JPS60200886A - マイクロニツトコンポジツト爆薬及びその製法 - Google Patents

マイクロニツトコンポジツト爆薬及びその製法

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JPS60200886A
JPS60200886A JP60016725A JP1672585A JPS60200886A JP S60200886 A JPS60200886 A JP S60200886A JP 60016725 A JP60016725 A JP 60016725A JP 1672585 A JP1672585 A JP 1672585A JP S60200886 A JPS60200886 A JP S60200886A
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JP60016725A
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ハーベイ エイ ジエソツプ
エム テイラー アベツグ
ジヨン エイ ピーターソン
ジエイ ダブリユウ バトラー
ロナルド エフ マクコーミツク
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MEGABAA EKUSUPUROJIBUZU CORP
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MEGABAA EKUSUPUROJIBUZU CORP
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    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
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    • C06D5/00Generation of pressure gas, e.g. for blasting cartridges, starting cartridges, rockets
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06BEXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
    • C06B45/00Compositions or products which are defined by structure or arrangement of component of product
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06BEXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
    • C06B21/00Apparatus or methods for working-up explosives, e.g. forming, cutting, drying
    • C06B21/0033Shaping the mixture
    • C06B21/005By a process involving melting at least part of the ingredients
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06BEXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
    • C06B31/00Compositions containing an inorganic nitrogen-oxygen salt
    • C06B31/02Compositions containing an inorganic nitrogen-oxygen salt the salt being an alkali metal or an alkaline earth metal nitrate

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 爆発性組成物は二つの分類にわけることができる。化合
物の分子が爆発性質を与える化学的部分を持つ分子状又
は均質爆薬と、燃料と酸化剤の混合物が爆発性があるよ
うにつくられたコンポジット又は不均質爆薬の二つの分
類である。
