JPS60193298A - 改良安定回路を持つ高効率白熱照明装置 - Google Patents

改良安定回路を持つ高効率白熱照明装置

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JPS60193298A
JPS60193298A JP60004200A JP420085A JPS60193298A JP S60193298 A JPS60193298 A JP S60193298A JP 60004200 A JP60004200 A JP 60004200A JP 420085 A JP420085 A JP 420085A JP S60193298 A JPS60193298 A JP S60193298A
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capacitive element
lighting device
voltage
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JP60004200A
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ポール・トンプソン・コート
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B39/00Circuit arrangements or apparatus for operating incandescent light sources
    • H05B39/04Controlling
    • H05B39/041Controlling the light-intensity of the source
    • H05B39/044Controlling the light-intensity of the source continuously
    • H05B39/048Controlling the light-intensity of the source continuously with reverse phase control
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/62One or more circuit elements structurally associated with the lamp
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発 明 の 背 景 本発明は、汎用白熱照明装置、詳しくは改良された容量
性安定回路を有する高効率汎用白熱照明装置に関する。
ランプの効率を改良することはエネルギのコストが増大
しているため極めて重要なことである。
効率を改良することが望まれているランプの一つは白熱
ランプである。白熱ランプは蛍光灯や高照度放電灯より
も効率が低いが、多くの魅力的な特徴、例えば低価格、
ヨンパクトな寸法、瞬時点灯、調光性、便利さ、好まし
いスペクトル分布、および白熱照明に慣れ親しんでいる
使用者の家庭には多数の白熱ランプ用ソケットがあるこ
と等の特徴を有している。
白熱ランプの効率は最近改良されており、このような改
良の例が1983年8月1日に出願された米国特許出願
第519162号、第519163号、第591164
号および第5191’65号に記載されている。
上述した米国特許出願第519165号にはワット数を
維持し、フィラメントを有する汎用白熱ランプの効率を
増大しながら、フィラメントを低電圧で作動づ゛ること
が開示されている。
フィラメントを低電圧で作動することは容量性安定回路
を使用することにより達成されている。
このような安定回路の一つは1982年5月18日に出
願された米国特許出願第379411号に記載されてい
る。このような安定回路においては第1および第2の容
量素子により低電圧フィラメントの両端間に印加される
電圧を低減している。
フィラメントの両端間の電圧を低減するために容量素子
を使用する場合において、容量素子が不注意にも充電さ
れた状態に残されたような場合には欠点が存在すること
を本発明者は確認した。容量素子を不注意に充電したこ
とによる欠点は、(1)ランプを取付けるランプ取付器
具のプラグを壁のコンセン1−から急に引き抜いた場合
には充電された容量素子の電位がプラグの先端に存在す
ることがあること、(2)ランプを急にランプ取付器具
のソケットから取り外した場合には充電された容量素子
の電位がランプの口金に存在することがあることである
。更に、ランプに印加される電力が急に遮断され、それ
から急に再び印加されるような場合には、容量素子の両
端間の電圧が4、覧− 40ボルトのような値になることがあり、この電圧がフ
