JPS60194480A - 静電写真装置の定着ロ−ラ圧力調節装置 - Google Patents
静電写真装置の定着ロ−ラ圧力調節装置Info
- Publication number
- JPS60194480A JPS60194480A JP59049879A JP4987984A JPS60194480A JP S60194480 A JPS60194480 A JP S60194480A JP 59049879 A JP59049879 A JP 59049879A JP 4987984 A JP4987984 A JP 4987984A JP S60194480 A JPS60194480 A JP S60194480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- data
- drive
- thickness
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明(第1発明、第2発明)は静電写真装置に設けら
れた一対の定着ローラ間の弾性圧力を調節する装置に関
する。
れた一対の定着ローラ間の弾性圧力を調節する装置に関
する。
従来、感光体に形成されたトナー像を転写部によシ用紙
に転写し、この用紙を一対の定着ローラ間に付加された
弾性圧力によシ加圧して定着するようにした静電写真装
置として、手動で圧力を変えるものと、感圧機構によシ
用紙の厚さを検出しそれに伴って定着ローラ間の圧力を
変化させるものとがあ11 しかし前者の場合、面倒な手動操作を必要とし、手動操
作力を圧力調節部へ伝達するための伝達機構が複雑とな
シ、手動操作部を定着ローラ付近に設けて構成を簡単に
しようとすると手動操作部の位置が制限されてしまい、
設計の自由度が制約され、しかも操作性が悪いものとな
る。
に転写し、この用紙を一対の定着ローラ間に付加された
弾性圧力によシ加圧して定着するようにした静電写真装
置として、手動で圧力を変えるものと、感圧機構によシ
用紙の厚さを検出しそれに伴って定着ローラ間の圧力を
変化させるものとがあ11 しかし前者の場合、面倒な手動操作を必要とし、手動操
作力を圧力調節部へ伝達するための伝達機構が複雑とな
シ、手動操作部を定着ローラ付近に設けて構成を簡単に
しようとすると手動操作部の位置が制限されてしまい、
設計の自由度が制約され、しかも操作性が悪いものとな
る。
また後者の場合は、感圧手段からの検出信号に応じて圧
力調節部を制御する手段が必要であり、やはシ構成が複
雑になる欠点がある。
力調節部を制御する手段が必要であり、やはシ構成が複
雑になる欠点がある。
5−
〔発明の目的〕
本発明(第1発明、第2発明)の目的は、簡単な構成に
よシ定着ローラの圧力調節をきわめて容易に行なうこと
ができる静電写真装置の定着ローラ圧力調節装置を提供
することにある。
よシ定着ローラの圧力調節をきわめて容易に行なうこと
ができる静電写真装置の定着ローラ圧力調節装置を提供
することにある。
上記目的を達成するために、まず第1発明では、一対の
定着ローラの両端部の軸受をそれぞれ嵌合させる長孔が
形成された2つのローラフレームと、これらのローラ7
レームのそれぞれに長孔の長手方向に沿う一側に間隙を
形成した拡開部と、これらの拡開部の間隙拡大に対する
弾性圧力を付加する2つの弾性圧力付加手段と、これら
の弾性圧力付加手段を駆動してそれぞれ弾性圧力を調節
する駆動モータと、用紙の幅に応じた幅データを複数デ
ータの中から選択する用紙幅選択手段と、用紙の厚さに
応じた厚さデータを複数データの中から選択する用紙厚
選択手段と、用紙の幅データと厚さデータとのすべての
組合せに対応して予め設定された駆動モ一6− タによる複数種類の駆動量データを記憶しておく第1記
憶手段と、この第1記憶手段の駆動量データの中から用
紙幅選択手段および用紙厚選択手段によシ選択された幅
データと厚さデータとの組合せに対応する駆動量データ
を選び出し第3記憶手段に記憶された麺業駆動量と第2
記憶手段に記憶された駆動量データとを比較する比較手
段と、この比較手段の比較結果に基づき駆動モータによ
る駆動量を制御する制御手段とを備えて構成される。し
たがって、用紙の幅と厚さを指定するだけで、駆動モー
タが一対の定着ローラ間の弾性圧力を自動的に制御する
ことになる。
定着ローラの両端部の軸受をそれぞれ嵌合させる長孔が
形成された2つのローラフレームと、これらのローラ7
レームのそれぞれに長孔の長手方向に沿う一側に間隙を
形成した拡開部と、これらの拡開部の間隙拡大に対する
