JPS60196863A - 有償プログラムの保護方法 - Google Patents

有償プログラムの保護方法

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JPS60196863A
JPS60196863A JP59052262A JP5226284A JPS60196863A JP S60196863 A JPS60196863 A JP S60196863A JP 59052262 A JP59052262 A JP 59052262A JP 5226284 A JP5226284 A JP 5226284A JP S60196863 A JPS60196863 A JP S60196863A
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JP
Japan
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program
storage area
signal
paid
encrypted
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Application number
JP59052262A
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English (en)
Inventor
Naohiro Tomikawa
富川 直博
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/14Protection against unauthorised use of memory or access to memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕− この発明は、対価を支払うことによって頒布されて使用
することができる計算機プログラムあるいはディジタル
化されたオーディオおよび/またはビデオ信号のような
、いわゆる有償プログラムの保護方法に係わるものであ
り、特に、例えばその利用間での直接的な貸借行為WK
基づき、供給者側の同意あるいは承認なしに当該有償プ
ログラムが不法ないし不当に利用されることを防止する
ことを目的とした有償プログラムの保護方法に関するも
のであって、その適用分野は学習用機器、計算機プログ
ラム、CDプレーヤー用寺、広汎にわたるものである。
〔促来技術〕
前記された計算機プログラムあるいはディジタル化され
たオーディオおよび/またはビデオ信号は、一般的には
、磁気ディスク、磁気テープ寺のような複製可能な記憶
担体に収められて有償で頒布される場合が多い。そして
、このような場合において、これらのプログラムの一部
尾は著作権法の規定前により不法ないし不当な複製が禁
止されているものもあるけれども、現実には、当該プロ
グラムについて利用者間での直接的な貸借行為等が生じ
るために、正当な利用者端末以外で不法ないし不当に用
いられることを防止するための有効な手だてを欠いてい
るのが現状であり、このことは、ソフトウェア産業の健
全な発展ならび罠成長を阻害する重大な要因とされてい
る。
〔発明の概要〕
この発明は、か瓦る現状に鑑みてなされたものであり、
利用者間での直接的な貸借等により、正当な利用者;以
外の者が、権原を付与されていない他の端末を用いて有
償プログラムを不法ないし不当に使用することを防止す
る新規な方法の提供なその目的とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を添附図面に即して詳細に説明
する。
先ず、供給者の側における有償プログラムの所定記憶担
体上の記録のさせ方について説明する。
こ〜で、有償プログラムが、磁気ディスク、磁気テープ
−〇消去可能な記憶担体に記録される第1の態様を、第
1a図および第ib図に即して説明する。こXに、第1
a図は供給者の側における有償プログラムの記録方法の
第1の態様の説明図であり、第1b図は消去可能な記憶
担体上での有償プログラムの記録フォーマット図である
第1a図において、(1)は第1の記憶担体であって、
これには利用者に対して有償で頒布されるべきプログラ
ム(オリジナル・プログラム)が記録されている。(2
)は暗号化手段であって、これには、第1の記憶担体(
1)から読出されたオリジナル・プログラム(11)と
、乱数発生装置(乙)から出力された乱数(乙t)とが
印加される。そして、この両者は加算処理が施されて、