ィラメント両端間に放電する場合にはフィラメントを損
傷することがある。
容量素子に蓄積された電荷を放出するように容量素子に
並列に抵抗を設けるような種々の手段は容量性安定回路
の欠点を解決する一つの方法である。しかしながら、例
えば2秒以下で放出させるためには、典型的には20キ
ロオ一ム程度の抵抗が必要である。このような抵抗は定
常動作状態において約0.5ワツトを消費して、改良さ
れた汎用ランプの効率を低下させるという欠点がある。
改良された汎用白熱ランプの効率を低下させるような手
段を必要とせずに、容量素子を不注意に充電することを
防止する手段を設けて容量性安定回路を作動することが
望咳しい。
従って、本発明の目的は容量性安定回路の効率低下を減
らす手段または除去する手段を持つ低電圧フィラメント
用の容量性安定回路を有する改良された汎用白熱照明装
置を提供することにある。
本発明のこの目的および他の目的は、本発明についての
以下の説明から明らかとなろう。
発 明 の 概 要 本発明は、低電圧フィラメントを作動する改良された容
量性安定回路を有する改良された汎用白熱照明装置に関
する。
本発明の一態様においては、汎用白熱照明装置は、(a
 )導電性ねじ込み部を有する口金と、(b )該口金
に取付けられた外側エンベロープと、(C)外側エンベ
ロープ内に同軸的に配設され、高圧充填ガスとともにハ
ロゲンガス雰囲気を含んでいる内側エンベロープと、(
d )内側エンベロープ内に同軸的に配設された低電圧
フィラメントと、(e )フィラメントに直列に接続さ
れた予め選択された値の容量素子を有する容量性安定回
路とを有する。安定回路は、更に容量素子の動作状態を
感知し、この動作状態に応じて制御信号を発生する感知
手段を有する。この制御信号はスイッチング手段に印加
されて、スイッチング手段が導通して容量要素を実質的
に放電さぜる抵抗放電路を形成するようにする。
本発明の新規と考えられる特定の特徴は特許請求の範囲
に具体的に記載されているが、構成および動作に関する
本発明自身並びに、その他の目的および利点は添付図面
を参照した次の説明からよりよく理解されるであろう。
好適実施例の説明 第1図には汎用白熱照明装置(白熱ランプ)10が示さ
れており、この装置は導電性ねじ込み部を有する口金1
4を有している。外側エンベロープ12が口金14に取
付(ブられている。照明装置10は更に外側エンベロー
プ12内に同軸的に配設されて支持されている内側エン
ベロープ30を有し、この内側エンベロープは高圧充填
ガスとともにハロゲンガス雰囲気を含んでいる。内側エ
ンベロー130内には24乃至36ボルトの範囲で動作
する低電圧のタングステンのフィラメント32が同軸的
に配設されて支持されている。
内側エンベロープ30はガラスまたは石英材料で形成す
ることができる。フィラメント32は内側エンベロープ
30内で引込み導体24および26の間に配置されてい
る。フィラメント32および内側エンベロー130は前
述した米国特許出願箱519.165号に記載されてい
る形式のものであってもよい。引込み導体24および2
6はそれぞれ横部材20および22を介して内部リード
線16および18に接続されている。フィラメント32
は第2図または第3図に示ずJ:うな安定回路で作動さ
れ、安定回路は第1図においてランプ10のハウジング
15内に配置されるように示されている。
第2図は、本発明の一実施例による容量性安定回路40
を示すブロック図である。回路40はフィラメントと直
列に接続された容量素子C1を有している。容量素子C
1の両端間には感知手段31が接続されている。この感
知手段31は容量素子C1の動作状態を感知し、その動
作状態に応じて制御信号を発生し、この信号をスイッチ
ング手段33に供給する。制御信号がスイッチング手段
33に供給されると、スイッチング手段は導通状態にな
って、抵抗R1を含む通路により容量素子C1を放電さ
せる。
第3図は第2の実施例による安定回路50を示しており
、この安定回路50は感知手段34が容量C1およびフ
ィラメントと直列に設けられている以外は第2図のもの
と同様に動作する。
本発明の両実施例をより容易に理解できるようにするた
めに、従来の容量性安定回路の構成を示している第4図
について説明する。
第4図の回路は周波数60Hzで120ボルトの典型的
な値を有する交流電圧VACを入力に供給する手段を有
している。交流電圧VACは、ランプの適当な電気接触
部P2を介してフィラメントの一端に接続され、また(
1)スイッチS1と、(2)ランプの適当な接触部P1
と、(3)並列構成の容量素子C2および抵抗R2とか
らなる直列構成を介してフィラメントの他端に接続され
ている。容量素子C2は供給された交流電圧VACに対
して所定の直列リアクタンス路を形成して、フィラメン
トの両端間に供給される電圧VACの部分が120ボル
トから24乃至36ボルトの範囲の所望の値に低減され
