
（発明の目的）
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、その目
的は、画像メモリの容量が少なくて済み、従ってハード
ウェア上の負担が小さい画像記録装置を提供Ｊることに
ある。
的は、画像メモリの容量が少なくて済み、従ってハード
ウェア上の負担が小さい画像記録装置を提供Ｊることに
ある。
（発明の構成）
この目的を達成−リ°る本発明は、主走査方向に複数画
像を並べて記録づる際に要する記録媒体上の主走査方向
記録領域全幅にわたってレーザビームを偏向できる光偏
向手段と、前記複数画像の内の所定画像分を選択記録で
きるように前記レーザビームを変調する変調手段と、前
記主走査方向と略直交りる方向に前記記録媒体を往復移
動できる記録媒体移動手段とを具備し、前記記録媒体を
前記記録媒体移動手段で（１復移ｉＩ！ｌｌりることに
より記録画像数を増やして記録媒体上への画像の記録を
行うことを特徴とするものである。
像を並べて記録づる際に要する記録媒体上の主走査方向
記録領域全幅にわたってレーザビームを偏向できる光偏
向手段と、前記複数画像の内の所定画像分を選択記録で
きるように前記レーザビームを変調する変調手段と、前
記主走査方向と略直交りる方向に前記記録媒体を往復移
動できる記録媒体移動手段とを具備し、前記記録媒体を
前記記録媒体移動手段で（１復移ｉＩ！ｌｌりることに
より記録画像数を増やして記録媒体上への画像の記録を
行うことを特徴とするものである。
（実施例）
以下、図面を用いながら本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第２図は本発明の一実施例を示”ｌ’ ４Ｍ戒図である
。
。
図において、１はガスレーザ等のレーザ光源、２は該レ
ーザ光源１から出射されたレーザビームを変調する光変
調器である。該光変調器２としては、例えば音響光学効
果を利用したものが用いられる。
ーザ光源１から出射されたレーザビームを変調する光変
調器である。該光変調器２としては、例えば音響光学効
果を利用したものが用いられる。
３は該光変調器２で変調されたレーザビームを偏向する
光偏向器で、ここで′は、ポリゴンミラーを示した（以
下、符号３としてポリゴンミラーを例にとって説明する
）。光偏向器３は、記録媒体Ａを前述の記録領域全幅Ｗ
にわたってレーデビームを偏向できるＪ：うになってい
る。４はｆ・θレンズで、前記ポリゴンミラー３の鏡面
で反射したレーザビームが、該ｆ・θレンズ４を通過後
、ｆ・θレンズ４の光軸に対して直交し且つ水平面に対
し又４５°傾斜した固定ミラー５に入射づるようになっ
ている。６は負圧等を利用して記録媒体へを上面に吸着
するフラットベッドで、該フラットベッド６には、ナツ
ト７が固るされている。８はナツト７と螺合した送りね
じ棒で、モータ９によりｉＥ逆の双方向に回動されるも
のである。この送りねじ棒８の回動により、フラットベ
ッド６が第２図の矢印方向即ち副走査方向及び・その逆
方向に移動づることになる。尚、上記モータ９としては
、通常、ステッピングモータ或いはエンコーダ付直流モ
ータ等が用いられるが、フラットベッド６の位置決めを
高精度に行えるものであれば、どのようなものであつＣ
もよい。１０は２枚の板からなるシャッタで、例えば画
像Ｂ１を記録している場合は、この記録領域以外にレー
ザビームを到達させないためのものである。 − 次に上記実施例での記録動作を第３図及び第４図を用い
ながら説明Ｊる。尚、ここでの説明は、画像メモリの容
量が、１枚分しかない場合である。
光偏向器で、ここで′は、ポリゴンミラーを示した（以
下、符号３としてポリゴンミラーを例にとって説明する
）。光偏向器３は、記録媒体Ａを前述の記録領域全幅Ｗ
にわたってレーデビームを偏向できるＪ：うになってい
る。４はｆ・θレンズで、前記ポリゴンミラー３の鏡面
で反射したレーザビームが、該ｆ・θレンズ４を通過後
、ｆ・θレンズ４の光軸に対して直交し且つ水平面に対
し又４５°傾斜した固定ミラー５に入射づるようになっ
ている。６は負圧等を利用して記録媒体へを上面に吸着
するフラットベッドで、該フラットベッド６には、ナツ
ト７が固るされている。８はナツト７と螺合した送りね
じ棒で、モータ９によりｉＥ逆の双方向に回動されるも
のである。この送りねじ棒８の回動により、フラットベ
ッド６が第２図の矢印方向即ち副走査方向及び・その逆
方向に移動づることになる。尚、上記モータ９としては
、通常、ステッピングモータ或いはエンコーダ付直流モ
ータ等が用いられるが、フラットベッド６の位置決めを
高精度に行えるものであれば、どのようなものであつＣ
もよい。１０は２枚の板からなるシャッタで、例えば画
像Ｂ１を記録している場合は、この記録領域以外にレー
ザビームを到達させないためのものである。 − 次に上記実施例での記録動作を第３図及び第４図を用い
ながら説明Ｊる。尚、ここでの説明は、画像メモリの容
量が、１枚分しかない場合である。
本実施例では、まず、第３図（ａ＞に示す如く画像Ｂｌ
を記録する。これは、光変調器２への入力信号として、
第３図（ｂ）に示すように、画像Ｂｌの記録領域におい