暗号化されたプログラム(2t)として出力される。ま
た、(7)は初期値設定手段であって、これから発生さ
れる0以外の初期値信号(71)に基づいて前記乱数発
生装置(乙)を動作させて所定の乱数(4/)を発生す
るようにされる。
なお、前記暗号化処理は、例えば次のようにして行われ
る。θ以外の所定の初期値に基づいて発生されたnビッ
トのM系列信号は、周期2n−/の擬似乱数であるとみ
ることができる。そして、これを前記オリジナル・プロ
グラムと加算することにより、そのま匁では全く意味の
ない信号列かえられる。また、初期値の種類は2n−/
通りであり、nを犬とすることによりその種類はぼう大
なものとなる。
また、この暗号化の別異のやり方としては暗号比表を使
用して元のデータを変換させるやり方がある。これは次
のようにして行われる。即ち、プログラムの供給者側に
おいては所定の符号変換表を用意し、この表を参照しな
がら、供給すべきプログラムを逐次的に別異の符号によ
るものに変換スル。また、これの利用者端末側において
は、前記符号変換表の逆変換の表を用いて解読復号を行
なう。この変換/逆変換光はよく知られているテ−プル
・ルック・アップの手法によって実現することができる
。なお、暗号の初期値として変換表にオフセントを与え
ることにより、解読がより困難な暗号を作成することが
できる。
一方、識別信号付与手段(3)からは前記暗号化された
プログラム(21)および初期値信号(71)との間で
所定の対応関係がとられるようにしてプログラム識別信
号(31)が発生され、これら3種類の信号は複製装置
であってもよい記録装置(りに印加され、これによって
、消去可能な第2の記憶担体(5)上に、頒布されるべ
く暗号化され、所定のフォーマットをもつプログラム(
有償プログラム)(グl)が記録される。
第1 l)図は、消去可能な第一の記憶担体(3)上に
記録された有償プログラム(+l)のフォーマット図で
ある。こ匁に、(2t a、 )は暗号化されたプログ
ラム(,2/)が記録されている領域、(Jta)。
(31b)は同一のプログラム識別信号(31)が夫々
に記録されている領域(第tおよび第2の記憶領域)、
そして、(71a)は有償プログラム(lIl)を解読
するための鍵となる信号を記録するための領域(第3の
記憶領域)である。前記鍵となる信号としては、対象と
なる有償プログラム(jl)を暗号化させるときに用い
られる初期値信号(7t)が使用される。また、領域(
23)は、有意の情報が記録されている複数個の領域相
互間の隔離等のためにそう人されているものであって、
この領域(23)には有意な情報は記録されていない。
このようにして、有償プログラム(り/)は消去可能な
記憶担体(5)に記録され、これが適当な流通網を介し
て利用者に有償で頒布されることとなる。
次に、有償プログラムが、コンパクトディスク等の消去
不能な記憶担体に記録される第一の態様を、第2a図お
よび第2b図に即して説明する。
こ〜に、第、2a図は供給者の側における有償プログラ
ムの記録方法の第二の態様の説明図であり、第2b図は
消去不能な記憶担体上での有償プログラムの記録フォー
マット図である。
第、2a図において、第1の記憶担体(1)に記録され
ているオリジナル・プログラムが一旦読出され(11)
で、これに、初期値設定手段(7)からの所定の初期値
信号C9/)IIC基づいて動作する乱数発生装置(6
)から発生された乱数(Xl)を暗号化手段(2)にお
いて加算処理することにより、暗号化されたプログラム
(21)かえられること、および、識別信号付与手段(
3/)からは、当該暗号化されたプログラム(21)に
対応するプログラム識別信号(31)が発生されること
は前述された第1の態様の場合と同様である。
この第一の態様においては、第2の記憶担体(、ta)
として前述されたような消去不能のものが使用されるけ
れども、これには、その所定部分に例えば磁気コーティ
ングを施すことにより、消去可能な領域が設けられてい
る。そして、暗号化されたプログラム(21)およびこ
れに対応するプログラム識別信号(31)は第1の記録
装置(4’a)によって第一の記憶担体(sa)の消去
不能領域に有償プログラム(yx+1I3)の一部分(
q2)として記録され、また、前記プログラム識別信号
(31)および初期値信号(7t)は第2の記録装置(
4’b)によって前記第一の記憶担体(,1ta)の消
去可能領域に前記有償プログラム(tI、i+4J )
の他部分(グ3)として記録される。
第Jb図は、その一部に消去可能な領域を含んでいる消
去不能な第一の記憶担体(、ta)上洗記録された有償