るようにする。
容量素子C2の両端間に接続されている抵抗R2は、容
量素子C2に不注意に蓄積されている好ましくないエネ
ルギを放電する通路を形成するために設けられている。
「発明の背景」の所で説明したように、ランプ(抵抗R
2を有していない場合)を容量素子が充電されている状
態でソケットから取り外したとき、容量素子C2に不注
意に蓄積された好ましくないエネルギが生じ、これによ
りランプの接触部P1およびP2に好ましくないエネル
ギが現れる。同様に、交流電圧VACをランプに接続す
るプラグが壁のコンセントから引き抜かれたとき、好ま
しくないエネルギがプラグの先端(図示せず)に現れる
容量素子C2は比較的大きな値、例えば60ワット−2
4ボルトの白熱ランプに対して50マイクロフアラツド
の値を有する。50マイクロフアラツドの容量素子C2
に蓄積された好ましくないエネルギに対して比較的早い
放電時間、例えば2秒を形成するために、20キロオー
ムの抵抗R2が使用される。この20キロオームの抵抗
R2は典型的には第4図の従来の回路構成の定常動作状
態においては約0.5ワツトの無駄なエネルギを消費す
る。この好ましくない消費は抵抗R2が設けられている
ランプの効率を低下させる。
フィラメントに供給される電圧またはフィラメントから
取り除かれる電圧が正しい所−望の方法で実施されてな
い場合には、第4図の従来の回路構成ではフィラメント
を損傷するような他の欠点が存在することがあり、これ
については第5図を参照して説明する。
第5図のうち、(′1〉第5(a)図は供給される交流
電圧VACの波形を示し、(2)第5(b)図は第4図
の回路構成に流れる電流ILの波形を示し、(3)第5
(C)図は容量素子C2の両端間の電圧VC2を示し、
(4〉第5(d)図は第4図の接触部P1.P2または
スイッチS1に現れるアーク電圧V9を示している。第
5(a)図、第5(b)図および第5(C)図を比較す
ると、定常電流IL (第5(b)図)は電圧VAC(
第5(a)図)よりほぼ906進み、電圧V’ACは電
圧VC2(第5(C)図)とほぼ同相であることがわか
る。電圧VACおよびVO2が実質的に同相になるのは
、コンデンサC2が50マイクロフアラツドであり、典
型的なフィラメント抵抗が−9,6オームである場合、
インピーダンスXC2がフィラメントの抵抗のインピー
ダンスよりかなり大きくなるためである。
この状態においてスイッチS1、接触部P1またはP2
のいずれかが例えば第5(a)図の時点1dにおいて開
き始めると、スイッチS1の接点間またはランプの接触
部P1またはP2とランプ取付器具の対応する接触部と
の間にアークが発生する傾向がある。スイッチS1、接
触部P1またはP2の導電状態またはアーク状態は第5
(d)図において「ギャップ閉成」期間として示されて
おり、またスイッチS1、接触部P1またはP2の非導
電状態または非アーク状態は第5(d〉図において「ギ
ャップ開放」期間として示されている。ギャップ開成期
間からギャップ開放期間への変移は第5(d)図の電圧
V9の負方向波形の開始によって示されている。アーク
電圧v9は電流1mの(第5(b)図で時点1oとして
示す)ゼロ交差状態までランプ内の電流11−の流れを
維持し、ゼロ交差の時点でアークは消える。この状態に
おいで容量素子C2は、交流電圧VACが典型的な12
0ボルトの場合にはほぼ170ボルトのピーク電圧に充
電される。
電圧VC2のピーク電圧は第5図(C)2図において時
点1.により示されており、これは第5(a )図の電
圧VACの+170ボルトの値に対応している。第5(
C)図の電圧Vc2は、第5(b)図の電流ILがゼロ
であり、アークが消滅しているので、このピーク状態に
維持されている。
交流電圧VACが負極性になり始めると、ピーク電圧の
2倍、例えば340ボルトの電圧(第5(d )図にお
いて時点Lp +で示す)が(第5(a )図の時点1
dにおいて)最初に開放された要素S1.PiまたはP
2のギャップの両端間に現れる。要素81.Plまたは
P2が電圧VACの半サイクル中に、例えばアーク消滅
時(第5(a )図の時点jo >から約8ミリ秒以内
に(第5(d)図のギャップ開放の期間で示すように)
十分開放していなかった場合には、アークが(第5図に
鯖占tBDとして示す)その後のある時点に再び発生し
て、容量素子C2を(第5(c)図の電圧VC’2の時
点t、 2で)フィラメントを介して放電させる。この
容量素子C2に蓄積されたエネルギWはジュールの単位
で次式により表わされる。
W=1/20V2 (1) ここにおいて、Cは50マイクロフアラツドの値であり
、■は340ボルトの値であって、式(1)%式% (2) 2.89ジユールの放電は低電圧フィラメントに供給さ
れるエネルギとしては過大な値であり、特に繰返して供
給された場合にはフィラメントを損傷する惧れがある。