弾性圧力を付加する2つの弾性圧力付加手段と、これら
の弾性圧力付加手段を駆動してそれぞれ弾性圧力を調節
する駆動モータと、用紙の幅に応じた幅データを複数デ
ータの中から選択する用紙幅選択手段と、用紙の厚さに
応じた厚さデータを複数データの中から選択する用紙厚
選択手段と、用紙の幅データと厚さデータとのすべての
組合せに対応して予め設定された駆動モ一6− タによる複数種類の駆動量データを記憶しておく第1記
憶手段と、この第1記憶手段の駆動量データの中から用
紙幅選択手段および用紙厚選択手段によシ選択された幅
データと厚さデータとの組合せに対応する駆動量データ
を選び出し第3記憶手段に記憶された麺業駆動量と第2
記憶手段に記憶された駆動量データとを比較する比較手
段と、この比較手段の比較結果に基づき駆動モータによ
る駆動量を制御する制御手段とを備えて構成される。し
たがって、用紙の幅と厚さを指定するだけで、駆動モー
タが一対の定着ローラ間の弾性圧力を自動的に制御する
ことになる。
また第2発明では、第1発明に加えて定着ローラ部にお
ける用紙の詰シの有無を検出する検出手段と、この紙詰
り検出手段よシ前記用紙の詰シを検出した際に第3記憶
手段に記憶されている、少なくとも駆動モータによる駆
動量分だけとの駆動モータを圧力解除方向に回転させる
圧力解除手段とを備えて構成される。したがって定着ロ
ーラ部に用紙が詰った際に自動的に定着ローラ間の弾性
圧力を弱められるので、詰った用紙を容易に除去するこ
とができる。
ける用紙の詰シの有無を検出する検出手段と、この紙詰
り検出手段よシ前記用紙の詰シを検出した際に第3記憶
手段に記憶されている、少なくとも駆動モータによる駆
動量分だけとの駆動モータを圧力解除方向に回転させる
圧力解除手段とを備えて構成される。したがって定着ロ
ーラ部に用紙が詰った際に自動的に定着ローラ間の弾性
圧力を弱められるので、詰った用紙を容易に除去するこ
とができる。
次に第1、第2発明に共通の実施例を、第1図〜第3図
を参照して説明する口 第1図は静電写真装置の概略構成を示すもので、下部フ
レーム1と上部フレーム2とが軸3によシ回動自在に連
結され、上部フレーム2の左右側壁の内側に立設したピ
ン4に、下部フレーム1に回動自在に取付けられた左右
のロックプレート5を係合させて、両フレーム1,2が
閉成状態に保持されている。
を参照して説明する口 第1図は静電写真装置の概略構成を示すもので、下部フ
レーム1と上部フレーム2とが軸3によシ回動自在に連
結され、上部フレーム2の左右側壁の内側に立設したピ
ン4に、下部フレーム1に回動自在に取付けられた左右
のロックプレート5を係合させて、両フレーム1,2が
閉成状態に保持されている。
上部フレーム2にはレーザー光線6を発する露光部7と
ドラムフレーム8とが取付けられ、このドラムフレーム
8には感光体である感光ドラム9と、帯電部である帯電
チャージャ10と、現像部11と、感光ドラム9の静電
潜像を消去するランプ12と、感光ドラム9に残るトナ
ーを拭取る拭取ローラ13を備えたクリーニング部14
とが取付けられている。
ドラムフレーム8とが取付けられ、このドラムフレーム
8には感光体である感光ドラム9と、帯電部である帯電
チャージャ10と、現像部11と、感光ドラム9の静電
潜像を消去するランプ12と、感光ドラム9に残るトナ
ーを拭取る拭取ローラ13を備えたクリーニング部14
とが取付けられている。
下部フレーム1にはローラ式搬送部15゜16と、ベル
トコンベア式搬送部17と、転写部である転写チャージ
ャ18と、感光ドラム9の端部外周に形成された溝内に
あって用紙19を感光ドラム9から剥離する剥離爪20
と、給紙ローラ2ノと、一定寸法の多数の用紙19を収
納するカセットケース22と、単票用紙を挿入する挿入
部23とが設けられている。
トコンベア式搬送部17と、転写部である転写チャージ
ャ18と、感光ドラム9の端部外周に形成された溝内に
あって用紙19を感光ドラム9から剥離する剥離爪20
と、給紙ローラ2ノと、一定寸法の多数の用紙19を収
納するカセットケース22と、単票用紙を挿入する挿入
部23とが設けられている。
また、下部フレーム1には左右のローラフレーム24I
L、24bが取付けられている。このローラフレーム2
4m 、24bには第2図のように長孔251L、25
bと、外側縁から長孔25a、25bに切込む間隙26
yr、26bと、それぞれの間隙26a、26bを間に
して上下で対向する2組の拡開部27 a 、 28
a 、 27b。
L、24bが取付けられている。このローラフレーム2
