JPS60194152A - 空気噴射式織機の金筬研磨方法および装置 - Google Patents
空気噴射式織機の金筬研磨方法および装置Info
- Publication number
- JPS60194152A JPS60194152A JP59043772A JP4377284A JPS60194152A JP S60194152 A JPS60194152 A JP S60194152A JP 59043772 A JP59043772 A JP 59043772A JP 4377284 A JP4377284 A JP 4377284A JP S60194152 A JPS60194152 A JP S60194152A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air guide
- polishing
- air
- reed
- guide passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03J—AUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
- D03J1/00—Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
- D03J1/002—Climatic conditioning or removing lint or dust
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B3/00—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools
- B24B3/36—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of cutting blades
- B24B3/368—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of cutting blades installed as an accessory on another machine
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/27—Drive or guide mechanisms for weft inserting
- D03D47/277—Guide mechanisms
- D03D47/278—Guide mechanisms for pneumatic looms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気噴射式織機の合流加工方法および装置に関
し、更に詳細には、所謂プロファル・リード（変形筬）
の緯糸案内通路の空気抵抗を減少するだめの研磨加工方
法および装置に関する。
し、更に詳細には、所謂プロファル・リード（変形筬）
の緯糸案内通路の空気抵抗を減少するだめの研磨加工方
法および装置に関する。
空気噴射式織機の緯糸を案内する空気ガイドは、合流の
織前側に隣接して別個に設けたものと、筬羽自体を織前
側に突き出して空気ガイド部を設けたものとが知られて
いるが、本発明は、後者すなわち流用の一部形状を膨出
して凹所を形成し多数の流用を並列に組立てたときに空
気ガイド通路を構成する周知の所謂プロファイル・リー
ドに関するものである。
織前側に隣接して別個に設けたものと、筬羽自体を織前
側に突き出して空気ガイド部を設けたものとが知られて
いるが、本発明は、後者すなわち流用の一部形状を膨出
して凹所を形成し多数の流用を並列に組立てたときに空
気ガイド通路を構成する周知の所謂プロファイル・リー
ドに関するものである。
空気噴射式織機において空気ジェン）Ｋよって緯糸を上
部の流用上のガイド通路内に飛送せしめる場合、緯糸を
なるべく安定かつ高速に搬送するだめ（（従来も多くの
工夫が行なわれていることは周知である。
部の流用上のガイド通路内に飛送せしめる場合、緯糸を
なるべく安定かつ高速に搬送するだめ（（従来も多くの
工夫が行なわれていることは周知である。
すなわち、緯糸を搬送するだめの空気ジェット流はその
噴射エネルギをなるべく減衰しないためにガイド通路が
設けられているのであり、また減衰しかかった空気ジェ
ットを再加速するためにガイド通路の一定間隔に補助ノ
ズルが設けられ、まだ流用の空気ガイド部の溝形状およ
び断面形状も空気ジェットの減衰をできるだけ少なくす
る工夫がなされている。
噴射エネルギをなるべく減衰しないためにガイド通路が
設けられているのであり、また減衰しかかった空気ジェ
ットを再加速するためにガイド通路の一定間隔に補助ノ
ズルが設けられ、まだ流用の空気ガイド部の溝形状およ
び断面形状も空気ジェットの減衰をできるだけ少なくす
る工夫がなされている。
本発明は、プロファイル・リードにおける流用断面の好
ましい形状を形成する手段として高速回転パフによる研
磨加工を利用することによって加工工程を簡単にするの
みでなく、研磨された流用の空気ガイド通路が全体とし
て極めて円滑な空気抵抗の少ない状態に調整されること
を特徴とするものである。
ましい形状を形成する手段として高速回転パフによる研
磨加工を利用することによって加工工程を簡単にするの
