JPS60196260A - 鋳造品等の洗浄装置 - Google Patents
鋳造品等の洗浄装置Info
- Publication number
- JPS60196260A JPS60196260A JP4823284A JP4823284A JPS60196260A JP S60196260 A JPS60196260 A JP S60196260A JP 4823284 A JP4823284 A JP 4823284A JP 4823284 A JP4823284 A JP 4823284A JP S60196260 A JPS60196260 A JP S60196260A
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- JP
- Japan
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- cleaned
- cleaning
- stage
- carriage
- casting
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D31/00—Cutting-off surplus material, e.g. gates; Cleaning and working on castings
- B22D31/002—Cleaning, working on castings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋳造品等の洗浄装置に係り、特に比較的偏平な
形状を有する鋳造品等を洗浄するに好適な洗浄装置に関
する。
形状を有する鋳造品等を洗浄するに好適な洗浄装置に関
する。
鋳造品の表面に残存する鋳砂を洗浄除去する方法には、
４〜６気圧の圧縮空気によって砂を吹き付けるサンドブ
ラスト法や、７５〜４００気圧の高圧水流を吹き付ける
ハイドロブラスト法等が用いられており、何れも噴射ノ
ズルから洗浄川砂あるいは洗浄液等を鋳造品の表面に対
して噴射させて洗浄を行うものである。
４〜６気圧の圧縮空気によって砂を吹き付けるサンドブ
ラスト法や、７５〜４００気圧の高圧水流を吹き付ける
ハイドロブラスト法等が用いられており、何れも噴射ノ
ズルから洗浄川砂あるいは洗浄液等を鋳造品の表面に対
して噴射させて洗浄を行うものである。
ところで、鋳造品の中でも、比較的偏平に成型されたも
のは、洗浄作業の能率化及び生産性の向上を図るために
その両面を同時に洗浄することが望ましく、したがって
この種洗浄装置は鋳造品を略直立した状態で洗浄室内に
搬入すると共に、該洗浄室内に配設される洗浄液等の噴
射ノズルが鋳造品の両面側に対向するように構成される
ことが望ましい。
のは、洗浄作業の能率化及び生産性の向上を図るために
その両面を同時に洗浄することが望ましく、したがって
この種洗浄装置は鋳造品を略直立した状態で洗浄室内に
搬入すると共に、該洗浄室内に配設される洗浄液等の噴
射ノズルが鋳造品の両面側に対向するように構成される
ことが望ましい。
このため従来の洗浄装置においては、鋳造品を洗浄室内
に搬入する際に、作業者が鋳造品を自分の身体と直交す
るようにして持ち、その状態で洗浄室内の左右両側に対
向配設された噴射ノズル間に搬入することとしていた。
に搬入する際に、作業者が鋳造品を自分の身体と直交す
るようにして持ち、その状態で洗浄室内の左右両側に対
向配設された噴射ノズル間に搬入することとしていた。
然しながら、この場合には搬入用作業を手作業で行うた
めに作業能率が悪く、而も比較的大型の鋳造品にあって
はその重量が非常に重いから、これを身体と直交する状
態に持って洗浄室に搬入用する作業は多大な労力を要す
ると同時に落下事故の危険性があった。
めに作業能率が悪く、而も比較的大型の鋳造品にあって
はその重量が非常に重いから、これを身体と直交する状
態に持って洗浄室に搬入用する作業は多大な労力を要す
ると同時に落下事故の危険性があった。
そこで本発明は、比較的偏平な鋳造品等の被洗浄物を作
業者が比較的持ち易い身体と平行な状態に持って洗浄室
内に対して進退自在に走行する台車の載置台にセントし
、該台車を洗浄室内に進出又は後退させるだけで自動的
に被洗浄物の搬入用作業を行うことができる鋳造品等の
洗浄装置を提供することを目的とする。
業者が比較的持ち易い身体と平行な状態に持って洗浄室
内に対して進退自在に走行する台車の載置台にセントし
、該台車を洗浄室内に進出又は後退させるだけで自動的
に被洗浄物の搬入用作業を行うことができる鋳造品等の
洗浄装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は、比較的偏平に成
型された鋳造品等の被洗浄物の両面に対して洗浄液等を
