JPS60194712A - 電話器・コンセント共用机上取付装置 - Google Patents

電話器・コンセント共用机上取付装置

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Publication number
JPS60194712A
JPS60194712A JP59048993A JP4899384A JPS60194712A JP S60194712 A JPS60194712 A JP S60194712A JP 59048993 A JP59048993 A JP 59048993A JP 4899384 A JP4899384 A JP 4899384A JP S60194712 A JPS60194712 A JP S60194712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
partition plate
outlet
box
desk
electric wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP59048993A
Other languages
English (en)
Inventor
勝 小泉
飯村 正憲
市村 栄真
和田 光雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIHON DENSETSU KOGYO KK
Original Assignee
NIHON DENSETSU KOGYO KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、コンセントの使用が便利であるとともに9
弱電・強電の配線ルートi同一にした。電話器・コンセ
ント共用机上取付装置に関する。
従来、電話器は事務所等においては机の上に置かnてい
るが、コンセントは壁面または床面に設けら几ている。
したがって、机の上で電気機器を使用する場合、コード
をその都度コンセントに接続しなけnばならない。した
がって。
コンセントが通路の向こう側にある場合、コードは通行
の邪魔となり、つまずく危険性があるとともに、場合に
よっては、電気機器が机の上から落ち、破損する危険性
すらある。また、コンセントが机等の陰に隠れている場
合、コンセントラ探すのが大変であり、机等を移動させ
なけ九ばコードをコンセントに接続できない場合もある
また、電話器またはコンセントへの配線は。
フロア−ボックスあるいはフロア−ダクトの電線引出口
から1弱電用アウトレットまたは強電用アウトレットヲ
介して行なわ几ている。こnらのアウトレットが机の下
部に位置する場合には1問題はないが1通路等にある場
合、配線保護のためモール等による露出配線が必要とな
る。
この場合、床面より出っ張ってbる弱電・強電用アウト
レットや露出配線のため9通行の邪魔となり、つまづく
危険性がある。この欠点をなくするためには、埋設管に
よる隠ぺい配線、フロア−ボックスやフロア−ダクトの
増設も考えられるが、その材料工事費に多くを要し、到
底採用できない。したがって、最も簡単在方法は。
配線ルートラ弱電1弥電で同一にして9通路における配
線ルートの数音減少させることであり。
そのためには、電話器とコンセントとは同一場所、すな
わち机の上にあることが必要である。
しかし、従来は電話器とコンセントが別々に配置さ几て
いた。
この発明は、このような従来技術の欠点を解決する目的
でなさ几たものであって、この発明の電話器・コンセン
ト共用机上取付装置は9回転式電話台が装着さ几るツク
イブ+ セックスの上面に立設し、仕切板を該ボックス
の内部に立設し、コンセントを該仕切板と対向している
一側面に取り付け1弱電用電線引出口を該仕切板と対向
している他側面に設け、机取付部を該ボックスの側面下
端に連結し1弱電用電線引入口を該ツクイブに兼用させ
、もしくは該仕切板と直交している他側面に設け、また
は該ツクイブに仕切板を立設して該ツクイブに兼用させ
1強電用電線引入口を該仕切板と直交している一側面に
設け。
!、たは仕切板が立設さ几ている該パイプに兼用させた
ものである。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第4図は、この発明の一実施例を示す図である。
1はツクイブで、透孔21が穿設さ几ているボックス2
の上面2Aに立設さ几ている。ツクイブ1の外周面には
回転式電話台3が挿入、装着さ几9寸た。その内部には
