JPS6020174B2 - 可塑性材ふち取りプレス用シ−ト材送り装置 - Google Patents

可塑性材ふち取りプレス用シ−ト材送り装置

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JPS6020174B2
JPS6020174B2 JP57084668A JP8466882A JPS6020174B2 JP S6020174 B2 JPS6020174 B2 JP S6020174B2 JP 57084668 A JP57084668 A JP 57084668A JP 8466882 A JP8466882 A JP 8466882A JP S6020174 B2 JPS6020174 B2 JP S6020174B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に、アメリカ合衆国特許第4,173,1
61号に示されるような通常型のふち取りプタレスに対
する改良送り装置に関する。
この型式のプレスは熱可塑性材料製のシート材から成品
をふち取り分離するために使用されるが、その成品は通
常等間隔の列をなしてシート材上に一体に成型されてい
る。ふち取り工程は繰返し周期的に往復0するダイス型
によって実施されるが、その機械の送り装置は、ダイス
型の往復に同調した一歩一歩の運動によって、作り付け
で成型された成品がついているシート材を、送り込むよ
うに作動することになる。そのようなシート材には等間
隔に突きタ出ている送りタブが通常形成されており、送
りタプは送り装置の往復送り指状部と係合していて、送
り指状部の送り行程の都度、シート材をダイス型に向け
て一歩一歩前進させる。送り指状部はダイス型組立体よ
りも多少送り通0路上手に位置しなければならないから
、ダイス型によりシート材からの成品を正確にふち取り
分離する工程は、送り指状部のダイス型に対する送り工
程終点限界を正確に位置させることに依存しており、ふ
ち取りされる成品の列はダイス型と正確に整合しなけれ
ばならない。
現在商業的に利用できる送り装置は、ダイス型に対する
送り指状部の送り行程の終末位置を変更する調整要素部
をそなえているけれども、これらの調整要素部は、いつ
も機械の各部分が停止している間に調整を行うことを必
要とするような性質のものである。
このことは、いよいよ、時間を浪費する試行鎮護の工程
を必要とするものであって、すなわち、初期調整を行い
、機械を理転させ、機械を停止し、再度調整し、ふち取
りした部分を検査して整合が達成されてことを確認する
まで、このサイクルを鰻返えすことを必要とするもので
ある。従釆技術の機構は、通常、相当数の往復および揺
動部品を使用しているから、そのような機械の生産率の
実際上の制限が課せられてる。
往復または揺動部品のそれぞれは、繰返し周期的に方向
逆転するが、このことは、その部品が行程の一端に近ず
〈ときに減速し、行程逆転の点を離れるときに加速する
ことを必要とするものである。そのような行程逆転によ
って付加される衝撃型荷重は、逆転の頻度が増加するに
つれて急速に増加し、望ましい生産率と、望ましい機械
各部品の剛性強度との間の妥協を、機械設計者に強いる
ことになる。本発明は特にこれら二つの後者の問題の解
決に指向されるものであり、かつ、機械運転中に、送り
行程をダイス型に対して正確に位置きめすることができ
、また、ある全般配置によって、多くの揺動または往復
部品を連続回転部品に置き換えてしまう機械を得るもの
である。
本発明によれば、装置の送り指状部が搭載保持されてい
る往復滑り台は、はずみ車状の駆動円板組立体に連結さ
れたりンクによって、往復駆動させられ、そのはずみ車
状駆動円板組立体は連続的に回転駆動させられ、結局送
り指状部を往復させる。
好ましい実施例では、駆動円板は鞠上に取り付けられ、
その軸は順次ハウジングの中に回転自在に支持されるが
、そのハウジングはまた順次回転運動ができるように機
械の固定フレームに取り付けられる。駆動円板軸の回転
軸は、ハウジング自体がフレームに関して別に回転する
ことができる軸に対して、偏心した位置に、ハウジング
中に配置される。機械フレームの中でハウジングを回転
させることにより、駆動円板の回転軸は、駆動円板が回
転している間でも、機械フレームに関して、上げまたは
下げることができる。回転軸の敵の上げ下げは、機械の
フレームとしたがってダイス型に対する送り指状部の運
動経路を、対応して上げ下げさせる。この特別な調整は
