JPS60201503A - ビデオテ−プレコ−ダのドラム装置 - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダのドラム装置Info
- Publication number
- JPS60201503A JPS60201503A JP5673384A JP5673384A JPS60201503A JP S60201503 A JPS60201503 A JP S60201503A JP 5673384 A JP5673384 A JP 5673384A JP 5673384 A JP5673384 A JP 5673384A JP S60201503 A JPS60201503 A JP S60201503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- printed board
- head
- recording
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/14—Masking or switching periodically, e.g. of rotating heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、ヘリカルスキャン方式ビデオテープレコー
ダ(以下VTRと略す)のドラム装置に関する。
ダ(以下VTRと略す)のドラム装置に関する。
[従来技術]
第1図は、従来のドラム装置を使用しているヘリカルス
キャン方式のVTRのテープ走行系を示す平面図である
。312図は、従来のドラム装置を示す分解斜視図、第
3図はそのlyi面図である。
キャン方式のVTRのテープ走行系を示す平面図である
。312図は、従来のドラム装置を示す分解斜視図、第
3図はそのlyi面図である。
まず、第1図を参照して従来のヘリカルスキャン方式の
VTRについて簡単に説明する。カセット1の供給リー
ル2に巻かれている磁気テープ3は、入口側ガイドロー
ラ4,5および出口側ガイドローラ6によってカセット
1から引出される。
VTRについて簡単に説明する。カセット1の供給リー
ル2に巻かれている磁気テープ3は、入口側ガイドロー
ラ4,5および出口側ガイドローラ6によってカセット
1から引出される。
引出された磁気テープ3は、全幅消去ヘッド7とインピ
ーダンスローラ8に当接した後、ドラム装置9に轡回さ
れる。その後、磁気テープ3は、インピーダンスローラ
101音声消去ヘツド11および音声コントロールヘッ
ド12に当接した後、キャプスタン13とピンチローラ
14との間に挾まれる。キャプスタン13は所定の速度
で回転している。したがって、キャプスタン13とピン
チローラ14との間に挾まれて押圧される磁気テープ3
は、キャプスタン13の回転に応じて所定の速度で走行
する。こうして、記録および再生のためのテープ走行が
可能となる。磁気テープ3は、その後、カセット1内の
巻取リール15に巻取られる。
ーダンスローラ8に当接した後、ドラム装置9に轡回さ
れる。その後、磁気テープ3は、インピーダンスローラ
101音声消去ヘツド11および音声コントロールヘッ
ド12に当接した後、キャプスタン13とピンチローラ
14との間に挾まれる。キャプスタン13は所定の速度
で回転している。したがって、キャプスタン13とピン
チローラ14との間に挾まれて押圧される磁気テープ3
は、キャプスタン13の回転に応じて所定の速度で走行
する。こうして、記録および再生のためのテープ走行が
可能となる。磁気テープ3は、その後、カセット1内の
巻取リール15に巻取られる。
次に第2図を参照して、ドラム装Wt9は、上部に配置
される回転ドラム16と下部に配置される固定ドラム1
7とが1対となって構成される。回転ドラム16はビデ
オヘッド18を内蔵しており、このビデオヘッド18か
らピックアップされる信号は固定ドラム17に伝えられ
る。より具体的な構造を説明する。回転ドラム16は、
ドラムシャフト19およびこのドラムシャフト19にた
とえば圧入等によって固着されるフランジ20と一体と
なって回転する。フランジ20には、回転ロータリトラ
ンス21がたとえば接着等によって固着される。一方、
回転ロータリトランス21に対向するように配置される
固定ロータリトランス22は、ドラム17にたとえば接
着等によって固着される。回転ロータリトランス21と
固定ロータリトランス22とのギャップは約80μの間
隙とされる。なお、固定ドラム17はその外周面上にリ
ード溝23を有しており、このリード溝23上を磁気テ
ープが走行する。
される回転ドラム16と下部に配置される固定ドラム1
7とが1対となって構成される。回転ドラム16はビデ
オヘッド18を内蔵しており、このビデオヘッド18か
らピックアップされる信号は固定ドラム17に伝えられ
る。より具体的な構造を説明する。回転ドラム16は、
ドラムシャフト19およびこのドラムシャフト19にた
とえば圧入等によって固着されるフランジ20と一体と
なって回転する。フランジ20には、回転ロータリトラ
ンス21がたとえば接着等によって固着される。一方、
回転ロータリトランス21に対向するように配置される
固定ロータリトランス22は、ドラム17にたとえば接
着等によって固着される。回転ロータリトランス21と
