JPS60193760A - そり - Google Patents
そりInfo
- Publication number
- JPS60193760A JPS60193760A JP60032945A JP3294585A JPS60193760A JP S60193760 A JPS60193760 A JP S60193760A JP 60032945 A JP60032945 A JP 60032945A JP 3294585 A JP3294585 A JP 3294585A JP S60193760 A JPS60193760 A JP S60193760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sled
- seat
- gripping
- curved
- footrest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B15/00—Other sledges; Ice boats or sailing sledges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
- Table Equipment (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、雪などの上を滑るようになっている延長した
滑走面を有し、人がすわることができるボブスレー用そ
りに関するものである。
滑走面を有し、人がすわることができるボブスレー用そ
りに関するものである。
使用者の足を受る保持面が座部に近接して設けられるト
ポガン用そりは良く知られている。操縦するだめの操作
つまみと保持つまみの少くとも一部を設けることができ
る。その操作つまみまたは保持つまみは滑走面から上方
へ延びる。そのような操作つまみすなわち「操作棒」は
、たとえば岩のような障害物、または雪と地面の間の急
激な変化のような支持面の変化に遭遇した時に操作つま
みまたは操作棒に当って大けがをすることがあるから、
危検である。
ポガン用そりは良く知られている。操縦するだめの操作
つまみと保持つまみの少くとも一部を設けることができ
る。その操作つまみまたは保持つまみは滑走面から上方
へ延びる。そのような操作つまみすなわち「操作棒」は
、たとえば岩のような障害物、または雪と地面の間の急
激な変化のような支持面の変化に遭遇した時に操作つま
みまたは操作棒に当って大けがをすることがあるから、
危検である。
本発明の目的は、使用者を確実に保持し、急停止した時
またはその他の厄介な運転状況に入った時に使用者を負
傷させるおそれのある要素を用いることなしに操縦でき
る低いボブスレーのようなそりを得ることである。
またはその他の厄介な運転状況に入った時に使用者を負
傷させるおそれのある要素を用いることなしに操縦でき
る低いボブスレーのようなそりを得ることである。
要約すれば、そり構造体の座部すなわちすわるためのく
ほみ部の前方両側に置かれる2つのハンドル状の把持部
が設けられる。
ほみ部の前方両側に置かれる2つのハンドル状の把持部
が設けられる。
本発明の好適な特徴に従って、把持部は座部の前端部領
域とわん曲部の間の距離の前半分の中間において、そり
(h遺体の両側に設けられる。このように構成すること
により、使用者が体重を移動させることによって体を前
後または横方向に傾けることにより、そりを最大限に操
縦できる。使用者の体重の移動と結びつりられだ時に、
横方向に置かれているハンドルは、たとえば障害物に対
しで優れた操縦性を発揮する。
域とわん曲部の間の距離の前半分の中間において、そり
(h遺体の両側に設けられる。このように構成すること
により、使用者が体重を移動させることによって体を前
後または横方向に傾けることにより、そりを最大限に操
縦できる。使用者の体重の移動と結びつりられだ時に、
横方向に置かれているハンドルは、たとえば障害物に対
しで優れた操縦性を発揮する。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
ボブスレー用そりは、たとえば雪の上を滑る滑走面とし
て形成されている底面2(第2図)を有する。この底面
2には、ボブスレー用そりの長手方向滑走を改名−する
ための案内溝6(第3図)が形成される。この案内溝6
は底面のほぼ全長にわたって伸ばすと好適である。
て形成されている底面2(第2図)を有する。この底面
