JPS60196862A - 有償プログラムの保護方法 - Google Patents

有償プログラムの保護方法

Info

Publication number
JPS60196862A
JPS60196862A JP59052261A JP5226184A JPS60196862A JP S60196862 A JPS60196862 A JP S60196862A JP 59052261 A JP59052261 A JP 59052261A JP 5226184 A JP5226184 A JP 5226184A JP S60196862 A JPS60196862 A JP S60196862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
storage
paid
signal
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59052261A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiro Tomikawa
富川 直博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59052261A priority Critical patent/JPS60196862A/ja
Publication of JPS60196862A publication Critical patent/JPS60196862A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/14Protection against unauthorised use of memory or access to memory

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、対価を支払うことによって頒布されて使用
することができる計算機プログラムあるイハディジタル
化されたオーディオおよヒ/マタはビデオ信号のような
、いわゆる有償プログラムの保護方法に係わるものであ
り、特K、例えばその利用者9間・獅直接的な貸借行為
等に基づき、供給者側の同意あるいは承認なしに当該有
償プログラムが不法ないし不当に利用されることを防止
することを目的とした有償プログラムの保一方法に関す
るものであって、その適用分野は学習用機器、計算機プ
ログラム、CDプレーヤー用寺、広汎にわたるものであ
る。
〔従来技術〕
前記された計算機プログラムあるいはディジタル化され
たオーディオおよび/またはビデオ信号は、一般的には
、磁気ディスク、磁気テープ等のような複製可能な記憶
担体に収められて有償で頒布される場合が多い。そして
、このような場合において、これらのプログラムの一部
には著作権法の規定等により不法ないし不当な複製が禁
止されているものもあるけれども、現実には、当該プロ
グラムについて利用者間での直接的な貸借行為等が生じ
るために、正当な利用者端末以外で不法ないし不当に用
いら′れることを防止するための有効な手だてを欠いて
いるのが現状であり、このことは、ソフトウェア産業の
健全な発展ならびに成長を阻害する重大な要因とされて
いる。
〔発明の概要〕 この発明は、かNる現状に鑑みてなされたものであり、
利用者間での直接的な貸借等により、正当な利用者以外
のものが、権原を付与されていない他の端末を用いて有
償プログラムを不法ないし不当に使用することを防止す
る新規な方法の提供をその目的とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を添附図面に即して詳細に説明
する。
先ず、供給者の側における有償プログラムの所定記憶担
体上の記録のさせ方について説明スル。
こ〜で、有償プログラムが、磁気ディスク、磁気テープ
寺の消去可能な記憶担体に記録される第1の態様を、第
1a図および第1b図に即して説明する。こ又に、第t
a図は供給者の側における有償プログラムの記録方法の
第tの態様の説明図であり、第1b図は消去可能な記憶
担体上での有償プログラムの記録フォーマット図である
第1,1図において、(1)は第tの記憶担体であって
、これには利用者に対して有償で頒布されるべきプログ
ラム(オリジナル・プログラム)が記録されている。こ
のオリジナル・プログラムは第fの記憶担体(1)から
一旦読出され(/ /)で、適当な暗号化手段(2)K
よって所定のやり方に基づく暗号化処理が施されて、暗
号化されたプログラム(21)かえられる。一方、識別
信号付与手段(3)がらは前記暗号化されたプログラム
(21)との間で所定の対応関係がとられるようにして
