JPS60193254A - 発光管 - Google Patents

発光管

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JPS60193254A
JPS60193254A JP59048090A JP4809084A JPS60193254A JP S60193254 A JPS60193254 A JP S60193254A JP 59048090 A JP59048090 A JP 59048090A JP 4809084 A JP4809084 A JP 4809084A JP S60193254 A JPS60193254 A JP S60193254A
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sintered body
tube
powder
weight
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Nobuyuki Kuramoto
倉元 信行
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/302Vessels; Containers characterised by the material of the vessel

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  • Ceramic Products (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 械的な破断面が明瞭な輪郭によって互に区別される微細
な結晶粒の緊密な充填状態によって形成されておシ、該
微細な結晶粒の該破断面における該明瞭な輪郭は多角形
状であり、該微細な結晶は該明瞭な輪郭によって規定さ
れる該破断面における平均粒子径をO(μm)で定義す
るとき0.30〜/.gDの範囲の粒子径を持つ結晶粒
の個数が少なくとも70%を占めることによって構成さ
れている窒化アルミニウム焼結体よシなる中空管で、該
中空管はその中空部に発光源を内臓して密閉され且つそ
の両端に電極端子を設けてなる発光管である。
従来発光管例えば高圧す) IJウムランプは広く使用
されている。これら公知の発光管素材は透光性にすぐれ
た性状を要求されることから一般に透光性アルミナが使
用されている。透光性アルミナはすぐれた透光性を有す
る点ですぐれた発光管素材であるが熱膨張率が小さいた
め電源を切ったとき高温例えば高圧す) IJウムラン
プにあっては7000℃前後の温度から急激に室温まで
冷却されるような熱シヨツク性に弱い欠陥がある。従っ
て熱シヨツク性に強く、すぐれた透光性を有する素材の
開発が望まれて来た。
本発明者等は透光性セラミックの開発を鋭意続けて来た
結果、新規な特定の窒化アルミニウム粉末を焼結させた
焼結体がすぐれた透光性を有することを見出し既に提案
した。更に研究を続けた結果、上記新規な望化アルミニ
ウム粉末を使用した発光管がすぐれた透光性を有するだ
けでなく、すぐれた熱シヨツク性を発揮することを見出
し本発明を完成しここに提案するに至った。
即ち、本発明は機械的な破断面が明瞭な輪郭によって互
に区別される微細な結晶粒の緊密な充填状態によって形
成されておシ、該微細な結晶粒の該破断面における該明
瞭な輪郭は多角形状であシ、該微細な結晶は該明瞭な輪
郭によって規定される該破断面における平均粒子径をD
(μm)で定義するときθ、3o〜/、ざDの範囲の粒
子径金持つ結晶粒の個数が少なくとも70%を占めるこ
とによって構成されている窒化アルミニウム焼結体よシ
なる中空管で、該中空管はその中空部に発光源を内臓し
て密閉され且つその両端に電極端子を設けてなる発光管
である。
本発明の発光管を構成する中空管の素材は次ぎのような
特徴を有している。
添付図面第1図は後述する実施例1で得られた窒化アル
ミニウム焼結体よりなる中空管の素材となった同じ窒化
アルミニウム粉末を実施例/と同様に焼結させた窒化ア
ルミニウム焼結体を機械的に破断した破断面の顕微鏡写
真である。該第1図から明らかなように機械的な破断面
は明瞭な輪郭によって互に区別される微細な結晶粒の緊
密な充填状態によって形成されている。そして該微測な
結晶粒の該破断面における該明瞭な輪郭は多角形状であ
る。また該微細な結晶は該明瞭な輪郭によって規定され
る該破断面における平均粒子径をD(μm)で定義する
とき、Q、3D−/、gD好ま1.<は0.SD−/、
50の範囲の粒子径を持つ結晶粒が少なくとも70%を
占める必要がある。
このように非常に粒度分布が揃っている畳化アルミニウ
ム焼結体(例えば第1図では平均粒子径(D)が5.3
11mであシθ、30−1.lfD即ち/、A4用−7
,Sμmの粒子径の粒子は9g%を占める。)は従来提
案されていた窒化アルミニウム焼結体に比べると非常に
特徴なものである。
また該窒化アルミニウム焼結体は純度が99.5%以上
好ましくはワタ、9%以上で且つ陽イオン不純物の含有
量がθ、3M量%以下好ましくは0.12量%以下のも
のを使用すると好適である。
伺上記窒化アルミニウム中の陽イオン不純物とは焼結前
の望化アルミニウム粉末中に混入された来る金属成分例
えば珪素、マンガン、鉄、クロム、ニッケル、コバルト
、銅、亜鉛、チタン等tl−陽イオン成分とする化合物
を云い、該陽イオン不純物°・の含有量は該陽イオン成
分の化合物を金属として算出した含有量で算出するもの
である。
前記新規な鼠化アルミニウム焼結体は非常に高密匿のも
のであシ、一般には@度が、2.9P/(d以上、好ま
しくは3 、0 p/偏2 、更に好ましくは3 、.