固定ロータリトランス22とのギャップは約80μの間
隙とされる。なお、固定ドラム17はその外周面上にリ
ード溝23を有しており、このリード溝23上を磁気テ
ープが走行する。
第3図を参照して、回転ドラム16に取付けられている
ビデオヘッド18からの信号は、リード1!24を介し
て回転ドラム16上に取付けられたプリント基板25(
第2図ではその図示を省略している)に伝えられる。さ
らにこの信号はプリント基板25からリード線26を介
して回転ロータリトランス21に伝達される。この回転
ロータリトランス21は、前述したように、固定ロータ
リトランス22と約80μのギャップで電磁結合されて
いる。したがって、回転するビデオヘッド18でピック
アップされた信号は、プリント基板25、回転ロータリ
トランス21、固定ロータリトランス22という経路を
介して電気回路部へ伝送される。なお、図中書照番号2
7で示す部分は、ドラムを駆動させるモータ部である。
ビデオヘッド18からの信号は、リード1!24を介し
て回転ドラム16上に取付けられたプリント基板25(
第2図ではその図示を省略している)に伝えられる。さ
らにこの信号はプリント基板25からリード線26を介
して回転ロータリトランス21に伝達される。この回転
ロータリトランス21は、前述したように、固定ロータ
リトランス22と約80μのギャップで電磁結合されて
いる。したがって、回転するビデオヘッド18でピック
アップされた信号は、プリント基板25、回転ロータリ
トランス21、固定ロータリトランス22という経路を
介して電気回路部へ伝送される。なお、図中書照番号2
7で示す部分は、ドラムを駆動させるモータ部である。
図では、モータのシャフトとドラムシャフトとを直結し
たいわゆるDD方式が示されているが、この方式のもの
に限られず、たとえばベルト等を介してドラムを駆動さ
せるようにしたものも存在する。
たいわゆるDD方式が示されているが、この方式のもの
に限られず、たとえばベルト等を介してドラムを駆動さ
せるようにしたものも存在する。
上述のようにIll成された従来のVTRのドラム装置
に【;L1以下に述べるような欠点があった。すなわち
、磁気テープからの微弱信号をリード線で引き回しかつ
平面形のフェライトコアからなるロータリトランスにコ
イルをリング状に巻いた構造のもので構成しているため
、静電的・電磁的に妨害に極端に弱い。−例を挙げるな
らば、VTRをCTVの上に載せたり近づけたりすると
、CTVの高圧妨害を受けたり、偏向ヨークより濡れる
磁束によって再生画像にビートを出したり、またVTR
自体でも内部のトランスからの漏洩磁束によってビート
が発生したりする。また、中波妨害と呼ばれるラジオ放
送の電波がロータリトランスに飛び込みビートを起こし
、そのため成る地域ではVTR全体を金属筐体で囲まな
ければならないこともある。そのため、現在のVTRで
は、少なからず上述の弊害を除くために内部にシールド
ケース筐体を設けている。
に【;L1以下に述べるような欠点があった。すなわち
、磁気テープからの微弱信号をリード線で引き回しかつ
平面形のフェライトコアからなるロータリトランスにコ
イルをリング状に巻いた構造のもので構成しているため
、静電的・電磁的に妨害に極端に弱い。−例を挙げるな
らば、VTRをCTVの上に載せたり近づけたりすると
、CTVの高圧妨害を受けたり、偏向ヨークより濡れる
磁束によって再生画像にビートを出したり、またVTR
自体でも内部のトランスからの漏洩磁束によってビート
が発生したりする。また、中波妨害と呼ばれるラジオ放
送の電波がロータリトランスに飛び込みビートを起こし
、そのため成る地域ではVTR全体を金属筐体で囲まな
ければならないこともある。そのため、現在のVTRで
は、少なからず上述の弊害を除くために内部にシールド
ケース筐体を設けている。
[発明の概要]
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、従来のV T Rのドラムに採用
されている電磁結合型のロータリトランスの代わりに光
結合型の非接触結合器を搭載することにより従来の欠点
ヲー補できるドラム装置を提供することを目的としてい
る。
めになされたもので、従来のV T Rのドラムに採用
されている電磁結合型のロータリトランスの代わりに光
結合型の非接触結合器を搭載することにより従来の欠点
ヲー補できるドラム装置を提供することを目的としてい
る。
[発明の実施例J
第4図はこの発明の一実施例を示す分解斜視図であり、
第5図はその断面図である。第6図は、この発明の一実
施例を使用しているV ’F’ Rのテープ走行系を示
す平面図である。なおこれらの図において、第1図〜第
3図に用いられたのと同一の番号は同一または相当する
部分を示す。
第5図はその断面図である。第6図は、この発明の一実
施例を使用しているV ’F’ Rのテープ走行系を示
す平面図である。なおこれらの図において、第1図〜第
3図に用いられたのと同一の番号は同一または相当する
部分を示す。
第4図および第5図を参照して、この発明に従ったドラ
ム装置28では、回転ドラム16と一体となって回転す
るフランジ20に円形のプリント基板20が固着きれる
。このプリント基板290片面(底面)には、少なくと
も発光素子と受光素子とからなるフォトカップラ30.
