JPS60194411A - 耐圧型光ケ−ブル隔壁貫通部 - Google Patents
耐圧型光ケ−ブル隔壁貫通部Info
- Publication number
- JPS60194411A JPS60194411A JP5047784A JP5047784A JPS60194411A JP S60194411 A JPS60194411 A JP S60194411A JP 5047784 A JP5047784 A JP 5047784A JP 5047784 A JP5047784 A JP 5047784A JP S60194411 A JPS60194411 A JP S60194411A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- connector housing
- partition
- optical cable
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4248—Feed-through connections for the hermetical passage of fibres through a package wall
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4427—Pressure resistant cables, e.g. undersea cables
- G02B6/4428—Penetrator systems in pressure-resistant devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば深海用の潜水機の如き壁の内外で圧力
差が大きい箇所で光信号の送受を行う際に用いて好′M
な耐+crvq光ケーブル隔壁じ1通部に関づるもので
ある。 (従来技術) 従来この種の耐圧型光ケーブル隔翫■貫通部は、隔壁に
貫通孔を設番プ、この貫通孔にフランシイ1のコネクタ
ハウジングを、その−フランジが隔壁の外面に当るよう
にしで嵌合し、隔壁を貫通しCその内面側に突出]ノだ
]ネクタハウジングにナラ1−を螺合してこれを締める
ことに、」、り接合面の0リングを圧縮し−C耐圧水密
t/lを1qるようにしていた(米国特許3,825,
320号)。 しかしながら、このにうh構造では組立イ1業を行うの
に隔壁の内外に作業者をそれぞれ配jrシて連絡をとり
ながら作業を行わくTりればならず、組立の作業性が非
常に悪い欠点があった1゜(発明の目的) 本発明の目的は、隔壁の片側で組へ”1作業を行うこと
ができる耐圧型光ケーブル隔壁貫通部を提供するにある
二 (発明の構成) 本発明に係る耐圧型光ケーブル隔壁貫通部は、隔壁に壁
貫通孔が設
差が大きい箇所で光信号の送受を行う際に用いて好′M
な耐+crvq光ケーブル隔壁じ1通部に関づるもので
ある。 (従来技術) 従来この種の耐圧型光ケーブル隔翫■貫通部は、隔壁に
貫通孔を設番プ、この貫通孔にフランシイ1のコネクタ
ハウジングを、その−フランジが隔壁の外面に当るよう
にしで嵌合し、隔壁を貫通しCその内面側に突出]ノだ
]ネクタハウジングにナラ1−を螺合してこれを締める
ことに、」、り接合面の0リングを圧縮し−C耐圧水密
t/lを1qるようにしていた(米国特許3,825,
320号)。 しかしながら、このにうh構造では組立イ1業を行うの
に隔壁の内外に作業者をそれぞれ配jrシて連絡をとり
ながら作業を行わくTりればならず、組立の作業性が非
常に悪い欠点があった1゜(発明の目的) 本発明の目的は、隔壁の片側で組へ”1作業を行うこと
ができる耐圧型光ケーブル隔壁貫通部を提供するにある
二 (発明の構成) 本発明に係る耐圧型光ケーブル隔壁貫通部は、隔壁に壁
貫通孔が設
【プられ、前記壁貫通孔は高圧側に大径孔部
が開口し、低圧側に小径孔部が聞[1し、前記両孔部の
境界に段部が存在する段付壁貫通孔として形成され、前
記段イ・]壁貫通孔の前記大径孔部内には一端を前記段
部に係止さ+iC什切ブI−1ツクが収納され、前記仕
切ブ1】ツクの中心に(ま光伝導体がハーメブックシー
ルされ゛(v1通支持され、低jf−側に面り−る前記
打切ブ11ツクの端面には前記光伝導体1J対して光軸