みでなく、研磨された流用の空気ガイド通路が全体とし
て極めて円滑な空気抵抗の少ない状態に調整されること
を特徴とするものである。
以下１図面を参照して、本発明の一実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は、本発明の研磨方法を適用するプロファイル中
リード（変形筬）（１）を適当の支持台（３）に下部ス
レー（２）を挿入して直立支持した状態（側部の親流用
は省略）を示し、各１枚の流用ＯＱのガイド通路部分（
４）のＵ字状の凹部に泪う流用の断面は。
リード（変形筬）（１）を適当の支持台（３）に下部ス
レー（２）を挿入して直立支持した状態（側部の親流用
は省略）を示し、各１枚の流用ＯＱのガイド通路部分（
４）のＵ字状の凹部に泪う流用の断面は。
第２図Ａのようにそのガイド通路（４）を空気流の方向
（矢符）の平行面（４Ｙではなく、第２図１３のように
空気案内路を空気流の方向に次第に断面積を縮小する先
細ノズル状とすることが、空気ジェットの減衰を防止し
、空気ジェットに要するエネルギを節約するために有効
であるので、この形式の空気噴射合成において多く使用
されている。このような傾斜面（４ｙ′は、ジェット空
気の一部が流用０１の間隙、すなわち流目の方向に漏洩
する傾向を阻止し、むしろ流目を通して適当量の空気を
吸引することにより、空気ジェットの速度の維持に貢献
するものと考えられている。また、図示しない補助ノズ
ルを有効に作用させるためにも、この傾斜面（４ｙ′が
あることが好ましいとされている。
（矢符）の平行面（４Ｙではなく、第２図１３のように
空気案内路を空気流の方向に次第に断面積を縮小する先
細ノズル状とすることが、空気ジェットの減衰を防止し
、空気ジェットに要するエネルギを節約するために有効
であるので、この形式の空気噴射合成において多く使用
されている。このような傾斜面（４ｙ′は、ジェット空
気の一部が流用０１の間隙、すなわち流目の方向に漏洩
する傾向を阻止し、むしろ流目を通して適当量の空気を
吸引することにより、空気ジェットの速度の維持に貢献
するものと考えられている。また、図示しない補助ノズ
ルを有効に作用させるためにも、この傾斜面（４ｙ′が
あることが好ましいとされている。
上記のような傾斜面（４γ′を流用００に形成するため
に、従来は１枚ごとの流用（１０を予め第２図Ｂのよう
な空気ガイド通路の断面（４ｙ′に形成した後に上部ス
レー（２）′ト下部スレー（２）との間にコイル・ワイ
ヤ（５）により所定の筬目間隔に組立てられているが、
本発明では、合流の組立は、各流用αＱの断面が第２図
Ａのように空気流の方向に平行な面（４）′を有する適
当の面取り丸味を持つ角形の状態で行なうのでそれだけ
組立工程は軽減される。
に、従来は１枚ごとの流用（１０を予め第２図Ｂのよう
な空気ガイド通路の断面（４ｙ′に形成した後に上部ス
レー（２）′ト下部スレー（２）との間にコイル・ワイ
ヤ（５）により所定の筬目間隔に組立てられているが、
本発明では、合流の組立は、各流用αＱの断面が第２図
Ａのように空気流の方向に平行な面（４）′を有する適
当の面取り丸味を持つ角形の状態で行なうのでそれだけ
組立工程は軽減される。
このように組立てられた合流（１）をその下部スレー（
２）を支持台（３）上に嵌着することによって固定した
後第４図に示す研磨装置翰を上部スレー＜２Ｙ上に摺動
可能に装架し、その回転パフ１３７１）で流用αＱのガ
イド通路四部（４）を研磨することによって第２図１３
に示す断面（４ｙ′に仕上げることができる。
２）を支持台（３）上に嵌着することによって固定した
後第４図に示す研磨装置翰を上部スレー＜２Ｙ上に摺動
可能に装架し、その回転パフ１３７１）で流用αＱのガ
イド通路四部（４）を研磨することによって第２図１３
に示す断面（４ｙ′に仕上げることができる。
説明の順序として、第４図に示す研磨装置（イ）を説明
すると、研磨装置本体げは外形のみを示したけれども、
内部には例えば１００Ｖ７５Ｗ６０００回転のミシンモ
ータを取付け、その出力軸（２）を垂直下方に延長して
、先端に研磨バフＩ２ワが固着されている。この実施例
ではこの回転バフの研磨材としては酸化アルミニウム粉
末をグラスウール樹脂結合したものく商品名、ケンマロ
／、東京都千代田区丸の内３丁目３番１号、三共理化学
株式会社製）を使用した。本体ＱＩ）内には適宜冷却フ
ァン（図示せず）を含み、本体を支持する支持板体）の
下側圧は、合流の上部スレー（２）′上に密着摺動する
滑り板（例えばナイロン板）（ハ）を有し、１だ土部ス
レーに密着跨架して側方の所定位１６を安定に保持する
だめに４組（図には１組のみが見られる）のローラ（ハ
）が上部スレー（２）′を挾持して配置される。
すると、研磨装置本体げは外形のみを示したけれども、
内部には例えば１００Ｖ７５Ｗ６０００回転のミシンモ
ータを取付け、その出力軸（２）を垂直下方に延長して
、先端に研磨バフＩ２ワが固着されている。この実施例
ではこの回転バフの研磨材としては酸化アルミニウム粉
末をグラスウール樹脂結合したものく商品名、ケンマロ
／、東京都千代田区丸の内３丁目３番１号、三共理化学
株式会社製）を使用した。本体ＱＩ）内には適宜冷却フ
ァン（図示せず）を含み、本体を支持する支持板体）の
下側圧は、合流の上部スレー（２）′上に密着摺動する
滑り板（例えばナイロン板）（ハ）を有し、１だ土部ス