31 (いずれも発光素子と受光素子を内蔵した光素子
)が組み込まれ、さらに再生時の再生増幅II (HE
ADAMP、および記録時の記録増幅器(RECAMP
)が組み込まれている。そして、プリント基板29とそ
れぞれのフィールドを担当するビデオヘッド18との間
には、電気信号の送受を行なうためのリード線32.3
3が接続される。また・プリン1一基板29上の電子部
品を動作させるための供給B電源およびGND(アース
)は、ドラムシャフト19の頭部および底部から供給さ
れる。
ム装置28では、回転ドラム16と一体となって回転す
るフランジ20に円形のプリント基板20が固着きれる
。このプリント基板290片面(底面)には、少なくと
も発光素子と受光素子とからなるフォトカップラ30.
31 (いずれも発光素子と受光素子を内蔵した光素子
)が組み込まれ、さらに再生時の再生増幅II (HE
ADAMP、および記録時の記録増幅器(RECAMP
)が組み込まれている。そして、プリント基板29とそ
れぞれのフィールドを担当するビデオヘッド18との間
には、電気信号の送受を行なうためのリード線32.3
3が接続される。また・プリン1一基板29上の電子部
品を動作させるための供給B電源およびGND(アース
)は、ドラムシャフト19の頭部および底部から供給さ
れる。
すなわち、ドラムシャフト19の頭部には直接アース切
片34が接触するようにされる。一方、ドラムシャフト
19の底部には、該シャフトとは絶縁されている接触キ
ャップ35が設けられ、この接触キャップ35に電源供
給切片36が接触するようにされている。そして第5図
に示すように、ドラムシャフト19の頭部および底部に
はリード線37が接続され、このリードI%37の他方
端はプリント基板29に接続される。ドラムシャフト1
9の底部から延びるリード1s37は、ドラムシャフト
19内を頭部に向かって走っている。なお、一般に回転
ドラム1Gは1800ppmで高速回転するため、ドラ
ムシャフト′19に接触するアース切片34およびii
wA供給切片36の寿命が開鎖となると考えられがちで
ある。しかしながら、ドラムシャフト19の中心部を接
点部とすれば、摺動速度は極壜に減少しその結果寿命を
長くすることができるっ 固定ドラム17内には、円形のプリン1〜基板38がす
っぽりと包含されて固着されている。このプリント基板
38の上面には、少なくどもノ第1−カップラ39(発
光系子と受光素子とを内蔵した光素子で、再生時は受光
素子が動作し記録時は発光素子が動作する)およびそれ
を1allする電子回路が組み込まれている。これらの
電子部品に供給するB電源および信号の送受はリード線
群40によって行なわれる(15図でIAその図ホを省
略している)。
片34が接触するようにされる。一方、ドラムシャフト
19の底部には、該シャフトとは絶縁されている接触キ
ャップ35が設けられ、この接触キャップ35に電源供
給切片36が接触するようにされている。そして第5図
に示すように、ドラムシャフト19の頭部および底部に
はリード線37が接続され、このリードI%37の他方
端はプリント基板29に接続される。ドラムシャフト1
9の底部から延びるリード1s37は、ドラムシャフト
19内を頭部に向かって走っている。なお、一般に回転
ドラム1Gは1800ppmで高速回転するため、ドラ
ムシャフト′19に接触するアース切片34およびii
wA供給切片36の寿命が開鎖となると考えられがちで
ある。しかしながら、ドラムシャフト19の中心部を接
点部とすれば、摺動速度は極壜に減少しその結果寿命を
長くすることができるっ 固定ドラム17内には、円形のプリン1〜基板38がす