プログラム識別信号(31)が発生され、前記暗号化さ
れたプログラム(,2t’)およびこれに対応するプロ
グラム識別信号(31)の両者は、高速複製装置を含む
記録装置(りによって、消去可能な第二の記憶担体D)
上罠、頒布されるべく暗号化され、所定のフォーマット
をもつプログラム(有償プログラム) CIIf)とし
て記録される。
第11)図は、消去可能な第2の記憶担体(り)上に記
録された有償プログラム(+l)のフォーマット図であ
る。こ又に、(2/a)は暗号化されたプログラム(2
1)が記録されている領域、(Jt、1) 、 (at
bは同一のプロでラム識別信号(31)が夫々に記録さ
れている領域(第1および第2の記憶領域)、そして、
領域(コ3)は、有意の情報が記録されている複数個の
領域相互間の隔離等のためにそう入されているものであ
って、この領域(23)には有意な情報は記録されてい
ない。
このようにして、有償プログラム(4t/)U消去可能
な第2の記憶担体(j)に記録され、これが適当な流通
網を介して利用者に有償で頒布されることとなる。
次に、有償プログラムが、コンパクトディ”スフ等の消
去不能な記憶担体に記録される第2の態様を、第2a図
および第2b図に即して説明する。こ〜に、第2a図は
供給者の側における有償プログラムの記録方法の第2の
態様の説明図であり1、第2b図は消去不能な記憶担体
上での有償プログラムの記録フォーマット図である。
第2a図において、第1の記憶担体(1)に記録されて
いるオリジナル・プログラムは一旦読出され(11)で
、暗号化手段(2)によって暗号化処理を受け、暗号化
されたプログラム(Xl)かえられる。また、識別信号
付与手段(3)からプログラム識別信号(31)が発生
されるが、と匁までのやり方は前述された第1の態様の
場合と同様である。
この第2の態様においては、第2の記憶担体(ja)と
して前述されたような消去不能のものが使用されるけれ
ども、これには、その所定部分に、例えば磁気コーティ
ングを施すことにより、消去可能な領域が設けられてい
る。そして、暗号化されたプログラム(2/)およびこ
れに対応するプログラム識別信号(31)は第fの記録
装置(Va)によって第2の記憶担体(&a)の消去不
能領域に有償プログラム(l12+lI3 )の一部分
(り2)として記録され、また、前記プログラム識別信
号(31)は第一の記録装置(llb)によって前記第
一の記憶担体(、ta)の消去可能な領域に前記有償プ
ログラム(y、z+q3)の他部分(グ3)として記録
される。
第2b図は、その一部に消去可能な領域を含んでいる消
去不能な第一の記憶担体(qa)上に記録された有償プ
ログラム(l12+l13 )のフォーマット図である
。こ又で、第1b図で示されているものと同じ記号は、
同一または類似の領域を表わすものである。そして、有
償プログラム(gx++、y)の一部分(グ2)は、暗
号化されたプログラム゛(21)およびプログラム識別
信号(31)が、第一の記憶担体(、ta)の消去不能
な領域に記録され、その他部分(ダ3)は消去可能な領
域に記録される。かくして、全体としての有償プログラ
ム(l12+l13 )が第一の記憶担体(ta)上に
記録され、これが利用者に対して有償で頒布されること
となる。
次いで、第3a図ないし第3e図、および、第1図に即
して、利用者端末の側での動作のし方について説明する
。こSに、第3a図ないし第3e図は利用者端末の構成
例、その動作態様を説明するためのタイムチャート等を
示す図であり、第り図は利用者端末におけるプログラム
識別に関する動作を示すフローチャート図である。
こNで、先ず第3a図についてみると、これは前記第1
b図に示されているような記録フォーマットを有する有
償プログラムに関する利用者端末の信号読取り部分の構
成例を示すものである。また、第3b図は、第3a図に
例示された構成の利用者端末の動作説明のためのタイム
チャート図であって、プログラム識別記号の登録がなさ
れるまでの時間的経過が例示されている。
この第3a図に例示される利用者端末は、次のように構
成される。(6a)は有償プログラムが収められている
記憶担体からの読出しヘッドであり、(Ac)は前記記
憶担体の所定の部分における情報を消去するための消去
ヘッドである。
とSに、読出しヘッドとしては(6a)がt個だけ設け
られているが、これは、第1b図の記録フォーマット図
から理解されるように、時間的に前後して読出すことが
できるため、読出し操作の上での支障はない。(7a)
、、(7b)は読出しヘッド(6a)から読出された直
列情報を並列にするための第1.第一の直並列変換レジ
スタであり、(7)は前記第1.第一の直並列変換レジ
スタ(7a)。
