JPS60195456A - 回転速度検出器 - Google Patents
回転速度検出器Info
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- JPS60195456A JPS60195456A JP5047584A JP5047584A JPS60195456A JP S60195456 A JPS60195456 A JP S60195456A JP 5047584 A JP5047584 A JP 5047584A JP 5047584 A JP5047584 A JP 5047584A JP S60195456 A JPS60195456 A JP S60195456A
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- voltage
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- pulse signal
- signal
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P13/00—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
- G01P13/02—Indicating direction only, e.g. by weather vane
- G01P13/04—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement
- G01P13/045—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement with speed indication
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は回転速度検出器、特に回転体の回転速度に比例
した周波数のパルス信号を出力する回転検出器を用いた
回転i度検出器に関するものである。
した周波数のパルス信号を出力する回転検出器を用いた
回転i度検出器に関するものである。
(従来技術)
第1図は回転検出器として光学式上ン=1−ダを使用し
た従来の回転速度検出器の一例の回路構成を示し、第2
図及び第3図は第1図における回路各部の信号波形を示
したものである。
た従来の回転速度検出器の一例の回路構成を示し、第2
図及び第3図は第1図における回路各部の信号波形を示
したものである。
第1図において、回転検出器1は回転体(図示せず)に
機械的に連結された入力軸2に固定されたエンコーダ板
3を右いこの」−ン]−ダ板3には多数のスリット4が
周方向に一定間隔で配列形成されている。そして、スリ
ット4の配列部分に対応しC」ン二1−ダ板3を挟lυ
C投光器と受光器(図示けず)が対向配置されており、
投光器から発生した光が」〜シー1−ダ板3のト1転に
伴い該」ンコーダ板を断続的に通過して受光器に照射さ
れる。
機械的に連結された入力軸2に固定されたエンコーダ板
3を右いこの」−ン]−ダ板3には多数のスリット4が
周方向に一定間隔で配列形成されている。そして、スリ
ット4の配列部分に対応しC」ン二1−ダ板3を挟lυ
C投光器と受光器(図示けず)が対向配置されており、
投光器から発生した光が」〜シー1−ダ板3のト1転に
伴い該」ンコーダ板を断続的に通過して受光器に照射さ
れる。
この結果、受光器からは回転体の回転速度に比例した周
波数のパルス信号が出力される。回転検出器1は信号変
換回路5を有し、受光器から出力されたパルス化8は信
号変換回路5により二相パルス信号Elll、 1E1
12に変換出力される。
波数のパルス信号が出力される。回転検出器1は信号変
換回路5を有し、受光器から出力されたパルス化8は信
号変換回路5により二相パルス信号Elll、 1E1
12に変換出力される。
2逓倍回路6は111他的論理和回路で構成されており
、前記二相パルス信号1三III、 ED2を入力どし
て、該パルス信号Ep1の218の周波数のパルス信号
1三p3を出カリ−る。
、前記二相パルス信号1三III、 ED2を入力どし
て、該パルス信号Ep1の218の周波数のパルス信号
1三p3を出カリ−る。
パルス幅変換回路7は入力信号の立上り及び立[ζりで
動作覆る周知の!11安定マルチバイル−タで構成され