レーに密着跨架して側方の所定位１６を安定に保持する
だめに４組（図には１組のみが見られる）のローラ（ハ
）が上部スレー（２）′を挾持して配置される。
（ホ）は、ハンドル、勾は電源コードを示す。
このような回転バフＱ】）による流用ＯＣＩのガイド通
路（４）がどのようにして傾斜面（４ｙ′を持った断面
形状に研磨されるかについて次に説明する。第３図は。
路（４）がどのようにして傾斜面（４ｙ′を持った断面
形状に研磨されるかについて次に説明する。第３図は。
この流用研磨中の状態を説明するだめの要部拡大図であ
って、多数の流調ａ１は角形の表面（４）′を持って配
列している。いま、回転パフ＆］）を矢符αの方向に高
速回転しながら、矢符すの方向に動かせば。
って、多数の流調ａ１は角形の表面（４）′を持って配
列している。いま、回転パフ＆］）を矢符αの方向に高
速回転しながら、矢符すの方向に動かせば。
流調θＱは回転パフ１２］）との接触範囲に入るとＯｑ
′のように押し曲げられた状態で研磨されるので、回転
パフが通過した後に自己の弾性により正規の垂直状態に
復帰したときには第３図（ＩＱ′のようにその断面は傾
斜面（４）”が形成されることになる。
′のように押し曲げられた状態で研磨されるので、回転
パフが通過した後に自己の弾性により正規の垂直状態に
復帰したときには第３図（ＩＱ′のようにその断面は傾
斜面（４）”が形成されることになる。
本出願人の実験によるど、流調の厚さが０７（転）の場
合はこの傾斜角は約１０°、流調の厚さが０４咽の場合
は傾斜角は約２０°になった。もちろん、流調の厚さと
研磨パフによる研磨傾斜角度との関係は、使用する回転
パフの性質（外形寸法、柔軟性、研磨材、回転数など）
によって変化すべきものであるので、目的とする傾斜面
に応じて回転パフの性質は当然調整する必要があるけれ
ども、本発明はそれら個々の場合に対するデータまで包
含せず、今後の実施者の選択に委せてよいのであって、
このような傾斜面（４ｙ′を流調に形成する方法として
回転パフを使用することにより、従来の組立前の加工よ
りも有利な下記のような特徴が得られることを見出した
のである。
合はこの傾斜角は約１０°、流調の厚さが０４咽の場合
は傾斜角は約２０°になった。もちろん、流調の厚さと
研磨パフによる研磨傾斜角度との関係は、使用する回転
パフの性質（外形寸法、柔軟性、研磨材、回転数など）
によって変化すべきものであるので、目的とする傾斜面
に応じて回転パフの性質は当然調整する必要があるけれ
ども、本発明はそれら個々の場合に対するデータまで包
含せず、今後の実施者の選択に委せてよいのであって、
このような傾斜面（４ｙ′を流調に形成する方法として
回転パフを使用することにより、従来の組立前の加工よ
りも有利な下記のような特徴が得られることを見出した
のである。
１、 全体の組立工数が少なくなる。
２、 空気ジェットの方向にパフ研磨するので空気抵抗
となるような通路の微少な鋭部が除去される。
となるような通路の微少な鋭部が除去される。
３ 現用中の筬の調整研磨にも利用できる。
４ 使用取扱が容易である。
なお、本発明による流用研磨効果を補助ノズルから８０
胴の距離における風速を測定することによって、試験し
た一例を次表に示す。
胴の距離における風速を測定することによって、試験し
た一例を次表に示す。
流調の厚さ・・・・・・０．２咽
研磨パフの厚さ・・・・・流調の凹部の幅より積大が好
捷しい 〃 直径・・・・・・７５陣 〃 回転数曲・・６０００７分 筬羽研磨効果試験 である。
捷しい 〃 直径・・・・・・７５陣 〃 回転数曲・・６０００７分 筬羽研磨効果試験 である。
以上、本発明による空気噴射式織機流用の空気ガイド通
路の研磨形成について例示的に説明したが、特許請求の
範囲の要旨内において多くの変形が可能であることは当
業者にとって自明であることは理解されるべきである。
路の研磨形成について例示的に説明したが、特許請求の
範囲の要旨内において多くの変形が可能であることは当
業者にとって自明であることは理解されるべきである。
第１図は、本発明の研魔力法を適用するプロファイル・
リードを適当の支持台に直立支持した斜視図、第２図Ａ
およびＢは、第１図の流調の空気ガイド部分のＩ−ｎ線
断面図であって、Ａは研磨前、Ｂは研磨後を示し、第３
図は、本発明による流用空気ガイド部分の研磨方法の説
明図、第４図は、本発明による流用研磨装置の使用状態
を示す斜視図である。 １・・・合流、２・・下部スレー％２′・・土部スレー
。 ３・・・支持台、４・・・空気ガイド通路、４′・・・
空気ガイド内面（研磨前）、 ４″・・空気ガイド内面
（研磨後）、１０・・・流調（プロファイル・リード）
（研磨前）、１０′・・・流調（研磨後）、 １０″・
・・流調（研磨中）、２１・・・研磨パフ、ａ・・・研
磨パフ回転方向、ｂ・・・研磨パフ移動方向、Ｊ・・・
空気ジェット方向、２０・・研磨装置、２２・・・出力
回転軸、２３・・・支持板、２４０．・滑！ｌＪ板、２
５・・・ローラ、２６・・・ノーンドル、ｚ７・・・電
源コード。 第１図 手続補正書 昭和５９年 ４ 月 工日 特許庁長官 若杉和夫殿 １、事件の表示 昭和５９年特許願第０４３７７２号２
・発明の名称 空気噴射式織機の合液研磨方法および装