、機械が運転中であっても実施可能であり、ダイス型に
対する送り指状部の送り行程の終末点位置の精密な調整
を意味するものである。送り指状部を搭載する滑り台装
置を駆動円板に連結している前述のリンクは、また、開
示された実施例では、長さを調整することが可能であっ
て、送り指状部の運動の下方終末点限界の粗調整を与え
るものであるが、一方、駆動円板にはリンクの自在回転
軸が受け入れる複数個の孔が設けられており、それで、
送り指状部の送り行程の振幅を確立するように、いくつ
かの位置のどれにでも、リンクは駆動円板に連結できる
ようになっている。
これら後者の二つの調整は、機械が停止している間に実
施されなくてはならない。上述の配置は、往復送り機構
を駆動するために回転円板機構に依存するものであり、
かくして、たとえば前述のアメリカ合衆国特許第4,1
73,161号のような従来技術の装層において使用さ
れた揺動リンク構造にかわって、置き換えられるもので
ある。
このことは、従来技術による装置に比較するとき、揺動
または往復部品の個数が実質的に減少するので、より高
い生産率を達成し得るのである。本発明のその他の目的
と特徴は次の明細説明と図面を参照することにより明瞭
となるであろう。最初に第1図を参照すると、本発明を
実施したふち取りプレスの簡易化した側方立面図が示さ
れている。
プレスは通常10で指定される固定されたフレーム10
を有し、そのフレームの中で、回転する主駆動軸12が
軸受支持されており、軸が回転駆動させられるときは、
通常14で指定されるリンク仕掛け14を介して、通常
16で指定されるダイス型16を水平方向に往復駆動さ
せる。ダイス型16はカップ状成品Aを切り離し、すな
わち、抜型ふち取りするように作動するが、カップ状成
品は、加熱成型機から出発する熱可塑性材料製のシート
材Sすなわちウェブ材の中から、等斉間隔で連続して、
一体に成型されるものであり、加熱成型機は、シート材
に間隔をおきながらカップ状成品Aを差伍式成型法で作
るものである。一体に成型されたカップ状成品Aをもっ
たシート材Sは、通常18で指定される揺動式の夫蓋1
8の上をとおって、機械の中に導入され、第1図に示さ
れるように、通常20で指定される送り装置20をとお
り、通常天蓋の右端から垂直下方に送られる。送り装置
20は、ダイス型16の往復と同期しながら一歩一歩の
連動をするように、シート材Sを前進させるが、分離ふ
ち取り工程を行うため、シート材上で順次連続している
カップ状成品をダイス型と整合させるものである。送り
工程を実施するために、シート材Sには、等斉間隔配置
の突き出た送りタブTが形成されており、送りタブは後
述の送り装置20の構成要素と係合し、望ましい一歩一
歩の増加部分運動の形式で、シート材をダイス型に向っ
て前進させるものである。これまで説明されてきた機械
の全般的な機構は、機能と作動の点において、アメリカ
合衆国特許第4,173 161号に記述されているふ
ち取りプレスに一般的に類似しているが、ダイス型と夫
蓋の作動の詳細については当該特許を参照すればよい。
本発明は特に改良された送り装置201こ関するもので
あり、その送り装置は、現在利用できる送り装置よりも
、より高速度に、かつ、より精密に作動し得るものであ
る。いま特に第2図、第3図および第6図を参照すると
、送り装置20は、全幅の間隔を置いて平行に垂直に伸
びていて、プレスのフレーム10‘こ固定されている一
対の側方フレーム部材22を有する。
通常24で指定されるトレッドルフレーム(それ自体は
第7図に示される)24は二つの向き合う静止側方フレ
ーム部材22の間に配置されていて、かつ、一対の向き
合っている側板26を有しており、第2図に示されるよ
うに、側板26は、上部1ビーム28と下部1ビーム3
0のそれぞれによって相互に固定され、通常長方形の剛
性ある堅固なフレームを形成している。トレツドルフレ
−ム24は、その上端部近くにおいて、静止側方フレー
ム部材22から、軸受34において側方フレーム部材2
2の中側に回転自在に軸受されている短軸32によって
、回転自在に支持されている。案内板36は通常長方形
形状をなしており、通常38で指定されるボルトスベー
サー組立体38によって、トレツドルフレームの1ビー
ム部材に固定して取付けられる。案内板36は、シート
材Sの平坦側が送り装置20をとおり移動するときそれ
にそって滑って行く平坦な表面を与える。いま特に第1
図と第3図を参照すると、一対の駆動滑車40(それぞ
れのトレッドルフレーム側板26にそれぞれ整合してい