弱電用電線が挿入されて、・ξイブ1は回転式電話台乙
の回転軸であるとともに弱電用電線引入口でもある。
4は仕切板で、ボックス2の内部に立設さ几ている。仕
切板4は弱電用電線と強電用電線との混触全防止するた
めのものである。
5はコンセントで、仕切板4と対向しているとともにパ
イプ1に遠い一側面2Bに取ジ付けら几ている。−側面
2Bには開口部22が穿設さ几ておυ、フンセント5は
、取付枠5Ai介I〜て一側面2Bに取り付けら几、開
口部22を介してボックス2の内部に配置さ几ている。
取付枠5Aには、コンセントプレー)5Bが取り付けら
れ、開口部22はコンセントプレート5Bによって塞が
れている。
6は弱電用電線引出口で、仕切板4と対向しているとと
もにツクイブ1に近い他側面2cに設けら九ている。
7は強電用電線引入口で、仕切板4と直交している一側
面2Bに設けられている。強電用電線引入ロアは、−側
面2B側に位置する。
8は机取付部で、ボックス2の一側面2D・他側面2E
の下端に連結さnている。机取付部8は、−側面2D、
他側面2Eの下端に溶接により連結さ几ている横プレー
ト81と、断面り字状であって、90°の角度でもって
横プレート81から突設さ几ている一対の杭底・側面接
触プレート82と、横プレート81に設けら几たねじ孔
(図示せず)に螺着されているボルト83Aの下端に吊
り下げら几、ボルト86Aの操作によって上下動する机
上面接触プレート83とから構成さnている。一対の杭
底・側面接触プレート82が90°の角度で配置さ几て
いるのは、机90角部に取り付けるためである。机9の
角部以外に取り付ける場合は、杭底・側面接触プレート
82は一個でよく、そして、杭底・側面接触プレート8
2と机上面接触プレート83を平行にす几ばよい。また
、机上面接触プレート83の代りに杭底・側面接触プレ
ート82の底面接触部分にボルトを螺着し、横プレート
81の底面とボルトの先端とで机9に固定してもよい。
なお、ゼル)83Aの代りに上面に角形の溝部が凹設さ
n、たねじ全周いてもよい。
なお1以上は、ツクイブ1を回転式電話台6の回転軸と
するとともに弱電用電線引入口とするものであり1強電
ケーブル引入ロアをボックス2の一側面2Dに設けた場
合であるが、第2図に示すように、・クイズ1の内部に
仕切板IA=i立設して 、oイブ1に強電用電線引入
口を兼用させ1強電用電線引人ロアの設置を省略しても
よい。この場合、上面2Nの透孔21は仕切板4を中心
として穿設さ几、ツクイブ1は、仕切板1人と仕切板4
が同一線上に位置するように上面2Aに立設さ九る。
また、パイプ1を弱電用電線引入口として使用しない場
合9例えばフロア−から弱電用アウトレツIf介して弱
電用電線を引き上げる場合。
弱電用電線引入口(図示せず)を仕切板4と直交してい
る他側面2Eに設ける。そして9弱電用電線引入口は、
他側面2C側に位置する。なお9弱電用電線引入口を一
側面2Dではなく。
他側面2FJに設けたのは引き人几の弱電用電線と強電
用電線との混触を防止するためである。
弱電用電線引出口6または強電用電線引入ロアとして、
単に他側面2Cまたは一側面2Dに穿設さf′Lf?:
、透孔を図示しているが、他側面2Cまたは一側面2D
に一側面2Bと同様、開口部を設けるとともに取付枠を
取り付け、取付枠に一ロプレートを取り付けて弱電用電
線引出口6または強電用電線引入ロアを形成してもよい
また単に透孔である場合には、電線保護用のゴムフツシ
ング6A 7Ak透孔に取り付ける。
図示しない弱電用電線引入口の場合は、他側面2Eに開
口部を設けるとともに取付枠を取り付けておき、゛使用
しないときは取付枠に盲プレートを取9付け、使用する
ときは取付枠に一ロプレートを取り付けるようにす几ば
汎用性が増加する。
天井から立ち下げら几た。またはフロア−から立ち上げ
らnた弱電用電線は、パイプ1または図示しない弱電用
電線引入口を介してボックス2内に布設さ几るとともに
弱電用電線引出口6を介してボックス2外に引き出さ几
1回転式電話台乙の上に置か几た電話器および他の机の
上に置かれた電話器・弱電機器に布設さ几、接続さ几る
なお9弱電用電線引出口6から他の机の上に置か九た電
話器・弱電機器への配線は、机の脚等に架設さ几る。
天井から引き下げられた。またはフロア−から立ち上げ
ら九た強電用電線は、ツクイブ1に仕切板1Aが立設さ
几る場合はパイプ1を介して。
そル以外の場合は強電用電線引入ロアを介して。
昶ツクス2内に布設さ几、コンセント5に接続さ九る。