第5図の波形を有する第4図の従来の回路構成の欠点は
本発明により実質的低減または除去される。 ′ 一般に、容量素子C1の両端間に接続されたスイッチン
グ手段33および36をそれぞれ有する第2図および第
3図の回路構成は、コンデンサC2の電圧が1.0ミリ
秒のような所定期間変化しない場合、60オームのよう
な比較的小さな値を有する放出抵抗R1を介して比較的
急速に容量素子C1を放電させる。1.0ミリ秒の期間
は、供給される電圧VACがない場合においても第7図
の感知手段34および第8図の感知手段31に供電する
電源から典型的に利用し得る蓄積されたエネルギにより
決定されることに注意されたい。
この不変の1.0ミリ秒の期間の電圧に応答して容量索
子C1を放電させることにより、壁のコンセントから取
り外されたプラグの先端またはランプ取付器具から取り
外されたランプの■治、に存在する好ましくないエネル
ギを急速に除去する。
更に、抵抗R1を介して容量素子C1を急速に放電させ
ることにより、蓄積された比較的高いエネルギ、例えば
2.89ジユールがフィラメントに放電されることを防
止し、もってフィラメントが損傷することを低減または
実質的に除去する。第2図および第3図の回路構成は、
照明装置の効率を低下させるような連続的に電力を消費
する抵抗を必要としない改良がなされている。第2図お
よび第、3図の回路4,0および50の動作を第6図を
参照して説明する。
第6図は第5図に類似した図であって、(1)第6(a
)図は交流線路電圧■^Cを示し、(2)第6(b)図
はランプに流れる電流(IL)を示し、(3)第6(C
)図はコンデンサC1の両端間の電圧Vc+を示し、(
4)第6(d)図は第2図および第3図の要素PI F
2またはSlのギャップ両端間に現れるアーク電圧V9
を示している。第6図は第5図においてずべて説明した
時点L (第6(a)図)、to (第6(b)図)お
よびjp (第6(C)図)を示している。
第6(C)図は更に時点tPの初期値を有する持続期間
dt、を示しており、これは容量素子C1の充電された
状態が上述した所定の期間である約1.0ミリ秒の間不
変のまま留まっていることを示す経過時間を表している
ものである。この持続期間dt、が終了すると、容量素
子C1の放電が開始され、電圧Vc+は時点1Pにおけ
る約170ボルトのピーク値からゼロの状態に向かって
低下し始める。この170ボルトの状態における電圧V
’c+の蓄積エネルギは式(1)および(2)によって
決定されるものであり、WS2図で上述した2、89ジ
ユールの放電よりも実質的に小さな約0.72ジユール
の値である。
電圧VC+が放電する期間は第6(C)図で示すように
半サイクルよりも小さい期間(4,0ミリ秒)であり、
これは容量素子C1および放電抵抗R1により選択され
る値によって決まるものである。第2図および第3図の
回路構成においては、容量素子C1は50マイクロフア
ラツドの値であり、抵抗R1は60オームの値であって
、容量素子C1は約4.0ミリ秒で実質的に放電する。
放電抵抗R1を有する第2図および第3図の回路構成は
ギャップがブレークオーバして導通する可能性を実質的
に低減しており、これについては第6(d)図を参照し
て説明する。
、第6(d)図は電圧V9を示しており、これは点線で
示す波形と実線で示す波形を有している。
点線で示す波形は、容量素子(コンデンサ)CIが放電
されていない場合においてスイッチS1の接点間または
ランプの接触部P1またはF2とソケットの対応する接
触部との間の上述したようなギャップの両端間に現われ
る電圧波形を示している。容量素子C1が170ボルト
に充電されている場合には、340ボルト程度の電圧が
ギャップ両端間に現れ、ブレークダウンずなわちアーク
状態が生じる可能性がある。
本発明は第6(d)図の実線の波形で示すようにこの可
能性を低減しているものである。実線の波形はコンデン
サC1を上述したように放電させた場合に存在する電圧
V9を示している。本発明では、電圧v9は単に約−1
70ボルトと+170ボルトのピーク値間を変化する電
圧VAC(第6(a)図)の電圧である。このピーク電
圧では、ギャップのブレークオーバー状態は実質的に低
減され、はとんど除去される。
放電抵抗R1はスイッチング手段33および36によっ
てそれぞれ回路40および50内に放電路を形成するよ
うに容量素子C1に相互接続されている。スイッチング
手段33および36を介して流れる電流は4.0ミリ秒
以下の持続期間で典型的には3.0アンペアである。ス
イッチング手段33は容量素子C1の不変の充電状態を
感知する関連する感知手段31とともに第8図に詳細に
示されており、スイッチング手段36は容量素子C1の
不変の充電状態を感知する関連する感知手段34ととも
に第7図に詳細に示されている。
第7図はスイッチング手段36を詳しく示している。こ