る)は回転軸42に確実に取付けられており、その回転
軸42は順次、プレスのフレーム10‘こ軸受台44に
よって回転自由に取付けられている。
リンク46は、駆動滑車40に対し、一端の連結点48
において回転自在に連結され、また、一方では、トレッ
ドルフレーム側板26に対し、他端の連結点50におい
て回転自在に連結されており、それで、滑車40の回転
は、取り付け軸受の短軸32の回りに、トレッドルフレ
ーム24の回転揺動を発生させる。駆動滑車4川まベル
ト52により回転駆動されるかつそのベルトは膿次プレ
ス主駆動駆動軸12上の駆動滑車54により駆動される
(第1図)。二個のトレッドルフレーム側板26のそれ
ぞれは、リンク46により駆動滑車4川こ連続されてお
り、回転軸42は送り装置20の全幅にわたり伸びてい
る。トレツドルフレーム24は、主駆動軸12がダイス
型16を駆動するときには、同じ主駆動髄12からの回
転揺動で駆動されるから、トレツドルフレーム24の軸
揺動はダイス型16の往復と同調することは明瞭である
と考えられる。いま特に第2図、第3図および第5図を
参照すると、それぞれのトレツドルフレーム側板26は
案内樺56をもち、その案内榛はパッド58により側板
26に確実に取付けられている(第2図)。
滑り台60は、それぞれの案内榛56上に滑合するよう
に欧合され、横方向に延びている送り指状部の支持軸6
2は、それぞれの滑り台60の間に伸び、かつ、貫通し
ており、支持軸62は滑り台60の中で回転自在に軸受
されている。それぞれの滑り台60には小型流体圧力作
動モーター64が回転軸自在に取付けてあり、そのモー
ターのピストン棒66は、支持軸62に確実に固定ざら
ているクランク68に対して、回転自在に連結され、そ
れによって、ピストン棒66は伸張または引込み工程を
行い、滑り台60に対して、二つの回転運動制限端末部
のいずれにおいても、支持軸62を回転させ位置させる
ように作用するものである。滑り台60は、二つの滑り
台のそれぞれに対して、同型式に作られている円板駆動
の駆動リンク機構により、それぞれの案内棒56にそっ
て、往復運動をしながら駆動される。
この機構はリンク70を有し、リンクの下端部は、支持
軸62の端末部72を回転自在に受けとめており、その
軸62の端末部は、それぞれの滑り台以上に突き出てい
る。リンク70は、通常71で指定さらるリンクの長さ
を調整できる調整装置71をそなえることが好ましいが
、その詳細は、後に、作動の説明と関連して、記述され
るであろう。リンク70の反対側端末部は、回転自在軸
組立体74によって駆動円板76の選定された位置に、
回転自在に取り付けられるが、(作動の説明と関連して
記述される)、駆動円板は、円板の反対側の面に確実に
固定された円板より直径の小さい駆動滑車78を有する
。欧駆動円板76と駆動滑車78とは、固定して取り付
けられた同じ軸80(第2図)を有し、その同D軸は、
通常82により指定される調整可能な偏D支持組立体8
2によって、機械の隣接静止側方フレーム部材22の内
に、順次、回転自在に支持される。この調整可能な組立
体82の詳細は、第4図にもっともよく示される。第4
図、第5図を参照すると、静止側方フレーム部材22は
、円形開○部84を有し、円形関口部は円筒状ハウジン
グ86を回転自在に収容する。
円筒用ハウジング86上の作り付けの環状フランジ88
は、側方フレーム部材22の外側表面とボルト92によ
り側方フレーム部材22に固定された環状キャップ90
との間で、回転自在に収められている。円筒状ハウジン
グ86は、第4図に示されるように、円形関口部84の
内蓬と環状キャップ90との中で、軸線Bの回りに、自
由に回転する。駆動滑車96は、ボルト98により、軸
線Bと同中心関係を保ちながら、円筒状ハウジング86
の上に確実に固定される。
隅心8七100が駆動滑車96と円筒状ハウジング86
との中をともに貫通するが、偏心孔100の中心軸は鞠
線Cで示される。駆動円板76とその駆動滑車78の同
D樋80は、軸受102により偏WLIOOの中に回転
自在に取り付けられるが、同D軸80の回転軸は、偏′
Q孔の鼠線Cと同0である。円筒状ハウ‐ジング86の
回転位鷹をその鞠線Bの周りに調整することにより、静
止側方フレーム部材に対する同心軸80の鞠線Cの位置
は、鱗線Bと藤線Cの間の偏心童により定まる端末限界
の間において、上げ、かつ、下げることができる。この
調整可能特性は、下記に説明する理由に対応して、軸線
Cの高さを調整するのに使用される。円筒状ハウジング
86に回転による調整と、その結果として生ずる静止側