(7b)の内容の一致の如何を調べるための第1の比較
器である。(71)はD−タイプ・フリップ・フロップ
であり、(7コ)は立上りエツジ検出回路である。また
、(73)は第1の直並列変換レジスタ(7a)の内容
と不揮発性記憶装置Cg)の内容とノ一致ノ如何を調べ
るための第2の比較器である。1(let)はアドレス
ポインタラッチ、(g2)はアドレスカウンタ、(gs
)はアドレスセレクタ、(gりはデータセレクタ、(g
s)は+を回路、(g乙)は第3の比較器。(9)は復
号回路であり、そして(10)はクロック制御回路であ
る。
このような利用者端末において、読出しヘッド(6a)
によって読出された、対象となる有償プログラムからの
出力信号(boo)は復号回路<9)に印加されると共
に第1.第一の直並列変換レジスタ(7a) 、 (7
b)にも印加される。また、有償プログラムが記録きれ
ている記憶担体(S)に〜では図示されない)がこの利
用者端末に装荷されたことを検知する検知信号(SO)
が生成され、この検知信号(SO)はり四ツク制御回路
(、’/ 6 )に印加され、これにより、前記クロッ
ク制御回路(10)からは第1のリセット信号(7o1
1.)が生成されて、スリップ・フロップ(71)がリ
セットされる。このため、復号回路(?)の可能化端子
(ENB)に印加されて−・る復号動作制御信号(7,
o s )はL(低レベル)となり、前記復号回路(q
)は復号禁止状態にされる。また、このときには、不揮
発性記憶装置(g)のアドレスカウンタ(g2)のリセ
ット端子Rにもクロック制御回路(lのからの第二のリ
セット信号(12)が印加されて、前記アドレスカウン
タ(g2)の内容は0にされる。なお、以下に説明され
るこの利用者端末の動作例尾おいては、不揮発性記憶装
置Cg)のθ番地は新規登録アドレスのポインタとして
使用されるものとする。そして、前記アドレスカウンタ
(gx)の出力信号(go、2)はアドレスセレクタ(
gs)を介して不揮発性記憶装置(IIに対するアドレ
ス信号(got、)として供給され、当該不揮発性記憶
装置(g)の出力信号(go3)としてQ番地の内容が
読出されて、クロック制御回路(to)からの第2のト
リガ信号(gtt)によってアドレスポインタラッチ(
gt)に保持される。こ〜で、アドレスポインタである
不揮発性記憶装置(g)のO番地の内容は、登録ずみの
プログラム識別記号の最終番地を示している。アドレス
ポインタラッチ(gi)の出力(ざ07)は+1回路(
gs)によって+lの加算がなされて、アドレスセレク
タ(gs)の別異の入力部に加えられる。こ〜で、セレ
クト信号(gtlI)を切換えることにより、不揮発性
記憶装置Cg)には、次に登録されるプログラム識別記
号の記憶されるべきアドレスが、アドレス信号(ざ06
)として加えられる。
一方、読出しヘッド(4a)からの出力信号(乙OO)
は、クロックパルスB (702)およびA(tot)
によって順次に第二および第1の直並列変換レジスタ(
7bL(7a)に読込まれ、両者は第1の比較回路(7
)によって比較される。記憶担体(j)が初めて装荷さ
れるものであるときには、第1の直並列変換レジスタ(
7a)における出力信号(7oa)は第1の記憶領域(
31a)内のプログラム識別信号に相当し、また、第二
の直並列変換レジスタ(7b)における出力信号(qo
b)は第2の記憶類Id (3t b )内のプログラ
ム識別記号に相当し、この記憶担体(5)の初期装荷の
場合には両方のプログラム識別記号は一致するために、
第1の比較器(7)の−数構出出力(7oo)はH(高
レベル)となり、これはり四ツク制御回路(10)から
のトリガ信号(7θ3)によってフリップ・フロップ(
71)にランチされ、これにしたがって復号動作制御信
号(70S)がHにされて、復号回路(9)は復号可能
状態にされる。また、直並列変換レジスタ(7a)の出
力信号(70a)はデっタセレクタ(gp)を介して不
揮発性記憶装置(ff)のデータ入力線(gos’)に
加えられており、フリップ・フロップ(71)の立上り
エツジを検出した信号(got)を書込みパルスとして
前記不揮発性記憶装置Cg)の所定の新規登録アドレス
に書込まれ、登録が行われると共に第二の記憶領域(,
7/1))の内容は消去される。
そして、この登録が終了すると、アドレス信号クp (
g、j)、データセレクタ(gq)のセレクト信号(g
lp)が切換えられ、不揮発性記憶装置(g)のアドレ
ス信号線(gob)にはアドレスカウンタ(g2)の出
力(g02)が、また、データ入力信号線(gos>に
はアドレスポインタ+lなる信号(、rOp)が夫々に
印加されて、クロック制御回路(10)からの書込みパ
ルスに応じてアドレスポインタの内容が更新される。な
