JPS60192899A - 凹所を設けた圧縮機ケ−シング - Google Patents

凹所を設けた圧縮機ケ−シング

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JPS60192899A
JPS60192899A JP60020183A JP2018385A JPS60192899A JP S60192899 A JPS60192899 A JP S60192899A JP 60020183 A JP60020183 A JP 60020183A JP 2018385 A JP2018385 A JP 2018385A JP S60192899 A JPS60192899 A JP S60192899A
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recess
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wall
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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    • F04D29/08Sealings
    • F04D29/16Sealings between pressure and suction sides
    • F04D29/161Sealings between pressure and suction sides especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/164Sealings between pressure and suction sides especially adapted for elastic fluid pumps of an axial flow wheel
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は広義にはガスタービンエンジンに関し、さらに
詳しくは圧縮機動翼先端ずき聞損を減らず手段に関Jる
関連出願の提示 本発明は、1984年2月6日イ]()出願の米国特許
出願第577397号に開示された発明と関連している
発 明 の 背 M 1970年代を通しての燃料価格の高騰の結果として、
航空機エンジンの設計者は設計製品の効率を改良しよう
と努めてきた。検討を加えられたガスタービンエンジン
の区域の一つは圧縮機である。基本的には、圧縮機は多
数の動翼付き圧縮機ディスクを有し、これらのディスク
が高速で回転して、圧縮機を通過Jる空気流の圧力を増
り°。圧縮機から出てくる高圧空気を燃焼器内で燃料と
混合し、燃焼させる。次に排気ガスはタービン翼車を通
過しながら膨張し、ここで流れから仕事fc Jolt
出する。
圧縮機を通る空気流は、大まかに2つの領域に分けられ
る。すなわち、粘稠な境界層効果および動翼/静岡先端
効果が支配的であるケーシングおよびハブに近い端壁流
れ領域と、上記効果が小さいか無視できる圧縮機の中心
部分に位置する中心流れ領域どに分けられる。全圧縮機
損失の大体50%が端壁領域で生じる。
この損失を生じさせ、従って圧縮機の効率を下げる1つ
の条1′トは、端壁ダ1域において通常圧縮機動翼の端
と周囲のケーシングどの間にあるすき間による。回転す
る動翼により圧縮された空気は、このずき間を通ってロ
ータ先端を越えて逆流または漏洩し、先端すき間に渦を
生じる傾向がある。
この渦はケーシング壁の境界層と相!7作用し、先端損
を生じる。
この洩れを抑制しようとり′る代表的な方法は、ロータ
先端と周囲のケーシングとの間のすき間を最小にするこ
とであった。しかし、圧縮機ケーシングも圧縮機動翼す
二【−ンジンの運転期間中半径方向に膨張する。動翼と
ケーシングとの接触を避けるために、平常のエンジン運
転中に十分なすき間を残して、過渡運転状態の間の膨張
・差を吸収できるようにしなければならない。代りの方
法ではこずれを予想して、ケーシングに摩耗性ストリッ
プを設りるか8翼に摩耗性先端を設けて、ある程度の制
御されたこずれを許す。
動翼先端を横切る洩れを減らす別の方法どして、ケーシ
ングの壁に凹所を形成し、動翼を元のケーシング壁とほ