4m 、24bには第2図のように長孔251L、25
bと、外側縁から長孔25a、25bに切込む間隙26
yr、26bと、それぞれの間隙26a、26bを間に
して上下で対向する2組の拡開部27 a 、 28
a 、 27b。
28bとが形成されている。そして、長孔25a。
9−
25bには駆動ギア29を介して図示しないモータに連
結された下部定着ローラ30の両端軸受3ノと、上部定
着ローラ32の両端軸受33とが嵌合されている。また
、図中34 a + J4bは調節ネジで、これは拡開
部27a、27bに設けられた孔を通して下の拡開部2
8 a 、 28bに螺合されてお9、外周にはスプリ
ング36a。
結された下部定着ローラ30の両端軸受3ノと、上部定
着ローラ32の両端軸受33とが嵌合されている。また
、図中34 a + J4bは調節ネジで、これは拡開
部27a、27bに設けられた孔を通して下の拡開部2
8 a 、 28bに螺合されてお9、外周にはスプリ
ング36a。
36bが巻装され、さらに調節ネジ34a。
34bの頭部にはそれぞれギア37m 、37bが固定
され、スプリング36g、36bを拡開部27h+27
bに押付けて弾性圧力付加手段38 a * 311
bが構成されている。そして各ギア37m、37bには
それぞれ駆動モータ39゜40の軸に固定された同軸ギ
ア41m、41bが噛合されておシ、各モータ39,4
0はそれぞれ拡開部28a、28bに固定されている。
され、スプリング36g、36bを拡開部27h+27
bに押付けて弾性圧力付加手段38 a * 311
bが構成されている。そして各ギア37m、37bには
それぞれ駆動モータ39゜40の軸に固定された同軸ギ
ア41m、41bが噛合されておシ、各モータ39,4
0はそれぞれ拡開部28a、28bに固定されている。
ところで、この静電写真装置に使用される用紙19のサ
イズは2種類あり、各サイズ毎に厚さも2種類ずつ用意
されるものとする。そしてサイズが異なっても左端位置
が一定になるよう10− にカセットケース22及び挿入部23でセットされる。
イズは2種類あり、各サイズ毎に厚さも2種類ずつ用意
されるものとする。そしてサイズが異なっても左端位置
が一定になるよう10− にカセットケース22及び挿入部23でセットされる。
その結果、例えばA4サイズの用紙19aでは第3図(
a)に示すようにほぼ定着ロー230.32の幅いっば
いにな、9、B5サイズの用紙19bでは第3図(b)
に示すように定着ローラ30,32の右側を余すように
なる。
a)に示すようにほぼ定着ロー230.32の幅いっば
いにな、9、B5サイズの用紙19bでは第3図(b)
に示すように定着ローラ30,32の右側を余すように
なる。
次に定着ローラ圧力調節装置の回路構成を第4図によシ
説明する。比較手段52mを内蔵したセントラル・プロ
セッシング・ユニット(以下CPUと称す)51はアド
レス・データバス52を通じてインプット・アウトプッ
ト・インターフェイス(以下I10と称す)53、第1
記憶手段54&を内蔵したリード・オンリー・メモリー
(以下ROMと称す)54、第2.第3記憶手段65m
、55bを内蔵したランダム・アクセスJメモリー(
以下RAMと称す)55と接続されてお9、RAM55
には電源スィッチ(図示せず)を切っても記憶内容が消
滅しないように充電可能なリフレッシュ電源56が接続
されている。そしてIlo 53には、帯電チャージャ
1θ、露光部7、現像部11、転写チャージャ18、制
御手段、圧力解除手段を兼ねた左モータ駆動回路57お
よび右モータ駆動回路58、紙づまシセンサ59mおよ
びとのセンサ59aの感知に従いCPU 5 Jに紙づ
ま9信号を送る紙づま多信号発生回路59bよpなる紙
づまシ検出手段59、紙づまシ表示用LED 61、A
4サイズ表示用LED 62、B5サイズ表示用LED
63、用紙幅指定スイッチ64hおよびこのスイッチ6
4aの切換え選択により用紙幅データをCPU5ノに送
る用紙幅指定信号発生回路64bよりなる用紙幅選択手
段64、用紙厚指定スイッチ66aおよびこのスイッチ
66mの切換えによシ用紙厚データをCPU 5 Jに
送る用紙厚指定信号発生回路66bよシなる用紙厚選択
手段66がそれぞれ接続されている。
説明する。比較手段52mを内蔵したセントラル・プロ
セッシング・ユニット(以下CPUと称す)51はアド
レス・データバス52を通じてインプット・アウトプッ
ト・インターフェイス(以下I10と称す)53、第1
記憶手段54&を内蔵したリード・オンリー・メモリー
