JPS60195887A - 圧着工具 - Google Patents
圧着工具Info
- Publication number
- JPS60195887A JPS60195887A JP60033003A JP3300385A JPS60195887A JP S60195887 A JPS60195887 A JP S60195887A JP 60033003 A JP60033003 A JP 60033003A JP 3300385 A JP3300385 A JP 3300385A JP S60195887 A JPS60195887 A JP S60195887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pawl
- crimping
- claw
- crimp
- guide surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
- H01R43/042—Hand tools for crimping
- H01R43/0424—Hand tools for crimping with more than two radially actuated mandrels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧着工具に関し、特にコンタクトスリーブや
ケーブルシューを電線に圧着する工具に関する。前記工
具は、工具本体で移動するように案内される少なくとも
3つの圧着爪を含み、該各圧着爪は1つのコーナーから
延び互いに角度を成す直線状の第1および第2の爪表面
を呈し、該爪表面のうち前記第1爪表面は一緒に圧着開
口を形成し、冬瓜の前記第1爪表面は隣接する爪の前記
第2の爪表面に摺動自在に当接し、さらに冬瓜は第3の
直線状爪表面を具備し、該爪表面は、第1および第2の
爪表面間の当接を維持しつつ、工具本体に形成した各々
直線状の案内面に当接するとともに該案内面に沿って移
動し得、それによって圧着開口の断面積製増減するよう
になっている。
ケーブルシューを電線に圧着する工具に関する。前記工
具は、工具本体で移動するように案内される少なくとも
3つの圧着爪を含み、該各圧着爪は1つのコーナーから
延び互いに角度を成す直線状の第1および第2の爪表面
を呈し、該爪表面のうち前記第1爪表面は一緒に圧着開
口を形成し、冬瓜の前記第1爪表面は隣接する爪の前記
第2の爪表面に摺動自在に当接し、さらに冬瓜は第3の
直線状爪表面を具備し、該爪表面は、第1および第2の
爪表面間の当接を維持しつつ、工具本体に形成した各々
直線状の案内面に当接するとともに該案内面に沿って移
動し得、それによって圧着開口の断面積製増減するよう
になっている。
本発明の目的は、圧着開口の断面積を変えるべく圧着爪
間に相対運動を行なった際圧着爪がこの運動において互
いに且つ工具本体に配設された案内面により案内される
ようにした圧着爪を具備する公知の種類の圧着工具(例
えばフランス特許明細書第128094111号参照)
において、工具によって電線に圧着される例えばコンタ
クトスリーブやケーブルシューが有利な方法であらゆる
側から実質上均一に作用を受けるようにすべての圧着爪
を圧着作用に積極的に加わらせた新規且つ改良された機
構を提供することである。
間に相対運動を行なった際圧着爪がこの運動において互
いに且つ工具本体に配設された案内面により案内される
ようにした圧着爪を具備する公知の種類の圧着工具(例
えばフランス特許明細書第128094111号参照)
において、工具によって電線に圧着される例えばコンタ
クトスリーブやケーブルシューが有利な方法であらゆる
側から実質上均一に作用を受けるようにすべての圧着爪