どんど同一線上にくるように延長覆る。このような凹所
は、エンジン運転の一部または1べての期間中、動翼先
端を受容れることができる。圧縮機ケーシングから凹所
への移行領域は、す(型的には滑らかなケーシング壁が
らの急′aな変化部分として特徴f」けられる。これら
の急激な移行領域が凹所の前端と後端両方に存在づ−る
。例えば、凹所として長方形断面の溝が知られており、
この場合移行領域は直角に形成される。試験結果から、
このような溝は最良の場合でも効率をほんの僅か向上す
るだけで、条件によっては実際に性能をそこなうことが
わかった。
発 明 の 目 的 本発明の目的は、新しい改良された凹所を持つ圧縮機ケ
ーシングを提供することにある。
本発明の他の目的は、圧縮機ロータ先端損を減らす新し
い改良された凹所を171つJEfコ縮)幾ケーシング
を提供づることにある。
本発明の別の目的は、ガスタービンエンジンの圧縮機の
空力学的効率を改良覆る新しい改良された手段を提供す
ることにある。
発 明 の 開 示 本発明は、半径方向に位置する表面に対して相対的に回
転し得る翼を右づる軸流ターボ機関の圧縮機の改良であ
る。上記表面が後方へ流れる流体の流路を形成する。本
発明によれば、」−2表面1こ円周方向に延在し、且つ
上記翼に対して半径方向に隔たって位置する凹所を設け
る。この凹所は一般的に後向きの壁と一般的に前向きの
壁とを含む。
後向きの壁は凹所ど翼どの間の−りぎ間を流体が171
°f方に流れるのを防ぐ障壁を構成Jるような+6+き
に配置さ、れている。前向きの壁は凹所から)Aコ路へ
空気ノj学的にiffらかな移行を与えるような向きに
配置されている。
本発明の特定実施例では、凹所の後向きの壁が上記表面
に対してはず直角である。前向きの57は上記表面に対
して10°以下の角度をなす。
3、発明の詳細な説明 本発明はあらゆる軸流ターボ機関の圧縮機に使用できる
。具体的に例示す°るために、本発明をガスタービンエ
ンジンについて説明する。
第1図に、本発明によるガスタービンエンジンの圧縮(
戊の一部を示す゛。圧縮機10は、動翼列12および静
翼列14を有する。動翼列12はエンジンの中心線1G
のま4つりに回転し得る多数の翼ずなわら動翼′18を
有する。静翼列14は中心線16に関して固定された多
数の翼すなわち静翼19を有する。空気の移動する流路
20が圧縮機を軸方向に延在している。流路20は、半
径方向内向きの表面24を有する外側ケーシング22と
、半径方向外向きの表面28を右する内壁26どにより
形成されている。各動翼18は半径方向外端すなわち動
翼先端30を有する。外側ケーシング22が各動翼列1
2を円周方向に包囲している。
回転する動翼先端30と静止した外側ケーシング22と
の間に゛す゛き聞50を肩1持して、両者のこすり合い
を防止する必要がある。
また、各静翼19がその1径方向に位置覆る表面28に
対して相対的に回転可能であることは、各動翼18がそ
の半径方向に位■づる表面24に対して相対的に回転可
能であることと同様であることが明らかであろう。さら
に、静■19は表面24に対して固定され、fIl蔚1
8は表面28にり・1して固定されている。
動翼18が中心線16のまわりを回転づるとき、流路2
0内の空気は全体的に後方へ移動する。同時に、各動翼
列12を31TI A する際に空気は圧縮され、その
圧力を増加する。その結果、各動翼列12の後りには、
その動−翼列12の前方の相対的に低圧の領域34に対
して相対的に高圧の領域32が生じる。第1図の3−3
方向面面である第3図に示すように、矢印5)2で示さ
れる方向に回転リ−る各動翼18は加圧表面54と吸引
表面56を有する。加圧表面54側の圧ツノは吸引表面
56側の圧力より高い。相対的に高圧の空気が、第2図
に示されるようにづき間50を通って、第3図の矢Rj
58で示されるように相対的に低圧の領域に逃げる傾向
があり、これが動翼18の先端30の半径方向外端近く
に形成される先端1°き間過の形態の損失を生じさせる
この損失を生じさせる一因は、半径方向内向きの表面2
4近くの境界層空気が全体的に後方に移動していて、先
端りき間5oを通って前方へ流れようとする空気と相互
作用するということによる。
本発明は先端す゛き間の空気流の前方移動を阻止し、後
方に移動する主空気流が障害なく通過できるようにする