コンポジット爆薬は、通常は過塩素酸塩又は硝酸塩であ
る酸化剤塩を、適量の有機質燃料又は金属燃料と混合し
てつくられる。このようにして多くの有用な爆薬かつ(
られた。このような混合物は、燃料と酸化剤の間の接融
を緊密度を改善するスラリー又はエマルションとして配
合することにより、その有用性と性能が改善されること
が見出された。更に、そのような組成物はポンプ輸送可
能であり、このことによりその製造と使用個所への設置
が非常に容易になる。
コンポジット爆薬の他の盤は二種又は多種の分子状爆薬
を混合することによりつくられる。
この典型的なものは実用爆発物の充填に広く用いられる
溶融−注型配合物ηある。普遍的に用いられる爆薬混合
物は、比較的低温で餅融するトリニトロトルエン(TN
T)を溶融し、次いで液体TNT母材中に高融点のシク
ロトリメチレントリニトラミン(RDX)の如き粒状固
体爆薬を大量比で導入してつくられる。後者はTN’I
’母材中に粒子状固体として分散し懸濁される。
この混合り吻はTNTの融点より高い温度で注型するこ
とができ、冷却すると混合物は固化する。
TNTは高価であるが、TNT の代用物として二硝酸
エチレンジアミンの何き爆薬性化合物と無機酸化剤(主
として硝酸アンモニウム)の共融混合物を用いる努力が
なされて来たが現在もなされつつある。
硬質の溶融−注型コンポジット配合物も軟質のエマルシ
ョン又はスラリーコンポジット配合物もうるに成功した
が、両者共にある種の欠点がある。
分子状爆薬の混融は通常浴融がま中で行われるが、該が
ま中には大量の爆薬が一塊として存在することになる、
集積した量の爆薬の間は大きな距離で隔てねばならない
。高温度では危険が増大するから、高温度に長時間滞留
することと結びついた危険は重大である。
冷却によるこれらの混合物の収縮及び固化に伴う密度勾
配の発生も厄介なことであり、すべてそれぞれ個別の兵
器設計に合わせなければならない。
エマルション及びスラリーの発展の方向は、産業的爆破
作業用の軟質又はポンプ輸送できる爆薬に同げられた。
このような爆薬配合に於ける最近の発展は、軟質又は半
軟質の調度を持ったW2O型の燃料エマルションである
このようなエマルションに関する諸特許を安定技術と燃
料相の連続性を教えている。
それを越す発展が米国特許第4.248.644号及び
同矛4.391.65 ’9号に公開され、燃料中溶融
物滴型のエマルションを教えている。これらの特許の教
える如く、塩水溶液又は本質的に無水の溶融塩を不溶性
の炭化水素燃料で乳化することができる。炭化水素燃料
は連続相と1よる。酸化剤の不連続なe、滴は非常に小
さく、燃料と酸化剤の非常に緊密な混合がこのようにし
て得られる。このような油相連続エマルションでは、酸
化剤の不連続液滴の融合又は結晶化は、酸化剤のH,+
Mを充分小さくすることにより、又結晶核生成が禁止さ
れ過飽和又は過冷却が生ずるような表面張力にすること
により防止される。エマルションは、溶融塩酸化剤でつ
くられたものであっても、外国温度でグリース状であり
押出成形可能であるように配合される。
油相を連続相とするエマルション状態の安定化が現今の
開発の主題である。産業上の爆破の多くの用途には軟い
稠度が望ましく、エマルションは準安定状態の非常に緊
密な混合物を提供し、爆薬の感度に明らかに利点を4晃
る。
酸化剤塩の結晶化は4薬の鈍感化を伴うから、エマルシ
ョンの安定化は望ましいものと見做されて来た。
非水性エマルションでは、感度の損失は水性エマルショ
ンの場合より、通常より太きい。
油相連成エマルションの安定化の他の理由は外からの水
が油の連続相により可溶性塩から効果的に隔てられて保
たれるから、該エマルションが耐水性を持ち維持する点
にある。
今日までは、受答しうる実に優秀な爆薬性能は、エマル
ションの慎重考慮した不安定化により得られるものであ
ることが明白ではなかった。
同じ(、憂秀な耐水性も熟慮した不安定化により得られ
ることも明白ではなかった。事実、無水の油連続相のエ
マルショ/の不安定化は今日まで公開されていない。
従って、本発明の直接の先行技術となるものは存在しな
い。
本発明の主要な目的は、本質的に無水の無機酸化剤と炭
化水素燃料を用いて、仕上り製品に於ける成分間の緊密
度が優秀な爆薬性質と物理的性質を得るに充分な固体微
結晶組成物を得るKある。
本発明の他の二重的は、連続的に処理し、冷却し、時に
は添加物を混合し、固化前に充填し包装できるように、
組成物を配合するよある。
本発明のなお他の一目的は、安定化されたエマルション
爆薬又は溶融−庄屋爆薬に許される量の範囲を越えた成