を圧着作用に積極的に加わらせた新規且つ改良された機
構を提供することである。
このために、本発明による、序言で述べた種類の工具の
場合、前述案内面またはすへての案内面に対し直角に延
びる平面に突出した該案内面の幾何学的延長部が爪の数
と同数の辺をもつ多角形を形成すること、冬瓜の前記第
1、第2、第3の爪表面または前記平面に突出したそれ
らの幾何学的延長部が三角形を形成すること、冬瓜の第
3の爪表面が関連する案内面に沿って移動した際冬瓜の
前記コーナーが前記案内面に対し平行に延び多角形の平
面に対し直角を成し該多角形の幾何学的重心を通るよう
な平面に沿って移動するように案内面を差し向けたこと
を提案する。
場合、前述案内面またはすへての案内面に対し直角に延
びる平面に突出した該案内面の幾何学的延長部が爪の数
と同数の辺をもつ多角形を形成すること、冬瓜の前記第
1、第2、第3の爪表面または前記平面に突出したそれ
らの幾何学的延長部が三角形を形成すること、冬瓜の第
3の爪表面が関連する案内面に沿って移動した際冬瓜の
前記コーナーが前記案内面に対し平行に延び多角形の平
面に対し直角を成し該多角形の幾何学的重心を通るよう
な平面に沿って移動するように案内面を差し向けたこと
を提案する。
本発明の別の特徴は特許請求の範囲の従属項に記載され
、本発明によって得られる利益は添付図面を参照しつつ
行なった以下の説明で明らかになる。
、本発明によって得られる利益は添付図面を参照しつつ
行なった以下の説明で明らかになる。
図面に例示した圧着工具は、全体を参照符号10で示し
た工具本体を具備し、該工具本体は横に離間して相互に
平行な2つの部材11.12から成り、これらのうち一
方は第1図、第2図、第8図で他方をおおい隠しており
、これらの部材はリベットやねじ等の締結具により一体
に保持されている。
た工具本体を具備し、該工具本体は横に離間して相互に
平行な2つの部材11.12から成り、これらのうち一
方は第1図、第2図、第8図で他方をおおい隠しており
、これらの部材はリベットやねじ等の締結具により一体
に保持されている。
この工具は第1および第2のハンドル14.15を具備
し、該ハンドルは該ハンドルを連結するリング18にピ
ボットスタッド16.17により枢動自在に接続されて
いる。ハンドル15は、ピボットスタッド17より前方
位置で以下に詳述する回転可能なカム手段20にピボッ
トスタッド19を介して枢動自在に接続されている。参
照符号21はリンク18に設けた歯の配列を示し、参照
符号22はハンドル15に回転自在に取り付けた爪を;
1、L/ 、該爪はハンドル14゜15が互いに向かい
合う方向の所定の枢動運動を完了する前に互いに離反す
る方向に別々に揺動するのを公知の方法で阻止するもの
である(例えば、英国特許明細書第1522144号参
照)。参照符号23は工具本体10とリンク18との間
で作用するように設けた引張りばねで、ハンドル14.
15を第1図に示した位置に別々に揺動させようとする
ものである。
し、該ハンドルは該ハンドルを連結するリング18にピ
ボットスタッド16.17により枢動自在に接続されて
いる。ハンドル15は、ピボットスタッド17より前方
位置で以下に詳述する回転可能なカム手段20にピボッ
トスタッド19を介して枢動自在に接続されている。参
照符号21はリンク18に設けた歯の配列を示し、参照
符号22はハンドル15に回転自在に取り付けた爪を;
1、L/ 、該爪はハンドル14゜15が互いに向かい
合う方向の所定の枢動運動を完了する前に互いに離反す
る方向に別々に揺動するのを公知の方法で阻止するもの
である(例えば、英国特許明細書第1522144号参
照)。参照符号23は工具本体10とリンク18との間
で作用するように設けた引張りばねで、ハンドル14.