(以下ROMと称す)54、第2.第3記憶手段65m
、55bを内蔵したランダム・アクセスJメモリー(
以下RAMと称す)55と接続されてお9、RAM55
には電源スィッチ(図示せず)を切っても記憶内容が消
滅しないように充電可能なリフレッシュ電源56が接続
されている。そしてIlo 53には、帯電チャージャ
1θ、露光部7、現像部11、転写チャージャ18、制
御手段、圧力解除手段を兼ねた左モータ駆動回路57お
よび右モータ駆動回路58、紙づまシセンサ59mおよ
びとのセンサ59aの感知に従いCPU 5 Jに紙づ
ま9信号を送る紙づま多信号発生回路59bよpなる紙
づまシ検出手段59、紙づまシ表示用LED 61、A
4サイズ表示用LED 62、B5サイズ表示用LED
63、用紙幅指定スイッチ64hおよびこのスイッチ6
4aの切換え選択により用紙幅データをCPU5ノに送
る用紙幅指定信号発生回路64bよりなる用紙幅選択手
段64、用紙厚指定スイッチ66aおよびこのスイッチ
66mの切換えによシ用紙厚データをCPU 5 Jに
送る用紙厚指定信号発生回路66bよシなる用紙厚選択
手段66がそれぞれ接続されている。
次にこの実施例の作用について、第2図、第4図および
第5図を参照して説明する。ROM54内の第1記憶手
段54aには用紙の幅データと厚さデータとのすべての
組合せに対応して、駆動モータ39.40の回転ステッ
プ数が駆動量データとして予め記憶されている。例えば
A4サイズで薄い紙、A4サイズで厚い紙、B5サイズ
で薄い紙、B5サイズで厚い紙の4種類に分けて左右の
モータ39,40の駆動量データを1組とする4つの駆
動量データ(町、ml )、(m21 ml! )、(
ms l m4 )、(mB + ms ) が記憶さ
れている。なお、B5サイズの用紙19については、左
右のモータ39,40の回転ステップ数を異ならせてい
るものである。また第5図のフローチャート中で、Lと
Rは第2記憶手段55mとして使われるRAM 55内
の記憶エリアで、Lは左側のモータ39用、Rは右側の
モータ40用である。そして、Xとyは第3記憶手段5
5bとして使われるRAM 55内の記憶エリアでXは
左側のモータ39用、yは右側のモータ40用である。
第5図を参照して説明する。ROM54内の第1記憶手
段54aには用紙の幅データと厚さデータとのすべての
組合せに対応して、駆動モータ39.40の回転ステッ
プ数が駆動量データとして予め記憶されている。例えば
A4サイズで薄い紙、A4サイズで厚い紙、B5サイズ
で薄い紙、B5サイズで厚い紙の4種類に分けて左右の
モータ39,40の駆動量データを1組とする4つの駆
動量データ(町、ml )、(m21 ml! )、(
ms l m4 )、(mB + ms ) が記憶さ
れている。なお、B5サイズの用紙19については、左
右のモータ39,40の回転ステップ数を異ならせてい
るものである。また第5図のフローチャート中で、Lと
Rは第2記憶手段55mとして使われるRAM 55内
の記憶エリアで、Lは左側のモータ39用、Rは右側の
モータ40用である。そして、Xとyは第3記憶手段5
5bとして使われるRAM 55内の記憶エリアでXは
左側のモータ39用、yは右側のモータ40用である。
さらに、MとNはそれぞれL−xとR−yとを記憶して
おくエリアである。
おくエリアである。
一方、紙づまシセンサ59では定着ロー230.32部
における用紙19の詰シの有無を13一 監視してお)、詰っていなければ、次に用紙幅χ゛ 指定スイッチ64hによってA4サイ−V、B5サイズ
のどちらの幅データが選択されているかを検出する。そ
してA4サイズならばA4サイズ表示用LED62、B
SサイズならB5サイズ表示用LED 63を点灯させ
る。次に用紙厚指定スイッチ66aによって薄い紙、厚
い紙のどちらの厚さデータが選択されているかを検出し
、例えばA4サイズの薄い用紙ならばI、=m1 。
における用紙19の詰シの有無を13一 監視してお)、詰っていなければ、次に用紙幅χ゛ 指定スイッチ64hによってA4サイ−V、B5サイズ
のどちらの幅データが選択されているかを検出する。そ
してA4サイズならばA4サイズ表示用LED62、B
SサイズならB5サイズ表示用LED 63を点灯させ
る。次に用紙厚指定スイッチ66aによって薄い紙、厚
い紙のどちらの厚さデータが選択されているかを検出し
、例えばA4サイズの薄い用紙ならばI、=m1 。
R”” rn 1が駆動量データとしてRAM 55内
の第2記憶手段55hに記憶され、A4サイズの厚い用