っぽりと包含されて固着されている。このプリント基板
38の上面には、少なくどもノ第1−カップラ39(発
光系子と受光素子とを内蔵した光素子で、再生時は受光
素子が動作し記録時は発光素子が動作する)およびそれ
を1allする電子回路が組み込まれている。これらの
電子部品に供給するB電源および信号の送受はリード線
群40によって行なわれる(15図でIAその図ホを省
略している)。
固定ドラム17の内面のm−は、46号の送受の際のS
/Nを向上するために、黒塗りか行なわれ、それによっ
て余分な光を吸収するように工夫されている。第6図を
参照して、図示されるドラム28のθの角度内にビデオ
ヘッド18が存在しているとぎに(このビデオヘッド1
8は1800rf)Itで回転している)、ビデオヘッ
ド18は磁気テープ3に接触していないので、この間は
回転ドラム16に付いている光素子30または31の光
を受光する必要がない。したがって、受光素子39は、
゛磁気テープ3と接触しているヘッド18からの信号の
みをピックアップできればよい。もちろん点灯する光素
子30または31をスイッチングすればよいが、その場
合にはドラム位相を検出したパルス(一般にはFFパル
スと呼ばれている)を回転プリント基板に加えねばなら
ず、また接触片の追加が必要となってしまう。そのため
、θの角度内を黒m装するのが望ましい。
/Nを向上するために、黒塗りか行なわれ、それによっ
て余分な光を吸収するように工夫されている。第6図を
参照して、図示されるドラム28のθの角度内にビデオ
ヘッド18が存在しているとぎに(このビデオヘッド1
8は1800rf)Itで回転している)、ビデオヘッ
ド18は磁気テープ3に接触していないので、この間は
回転ドラム16に付いている光素子30または31の光
を受光する必要がない。したがって、受光素子39は、
゛磁気テープ3と接触しているヘッド18からの信号の
みをピックアップできればよい。もちろん点灯する光素
子30または31をスイッチングすればよいが、その場
合にはドラム位相を検出したパルス(一般にはFFパル
スと呼ばれている)を回転プリント基板に加えねばなら
ず、また接触片の追加が必要となってしまう。そのため
、θの角度内を黒m装するのが望ましい。
以上のような構成のドラム装置によれば、記録時は固定
プリント基板38の記録信号が発光素子39を経由して
回転受光素子30または31に伝達されて(すなわち光
結合される)増幅され、記録増幅器(RECAMP>よ
りビデオヘッド18に印加され最適記録電流にてテープ
に記録される。再生時には、ビデオヘッド18によって
磁気テープ3よりピックアップされた微弱信号は、再生
増幅@ (HEAD AMP)にて増幅され、発 \光
素子30または31で発光される。イして固定受光素子
39で受光され、固定プリント基板38内の増幅器で所
定のレベルまで増幅され、リ−・ド轢群40を介してド
ラム外へ送信される。
プリント基板38の記録信号が発光素子39を経由して
回転受光素子30または31に伝達されて(すなわち光
結合される)増幅され、記録増幅器(RECAMP>よ
りビデオヘッド18に印加され最適記録電流にてテープ
に記録される。再生時には、ビデオヘッド18によって
磁気テープ3よりピックアップされた微弱信号は、再生
増幅@ (HEAD AMP)にて増幅され、発 \光
素子30または31で発光される。イして固定受光素子
39で受光され、固定プリント基板38内の増幅器で所
定のレベルまで増幅され、リ−・ド轢群40を介してド
ラム外へ送信される。
なお、上述の実施例では、フォトカップラ30゜31.