ており、前記2逓椙回路6からのパルス信号IEp3を
人力として、該パルス信号Fp3の2(jHの周波数(
周期T)(・所定のパルス幅Δ丁をもつパルス信号IE
p4を出力する。
動作覆る周知の!11安定マルチバイル−タで構成され
ており、前記2逓椙回路6からのパルス信号IEp3を
人力として、該パルス信号Fp3の2(jHの周波数(
周期T)(・所定のパルス幅Δ丁をもつパルス信号IE
p4を出力する。
回転1)面判別回路8は回転体の回転方向を判別するだ
めの回路Cあり、前記信号変換回路5からのニー相パル
ス仁ff1r:Ill、 EEt2を入力どし、該二相
パルス信号E111.[−E112の位相の進み1Jf
fiれ状態がト11転体の回転方向により異t【るとい
う特性を利用して、回転方向判別信号1)i 、 1)
rを出力する。これらの信号は回転方向によりレベルを
異にし、回転体の時t1方向回転時には信号P[がハイ
レベル、信8Prがl]−レベルど1.Tす、友1[M
、+1)向回転11.1には信号P「が1」−レベル、
信号11) rがハイレベルとなるものである。
めの回路Cあり、前記信号変換回路5からのニー相パル
ス仁ff1r:Ill、 EEt2を入力どし、該二相
パルス信号E111.[−E112の位相の進み1Jf
fiれ状態がト11転体の回転方向により異t【るとい
う特性を利用して、回転方向判別信号1)i 、 1)
rを出力する。これらの信号は回転方向によりレベルを
異にし、回転体の時t1方向回転時には信号P[がハイ
レベル、信8Prがl]−レベルど1.Tす、友1[M
、+1)向回転11.1には信号P「が1」−レベル、
信号11) rがハイレベルとなるものである。
アンド回路9,10は前記パルス幅変換回路7からのパ
ルス(A弓Ep4及び回転1)面判別回路8からの方向
判別信C3p f又はlarをそれぞれ人力として、方
向判別(i@pf(又はPr)がハイレベルの時にパル
ス信号Ep4を出力する。
ルス(A弓Ep4及び回転1)面判別回路8からの方向
判別信C3p f又はlarをそれぞれ人力として、方
向判別(i@pf(又はPr)がハイレベルの時にパル
ス信号Ep4を出力する。
周波数−電圧変換器(以下、「/V]ンバータという)
11はアンド回路9又は10からのパルス信号[p4を
入力どして、該パルス信号のパルス幅Δ丁1周期Tに応
じて、ΔT/1−に比例した大きさの直流電圧十Erg
(又は−Eta)を出力する。
11はアンド回路9又は10からのパルス信号[p4を
入力どして、該パルス信号のパルス幅Δ丁1周期Tに応
じて、ΔT/1−に比例した大きさの直流電圧十Erg
(又は−Eta)を出力する。
次に、−に連の回転速酊検出器の動(’+を第2図及び
第3図を参照して説明する。
第3図を参照して説明する。
今、回転体が1侍i1方向に回転速度Nで回←;してい
るど仮定する。この場合、信号変換回路5から出力され
るパルス信号Fplはパルス4”、 舅E p2に苅し
く90度位相が進んでおり、また、パルス信号Fplの
周期ToGJ回IPi、速度Nに反比例している。
るど仮定する。この場合、信号変換回路5から出力され
るパルス信号Fplはパルス4”、 舅E p2に苅し
く90度位相が進んでおり、また、パルス信号Fplの
周期ToGJ回IPi、速度Nに反比例している。
なお、反時計方向回転時にはパルス信号+三p1はバル
スイへ号Ep2に対して90度(</相が近れることに
なる。これらのパルス信号Ep1. E112は2逓倍
回路6により、該パルス信号Elの2侶の周波数のパル
ス信号IEp3に変換出力され、このパルス信号Ep3
はパルス幅変換回路7にJ、す、周期T(パルス信号I
E p3の周期の1/2)、パルス幅Δ「のパルス信号
「p4に変換出力される。また、信号変換回路5からの
二相パルス信号Elll、 EI12Iま回転方向判別
回路8に入力されて回転体の回転方向が判別され、時計
方向回転時にはハイレベルの方向判別信号Pf及び11
−レベルの方向判別信号Prがぞれぞれ出力される。
スイへ号Ep2に対して90度(</相が近れることに
なる。これらのパルス信号Ep1. E112は2逓倍
回路6により、該パルス信号Elの2侶の周波数のパル
ス信号IEp3に変換出力され、このパルス信号Ep3
はパルス幅変換回路7にJ、す、周期T(パルス信号I
E p3の周期の1/2)、パルス幅Δ「のパルス信号
「p4に変換出力される。また、信号変換回路5からの