この電話器・コンセント共用机上取付装置は。
机の脚等に架設さ几た配線が通行の妨げにならない範囲
を一単位として設置さnる。
この発明によ几ば、コンセント5は、机9の上に配置さ
几ているので、コンセントが壁面または床面に設けら九
ている場合と異なり、その使用が大変便利になる。また
、電話器とコンセント5とは近接して配置さ几ているの
で1弱電・強電の配線ルートは同一になる。したがって
配線ルートの数は減少し、フロア−から配線を立ち上げ
る場合には9通路における配線ルートの数を減少させる
ことができる。特に、天井から配線を立ち下げる場合に
は1通路上における。
弱電用アウトレットまたは強電用アウトレッドの設置や
モール等による露出配線自体をなくすることができる。
以上説明してきたように、この発明は9回転式電話台が
装着さ几る。oイブ全ボックスの上面に立設し、仕切板
を該ボックスの内部に立設し。
コンセンIf該仕切板と対向している一側面に取り付け
1弱電用電線引出口を該仕切板と対向している他側面に
設け、机取伺部を該ボックスの側面下端に連結し9弱電
用電線引入口を該パイプに兼用させ、もしくは該仕切板
と直交している他側面に設け、または該パイプに仕切板
全立設して該パイプに兼用させ9強電用電線引入口を該
仕切板と直交している一側面に設け、または仕切板が立
設さ几ている該ツクイブに兼用でせることによって、コ
ンセントの使用が便利であるとともに弱電・強電の配線
ルート?同一にすることができるという効果が得ら几る
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す図で、(a)は正面
から見た斜視図、(b)は回転式電話台を除いて、背面
から見た斜視図、(C)は(b)のA−A断面図、第2
図はこの発明の他の実施例を示す断面図である。 1・・・ノミイブ、2・・・ゼックス、6用回転式電話
台、4・・・仕切板、5・・コンセント、6・・・弱電
用電線引出口、7・・・強電用電線引入口、8・・・机
取付部、9・・机 特許出願人 日本電設工業株式会社 第1図(0) \。 ハ 第1図(b) ■ 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転式電話台が装着さ几るとともに弱電用電線引入
    口でもある・ξイブ全セツクスの上面に立設し、仕切板
    を該ボックスの内部に立設し、コンセントラ該仕切板と
    対向している一側面に取p付け1弱電用電線引出口を該
    仕切板と対向している他側面に設け1強電用電線引入口
    を該仕切板と直交している一側面に設け、机取伺部を該
    ボックスの側面下端に連結してなる電話器・コンセント
    共用机上取付装置 2 回転式電話台が装着さnるとともに仕切板が内部に
    設けらnでいて弱電用電線引入口9強電用電線引入口で
    もある。oイゾをボックスの上面に立設し、仕切板を該
    ボックスの内部に立設し。 コンセントラ該仕切板と対向している一側面に取り付け
    1弱電用電線引出口を該仕切板と対向している他側面に
    設け、机取付部を該ボックスの側面下端に連結してなる
    電話器・コンセント共用机上取伺装置 3 回転式電話台が装着されるパイプをボックスの上面
    に立設し、仕切板を該ボックスの内部に立設し、コンセ
    ントを該仕切板と対向している一側面に取υ付け1弱電
    用電線引出口を該仕切板と対向している他側面に設け1
    強電用電線引入口金該仕切板と直交している一側面に設
    け。 弱電用電線引入口を該仕切板と直交している他側面に設
    け、机取付部を該ボックスの側面下端に連結してなる電
    話器・コンセント共用机上取付装置。
JP59048993A 1984-03-16 1984-03-16 電話器・コンセント共用机上取付装置 Pending JPS60194712A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01160751U (ja) * 1988-04-28 1989-11-08
JPH06133019A (ja) * 1992-10-15 1994-05-13 Toray Ind Inc 自動発信装置
JP2001314293A (ja) * 2000-05-09 2001-11-13 Okamura Corp チェックアウトカウンター

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