のスイッチング手段は、インターナショナル・レフティ
ファイア社から入手可能な、固有の寄生ダイオードを有
する2つの金属−酸化物−半導体電界効果1〜ランジス
タ(MOSFET)40および42で構成される。この
電界効果トランジスタはコンデンサC1と放電抵抗R1
との間に高インピーダンスを形成している。スイッチン
グ手段36は更にダイオードD1およびD2、ツェナー
ダイオードZ1、典型的な値として47キOオームを有
する抵抗RFおよび典型的な値として10マイクロフア
ラツドを有するコンデンサC+=を有する。感知手段3
4は電流感知型のものであって、その構成要素の参照符
号、回路機能および形式を表1に示す。
」ユ トランジスタ40および42は各々ソース(S)、ドレ
イン(D)およびゲート(G)電極を有する。各トラン
ジスタ40および42のソース(S)およびドレイン(
D)電極は第7図に示すように固有の寄生ダイオードに
よって短絡されている。
ダイオードD1およびD2は、トランジスタ4゜および
42の固有のダイオードとともに第7図に示すように光
学カプラー52を作動するための全波整流器を構成する
。トランジスタ40および42のソース(S)電極は相
互に接続されて共通アース点41に接続される。この共
通アース点41は照明装置10の接触部P1およびP2
に電位を供給する電圧VACの源のいずれの側に対して
も浮動(float ) L/ている。トランジスタ4
oのドレイン(D>電極は抵抗R1の一端およびダイオ
ードD1のアノードに接続され、1ヘランジスタ42の
トレイン(D)電極は容量素子c1の一端およびダイオ
ードD2のアノードに接続されている。
ゲート(G)電極は互いに共通に接続されて感知手段3
4の光学カプラー52の出力に接続されている。コンデ
ンサCFの一端およびツェナーダイオードZ1のアノー
ドは共通アース点41に接続されている。ツェナーダイ
オードZ1のカソードは、(1)コンデンサCFの他端
、(2)光学カプラー52のトランジスタのコレクタ、
および(3)抵抗RFの一端に接続されている。抵抗R
Fの他端はダイオードD1およびD2のカソードの各々
に接続されている。ツェナーダイオードZ1、コンデン
サCFおよび抵抗RFはフィルタJ3よび電圧調整回路
網を構成する。
感知手段34は照明装置10のフィラメントに直列に接
続された感知抵抗RFを有し、これは入力信号54を整
流手段44に供給する。整流手段44は入力信号54を
整流して比較器46の人力に印加する信号56を形成す
る。整流された信号56は信号54とともにコンデンサ
C1の電圧状態を表わす。
一般に、比較器46は整流された信号56を選択可能な
ポテンションメータ45によって設定された所定の基準
電圧(VR)と比較する。比較の結果、比較器46は、
信号56の電圧レベルが所定の基準電圧(VR)より大
きい場合には第1のパルス列信号58を発生し、信号5
6の電圧レベルが所定の基準電圧(VR)より小さい場
合には第1のパルス列信号58を終了して所定の電圧レ
ベルの出力を発生する。
このような比較器46は入力信号56および所定の基準
値(VR)に応答して出力信号58を形成するが、この
出力信号58は(1)トランジスタ50のコレクタ、(
2)発光ダイオードおよび光感知トランジスタを持つ機
能的に示された光学カプラー52の入力、および(3)
ワンショット回路48の入力に供給される。このワンシ
ョット回路48はまたトランジスタ50のゲートに供給
される出力信号60を形成する。トランジスタ50のエ
ミッタは共通点51に接続されており、この共通点51
はまた照明装置10の接触部P2に接続されている。
一般的に、トランジスタ50および光学カプラー52は
第1のパルス列信2号58および第2のパルス列信号6
0に応答する検出手段を構成しており、第1のパルス列
信号58の終了に応答してスイッチング手段36に対す
る制御信号を発生する。
感知手段34の動作は第7図の信号54,56゜58、
および60の波形によって例示されている。
信号54,56.58および60の波形は各々正常部分
およびゼロ部分を有覆るものとして示されている。正常
部分はコンデンサ’C1の両端間の電圧が周期的に正常
に変化している状態に対応する。
ゼロ部分はコンデンサC1の両端間の電圧が周期的な変
化をしない状態に対応し、したがってコンデンサC1の
両端間に蓄積されたエネルギが放電抵抗R1を介して放
電されるべきである状態に対応する。
信号54,56.58および60の正常状態はそれぞれ
(1)周期的な正弦波形として、(2)比較器46の入
力の選択可能なポテンションメータ45によって設定さ
れる基準電圧VRに対応する中間部を有する交流整流信
号として、(3)約0.5ミリ秒の典型的なパルス幅を
有するパルスW1からなる周期的に発生する波列として
、および(4)パルスW1より幅が広くなるように選択