分を用いることにより、今日までに得られたものより優
秀な爆薬特性をうるにある。
本発明の更に他の一目的は、爆薬組成物に耐水性を得さ
せるにある。
本発明は、前記諸口的を爆薬組成物、推進薬、ガス発生
剤に成就しうる成分と地理方法に関するものである。(
以下の説明では冗長を避けるため忙、推進薬及びガス発
生剤に言及することは制限される。しかしながら、説明
は爆薬、推進薬、ガス発性剤を同等に対象とするもので
あることを強調しておく。)本発明は、無機酸化剤が溶
融状態にある間に該無機酸化剤と表面活性剤と有機燃料
の本質的に無水の混合物を調製し、仕上り製品に硬質の
機械加工可能な特性を与える微結晶性質をつくる、物質
の新規配置を実現するものである。不発明を具体化した
爆薬はマイクロニット・コンポジット爆薬と呼ばれる。
MCX 組成物が得られる少(とも三種類の明らかに異
なった方法があることが発見された。
オーの方法は、溶融酸化剤中に表面活性剤、晶癖A整剤
、増粘剤又はそれらの組合せを溶解することを含む。こ
れらの成分の適当な選択と濃度により、次の固化段階で
過冷却を起こし、その結果硬質の微ti Ila製品が
得られる。
第二の方法は、予備段階として不安定な油相連続エマル
ションを形成させ、次いで油相の連続性を制御して破壊
することにより組成物を過冷却させ次いで固化させるこ
とを含む。この過程では乳化剤と不混和性の油状燃料が
溶融酸化剤中に加えられ、混合により油連続相のエマル
ションが形成される。過冷却は、酸化剤の液滴の大きさ
を限定し、油連続相により他の液滴から隔てることによ
り実現される。しかしながらエマルションは不安定であ
るように企てられる。
即ちエマルショ/は、次の固化に際して確実に油相の連
続性を破壊し硬質の微結晶製品になるように配慮して配
合される。
MCX 組成物をつくることができる才三の方法は、塩
連続相のエマルションを包含している。
こレラのエマルションでは、通常結晶化は不安定化され
た油連続相エマルションより遥かに迅速に起こる。
塩連続相エマルションの道程を経て所望のMCX 組成
物をつくるKは、結晶核形成を、増粘剤又は晶癖調整剤
又は両者により遅延させる必要がある。このように結晶
核生成を遅延させると、所望の過冷却が成就され、次の
固化で硬質の製品が得られる。
各々のこれらの方法で、個別には非爆発性成分から多く
の種類のMCX 配合物を製造することができる。この
製造過程は、正味の爆薬の量と製造温度での滞留時間を
極小にすることができる。任意の時点で処理中のものは
少量に過ぎないから安全性は非常に高められ、今日まで
使用不可能であった又は使用が安全ではなかった成分の
使用を実行可能にする。
上に要約した本発明の第一の方法の実施例として、若干
の配合物を調製した。該配合物には不混和性の燃料は用
いず、所望のMCX性質が得られた、即ち硬質の微結晶
製品が得られた。
これらの実施例では、種々の酸化剤が数種の表面活性剤
、晶癖調整剤及び増粘剤と共に用いられた。この過程で
、固体又は液体の燃料が溶融酸化剤中に溶解された。
オーの実施例であるf1表の混合物IK於いテハ、ドデ
シルベンゼンスルホン酸ナトリウム8部とジメチルナフ
タリンスルホン酸ナトリウム4部の混合物が140℃の
溶融酸化剤中に溶解された。酸化剤は68.4部のNH
,No、とそれぞれ9.8部のNaNO3とKC1o4
 より成るものであった。ドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウムとPetroAGの両者はNH,NO5に晶
癖調整作用と鋭感化効果を及ぼし、酸化剤中に溶解する
とぎに相互に溶解を助ける。ドデシルベンゼンスルホン
酸ナトリウムはo/w mエマルションの普遍的なアテ
オン性乳化剤である。Petro Gは表面活性剤であ
るが通常は乳化剤として用いられない。同化前の過冷却
した混合物には、軍用爆薬製造に典型的な温度でRDX
 を添加することができる。
f1表中の混合物2は、同様にNH,No、を基礎とす
る組成物で、Wlo 型のカチオン性乳化剤としてDu
omac ○を用いている。この混合物は混合物1に用
いた操作と同じ操作でつくられ、この混合物でも所望の
硬質の微結晶製品が得られる。
矛1表中の混合物3は、Duomac Oと晶癖調整剤
硝酸ヘキシルアミンを用いたものである。
この混合物は混合物l及び2と同様な方法でつくられ、
同じく硬質の微結晶製品となる。
矛1表中の混合物4は、過塩素酸塩を基礎とする組成物
であり、唯一の燃料としてDtlomacOを用いたも
のである。この混合物も上述の方法と同様にしてつくら