二相パルス信号Elll、 EI12Iま回転方向判別
回路8に入力されて回転体の回転方向が判別され、時計
方向回転時にはハイレベルの方向判別信号Pf及び11
−レベルの方向判別信号Prがぞれぞれ出力される。
5−
そして、前記のパルス化8[p4及び方向判別イハ号P
fがアンド回路9に入力され、にたバルスイに’j’;
E p4及びy)面判別信号[)rがアンド回路10
13入力されて、回転体の時ii1方向回転時には/7
ンド回路9からのみパルス信号「ρ4が出力され、li
I:’!泪力方向回転時はアンド回路10からのみパ
ルス信号Ep4が出力される。アンド回路9又は10か
らのパルス信号Ep4はそれぞれF/Vlンバーク11
の異なる入力端に入力され、パルス化Q「p4の周期下
、パルス幅へTに応じて、F/V二」ンバータ11から
△T/Tに比例した大ぎさの直流用「(時計方向回転時
には十EtO1反時甜方向回転時には−Ft(1)が出
力される。第3図に見られるように、回転体の低速回転
時にはΔT / Tが小さくなるので直流電圧トto1
は小さくなり、他方、高速回転時にはΔ]°/]が大き
くなるので16流電[EEt(12は大きり4Tる。
fがアンド回路9に入力され、にたバルスイに’j’;
E p4及びy)面判別信号[)rがアンド回路10
13入力されて、回転体の時ii1方向回転時には/7
ンド回路9からのみパルス信号「ρ4が出力され、li
I:’!泪力方向回転時はアンド回路10からのみパ
ルス信号Ep4が出力される。アンド回路9又は10か
らのパルス信号Ep4はそれぞれF/Vlンバーク11
の異なる入力端に入力され、パルス化Q「p4の周期下
、パルス幅へTに応じて、F/V二」ンバータ11から
△T/Tに比例した大ぎさの直流用「(時計方向回転時
には十EtO1反時甜方向回転時には−Ft(1)が出
力される。第3図に見られるように、回転体の低速回転
時にはΔT / Tが小さくなるので直流電圧トto1
は小さくなり、他方、高速回転時にはΔ]°/]が大き
くなるので16流電[EEt(12は大きり4Tる。
どころで、F/VJンバータ11から出力される直流電
圧Et(+及びF/V−1ンバータ11に入力されるパ
ルス信号Ep4の周波数rはそれぞれ次式て表される。
圧Et(+及びF/V−1ンバータ11に入力されるパ
ルス信号Ep4の周波数rはそれぞれ次式て表される。
口Q=l<+・Δ丁/■ ・・値1)
f −1/−■ −に2 ・ N ・・・ (2)[I
L、、K + 、 K 2i;を定数テアル。
L、、K + 、 K 2i;を定数テアル。
1−記の(1)式及σ(2)式j、す、「/V]ンバー
タ11から出力される直流用バー[tOは次式で表され
る。
タ11から出力される直流用バー[tOは次式で表され
る。
Eto=に+ ・K2・ΔT−N ・・・(3)この(
3)式が成立りるためには、次の不等式が渦庁され4f
りればなら4fい。
3)式が成立りるためには、次の不等式が渦庁され4f
りればなら4fい。
(Δ1−/T)<1
従っ−(、パルス化ff1Ep4のパルス幅△1を設定
する揚台には、一般に最大回転速度N max時にお(
」るパルス+7.I明(このどき、パルス囚1111は
最小植Tm1nとなる)に基づいて定められ、Δ丁:0
.9XTIIl団の式で設定される。
する揚台には、一般に最大回転速度N max時にお(
」るパルス+7.I明(このどき、パルス囚1111は
最小植Tm1nとなる)に基づいて定められ、Δ丁:0
.9XTIIl団の式で設定される。
よって、例えば回転速1111tNの検出範囲を1〜1
000 r p mどづれば、最大及び最大回転速亀峙
におiJるΔ1/王は−fれぞれ次の値とイする。
000 r p mどづれば、最大及び最大回転速亀峙
におiJるΔ1/王は−fれぞれ次の値とイする。
最大回転速1α旧の△−r/T=0.97 −
最低回転速度時のΔT/1’=−0,9xi O−3−
[−記の式から明らかなように、最低回転速ff1lf
時においては、パルス信号Eo4の開明1に対J−るパ
ルス幅6丁はかなり小さいことが理解される。
[−記の式から明らかなように、最低回転速ff1lf
時においては、パルス信号Eo4の開明1に対J−るパ
ルス幅6丁はかなり小さいことが理解される。
従って、従来の回転速度検出器は、低回転速瓜時には直
流電圧Et(+に含まれる脈動電圧が人ぎいということ