お、この場合、アドレスカウンタ(g2)にはこの時点
までのクロック信号(gta)が加えられていないため
に、そのアドレス信号(−g o 2)は0、即ち、ア
ドレスポインタの位置を示したま〜の状態にある。
次に、登録ずみの有償プログラムを収めている記憶担体
を利用者端末に装荷した場合の動作について説明する。
第3c図は、このときの動作を例示するタイムチャート
図である。この場合には消去可能な領域である第2の記
憶領域(,71b)内のプログラム識別記号は消去され
ているために、第1の比較器(7)においては−散出力
が得られないはずである。このようなときには、当該利
用者端末における既登録プログラムの中に該当するもの
があるかどうかの探索がなされる。即ち、クロック制御
回路(lQ)からトリガ信号(to3)が出されても新
規登録検知信号(7tt)が入力されないときには、セ
レクタ信号(ざ1lI)はポインタ側からアドレスカウ
ンタ側に切換えられて、アドレスカウンタクロック(ざ
/、7)が発生される。このクロックCg/、?)によ
り不揮発性記憶装置(g)のアドレス信号(ざot、)
(=<go2> )は1番地より順1次に変更されてい
き、これに伴なって不揮発性記憶装置(g)から読出さ
れる信号(gO3)も順次に変化されてい(。
と匁で、装荷された記憶担体0)の識別記号がJ番地に
登録されているものとすると、J番地の記憶内容〔j〕
は記憶担体(5)の第1の記憶領域(Jla)の内容で
ある前記プログラム識別記号と一致するため、このとき
は、第2の比較器(73)の−紙検出出力、即ち既登録
検知信号(706)はHとなり、フリップ・フロップ(
71)の出力である復号動作制御信号(70,1)は強
制的にHにされ、これ忙よって復号回路(?)は復号可
能の状態にされる。
次K、使用されたことのある記憶担体0)のプログラム
識別記号が、現に装荷されている利用者端末においては
未登録のものである場合には、不揮発性記憶装置Cg)
から読出されるいずれのデータも一致することはなく、
アドレスカウンタ(g2)はアドレスポインタ(gt)
の出力(go?)で示される所定の値pまで進行し、こ
の時点で第3の比較器(g乙)からカウント停止信号(
gコt)がクロック制御回路(/(7)に印加され、カ
ウンタクロック(gt3)の発生は停止される。この間
、復号動作制御信号(to!f)はLの状態にあるので
、復号回路(9)は復号動作が禁止されている。
次に、第3d図についてみると、これは第25図に示さ
れているような記録フオーマーットを有する有償プログ
ラムに関する利用者端末の構成例を示すものである。ま
た、第3e図は、第3d図に例示された構成の利用者端
末の動作説明のためのタイムチャート図である。この第
3d図において、(6a)および(6b)は有償プログ
ラムが収められている記憶担体からの読出しヘッドであ
り、前者は消去不能な記憶部分から所定の情報を読出す
ための例えば光電的な読出しヘッド、後者は消去可能な
記憶部分からの読出しのための例えは磁気的なFf出し
ヘッドである。記憶担体(、!ra)における第1およ
び第2の記憶領域(J’/a) 、 (、lb)内のプ
ログラム識別記号は、夫々に、第1.第2の直並列変換
レジスタ(7a)および(7b)に読出されて、第1の
比較器(7)によって比較されることとなる。
この場合には、第1.第二の直並列変換レジスタ(7a
)および(7b)に夫々に印加されるクロック信号A 
(qot)およびB(702)は時間的に特別な順序関
係を設定する必要はない。また、消去ヘッド(6c)に
対する消去信号(6ol)はクロック制御回路にXでは
図示されない)から出力されるけれども、そのタイミン
グは前記2個の読出しヘッド(4a)、(xb)および
この消去ヘッド(6c)の間の位置関係に基づいて定ま
るものである。
第3a図に例示されている構成、または第3d図に例示
されている構成のいずれによるとしても、装荷された記
憶担体におけるプログラム識別記号と利用者端末側に登
録されているそれとの間で比較を行ない、両者間に一致
が見出されたときには復号回路(9)が可能化されて、
所望のプログラム操作が行われたり、必要な情報が可聴
状態または可視状態にされたりする。
これに対して、両者の一致が見出されなかったときには
、その利用が正当化されていないものであるから、解読
復号手段(9)は可能化されることがなく、当該有償プ
ログラムの利用は不可能にされる。このような操作のし
方は、第グ図のフローチャート図にも示されている。
なお、前記消去可能の領域である第2の記憶領域(J/
b)の内容が利用者に判読されることがないとはいえな
いけれども、このような領域を利用者がアクセスするこ
とのできない部分殴設定するか、あるいは利用者からか