紙ならばL : m 2 y R= m zが記憶され
る。
の第2記憶手段55hに記憶され、A4サイズの厚い用
紙ならばL : m 2 y R= m zが記憶され
る。
゛またB5サイズの薄い用紙ならばL=m3.R=m4
が記憶され、厚い用紙ならばL =m 5 。
が記憶され、厚い用紙ならばL =m 5 。
R” m 6が記憶される。
一方、Xとyには各モータ39,40の、予め定められ
た基準位置から現在位置までの各回転ステップ数が記憶
されておシ、次にLの内容とXの内容、Rの内容とyの
内容をそれぞれ比較し、その差っまシモータ39,40
の実際の14− 回転ステップ数がそれぞれMとNに記憶される。
た基準位置から現在位置までの各回転ステップ数が記憶
されておシ、次にLの内容とXの内容、Rの内容とyの
内容をそれぞれ比較し、その差っまシモータ39,40
の実際の14− 回転ステップ数がそれぞれMとNに記憶される。
そして次にモータ39,40がそれぞれMとNの内容の
回転ステップ数だけ回転する。この時、MおよびNの内
容が正ならば、モータは定着ローラ30と定着ロー23
2間の圧力が増す方向に回転しくこの方向を正転とする
)、負ならば圧力が減少する方向(この方向を逆転とす
る)に回転する。そしてモータ39,40の回転ステッ
プ数に応じて各ギア37m 、37bおよび調節ネ−)
341L、34bが回転する。すると拡開部27 a
+ 27 bに押し付けられていたそれぞれのスプリン
グ36h、36bの弾性圧力が変化する。その結果ロー
ラフレーム24a。
回転ステップ数だけ回転する。この時、MおよびNの内
容が正ならば、モータは定着ローラ30と定着ロー23
2間の圧力が増す方向に回転しくこの方向を正転とする
)、負ならば圧力が減少する方向(この方向を逆転とす
る)に回転する。そしてモータ39,40の回転ステッ
プ数に応じて各ギア37m 、37bおよび調節ネ−)
341L、34bが回転する。すると拡開部27 a
+ 27 bに押し付けられていたそれぞれのスプリン
グ36h、36bの弾性圧力が変化する。その結果ロー
ラフレーム24a。
24b間に取付けられた定着ローラ30.32間の弾性
圧力が調節されることになる。そして用紙19がA4サ
イズの場合はLとRの内容を等しくし、B5の場合はモ
ータ39側に寄ってセットされるためLとRの内容を相
違させることで用紙19に加わる圧力を左右均一にする
ことができる。また用紙19の厚さが変わっても常に用
紙19に加わる圧力を一定にすることができる。
圧力が調節されることになる。そして用紙19がA4サ
イズの場合はLとRの内容を等しくし、B5の場合はモ
ータ39側に寄ってセットされるためLとRの内容を相
違させることで用紙19に加わる圧力を左右均一にする
ことができる。また用紙19の厚さが変わっても常に用
紙19に加わる圧力を一定にすることができる。
次に、用紙19が詰まった場合には、紙づまシLED
6 Jが点灯し、モータ39.40をそれぞれXとyの
内容だけ逆転させる。すると間隙26a、26bの間隔
が広がシ、定着ローラ30.32間の圧力は定着ローラ
32の自重による圧力のみに減少する。次に紙づまυL
ED61を消灯しXとyの内容を0にする。
6 Jが点灯し、モータ39.40をそれぞれXとyの
内容だけ逆転させる。すると間隙26a、26bの間隔
が広がシ、定着ローラ30.32間の圧力は定着ローラ
32の自重による圧力のみに減少する。次に紙づまυL
ED61を消灯しXとyの内容を0にする。
よって紙づまシが生じたときには自動的に定着ローラ3
0,32間の圧力をほぼ0にして詰った用紙を定着ロー
ラ30.32間よシ容易に取除くことができる。
0,32間の圧力をほぼ0にして詰った用紙を定着ロー
ラ30.32間よシ容易に取除くことができる。
なお、本実施例では用紙19がB5サイズの場合、左側
に寄せてセットしたが、右側に寄せてセットしてもよい
し用紙の中心を合せてセットするようにしてもよい。た
だし中心を合せてセットする場合にはm3 ”’m4
g m5 =m6となるため、搬送部17等の構成を中
心合せに適したものとすることによって駆動モータを1
台にすることもできる。
に寄せてセットしたが、右側に寄せてセットしてもよい
し用紙の中心を合せてセットするようにしてもよい。た
だし中心を合せてセットする場合にはm3 ”’m4
g m5 =m6となるため、搬送部17等の構成を中
心合せに適したものとすることによって駆動モータを1
台にすることもできる。
また、本実施例では用紙19をA4サイズとB5サイズ