れるが、より高温である180℃でつくられる。この高
温度に拘らず、同化に先立って外囲温度まで過冷却し、
所望の硬質の微結晶構造体が得られる。
矛1表は、若干の他の組成物を示す。これらの組成物は
成分が変化しているが所望の最終製品が結果として得ら
れている。(成分の略語の解説は才1表の後にある。) 以下余白 才 1 衆 オーの方法によりつくられたMCX組成物配合(重量%
) NHllNo、 45.6 66.3 66.3 − 
42.0 42.0 67.0NaNO56−59,5
9,5−−−−K(−10,6,59,59,5−20
,020,0−LiC10464,0−− NHIICIO,−−−16,0−−−ng(ClO2
)2 − − − 2o、0 20.0 20.08D
BS 5.3 − − − 2..0 3.0 −Du
omacO−11,77,718,5−6,03,0P
etroAG 2.7 −−−一一−HAN −−4,
0−4,02,010,0デングン − −−−−10
,0−− 改質グアーヤ − −−−−5,0〜 RD X 33.4−一一一一一 マイクロバルーン −3,03,01,52,0ム〇 
−製造温度(c) 140’ 140’ 140’ 1
80’130” 130’ 1zcr’試験結果 61
05℃ 直径5.0 cm密度(I!/。。) 1.6
5 1.15 1.20 1.50 1.20 1.2
0 1.60雷管(す8) 爆発せず爆発せず −−−
−爆発せず1519テHル伝爆薬爆ごう 爆ごう 爆ご
う爆ごう爆ご5 爆ごう −表中の成分の解説 5DBS−ドデシルベンゼンスルホンdR,l−トリウ
ム5M0− ソルビタンモノオレアート HAN−硝酸ヘキシルアミン 5LS−ラクリル硫酸ナトリウム Tr l t onX−45= オクチルフェニルエタ
ノールの一種、非イオン性表面活性剤CalIimul
ae= )’y’シルベンゼンスルホン酸のアルキルア
ミンao−iPetro AG−ジメチルナフタリンス
ルホン酸ナトリウムTerecol 2900−ポリテ
トラヒドロフランHMT:ヘキナメチレンテトラミン BDD =硝酸エチレンジアミ/ MKAP−過塩素酸モノエタノールアミンEDNP=硝
#R過塩素酸エチレンジアミンRDX−シクロトリメチ
レントリニトラミンArma c HT =水素化脂肪
涙アミンの酢酸塩の一種DuomacO=脂肪族ドゥオ
ミンの酢酸塩の一種?LInoleate =リノール
酸カリウムオニの方法に関して記載したように、予備段
階として油連続相のエマルションを用いて、所望のMC
X 性質をうろことができる。この方法によってつくら
れたMCX爆薬の実施例をオエエ表に示す。配合例のほ
とんどすべての場合に、適当な表面活性剤と燃料の混合
物を予め加熱したものを溶融酸化剤に加えると、予備エ
マルションが自発的に形成され、あるいは僅かに撹拌し
たのみで形成された。
すべての場合に、この最初のエマルションの油相の連続
性を所望のMCX性質をうるために破壊した。混合物番
号1乃至6のエマルションは用いる乳化剤と表面活性剤
の選択により不安定であるようにつくられた。従って、
油相の連続性の仮歳と冷却後Kp)?望の性質をうる固
化が行われることが確保された。混合物7は、最初は外
器温度でグリース状の稠度を持つ安定なエマルションと
して設計された。しかし、通常は水連続相エマルシゴン
で用いる表面活性剤の充分な量をこのエマルションKf
flに加えた。このことにより組成物は固化してMCX
性質を付つに至った。固化したMCXはその前駆体であ
るエマルションより鈍感になった。
混合物2及び5では熱可塑性ポリマーが燃料として用い
られていることに留意すべきである。
ポリマーを燃料として用いたとぎはニジストマー性質が
製品に与えられる。このエラストマー性は多くの爆薬、
推進薬、ガス発生剤としての用途には適不適を支配する
程必要である。
以下余白 才II表 オニの方法によりつくられたMCX組成物混合物番号 
1 2345 6 78 Alkatergel −−−−−−−−BL8 4B
−32−−− ArmacHT −3,IJ −84) −63−−D
uomacO−−−−511−−− HAN −−−−−−20− 鉱油 491.064− − − 6.77.0パラフ
インワツクス − −−85−64−−ポリエチレン 
− −−−12:O−−−Tereco12900 −
 a6 − − − − − −オニの方法に関し記載
したように、予備段階としての塩連続相のエマルション
を用いても、所望のMCX性質をうろことができる。こ
の型のエマルションでは、若し燃料と表面活性剤が非常