置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 金沢市武蔵町４番１号 キ ジ カナオサセイサクンヨ 名称 株式会社木地金筬製作所 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和 −年 −月 −日自 発 ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、補正の内容
リードを適当の支持台に直立支持した斜視図、第２図Ａ
およびＢは、第１図の流調の空気ガイド部分のＩ−ｎ線
断面図であって、Ａは研磨前、Ｂは研磨後を示し、第３
図は、本発明による流用空気ガイド部分の研磨方法の説
明図、第４図は、本発明による流用研磨装置の使用状態
を示す斜視図である。 １・・・合流、２・・下部スレー％２′・・土部スレー
。 ３・・・支持台、４・・・空気ガイド通路、４′・・・
空気ガイド内面（研磨前）、 ４″・・空気ガイド内面
（研磨後）、１０・・・流調（プロファイル・リード）
（研磨前）、１０′・・・流調（研磨後）、 １０″・
・・流調（研磨中）、２１・・・研磨パフ、ａ・・・研
磨パフ回転方向、ｂ・・・研磨パフ移動方向、Ｊ・・・
空気ジェット方向、２０・・研磨装置、２２・・・出力
回転軸、２３・・・支持板、２４０．・滑！ｌＪ板、２
５・・・ローラ、２６・・・ノーンドル、ｚ７・・・電
源コード。 第１図 手続補正書 昭和５９年 ４ 月 工日 特許庁長官 若杉和夫殿 １、事件の表示 昭和５９年特許願第０４３７７２号２
・発明の名称 空気噴射式織機の合液研磨方法および装
置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 金沢市武蔵町４番１号 キ ジ カナオサセイサクンヨ 名称 株式会社木地金筬製作所 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和 −年 −月 −日自 発 ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、筬羽の中部に織前方向に開口する空気ガイド部分を
有する空気噴射式織機の合流の空気ガイド通路を研磨す
るだめの方法であって、前記合流の個々の筬羽の前記空
気ガイド部分（４）の内面（４）′は織機の空気ジェッ
ト流の方向に平行であり、前記合流の空気ガイド通路（
４）の内面に接触する寸法の回転バフＨを前記空気ガイ
ド通路内を前記空気ジェットが噴射されるべき方向に移
動することによって前記筬羽の空気ガイド部分の内面（
４γ′を前記空気ジェットが噴射されるべき方向に対し
て傾斜面を研磨形成して、各筬羽００′の空気ガイド部
分を先細ノズル状とすると同時に前記合流の空気ガイド
通路内面を全体として均等に研磨仕上げすることを特徴
とする空気噴射式織機の合成研磨方法。 ２、 筬羽の中部に織前方向に開口する空気ガイド部分
を有する空気噴射式織機の余液空気ガイド通路を研磨す
るための装置であって、前記空気ガイド通路を研磨され
るべき合流を適当の支持台上に直立支持した後、前記合
流の上部スレーに跨架状態に上部スレーに沼って移動す
るだめの装置（ト）（財）（ハ）と、前記移動装置（ト
）Ｈ（ハ）上に装架された動力装置を含む本体翰′と、
前記本体翰′から下方に延びる出力回転軸（２）と、前
記出力回転軸（ホ）の丁り１１部に固着された研磨バフ
Ｑσとを有し、前記研磨バフｔ２１）は、前記研磨され
るべき合流の空気ガイド通路（４）内面にには接触しつ
つ、前記筬羽０Ｑを前記空気ジェットの噴射方向に押し
曲げる方向に回転することを特徴とする空気噴射式織機
の合成研磨装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59043772A JPS60194152A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 空気噴射式織機の金筬研磨方法および装置 |
| US06/696,708 US4606152A (en) | 1984-03-09 | 1985-01-31 | Method of polishing metal reed blades of air jet loom and apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59043772A JPS60194152A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 空気噴射式織機の金筬研磨方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60194152A true JPS60194152A (ja) | 1985-10-02 |
| JPS6132416B2 JPS6132416B2 (ja) | 1986-07-26 |
Family
ID=12673040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59043772A Granted JPS60194152A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 空気噴射式織機の金筬研磨方法および装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4606152A (ja) |
| JP (1) | JPS60194152A (ja) |
Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPH01266243A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-24 | Takayama Riide Kk | エアジェットルーム用オサ羽及びその製造方法 |
| WO1992017630A1 (en) * | 1991-04-01 | 1992-10-15 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Weft inserting device in jet loom |
Families Citing this family (10)
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|---|---|---|---|---|
| JPS62180132U (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-16 | ||
| US4914872A (en) * | 1987-05-22 | 1990-04-10 | United Technologies Corporation | Apparatus and method for selectively contouring an airfoil root |
| US5001872A (en) * | 1988-11-14 | 1991-03-26 | Southern-Loom Reed Manufacturing Co., Inc. | Air jet loom reed apparatus and method |
| JPH02141045U (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-27 | ||
| US5237717A (en) * | 1990-11-26 | 1993-08-24 | Milliken Research Corporation | Loom reed cleaning method and apparatus |
| JPH0525754A (ja) * | 1991-07-10 | 1993-02-02 | Tsudakoma Corp | たて糸シート揃え装置および筬管理装置 |
| US6098671A (en) * | 1998-06-11 | 2000-08-08 | Palmetto Loom Reed Company, Inc. | Apparatus and method for measuring air pressure in an air jet loom reed |
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| DE202004015922U1 (de) * | 2004-10-13 | 2006-02-16 | Trumpf Grüsch AG | Maschinelle Vorrichtung zum Reinigen von Auflageleisten von Werkstückauflagen |
| US20140141697A1 (en) * | 2012-11-16 | 2014-05-22 | General Electric Company | Tool and method for machining a dovetail |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2227126A (en) * | 1934-03-02 | 1940-12-31 | Cooke Hereward Lester | Brush and manufacture thereof |
| FR2105671A5 (ja) * | 1970-09-04 | 1972-04-28 | Gerbelot Pierre |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59043772A patent/JPS60194152A/ja active Granted
-
1985
- 1985-01-31 US US06/696,708 patent/US4606152A/en not_active Expired - Fee Related
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| US5323814A (en) * | 1991-04-01 | 1994-06-28 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Reed pieces with recessed weft guide openings having inclined surfaces |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6132416B2 (ja) | 1986-07-26 |
| US4606152A (en) | 1986-08-19 |
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