第2図に本発明の1実fA1例に従った動翼18および
外側ケーシング22を示ず。外側ケーシング22に動ν
1先端30を円周り向に包囲する凹所38が設けられて
いる。凹所38は互に交差する第1壁40と第2壁42
で形成されている。図示の実施例では、第1壁40が、
一般的に後向さ・であって、内向きの表面24に対して
ほず直角である。
第2壁42は一般的に前向きであって、第1壁40との
交点44と表面24どの交点46との間に滑らかな曲線
を形成する。
第2図に示した形状は、ケーシング表面24から第1壁
40へその交点48で急激な変化を生じ、また第2壁4
2からケーシング表面24へその交点46で急激でない
、すなわら比較的滑らかな移行を生じるようになってい
る。交点48での急池な移行は、後方へ流れている境界
層空気を表面24から良好に分離し、同時に壁40の形
の障壁を設()て先端すき間過からの前向きの流れを最
小限に抑えると考えられる。さらに、交点46での第2
壁42から表面24への急激でない移行は、凹所38か
ら流路20へ流れる空気を空気力学的に滑らかに移行す
なわち流れさLるど考えられる。
ここまで説明りれば、これらの条件を満たすのに種々の
形状の凹所38を設計できることが当業者には分るであ
ろう。例えば、第2壁42は、交点46′c表面24に
対して急激でない移行を行うような種々の比較的滑らか
な曲線に形成りることができる。第2図に示す実施例で
は、壁42によって形成される曲線は、実質的にケーシ
ング表面24に対して交差角αをなす直線である。好適
実施例ひは、角度αは人体10’以下である。しかし、
この角度は交゛点48から交点46まで測った凹所38
の長さ51、凹所38の深さ53おj、び壁42の形状
によって決まる。
動翼先端30は第2壁40によって形成された曲線と幾
何学的に相似または合致する輪郭とJ゛ることができる
。従って、例えば、第2図の実施例では、動翼先端30
は壁42とほず平行な直線の形にする。従って、動翼先
端の輪郭上の各点は壁゛42までの半径方向距離が実質
的に同一である。
凹所38に対する動翼先端30の半径方向a3よび軸方
向の位置は、エンジン運転中、動翼18が遠心力により
たわんだり弾性変形するか、もしくはケーシング22と
は異なる熱膨張を呈するので、変化する。第2図には、
定常運転状態での動翼先端30の凹所38に対する好ま
しい相対位置を示す。この運転状態での重要な寸法【J
1動翼18ど第1壁40との間の軸方向距111149
、および先端30と第2壁42との間の半径方向距離す
なわち先端寸き間50である。距離49は、動翼の材料
や形状を含む幾つかの因子に依存リ−る。好適実施例で
は、距1lllI49は動翼の円周方向間隔の10%程
度である。距¥1150も動翼の材料おJ、び形状の関
数である。一般にこの距離50は、エンジンの過渡動作
期間中の膨張差を吸収できるように設yIJる。好適実
施例では、この距離は動翼列12の直径の約0,10%
である。
距離49 J3 J:び50を本発明の範囲からはずれ
ることなく特定の用途に従って変えることができること
は当業者には明らかであろう。さらに、凹所38の壁4
2または40に摩耗性ライナを用いたり、動翼18に摩
耗性先端を用いたり、これら両方を用いることも本発明
の範囲内に入る。いずれの場合にも、当業界で周知のよ
うに距離50 d3よび49は変えることができる。
第1図および第5図に示づ本発明の他の実施例によれば
、凹所60が内壁2Gの半径グう向外向きの表面28に
段りられ、静翼列14に対して半径方向に隔たって配置
されている。ケーシングに設けた凹所38の場合と同じ
く、凹所60は互に交差するm1壁62と第2檗64で
形成されている。
壁62は全体的に後向きであって、交点66で表面28
から急激な変化をなしている。壁64は全体的に萌向き
であって、交点68で表面28から比較的急激でない変
化をなしでいる。
静翼列14自身は勅かないが、その内壁26との関係は
、動翼列12と外側ケーシング22どの関係に似ている
。それぞれ、半径方向に位置する表面に対して相対的に
回転可能な翼列をもつ。さらに、各翼列を通って後方へ
通過する空気はイの圧力を増加する。この結果、空気は
翼先端を横切って相対的に高圧の領域から相対的に低圧
の領域に移行する傾向をもつ。第4図に矢印70でその
ような空気の移行を示す。