くされた部分に設定することにより、このような危険性
をも除去することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、わずかなハー
ドウェアを追加することとプログラム識別信号を付与す
ることとにより、有償プログラムの不法ないし不癌な使
用からの保護が有効かつ適切になされうるという著るし
い効果が奏せられるものである。
【図面の簡単な説明】
第1a図はこの発明の方法の第fの態様の説明図、第1
b図は消去可能な記憶担体上での有償プログラムの記録
フォーマット図、第2a図はこの発明の方法の第二の態
様の説明図、第2b図は消去不能な記憶担体上での有償
プログラムの記録フォーマット図、第3a図は、第1b
図に例示されている記録フォーマットの場合に適用され
る利用者端末の構成例を概略的如示すブロック図、第3
b図は、第3a図のような構成の利用者端末において新
規登録を行うさいのタイミングを示す図、第3c図は、
第3a図のような構成の利用者端末において既登録のプ
ログラムであるかどうかを調べるさいのタイミングを示
す図、第3d図は、第2b図に例示されている記録フォ
ーマットの場合に適用される利用者端末の構成例を概略
的に示すブロック図、第3e図は、第3d図のような構
成の利用者端末の動作説明のためのタイミングを示す図
、第り図は利用者端末におけるプログラム識別に関する
動作を示すフローチャート図である。 l・・第tの記憶担体、コ・・暗号化手段、3・・識別
記号付与手段、&、41a、#b・・記録装置、s、s
a・・第二の記憶担体、4a 、 Ab・・・読み取り
ヘッド、Ac・・消去ヘッド、7・・一致比較回路、7
a、?b・・直並列変換レジスタ、g・・不揮発性記憶
装置、7・・復号手段。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 幣3b図 (815) 殆3d図 t)IJI 第3e図 (70b) 3夏=コ 焔4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 有償プログラムの保護方法であって、対象とす
    るプログラムを暗号化して所定のプログラム記憶領域に
    記録し、前記プログラムに対応するプログラム識別信号
    を発生させ、これを前記プログラム記憶領域の読出しに
    先行して読出されるべき第1の記憶領域および前記第t
    の記憶領域とは別異の消去可能な第2の記憶領域に記録
    して形成された、暗号化された有償プログラムが収めら
    れている記憶担体について、その利用開始にさいして、
    利用者端末において前記第1および第2の記憶領域の内
    容の比較または予め登録されている内容と前記第1の記
    憶領域の内容との比較をすることを特徴とする前記有償
    プログラムの保護方法。
  2. (2)前記暗号化された有償プログラムが収められてい
    る記憶担体が初めて利用されるときには、当該プログラ
    ムに関する所定の登録を行ない、前記第2の記憶領域の
    記憶内容を消去することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の有償プログラムの保護方法。
  3. (3)前記第2の記憶領域は、利用者のアクセスできな
    い領域または利用者には秘密にされている領域に設定さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の有償
    プログラムの保護方法。
JP59052261A 1984-03-21 1984-03-21 有償プログラムの保護方法 Pending JPS60196862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59052261A JPS60196862A (ja) 1984-03-21 1984-03-21 有償プログラムの保護方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59052261A JPS60196862A (ja) 1984-03-21 1984-03-21 有償プログラムの保護方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60196862A true JPS60196862A (ja) 1985-10-05

Family