15を第1図に示した位置に別々に揺動させようとする
ものである。
工具は4つの圧着爪24を備え、該圧着爪の各々は第1
および第2の爪表面25.26を呈し、該爪表面はそれ
ぞれ直角のコーナーで合致し、冬瓜の第1の爪表面25
が常時隣接する爪の第2の爪表面26に当接するような
構成となっている。爪表面25同士は正方形断面の圧着
開口27を形成し、該圧着開口は、第1図と第2図を比
較してみれば判る通り、ハンドルI5をハンドル14に
向かって揺動させることにより開口面積を減少させるこ
とができる。
および第2の爪表面25.26を呈し、該爪表面はそれ
ぞれ直角のコーナーで合致し、冬瓜の第1の爪表面25
が常時隣接する爪の第2の爪表面26に当接するような
構成となっている。爪表面25同士は正方形断面の圧着
開口27を形成し、該圧着開口は、第1図と第2図を比
較してみれば判る通り、ハンドルI5をハンドル14に
向かって揺動させることにより開口面積を減少させるこ
とができる。
爪24は、それぞれの爪の実質上2つの表面25゜2G
で形成された側部突出部29と該突出部の第3の直線状
表面28を備え、前記側部突出部は工具本体10の部材
11.12に設けた凹所または開口に受け入れられ、そ
れに対し爪24の残りの部材30は部材11゜12間の
空間に収められている。これらの凹所または開1ニ1を
形成する案内…731の各々は、前記第3の爪表面28
のそれぞ才しの表面に対する案内面を形成し、すべての
案内面31に刻し直角に延びる平面、例えば図面の平面
に突出した際、存在する爪24の数と同数の辺をもつ多
角形を形成する。従って、多角形は、正方形を形成する
ように、4辺をもち等辺等角である。
で形成された側部突出部29と該突出部の第3の直線状
表面28を備え、前記側部突出部は工具本体10の部材
11.12に設けた凹所または開口に受け入れられ、そ
れに対し爪24の残りの部材30は部材11゜12間の
空間に収められている。これらの凹所または開1ニ1を
形成する案内…731の各々は、前記第3の爪表面28
のそれぞ才しの表面に対する案内面を形成し、すべての
案内面31に刻し直角に延びる平面、例えば図面の平面
に突出した際、存在する爪24の数と同数の辺をもつ多
角形を形成する。従って、多角形は、正方形を形成する
ように、4辺をもち等辺等角である。
第2図に一番よく示されているように、前記平面に突出
した各側部突出部29は三角形の基本形状を有し、該三
角形の底辺は前記多角形の一辺に一致し、該三角形の残
りの辺は多角形の端と該多角形の幾何学的重心との間に
延びる線によって形成される。しかしながら、各三角形
または側部突出部29コ一ナ一部分の1つは、爪部材3
0と同レベルの地帯領域32を得るように削除される。
した各側部突出部29は三角形の基本形状を有し、該三
角形の底辺は前記多角形の一辺に一致し、該三角形の残
りの辺は多角形の端と該多角形の幾何学的重心との間に
延びる線によって形成される。しかしながら、各三角形
または側部突出部29コ一ナ一部分の1つは、爪部材3
0と同レベルの地帯領域32を得るように削除される。
このように爪表面28は、これと関連する多角形の辺ま
たは案内面31の長さより短かくなり、爪24が第1図
に示した閉鎖状爪位置から第2図に示した開状爪位置に
変位した際、爪表面28が案内面31に当接し、残りの
爪表面25.26が互いに当接状態に保持されているの
で、領域32は工具本体10の部材11.12間の空間
に引き取られる。前述の構成により、冬瓜24の表面2
8が関連する案内面31に沿って移動した際、前記爪の
表面25.26で形成される該爪のコーナーが、前記案
内面31に対し平行に延び多角形の平面に対し直角を成
し前記多角形の幾何学的重心を通るような平面に沿って
移動するように、案内面31が差し向けられている。こ
れらの平面を第2図において鎖線33に示す。
たは案内面31の長さより短かくなり、爪24が第1図
に示した閉鎖状爪位置から第2図に示した開状爪位置に
変位した際、爪表面28が案内面31に当接し、残りの
爪表面25.26が互いに当接状態に保持されているの
で、領域32は工具本体10の部材11.12間の空間
に引き取られる。前述の構成により、冬瓜24の表面2
8が関連する案内面31に沿って移動した際、前記爪の