上述した通りの凹所38の形状についての別の実施例が
凹所60にb同等に成り立つ。圧縮ばは、外側ケーシン
グ22のみに凹所38を設けるか、内壁26のみに凹所
60を設けるか、またはケーシング22と内壁26両方
に同じかまたは異なる輪郭の凹所を設ける設計とす゛る
ことができることが明らかである。
本発明はここで説明し図示した1−1定の実施例に限定
されないことが当業育には明らかであろう。
本発明は、図示したような特定の直線輪郭の圧縮機ケー
シング凹所にも内壁凹所にb限定されない。
先端J−き聞過からの前方への流れを阻止し且つ境界層
空気を良好に分離づ−る任意の形状の後向きの壁、並び
に流路20へ空気を滑らかに移行さゼる任意の形状の前
向きの壁も、本発明の範囲内に入る。
図面に示した1法、相互割合および4M 造関係は例示
のためのみに示したもので、これらの具体例を本発明の
圧11a4!Iケーシング四所に用いる実際の寸法もし
くは相互構造関係ととるべきではない。
第11図に示した圧縮(幾10の一部は、相対的に回転
可能なW、半径方向に位置16表面およびそのような表
面に設けた凹所の関係を具体的に示すことを目的とした
ものである。流路20並びに流路を形成づる外側ケーシ
ングおよび内壁の表面は、軸方向にエンジン中心線1G
と整合している。しかし、用途ににつては、これらの表
面および流路をエンジン中心線に対して傾斜さIること
ができる。従って、ここで使用する用語U軸方向」およ
び「軸方向の向き」は、エンジン中心線、流路、および
流路を形成する表面のいずれか一つに実質的に平行な方
向と定義する。
本発明は、特許請求の範囲によって限定され、その要旨
を逸脱づ°ることなく多数の変形、変更を行い、そして
全体的および部分的な均等物をとることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に従うガスタービンエンジン
の圧縮機の一部の断面図、第2図は第1図に承り圧縮機
の動翼およびケーシングの拡大図、第3図は第1図の3
’−3F!1方向に見た断面図、第4図は第1図の4−
4線方向に見た断面図、そして第5図は第1図に示す圧
縮機の静翼および内壁の拡大図である。 10・・・圧縮機、12・・・動翼列、14・・・静翼
列、16・・・エンジン中心線、1B・・・fJJ翼、
19・・・静翼、20・・・流路、22・・・外側ケー
シング、24・・・内向きの表面、26・・・内壁、2
8・・・外向きの表面、30・・・動翼先端、38.6
0・・・凹所、40.62・・・第1壁、42.64・
・・第2壁、 44.46.48.66.68・・・交点、50・・・
すき間。 特許出願人 ゼネラル・エレクトリック・カンバニイ代理人 (76
30) 生 沼 ゐ 二Bjl 画2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、後方に流れる流体の流路を形成する半径方向に位置
    する表面に対して相対的に回転可能な翼を有する軸流ク
    ーボ礪関の圧縮機において、上記間との間にすき間を与
    えるように上記翼に対して半径方向に位置し・且つ円周
    方向に延在する凹所を上記表面に設け、 上記凹所が一般的に後向きの壁と一般的に前向きの壁と
    を含み、上記後向きの壁が上記すき量的の流体の前方へ
    の流れに対して障壁を構成する向きに配置されていると
    ともに、上記前向きの壁が上記凹所から上記流路へ空気
    ノj学的に滑らかな移行を与えるような向きに配置され
    ていることを特徴とする圧縮機。 2、後方に流れる流体の流路を形成する半径方向に位置
    する表面に対して相対的に回転可能な翼を有する軸流タ
    ーボb1関の圧縮機において、上記翼に対して半径方向
    に位置し且つ円周方向に延在する凹所を上記表面に設け
    、 上記凹所が一般的に後向きの壁と一般的に前向きの壁と
    を含み、上記後向きの壁が上記表面に対してほず直角で
    あるとともに、上記前向きの壁が上記表面に対して約1
    0’以下の角度をなすことを特徴とづる圧縮機。 3、回転づる圧縮機動翼、および後方に流れる空気の流
    路を形成する環状ケーシングを有し、上記ケーシングが
    上記動墾マを円周方向に包囲しているとともに、半径方
    向内向きの表面を持っているガスタービンエンジンにお