を合VCレレプタクルが取イ」(]られ、前記大径孔部
内にはフランシイ」の」ネクタハウジングがそのフラン
ジを前記隔壁の高圧側壁面に当接させて嵌合され、前記
フランジは前記隔壁にボルト締めで固定され、前記フラ
ンジと前記隔壁どの間及びnrI記隔壁隔壁記仕切ブ1
1ツクの外周どの間にはそれぞれ0リングが介在され、
曲記:1ネクタハウジングの中心に番よ段付のノfルー
ル挿入孔が設置Jられ、前記フェルール挿入孔に合fl
さけて前記コネクタハウジングの高圧側端面には筒形突
出部が設けられ、前記フェルール挿入孔内には段部付の
=1ネクタフJルールが収納され、前記筒形突出部内に
はばね受【プリングが螺合され、前記はね受(プリング
と前記−1ネクタフJ−ルールの段部との間に【よ該コ
ネクタフェルールを前記仕切ゾ11ツク側に付勢するス
プリングが介在され、前記筒形突出部内には光ケーブル
の端部が挿入され、前記光ケーブルの端部から導出され
た光フアイバ心線は前記′:1ネクタノエルール内にv
1通支持され、前記筒形突出部と前記光ケーブルに跨っ
てモールド部が設(〕られ、前記、」ネクタノエルール
の先端と前記仕切ブロックの前記光伝導体の埋込端面と
は凹凸の心合ぼ接合部で接合されていることを特徴どす
るものである。 このような構造の耐圧型光ケーブル隔壁貫通部によれば
、隔壁の片側で組立作業を行うことができ、従来のこの
秤のものに比べて作業性を大幅に改善することができる
。また、この光ケーブル隔壁貫通部は、仕切ブ1]ツク
を備え、ぞの外周と隔壁との間にOリングを介在し“C
いるので、コネクタハウジング側に故障が生じて交換を
行う場合に= 5− もこの仕切ブ[1ツクで気密・液密性を保つことがひき
、交換作業を支障なく行うことができる。また、コネク
タハウジングと隔壁との間のシール部以外に仕切ブ[]
ツクと隔壁との間のシール部をイJするので、通常の使
用状態での気密・液密性に対するノ丁−ルレーノ構造ど
なり、安全性を高めることができる。更に、コネクタフ
ェルールの先端と仕切7]コツクの光伝導体1J対どは
凹凸の心合l接合部で心合せを行っているので、両者間
の心合U−も容易に行うことがCきる。かつまた、コネ
クタハウジングはフェルール挿入孔に対応して筒形突出
部を右し、この筒形突出部内に挿入した光ケーブルを両
者に跨ってモールド部でモールドしているので、筒形突
出部により七−ルド接合面を長くとることができ、光ケ
ーブル挿入部の気密・液密性も十分に向上さけることが
できる。 (実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照1ノで詳細に説明する
。図示のように本実施例の耐圧型光ケーブル隔壁貫通部
は、潜水機等の殻からなる隔壁1に 6− ありられた段(=I壁U1通孔2を右り′る9、この段
(>I壁貫通孔2は、高H側(図面で左側)に開口する
大径孔部2Aと、低圧側(図面では右側)に聞rl’l
’る小径孔部2F3と、両者の境界に存イ+−tJる段
部2Cどから成っている。大径孔部2八(,1小径孔部
2Bより長く形成され(いる。大径孔部2△内には段部
2Cをストッパ−として仕切ゾ1−]ツク3が11!納
されている。段部2Cど仕切ブ11ツク3どの間にはバ
ネをか介在され、仕切ゾ1]ツク3を高圧側に付!/1
TJ−るJ、うになっ′(いる5、イー1切ブ1]ツク
3の中心には貫通孔55があ【プられ、その中心には光
ファイバ11ツドの如き光伝導体6が貫通して挿入され
、ガラスや半111等のハーメチックシール部月7にJ
−り気密・液密にシールされCいる0、低圧側(ご面す
る仕切ブロック3の端面には光伝導体6に対して光軸を
合せてレゼプタクル8がネジ9により固定されでいる。 大径孔部2Aにはフランジ10を備えた]ネクタハウジ
ング11が嵌合され、そのフランジ10を隔壁1の高圧
側壁面に当接させてボルト12の締(’It)により固
定C′5れでいる。フランジ10ど隔壁1との間、コネ
クタハウジング11と隔壁1どの間、仕切ブ1]ツク3
と隔壁1どの間には、それぞれOリング13,14.1
5が介在され気密・液密にシールがなされている。 コネクタハウジング11の中心には段部16A(=Jの
)J′ルール挿入孔16が形成されている。段部16△
はフェルール挿入孔16の長手方向の中間部分に設りら