噴射する噴射ノズルが前記被洗浄物を介して相対向する
ように配設された洗浄室と、前記被洗浄物を略直立させ
た状態で所要角度旋回させてその両面を前記噴射ノズル
に対向させた状態で前記洗浄室内に搬入する搬入手段と
を有し、該搬入手段が前記洗浄室内に対して進退自在に
走行する台車と、該台車に貫設された回転軸の上端に固
設されて前記被洗浄物を略直立した状態に支持する載置
台と、前記回転軸の下端に固設され〜た回動腕部材と、
該回動腕部材と係合して前記台車の走行に伴って前記載
置台を所要角度回動させる旋回ガータとから成り、前記
載置台上に前記台車の走行方向と略直交する状態で載置
された前記被洗浄物を前記走行方向と略平行になるよう
に旋回させて前記洗浄室内に搬入するように構成された
ことを特徴とする。
型された鋳造品等の被洗浄物の両面に対して洗浄液等を
噴射する噴射ノズルが前記被洗浄物を介して相対向する
ように配設された洗浄室と、前記被洗浄物を略直立させ
た状態で所要角度旋回させてその両面を前記噴射ノズル
に対向させた状態で前記洗浄室内に搬入する搬入手段と
を有し、該搬入手段が前記洗浄室内に対して進退自在に
走行する台車と、該台車に貫設された回転軸の上端に固
設されて前記被洗浄物を略直立した状態に支持する載置
台と、前記回転軸の下端に固設され〜た回動腕部材と、
該回動腕部材と係合して前記台車の走行に伴って前記載
置台を所要角度回動させる旋回ガータとから成り、前記
載置台上に前記台車の走行方向と略直交する状態で載置
された前記被洗浄物を前記走行方向と略平行になるよう
に旋回させて前記洗浄室内に搬入するように構成された
ことを特徴とする。
以下、本発明を図面に示す具体的な実施例に基づいて説
明する。
明する。
第１図は本発明による洗浄装置の一例を示す概略図、第
２図はその平面図、第３図及び第４図は夫々その要部の
正面図である。
２図はその平面図、第３図及び第４図は夫々その要部の
正面図である。
洗浄装置Ｓは、例えば偏平円形に成型された鋳造品等の
被洗浄物１を洗浄する洗浄室２がエプロン３の後方位置
に配設され、洗浄室２内には洗浄液等を噴射する複数の
噴射ノズル４Ｒ，４Ｌが左右に対向配設されている。
被洗浄物１を洗浄する洗浄室２がエプロン３の後方位置
に配設され、洗浄室２内には洗浄液等を噴射する複数の
噴射ノズル４Ｒ，４Ｌが左右に対向配設されている。
図中、５はエプロン３上に敷設されたレール６上を車輪
７によって走行する台車であって、エプロン３の前端側
から洗浄室２内に対して進退自在に走行せられるように
成されている。
７によって走行する台車であって、エプロン３の前端側
から洗浄室２内に対して進退自在に走行せられるように
成されている。
８は、台車５上に回動可能に配設された載置台であって
、台車５に貫設された回転軸９の上端に固設された基板
１０と、一端が該基板１０の左端部から上方に突設され
た軸承１１に枢支された支持台１２とから成り、前記基
板１０はその略中夫に方形の開口部１３が形成され、ま
た支持台１２は被洗浄物１を載置する略Ｖ字状の載置面
１４が形成されると共に第２図実線図示の如くエプロン
３の前端位置における載置面１４上の前方側に被洗浄物
１を支持する支持突片１４ａ、１４ｂが突設され、支持
台１２及び軸承１１が前方にやや傾斜するように成され
ている。
、台車５に貫設された回転軸９の上端に固設された基板
１０と、一端が該基板１０の左端部から上方に突設され
た軸承１１に枢支された支持台１２とから成り、前記基
板１０はその略中夫に方形の開口部１３が形成され、ま
た支持台１２は被洗浄物１を載置する略Ｖ字状の載置面
１４が形成されると共に第２図実線図示の如くエプロン
３の前端位置における載置面１４上の前方側に被洗浄物
１を支持する支持突片１４ａ、１４ｂが突設され、支持
台１２及び軸承１１が前方にやや傾斜するように成され
ている。
なお、図示は省略するが、基板１０上に支持台１２に載
置された被洗浄物ｌの両面側を支持する支柱を立設すれ
ば、被洗浄物１が確実に支持されて転落が防止される。
置された被洗浄物ｌの両面側を支持する支柱を立設すれ
ば、被洗浄物１が確実に支持されて転落が防止される。
１５は、回転軸９の下端に直交して固設された回動腕部
材であって、その先端に後述する旋回ガータ１７と係合
して情動するローラ１６が配設されている。
材であって、その先端に後述する旋回ガータ１７と係合
して情動するローラ１６が配設されている。
１７は、回転軸９に固設された回動腕部材１５のローラ
１６を案内して載置台８を回動させる旋回ガータであっ
て、第２図に示す如く台車５の走行方向に沿って略く字
状に屈曲形成された一対のＬ字ｍ１８．１８が所定間隔
で平行に配設されて構成され、該り字鋼１８．１８の各
垂直板部１９．１９間に前記ローラ１６を係合させて案
内する案内溝２０が形成されている。
１６を案内して載置台８を回動させる旋回ガータであっ