てのみ画像８１に相応した変調がか番プられ、他の領域
においてはレーザビームが光変調器２から出射しないよ
うな信号を用いると共に、モータ９の正転によって記録
媒体八を移動し副走査を行うことにより達成される。
を記録する。これは、光変調器２への入力信号として、
第３図（ｂ）に示すように、画像Ｂｌの記録領域におい
てのみ画像８１に相応した変調がか番プられ、他の領域
においてはレーザビームが光変調器２から出射しないよ
うな信号を用いると共に、モータ９の正転によって記録
媒体八を移動し副走査を行うことにより達成される。
画像Ｂｚの配録が終わると、モータ９を逆転させ画像Ｂ
２の記録開始位置に記録媒体Ａを戻し、第４図（ｂ）に
示す如く、今度は画像Ｂ２の記録領域においてのみ変調
がかけられるようなイ：８を光変調器２へ人力し、同様
にモータ９を正転させ記録媒体△を移動する（画像メモ
リからめ情報の読み出しが画像Ｂ２の下端から行える場
合にはモータ９の逆転１１に記録を行うことも可能であ
る）。
２の記録開始位置に記録媒体Ａを戻し、第４図（ｂ）に
示す如く、今度は画像Ｂ２の記録領域においてのみ変調
がかけられるようなイ：８を光変調器２へ人力し、同様
にモータ９を正転させ記録媒体△を移動する（画像メモ
リからめ情報の読み出しが画像Ｂ２の下端から行える場
合にはモータ９の逆転１１に記録を行うことも可能であ
る）。
上述の記録動作により、画像Ｂｒ 、Ｂ２の記録が終了
Ｊる（第４図＜ａ ）参照）。尚、第３図（ａ）及び第
４図（ａ＞中の一点鎖線は主走査方向を示している。
Ｊる（第４図＜ａ ）参照）。尚、第３図（ａ）及び第
４図（ａ＞中の一点鎖線は主走査方向を示している。
以上のような画像記録装置では、高速読み出し可能な画
像メモリとして、１画像分の容石を持ったもので足りる
。即ち、１番目の記録では画像Ｂ１の情報を記憶し、２
番目の記録では画像Ｂ２の情報を記憶づ−る画像メモリ
があればよい。又、上記第３図（１））及び第４図（１
１＞の如き信号を光変調器２に入力すれば、シトツタ１
０が不要とも考えられるが、実際にはレーザ変調器２へ
の入力電圧が零であってもわずかに漏れ光が存在Ｊるた
め、主走査方向に複数画像を記録する場合、これらの漏
れ光により伯の画像領域が画像数に相応した回数だけ走
査されることになり、かぶりが生じる。そこで、シャッ
タ１０を本実施例では用ル）でいる。しかし、ポリゴン
ミラー３の代わりにガルバノミラ−を用い、記録中の画
＆領域の範囲でレーザビームを振るようにすれば、この
シャッタ１０は不要になる。
像メモリとして、１画像分の容石を持ったもので足りる
。即ち、１番目の記録では画像Ｂ１の情報を記憶し、２
番目の記録では画像Ｂ２の情報を記憶づ−る画像メモリ
があればよい。又、上記第３図（１））及び第４図（１
１＞の如き信号を光変調器２に入力すれば、シトツタ１
０が不要とも考えられるが、実際にはレーザ変調器２へ
の入力電圧が零であってもわずかに漏れ光が存在Ｊるた
め、主走査方向に複数画像を記録する場合、これらの漏
れ光により伯の画像領域が画像数に相応した回数だけ走
査されることになり、かぶりが生じる。そこで、シャッ
タ１０を本実施例では用ル）でいる。しかし、ポリゴン
ミラー３の代わりにガルバノミラ−を用い、記録中の画
＆領域の範囲でレーザビームを振るようにすれば、この
シャッタ１０は不要になる。
上記の説明は主走査方向に複数画像を記録づる場合であ
り、副走査方向については言及しなかったが、副走査方
向にも複数枚の画像記録する場合には、前記の如き記録
をその枚数だけ繰り返せばよい。或いは、１列目を全て
記録してから次の列の記録に移るようにづればよい。又
、本実施例には、画像情報が順次得られる場合、主走査
方向の複数画像についての情報が全て揃わなくても記録
を開始できるという利点がある。更に、一度に記録づる
画像数はメモリ容５ｉに応じて増やすことができる。例
えば主走査方向に４枚の画像を記録りる場合、２枚ずつ
記録することも可能である。
り、副走査方向については言及しなかったが、副走査方
向にも複数枚の画像記録する場合には、前記の如き記録
をその枚数だけ繰り返せばよい。或いは、１列目を全て
記録してから次の列の記録に移るようにづればよい。又
、本実施例には、画像情報が順次得られる場合、主走査
方向の複数画像についての情報が全て揃わなくても記録
を開始できるという利点がある。更に、一度に記録づる
画像数はメモリ容５ｉに応じて増やすことができる。例
えば主走査方向に４枚の画像を記録りる場合、２枚ずつ
記録することも可能である。
尚、本発明の上記実施例に限ることなく、種々の変形が
可能である。例えば、第２図における如き各部品の配置
は、反則ミラー等を用いることで容易考えられるし、又
、レーザビームによる書込みの光学系についても、必要
に応じて光学素子を追加できる。例えば、ポリゴンミラ
ーの倒れ色誤差補正のためにシリンドリカルレンズをイ
１加してもよい。
可能である。例えば、第２図における如き各部品の配置
は、反則ミラー等を用いることで容易考えられるし、又
、レーザビームによる書込みの光学系についても、必要
に応じて光学素子を追加できる。例えば、ポリゴンミラ