に微細な素密度を持ち並びに混合物の粘度が充分に高く
て分子運動を遅延させ従って結晶の成長を遅延させれば
、所望の過冷却が成就されるであろう。晶癖調整剤は結
晶核形成と結晶成長に更に影響するが故に、晶fsAm
剤もこれらの作用の助げになる。より大きい剪断力の撹
拌力通常必要である点を除いて、これらのエマルショ/
は第二の方法と同様にしてつくられる。
この方法でつくられた爆薬の実施例を才■衆に示す。
櫨々の型の表面活性剤と増粘剤を用い5ることに留意す
べきである。種々の酸化剤系と燃料を用いても典型的な
MCXの物理的性質と爆薬性質が得られる。混合物lは
、油相が遅絖相でなくても優秀な耐水性が得られること
を示している。才I[I表は又、主要燃料としてエンス
トマ−を用いることにより、エラストマーの物理的性質
を待つようにこの方法により爆薬を配合できることを示
している0 以下余白 オニ表 混合物番号 1 23456 7 8 9配合(!t%
) NH11NO568,668fi −591159,0
52D 58358fl 50ΩNaNO39B 9B
−−−−−−− Kclo4 9g 9B −−−−−−10ΩLicl
oq −−553−−一−− NHIICloq −−238−−−−−−Mg(cl
oll)2− − −29Dz9n 26Ω 28.7
 30Ω 24.08M0 24)−−1Ω −−−2
JJ−8DBS 1,5 2J 2D−−2JJ 2Ω
 lΩ −DuomacO−1,02D 2Ω −・2
Ω −−−PetroAG 15 21) 1.0− 
− − − 24) 5Dトアミン − −21131
1−1,t) −−−TritonX−45−−−−8
Ω −2i) 2Ω −鉱 油 4B −−61) −
2,0−1り −シタ鼾助ブナ −49−−41)−1
1) 2+5 5Ωスプ1インtKリコシペラシレ −
−−−−−7.0−−7オシ1ノグノコーηノクスー−
12#−−−−一−デンプン −−−−−41)−−− シリカゲル −−−−−−−−5Ω アルミニウム −−−−−ioi)−一−マイクcsA
k−y 21) 1.0 14)−−1,01,iJ 
ID1.0製造温度(℃) 試験結果6105℃直径6.3cm 密度(jl/cc) L20 1i40 1.60L6
51B5150 1,40 1,40 1.40十8雷
管 爆発せず −一一一一一一一種々の方法で所望の物
理的爆薬的性質が得られることが示され、又所望の性質
の一つは固化前の過冷却であることが示された。安定化
された油相連続エマルションと溶融−社屋爆薬の場合に
用いうる成分の範囲が狭いことに対して、本発明では用
いうる成分の範囲が広いことも示された。
用いうる成分の拡張によって多くの重要な問題が派生し
て来る。エマルションが安定化されるべきものでないな
らば、界面化学上の要求はそれ程厳格なものでなくなる
。安定化されたエマルションには邪魔な成分及び製造条
件もMCX配合物には用いうろことがしばしば起こる。
このことは、最初のエマルションの二つの相の成分にも
あてはまり、エマルション形成後に添加される成分に就
いてもあてはまる。
MCX配合物は、油相連続安定化エマルションの酸化剤
に許される融点より町成り高い融点を持つ溶融酸化剤を
、含んでいてもよい。
一般的に、酸化剤の融点が高い程、エマルションを安定
化することがより困難になる。MCX製品を高温で安全
に製造する方法が開発されて250℃のような高い融点
を持つ酸化剤を含むMCX 製品の製造が可能であるこ
とが見出された。それにも拘らず、固化の前に外囲温度
まで又は外囲温度の近くまでの冷却が可能な過冷却特性
が実現された。安定油相連続エマルショ/又は溶融−注
型先行技術に用いるに適した融点より高い融点を持つよ
り強力な酸化剤の使用により、MCX組成物ではより勝
れたS薬性質が実現された。才■我の混合物1は充填直
径2.5 cm密度2. l i/c cに於ける雷管
による起渇を示している。この値は自己爆発性成分又は
密度調整剤なしに得られたものである。
MCX 配合物は又、熱可塑性ポリマー、架橋可能なポ
リマー及び重合可能な燃料を含む広い範囲の燃料の使用
にも適している。エマルションの精製はエマルションを
安定化するに肝要なことであるが、安定エマルションを
得ることを目標としないときは精製はそれ程重要ではな
い。
従って、高粘度の燃料をMCX組成物中に容易に用いう
る。更に、より高温度を用いれば、一般に粘度は減少す
る。重合性又は架橋性の燃料の場合、エマルシコンの安
定が主要な関心の対象でなければ、重合又は架橋の化学
変化により制限は小なくなる。従って、遥かに広範囲な