の2種類とし、厚さも2種類としたが、サイズ、厚さと
も何種類としてもよい。
の2種類とし、厚さも2種類としたが、サイズ、厚さと
も何種類としてもよい。
以上説明したように第1発明によれば、用紙幅選択手段
と用紙厚選択手段によって用紙のサイズと厚さを選択す
ることにょシ、きわめて容易に定着ローラ間の圧力を調
節することができ、よってどんな用紙を使用しても用紙
に加わる圧力を用紙のどの位置でも均一にすることがで
きる。
と用紙厚選択手段によって用紙のサイズと厚さを選択す
ることにょシ、きわめて容易に定着ローラ間の圧力を調
節することができ、よってどんな用紙を使用しても用紙
に加わる圧力を用紙のどの位置でも均一にすることがで
きる。
また、第2発明によれば、第1発明に加えて、紙づまり
が生じた場合に定着ローラ間の圧力を減少させて定着ロ
ーラ間に詰った用紙を容易に除去することができる効果
も得られる。
が生じた場合に定着ローラ間の圧力を減少させて定着ロ
ーラ間に詰った用紙を容易に除去することができる効果
も得られる。
図は第1、第2発明に共通の一実施例を示すもので、第
1図は静電写真装置の概略側面図、第2図は弾性圧力付
加手段周辺部を示す分解斜17− 視図、第3図は定着ローラと用紙との位置関係を示す正
面図、第4図は定着ローラ圧力調節装置の回路構成を示
すブロック図、第5図は定着ローラ圧力調節装置の動作
を示す流れ図である。 24 a e 24 b −−−o−ラフレーム、25
*。 25 b−・・長孔、26 a 、 26 b−間隙、
27&。 27 b 、 28 a 、 28 b−拡開部、30
.32・・・定着ローラ、34*、34b・・・調節ネ
ジ→、36h、36b・・・スプ リング、37h、37b=−ギア、38 a 、 31
1b・・・弾性圧力付加手段、39e40・・・駆動モ
ータ、51 ・・−CPU、51 m ・・・比較手段
、54 ・ROM 。 54a・・・第1記憶手段、55・・・RAM% 55
m・・・第2記憶手段、55b・・・第3記憶手段、
57゜58・・・モータ駆動回路(制御手段、圧力解除
手段)、59・・・紙づまシ検出手段、64・・・用紙
幅選択手段、66・・・用紙厚選択手段。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦18−
1図は静電写真装置の概略側面図、第2図は弾性圧力付
加手段周辺部を示す分解斜17− 視図、第3図は定着ローラと用紙との位置関係を示す正
面図、第4図は定着ローラ圧力調節装置の回路構成を示
すブロック図、第5図は定着ローラ圧力調節装置の動作
を示す流れ図である。 24 a e 24 b −−−o−ラフレーム、25
*。 25 b−・・長孔、26 a 、 26 b−間隙、
27&。 27 b 、 28 a 、 28 b−拡開部、30
.32・・・定着ローラ、34*、34b・・・調節ネ
ジ→、36h、36b・・・スプ リング、37h、37b=−ギア、38 a 、 31
1b・・・弾性圧力付加手段、39e40・・・駆動モ
ータ、51 ・・−CPU、51 m ・・・比較手段
、54 ・ROM 。 54a・・・第1記憶手段、55・・・RAM% 55
m・・・第2記憶手段、55b・・・第3記憶手段、
57゜58・・・モータ駆動回路(制御手段、圧力解除
手段)、59・・・紙づまシ検出手段、64・・・用紙
幅選択手段、66・・・用紙厚選択手段。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦18−
Claims (2)
- (1)感光体に沿って帯電部と露光部と現像部と転写部
を順次配置し、前記感光体の像を前記転写部により用紙
に転写し一対の定着ローラによシこの用紙を加圧して像
を定着させる静電写真装置において、前記一対の定着ロ
ーラの両端部の軸受をそれぞれ嵌合させる長孔が形成さ
れた2つのローラフレームと、これらのローラフレーム
のそれぞれに前記長孔の長手方向に沿う一側に間隙を形
成した拡開部と、これらの拡開部の間隙拡大に対する弾
性圧力を付加する2つの弾性圧力付加手段と、これらの
弾性圧力付加手段を駆動してそれぞれの弾性圧力を調節
する駆動モータと、前記用紙の幅に応じた幅データを複
数データの中から選択する用紙幅選択手段と、前記用紙
の厚さに応じた厚さデータを複数°データの中から選択
する用紙厚選択手段と、前記用紙の幅データと厚さデー
タとのすべての組合せに対応して予め設定された前記駆
動モータによる複数種類の駆動量データを記憶しておく
第1記憶手段と、この第1記憶手段に記憶された複数種