て、第２図に示す如く台車５の走行方向に沿って略く字
状に屈曲形成された一対のＬ字ｍ１８．１８が所定間隔
で平行に配設されて構成され、該り字鋼１８．１８の各
垂直板部１９．１９間に前記ローラ１６を係合させて案
内する案内溝２０が形成されている。
２１は、台車５に回動自在に配設されたクランク軸であ
って、その一端側に載置台８に形成された基板１０の開
口部１３を通じて支持台１２の下面に係合可能に配設さ
れたハンマ２２が固設されると共に、他端にクランク腕
２３が延設されている。
って、その一端側に載置台８に形成された基板１０の開
口部１３を通じて支持台１２の下面に係合可能に配設さ
れたハンマ２２が固設されると共に、他端にクランク腕
２３が延設されている。
２４は、そのピストンロッド２５を伸長させてでクラン
ク軸２１のクランク腕２３を押し下げることによりハン
マ２２を上方に回動させる油圧シリンダである。
ク軸２１のクランク腕２３を押し下げることによりハン
マ２２を上方に回動させる油圧シリンダである。
以上が本発明による洗浄装置の一例構成であり、次にそ
の作用について説明する。
の作用について説明する。
被洗浄物１を洗浄室２内に搬入する場合には、台車５が
第２図実線図示の如くエプロン３の前端側に位置せられ
、この状態において台車５上に回動可能に配設された載
置台８の支持台１２がレール６に直交して前方に傾斜す
るように成されているから、作業者は偏平円形状の被洗
浄物１を身体と平行に持ってそのままこれを支持台１２
の載置面１４上に容易に載置することができ、該載置面
１４上に載置された被洗浄物１は支持突片１４ａ、１４
ｂによって略直立した状態に支持される。
第２図実線図示の如くエプロン３の前端側に位置せられ
、この状態において台車５上に回動可能に配設された載
置台８の支持台１２がレール６に直交して前方に傾斜す
るように成されているから、作業者は偏平円形状の被洗
浄物１を身体と平行に持ってそのままこれを支持台１２
の載置面１４上に容易に載置することができ、該載置面
１４上に載置された被洗浄物１は支持突片１４ａ、１４
ｂによって略直立した状態に支持される。
次いで、このようにして載置台８に被洗浄物１がセット
された台車５をレール６上を洗浄室２方向に走行させる
。
された台車５をレール６上を洗浄室２方向に走行させる
。
この際、回転軸９の下端に固設された回動腕部拐１５の
ローラ１６が、く字状に屈曲された旋回ガータ１７の案
内溝２０内を滑動して案内されるから、走行開始時から
前記く字状屈曲部を通過するまでの間において、第２図
鎖線図示の如く回転軸９の上端に固設された載置台８が
図で見て時計方向に９０度回動せられ、その支持台１２
の載置面１４上に載置された被洗浄物１が９０度旋回せ
られてレール６と平行にせられる。
ローラ１６が、く字状に屈曲された旋回ガータ１７の案
内溝２０内を滑動して案内されるから、走行開始時から
前記く字状屈曲部を通過するまでの間において、第２図
鎖線図示の如く回転軸９の上端に固設された載置台８が
図で見て時計方向に９０度回動せられ、その支持台１２
の載置面１４上に載置された被洗浄物１が９０度旋回せ
られてレール６と平行にせられる。
そして、この状態で載置台８が洗浄室２内に配設された
噴射ノズル４Ｒ，４Ｌ間に進入せられて被洗浄物１の両
面が夫々噴射ノズル４Ｒ，４Ｌと対向せられ、噴射ノズ
ル４Ｒ，４Ｌから洗浄液等が噴射されて洗浄が行われる
。
噴射ノズル４Ｒ，４Ｌ間に進入せられて被洗浄物１の両
面が夫々噴射ノズル４Ｒ，４Ｌと対向せられ、噴射ノズ
ル４Ｒ，４Ｌから洗浄液等が噴射されて洗浄が行われる
。
洗浄が終了すると、台車５を洗浄室２内から退出させて
原位置に復帰させる。
原位置に復帰させる。
この際、載置台８は前記く字状屈曲部からエプロン２の
前端側にかけて走行する時に前記とは逆方向に９０度反
転せられて、その支持台１２に載置された被洗浄物１が
レール６と直交する状態となるように旋回せられる。
前端側にかけて走行する時に前記とは逆方向に９０度反
転せられて、その支持台１２に載置された被洗浄物１が
レール６と直交する状態となるように旋回せられる。
そして、油圧シリンダ２４を作動させてそのピストンロ
ッド２５を伸長させると、クランク軸２１のクランク腕
２３が押し下げられ、クランク軸２１が第４図で見て時
計方向に回動してハンマ２−２を上方に押し上げる。こ
れにより、該ハンマ２２が載置台８の基板１０の開口部
１３を通じて支持台１２の下面に係合して該支持台１２
を軸承１１を支点として反時計方向に回動させ、支持台
１２の載置面１４上に載置された被洗浄物１を左方向に
転勤させて払い出し、受台２６に受り渡し“Ｃ次工程へ
搬出する。
ッド２５を伸長させると、クランク軸２１のクランク腕
２３が押し下げられ、クランク軸２１が第４図で見て時