になり、この脈動電圧を遮断周波数の低いfl−バスフ
ィルタで十分低減しJ、うど刃れば、出力電圧の過度応
答時間が長くなるという欠+j、iがあった。このため
、従来はこのような回転速度検出器を電vj典速度Hi
ll ill系に用いた場合、低回転速亀萌に検出出力
電圧のtieが大さいのぐ円ffi ’l (It速度
制御を行うことが困難であるという問題があつ 1こ。
流電圧Et(+に含まれる脈動電圧が人ぎいということ
になり、この脈動電圧を遮断周波数の低いfl−バスフ
ィルタで十分低減しJ、うど刃れば、出力電圧の過度応
答時間が長くなるという欠+j、iがあった。このため
、従来はこのような回転速度検出器を電vj典速度Hi
ll ill系に用いた場合、低回転速亀萌に検出出力
電圧のtieが大さいのぐ円ffi ’l (It速度
制御を行うことが困難であるという問題があつ 1こ。
また、従来の回転速度検出器においては、1回転当りの
出力パルス数を増加した光学式X[ンニ]−ダを使用す
れば、直流rlX I−f E t gに含まれる脈動
電1fを低士させ、Dつ過度応答時間を改善することが
可能であるが、このような光学弐丁ンY1−グ番ま6価
であるとともに、高速回転部におい(二相パ 8− ルス信S’3rEpl、 Fp2の周波数が高くなるの
で、その高速回転に限界があるという問題があった。
出力パルス数を増加した光学式X[ンニ]−ダを使用す
れば、直流rlX I−f E t gに含まれる脈動
電1fを低士させ、Dつ過度応答時間を改善することが
可能であるが、このような光学弐丁ンY1−グ番ま6価
であるとともに、高速回転部におい(二相パ 8− ルス信S’3rEpl、 Fp2の周波数が高くなるの
で、その高速回転に限界があるという問題があった。
(発明の目的)
本発明の1」的は、低速回転速度から高速回転速度に至
るまで脈動ミルが少’<Z <、口つ過度応答時間の短
い直流出力電圧を得ることが(・きる回転速度検出器を
提供づることにある。
るまで脈動ミルが少’<Z <、口つ過度応答時間の短
い直流出力電圧を得ることが(・きる回転速度検出器を
提供づることにある。
(発明の構成)
下記[1的を達成づ−るために、本発明は、回転体の回
転速度に比例した周波数のパルス信号を出力づる回転検
出器と、該回転検出器からのパルス信号又は該パルス信
号の周波数を逓倍したパルス信号を所定のパルス幅をも
つパルス信号に変換J−るパルス幅変換回路と、該パル
ス幅変換回路からのパルス信号を直流型II’に変換1
Jる周波数−電n変換器とを備え、前記回転体の回転速
度に比例した直流雷ハを出力づる回転速度検出器におい
又、前記回転検出器からのパルス信号又iよ該パルス信
号の周波数を逓倍したパルス信号を亙いに異なる所定の
パルス幅をもつ複数種のパルス信号に変換す 9− る複数のパルス幅変換回路と、該各パルス幅変換回路か
らのパルス信号をそれぞれ直流電圧に変換出力する複数
の周波数−電圧変換器と、所定の前記周波数−電圧変換
器からの直流出力型n−を受IJで該直流出力電圧の大
ぎさに応じた所定の切換信号を出力づる切換信号発生回
路と、前記切換信)]に基づいて前記回転体の回転速m
に応じ前記複数の周波数−電圧変換器の一つからの直流
出力電圧を選択出力する出力切換回路どを具IaJるこ
とを特徴と1−る。
転速度に比例した周波数のパルス信号を出力づる回転検
出器と、該回転検出器からのパルス信号又は該パルス信
号の周波数を逓倍したパルス信号を所定のパルス幅をも
つパルス信号に変換J−るパルス幅変換回路と、該パル
ス幅変換回路からのパルス信号を直流型II’に変換1
Jる周波数−電n変換器とを備え、前記回転体の回転速
度に比例した直流雷ハを出力づる回転速度検出器におい
又、前記回転検出器からのパルス信号又iよ該パルス信
号の周波数を逓倍したパルス信号を亙いに異なる所定の
パルス幅をもつ複数種のパルス信号に変換す 9− る複数のパルス幅変換回路と、該各パルス幅変換回路か
らのパルス信号をそれぞれ直流電圧に変換出力する複数
の周波数−電圧変換器と、所定の前記周波数−電圧変換
器からの直流出力型n−を受IJで該直流出力電圧の大
ぎさに応じた所定の切換信号を出力づる切換信号発生回
路と、前記切換信)]に基づいて前記回転体の回転速m
に応じ前記複数の周波数−電圧変換器の一つからの直流
出力電圧を選択出力する出力切換回路どを具IaJるこ
とを特徴と1−る。
(実施例)