類の駆動量データの中から前記用紙幅選択手段および用
紙厚選択手段によし選択された幅データと厚さデータと
の組合せに対応する駆動量データを選び出しそのデータ
を記憶する第2記憶手段と、前記弾性圧力付加手段の基
準位置から現在位置までの変位量に相当する前記駆動モ
ータの駆動量を記憶する第3記憶手段と、この第3記憶
手段に記憶された駆動量と前記第2記憶手段に記憶され
た駆動量データとを比較する比較手段と、この比較手段
の比較結果に基づき前記駆動モータによる駆動量を制御
する制御手段とを備えたことを特徴とする静電写真装置
の定着ローラ圧力調節装置。 - (2)感光体に沿って帯電部と露光部と現像部と転写部
を順次配置し、前記感光体の像を前記転写部によシ用紙
に転写し一対の定着ローラによシこの用紙を加圧して像
を定着させる静電写真装置において、前記一対の定着ロ
ーラの両端部の軸受をそれぞれ嵌合させる長孔が形成さ
れた2つのローラフレームと、これらのローラフレーム
のそれぞれに前記長孔の長手方向に沿う一側に間隙を形
成した拡開部と、これらの拡開部の間隙拡大に対する弾
性圧力を付加する2つの弾性圧力付加手段と、これらの
弾性圧力付加手段を駆動してそれぞれ弾性圧力を調節す
る駆動モータと、前記用紙の幅に応じた幅データを複数
データの中から選択する用紙幅選択手段と、前記用紙の
厚さに応じた厚さデータを複数データの中から選択する
用紙厚選択手段と、前記用紙の幅データと厚さデータと
のすべての組合せに対応して予め設定された前記駆動モ
ータによる複数種類の駆動量データを記憶しておく第1
記憶手段と、この第1記憶手段に記憶された複数種類の
駆動量データの中から前記用紙幅選択手段および用紙厚
選択手段によシ選択された幅データと厚さデータとの組
合せに対応する駆動量データを選び出しそのデータを記
憶する第2記憶手段と、前記弾性圧力付加手段の基準位
置から欝!現在位置までの変位量に相当する前記駆動モ
ータの駆動量を記憶する第3記憶手段と、この第3記憶
手段に記憶された駆動量と前記第2記憶手段に記憶され
た駆動量データとを比較する比較手段と、この比較手段
の比較結果に基づき前記駆動モータによる駆動量を制御
する制御手段と、前記定着ローラ部における用紙の詰シ
の有無を検出する紙詰シ検出手段と、この紙詰シ検出手
段によシ前記用紙の詰シを検出した際に前記第3記憶手
段に記憶されている少なくとも前記駆動モータによる駆
動量分だけこの駆動モータを圧力解除方向に回転させる
圧力解除手段とを備えたことを特徴とする静電写真装置
の定着ローラ圧力調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59049879A JPS60194480A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 静電写真装置の定着ロ−ラ圧力調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59049879A JPS60194480A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 静電写真装置の定着ロ−ラ圧力調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60194480A true JPS60194480A (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=12843328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59049879A Pending JPS60194480A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 静電写真装置の定着ロ−ラ圧力調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60194480A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0340135A2 (en) * | 1988-04-29 | 1989-11-02 | International Business Machines Corporation | Machine control system utilizing paper parameter measurements |