ID=12909821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59052261A Pending JPS60196862A (ja) 1984-03-21 1984-03-21 有償プログラムの保護方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60196862A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6816972B1 (en) 1999-04-21 2004-11-09 Sony Computer Entertainment Inc. Disk recording medium, reproduction device and method for performing reproduction on disk recording medium

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5917655A (ja) * 1982-06-07 1984-01-28 フオ−チユン・システムス・コ−ポレ−シヨン コンピユ−タプログラム保護方法及び装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5917655A (ja) * 1982-06-07 1984-01-28 フオ−チユン・システムス・コ−ポレ−シヨン コンピユ−タプログラム保護方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6816972B1 (en) 1999-04-21 2004-11-09 Sony Computer Entertainment Inc. Disk recording medium, reproduction device and method for performing reproduction on disk recording medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2279724C2 (ru) Способ и устройство для управления распространением и использованием цифровых работ
US8296582B2 (en) Method and system for providing copy-protection on a storage medium and storage medium for use in such a system
US7278169B2 (en) Controlling the downloading and recording of digital data
EP1290610B1 (en) Recording medium, license management apparatus, and recording and playback apparatus
US5974140A (en) Information carrier and recording and/or reproducing apparatus and/or initializing apparatus
JP4649533B2 (ja) 管理装置、編集装置、記録媒体を含むオーディオデータ管理システム、管理装置、編集装置、記録媒体、方法
US5812661A (en) Software reproduction apparatus
NO821727L (no) Fremgangsmaate for signalbehandling av et informasjonssignal og utstyr for utfoerelse av denne fremgangsmaate
KR20010014639A (ko) 콘텐츠 관리 방법 및 콘텐츠 관리 장치
US7162452B1 (en) Key distribution via a memory device
US6859789B1 (en) Information recording medium and information processing device
JP3345006B2 (ja) 磁気テープカセット用メモリ装置
RU2297677C2 (ru) Носитель записи для хранения цифрового продукта
JPS60196862A (ja) 有償プログラムの保護方法
JPH10283271A (ja) 暗号鍵生成方法,光ディスク,情報再生方法及びその装置
JPS60196863A (ja) 有償プログラムの保護方法
WO2007054915A2 (en) Data storage medium comprising an access management module