表面25.26で形成される該爪のコーナーが、前記案
内面31に対し平行に延び多角形の平面に対し直角を成
し前記多角形の幾何学的重心を通るような平面に沿って
移動するように、案内面31が差し向けられている。こ
れらの平面を第2図において鎖線33に示す。
例示した工具を用いて1例えばコンタク1〜スリーブを
電線に圧着すると、これらのコンタクトスリーブは、爪
24によって作用を受ける該スリーブの全長に渉って同
じ断面積の正方形の断面を得る。
電線に圧着すると、これらのコンタクトスリーブは、爪
24によって作用を受ける該スリーブの全長に渉って同
じ断面積の正方形の断面を得る。
もし断面積を異ならせたいならば、例えば第7図に符号
34で示すように、爪表面25に凹所を設ければよい。
34で示すように、爪表面25に凹所を設ければよい。
あるいは、第7図に断面平面で示すように、2つのグル
ープの爪を相並んだ関係で配列してもよい。この場合、
異なるグループの爪は互いに摺動自在に当接し、冬瓜は
部材11.12に設けた開口の各々で案内される。
ープの爪を相並んだ関係で配列してもよい。この場合、
異なるグループの爪は互いに摺動自在に当接し、冬瓜は
部材11.12に設けた開口の各々で案内される。
正方形以外の圧着開口断面は、爪の数および形状並びに
案内面31が延びる゛方向を変えることにより得られる
ことが理解されよう。例えば、長方形断面形状の圧着形
状の圧着開口は、−緒に菱形間1」を形成する4つの圧
着爪および案内面を用いることにより得られ、また平行
四辺形の断面形状をもつ圧着開口は、−緒に平行四辺形
の開(コを形成する4つの圧着爪および案内面を用いる
ことにより得られる。同様に三角形、五角形、六角形の
圧着間1」は、それぞれ3つ、5つ、6つの爪を用いる
ことにより得られる。
案内面31が延びる゛方向を変えることにより得られる
ことが理解されよう。例えば、長方形断面形状の圧着形
状の圧着開口は、−緒に菱形間1」を形成する4つの圧
着爪および案内面を用いることにより得られ、また平行
四辺形の断面形状をもつ圧着開口は、−緒に平行四辺形
の開(コを形成する4つの圧着爪および案内面を用いる
ことにより得られる。同様に三角形、五角形、六角形の
圧着間1」は、それぞれ3つ、5つ、6つの爪を用いる
ことにより得られる。
例示した実施例において、図面の平面上に突出した案内
面31は正方形を形成し、また領域:32にある側部突
出部29のコーナ一部分を削除することにより、爪表面
28を案内面31より短かく製作した。
面31は正方形を形成し、また領域:32にある側部突
出部29のコーナ一部分を削除することにより、爪表面
28を案内面31より短かく製作した。
勿論、前述のコーナ一部分を残し、第2図に符号36で
示す通り、正方形のコーナ一部分を収容する凹所な設け
ることも可能であり、その場合、案内面31とこれの仮
想延長部は、図面の平面」二に突出した際正方形を形成
することになる。
示す通り、正方形のコーナ一部分を収容する凹所な設け
ることも可能であり、その場合、案内面31とこれの仮
想延長部は、図面の平面」二に突出した際正方形を形成
することになる。
工具本体10の部材11.12間に配置した空間におい
て、カム手段20は弓形表面37で形成した開口内にす
べての爪24を収容する。これらの表面37は爪部分3
0で弓形表面38と協働するように設計されたカム面を
形成し、カム手段20の回転に際し、爪24がこれに関
連する案内面31に対し平行に移動されるようになって
いる。この回転はハンドル14.15を互いに向かう方
向および離反する方向に枢動させることにより発生され
、前記弓形表面37でもたらされる効果は第3図、第4
図から一番よく判り、これらの図面において、見る人に
最も近い工具本体10の部材は削除しである。
て、カム手段20は弓形表面37で形成した開口内にす
べての爪24を収容する。これらの表面37は爪部分3
0で弓形表面38と協働するように設計されたカム面を
形成し、カム手段20の回転に際し、爪24がこれに関
連する案内面31に対し平行に移動されるようになって
いる。この回転はハンドル14.15を互いに向かう方
向および離反する方向に枢動させることにより発生され
、前記弓形表面37でもたらされる効果は第3図、第4