以ト、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第4図は本発明に係る回転速度検出器の実施例を示した
もので、第1図の従来例ど同一部分には同一符号を付し
て説明を省略Jる。
もので、第1図の従来例ど同一部分には同一符号を付し
て説明を省略Jる。
第4図において、パルス幅変換回路7a、7bはそれぞ
れ2逅(へ回路6J、りのパルス化8[い3(周期T+
)を入力として、該パルス化QEp3の2倍の周波数(
周期−「2)で互いに異なったパル 10− ス幅ΔTa、△Tbをもつ2個のパルス信¥″JED5
+Ep6を出ノJする。
れ2逅(へ回路6J、りのパルス化8[い3(周期T+
)を入力として、該パルス化QEp3の2倍の周波数(
周期−「2)で互いに異なったパル 10− ス幅ΔTa、△Tbをもつ2個のパルス信¥″JED5
+Ep6を出ノJする。
アンド回路9a、9b、10a、10bはパルス幅変換
回路7a、7bからのパルス(i号「p5゜ドp6及び
回転方向判別回路8からの方向判別信号Pr、Prをそ
れぞれ図示のように入力どして、回転体の回転方向に応
じてアンド回路9a、9b又は10a、10bからパル
ス信号ED5. Ep6ヲ出力する。
回路7a、7bからのパルス(i号「p5゜ドp6及び
回転方向判別回路8からの方向判別信号Pr、Prをそ
れぞれ図示のように入力どして、回転体の回転方向に応
じてアンド回路9a、9b又は10a、10bからパル
ス信号ED5. Ep6ヲ出力する。
F/Vコンバータ11aは前記アンド回路9a又は10
aからのパルス信号「p5を入力とし、また、F/Vコ
ンバータ11bはアンド回路9b又は10bからのパル
ス信号Ep6を入力として、各パルス信号Ep5. E
p6のパルス幅ΔTa、ΔTb及び周期T2に応じて、
それぞれΔTa/T2゜ΔTI)/T2に比例した直流
’F[[:Etga (または−[EtOa)及び直流
電圧Et(lb(または−Etob)を出力する。
aからのパルス信号「p5を入力とし、また、F/Vコ
ンバータ11bはアンド回路9b又は10bからのパル
ス信号Ep6を入力として、各パルス信号Ep5. E
p6のパルス幅ΔTa、ΔTb及び周期T2に応じて、
それぞれΔTa/T2゜ΔTI)/T2に比例した直流
’F[[:Etga (または−[EtOa)及び直流
電圧Et(lb(または−Etob)を出力する。
切換信号発生回路12(よ、F/VTIンバータ11a
からの直流’[−1−I E t(la +と所定+7
)?!IN:を 11− 比較し、該直流電圧の所定の値に応じてレベルの異なる
切換信号12aを出力する。本実施例においては、回転
体の回転速度Nが5Orpmどなった時に切換信@12
aの出力レベルが切り換わるJ:うに設定されている。
からの直流’[−1−I E t(la +と所定+7
)?!IN:を 11− 比較し、該直流電圧の所定の値に応じてレベルの異なる
切換信号12aを出力する。本実施例においては、回転
体の回転速度Nが5Orpmどなった時に切換信@12
aの出力レベルが切り換わるJ:うに設定されている。
出力切換回路13は接点13a、13bを含む半導体ア
ナ1−1グスイッチ回路で構成されており、前記切換信
号発生回路12からの切換信号12aに基づいて、各F
/Vコンバータ118.11bカラノ直流電圧Et(l
a (又は−Etoa ) 、 Etgb(又は−Et
Qb>のいずれか一方を選択してU流電圧Eoを出力す
る。
ナ1−1グスイッチ回路で構成されており、前記切換信
号発生回路12からの切換信号12aに基づいて、各F
/Vコンバータ118.11bカラノ直流電圧Et(l
a (又は−Etoa ) 、 Etgb(又は−Et
Qb>のいずれか一方を選択してU流電圧Eoを出力す
る。
本実施例は以上の構成から成り、以下に第5図及び第6
図を参照してその動作を説明する。
図を参照してその動作を説明する。
まず、回転体が時泪方向に5Orpm以」−の回転速度
で回転している場合について説明する。
で回転している場合について説明する。
この場合は回転方向判別回路8からアンド回路9a、9
bにハイレベルの方向判別信号P[が入力され、各アン
ド回路98.9bからF/Vコンバータ11a、11b
にそれぞれΔ7a、ΔTb 12− (△Ta〉ΔTb)のパルス幅をbつパルス信号E11
5. 「p6が入力される。そして、各パルス信号にE
p5. Ep(iの周期T2に応じ“1各F / V