された、約1.0ミリ秒の典型的なパルス幅を有するパ
ルスW2からなる周期的に′発生する第2の波列信号と
して示されている。正常な場合には、パルスW2はトラ
ンジスタ50を導通状態にして短いパルスW1による光
学カプラー52の動作を防止する。
信号54,56.58および60のゼロ状態はそれぞれ
(1)はぼゼロ(0)の振幅を有する波形として、(2
)ゼロ(0)に近づきつつある振、幅を有する波形とし
て、(3)正の直流レベルとして、および(4)ゼロの
直流レベルとして示されている。
動作においては、整流された信号56は比較器46によ
って基準電圧VRと連続的に比較される。
信号56の値がVRより小さくなって維持される場合(
これは感知抵抗R8によって感知されるゼロ状態を表わ
している)、比較器46はゼロ状態の出力信号58、す
なわち正の直流レベルを発生する。ワンショット回路4
8は信号58のゼロ状態に応答してゼロ状態の出力信号
60、すなわち、1.0ミリ秒のパルスを伴うゼロの直
流レベルを発生する。信号60のゼロ状態はトランジス
タ50を非導通状態にするが、信号58は正であるので
、光学カプラー52を作動し、これはまた両トランジス
タ40および42を導通状態にするようにトランジスタ
40および42のゲート(G)電極に信号を供給する。
感知抵抗R8により感知されたゼロ状態に対応して導通
したトランジスタ40および42はまたコンデンサC1
の一端を放電抵抗R1に接続し、コンデンサC1に蓄積
されたエネルギを本質的に放電させる。
容量素子C1に蓄積されたエネルギに対して放電路を形
成する他の実施例が第8図に示されている。第8図の回
路はフィラメントに直列に設けられた感知抵抗R8を必
要としないでランプの電流を検出するという理由で特に
有利である。第8図の回路は主としてスイッチング手段
33および感知手段31で構成されている。
スイッチング手段33は、(1)トランジスタ40およ
び42について上述した形式の金属−酸化物−半導体電
界効果トランジスタ(MO3FET)38と、〈2)第
8図に示すように全波整流構成の複数のダイオードD3
.D4.D5およびD6とを有する。ダイオードD4お
よびD6で形成される全波整流器の入力接続点はコンデ
ンサC1の一端に接続され、ダイオードD3およびD5
で形成される全波整流器の出力接続点は抵抗R1によっ
て形成される放電抵抗の一端に接続される。
ダイオードD3.D4.D5およびD6の中央接続点は
トランジスタ38の両端間に接続され、ダイオードD3
およびD4の接続点はまた共通点41に接続されている
。トランジスタ38のゲート(G)電極は、感知手段3
1の制御信号を形成する光学カプラー52の出力に接続
されている。
ダイオードD5およびD6のカソードによって形成され
る接続点は第7図において上述したように抵抗RFの一
端に接続されている。抵抗RFの他端は、(1)ツェナ
ーダイオードZ1のカソードおよびコンデンサCFの一
端によって形成される接続点に、および(2)光学カプ
ラー52のトランジスタのコレクタに接続されている。
コンデンサCFの他端およびツェナーダイオードZ1の
アノードは共通点41に接続されている。
感知手段31は光学カプラー52.1−ランラスタ50
.整流手段44、比較器46およびワンショット回路4
8を利用しており、これらはすべて第7図を参照して説
明したものである。第8図の感知手段31は第7図の電
流検出感知手段34と異なる電圧検出型のものである。
更に、感知手段34と異なって、感知手段31はコンデ
ンサC1の両端間に接続された2、2キロオームおよび
100キロオームの典型的な値をそれぞれ有する抵抗R
DおよびREで形成される分圧回路網を有し、コンデン
サの電圧Vc+の一部のみが整流手段44の入力に現わ
れる。抵抗RDおよびREによって形成される接続点は
整流手段44の入力に接続されている。また更に、感知
手段34と異なって、感知手段31の共通点51は抵抗
RDとコンデンサC1との間に形成された接続点に接続
されている。感知手段31は信号58および60を有し
、この各々番よ正常部分およびゼロ部分を含む波形を有
しており、これらのすべては第7図において説明したも
のである。感知手段31はまた信号62および64を有
し、これらは第7図において説明していないものである
信号62および64は各々正常部分を有しており、(1
)正弦波形、および(2)整流された交流信号としてそ
れぞれ表わされている。信号64の正常部分は第7図に
おいて説明した基準電圧■Rより大きいピーク値を有す
る。
一般的に、比較器46は整流された信号64を所定基準
電圧(VR)と比較する。比較の結果、比較器46は、
整流された信号64のピーク値が所定の基準電圧(VR
)より大きい場合には、第1のパルス列信号58を発生
し、また信号64の電圧レベルが1.0ミリ秒の典型的
な所定期間の間、基準電圧(VR)より大きい値にとど