計方向に回動してハンマ２−２を上方に押し上げる。こ
れにより、該ハンマ２２が載置台８の基板１０の開口部
１３を通じて支持台１２の下面に係合して該支持台１２
を軸承１１を支点として反時計方向に回動させ、支持台
１２の載置面１４上に載置された被洗浄物１を左方向に
転勤させて払い出し、受台２６に受り渡し“Ｃ次工程へ
搬出する。
その後、油圧シリンダ２４のピストンロッド２５を収縮
させてハンマ２２及び支持台１２を原位置に復帰させ、
次の被洗浄物１を載置し得る状態にして待機する。
させてハンマ２２及び支持台１２を原位置に復帰させ、
次の被洗浄物１を載置し得る状態にして待機する。
以上のように、実施例によれば、作業者は被洗浄物１の
搬入作業に際し、台車５に配設された載置台８に偏平円
形状の被洗浄物１を身体と平行に持った状態で容易に載
置することができるから、従来に比しその労力が著しく
低減されると同時に、被洗浄物１の落下事故が確実に防
止される。
搬入作業に際し、台車５に配設された載置台８に偏平円
形状の被洗浄物１を身体と平行に持った状態で容易に載
置することができるから、従来に比しその労力が著しく
低減されると同時に、被洗浄物１の落下事故が確実に防
止される。
而も、この際載置台８はエプロン３の前端側、即ち作業
者側に向かって傾斜しているから、より簡単に被洗浄物
１をセントすることができる。
者側に向かって傾斜しているから、より簡単に被洗浄物
１をセントすることができる。
また、洗浄された被洗浄物１を搬出する場合には、油圧
シリンダ２４によって自動的に装置外に転動させて払い
出すこととしているから洗浄完了俊速やかに次工程に移
送することができ、作業能率を一層向上させることがで
きる。
シリンダ２４によって自動的に装置外に転動させて払い
出すこととしているから洗浄完了俊速やかに次工程に移
送することができ、作業能率を一層向上させることがで
きる。
なお、実施例においては、被洗浄物１が偏平円形に成型
された鋳造品である場合について説明したが、本発明は
これに限らず比較的偏平に成型され且つ比較的重量の嵩
む各種の物品の洗浄に用いることができる。
された鋳造品である場合について説明したが、本発明は
これに限らず比較的偏平に成型され且つ比較的重量の嵩
む各種の物品の洗浄に用いることができる。
また、噴射ノズル４Ｒ，４Ｌから噴射する洗浄用材も、
洗浄液の外に砂、圧縮空気等を使用するものであっても
良い。
洗浄液の外に砂、圧縮空気等を使用するものであっても
良い。
以上述べたように、本発明によれば、比較的偏平に成型
された鋳造品等の被洗浄物を作業者が自分の身体と平行
にした状態で持って洗浄室内に対して進退する台車の載
置台に載置し、該台車を走行するだけで被洗浄物を洗浄
室内に搬入することができるから、作業者は被洗浄物の
重量が重い場合であってもこれを最も確実で且つ安定し
た状態で抱えて載置台に容易にセットすることができ、
したがって被洗浄物の搬入作業に要していた労力が著し
く軽減されると同時に落下事故の危険性も低減され、作
業能率及び生産性も著しく向上せられるという優れた効
果を有する。
された鋳造品等の被洗浄物を作業者が自分の身体と平行
にした状態で持って洗浄室内に対して進退する台車の載
置台に載置し、該台車を走行するだけで被洗浄物を洗浄
室内に搬入することができるから、作業者は被洗浄物の
重量が重い場合であってもこれを最も確実で且つ安定し
た状態で抱えて載置台に容易にセットすることができ、
したがって被洗浄物の搬入作業に要していた労力が著し
く軽減されると同時に落下事故の危険性も低減され、作
業能率及び生産性も著しく向上せられるという優れた効
果を有する。
また、被洗浄物の搬入作業を自動化する場合にも、台車
を走行させる駆動源を設りるだけでよく、載置台を回動
させるための駆動源を別途設ける必要がないという利点
がある。
を走行させる駆動源を設りるだけでよく、載置台を回動
させるための駆動源を別途設ける必要がないという利点
がある。
第１図は本発明による洗浄装置の一例を示す概略図、第
２図はその平面図、第３図及び第４図ばその要部を示す
正面図である。 符号の説明 ｓ−ｍ−洗浄装置、１−被洗浄物、２−洗浄室、４Ｒ，
４Ｌ−−−噴射ノズル、５−・一台車、６−レール、８
−載置台、９−回転軸、１５−回動腕部材、１７−旋回
ガータ。 特許出願人 トリニティ工業株式会社
２図はその平面図、第３図及び第４図ばその要部を示す
正面図である。 符号の説明 ｓ−ｍ−洗浄装置、１−被洗浄物、２−洗浄室、４Ｒ，
４Ｌ−−−噴射ノズル、５−・一台車、６−レール、８
−載置台、９−回転軸、１５−回動腕部材、１７−旋回
ガータ。 特許出願人 トリニティ工業株式会社
Claims (1)
- 比較的偏平に成型された鋳造品等の被洗浄物の両面に対
して洗浄液等を噴射する噴射ノズルが前記被洗浄物を介