2 y’−/(Ft2 の性状を有するものである。
前記屋化アルミニウム焼結体のうち窒化アルミニウム純
度が99.5%以上好ましくは99.9%以上で且つ陽
イオン不純物の含有tが。:3重量%以下好ましくはθ
、1M量%以下特に不純物成分の金属のうち、鉄、クロ
ム、ニッケル、コバルト、銅、亜鉛又はチタン成分が金
属として全含有量で0.1重量%以下の窒化アルミニウ
ム焼結体は特にすぐれた透明性を有する焼結体となる。
この意味では上記性状を有する窒化アルミニウム焼結体
は本発明の中空管の素材として特に好適である。
前記新規な窒化アルミニウム焼結体はX−線回折におれ
ば回折角(2θン3θ0〜7θ0間に六方晶形畳化アル
ミニウム結晶に由来する6本の明瞭な回折線すなわち、
33.3°±o、s°、31..2°±θ、5°、3g
、lo±θ、So、’/−9ego±0、so、s9.
Ao:1:o 、 s°および66.3°±θ、5°の
回折角を有する回折線を示す。これらの回折線はブラッ
グの式で面間隔(d、A)に換算すると、それぞれ、コ
、乙9±0、θ4A%λ、qg±0.03A、コ、3乙
士Q、Q3A、/、gJ±θ、02A、/、3!fi±
0.0/Aおよび1.ql±0.0/Aに相当する。
従来の窒化アルミニウム焼結体は焼結性を向上させるた
めに加える多量の焼結助剤(例えば、CaO、Y2O5
等)および原料窒化アルミニウム自体の高い酸素含有量
に基因して、窒化アルミニウムの六方晶に由来する回折
線の他に、例えば、c ao ・6 AA20 s、C
aO・−1に1320BあるいはY、AJ350,2等
の結晶に由来する回折線を与えることが報告されている
。前記窒化アルミニウム焼結体によれば、このような焼
結助剤を焼結に用いた時でさえ焼結助剤に由来する上記
のごとき結晶の回折線を実質的に示さない高純度且つ高
密度窒化アルミニウム焼結体である。
前記窒化アルミニウム焼結体よシなる中空体の製法は特
に限定されず如何なる方法を採用してもよいが、通常は
焼結に供される窒化アルミニウム粉末によってその性状
及び焼結性が左右される。
前記性状を与える代表的な窒化アルミニウム粉末及びそ
の製法の代表的なものを例示すれば次ぎの通シである。
先ず窒化アルミニウム粉末としては平均粒子径がコμm
以下で、3μ以下の粒子径を有する粒子の占める割合が
全窒化アルミニウム粉末の7θ重量%以上であり、且つ
酸素含有量が3.0M@%以下好ましくは/、、5−重
量%以下で、窒化アルミニウム純度が75%以上好まし
くは97%以上の注状を有する窒化アルミニウム粉末で
ある。このような窒化アルミニウム粉末は例えば次ぎの
ようにして得ることが出来る。
即ち、 +11 平均粒子径が2μm以下のアルミニウム微粒子
と灰分含量0.2重量%で平均粒子径がl師恩下のカー
?ン微粉末とを水、アルコール類、炭化水素類等の液体
分散媒体中で緊密に混合し、そのさい該アルミニウム微
−粉末対該カー!9.イー佛粉末の重量比はl:θ、3
6〜l:lでアシ;(2) 得られた緊密混合物を、適
宜乾燥し、窒素又はアンモニアの雰囲気下で7400〜
1700℃の温度で焼成し; (3) 次いで得られた微粉末を酸素を含む雰囲気下で
600〜900℃の温度で加熱して未反応のカーがンを
力q熱除去し、窒化アルミニウム含量が少くとも95重
量%であシ、結合酸素の含量が最大3.0重量%好まし
くは7.3重量%であシ、且つ不純物としての金属化合
物の含量が金属として最大0.3重量%である平均粒子
径が2μm以下で、3μm以下の粒子径を有する粒子が
70重量%以上の割合を占める窒化アルミニウム粉末を
生成せしめる、 ことによって製造することができる。
上記によって得られた窒化アルミニウム粉末は、その焼
結体に透明性を与えるために、前記窒化アルミニウム焼
結体について記述したように、陽イオン不純物の含有量
が0.3重量%以下好ましくは0.7重量%以下特に不
純物成分として鉄、クロム、ニッケル、コバルト、銅、
亜鉛又はチタン成分が金属として全含有量で0.IN景
%以下のものを使用するのが特に好適である。窒化アル
ミニウム粉末は必要に応じて焼結助剤、結合剤、等を混
合して成形加工、焼結に供するとしばしば好適である。
前記窒化アルミニウム焼結体よりなる中空管の製法は特
に限定されず如何なる手段を採用して実施してもよい。
一般に好適に採用される中空管の製法の代表的な方法を
例示すれば次ぎの方法がある。
即ち金属芯例えば鉄芯の周囲が一定の間隙となるように
