JPS60191793A - 食品スライサ - Google Patents

食品スライサ

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JPS60191793A
JPS60191793A JP4766284A JP4766284A JPS60191793A JP S60191793 A JPS60191793 A JP S60191793A JP 4766284 A JP4766284 A JP 4766284A JP 4766284 A JP4766284 A JP 4766284A JP S60191793 A JPS60191793 A JP S60191793A
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food
cutting
feeding device
forced
conveyor
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藤田 明夫
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WATANABE IRON WORKS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、食品を設定島ずつ垂直に下降し、回転中の丸
刃物を水平に往復動して、食品の下端を順次丸刃物で薄
切りする食品スライサに関する。
−七−ジ等の食品を挾持して強制的に下降させる強制給
送装置を設けたものと、食品を自然落下させる自然給送
装置を設けて自然給送装置の′下方位置に食品の下端を
受止める当板を丸刃物と共に往復!Iij 1+J能に
設けたものとがある。前者の強制給送式の良品スライサ
においては、強制給送装置は。
ローラ間に掛渡したベルトコンベアをhEにして2本の
ベルトコノベアを一定の間隔で向い合せに配置している
。ところが、両べ/l/l−コンベア間の距離は下端ロ
ーラ部分において広くなるので、両ベルトコンベアに挾
持された食品が順次薄切りされてケCi くなると、良
品が両ベルトコンベアに挾持さ才1なくなって落下し、
rf品を最後まで薄切りすることかで@ない。捷た、後
者の自然給送式の食品スライサにおいては、自然給送装
置は、2本の案内板を縦にして一定の間隔で向い合せに
配置している。ところが、良品を同一厚に切截するため
、両案内板間の食品の上端に載架する抑圧板を設けて、
食品が切截されて軽くなった分に相当する下回さの力を
食品の上端に加えるように装置している。従って、給送
装置に仕掛けた食品が順次薄切りされて短くなったψ1
合、運転中に次の食品を給送装置に追那して仕掛けるこ
とがでさず、給送装置に仕掛けた食品が全部切截された
後に、]114転を停止して、次の食品を仕掛けなけれ
ばならず、連続運転をすることができない。結局、いず
れの1°を品スワイサにおいても、食品を能率よく連続
して薄切りすることができない。
更に、この押の食品スライサは、給送装置の下方位置に
、食品の薄切片が平面状に1μ団して載架するコンベア
の後端部を昇降可能に設け、食品が薄切りされる毎にコ
ンベアの後端部を薄切片の1mさにほぼ鴨しい設定vl
−1離ずつ下降させる昇降装置1′Cを設けている。従
って、コンベアの後端部上に薄切片がfa M’Cねら
れ、コンベアを駆動すると、hr ?、rl。
ねられた薄切片が送出される。ところが、食品の切截厚
とコンベア後端部の下降量が連動17ていないので、食
品の切截j享を変える毎にコンベア後端部の下降量を調
整しなければならず、下降量の調整に多くの手間が掛り
、能率がよくない。
本発明の目的は、上記のような欠点を有する従来の食品
スライサを改良し、食品を能率よく薄切りすることので
さる食品スライサを提供することである。
本発明は、食品を追加して仕掛けることのできる強制給
送装置Ptと食品を最後まで薄切りすることのできる当
板を組合せて用い、丸刃物と当板の高さの差によって設
定した切截厚に強制給送装置の給送量を連動させたもの
であり、壕だ、更に、丸刃物と当板の高さの差によって
設定した切截厚にコンベアの後端部の下降量を連動させ
たものである。
即ち、第1発明は、食品を設定量ずつ垂直に下降し、回
転中の丸刃物を水平に往復動して1食品の下端を順次丸
刃物で薄切りする食品スライサにおいて、丸刃物の往復
動毎に駆動して食品を強制的に給送する強制給送装置を
設け、食品を挾持して垂直に下降させる強制給送装置の
下方位置に食品の下端が当接する当板を水平に上下動可
能にかつ丸刃物と共に往慢動可能に設け、丸刃物の切截
面とこれより低い位置に設定される当板の食品当接面と
の高さの差を検出する切截厚検出装置#11’E設け、
切截厚検出装置によって検出した切截厚に相当する長さ
分食品を給送させる強制給送装置の駆動装置を設けたこ
とを特徴とする食品スライサである。
コノ食品スライサにおいては1食品を挾持して垂直に下
降させる強制給送装置とその食品の下端が当接する当板
を組合せて用いているので、従来の自然給送式の食品ス
ライサとは異なり、給送装置に仕掛けた食品が順次薄切
りされて短くなった場合、運転中に次の食品を給送装置
に追加して仕掛け、連続運転をすることがでさ、また、
従来の強制給送式の食品スライサとけ!Aなり、給送装
置に仕掛けた食品が順次薄切りされて短くなっても、食
品が給送装置から落下せず1食品を最後まで薄切りする
ことかでさる。更に、丸刃物と当板の高さの差によって
設定した切截厚に強制給送装置1イの給送量が連動して
いるので、切截厚を変える毎に給送量を調整する手間が
掛らず、能率かよい。結局、食品を能率よく薄切りする
ことができる。
また、第2発明は、上記の4ig/発明の食品スライサ
Vこおいて、強制給送装置iRの下方位置に食品の薄切
片が載架するコンベアの後端部を昇ul:’iJ能に設
け、賞品が薄切りされる毎にコンベアの後端部を切截厚
検出装置i#によって検出した切截厚に+11当する距
牌分下1命させる昇険、装置を設けたことを特徴とする
良品スライ→ノーである。
この食品スライサにおいては、丸刃物と当板の高さの差
によって設定し7た切截厚にコンベアの後p;に部の下
降量が連動しているので、切威厚を変える毎に下降量を
調整する手間が掛らず、能率がよい。結局、食品を能系
よく薄切りすることができる。
次に、本発明の実施例について説明する。
本例の食品スライサは、第1関に示すように、機台(1
)の上に刃物台(4)を前後方向に冶って直線往復動可
能に装置し、刃物台(4)上の前側位置に当板uIil
を水平に上下動可能に装置し、刃物台(4)上の後(1
111位14に丸刃物(14を水平に回転可能に装置し
、機台(1)上に組んだやぐら(ハ)にハムのような食
品を垂直に下降させる強制給送装置(4)を当板OQの
上側位1dに配置して取付け、当板(161の下側位I
Itに食品の薄切片が載架するコノベアの後端部輛を配
置している。
機台(1)の上面には、′f、2図と第3図に示すよう
に、2本のレー/l/ (2) 、 f2)を前後方向
にlaつで並設し、両レール+2+ 、 L2)に門形
縦断面状の槽動部材(3)を掛渡して戦架し、1゛d動
部材(3)の両側の下端部に刃物台(4)の両側の脚(
5) 、 (51の下端部を固定して、機台(1)上に
刃物台(4)を前後方向に沿って摺動1iJ tilt
に設り、摺動部材(3)に機台(1)上面上のクランク
機構(6)の一端を連結し、クランク様m (6)の他
端を機台(1)内の減速機(7)の出力軸に嵌着し、減
速機(7)の入力軸にベルト伝導機f7a (8)を介
してモータ(9)の回転軸を連結し、機台(1)上の刃
物台(4)を前後方向に沿って直線往復動可能に装置し
ている。なお、抑台(1)の上部には摺動部材(3)と
レーtI/(21、(21及びクランク機構(6)を覆
う蓋盤(1りを取付けている。
刃物台(4)の後側中央部には、第、2図と第3図に示
すように、刃物軸(11)を垂直に軸支し、刃物台(4
)の上に突出した刃物軸回の上端に丸刃物QQを水平に
固定し、刃物台(4)内に突出した刃物軸uMの下端に
、刃物台(4)に取付けたモータ(11の回転軸をベル
ト伝心機4’i!t (141を介して連結し、刃物台
(4)上の後(lu11位置の丸刃物(13を水平に回
転可能に装置している。
なお、刃物台(4)の14iJ側中央部にはコンベアの
後端部団が>6人する凹部O9を設けている。
刃物台(4)の前9111両側部には、第を図に示すよ
りに、当板(119の両側端に垂設したラック軸07)
 l Q7)を挿嵌し、当板(1(マを刃物台(4)の
上に丸刃物Uりの前側に隣接して水平に1配置すると共
に、両ラック軸00りの下端をそれぞれ刃物台(4)内
に突出し、両ラック軸117) 、 07)の下j4A
iのラック部をそれぞれ刃物台(4)内に+i+:l+
 支したピニオン軸(181の前端のピニオン部に噛合
し1両ピニオン軸t1+11 、0+11の後端をそれ
ぞれ刃物台(4)のr々面に製出し、両ピニオン軸tt
81. asO後端に嵌着したウオームホイル011 
、 l均をそれぞれ刃物台(4)の後面にIIIII+
支した切截厚調整軸V)に嵌着したウオームレDに噛合
し、両ピニオンIL111C1印、0灼にウオーム減速
機1’7Fa!i 、 621)を介して連結した切截
p1L調整軸四の一端にハンドル(支)を取付け、切截
厚調:11ツ軸(4)の回転により両ラック11111
 (1’、1 、 tl力を昇降iJ症に、従って、当
板(15を水平に上下動可能に装置re I、ている。
なお、当板(19の両うック輸(1カ、川)後側位1i
7tに垂設した両案内軸Cノ3 、 +優をそれぞれ刃
物台(4)に+rvl嵌している。
また、一方のピニオン軸(を印の後端には第を図に示す
ように、ピニオン軸(1秒の回転i1を電気信号に変換
する回転符号器(々9を連結して、丸刃物(IZの切截
面とこれより低い位置に設定される当板11tilの食
品当接上面との高さの光即ち設定切截厚を検出する切截
厚検出装置を設けている。
機台上のやぐら(ハ)に設けた強制給送装置(涌は、第
5図に示すように、やぐらの前後方向に沿って並列した
2本の取付材(イ)、QQに固定給送機(ハ)と可動給
送機01を前後に向い合せに配置して取付けている。固
定給送機に)は、第5図にボすよりに、やぐらの両取付
ネ1(イ)、(ハ)上に左右方向に沿って立設した取付
枠翰に基板(7)を重合して同定し、拭板(1の板面に
」−下方向に挿通して形成した浅い凹部に、h右の両枠
板cta 、 c9間に多数本の給送ローラ(ハ)を軸
支したローラ枠C31)を挿嵌し、@S図と第4図に示
すよりに、ロー゛テ枠0υの上端中央部に螺合した]凶
み付螺輔(34)をノア丸板CJt、Sの上端中央部の
取付溝に)に挿入すると典に、ローラ枠6υの上端両側
部に突設した止片四、げυをJ、l、イ)lンC(1)
の上端両側部に当接し。
摘み付螺11Qb岬を緊涌して、ローワ枠Oυを基板(
幻に11V、付け、′、tS−s−図に示すよりに、ロ
ーラ枠ぐ31)の−側に製出した各給送ローワ曽の軸端
にそれぞ才]チェンホイ/l/ 4371 k 嵌危し
、全チェンホイ/I/G37)V−無jAf4 V)チ
ェノ(2)を掛渡して、全給送ローラQを同一方向にi
lHHii11回転可能に装置jJt L、、下端の給
送ローワc効の六ftl J杉1υr面の中1u孔に六
角形断面の駆動+1QII ((Jを挿嵌して、給送ロ
ー″yIQを回転する駆動軸9力の一端を下端の給送ロ
ーラのチェンホイlv@から突出している。可動輸送機
り1は、45図に示すよつに、やぐらの両取付(1□□
□、端上に左右方向に沿って掛渡した基体0υの中央部
に軸孔θ功を前後方向に沿ってl’J設し、]古体の・
AU孔0匂に摺動軸(Q2摺嵌し、基体(4])の基端
面中央部にシリンダ(44を取イ1け、シリンダ(41
11の前端から製出したピストンロッド(4Gの先端を
摺動軸(43の基端に接続し、基体自υの」二に移動体
(4(jを配置し、移動体(4(tの先端中央部に垂設
した連結片り乃に、基体0υの先端面中央部から突出し
た摺動軸(41の夕[; ”IIA F固定し、シリン
ダfJ!J WIJ (41、(s ]前前進動により
摺動軸(4;9と共に前]1「する移動体(Aの中央部
にイ\装置調整軸(財)の先端側の+’+iJ半部を回
に;。
可能に取付け、前後方向に沿った位置調整軸68)の基
端にハンドル09)を取付け、位置調整軸(ハ)の基!