39はそれぞれ発光素子と受光素子の両者を内蔵するも
のであったが、これに限られずそれぞれ別々に設けたも
のであってもよい。また、光波長を送受とも一致させて
S / Nを向上させることも可能である。さらに、上
述された実施例では固定ドラム17内のθの部分を黒塗
りにしたが、これ以外の工夫も考えられる。たとえば、
内部に光を遮断する壁を設けるなどしてもよい。
39はそれぞれ発光素子と受光素子の両者を内蔵するも
のであったが、これに限られずそれぞれ別々に設けたも
のであってもよい。また、光波長を送受とも一致させて
S / Nを向上させることも可能である。さらに、上
述された実施例では固定ドラム17内のθの部分を黒塗
りにしたが、これ以外の工夫も考えられる。たとえば、
内部に光を遮断する壁を設けるなどしてもよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、回転へνドの信号を
光結合によって送受するものであるので、従来のドラム
装ばに見られたような妨害は一掃される。また、VTR
のシャーシ内は暗く光による妨害は皆無に近いことおよ
び回転ドラムと固定ドラム(ともにアルミニウム製)と
ですっぽり囲まれこれらが電位的にアースされることな
どから、完全にシールドもされる。そして、取出される
信号はこのシールドされたドラム内で所定のレベルまで
増幅されるので、非常に安定する。また、生産部門の工
程内でドラム単体の検査を確実に行なうことができる。
光結合によって送受するものであるので、従来のドラム
装ばに見られたような妨害は一掃される。また、VTR
のシャーシ内は暗く光による妨害は皆無に近いことおよ
び回転ドラムと固定ドラム(ともにアルミニウム製)と
ですっぽり囲まれこれらが電位的にアースされることな
どから、完全にシールドもされる。そして、取出される
信号はこのシールドされたドラム内で所定のレベルまで
増幅されるので、非常に安定する。また、生産部門の工
程内でドラム単体の検査を確実に行なうことができる。
さらに、今までのロータリトランスでは平面のフェライ
ト板に浅い溝加工をしてその溝内に数ターンの巻線コイ
ルを収納し接着剤で固めていたが、この発明ではそれら
は全く不要となるのでコストダウンも大きい。
ト板に浅い溝加工をしてその溝内に数ターンの巻線コイ
ルを収納し接着剤で固めていたが、この発明ではそれら
は全く不要となるのでコストダウンも大きい。
第1図は、従来のドラム装置を使用しているヘリカルス
キャン方式のVTRのテープ走行系を示す平面図である
。第2図は、従来のドラム装置を示す分解斜視図である
。第3図は第2図に示されたドラム装置の断ti[i図
である。第4図は、この発明の−実り例を示す分解斜視
図である。第5図は、この発明の一実施例を示すlli
面図である。第6図は、この発明の−*脂例を使用しで
いるV T Rのテープ走行系を示ず平面図である。 図において、16は回転ドラム、17は固定ドラム、1
Bはビデオヘッド、19はドラムシトフト、28はドラ
ム!i装置、29はプリン1〜M板、30および31は
フォトカップラ、34はアース切片、35は接触キャッ
プ、36(より電源供給切片、38はプリント基板、3
9はフォトカップラを示す。 代 理 人 大 岩 増 雄
キャン方式のVTRのテープ走行系を示す平面図である
。第2図は、従来のドラム装置を示す分解斜視図である
。第3図は第2図に示されたドラム装置の断ti[i図
である。第4図は、この発明の−実り例を示す分解斜視
図である。第5図は、この発明の一実施例を示すlli
面図である。第6図は、この発明の−*脂例を使用しで
いるV T Rのテープ走行系を示ず平面図である。 図において、16は回転ドラム、17は固定ドラム、1
Bはビデオヘッド、19はドラムシトフト、28はドラ
ム!i装置、29はプリン1〜M板、30および31は
フォトカップラ、34はアース切片、35は接触キャッ
プ、36(より電源供給切片、38はプリント基板、3
9はフォトカップラを示す。 代 理 人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビデオヘッド、該ビデオヘッドを駆動するための記録増
幅器、該ビデオヘッドから積用する信号を増幅するため
の再生塔幅器、および記録または再生を行なう際の信号
の送受を行なう第1のフォトカップラを具備してなる回
転ドラムと、前記第1のフォトカップラと対になって信
号の送受を行なうJtf!2のフォトカップラを具備し
てなる固定ドラムとを備え、 前記回転ドラムの供給電源は、該回転ドラムと一体とな
って回転するドラムシャフトを経由して与えられる、ビ
デオテープレコーダのドラム装置te
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5673384A JPS60201503A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | ビデオテ−プレコ−ダのドラム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5673384A JPS60201503A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | ビデオテ−プレコ−ダのドラム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201503A true JPS60201503A (ja) | 1985-10-12 |
JPH0425603B2 JPH0425603B2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=13035708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5673384A Granted JPS60201503A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | ビデオテ−プレコ−ダのドラム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60201503A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5537705A (en) * | 1978-09-07 | 1980-03-15 | Toshiba Corp | Method for manufacturing sintered type electrode for discharge lamp |
JPS5857603A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-05 | Nec Corp | 回転型磁気ヘツド装置 |
-
1984
- 1984-03-23 JP JP5673384A patent/JPS60201503A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5537705A (en) * | 1978-09-07 | 1980-03-15 | Toshiba Corp | Method for manufacturing sintered type electrode for discharge lamp |
JPS5857603A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-05 | Nec Corp | 回転型磁気ヘツド装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425603B2 (ja) | 1992-05-01 |
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