れでいる。フェルール挿入孔16に合致させて二]ネク
タハウジング11の高圧側端面には筒形突出部17が突
設されている。フェルール挿入孔16内には段部付の]
ネタタフエルール18が収納されている。筒形突出部1
7のネジ部17Aにはばね受けリング19が螺合されて
いる。このばね受けリング19どフェルール挿入孔18
の段部18△との間にはスプリング20が介在され、コ
ネクタフェルール18が低圧側に付勢されている。 筒形突出部17内には光ケーブル21の端部が挿入され
、この光ケーブル21の端部から導出され1=光フアイ
バ心線22はコネクタフェルール18の中心孔内に用通
lノで挿入され、接看剤等で固定されている。]ネクタ
エルール18の先端とイ1切10ツク3の光伝導体6の
埋込端面と(,1球面状。 円鉗状又は円筒状の凹凸の心合せ接合部23で突き合せ
接合されている。 筒形突出部17ど光クープル21どに跨ってモールド部
24がウレタン樹脂等で形成されている。 このにうな耐圧型光ケーブル隔壁貫通部は、高圧側より
仕切ブ【]ツク3及びコネクタハウジング11を段伺壁
貝通孔2内に嵌めf−JIノ、ボルト12でフランジ1
0を隔壁1に固定することにJ:す、隔IM1の片側の
竹業だりで行うことができる。この際、コネクタハウジ
ング11には予め=1ネクタフエルール18.光ケーブ
ル21.モールド部24の取付けを行っておく。仕切1
0ツク3はバネ4で]ネクタハウジング11側に付勢し
ているので、心合せ接合部23の密着も良好に得ること
ができる。 (発明の効果) 9− 以」−説明したように本発明に係る耐圧型光ケーブル隔
壁貫通部によれば、隔壁の片側で組立作業を行うことが
でき、従来のこの種のものに比べて作業f!1を大幅に
改善することができる。また、この光ケーブル隔壁貫通
部は、(l切ブロックを備え、その外周ど隔壁との間に
0リングを介在しているので、]コネクタハウジングに
故障が生じて交換を行う場合にもこの仕切ブロック゛C
気密・液密性を保つことができ、交換作業を支障なく行
うことができる。また、コネクタハウジングと隔壁との
間のシール部以外に仕切ブ[]ツクと隔壁との間のシー
ル部を有するので、通常の使用状態での気密・液密性に
対するフェールセーフ構造となり、安全性を高めること
ができる。更に、コネクタフェルールの先端と仕切ブ[
1ツクの光転導体埋込面とは凹凸の心合1!接合部(゛
心合けを行っているので、両者間の心合ゼも容易に行う
ことができる。かつまた、コネクタハウジングはフェル
ール挿入孔に対応して筒形突出部を有し、この筒形突出
部内に挿入した光ケーブルを両者に跨ってモールド部で
10− モールドしているので、筒形突出部によりモールド接合
面を長くとることができ、光ケーブル挿入部の気密・液
密性も1分に向上さけ−ることができる。
が開口し、低圧側に小径孔部が聞[1し、前記両孔部の
境界に段部が存在する段付壁貫通孔として形成され、前
記段イ・]壁貫通孔の前記大径孔部内には一端を前記段
部に係止さ+iC什切ブI−1ツクが収納され、前記仕
切ブ1】ツクの中心に(ま光伝導体がハーメブックシー
ルされ゛(v1通支持され、低jf−側に面り−る前記
打切ブ11ツクの端面には前記光伝導体1J対して光軸
を合VCレレプタクルが取イ」(]られ、前記大径孔部
内にはフランシイ」の」ネクタハウジングがそのフラン
ジを前記隔壁の高圧側壁面に当接させて嵌合され、前記
フランジは前記隔壁にボルト締めで固定され、前記フラ
ンジと前記隔壁どの間及びnrI記隔壁隔壁記仕切ブ1
1ツクの外周どの間にはそれぞれ0リングが介在され、
曲記:1ネクタハウジングの中心に番よ段付のノfルー
ル挿入孔が設置Jられ、前記フェルール挿入孔に合fl
さけて前記コネクタハウジングの高圧側端面には筒形突
出部が設けられ、前記フェルール挿入孔内には段部付の
=1ネクタフJルールが収納され、前記筒形突出部内に
はばね受【プリングが螺合され、前記はね受(プリング
と前記−1ネクタフJ−ルールの段部との間に【よ該コ
ネクタフェルールを前記仕切ゾ11ツク側に付勢するス
プリングが介在され、前記筒形突出部内には光ケーブル
の端部が挿入され、前記光ケーブルの端部から導出され
た光フアイバ心線は前記′:1ネクタノエルール内にv
1通支持され、前記筒形突出部と前記光ケーブルに跨っ