プログラム(ttx+tia )のフォーマット図であ
る。第1b図で示されているものと同じ記号は、同一ま
たは類似の領域を表わすものである。そして、有償プロ
グラム(ti;z+ta3)の一部分(り2)は、暗号
化されたプログラム(21)およびプログラム識別信号
(31)が、第2の記憶担体(、ta)の消去不能領域
に記録され、その他部分(り3)は前記プログラム識別
信号(31)および初期値信号(71)が消去可能領域
に記録される。が(して、全体、とじての有償プログ7
 ム(li−2+11.j)が第2の記憶担体(5a)
上に記録され、これが利用者に対して有償で頒布される
こととなる。
次いで、第、ya図ないし第3d図、および、第9図に
即して、利用者端末の側での動作のし方について説明す
る。こSに、第3a図ないし第3d9図は利用者端末の
構成例、その動作態様を説明するためのタイムチャート
等を示す図であり、第7図は利用者端末におけるプログ
ラム識別に関する動作を示すフローチャート図である。
なお、第3b図および第3d図で◆として示されている
ものは、第1の直並列変換レジスタ(9a)の出力(9
Qa)をアドレスとして、不揮発性記憶装置(10)に
予め記憶されている内容である。
こ瓦で、先ず第3a図についてみると、これは前記第1
b図に示されているような記録フォーマットを有する有
償プログラムに関する利用者端末の信号読取゛り部分の
構成例を示すものである。また、第3b図は、第3a図
に例示された構成の利用者端末の動作説明のためのタイ
ムチャート図であって、例えば、ある所定の有償プログ
ラムについてのプログラム識別信号の登録がなされるま
での時間的経過等が例示されている。
この第3a図に例示される利用者端末は、次のように構
成される。Cga)は有償プログラムが収められている
記憶担体からの読出しヘッドであり、(gC)は前記記
憶担体の所定の部分における情報を消去するための消去
ヘッドである。こ瓦に、読出しヘッドとしては(ga)
が1個だけ設けられているが、これは、第1b図の記録
フォーマット図から理解されるように、時間的に前後し
て読出すことができるため、読出し操作の上での支障は
ない。(9a) 、 (9b)は読出しヘッド(ga)
から読出された直列情報を並列にするための第1.第2
の直並列変換レジスタであり、(9c)は第3の直並列
変換レジスタであって、これは第一の直並列変換レジス
タ(qb)に接続されている。(9)は前記第1.第一
の直並列変換レジスタ(qa)、(9b)の内容の一致
の如何を調べるだめの比較器である。
(10)は不揮発性記憶装置、(2o)はクロック制御
回路、そして(30)は復号解読回路である。
このような利用者端末において、読出しヘッド(!:a
ンによって読出された、対象となる有償プログラムから
の出力信号(got)は、第1b図に示されている記録
フォーマットの第1の記憶領域(31aン内のプログラ
ム識別信号は第1の直並列変換レジスタ(9a)に、第
2の記憶領域(31b)内のプログラム識別信号は第二
の直並列変換レジスタ(7b)に、また、第3の記憶領
域(7ta)内の暗号化されたグログラムを解読するた
めの鍵となる信号は第3の直並列変換レジスタ(9c)
に夫々印加されるものである。
いま、ある所定の有償プログラムの収められている記憶
担体(左)が利用者端末に装荷されると、これの検知信
号(SO)がクロック制御回路(2o)に印加され、こ
れによりクロック信号A (qot)およびB(9Q2
)が夫々に出力されて、これらのクロック信号忙したが
って、第t、第2.第3の直並列変換レジスタ(qa)
 、 (qb) 、 (9c)には夫々に対応する信号
が前記記憶担体(&)から印加される。そして、第1の
直並列変換レジスタ(qa)の出力(90a)は第一の
直並列変櫟レジスタ(9b)の出力(′?θb)と比較
器(9)において比較され、両者が同一であるかどうか
が調べられる。また、この時点において、第1の直並列
変換レジスタ(qa)の出力(9(7a)は不揮発性記
憶装置Cl0)のアドレス入力部処、また、第3の直並
列変換レジスタ(9c)の出力(90c)は前記不揮発
性記憶装置(lO)のデータ入力部に夫々に印加される
クロック信号A(901)およびB(qO,2)の出力
が終了すると、クロック制御回路(2θ)からはトリガ
信号t (9(7,、?)、トリガ信号、2 (qOa
)が相次いで出力される。そして、比較器(q)の一致
検出信号(?Oy)がH(高レベル)であるとき、即ち
、比較の結果として一致が見出されたときには、トリガ
信号t (qOa)との間の所定の論理条件にしたがっ
て書込みパルス(qob)が不揮発性記憶装置(/にl