方フレーム部材に対する鞠線Cの垂直方向移動調整は、
遠隔制御により実施され、送り装置が作動中であっても
、実施することができる。
第1図を参照すると、駆動滑車96は、縫目なしベルト
104により、側方フレーム部材22に回転自在に取り
付けられた第二の駆動滑車106に連結され、また順次
、通常108によって指定される第二のベルト滑車系1
08により、逆転可能電気駆動モーター110‘こ連結
されている。制御スイッチを人手で起動することにより
、モーター110は起動し、駆動滑車96を回転させ、
偏」○鼠取り付け円筒状ハウジング86を希望する角度
だけ回転させるように使用される。いま特に第1図と第
2図とを参照すると、駆動円板76は、駆動滑車78の
回りに取り付けられたベルト111および、軸115上
に確実に固定された他の一つの滑車113によって、回
転駆動させられる。
藤115は、二つの向き合っている静止側方フレーム部
村22の間で伸展しており、一つの側方フレーム部材2
2のそれぞれの内側に隣接する滑車113を支持してい
る。軸115上に中央に位置している滑車109は、駆
動ベルト117により滑車119に連結され、滑車11
9は回転軸42に取り付けられ回転軸42とともに回転
自由であり、かつ回転軸42は、前述したことを想定す
るならば、トレッドルフレーム24を揺動するものであ
る。かくして、駆動円板76の回転とそれにより滑り台
60の垂直往復とは、トレツドルフレーム24の揺動に
対し同期するが、何となれば、この両者に対する駆動は
回転軸42かち得られるものであり、回転軸42の回転
は、ふち取りプレスの主駆動軸12の回転から得られる
からである。送り指状部とシート材締め付け組立体の詳
細は、第2図を第7図とにもっともよく示されるが、第
7図はトレツドルフレーム24自体の側面図である。
送り指状部112は、図示されていないが、適切な装置
によっては、支持軸62上に回転しないように取り付け
られ、その菱贋は、支持軸62に対して送り指状部を回
転させないように固定維持しながら、支持軸62の鞠方
向への送り指状部112の調整を可能にするものである
。送り指状部112は、送り装置を通じて送られる原料
のシート材の送りタブT(第7図)の運動経略と整合す
るように、支持軸62の軸方向位置に配置される。それ
ぞれの送り指状部112の先端部114は四角に切られ
、または送りタブTを駆動係合するように形成されるが
、それぞれの先端部114は、支持軸62の軸回りの回
転揺動により、第7図のFに示される円孤にそって、シ
ート材との係合したり、外れたりして、振れ動く。それ
ぞれの送り指状部はその上端部に締め付け係合ローラー
116を保持する。いま特に第7図を参照すると、シー
ト材締め付けフレーム装置118は、一対の側方フレー
ム部村120を有し、その側方フレーム部材は、一対の
横方向に伸びている榛122、榛124により相互に堅
固に相互連結されている。
それぞれの側の側方フレーム部材120の上端部にある
短軸126は、側方フレーム部材120と、棒122、
榛1.24によって形成されるフレームを取付り付け部
128の中に回転自在に支持するが、その取り付け部1
28は、トレツドルフレーム24のそれぞれの側板26
の上端部に固定的に取り付けられているものである。二
個またはそれ以上の締め付け指状部130は、棒122
、棒124上に滑合できるように取り付けうれ、止めね
じのような適当な装置によって、棒にそった鞠方向の調
整を行うように、選定された位置に固定される。調整可
能なばねピン組立体134がそれぞれのトレツドルフレ
ームの側板26上に確実に取り付けられ、その組立体は
ばねで偏俺させてあるピン136(第7図)を有し、ト
レッドルフレーム24の案内板36に対しシート.材を
騒く押しつけるため、シート材Sに向って締め付け指状
部130を弾力的に押しやるようにして、そのピンは締
め付け指状部130に対して圧迫するものである。第7
図でもっともよく示されるように、シート材Sに対する
締め付け指状部の額斜や、ばねピン組立体134により
かけられる比較的軽い偏椅ぱねの力は、本質的には、第
7図に見られるような下送り方向におけるシート材Sの
下向きの運動に干渉したり抵抗したりすることはない。
しかしながら、送り指状部の支持軸62が回転して、送
り指状部の先端部114がシート材上の送りタブTが隣
書とならない位置にくるときは、締め付け係合ローラー
116は、締め付け指状部130を圧迫し、シート材S
に対し締め付け指状部を確実に加圧し、シート材を案内