    いて、 上記動翼との間にずき間を与えるように上記動翼に対し
    て半径方向に位置し且つ円周方向に延在する凹所を上記
    表面に設(プ、 上記凹所が一般的に後向きの壁と一般的に前向きの壁と
    を含み、上記後向きの壁が上記1き量的の空気の前方へ
    の流れに対して障壁を構成する向ぎに配置されていると
    ともに、上記前向きの壁が上記凹所から上記流路へ空気
    力学的に滑らかな移行を与えるような向きに一1配置さ
    れていることを特徴どするガスタービンエンジン。 4、回転りる圧縮機動翼およびこの動翼を円周方向に包
    囲する環状ケーシングを具え、上記ケーシングが半径方
    向内向きの表面を有するガスタービンエンジンにd3い
    て、 上記表面に円周方向に延在する凹所を設け、上記凹所が
    一般的に後向きの壁と一般的に前向きの壁とを有し、上
    記後向きの壁が上記ケーシング表面に対してほず直角で
    あるとともに、上記前向きの壁が、F記ケーシング表面
    に対して約10’以下の角度をなすことを特徴どするガ
    スタービンエンジン。 5、空気の流れを全体的に後方へ移動するための動翼付
    きロータディスクを具え、上記ロータディスクが多数の
    動翼を有し、各動翼が半径方向外端を有し、さらに上記
    ディスクを円周方向に包囲する環状ケーシングを具え、
    上記ケーシングが流路を形成Jる半径方向内向きの表面
    を右するガスタービンエンジンにおいて、 上記ケーシング表面に円周り向に延在する凹所を設け、
    上記凹所が相互に交差する第1および第2壁で形成され
    、−1−記第1壁が上記ケーシング表面に対しほず直角
    であってかつ後向きであることを特徴とづるガスタービ
    ンエンジン。 6、」二記第2壁が上記凹所から上記流路へ空力学的に
    滑らかな移行を向えるような向きに配置されている特許
    請求の範囲第5項記載のガスタービンエンジン。 7、」−2第2壁が上記ゲージング表面に対して約10
    ’以下の交差角をなず実質的に直線の形をなす特許請求
    の範囲第6項記載のガスタービンエンジン。 8、上記各動翼の半径方向外端にある先端が上記凹所と
    幾何学的に相似の輪郭を有し、この輪郭上の各点から−
    F記第2壁までの半径方向距離がは)′同一である特許
    請求の範囲第5項記載のガスタービンエンジン。
JP60020183A 1984-02-06 1985-02-06 凹所を設けた環状表面を有する圧縮機 Expired - Lifetime JPH0635878B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/577,398 US4645417A (en) 1984-02-06 1984-02-06 Compressor casing recess
US577398 1984-02-06

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Publication Number Publication Date
JPS60192899A true JPS60192899A (ja) 1985-10-01
JPH0635878B2 JPH0635878B2 (ja) 1994-05-11

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ID=24308543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60020183A Expired - Lifetime JPH0635878B2 (ja) 1984-02-06 1985-02-06 凹所を設けた環状表面を有する圧縮機

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US (1) US4645417A (ja)
JP (1) JPH0635878B2 (ja)
DE (1) DE3503423C2 (ja)
FR (1) FR2559217B1 (ja)
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