ポリマー質燃料が使用可能になる。ポリマー質熱料を用
いるMCX配合は、弾復性が要求されるロケット推進薬
及びガス発生剤に%に用いうる。
ポリエチレン、ポリスチレンエンチル、架橋性ポリオー
ルは、MCX配合物に用いて成功したポリマー材料の実
例である。これらのうち若干のものが才■表に示されて
いる。
以下余白 矛■表 混合物番号 12345678 配合(XllL%) N%C1oq 181 sa、o −−−−−−Lic
lo4 441− 601) 65fl −−−60υ
KGIQ4−+ −−−−10Ω − Mg(clo、)2− − − −− −t8Ω −N
I(1BNo3 − − 20J) −−−6011−
LiNO2−−−−−−−− NaNO5−+ −−一−−− KNO3,−+ −+ −−−− Ca(NO3)2 − − − − − 35β −−
L i c 1 o−、−−−841) −−−Na 
c 10B −一−200−47,4−−KNO2−−
−−−−−− リノール酸カリウム −−一一一一一−BDEC−−−
−−−2β − 8L8 − − 5.0 − − − − −Arma
cHT 6A −−7,08D −−−DuomacO
−5,0−−−121) −3DCa口、imulse
−−−−−−−−8M0 − − − − + + −
+PetroAG −−−−−−2fJ −RAN −
−5,0−−”−−− Tr目onX−45−−−−−−−− ステアリルアミン −−−−−3D−−鉱 油 −−−
−8Ω −−− パラフィンワックス 64− + 80 − − − 
7.0ポリエチレン − 12Ω −−一一一一コール
タールナフサ − −5Ω −−−6D −Terec
o129t)O−−−−、−−−−PolyBH−−+
 −−−−− 尿 素 −−54) −−一−”− HMT −−−−−−−− EDN −−−−−−−− MEAP −+ + −−−−30D EDNP −−−−−−−− NH4C10i1 − − − − − − − −ア
ルミニウム 25D −+ −−−−、−RDX −−
+ −−−−− マイクロバルーン −−−−−iβ 2Ω −製造温度
(’C) 190°250’ 15Q° 170°13
0°140°125° 125゜製造方法 223 2
213 2 試験結果6105℃ 密度(#/cc) 21 1,401,80 1.80
 1.70 L60 1,25 1.60充填直径(a
ll) 25 2j 25 25 25 3J3 63
 3Bit ’f(+8) rう獣う 情耐壱(;「燭
Fゴう 燭トゴう錆シ=゛う燭馴晒(=「 舖トゴ°う
15gテトリルθ瑯暮−妬 −−一−−−鋪−桐i欧廖
「 −燃料の範囲は他の方面でも広げられる。比較的低
い沸点(隔い蒸気圧)を持つ不混和性燃料はMCX 製
品に用いることはできるが、油相連続エマルクヨ/には
用いることができない。燃料の蒸気圧は、#に高温度に
於いてエマルション破壊の一原因である。それ故、MC
X配合にはより広い範囲の種々の芳香展及び脂肪族の油
を用いることができる。このように、高エネルギー燃料
及び潜在的鋭感剤のより広範囲のものを使用しうるよ5
になった。高い蒸気圧を持つ燃料をエマルション不安定
化剤としてMC’X配合に用いてきた。しかしながら、
そのような燃料を用いるときは、過剰な鈍感化と成分の
分離を避げるために、晶癖調整剤を迅速な冷却が有用で
あることか見出された。迅速Ks品を冷却すると、燃料
を吸着しうる大きな固体表面が与えられ、従って成分の
分離の機会は減少する。
溶融塩中に可溶の有極性燃料は界面化学的機構にエマル
ションの安定性を破壊する方向に影響できるから、核燃
料の範囲も拡大される。
このように、前記三つの方法の各々により、非常に広い
m囲の成分を用いうるMCX、組成物の製造が可能であ
る。従って、成分に関する相当する広範囲の特許請求は
その必然的な結果である。
代理人弁理士 斎 藤 侑 外1名 第1頁の続き o発 明 者 ジョン エイ ピータ アメリーソン 
サウス 0発 明 者 ジエイ ダプリュウ アメリパトラー 
ブルツ o発 明 者 ロナルド エフ マク イギリコーミツ
ク ルムス エース 力合衆国 ユタ州 84302 ブライガム シティエ
イス ウェスト 563 力合衆国 ユタ州 84010 バランティフル ミル
ク ウェー 1480 ス国 ニスケイ92デイエフ チェシャー ライロウ 
ウイルムスロウ パーク ボリンウッド チノ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面活性剤、炭化水素燃料、酸化剤無機塩の組合せ