まっている場合には、第1のパルス列信号58を終了し
て所定の電圧レベルの出力を発生する。
信号62および64は第7図の信号54および56と同
様に、(1)信号62のピーク値に本質的に対応する正
の定常値を有する波形、および(2)信号64のピーク
値に木質的に対応し、がつ基準電圧■Rより大きい正の
定常値を持つ波形によってそれぞれ表わされるゼロ部分
を有する。
信号62および64のゼロ状態はコンデンサc1の両端
間の電圧がピーク値に留まっている、すなわち周期的に
変化していないことを表わし、したがってコンデンサC
1が放電されることを必要としていることを表している
比較器46は信号64のゼロ部分に応答して第7図に説
明したと同様に波形58のゼロ部分を発生する。同様に
して、ワンショット回路48は信号58のゼロ部分に応
答してM7図において説明したと同じように波形60の
ゼロ部分を発生する。
更に、トランジスタ50は両信号58および6゜のゼロ
部分に応答にして光学カプラー52を介してトランジス
タ38のゲート(G)電極に信号を供給し、トランジス
タ38を導通状態にする。導通したトランジスタ38は
コンデンサc1の一端を放電抵抗R1に結合してコンデ
ンサc1の好ましくない蓄積されたエネルギを実質的に
放電させる。
本発明により低電圧フィラメントを使用し、かつ種々の
実施例の容(6)性安定回路を有する改良された汎用白
熱ランプが提供されたことが理解されよう。安定回路の
種々の実施例の各々は容量素子の両端間に蓄積された好
ましくないエネルギを急速に放電する手段を有する。本
発明の種々の実施例は、改良された汎用白熱ランプの効
率を低下させるような連続的に電力を消費する抵抗素子
を必要とすることなく、放電を急速に行なう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成した汎用白熱照明装置の
概略図である。 第2図は、本発明による容量性安定回路の回路構成を示
すブロック図である。 第3図は、本発明の容量性安定回路の他の実施例を示す
ブロック図である。 第4図は、従来の回路構成を示す概略回路図である。 第5図は、第4図の回路構成の動作に関連する波形を示
す波形図である。 第6図は、第7図および第8図の回路の動作に関連する
波形を示す波形図である。 第7図は、第3図の回路構成の詳細を示1回路図である
。 第8図は、第2図の回路構成の詳細を示す回路図である
。 図中、10は白熱照明装置(白熱ランプ〉、12は外側
エンベロープ、14は口金、15は安定回路、30は内
側エンベロープ、31は感知手段、32はフィラメント
、33はスイッチング手段、34は感知手段、36はス
イッチング手段、38.40.42は電界効果トランジ
スタ、40は容量性安定回路、44は整流手段、46は
比較器、48はワンショット回路、52は光学カプラー
、C1はコンデンサ、R1は放電抵抗をそれぞれ表わす
。 Rg、6 I/゛。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜ 唐じ込み式環電性口金、前記口金に取付けられた外側エ
    ンベロープ、前記外側エンベロープ内に同軸的に配設さ
    れ、高圧充填ガスとともにへ〇ゲンガス雰囲気を含む内
    側エンベロープ、および前記内側エンベロープ内に同軸
    的に配設された低電圧フィラメントを有する汎用白熱照
    明装置において、 前記フィラメントに直列に接続された予め選択された値
    の容量素子と、前記容量素子の動作状態を感知し、該動
    作状態に応じて信号路に制御信号を発生する感知手段と
    、前記制御信号に応答して導通して、前記容量素子を実
    質的に放電させる抵抗性放電路を形成するスイッチング
    手段とを有する容量性安定回路を備えている汎用白熱照
    明装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の汎用白熱照明装置にお
    いて、前記スイッチング手段が、各々ソース、ドレイン
    およびゲート電極を持つ第1および第2の電界効果トラ
    ンジスタを有し、前記ソース電極は互いに接続されて共
    通アースに接続され、前記ゲート電極は互いに接続され
    て前記スイッチング手段の前記制御信号の前記信号路に
    接続され、一方の前記電界効果トランジスタのトレイン
    電極は前記容量素子の一端に接続され、他方の前記電界
    効果トランジスタのドレイン電極は前記抵抗性放電路の
    一端に接続されている汎用白熱照明装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の汎用白熱照明装置にお
    いて、前記スイッチング手段が、電界効果トランジスタ
    と金波整流器を構成する4つのダイオードとを有し、前