mlンバータ11a、11bからそれぞれΔTa/’T
’2゜ΔTb/1−2に比例した直流電圧1” tga
、 E tgbが出力される。」:記の直流電If、
E toaは切換信号発生回路12に入力され、該切
換信号発生回路から出力切換回路13の接点13bをオ
ンさ口るレベルの切換信号12aが出力される。この結
果、出力切換回路13からパルス幅が比較的短いhのパ
ルス信@Fp6をF/V変換した直流電圧E tgbが
選択出力される。
bにハイレベルの方向判別信号P[が入力され、各アン
ド回路98.9bからF/Vコンバータ11a、11b
にそれぞれΔ7a、ΔTb 12− (△Ta〉ΔTb)のパルス幅をbつパルス信号E11
5. 「p6が入力される。そして、各パルス信号にE
p5. Ep(iの周期T2に応じ“1各F / V
mlンバータ11a、11bからそれぞれΔTa/’T
’2゜ΔTb/1−2に比例した直流電圧1” tga
、 E tgbが出力される。」:記の直流電If、
E toaは切換信号発生回路12に入力され、該切
換信号発生回路から出力切換回路13の接点13bをオ
ンさ口るレベルの切換信号12aが出力される。この結
果、出力切換回路13からパルス幅が比較的短いhのパ
ルス信@Fp6をF/V変換した直流電圧E tgbが
選択出力される。
次に、回転体が時計方向にθ〜50ppmの回転速度で
回転している場合について説明する。
回転している場合について説明する。
この場合ら前記と同様に、各アンド回路9a。
9bからF/Vlンバータ11a、11bに、それぞれ
Δl−8.Δ1−bのパルス幅をもつパルス信号Ep5
.Ep6が入力され、各F / Vコンバータ11a、
11bからそれぞれΔTa/’rz、ΔTb/12に比
例した直流電圧Et(la 、 I:t(lbが出力
13− される。そして、直流電圧E tgaが切換(i何発1
同路12に入力され、切換信号発生回路12から出力切
換回路13の接点13aをオンさUるレベルの切換信号
12aが出力される。この結果、出力切換回路13から
比較的パルス幅の長いほうのパルス信号Ep5をF /
V変換した直流電圧1亀gaが選択出力される。
Δl−8.Δ1−bのパルス幅をもつパルス信号Ep5
.Ep6が入力され、各F / Vコンバータ11a、
11bからそれぞれΔTa/’rz、ΔTb/12に比
例した直流電圧Et(la 、 I:t(lbが出力
13− される。そして、直流電圧E tgaが切換(i何発1
同路12に入力され、切換信号発生回路12から出力切
換回路13の接点13aをオンさUるレベルの切換信号
12aが出力される。この結果、出力切換回路13から
比較的パルス幅の長いほうのパルス信号Ep5をF /
V変換した直流電圧1亀gaが選択出力される。
他方、回転体の反時a1方向回転時においては、回転り
向判別回路8から各アンド回路10a、1obにハイレ
ベルの方向判別信号prが入力され、各アンド回路10
a、10bからF/Vコンバータ11a、11bにそれ
ぞれΔTa、△−rbのパルス幅をもつパルス信号Fp
5. E116が入力される。
向判別回路8から各アンド回路10a、1obにハイレ
ベルの方向判別信号prが入力され、各アンド回路10
a、10bからF/Vコンバータ11a、11bにそれ
ぞれΔTa、△−rbのパルス幅をもつパルス信号Fp
5. E116が入力される。
そして、各F/Vコンバータ11a、11bからそれぞ
れ△Ta/T?、ΔTb/T2に比例した直流電圧−E
llCIa 、 −Etfllbが出力される。そして
、前記の場合と同様、出力切換回路13から回転体の回
転速度に応じて直流電圧−E tQaまたは−E tO
bが選択出力される。
れ△Ta/T?、ΔTb/T2に比例した直流電圧−E
llCIa 、 −Etfllbが出力される。そして
、前記の場合と同様、出力切換回路13から回転体の回
転速度に応じて直流電圧−E tQaまたは−E tO
bが選択出力される。
このように本実施例では、第6図に示したにう 14−
に、50rpHl以l−の配″石速回転時には、パルス
幅が比較的短いはうのパルス信号FpGをF/V変換し
た直流型If E tgbが選択出力され、0・〜50
rpi+の低速回転IL1には、比較的パルス幅の艮い
ほうのパルス信号F115をF/V変換した直流電圧E
tgaが選択出力される。これにより、低速回転時に
おいて、直流電圧E tgaに含まれる脈動電圧は従来