てモールド部が設(〕られ、前記、」ネクタノエルール
の先端と前記仕切ブロックの前記光伝導体の埋込端面と
は凹凸の心合ぼ接合部で接合されていることを特徴どす
るものである。 このような構造の耐圧型光ケーブル隔壁貫通部によれば
、隔壁の片側で組立作業を行うことができ、従来のこの
秤のものに比べて作業性を大幅に改善することができる
。また、この光ケーブル隔壁貫通部は、仕切ブ1]ツク
を備え、ぞの外周と隔壁との間にOリングを介在し“C
いるので、コネクタハウジング側に故障が生じて交換を
行う場合に= 5− もこの仕切ブ[1ツクで気密・液密性を保つことがひき
、交換作業を支障なく行うことができる。また、コネク
タハウジングと隔壁との間のシール部以外に仕切ブ[]
ツクと隔壁との間のシール部をイJするので、通常の使
用状態での気密・液密性に対するノ丁−ルレーノ構造ど
なり、安全性を高めることができる。更に、コネクタフ
ェルールの先端と仕切7]コツクの光伝導体1J対どは
凹凸の心合l接合部で心合せを行っているので、両者間
の心合U−も容易に行うことがCきる。かつまた、コネ
クタハウジングはフェルール挿入孔に対応して筒形突出
部を右し、この筒形突出部内に挿入した光ケーブルを両
者に跨ってモールド部でモールドしているので、筒形突
出部により七−ルド接合面を長くとることができ、光ケ
ーブル挿入部の気密・液密性も十分に向上さけることが
できる。 (実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照1ノで詳細に説明する
。図示のように本実施例の耐圧型光ケーブル隔壁貫通部
は、潜水機等の殻からなる隔壁1に 6− ありられた段(=I壁U1通孔2を右り′る9、この段
(>I壁貫通孔2は、高H側(図面で左側)に開口する
大径孔部2Aと、低圧側(図面では右側)に聞rl’l
’る小径孔部2F3と、両者の境界に存イ+−tJる段
部2Cどから成っている。大径孔部2八(,1小径孔部
2Bより長く形成され(いる。大径孔部2△内には段部
2Cをストッパ−として仕切ゾ1−]ツク3が11!納
されている。段部2Cど仕切ブ11ツク3どの間にはバ
ネをか介在され、仕切ゾ1]ツク3を高圧側に付!/1
TJ−るJ、うになっ′(いる5、イー1切ブ1]ツク
3の中心には貫通孔55があ【プられ、その中心には光
ファイバ11ツドの如き光伝導体6が貫通して挿入され
、ガラスや半111等のハーメチックシール部月7にJ
−り気密・液密にシールされCいる0、低圧側(ご面す
る仕切ブロック3の端面には光伝導体6に対して光軸を
合せてレゼプタクル8がネジ9により固定されでいる。 大径孔部2Aにはフランジ10を備えた]ネクタハウジ
ング11が嵌合され、そのフランジ10を隔壁1の高圧
側壁面に当接させてボルト12の締(’It)により固
定C′5れでいる。フランジ10ど隔壁1との間、コネ
クタハウジング11と隔壁1どの間、仕切ブ1]ツク3
と隔壁1どの間には、それぞれOリング13,14.1
5が介在され気密・液密にシールがなされている。 コネクタハウジング11の中心には段部16A(=Jの
)J′ルール挿入孔16が形成されている。段部16△
はフェルール挿入孔16の長手方向の中間部分に設りら
れでいる。フェルール挿入孔16に合致させて二]ネク
タハウジング11の高圧側端面には筒形突出部17が突
設されている。フェルール挿入孔16内には段部付の]
ネタタフエルール18が収納されている。筒形突出部1
7のネジ部17Aにはばね受けリング19が螺合されて
いる。このばね受けリング19どフェルール挿入孔18
の段部18△との間にはスプリング20が介在され、コ
ネクタフェルール18が低圧側に付勢されている。 筒形突出部17内には光ケーブル21の端部が挿入され
、この光ケーブル21の端部から導出され1=光フアイ
バ心線22はコネクタフェルール18の中心孔内に用通
lノで挿入され、接看剤等で固定されている。]ネクタ
エルール18の先端とイ1切10ツク3の光伝導体6の
埋込端面と(,1球面状。 円鉗状又は円筒状の凹凸の心合せ接合部23で突き合せ
接合されている。 筒形突出部17ど光クープル21どに跨ってモールド部
24がウレタン樹脂等で形成されている。 このにうな耐圧型光ケーブル隔壁貫通部は、高圧側より
仕切ブ【]ツク3及びコネクタハウジング11を段伺壁