    記電界効果トランジスタは前記全波整流器の中央接続点
    間に接続されたソースおよびドレイン電極を持ち、前記
    ソース電極は共通アースに接続され、前記電界効果トラ
    ンジスタのゲート電極は前記スイッチング手段の前記制
    御信号の前記信号路に接続され、前記金波整流器の入力
    接続点が前記容量素子の一端に接続され、かつ出力接続
    点が前記抵抗性放電路の他端に接続されている汎用白熱
    照明装置。 4.特許請求の範囲第1項記載の汎用白熱照明装置にお
    いて、前記感知手段が前記フィラメントと直列に接続さ
    れている汎用白熱照明装置f、。 5、特許請求の範囲第1項記載の汎用白熱照明装置にお
    いて、前記感知手段が、 前記フィラメントに直列に接続された感知抵抗R8と、 前記感知抵抗の両端間に接続され、前記容量素子の電圧
    状態を表わす整流された信号を形成する整流手段と、 前記整流された信号を所定の基準値と比較して、前記整
    流された信号の電圧レベルが所定の基準値よりも大きい
    場合には信号路に第1のパルス列信号を発生し、前記整
    流された信号の電圧レベルが前記所定の基準値より小さ
    い場合には前記第1のパルス列信号を終了して所定の電
    圧レベルの出力を発生する比較手段と、 前記第1のパルス列信号に応答して前記第1のパルス列
    信号のパルス幅よりも大きいパルス幅を有する第2のパ
    ルス列信号を信号路に発生する手段と、 前記第1および第2のパルス列信号に応答して、前記ス
    イッチング手段に対する前記制御信号を前記第1のパル
    ス列信号の終了時に発生する検出手段と、で構成されて
    いる汎用白熱照明装置。 6、特許請求の範囲第5項記載の汎用白熱照明装置にお
    いて、前記検出手段がトランジスタおよび光学カプラー
    で構成され、前記トランジスタはベース電極が前記第2
    のパルス列に結合され、エミッタ電極が共通アースに接
    続され、コレクタ電極が前記第1のパルス列の前記信号
    路および前記光学カプラーの入力段に接続されており、
    前記光学カプラーは前記第1のパルス列信号の終了に応
    答して前記制御信号を発生ずる汎用白熱照明装置。 7、特許請求の範囲第1項記載の汎用白熱照明装置にお
    いて、前記感知手段が前記容量素子の両端間に接続され
    ている汎用白熱照明装置。 8、特許請求の範囲第1項記載の汎用白熱照明装置にお
    いて、前記感知手段が、 前記容量素子の両端間に並列に接続された抵抗RDおよ
    びREからなる分圧回路網と、前記抵抗RDおよびRE
    の接続点に接続され、前記容量素子の電圧状態を表わす
    整流された信号を形成する整流手段と、 前記整流された信号を所定の基準値と比較して、前記整
    流された信号の電圧レベルが前記所定の基準値より大き
    い場合に第1のパルス列信号を信号路に発生し、前記整
    流された信号の電圧レベルが所定の期間の間、前記所定
    の基準値より大きい値に維持されている場合には前記第
    1のパルス列信号を終了して所定の電圧レベルの出力を
    発生する比較手段と、 前記第1のパルス列信号に応答して前記第1のパルス列
    信号のパルス幅より大きいパルス幅を有する第2のパル
    ス列信号を発生する手段と、前記第1および第2のパル
    ス列信号に応答して、前記スイッチング手段に対する前
    記llIn信号を前記第1のパルス列信号の終了時に発
    生する手段と、で構成されている汎用白熱照明装置。 9、・特許請求の範囲第8項記載の汎用白熱照明装置に
    おいて、前記検出手段がトランジスタおよび光学カプラ
    ーで構成され、前記トランジスタはベース電極が前記第
    2のパルス列に連結され、エミッタ電極が共通アースに
    連結され、コレクタ電極が前記第1のパルス列信号の前
    記信号路および前記光学カプラーの入力段に接続されて
    おり、前記光学カプラーが前記第1のパルス列信号の終
    了時に前記制御信号を発生する汎用白熱照明装置。
JP60004200A 1984-01-16 1985-01-16 改良安定回路を持つ高効率白熱照明装置 Pending JPS60193298A (ja)

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DE (1) DE3500583A1 (ja)
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GB (1) GB2153168A (ja)
NL (1) NL8500094A (ja)

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