)K加えられて、第1直並列変換レジスタ(9a)から
の出力(qOa)に対応するアドレスに、第3の直並列
変換レジスタ(9c)の出力(90c)に対応するデー
タが書込まれる。しかしながら、前記一致検出信号(q
os)がL(低レベル)であるときには、前記書込みパ
ルス(9θ6)は生成されない。次いで、トリガ信号、
2(qaグ)によって復号解読回路(3o)に暗号化さ
れたプロダラムの解読の鍵になる信号が書込まれるが、
この信号としては不揮発性記憶装置(/(7)の出力デ
ータ(101)が用いられるものであり、したがって、
前述された書込みパルス(q174)が存在したときに
は、その時点で書込まれた、第3の直並列変換レジスタ
(9C)からの出力(qoc)に対応するデータが用い
られ、この書込みパルス(9θ乙)が生成されなかった
ときには、それ以前に書込まれていたデータが不揮発性
記憶装置(10)の出力データ(lO7)として用いら
れて、暗号化されたプログラムを解読する鍵となる信号
として前記復号解読回路(30)に与えられる。
次に、第3c図についてみると、これは第2b図に示さ
れているような記録フォーマットを有する有償プログラ
ムに関する利用者端末の構成例を示すものである。また
、第3d図は、第3C図に例示されている構成の利用者
端末の動作説明のためのタイムチャート図である。この
第3C図において、(ffa)および(gb)は有償プ
ログラムが収められている記憶担体からの読出しヘッド
であり、前者は消去不能な記憶部分から所定の情報を読
出すための例えば光電的な読出しヘッド、後者は消去可
能な記憶部分からの読出しのための例えば磁気的な読出
しヘッドである。この第3C図の構成例のものは2個の
読出しヘッドが設けられ、その一方は第tの直並列変換
レジスタ(9a)および復号解読回路(30)に接続さ
れ、他方は第二、第3の直並列変換MI/lスタ(qb
) 、 (?c)の直列にされたものに接続されている
点を除き、第3a図の構成例のものと同様な構成にされ
ている。そして、この第3C図の構成例のものにおいて
は、記憶担体(5a)における第1および第2の記憶領
域(、?1a)(31b)内のプログラム識別信号、お
よび、第3の記憶領域(71a)内の暗号化プログラム
の解読の鍵となる信号は、夫々に対応する第1.第2゜
第3の直並列変換レジスタ(ワa) 、 (9b) 、
 (9c)に印加されるものであるが、そのためのクロ
ック信号A(qOl)およびB (902)については
時間的に特別な順序関係を設定する必要はない。また、
消去ヘッド(Lc)に対する消去信号(go3)はクロ
ック制御回路(2θ)から出力されるけれども、そのタ
イミングは前記2個の読出しヘッド(ざa)(gb)お
よびこの消去ヘッド(gc)の間の位置関係に基づいて
定まるものである。
第3a図に例示されている構成、または第30図に例示
されている構成のいずれによるとしても、装荷された記
憶担体におけるプログラム識別信号をアドレスとして利
用者端末側に登録されているプログラム解読の鍵となる
信号を探索し、それが発見されれば、当該信号を復号解
読回路(30)に伝達して、対象となる暗号化プログラ
ムの解読がなされて、所望のプログラム使用が許容され
る。
これに対し、前記鍵となる信号が発見されないときには
、暗号化プログラムを解読することは不可能となり、結
果的に当該プログラムの使用は禁止されることとなる。
このような動作のし方は、第一グ図のフローチャート如
も概略的に示されている。
なお、前記消去可能の領域(、ylb)および(71a
)の内容が利用者に判読されることがないとはいえない
けれども、このような領域を利用者がアクセスすること
のできない部分に設定するか、あるいは利用者からか(
された部分に設定することにより、このような危険性を
も除去することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、わずかなハー
ドウェアを追加することとプログラム識別信号を付与す
ることとにより、有償プログラムの不法ないし不当な使
用からの保護が有効になされうるものであり、また、こ
の発明によればM系列信号または所定の暗号化表による
乱数または変換データを対象プログラムの暗号化のため
に使用されているために、前記M系列信号の初期値また
は前記暗号化表におけるオフセットを暗号化されたプロ
グラムの解読のための鍵として用いることにより、有効
な暗号化および復号操作が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1a図はこの発明の方法の第1の態様の説明図、第1