EP0361812A2 (en) * | 1988-09-26 | 1990-04-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | A pressure device for use in image forming apparatuses |
JP2006065228A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP59049879A patent/JPS60194480A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0340135A2 (en) * | 1988-04-29 | 1989-11-02 | International Business Machines Corporation | Machine control system utilizing paper parameter measurements |
EP0361812A2 (en) * | 1988-09-26 | 1990-04-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | A pressure device for use in image forming apparatuses |
JP2006065228A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102616588B (zh) | 薄片体提供装置和图像形成装置 | |
US6549748B2 (en) | Carrying apparatus and image forming apparatus | |
CN101256382A (zh) | 图像形成设备 | |
JP2009175657A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4007277B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3177052B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007079441A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS60194480A (ja) | 静電写真装置の定着ロ−ラ圧力調節装置 | |
US11733641B2 (en) | Image forming apparatus including swingable development holder | |
JP2001092194A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2930332B2 (ja) | 上下分割型画像形成装置 | |
JPH04299375A (ja) | 電子写真装置 | |
US5561787A (en) | User interface module | |
JP2008089738A (ja) | 開閉機構及び画像形成装置 | |
US20030010169A1 (en) | Sheet feeding device and image forming apparatus using the same | |
US20010008587A1 (en) | Image forming apparatus | |
US12111596B2 (en) | Transfer of printing medium in simplex path and duplex path | |
JPH03282563A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2569062B2 (ja) | 現像器の現像切換装置 | |
JPS6258274A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001012562A (ja) | 歯車噛み合い機構およびこれを用いた画像形成装置 | |
JPH1115249A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH052533Y2 (ja) | ||
JPH08152840A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH03142481A (ja) | 画像形成装置 |