板36に対し締め付ける。この締め付け作動は送り指状
部の戻りすなわち上向き行程の間に実施されるが、支持
軸62が上向きに移動するにつれて、締め付け指状部1
30の優斜面にそって、締め付け係合ローラー116は
転鰯し、その結果、順次継続する送り工程の間で、逆行
すなわち上向きの運動が行われないように、シート材を
確実に締め付け、一方、ダイス型はシート材Sから成品
をふち取りプレスするものである。運転作動においては
、ふち取りプレスの主駆動軸12(第1図)は、図示さ
れていないが、適当な駆動モーターにより回転駆動され
、リンク仕掛14はダイス型16を水平往復駆動させる
が、第1図に示されるように、ダイス型は、シート材送
り行程前端において、右方に向って、シート材Sから一
列に成品を打ち抜く。
以前に説明したように、主駆動軸12は、ベルト52を
含むベルト滑車装置により、回転軸42上の滑車に連結
され、その回転軸は追加された滑車40を各端末に有し
、滑車40は、リンク46を介して、トレツドルフレー
ム24に連結され、回転軸42の回転により駆動滑車4
0が駆動されるときは、短藤32の回りに、トレッドル
フレ−ム24を回転自在に揺動させるものである。
いま特に第3図を参照すると、駆動滑車40は、駆動ベ
ルト117により滑車109に連結されているが、滑車
109は駆動ベルト111により順次滑車78に連結さ
れており、滑車78はそれぞれの駆動円板79に固定的
に取り付けられている。それぞれの駆動円板76は、順
次リンク701こよって、滑り台60上に取り付けられ
ている支持麹62に連続され、滑り台は順次トレッドル
フレーム24上の案内棒56に滑合できるように取り付
けられている。かくして、駆動円板76の回転は、案内
綾56にそつて、通常垂直往復を行うように、リンク7
0を動かし、滑り台60を駆動させるが、往復運動の実
際の方向は、トレッドルフレームの取り付け用回転自在
軸32に関し半径方向に動くものである。このようにし
て、いま、第7図を参照すると、送り指状部112が下
向き送り行程を完了した後には、次に、シート材S上の
次の送りタブTの僅か上の垂直位置に送り指状部が位置
するように、支持軸62は、背面の案内板36の表面に
平行な経路にそって往復することになる。支持軸62の
この往復の間において、送り指状部の先端部114は、
支持軸62の揺動により、周期的に作動して送りタブT
と整合係合しまたは外すものであり、支持軸62の揺動
は流体モーター64(第6図)の駆動によって作動し、
流体モーターは、ピストン棒66を伸縮することにより
、クランク68を動かし、支持軸62を往復回転させる
流体モーター64の作動は、順次、主駆動軸12の回転
によって起動される周期的作動制御器によって、制御さ
れる。送り行程の長さは、それは滑り台60の往復の振
幅にほかならないが、最初の機械の組立によって定まる
ものであり、その機械の組立においては、それぞれのリ
ンク70と駆動円板76との間の回転自在軸による連結
位置は、駆動円板76中の数個の間隔を置いた取り付け
孔138(第3図と第5図)のいずれか一つに収められ
る取り付け用の回転自在軸74によって、選定されるの
である。
駆動円板76の回転軸から、選定された特定の取り付け
孔138までの半径方向距離は、滑り台60の往復の振
幅を設定する。案内棒56に対する滑り台60のこの往
復行程の上方および下方端限界位置の粗調整は、リンク
上の調整装置71のより、リンク70の長さを適切に調
整することによって達成される。
調整装贋の一形式は第8図と第9図に示される。それぞ
れのリンク70は二つのIJンク部品140,142に
より構成され、それぞれのリンク部品は、その縁部にそ
って伸びている一連の鋸歯状部144をもつ。これと噛
み合う鋸歯状部148を有する一対の台座146が、機
械ねじ150により、一つの台座が一側の鎖歯部と組み
合わされ、取り付けられる。台座146がそれぞれ対応
するりソク部品に確実に締め付けられるときは、それぞ
れの台座上の鋸歯状部148は、両方のリンク部品の鏡
歯状部144に鉄合密着し、選定されたりンクの長さを
確立する。締め付けねじ152はリンク部品142の中
の溝を貫通し、リンク部品140の中にねじ込まれる。
これまで説明された二つの調整は、共に、送り袋鷹の種
々な部品が停止している間に、行わなくてはならない。
滑り台60の行程振幅はまったく容易に決定できるが、
この場合は、成品をはこぶシート村上の送りタブTの間
隔によって振幅が指定され、これらの送りタブは順次、