図から一番よく判り、これらの図面において、見る人に
最も近い工具本体10の部材は削除しである。
爪24によって発揮できる圧着力を最大とするために、
スタッド16は工具本体10に配置したスロット39内
に横方向に移動するように取り付けられている。スタッ
ド16は常時は爪24に最も近くに位置するスロット3
9の端にばね23により保持されている。ハンドル15
をハンドル14に向かって枢動させた際、爪24が極め
て大きな抵抗を受けると、カム手段20が静止したまま
である代りに、ピボットスタンド16は、第8図に例示
した通り、ばね23の作用に抗して、スロット39に沿
って爪24から、離れるように移動する。それに伴うば
ね力は爪24によって付勢される圧着力を決定する。あ
るいは、第8図に符号40で示すように、圧着開口27
の所望最小寸法に設定するためにスタンド16を予め配
置?゛1できる複数のシートをスロノ1〜39に沿って
配分してもよい。
スタッド16は工具本体10に配置したスロット39内
に横方向に移動するように取り付けられている。スタッ
ド16は常時は爪24に最も近くに位置するスロット3
9の端にばね23により保持されている。ハンドル15
をハンドル14に向かって枢動させた際、爪24が極め
て大きな抵抗を受けると、カム手段20が静止したまま
である代りに、ピボットスタンド16は、第8図に例示
した通り、ばね23の作用に抗して、スロット39に沿
って爪24から、離れるように移動する。それに伴うば
ね力は爪24によって付勢される圧着力を決定する。あ
るいは、第8図に符号40で示すように、圧着開口27
の所望最小寸法に設定するためにスタンド16を予め配
置?゛1できる複数のシートをスロノ1〜39に沿って
配分してもよい。
本発明は、記述し、添1・」図面に例示した実施例に限
定されず、特許請求の範囲に規定した本発明の概念の範
囲内で多くの変更を施すことができるものである。
定されず、特許請求の範囲に規定した本発明の概念の範
囲内で多くの変更を施すことができるものである。
第1図、第2図は、本発明による圧着工具の前部の側面
図で、それぞれ圧着爪の開位置と全開位置を示す。 第3図、第4図は、第1図、第2図による]二具の鼻部
分の側面図で、それぞれ圧着爪の開位置と全開位置を示
し、圧着爪と爪作動用カム手段の構造を一層明瞭に示す
ために、見る人に最も近い工具本体部分を削除しである
。 第5図は、第4図の■−v線断面図である。 第6図は、第1図ないし第5図に例示した圧着爪の1つ
の斜視図である。 第7図は、第6図に例示した圧着爪の変更例の斜視図で
ある。 第8図は、第1図ないし第2図と同様の側面図で、圧着
爪によって付勢される力を規制する機構の作用を示す。 10・・工具本体、11.12・・ 部材、20・・・
カム手段、24・・ 圧着爪、25・ 第1の爪表面、
26 第2の爪表面、27・ 圧着開口、28 ・第3
の爪表面、29・・ 爪部分または突出部、31 ・
案内面、33・・ 平面、34・・・凹所。
図で、それぞれ圧着爪の開位置と全開位置を示す。 第3図、第4図は、第1図、第2図による]二具の鼻部
分の側面図で、それぞれ圧着爪の開位置と全開位置を示
し、圧着爪と爪作動用カム手段の構造を一層明瞭に示す
ために、見る人に最も近い工具本体部分を削除しである
。 第5図は、第4図の■−v線断面図である。 第6図は、第1図ないし第5図に例示した圧着爪の1つ
の斜視図である。 第7図は、第6図に例示した圧着爪の変更例の斜視図で
ある。 第8図は、第1図ないし第2図と同様の側面図で、圧着
爪によって付勢される力を規制する機構の作用を示す。 10・・工具本体、11.12・・ 部材、20・・・
カム手段、24・・ 圧着爪、25・ 第1の爪表面、
26 第2の爪表面、27・ 圧着開口、28 ・第3
の爪表面、29・・ 爪部分または突出部、31 ・
案内面、33・・ 平面、34・・・凹所。
Claims (10)
- (1) 特にコンタクトスリーブやケーブルシューをi
t!Iに圧着するための圧着工具であって、工具本体で
移動するように案内される少なくとも3つの圧着爪(2
4)を含み、該各圧着爪は1つのコーナーから延び互い
に角度を成す直線状の第1および第2の爪表面(25,
26)を呈し、該爪表面のうち前記第1爪表面(25)