ーの倒れ色誤差補正のためにシリンドリカルレンズをイ
１加してもよい。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、画像メモリの容
Ｇ′ｉが小さくて済み、従って、ハードウェアー１の負
担が小さくて済む画像記録装置を実現できる。
Ｇ′ｉが小さくて済み、従って、ハードウェアー１の負
担が小さくて済む画像記録装置を実現できる。
第１図は従来のこの種の装置にお１する画商；記録例の
説明図、第２図は本発明の一実施例の構成説明図、第３
図及び第４図は第２図の実施例にＪ３４：Ｊる画像記録
例の説明図である。 １・・・レーザ光源 ２・・・光変調器３・・・ポリゴ
ンミラー（光偏向器） ４・・・ｆ・θレンズ ５・・・同定ミラー６・・・ノ
ラットベッド ７・・・ナツト８・・・送りねじ棒 ９
・・・モータ １０・・・シャッタ 特許出願人 小西六写真工業株式会社 代 理 人 弁理士 ；−１島 杯 治外１名
説明図、第２図は本発明の一実施例の構成説明図、第３
図及び第４図は第２図の実施例にＪ３４：Ｊる画像記録
例の説明図である。 １・・・レーザ光源 ２・・・光変調器３・・・ポリゴ
ンミラー（光偏向器） ４・・・ｆ・θレンズ ５・・・同定ミラー６・・・ノ
ラットベッド ７・・・ナツト８・・・送りねじ棒 ９
・・・モータ １０・・・シャッタ 特許出願人 小西六写真工業株式会社 代 理 人 弁理士 ；−１島 杯 治外１名
Claims (5)
- （１）主走査ｌｊ向に複数画像を並べて記録づる際に要
する記録媒体上の主走査方向記録領域全幅にわたってレ
ーザビームを偏向できる光偏向手段と、前記複数画像の
内の所定画像分を選択記録できるように前記レーザビー
ムを変調する変調手段と、前記主走査方向と略直交する
方向に前記記録媒体を往復移動できる記録媒体移動手段
とを具備し、前記記録媒体を前記記録媒体移動手段で往
復移動゛４ることにより記録画像数を増やして記録媒体
、Ｅへの画像の記録を行うことを特徴とＪる画像記録装
置。 - （２）前記複数画像の内の所定画像分が１画像分である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の画像記録
装置。 - （３）前記光偏向手段として、常に前記主走査方向記録
領域全幅をカバーするようにレーザビームを偏向させる
ものを用いることを特徴とする特許請求の範囲第１項又
は第２項記載の画像記録装置。 - （４） ｌｊ記先光偏向手段して、その偏向範囲が変化
し、前記複数画像の内の選択された所定−画像弁の記録
領域だけをカバーするものを用いることを特徴とする特
許請求の範囲第１項又は第２項記載の画像記録装置。 - （５）前記記録媒体を前記記録媒体移動手段で往復移動
させながら記録づるに際し、前記複数画像の内の所定画
像分の記録領域以外はｌｊ１蔽づることを特徴とする特
許請求の範囲第１項乃至第４項の何れかに記載の画像記
録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59059053A JPS60201771A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59059053A JPS60201771A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60201771A true JPS60201771A (ja) | 1985-10-12 |
| JPH0576825B2 JPH0576825B2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=13102195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59059053A Granted JPS60201771A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60201771A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60198513A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | Canon Inc | 画像記録装置 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP59059053A patent/JPS60201771A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60198513A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | Canon Inc | 画像記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0576825B2 (ja) | 1993-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |