JPS6019248Y2 - アコ−デイオン式間仕切の把手取付装置 - Google Patents

アコ−デイオン式間仕切の把手取付装置

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Publication number
JPS6019248Y2
JPS6019248Y2 JP6249781U JP6249781U JPS6019248Y2 JP S6019248 Y2 JPS6019248 Y2 JP S6019248Y2 JP 6249781 U JP6249781 U JP 6249781U JP 6249781 U JP6249781 U JP 6249781U JP S6019248 Y2 JPS6019248 Y2 JP S6019248Y2
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JP
Japan
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accordion
type partition
handle piece
wire rod
partition
Prior art date
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Expired
Application number
JP6249781U
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English (en)
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JPS57174655U (ja
Inventor
三男 寺園
Original Assignee
松下電工株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 松下電工株式会社 filed Critical 松下電工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、折畳自在な伸縮フレームを上下に複数段配設
し、各伸縮フレームをその折曲部を線材に枢着して該線
材にて結合せしめて骨組体を形成し、該骨組体に外皮を
被着してアコーディオン式間仕切となし、該アコーディ
オン式間仕切の表面に形成される凸脈部間に、横長で両
端に縦溝状の嵌合凹部を有する把手片を架設し、該把手
片の両端に形成された嵌合凹部をアコーディオン式間仕
切の線材に外皮を介して嵌着せしめてなるアコーディオ
ン式間仕切に係り、その目的は、把手片をアコーディオ
ン式間仕切の中間部分のどの位置にでも嵌着して簡単に
取付けることができ、アコーディオン式間仕切の表面に
形成される凸脈部間に手を挿入し把手片を握ってアコー
ディオン式間仕切を楽に開閉させることができ、しかも
、把手片が外皮を線材に固定する機能をも有するアコボ
ディオン穴間仕切を提供するにある。
以下、本考案を図面に基いて説明する。
第1図、第2図に示すアコーディオン式間仕切の把手取
付装置は、本考案の一実施例で、折畳自在な伸縮フレー
ム1を上下に三段配設し、各伸縮フレーム1をその折曲
部2を線材3に枢着して該線材3にて結合せしめて骨組
体4を形成腰該骨組体4に外皮5を被着してアコーディ
オン式間仕切Aとなし、該アコーディオン式間仕切Aの
表面に形成される任意の凸脈部6間に、横長で両端に縦
溝状の嵌合凹部8を有する脅威樹脂製の把手片7を架設
し、該把手片7の両端に形成された嵌合凹部8をアコー
ディオン式間仕切Aの線材3に外皮5を介して嵌着せし
めてなるものである。
アコーディオン式間仕切Aは、その上端に設けられたラ
ンナー9が上レール10にスライド自在に係止されて吊
設されるものである。
伸縮フレーム1は、複数個のX型蝶番片を連結せしめて
なり、折畳自在なものである。
したって、該実施例においては、把手片7をアコーディ
オン式間仕切Aの中間部分のどの位置にでも嵌着して簡
単に取付けることができ、又その際アコーディオン式間
仕切Aには何等の細工をも施す必要がなく、アコーディ
オン式間仕切Aの表面に形成される凸脈部6間に手を挿
入し把手片7を握ってアコーディオン式間仕切を楽に開
閉させることができ、しかも、把手片7が外皮5を線材
3に固定する機能をも有するものである。
該実施例のアコーディオン式間仕切Aが例えば第3図、
第4図に示す如き形態に施工された場合、すなわち、ア
コーディオン式間仕切Aを収納袖壁11内に収納できる
ように取付け、アコーディオン式間仕切Aの両側端部1
2,12′が各々収納袖壁11の内底面13と壁面14
に着脱自在に磁着するものとなした場合、第4図に示す
如く、収納袖壁11内に入り込んででその内底面13に
磁着した側端部12の着脱も、収納袖壁11外に位置す
るように取付けた把手片7を握って簡単に行えるという
利点があり、しかも、該実施例の把手片7は、その表面
中央に凹溝15が設けられて中央部で裏側へ折曲するよ
うに形成されているため、第3図に示す如く、折畳まれ
た際にアコーディオン式間仕切Aの外皮5に沿って納ま
るものであり、収納袖壁11内に納められる際には障害
にならないものである。
なお、本考案においては、第5図、第6図、第7図に示
す実施例の如く、単板の蝶番片が線材3によってジグザ
グに連結されて伸縮フレーム1が形成されても良く、該
伸縮フレーム1が上下に一対配設され前記線材3によっ
て結合されて骨組体4が形成され、該骨組体4に外皮5
が被着されてアコーディオン式間仕切Bとなされても良
く、該アコーデオン式間仕切Bが、その下端に設けられ
た戸車16が下レール17にスライド自在に載置され上
端に設けられたガイドランナー18がガイドレール19
にスライド自在に係止されて、下端支持式にスライド開
閉されるものとして形成されても良く、又、把手片7が
、アコーデオン式間仕切Bの中間部分の両側方片面側に
取付けられても良いものである。
上述の如く、本考案のアコーデオン式間仕切の把手取付
装置は、折畳自在な伸縮フレームを上下に複数段配設し
、各伸縮フレームをその折曲部を線材に枢着して該線材
にて結合せしめて骨組体を形成し、該骨組体に外皮を被
着してアコーディオン式間仕切となし、該アコーディオ
ン式間仕切の表面に形成される凸脈部間に、横長で両端
に縦溝状の嵌合凹部を有する把手片を架設し、該把手片
の両端に形成された嵌合凹部をアコーディオン式間仕切
の線材に外皮を介して嵌着せしめてなるため、把手片を
アコーディオン式間仕切の中間部分のどの位置にでも嵌
着して簡単に取付けることができ、又その際アコーデオ
ン式間仕切には何等の細工をも施す必要がなく、アコー
ディオン式間仕切の表面に形成される凸脈部間に手を挿
入し把手片を握ってアコーディオン式間仕切を楽に開閉
させることができ、しかも、把手片が外皮を線材に固定
する機能をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2図は同実
施例の要部断面図、第3図、第4図は同実施例の施工形
態を例示する平面図、第5図は別の実施例を示す要部断
面図、第6図は同実施例の側面図、第7図は同実施例の
平面図である。 図において、1は伸縮フレーム、2は折曲部、3は線材
、4は骨組体、5は外皮、6は凸脈部、7は把手片、8
は嵌合凹部、9はランナー、10は上レール、11は収
納袖壁、12.12’は側端部、13は内底部、14は
壁面、15は凹溝、16は戸車、17は下レール、18
はガイドランナー、19はガイドレールである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 折畳自在な伸縮フレームを上下に複数段配設し、各伸縮
    フレームをその折曲部を線材に枢着して該線材にて結合
    せしめて骨組体を形成し、該骨組体に外皮を被着してア
    コーディオン式間仕切となし、該アコーディオン式間仕
    切の表面に形成される凸脈部間に、横長で両端に縦溝状
    の嵌合凹部を有する把手片を架設し、該把手片の両端に
    形成された嵌合凹部をアコーディオン式間仕切の線材に
    外皮を介して嵌着せしめてなるアコーディオン式間仕切
    の把手取付装置。
JP6249781U 1981-04-29 1981-04-29 アコ−デイオン式間仕切の把手取付装置 Expired JPS6019248Y2 (ja)

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JP6249781U JPS6019248Y2 (ja) 1981-04-29 1981-04-29 アコ−デイオン式間仕切の把手取付装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57174655U JPS57174655U (ja) 1982-11-04
JPS6019248Y2 true JPS6019248Y2 (ja) 1985-06-10

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ID=29858682

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