J:つもり成り小さくなる。従って、この脈動電圧を比
較的遮断周波数の高いローパスフィルタで十分低減する
ことができ、出力電圧の過度応答時間を知くづることが
できる。
幅が比較的短いはうのパルス信号FpGをF/V変換し
た直流型If E tgbが選択出力され、0・〜50
rpi+の低速回転IL1には、比較的パルス幅の艮い
ほうのパルス信号F115をF/V変換した直流電圧E
tgaが選択出力される。これにより、低速回転時に
おいて、直流電圧E tgaに含まれる脈動電圧は従来
J:つもり成り小さくなる。従って、この脈動電圧を比
較的遮断周波数の高いローパスフィルタで十分低減する
ことができ、出力電圧の過度応答時間を知くづることが
できる。
なお、上述の実施例は、回転体の回転方向が2方向の場
合の回転速度検出器を示したが、本発明は1方向回転の
速度検出にも適用することができ、この場合には変換回
路5.方向判別回路8及びアンド回路9a、9b、10
a、10bを省略することができる。
合の回転速度検出器を示したが、本発明は1方向回転の
速度検出にも適用することができ、この場合には変換回
路5.方向判別回路8及びアンド回路9a、9b、10
a、10bを省略することができる。
また、上)本の実施例におりる2逓倍回路6は場合によ
り省略して、回転検出器1からの二相パルス信号Epl
、Ep2のいずれかを各パルス幅変換部 15− 路に直接入力させるようにしてもJ:い。
り省略して、回転検出器1からの二相パルス信号Epl
、Ep2のいずれかを各パルス幅変換部 15− 路に直接入力させるようにしてもJ:い。
更に、上述の実施例は、二つの直流電圧Ftga。
Etob(又LL−Etoa 、 −Ftob )のい
ずれか−プノを選択出力するように構成されているが、
三つ以上の直流電圧のいずれかを選択出力するように(
ず4成することも可能である。
ずれか−プノを選択出力するように構成されているが、
三つ以上の直流電圧のいずれかを選択出力するように(
ず4成することも可能である。
(発明の効果)
上述のように本発明の回転速度検出器は、回転検出器か
ら出力されるパルス信号又は該パルス信号を倍周したパ
ルス信号を複数のパルス幅変換回路にそれぞれ加えて、
互いに異なる所定のパルス幅をもつ複数種のパルス信号
に変換し、該各パルス信号をそれぞれ周波数−電1−[
変換器に加えて直流電圧に変換し、所定の周波数−電圧
変換器からの直流出力電圧の大きさに基づいて得られる
切換信号により出力切換回路を制御して、回転体の回転
速度に応じ前記複数の周波数−電圧変換器の一つからの
直流用)J電圧を選択出力するようにしたので、低速回
転速度から高速回転速度に至るまで脈動電圧が少なく、
かつ過度16答肋間の短い直流 16− 出力電圧を得ることができる。従って、本発明の回転速
度検出器を電動機速度制御系に適用すれば、円滑な低速
度制御を行うことができる。
ら出力されるパルス信号又は該パルス信号を倍周したパ
ルス信号を複数のパルス幅変換回路にそれぞれ加えて、
互いに異なる所定のパルス幅をもつ複数種のパルス信号
に変換し、該各パルス信号をそれぞれ周波数−電1−[
変換器に加えて直流電圧に変換し、所定の周波数−電圧
変換器からの直流出力電圧の大きさに基づいて得られる
切換信号により出力切換回路を制御して、回転体の回転
速度に応じ前記複数の周波数−電圧変換器の一つからの
直流用)J電圧を選択出力するようにしたので、低速回
転速度から高速回転速度に至るまで脈動電圧が少なく、
かつ過度16答肋間の短い直流 16− 出力電圧を得ることができる。従って、本発明の回転速
度検出器を電動機速度制御系に適用すれば、円滑な低速
度制御を行うことができる。
第1図は従来の回転速度検出器の一例を示す回路構成図
、第2図は第1図の回路各部の信号波形図、第3図は第
1図におけるF/Vコンバータの入力信号と直流出力電
圧との関係を示す信号波形図、第4図は本発明に係る回
転速度検出器の実施例を示す回路構成図、第5図は第4
図の回路各部の信号波形図、第6図は本実施例における
回転体の回転速度と直流出力電圧との関係を示す特性曲
線図である。 1・・・回転検出器、6・・・2″!t1倍回路、7a
、7b・・・パルス幅変換回路、8・・・回転方向判別
回路、118.11b・・・F/Vコンバータ(周波数
−電圧変換器)、12・・・切換信号発生同所、13・
・・出力切換回路。