シート材上に形成される連続している成品Aの間の間隔
に直接関係している間隔によって、相互の間隔が定まる
場合である。本質的には、シート材上の連続している成
品Aの間の間隔が、送り装置のそれぞれの送り行程によ
ってシート材が送られねばならない距離と、送り行程の
振幅とを決定するものである。
すなわち、滑り台60の垂直往復振幅は、送り指状部が
送りタブTの列の僅か上部でシート材と係合するために
、また、送りタブの前進行程の間は、ある点までシート
材を下向きに駆動するごとく送りタプと係合するために
、送り指状部が自在回転するように、少くともある小量
この距離振幅を超過して決定される。このことは、リン
クの回転自在軸組立体74を取付けるとき、送り用駆動
円板76の中の適切な取り付け孔138を単純に選択す
ることによって、容易に達成できる。この臨界的なぎり
ぎりの調整は、送り行程の下方端末部限界を正確に確立
し、下向きの送り行程夕の完了する際には、成品Aの列
はダイス型機構16と正確に整合させる。以前に述べた
ように、送り行程の下方端末部限界の粗調整は、調整装
置71により、リンク70の長さを調整することで実施
される。しかしながら、両方のリンク70が正0確に同
じ長さに設定することを確実にするためには、リンク長
さの調整は一歩一歩の調整が必要であり、また機械が停
止している間に行わなくてはならない。送り行程の下方
端末部限界位置の最終徴調整は、第4図と第5図にもっ
ともよく示されている偏心支持組立体82によって決定
される。
以前に述べたように、静止側方フレーム部村22上の取
付け部の中で、円筒状ダイス型86を回転させることに
より、駆動円板の同じ軸80の軸線Cの高さは、固定さ
れた側方フレーム部材22に対して、変化させることが
できる。駆動円板駆動同D軸80は、かくして、リンク
70により指状部支持藤62に連結されている駆動円板
76を上げまたは下げるから、駆動嵐○軸80を上げ下
げすることは、支持軸62の往復の下方端末限界の相応
ずる上げまたは下げを引起すことになり、したがって、
支持軸62に取り付けられている送り指状部112に上
げまたは下げを引起すことになる。側方フレーム部材2
2に対する鞠線Cの調整幅は、リンク70の上の鋸歯状
部144の歯間隔より、少くとも、僅かに大きく、かつ
、その調整幅にわたり連続的である。駆動円板支持同0
軸80の軸線Cの高さの調整は、送り機構が運転作動中
にでも、実施することができる。
同心軸80に対する唯一の支持体は、軸受102であり
、これらの軸受102は円筒状ハウジング86の中でこ
の二つの鞠体を回転自由に支持しており、また、固定側
方フレーム部材22に対する円筒状ハウジング86の移
動は、同0鞠80‘こ回転中であっても、起すことがで
きるものである。この調整は人手により電気モーター1
10を励起することにより達成されるが、そのモーター
は、ベルトと滑車の連結を介して、滑車96を駆動し、
その滑車は円筒状ハウジング86に固定されているので
これを回転させる。
モーター110は比較的抵遠の逆転可能な電気モーター
であり、かつ、モーター110の軸出力は、さらに、モ
ーター軸と滑車106との間に連結されたベルトと滑車
系統によって、減少させられている。慣習的に、この特
別な装置による調整は、機械の運転作動中に実施され、
その精度は、ふち取り打ち抜きされた成品を検査するこ
とによって、点検される。上述のダイス型に対して成品
の位置決めをするための正確な調整に加えて、開示され
た菱瞳は、技小個数の往復部品しかもっていないベルト
滑車駆動装置に大きく依存しているが、往復部品の運敷
は、機械の繰返し周数的作動に際しては、最初に減速し
、次に逆行し、次いで加速しなければならないものであ
る。
従来の機械に比較して、往復部品の個数を実質的にかな
り減少させることによって、より商い作動率を達成し得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したふち取りプレスの簡易化した
略図式の側方立面図である。 第2図は第1図の送り装置の拡大前端図である。第3図
は第2図に図示された送り装置の側方立面図である。第
4図は詳細断面図で、第3図の線4−4にそって見たも
のである。第5図はある部品を被断したときの第4図の
機構の詳細端末面図である。第6図はある部品を除去し
、破断し、または断面にして示した送り装置のある部分
の拡大側方立面図である。第7図はある部品を破断して
ある拡大破断断面図で、第2図の線7一7にそって見た