    の本質的に無水の混合物であり、成分が溶融状態にある
    間に該成分を混合又は溶屏したものであり、互いに緊密
    に混合した成分液体は、結晶核生成が起こり液体状態か
    ら転化する前に溶融塩を過冷却させる性質を持ったもの
    であったことを特徴とする、爆薬、推進薬又はガス発生
    剤の固体微結晶組成物。 2 水相水として又は酸化剤塩の吸湿性の故に存在する
    可能性のある水分が組成物の最大3重量%に制限されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 3 駿fg バランスが+5%と一30%の間にあるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4 前記組成物が金属燃料を用いたものであり、酸素バ
    ランスが+5%と一50%の間にあることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。 5 表面活性剤の副台が組成物の0.05乃至5重量%
    であり、全燃料部分が一種又は多種の表面活性剤より成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組成物
    。 6 無機硝酸塩が、浴融酸化剤である塩又は塩混合物の
    主要部分をなすことを特徴とする特許請求の範囲″!′
    1項記載の組成物。 7 NH,NO3が、組成物の40Ji量%より少くな
    い部分をなす主要酸化剤塩であることを特徴とする特許
    請求の範屈す6項記載の組成物。 8 ’ NH4No5と組合せて他の#i機硝酸塩を加
    え加えられた硝酸塩の合計量が組成物の55重量%まで
    に制限され、NH+4 NO3以外の如仰ナル単−塩の
    量も組成物の40京量大を越えないことを特徴とする特
    許請求の範囲オフ項記載の組成物。 9 加えられた酸化剤がアルカリ金属又はアルカリ出金
    属の硝酸塩又は過塩素酸塩、又はNH,4coo 4で
    あることを特徴とする特許請求の範囲矛8項記載の組盛
    物。 10 加えられた酸化剤が、Zn (NO5)2、Mn
     (NOs )2 、 c u (NO5)2、Pb(
    NO3)2、又は同類の過塩素酸塩より成を群から選択
    されたものであることを特徴とする特許請求の範囲才9
    項記載の組成物。 11 酸化剤添加物が、無機硝酸塩と同類の過塩素酸塩
    、塩素酸塩、又は亜硝酸塩であることを特徴とする特許
    請求の範囲才8項記載の組成物。 12 任意の可溶性相容性のカリウム塩が、N Hn 
    N、03の相安定のために、加えられたことを特徴とす
    る特許請求の範囲17項記載の組成物。 13LiNO5が主要な酸化剤塩であり、単味で用いら
    れるか又はNHlC10,その他の加えられた酸化剤と
    共に用いられたことを特徴とする特許請求の範囲1−6
    項記載の組成物。 14 無機過塩素酸塩が、溶融酸化剤塩又は該塩の混合
    物の主要部分をなすことを特徴とする特許請求の範囲オ
    6項記載の組成物。 15 LiCl0i1が主要な塩であることを特徴とす
    る特許請求の範囲才14項記載の組成物。 16 アンモニウム、ナトリウム、カリウム、マグネシ
    ウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、銅、亜
    鉛、マンガン、又は鉛の過塩素酸塩、硝酸塩、塩素酸塩
    、亜硝酸塩より成る群から選ばれた添加物が加えられ、
    該添加物の如何なる単一のものの量も組成物全量の45
    重量%までに制限されていることを特徴とする特許請求
    の範囲才14項記載の組成物。 17 NH,CIO,が添加物であることを特徴とする
    特許請求の範囲才14項記載の組成物。 18 主要な酸化剤が塩素酸塩のうちから選ばれ、過塩
    素酸塩及び硝酸塩から選ばれた添カamが任意に加えら
    れることを特徴とする特許請求の範囲オ1項記載の組成
    物。 19 L i CI O、が主要な酸化剤であることを
    特徴とする特許請求のS囲才18項記載の組成物。 1)主要な酸化剤が亜硝酸塩から選ばれ、過塩素酸塩、
    硝酸塩、又は塩素酸塩から選ばれた添加物が任意に加え
    られることを特徴とする特許請求の範8才1項記載の組
    成物。 21 燃料が重合可能なもの又に架橋可能なものであり
    、重谷又は架橋が現場で行われることを特徴とする特許