して相対向するように配設された洗浄室と、前記被洗浄
物を略直立させた状態で所要角度旋回させてその両面を
前記噴射ノズルに対向させた状態で前記洗浄室内に搬入
する搬入手段とを有し、該搬入手段が前記洗浄室内に対
して進退自在に走行する台車と、該台車に貫設された回
転軸の上端に固設されて前記被洗浄物を略直立した状態
に支持する載置台と、前記回転軸の下端に固設された回
動腕部材と、該回動腕部材と係合して前記台車の走行に
伴って前記載置台を所要角度回動させる旋回ガータとか
ら成り、前記載置台上に前記台車の走行方向と略直交す
る状態で載置された前記被洗浄物を前記走行方向と略平
行になるように旋回させて前記洗浄室内に搬入するよう
に構成されたことを特徴とする鋳造品等の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4823284A JPS60196260A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 鋳造品等の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4823284A JPS60196260A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 鋳造品等の洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60196260A true JPS60196260A (ja) | 1985-10-04 |
Family
ID=12797691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4823284A Pending JPS60196260A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 鋳造品等の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60196260A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0744233A2 (en) * | 1995-05-22 | 1996-11-27 | Howmet Corporation | Removal of ceramic shell mold material from castings |
| CN102847922A (zh) * | 2012-04-18 | 2013-01-02 | 河南省金太阳铸造有限公司 | 一种铸件清砂机的清砂机构 |
| CN107913994A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-04-17 | 重庆市志乾铸造厂 | 一种清砂机 |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP4823284A patent/JPS60196260A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0744233A2 (en) * | 1995-05-22 | 1996-11-27 | Howmet Corporation | Removal of ceramic shell mold material from castings |
| EP0744233A3 (en) * | 1995-05-22 | 1997-02-26 | Howmet Corp | Removing the ceramic shell from a casting |
| US5678583A (en) * | 1995-05-22 | 1997-10-21 | Howmet Research Corporation | Removal of ceramic shell mold material from castings |
| US5913354A (en) * | 1995-05-22 | 1999-06-22 | Howmet Research Corporation | Removal of ceramic shell mold material from castings |
| CN102847922A (zh) * | 2012-04-18 | 2013-01-02 | 河南省金太阳铸造有限公司 | 一种铸件清砂机的清砂机构 |
| CN107913994A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-04-17 | 重庆市志乾铸造厂 | 一种清砂机 |
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