外側を弾性物質で囲って固定する。この間隙に前記窒化
アルミニウム粉末を必要に応じて周期律第11a族又は
第i[a族の金属化合物からなる焼結助剤を混合し−て
充填する。その後外側から例えば300〜3000に9
7 m2 の圧をかけ新開ラバープレス法によって加圧
成形する。この成形物から前記弾性物質即ちラバー及び
金属芯を取シ除くことによって中空管の原形が得られる
。次いで該中空管は不活性ガス例えば窒素ガスの存在下
に高温下例え、ば7600〜2100℃の温度下で焼結
することによシ高密度、高強度、高透光性の中空管が得
られる。
このように常圧焼結によって中空管を製造出来ることは
従来の窒化アルミニウム粉末から考えると全く予想外で
、まして透光性の中空管が窒化アルミニウム素材で製造
出来ることは全く予想さえ出来なかったことである。こ
れらの効果は専ら前記窒化アルミニウム粉末の特性に基
因するものが大きいものと考えられる。
前記中空管にはその内部に発光源を内臓して密閉し且つ
その中空管の両端に電極端子を設けることによって本発
明の発光管となる。上記発光源は特に限定されず電極端
子に電気を導通することによって発光するようなものを
使用するとよい。また該発光源を上記中空管に内臓し密
閉する方法は特に限定されず公知の透光性アルミナを素
材とする中空管を用いる発光管と同様に実施すればよい
一般には該発光源及び不活性ガス例えばネオンガス、キ
ャノンガス等を内存させ、該中空管の両端を導電性のリ
ード部を有すし且つ鷺化アルミニウム焼結体を素材とし
たキャップをガラスで封着することによって実施すれば
よい。
添付図面第二図は本発明の発光管をす) IJウムラン
プに使用した場合の使用例を示す説明図である。第2図
は、窒化アルミニウム焼結体よシなる中空管・1(の内
部2にNa −HiiLアマルガムとキャノンガス金入
れ、該中空管の両端部3−3′をIJ−ド部5f、有し
、蟹化アルミニウム焼結体よシなるキャラf4.4’を
用い低熱膨張ガラス(図示せず)で融着したものである
。このリード部には電源から導電線を連結し、中空間両
端のリード部に導通する。この導通によシ中空管内です
) IJつ五が発光しナトリウムランプとなる。
本発明の発光管を使用するとぎは屋化アルミニウム焼結
体がすぐれた熱伝導性を有するため温変差による影響が
小さく、熱ショックによって破砕されるととはない。し
かも後述する実施例で明らかなように該発光管はすぐれ
た透光性を示すので発光管として好適に使用される。
本発明を更に具体的に説明するため以下実施例を挙げて
説明するが本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
実施例1 純度99.?ヲ%(不純物分析値を表1に示す)で平均
粒子径が0.52μmで3μm以下の粒子の割合が95
 vo13%のアルミナ700重量部と、灰分0.0g
 wt%で平均粒子径がo、ttsμmのカーボングラ
2250重量部とを、ナイロン製ポットとナイロンコー
ティングしたが−ルを用いエタノールを分散媒体として
均一に?−ルミル混合した。得られた混合物を乾燥後、
高純度黒鉛製平皿に入れ電気炉内に窒素ガスを347 
mlnで連続的に供給しながら1600℃の温度で6時
間加熱した。得られた反応混合物を空気中で730℃の
温度で4時間加熱し、未反応のカービンを酸化除去した
。得られた白色の粉末はX線回折分析(Xray di
ffraction analysis )の結果、単
相(single phase ) のAJaNであ如
、u203の回折ピークは無かった。また該粉末の平均
粒子径を粒度分布測定器(堀場製作所製(AP^−5O
θ)を用いて測定したところ/、3/μmであり、3μ
m以下が90谷量%を占めた。走査型電子顕微鏡による
観察ではこの粉末は平均0.7μm程度の均一な粒子で
あった。また比表面積の測定値は4− Q m / 9
−であった。この粉末の分析値を表コに示す。
表1 u203粉末分析値 pJ2o、含有量 99.99% 元 素 含有量 (PPM) Mg (5 Cr <IQ Sl 30 Zn (s Fe 22 Cu (5 Ca ’ (λθ Nl 15 T1 く 5 表2A2N粉末分析値 A石N含有量 97・3% 元 素 含有量 Mg (S (PPM) Cr 2t(t) St /23 (#’) zn 9 (l ) Fe 20(*) Cu (S(I) Mn 5 (l ) Nl 27(z) TI <5(#) Go (S (z) U 乙μ、g(w、t%) N 33.’l (1) o /、/ (y ) c O,//(# ) このようにして得られた輩化アルミニウム粉末に硝酸カ