貝通孔2内に嵌めf−JIノ、ボルト12でフランジ1
0を隔壁1に固定することにJ:す、隔IM1の片側の
竹業だりで行うことができる。この際、コネクタハウジ
ング11には予め=1ネクタフエルール18.光ケーブ
ル21.モールド部24の取付けを行っておく。仕切1
0ツク3はバネ4で]ネクタハウジング11側に付勢し
ているので、心合せ接合部23の密着も良好に得ること
ができる。 (発明の効果) 9− 以」−説明したように本発明に係る耐圧型光ケーブル隔
壁貫通部によれば、隔壁の片側で組立作業を行うことが
でき、従来のこの種のものに比べて作業f!1を大幅に
改善することができる。また、この光ケーブル隔壁貫通
部は、(l切ブロックを備え、その外周ど隔壁との間に
0リングを介在しているので、]コネクタハウジングに
故障が生じて交換を行う場合にもこの仕切ブロック゛C
気密・液密性を保つことができ、交換作業を支障なく行
うことができる。また、コネクタハウジングと隔壁との
間のシール部以外に仕切ブ[]ツクと隔壁との間のシー
ル部を有するので、通常の使用状態での気密・液密性に
対するフェールセーフ構造となり、安全性を高めること
ができる。更に、コネクタフェルールの先端と仕切ブ[
1ツクの光転導体埋込面とは凹凸の心合1!接合部(゛
心合けを行っているので、両者間の心合ゼも容易に行う
ことができる。かつまた、コネクタハウジングはフェル
ール挿入孔に対応して筒形突出部を有し、この筒形突出
部内に挿入した光ケーブルを両者に跨ってモールド部で
10− モールドしているので、筒形突出部によりモールド接合
面を長くとることができ、光ケーブル挿入部の気密・液
密性も1分に向上さけ−ることができる。
図面は本発明に係る耐圧型光ケーブル隔壁貫通部の−・
実施例の縦断面図である。 1・・・隔壁、2・・・段付壁貫通孔、2A・・・大径
孔部、2B・・・小径孔部、2G・・・段部、3・・・
イ1切ブ[1ツク、4・・・バネ、5・・・11通孔、
6・・・光伝導体、7・・・ハーメチックシール部L8
・・・レセプタクル、9・・・ネジ、10・・・フラン
ジ、11・・・〕ネクタハウジング、12・・・ボルト
、13.14.15・・・Oリング、16・・・フェル
ール挿入孔、17・・・筒形突出部、17A・・・段部
、18・・・コネクタフェルール、18Δ・・・段部、
19・・・ばね受けリング、20・・・スプリング、2
1・・・光ケーブル、22・・・光゛ノアイバ心線、2
3・・・心合拷接合部、24・・・モールド部。
実施例の縦断面図である。 1・・・隔壁、2・・・段付壁貫通孔、2A・・・大径
孔部、2B・・・小径孔部、2G・・・段部、3・・・
イ1切ブ[1ツク、4・・・バネ、5・・・11通孔、
6・・・光伝導体、7・・・ハーメチックシール部L8
・・・レセプタクル、9・・・ネジ、10・・・フラン
ジ、11・・・〕ネクタハウジング、12・・・ボルト
、13.14.15・・・Oリング、16・・・フェル
ール挿入孔、17・・・筒形突出部、17A・・・段部
、18・・・コネクタフェルール、18Δ・・・段部、
19・・・ばね受けリング、20・・・スプリング、2
1・・・光ケーブル、22・・・光゛ノアイバ心線、2
3・・・心合拷接合部、24・・・モールド部。
Claims (1)
- 隔壁に壁貞通孔が設りられ、前記壁用通孔は高圧側に大
径孔部が間目し、低圧側に小径孔部が開口し、前記両孔
部の境界に段部が存在する段伺壁貫通孔とし−(形成さ
れ、前記段付V貫通孔の前記大径孔部内には一端を前記
段部に係止さけて仕切ブ[−1ツクが収納され、前記仕
切ゾ11ツクの中心には光伝導体がへ−メヂックシール
され′C貫通支持され、低圧側に面づる前記什切ブ[1
ツクの端面には前記光伝導体に対しく゛光軸を含けでし
[ツタクルが取付けられ、前記大径孔部内にはフランジ
付のコネクタハウジングがイのフランジを前記隔壁の高
圧側壁面に当接さけて嵌合され、前記フランジは前記隔
壁にボルト締めで固定され、前記フランジと前記隔壁と
の間及び前記隔壁ど前記仕切ブ1−1ツクの外周どの間
にはそれぞれ0リングが介在され、前記=1ネクタハウ
ジングの中心には段部のノエルール挿入孔が設けられ、
前記)]、ルール挿入孔に合致させて前記コネクタハウ
ジングの高圧側端面には筒形突出部が設けられ、前記フ