2には、ボブスレー用そりの長手方向滑走を改名−する
ための案内溝6(第3図)が形成される。この案内溝6
は底面のほぼ全長にわたって伸ばすと好適である。
とのボブスレー用そりには座部3が形成される。
この座部から足受部14がそ9のわん曲部へ向って前方
へ延びる。足受部14はたとえば約18度の角度で前方
すなわちわん曲部の端部へ向って前方上方へ傾斜させる
と好適である。座部3の前方で、構造体の長手方向中央
部に支持リプ4が設けられる。この支持リブ4は足受部
14の間を伸びる。更に、リプ4は足受部14から上方
へ伸びる(第2図)。リプ4の上面は平らで、前方すな
わちわん曲部の端部と、そりの後部へ向うにつれてリプ
は低く平らになり、全体として座部3まで延びる(第1
回)。
へ延びる。足受部14はたとえば約18度の角度で前方
すなわちわん曲部の端部へ向って前方上方へ傾斜させる
と好適である。座部3の前方で、構造体の長手方向中央
部に支持リプ4が設けられる。この支持リブ4は足受部
14の間を伸びる。更に、リプ4は足受部14から上方
へ伸びる(第2図)。リプ4の上面は平らで、前方すな
わちわん曲部の端部と、そりの後部へ向うにつれてリプ
は低く平らになり、全体として座部3まで延びる(第1
回)。
本発明に従って、使用者を支持するために、ボブスレー
用そりの前部すなわちわん曲部端部に2つのハンドル5
が設けられる。それらのハンドル5はU形であって、前
方、上方および外側へ傾斜して延びる(第3図)。ハン
ドル5は全体としてU形であって、たとえばハンドルの
上縁部12を横切って底面2にほぼ平行に置かれる水平
面は、リプ4の隆起部の最上部の上方になけれはならな
い(第2図)、第2図においてはリブ4のうちハンドル
5のうしろの部分は破線で示されている。
用そりの前部すなわちわん曲部端部に2つのハンドル5
が設けられる。それらのハンドル5はU形であって、前
方、上方および外側へ傾斜して延びる(第3図)。ハン
ドル5は全体としてU形であって、たとえばハンドルの
上縁部12を横切って底面2にほぼ平行に置かれる水平
面は、リプ4の隆起部の最上部の上方になけれはならな
い(第2図)、第2図においてはリブ4のうちハンドル
5のうしろの部分は破線で示されている。
支持リプ4は、ハンドル5の上面16を横切って延びる
理論的な平面に対して傾斜して伸びる。
理論的な平面に対して傾斜して伸びる。
このボブスレー用そりは1つの一体殻8と一体殻9で作
られる。それらの殻8,9は接合部10において互いに
はめ合わされ、1体またはそれ以上のボルト11により
互いに連結される(第り図)。
られる。それらの殻8,9は接合部10において互いに
はめ合わされ、1体またはそれ以上のボルト11により
互いに連結される(第り図)。
殻8と9の間に中空部18が形成される。殻を作るのに
適当なI料はプラスチックで、なるべくポリエチレンを
用いる。2つのハンドA15の一部は殻8,9の一方ま
たは他方と一体にでき、おるいはハンドル5の一部をa
8.9のいずれかの上に形成できる。殻8と9の接合部
10はハンドル5を通って長手方向に伸びる。
適当なI料はプラスチックで、なるべくポリエチレンを
用いる。2つのハンドA15の一部は殻8,9の一方ま
たは他方と一体にでき、おるいはハンドル5の一部をa
8.9のいずれかの上に形成できる。殻8と9の接合部
10はハンドル5を通って長手方向に伸びる。
ボブスレー用そりのわん曲部の端部は上方に傾斜して先
端部を形成する。その先端部は底面2と足受部14の前
端部の間を伸びる。そりのうしろ側における下側縁部1
3の上から見た形は純角を成す(第1図)、後縁部は制
動縁部として使用できる。
端部を形成する。その先端部は底面2と足受部14の前
端部の間を伸びる。そりのうしろ側における下側縁部1
3の上から見た形は純角を成す(第1図)、後縁部は制
動縁部として使用できる。
次にこのボブスレー用そりの動作を説明する。
使用者は体を前方へ傾けて体重を移動させることにより
操縦できる。この操作は、ハンドルに対して動くことに
より容易に行うこ、とができ、またはハンドル5をつか
んで持らあけることにより後縁部13は制動縁部となる
。たとえば後縁部に僅かに隆起した、または僅かにくほ
んだスプール(spur)を置いて把持面または接触面
をその上に設けることにより制動効果を高くすることが
できる。
操縦できる。この操作は、ハンドルに対して動くことに
より容易に行うこ、とができ、またはハンドル5をつか
んで持らあけることにより後縁部13は制動縁部となる
