JPS60200336A - 音声入力処理装置 - Google Patents

音声入力処理装置

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Publication number
JPS60200336A
JPS60200336A JP59055349A JP5534984A JPS60200336A JP S60200336 A JPS60200336 A JP S60200336A JP 59055349 A JP59055349 A JP 59055349A JP 5534984 A JP5534984 A JP 5534984A JP S60200336 A JPS60200336 A JP S60200336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
input
recognition
candidate
word
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59055349A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoyuki Isono
磯野 智行
Isao Itabashi
板橋 功
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP59055349A priority Critical patent/JPS60200336A/ja
Publication of JPS60200336A publication Critical patent/JPS60200336A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は発声された単語、おるいは牢音節を音声認識す
ることによって入力される情報を選択する音声入力処理
装置に関する。
(従来技術〉 近年、6盤入力方式に代って新しく音声入力方式が注目
され、音声認識装置とデータプロセサやワードプロセサ
のような音声入力装ak外部に接続して形成した装置、
あるいは上記両者を一体として形成した装置dが実用化
されてきた。このような音声入力処理装置においては、
入力手段の主体が音声認識であるため、その認識精度に
応じて入力速度が大きく異なっていた。認識精度が高け
れば高い程、入力速度が向上することは勿論であるが、
認識精度が100チではない実状においては、誤認識し
た場合に、これをいかにして修正するかによって入力速
度が大きく影響を受け、使い勝手の良し悪しが決定され
ていた。
第1図は、従来の音声入力処理装置の一則として音声ワ
ードプロセサの構成を示す、第1図において、1は鍵盤
入力部、2は音声入力部、ろは文節分析処理部、4は辞
書部、5は校正絽集処理部、6は表示部、7は印字部で
ある。第1図において、鍵盤入力部1と音声入力部2と
は、bずれの入力も可能なように接続され、文節分析処
理部6へ導かれている。この入力語は、入力される都度
、校正編集処理部5を介して表示部6によシ表示式れる
。これと共に、文節分析処理部6と辞書部4との間では
文節学位に入力語と単語辞書との照合が行われ、かな文
字列に相当する単語が検索される。
これらの単語は校正編集処理後の単語として、校正編集
処理部5を介して杓び表示部6へ表示される。一連の文
章が入力されると、表示部6では、これらが校正される
と共に編集される。正しいことを確認した文章のハード
コピーは、印字部7においてとられるが、このような音
声入力によるワードプロセサにおりては、通常、上記の
ように誤認識の際の修正に種々の不部会があり、操作性
が著しく低し為ものであった。
すなわち、従来から斯かる音声人力処理装置においては
、誤認識が生じた場合には、例えば「トリケシ」、ある
いは「テイセイ」と云った制御語を発声し、前回に誤認
識した語全すつたん取消し、再度入力したい語を発声す
る方法が最も一般的でめった。しかしながら、この方法
において誤認識した語は、一般に確率的に誤認識しやす
い語であり、再度発声し直しても再び誤認識する確率が
高い。したがって、数回にわたって言い直しをしても正
しく認識しない状態が発生し、使用者の疲労と焦燥とに
より益々認識精度が低下すると云う欠点があった。
一方、他の方式として発声するごとに、複数の認識候補
の語を常に表示させ、そのなかから正しい語を選択する
と云うものもある。しかしながら、これには常に発音と
、打鍵あるいは発声による選択との両過程全路むため、
修正は不要であるが、入力速度が約1/2に低下すると
云う欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、音声認識による認諏精匿が100襲で
はないと云う前提のもとで、音声入力に対して閾値の判
定金付刀口することにより上記欠点を除去し、効果的、
且つ、効率的に入力処理を実行して操作性を一段と向上
させた音声入力処理装置を提供することにある。
(発明の構成) 本発明による音声入力処理装置は少なくとも音声入力部
と文節分析処理部とを備え、入力された音声を認識する
ことによって音声を処理した後にこれ全表示すると共に
、印字することができるように構成したものでろって、
δらに閾値判定制御部を備えたものである。
閾値判定制御部は、音声入力部よシ入力されて認識され
た音声に対して複数の候補の語が存在し、音声認識によ
る第1候補の語の類似度が第2候補の語の類似度に対し
て成る一定値以上の差が存在する場合には、第1候補の
語を所定の位置に入力して表示し、一定値以下の差しか
存在しない場合には複数の候補の語全特定の位置に表示
するためのものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第2図は、第1図に示す音声入力処理袋#を改善して構
成した本発明による音声入力処理装置の一実施例を示す
ブロック図である。第2図において、1〜7は第1図に
おけるものと同様な要素を表わす記号でろ夕、8は閾値
判定制御部である。
第2図においても、鍵盤入力部1と音声入力部2とは、
いずれも入力が可能なように接続されているが、音声入
力部2の出力は新たに付加された閾値判定制御部8に加
えられている。
ここで、閾値判定制御部81工次のように作動する。す
なわち、発声が入力されるごとに認識結果の第1候補か
ら第n候補(n:正整数n>1)’Eでの語は、それぞ
れ類似度、すなわち未知入力語に対する類似の度合を示
す数値全付加して、音声入力部2から閾値判定制御部8
へ入力される。閾値判定制御部8では、第1候補の語の
類似度と、第2の候補の語の類似度とを比較し、その差
が成る一定値以上ある場合には、第1候補の語が最終認
識の結果であると判定し、第1候補の語のみが文節分析
処理部6へ出力される。一方、上記の比較された差が成
る一定値以下の場合には、第1候補の語が必ずしも正し
い認識結果を与えるものとは限らないものと判断され、
第1候補の語から第n候補、あるいは第m候補(m:正
の整数、mNn、m)1)の語壕でか文節分析処理部6
へ出力される。ここで、fil、nの関係はm (nと
し、第n候補1で、すべて出力してもよい。しかし、類
似就の絶対値が成る一定値以下の場合には、それらは無
視して第m候補1でを出力してもよい。この場合、表示
部6の特定部分、例えば表示部6の画面下方に第1候補
の語から第n (m )候補の語1でか表示され、いず
れを正しい認識語とするかは使用者の判断に委ねられて
いる。その際の語の選択は、例えば各候補の語に対応す
る番号を音声によシ指定することも、あるいは打鍵によ
シ指定することもできるわけである。
文節分析処理部6よシ後段の動作は、第1図におけるも
のと同様であるので省略する。
以上本発明の一実施例として音声によるワードプロセサ
を例に挙げて説明したが、ワードプロセサに限定される
ことなく、音声入力によるデータ処理装置や機械制御に
おいても1つたく同様に取扱えることは勿論である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明では、音声認識による認識精
度が100%ではないと云う前提のもとで、音声入力に
対して閾値判定を付加することにより、明らかに正しく
音声認識式れたものと判断きれた単語を自動的に直接所
定の位置に入力し、正しく音声認識されたか否かが不確
実なときに限って画面上の特定位置にa数の候補を辰示
して使用の判断を仰ぐように構成することにより入力速
度が高く、操作性が大幅に改善されると云う効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術による音声入力式ワードプロセサの
一構成例を示すブロック図である。 第2図は、本発明による音声入力処理装置の一実施例を
示すブロック図である。 1・・・鍵盤入力部 2・・・音声入力部 6串・晦文節分析処理部 4・・・辞書部 5拳・・校正編集処理部 6・拳・表示部 7拳・・印字部 8・拳e閾値判定制闘部 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも音声入力部と文節分析処理部と全備え、入力
    された音声を認識することによって前記音声を処理した
    後にこれを表示すると共に印字することができるように
    構成した音声入力処理装置において、前記音声入力部よ
    シ入力されて認識された前記音声に対して複数の候補の
    語が存在し、音声認識による第1候補の語の類似度が第
    2候補の語の類似反に対して成る一定値以上の差が存在
    する場合には、前記第1候補の語を所定の位置に入力し
    て表示し、前記一定値以下の差しか存在しない場合には
    前記複数の候補の語を特定の位置に表示するための閾値
    判定制御部を具備して構成したことを特徴とする音声入
    力処理装置。
JP59055349A 1984-03-23 1984-03-23 音声入力処理装置 Pending JPS60200336A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59055349A JPS60200336A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 音声入力処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59055349A JPS60200336A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 音声入力処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60200336A true JPS60200336A (ja) 1985-10-09

Family

ID=12996019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59055349A Pending JPS60200336A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 音声入力処理装置

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