ルシウム、Ca(No、)2− /7H20をCaO換
算で/、9重量%となるよう添加し、エタノール全分散
媒として均一に混合した。混合後攪拌しながら徐々にエ
タノールを飛ばして乾燥した。この混合粉末flsOθ
に9/(支)2 の圧力で管状にラバープレスし、加工
した後l気圧の窒素雰囲気下、1900℃の温度で9時
間焼成した。得られた密度3 、23 P/Cm5 の
管状の焼結体を研磨して外径l0m5.内径gtan、
長さ100咽の管とした。
この管について、O,SS〜o、bsμmの光の直線透
過率及び全透過率をめたところ各々3.5%、gtt%
であった。この管にNa −HPアマルガム及びキャノ
ンガスを封入して両端を電極およびニオブのリード部を
有するA4N製キャップを低熱膨張ガラスで耐層して発
光管を作製した。
電極先端長i1tmの場合、100vの電圧によるくり
返し発光テストにおいて機械的破損はなくまた発光効率
の低下は見られなかった。
また前記窒化アルミニウム焼結体のal!誠的破断面の
電子顕微鏡写真(倍率120θ倍)を第1図に示す。こ
の写真によると焼結体は明瞭な輪郭をもつ多角形状の均
一な粒子から構成されている。
結晶粒子の大きさを長径と短径の平均値でめると図1の
写真における平均粒子径(D)はS、0/Amであり0
.30−/、gD (/、5μm〜9、θμm)の範四
に入る粒子の個数の割合は97%である。
実施例コ 実施例1と同じ電化アルミニウム粉末を用い、焼結助剤
および焼結条件を変化させて作成した透光管の平均粒子
径とその分布が透光性に与える影響について調べた結果
を表1に示す。表1の中の扁3.ttは比較例である。
【図面の簡単な説明】
i/図は実施例1の窒化アルミニウム焼結体の機械的破
断面を示す顕微鏡写真であシ、第2図は本発明の発光管
の実施態様の説明図である。第2図中、各数値は次ぎの
内容を示す。 l・・・中空管、2・・・中空管の内部、:3,3’・
・・中壁管の端部、4.4’・・・キャッゾ、5・・・
リード部。 特許出願人 徳山曹達株式会社 暖 手続補正書く自発) 昭和59年6月 9日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭59−48090号2、発明の
名称 発 光 管 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 山口県徳山市御影町1番1号 徳山曹達株式会社 東京本部 特許情報部 電話597−5111 ′1、補正命令の
日付 自 発 ;、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ;、補正の内容 (1)明細書 6頁 14〜16行目 手続補正書()斌) 昭和59年7月13日 特約庁長官 志 賀 学 殿 1、事1′1の表示 特〃I昭59−48090号2、
発明の名称 発 光 管 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 山口県徳山市御影町1番1号 4、補正命令の口例 昭和59年6月 6日間 発送口
 昭和59年6月260 5、補正の対象 を挿入する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機械的な破断面が明瞭な輪郭によって互に区別さ
    れる微細な結晶粒の緊密な充填状態によって形成されて
    おシ、該微細な結晶粒の該破断面における該明瞭な輪郭
    は多角形状であシ、該微細な結晶は該明瞭な輪郭によっ
    て規定される該破断面における平均粒子径をD(μm)
    で定義するとき0.30−/、gDの範囲の粒子径を持
    つ結晶粒の個数が少なくとも70%を占めることによっ
    て構成されている窒化アルミニウム焼結体よシなる中空
    管で、該中空管はその中空部に発光源を内臓して密閉さ
    れ且つその両端に電極端子を設けてなる発光管。 (21窒化アルミニウム焼結体が不純物成分全金属とし
    て0.3重量%以下好ましくは0.1重量%以下含有す
    るものである特許請求の範囲+11記載の発光管。
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