。たとえば後縁部に僅かに隆起した、または僅かにくほ
んだスプール(spur)を置いて把持面または接触面
をその上に設けることにより制動効果を高くすることが
できる。
このボブスレー用そ9が障害物に出会ったり、あるいは
たとえば雪の上を高速で滑っている時に雪の無い部分に
乗って急停止しても、乗っている人は負傷することはな
い。支持リプ4は後部から前方すなわちわん曲部端部へ
向って徐々に傾斜しているから、ボブスレー用そりが障
害物に出会って急停止したとしても、使用者はそり内部
またはそり上の突出部により負傷する危険なしに、丸く
されている支持リプ4の上を滑るのがせいぜいである。
たとえば雪の上を高速で滑っている時に雪の無い部分に
乗って急停止しても、乗っている人は負傷することはな
い。支持リプ4は後部から前方すなわちわん曲部端部へ
向って徐々に傾斜しているから、ボブスレー用そりが障
害物に出会って急停止したとしても、使用者はそり内部
またはそり上の突出部により負傷する危険なしに、丸く
されている支持リプ4の上を滑るのがせいぜいである。
このボブスレー用そりは軽い材料で作られるから容易に
持ち運ぶことができる。
持ち運ぶことができる。
希望によっては、殻8と9の間の中空s18の中に震動
吸収劇たとえば発泡材料を充すことができる。後縁部の
たとえば下側縁部13に沿って制動用の鋼製レールをと
りつけることにより制動効果を高める仁とかでき、その
レールに歯を形成することにより氷の上でも確実に停止
できる。
吸収劇たとえば発泡材料を充すことができる。後縁部の
たとえば下側縁部13に沿って制動用の鋼製レールをと
りつけることにより制動効果を高める仁とかでき、その
レールに歯を形成することにより氷の上でも確実に停止
できる。
第1図は本発明のボブスレー用そりの平面図、第2図は
第1図に示すボブスレー用そ9の側面図、第3因はm1
図に示すボブスレー用そりの正面図である。 2・・−・底面、3・・・・座部、4#・・・支持リプ
、5・* 、*・ハンドル、6・・O・案内トランク溝
、a、9・・・・殻、13・11e・後縁部、14・・
・φ足受部、15・・・・わん曲部。
第1図に示すボブスレー用そ9の側面図、第3因はm1
図に示すボブスレー用そりの正面図である。 2・・−・底面、3・・・・座部、4#・・・支持リプ
、5・* 、*・ハンドル、6・・O・案内トランク溝
、a、9・・・・殻、13・11e・後縁部、14・・
・φ足受部、15・・・・わん曲部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)全体として長円形の座部(3)と、滑走面を有し
前記座部の前方に突き出して、上方へわん曲したわん曲
部(15)で終端する底壁Q)とを含む滑走そり構造体
と、この滑走そり構造体に固定された把持部とを備え、
使用者が座部にすわることができ、かつ足を足受部(1
4)にのせて、わん曲部の内面に足を選択的に置くこと
ができるように、座部(3)とわん曲部(15)の間の
領域が足受部を形成するそりにおいて、把持部はそり構
造体上の座部より前方に設けられる2つの把持ハンドル
(5)を備えることを特徴とするそり。 (2、特許請求の範囲第1項記載のそりであって、ハン
ドル(シはそり構造体のわん曲部に近接して設けられる
ことを特徴とするそり。 (3)特許請求の範囲第6項記載のそりであって、ハン
ドルは座部の前端部領域とわん曲部の間の距離の前半分
の中間に設けられることを特徴とするそり。 (4)特許請求の範囲第1項記載のそりであって、そり
構造体の内部を座部6)かられん曲部へ向って長手方向
に延びる突き出た支持リブ偏)を更に含み、この支持リ
ブの上縁部は、そり構造体の2つの把持部S)を結ぶ理
論的な平面より下であることを特徴とするそり。 (5)特許請求の範囲第1項記載のそりであって、そり
構造体のそれぞれの側面に2つの把持部が設けられ、支
持リプG4)は、把持部の上側(16)に接触して前記
そり構造体を横方向に延びる平面の下側に設けられるこ
とを特徴とするそり。 (6)特許請求の範囲第1項記載のそりであって、前記
そり構造体は2つの殻要素(8,9)を備え、それらの
殻要素の間に空間(18)が形成されることを特徴とす
るそり。 (力特許請求の範囲第6項記載のそりであって、殻要素
はねじにより連結されることを特徴とする特許 (8ン特許請求の範囲第1項記載のそりであって、そり
構造体は後方縁部(13)を備え、この後方縁部の上か
ら見た形は鈍角を成すことを特徴とするそり。 (9)特許請求の範囲第1項記載のそりであって、底壁