    請求の範囲才1項記載の組成物。 n 燃料が熱可塑性ポリマーであることを特徴とする特
    許請求の範囲才1項記載の組成物。 1)重合可能な燃料が、ポリエステル、ポリエーテル、
    ポリジエン、ポリスルフィド、ポリパーフルオロカーボ
    ン、ポリオレフィン、ポリアミン、ポリアルカン、ポリ
    フェノール、及びポリアセチレンより成る群から選択さ
    れたものであることを特徴とする特許請求の範囲才21
    項記載の組成物。 冴 炭化水素燃料が非重合性であることを特徴とする特
    許請求の範囲f1項記載の組成物。 6 表面活性剤が、油相連続エマルショ/の形成に通常
    用いられる炭素原子12個以上の長さのR基を持つもの
    の群から選ばれた乳化剤であることを特徴とする特許請
    求の範囲矛1項記載の組成物。 あ 表面活性剤が、通常水相連続エマルションに用いら
    れる、炭素原子6乃至12個の長さの炭素鎖を狩りもの
    の群から選ばれたものであることを特徴とする特許請求
    の範8才1項記載の組成物。 2′7 表面活性剤が、ジアルキルナフタリンスルホン
    酸塩類から選ばれた晶癖調整剤であることを特徴とする
    特許請求の範囲矛1項記載の組成物。 絽 芳香族表面活性剤又はアルキルアリール表面活性剤
    から選ばれた添加剤を用いることを特徴とする特許請求
    の範囲オ1項記載の組成物。 四 最初の液体混合物の酸化剤部分中に可a性の燃料又
    は化合物S薬が用いられることを特徴とする特許請求の
    範IMi’1項記載の組成物。 (資)最初の液体混合物を、その中に不溶性固体を加え
    る基質として用いることを特徴とする特許請求の範s才
    1項記載の組成物。 31 加えられる固体が化合物爆薬であることを特徴と
    する特許請求の範囲才刃項に記載の組成物。 32 加えられる固体が金属燃料であることを特徴とす
    る特許請求の範囲f30項記載の組成物。 お 可溶性化合物爆薬が、アルキルアミン又はアルカノ
    ールアミンの硝酸又は過塩素酸付加物であることを特徴
    とする特許請求の範囲i29項記載の組成物。 34 可溶性化合物j薬が酸化剤であることを特徴とす
    る特許請求の範囲才四項記載の組成物。 あ 不溶性である溶融化合物爆薬を、最初の成体混合物
    中に分散させることを特徴とする特許請求の範囲f1項
    記載の組成物。 謁 不溶性の固体添加物が酸化剤であることを特徴とす
    る特許請求の範囲矛加項記載の組成物。 37 化合物爆薬が、現場でつくられる硝酸へキサメチ
    レンテトラミン類及び過塩素酸へキサメチレンテトラミ
    ン類より成る群から選ばれることを特徴とする特許請求
    の範囲才29項記載の組成物。 関 金属アンモニア配位化合物よりなる群から選択され
    た化合!+!IJ爆薬が加えられることを特徴とする特
    許請求の範囲矛1.!Jij記載の組成物。 39 化合物爆薬がニトロアゾールであることを特徴と
    する特許請求の範囲矛29項記載の組成物。 40 密度の制御又は鋭感化が、マイクロバルーン、パ
    ーライト、熱分解法シリカ、遅行ガス、又は現場で発生
    したガスから選ばれた添加剤の使用によって行われるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲矛1項記載の組成物。 41 密度制御によっても、化合物爆薬の添加によって
    も、鋭感化が行われ伴いことを特徴とする特許請求の範
    囲才1項記載の組成物。 42 溶融酸化剤部分に、表面活性剤、晶癖調整剤、増
    粘剤又はそれらの組合せを、唯一の脳料又は主要な燃料
    とし【加えて、次の固化の前に所望の過冷却が起こるよ
    うにすることをmlとする、マイクロニットコンポジッ
    ト爆薬、推進薬、又はガス発生剤の勢造力法。 43 予備段階として油相連続エマルションを形するこ
    とを特徴とする、マイクロニットコンポジット爆薬、推
    進薬、又はガス発生剤の製造方法。 必 予備段階として塩相連続エマルションを形成させ、
    該エマルション中では結晶核生成が増粘剤又は晶癖調整
    剤又は両者で遅延されて、次の同化の前に所望の過冷却
    が起こるようにすることを特徴とする、マイクロニット
    コンポジット爆薬、推進薬、又はガス発生剤の製造方法
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