は−緒に圧着開口(27)を形成し、各圧着爪(24)
の前記第1爪表面は隣接する圧着爪(24)の前記第2
の爪表面(26)に摺動自在に当接し、さらに各圧着爪
は第3の直線状爪表面(28)を具備し、該爪表面(2
8)は、第1および第2爪表面(25、26)間の当接
を維持しつつ、工具本体(lO)に形成した各々直線状
の案内面(31)に当接するとともに該案内面に沿って
移動し得、それによって圧着開口(27)の断面積に増
減するようにした圧着工具において、案内面(31)ま
たは該案内面のすべてに対し直角に延びる平面に突出し
た該案内面の延長部は存在する爪圧着(24)の数に等
しい数の辺をもつ多角形を形成し、各圧着爪の前記第1
、第2、第3の爪表面(25,26,28)または前記
平面に突出したそれらの幾何学的延長部は三角形を形成
し、案内面(31)は、各圧着爪(24)の第3の爪表
面(28)が関連する案内111i1F(31)に沿っ
て移動した際各圧着爪(24)の前記コーナーが、前記
案内面に対し平行に延び多角形の平面に対し直角を成し
該多角形の幾何学的重心を通る平面(33)に沿って移
動するように差し向けられていることを特徴とする圧着
工具。 - (2) 前記案内面(31)または該案内面の延長部が
等辺長角形を形成することを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載の圧着工具。 - (3) 前記案内面(31)または該案内面の延長部が
正多角形を形成することを特徴とする特許請求の範囲第
(2)項記載の圧着工具。 - (4)前記第3の爪表面(28)が該爪表面に関連する
多角形の辺より短いことを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項ないし第(3)項のうちいずれか1項に記載の
圧着工具。 - (5)前記案内面(31)が爪部分(29)を収容する
多角形の開口または凹所を形成し、該爪部分(29)は
0iJ&!開口または凹所内に侵入し、該爪部分(29
)で前記第3の爪表面(28)が形成されることを特徴
とする特a1請求の範囲第(1)項ないし第(4)項の
うちいずれか1項に記載の圧着工具。 - (6)工具本体(10)は側方に離間した部材(11゜
12)を有し、該部材は圧着爪(24)の両側に配置さ
れ、該部材の各々は前記第3の爪表面(28)に対する
案内面(31)で形成される開口または凹所を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(5
)項のうちいずれか1項に記載の圧着工具。 - (7)各圧着爪(24)の前記第3の爪表面は該圧着爪
の相互に対向する側の側部突出部(29)に設けた2つ
の肩部で形成され、前記肩部は工具本体く10)の前記
部材(11,12)の開口または凹所の各々の案内面(
31)によって案内されることを特徴とする特許請求の
範囲第(5)項または第(6)項に記載の圧着工具。 - (8) 前記第1の爪表面(25)は、圧着開口(27
)が異なる断面積の領域を呈するような凹所(34)を
具備することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項な
いし第(7)項のうちいずれか1項に記載の圧着工具。 - (9)工具は相並んだ関係に配列した2つのグループの
圧着爪(24)を具備し、一方のグループの圧着爪の前
記第3の爪表面(28)は前記工具本体(to)’の前
記部材(11,12)の一方に設けた開口または凹所の
案内面(31)によって案内され、他方のグループの圧
着爪の前記第3の爪表面(28)は前記工具本体(10
)の前記部材(II、12)の他方に設けた開口または
凹所の案内面(31)によって案内されることを特徴と
する特許請求の範囲第(6)項に記載の圧着工具。 - (10)圧着爪(24)は、前記部材(11,12)間
に回転可能しこ支持され該圧着爪を囲繞するとともに該
圧着爪によって支持されたカム手段(20)を介して一
致した動作を行なうことができることを特徴とする特許
請求の範囲第(6)項ないし第(9)項のうちいずれか
1項に記載の圧着工具。
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