ものである。第8図は送り装置の中で使用される調整可
能なりンクの側方立面図である。第9図は詳細断面図で
、第8図の線9−9にそって見たものである。第1図、
10……フレーム、12……主騒動軸、14・・…・リ
ンク仕掛け、16・・・・・・ダイス型、18・・・・
・・夫蓋、20・・・・・・送り装置、24・…・・ト
レッドルフレーム、32…・・・回転自在軸、40・・
・・・・駆動滑車、42・・・・・・回転軸、46・・
・・・・リンク、50・・・連結点、54・…・・駆動
滑車、76・・・・・・駆動円板、78・・・・・・駆
動滑車、96・・・・・・滑車、104・・・・・・継
目なしベルト、106・・・…滑車、108・…・・ベ
ルト滑車系、109・・・・・・滑車、110・・・・
・・電気モーター、111……ベルト、113……滑車
、115…・・・軸、117・・・・・・駆動ベルト、
119・・・・・・滑車、126・・・・・・短軸、1
28・・・・・・回転自在取付け部、A・・・・・・成
品、S…・・・シート材、T・・・・・・送りタプ。 第2図、22・・・・・・側方フレーム部材、26・・
・・・・側板、28・・・・・・上部1ビーム、30・
・・・・・下部1ビーム、34・…・・軸受、32・・
・・・・短軸、36・・・…案内板、38・・・・・・
ボルトスベーサー組立体。第3図、40・・・・・・駆
動滑車、42・・…・回転軸、44……軸受台、46…
…リンク、48……連結点、50・・・・・・連結点、
52・・・・・・ベルト、54.・・・・・駆動滑車、
56・・・・・・案内棒、58…・・・パッド、60・
・・・・・滑り台、62・・・・・・支持礎、64・・
・・・・流体モーター、66……ピストン綾、68……
クランク、70・・・・・・リンク、72…・・・端末
部、71・・・・・・調整装置、74・・・・・・回転
自在軸組立体、76・・・…駆動円板、78・・・・・
・駆動滑車、80…・・・同心軸、82・・・・・・偏
心支持組立体。第4図、第5図、84・・・・・・円形
関口部、86・・・・・・円筒状ハウジング、88・・
・・・・環状フランジ、92・・・・・・ボルト、90
・・・・・・環状キャップ、B・・・・・・軸線、96
・・・・・・駆動滑車、98……ボルト、100……偏
心孔、C……軸線、102……軸受、104…・・・継
目なしベルト、106・・・・・・駆動滑車、108・
・・・・・ベルト滑車系、110・・・・・・電気モー
ター。第6図、第7図、第8図、第9図、112・・・
・・・送り指状部、114......先端部、F・・
・・・・円弧、116・….・ローフ−・118・・・
・・・締め付け装贋、120・…・・側方フレーム部村
、122・・・・・・榛、124・・・・・・棒、12
6・・・・・・短鰍、128・・・回転自在取付け部、
130・・・・・・締め付け指状部、134・・・・・
・ばねビン組立体、136……ピン、138……取り付
け孔、140…・・・リンク部品、142・・・・・・
リンク部品、144…・・・鏡歯状部、146・…・・
台座、148・・・・・・鏡歯状0部、150・・・・
・・機械ねじ、152・・…・締め付けねじ。FIGI FIG2 FIG3 FIG4 FIG.5 FIG6 FIG7 FIG.8 FIG.9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 て、前記回転部材は円板76と、 前記軸線Cから半径方向異なる距離に離れた、いかな
    る複数個の位置においても、前記円板76の側面に対し
    て、前記リンク装置70の前記一端を選択的に回転自在
    に連結するための装置74,138とから成ることを特
    徴とする送り装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記円
    板76が前記軸線Cの回りに駆動されていると同時に前
    記フレーム22に関して前記軸線Cの位置を調節自在に
    変えるために、装置86,102,96が設けられてい
    ることを特徴とする送り装置。 4 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記取
    付け装置80が、前記フレーム22に関して選択された
    位置に前記軸線Cを調節自在に位置決めする装置86,
    102を有していることを特徴とする送り装置。 5 特許請求の範囲第4項記載の装置において、第2の
    駆動装置96,104,106,108,110が、前
    記装置86を選択された回転増分に駆動する第1の駆動