、第2図は第1図の回路各部の信号波形図、第3図は第
1図におけるF/Vコンバータの入力信号と直流出力電
圧との関係を示す信号波形図、第4図は本発明に係る回
転速度検出器の実施例を示す回路構成図、第5図は第4
図の回路各部の信号波形図、第6図は本実施例における
回転体の回転速度と直流出力電圧との関係を示す特性曲
線図である。 1・・・回転検出器、6・・・2″!t1倍回路、7a
、7b・・・パルス幅変換回路、8・・・回転方向判別
回路、118.11b・・・F/Vコンバータ(周波数
−電圧変換器)、12・・・切換信号発生同所、13・
・・出力切換回路。
Claims (1)
- 回転体の回転速度に比例した周波数のパルス信号を出力
する回転検出器と、該回転検出器からのパルス信号又は
該パルス信号の周波数を逓倍したパルス信号を所定のパ
ルス幅をもつパルス信号に変換するパルス幅変換回路と
、該パルス幅変換回路からのパルス信号を直流電圧に変
換Jる周波数−電圧変換器とを備え、前記回転体の回転
速度に比例した直流電圧を出力する回転速度検出器にお
いて、前記回転検出器からのパルス信号又は該パルス信
号の周波数を逓倍したパルス信号を亙いに異なる所定の
パルス幅をもつ複数種のパルス信号に変換する複数のパ
ルス幅変換回路と、該各パルス幅変換回路からのパルス
信号をそれぞれ直流電圧に変換出力する複数の周波数−
′ifi几変換凶変換器定の前記周波数−電圧変換器か
らの直流出力電圧を受り゛(該直流出力電圧の大きざに
応じた所定の切換信号を出力する切換信号発生回路と、
前記切換信号に基づいて前記回転体の回転速度に応じ前
記複数の周波数−電圧変換器の一つからの直流出力電圧
を選択出力する出力切換回路とを具(IRIすることを
特徴とづ′る回転速度検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5047584A JPS60195456A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 回転速度検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5047584A JPS60195456A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 回転速度検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60195456A true JPS60195456A (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=12859919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5047584A Pending JPS60195456A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 回転速度検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60195456A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63135278U (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-05 | ||
JPS6431053A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Car speed detector |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP5047584A patent/JPS60195456A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63135278U (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-05 | ||
JPS6431053A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Car speed detector |
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