Q)に沿って長手方向に延びる案内トランク溝(eを更
に含むことを特徴とするそり。 (10)特許請求の範囲第1項記載のそりであって、把
持部(5)はU形でおり、この把持部はそり構造体の前
端部においてそり構造体の両側に設けられ、かつ底壁(
2)K対して外側、前方および上方へ#A斜し1伸びる
こと’t−特徴とするそり。 Ql)特許請求の範囲第4項記載のそりであって、把持
部はそり構造体のわん曲部端部に設けられ、その把持部
は前記足受領域(14)に#1は平行に傾斜を有するこ
とを%徴とするそり。 aり特許請求の範囲第6項記載のそυでおって、前記要
素は接合線(10)に沿って互いに接合され、把持部の
一部は前記殻要集の両方に形成されることを%!とする
そり。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH84984 | 1984-02-22 | ||
CH849/84-7 | 1984-02-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60193760A true JPS60193760A (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=4196637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60032945A Pending JPS60193760A (ja) | 1984-02-22 | 1985-02-22 | そり |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60193760A (ja) |
AT (1) | AT399136B (ja) |
AU (1) | AU3907185A (ja) |
DE (1) | DE3503142A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITRM20020013A1 (it) | 2002-01-14 | 2003-07-14 | Svaku S R L | Veicolo a scorrimento. |
US8770596B2 (en) * | 2011-02-16 | 2014-07-08 | William C. Herrick | Device for steering a toboggan |
GB201416195D0 (en) * | 2014-09-12 | 2014-10-29 | Raymond Nicolas | Recreational Bobsleigh |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT229721B (de) * | 1961-12-01 | 1963-10-10 | Otto Haab | Abfahrtschlitten |
CH564449A5 (ja) * | 1972-05-05 | 1975-07-31 | Waechter Engelbert | |
DE2528842A1 (de) * | 1975-06-27 | 1977-01-13 | Dun Lee Publishing Establishme | Fahrbares sportgeraet |
-
1985
- 1985-01-31 DE DE19853503142 patent/DE3503142A1/de not_active Withdrawn
- 1985-02-01 AT AT0029685A patent/AT399136B/de not_active IP Right Cessation
- 1985-02-22 JP JP60032945A patent/JPS60193760A/ja active Pending
- 1985-02-22 AU AU39071/85A patent/AU3907185A/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3503142A1 (de) | 1985-08-22 |
AT399136B (de) | 1995-03-27 |
ATA29685A (de) | 1994-08-15 |
AU3907185A (en) | 1985-09-05 |
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