    装置46とは無関係に操作可能であることを特徴とする
    送り装置。 6 特許請求の範囲第1項記載の装置において、装置7
    1が前記リンク装置70の長さを選択的に調節するため
    に設けられていることを特徴とする送り装置。 7 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記送
    り指状装置が、 往復運動のためにトレツドル装置24
    に装架された滑り台60と、 揺動運動のために前記滑
    り台60に装架された指状部112と、前記送り指状装
    置112を、前記シート材S上の送りタブTと係合自在
    な送り位置と前記送りタブTの移動径路の支障とならな
    い引込み位置との間に前記送り指状部112を揺動させ
    る装置64,68と、 前記送り指状部112の前記引
    込み位置への動きに応じて操作可能であつて、前記シー
    ト材Sを締め付ける締め付け装置118とを有している
    ことを特徴とする送り装置。 8 特許請求の範囲第7項記載の装置において、前記締
    め付け装置118が、 前記シート材Sと係合可能な締
    め付け指状部130と、 前記締め付け指状部130の
    一つと係合した前記送り指状部112上にあつて、前記
    送り指状部112が前記引込み位置に動く時、前記締め
    付け指状部130を前記シート材Sに押圧する部材11
    6とを有していることを特徴とする送り装置。 9 特許請求の範囲第1項記載の装置において、調節装
    置が、 前記第1の軸線Cを画定するために前記回転部
    材76に固定された軸80と、 前記軸80を回転可能
    に支持するハウジング86と、 前記第1軸線Cに平行
    でしかもオフセツトした第2軸線Bの回りに前記フレー
    ム22に関して回転する為に前記フレームに前記ハウジ
    ング86を装架する装置90とを有することを特徴とす
    る送り装置。 10 特許請求の範囲第9項記載の装置において、前記
    ハウジング86を前記フレーム22に関して前記第2軸
    線B回りに回転させるための遠隔制御、逆転可能動力駆
    動装置96,104,1006,108,110が設け
    られていることを特徴とする送り装置。
JP57084668A 1981-05-20 1982-05-19 可塑性材ふち取りプレス用シ−ト材送り装置 Expired JPS6020174B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US265572 1981-05-20
US06/265,572 US4380183A (en) 1981-05-20 1981-05-20 Plastics trim press sheet feeding mechanisms

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57207017A JPS57207017A (en) 1982-12-18
JPS6020174B2 true JPS6020174B2 (ja) 1985-05-20

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ID=23011010

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JP57084668A Expired JPS6020174B2 (ja) 1981-05-20 1982-05-19 可塑性材ふち取りプレス用シ−ト材送り装置

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EP (1) EP0066744B1 (ja)
JP (1) JPS6020174B2 (ja)
CA (1) CA1174160A (ja)
DE (1) DE3269583D1 (ja)

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DE3269583D1 (en) 1986-04-10
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CA1174160A (en) 1984-09-11
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