ェルール挿入孔内には段部付のコネクタフェルールが収
納され、前記筒形突出部内にばばね受けリングが螺合さ
れ、前記ばね受りリングど前記コネクタフェルールの段
部との間には該コネクタフェルールを前記イ1切ブ[1
ツク側に付勢するスプリングが介在され、前記筒形突出
部内には光ケーブルの端部が挿入され、前記光ケーブル
の端部から導出された光フアイバ心線は前記]ネクタフ
Iルール内に貫通克持され、前記筒形突出部と前記光ケ
ーブルに跨ってモールド部が設けられ、前記:」ネタタ
フ1ルールの先端と前記仕切ブ[1ツクの前記光伝導体
の埋込端面とは凹凸の心合せ接合部で接合されているこ
とを特徴とする耐圧型光ケーブル隔壁貫通部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5047784A JPS60194411A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 耐圧型光ケ−ブル隔壁貫通部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5047784A JPS60194411A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 耐圧型光ケ−ブル隔壁貫通部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60194411A true JPS60194411A (ja) | 1985-10-02 |
JPH0349403B2 JPH0349403B2 (ja) | 1991-07-29 |
Family
ID=12859977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5047784A Granted JPS60194411A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 耐圧型光ケ−ブル隔壁貫通部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60194411A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7168861B2 (en) | 2004-04-21 | 2007-01-30 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber connector cord and optical coupling set including the optical fiber connector cord |
JP2021173942A (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-01 | 日本航空電子工業株式会社 | 光コネクタ内蔵プラグの製造方法、及び光コネクタ内蔵プラグ |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP5047784A patent/JPS60194411A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7168861B2 (en) | 2004-04-21 | 2007-01-30 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber connector cord and optical coupling set including the optical fiber connector cord |
JP2021173942A (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-01 | 日本航空電子工業株式会社 | 光コネクタ内蔵プラグの製造方法、及び光コネクタ内蔵プラグ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0349403B2 (ja) | 1991-07-29 |
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