b図は消去可能な記憶担体上での有償プログラムの記録
フォーマット図、第2a図はこの発明の方法の第2の態
様の説明図、第2b図は消去不能な記憶担体上での有償
プログラムの記録フォーマット図、第3a図は、第1k
l1図に例示されている記録フォーマットの場合に適用
される利用者端末の構成例を概略的に示すブロック図、
第3b図は、第3a図のような構成例のものの動作を表
わすタイミング図、第3C図は、第2b図に例示されて
いる記録フォーマットの場合に適用される利用者端末の
構成例を概略的に示すブロック図、第3d図は、第3c
図のような構成例のものの動作を表わすタイミング図、
第9図は利用者端末におけるプログラム識別に関する動
作を示すフローチャート図である。 l・・第1の記憶担体、コ・・暗号化手段、3・・識別
信号付与手段、41 、 +a 、 &b・・記録装置
、!;、!;a・・第2の記憶担体、乙・・乱数発生装
置、7・・初期値設定手段、ga 、 gb 。 ・読出しヘッド、gc・・消去ヘッド、9・・比較器、
9a、9b、9c・・直並列変換レンスタ、lO・・不
揮発性記憶装置、ユθ・・クロック制御回路、30・・
解読復号回路。 なお、各図中、同一符号は同−又は相蟲部分を示す。 
− 第3d図 (904) (+01) −1−E 累9oc (101) X 第3d図 (904) (101) 寒 90C (101) X

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 有償プログラムの保護方法であって、対象とす
    るプログラムを暗号化して所定のプログラム領域に記卸
    し、前記プログラムに対応するプログラム識別信号を発
    生させ、これを、前記プログラム記憶領域の読出しに先
    行して読出されるべき第\ lの記憶領域および前記第1の記憶領域とは別異の消去
    可能な第一の記憶領域に記録し、前記暗号化されたプロ
    グラムを解読するための鍵となる信号を前記第2の記憶
    領域と対をなす消去可能な第3の記憶領域に記録して形
    成された、暗号化された有償プログラムが収められてい
    る記憶担体について、その利用開始圧さいして、利用者
    端末において前記flf、tおよび第2の記憶領域の内
    容の比較または予め登録されている内容と前記第tの記
    憶領域の内容との比較をすることを特徴とする前記有償
    プログラムの保護方法。 (コ)前記暗号化された有償プログラムが収め”られて
    いる記憶担体が初めて利用されるときには、当該プログ
    ラムに関する所定の登録を行ない、前記対をなす第一の
    記憶領域および第3の記憶領域の記憶内容を消去するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の有償プログ
    ラムの保護方法。 (3)゛前記対をなす第2の記憶領域および第3の記憶
    領域は、利用者のアクセスできない領域または利用者に
    は秘密にされている領域に設定していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の有償グログラムの保護方
    法。 (<’) 前記対象とするプログラムの暗号化は所定ビ
    ットのM系列信号による乱数を用いて行ない、前記暗号
    化されたプログラムの解読のための鍵となる信号として
    前記M系列信号の初期値を用いることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の有償プログラムの保護方法。 (5) 前記対象とするプログラムの暗号化は所定の暗
    号比表を用いて行なうことを特徴とする特J1請求の範
    囲第1項記載の有償プログラムの保護方法。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5917655A (ja) * 1982-06-07 1984-01-28 フオ−チユン・システムス・コ−ポレ−シヨン コンピユ−タプログラム保護方法及び装置

Patent Citations (1)

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JPS5917655A (ja) * 1982-06-07 1984-01-28 フオ−チユン・システムス・コ−ポレ−シヨン コンピユ−タプログラム保護方法及び装置

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