XIA側の後半螺南部に、連結板(イ)の中央部に11
役した標札を螺貫して、連結板−の両側部K、移動体(
411の両側部に前後方向に沿って貫°通した四角形断
面の案内軸し]) 、 illの枯端を固定し、i6 
j、’?調整軸【1υの回転により連結板(7)と共に
前後動する両案内軸−)。
βl)の先端に基板(財)を縦に固定し、基板めの板面
に上下方向に挿通して形成した洩い凹部に、左右の両枠
板(b41 、15(1n11に多数本の給送ローラー
を軸支したローラ枠缶(資)を挿嵌し、第S図と第4図
に示すように、ローワ枠(転))の上部中央部に螺合し
た摘みイ:J螺+1Qb(イ)を基板隨の上端中央部の
取付溝G力に挿入すると共に、ローラ枠f53)の上部
両側部に突設した止片(ト))、す斥をノ、(板111
zの」二☆lン両側部に当接し、11g)み付螺軸(叫
を緊糾1しで、ローラ枠部)を基板い刀に取イ]け、第
5図に示すよりに、ローシ枠ノ()の−側に突出した谷
給送ロー″yt5Uの軸端にそれぞれチェンホイル較I
Iを(1柴ン、°イし、全チJ−ンホイル−に無望1配
のチェノC1を掛渡して、全チェノホイル□□□を同一
方向に連動回転可能に装置し、基板i[Izの下端の一
仙に突設した収伺片(31)に駆動チェノホイ/I/I
62を下端の給送ロー″y岬と同芯状位置に回転可能に
取付け、駆動チェンホイ/” Q3aの六角形1(11
面の中心孔と下端の給送ロー′7州の六角形H;i i
+jIの中lひ孔に六角形#i FY+の駆動ψ111
脅を挿嵌して、jvス動チチェホイ71.ziつ全給迭
ローラ鈴ωに連結している。可動給送機の給送ローラの
旬は固定給送機の給送ローサC脅に対面しており、位置
61.¥1整頓(ハ)を回11広すると、可動給送機の
給送ローリい偵、ローラ枠−Iと基板−が前後動して1
食品を挾持する可動給送機の給送リーワ州と固定給送機
のSr〒送ロー′7C漫間の距離が増減する。また、上
記のシリンダ(44の前端側の室は大気に開放し、シリ
ンダ(479の基端側の案に図示しない静圧W気源を接
続して、シリンダ機(1゛4(ト)、 、(45)の口
IJ ilB作動により、摺動軸(43) 、移動体(
46) ’、位置調整軸(ハ)、連結板91.案内軸(
ら1)、翰)を介してJ、(板ψ)刀とゴーヲ1′11
4し→及び給送ローラーに前進力を付与している。従っ
て、第6図に示すように、固定給送機υ邊と町動給送機
萌の間に太い食品(1゛)を44(持して仕用幻、史に
細い食品げ)1を追加して仕掛けた暢合、太い食品(f
′)が最後苔で切截されたときに、可動給送4乃の基板
(イ)とローラ枠t631及び給送ローラ岬が+’nJ
進して、細い食品(’f)が固定給送機@と和動給送(
長庫貞間に挾持されて太い食品(F)に引@糾いて給送
される。
強制給送装置面の駆!liJ装置(財)は、第5図に示
すように、一方の取付相QGにサーボモーターとウオー
ム減速機(7)及び歯車装置鋪をそれぞれ収付け、サー
ボモータ19の回転軸とウオーム減速機峠1の入力軸を
連結し、ウオーム減速機−の出力軸と歯車装置Oηの入
力軸−の一端をナエン伝導七や(腎蛭令を介してj1]
!結し、歯車装置11tの入力軸(ハ)の他端に穿設し
た六角形断iW+の接続孔(70に固定給送機の駆動軸
LSI)の突出4fを挿嵌して、→J−−ボモーターの
回転駆動によって固定給送(夷の各給送ローラく漫を一
方向に回転するように装置i’t シている。才だ、歯
車装@勅に、I・・いて人力軸呻と出力軸(71)を一
対の歯車(7’J 、 +7のを介して連結し、出力)
(・′11 (71)の一端にチェンホイ/” (/3
を嵌プθすると共に、取付+1’ UQにチェンホイル
Q荀を軸支して、両チェノホイ)V(73、(14に無
端のチェ7IJ9を相イ1■し、明後方向に沿ったチェ
7(7句の上イロ1(部に可動給1η機の駆ji、l、
チェンホイル(ωの上側部を保合して、サーボモータ〔
−の回転駆動によってn(動給送機の各給送ロー″7開
を固定給送機の給送ローラC3つと反対方向に回転する
ように装置している。
更に、サーボモーターの制御回路に切j戊厚検出装置1
′t(,270の出力回路を接続して、切截圧検出装置
(至)の出力に比例した回転数でサーボモーターを回転
駆動し、切截厚種出装置准(ハ)によって検出した設定
切截J1.J−に十目当する長さ分食品(F)を給送さ
せるように装置している。
なお、固定給送機(ハ)において、下端の給送ローラ(
漫の中、U孔に挿嵌した駆動軸c39)を11A4動装
置i’ilは)における歯車装置の入力軸州側と反対側
に抜出し、ローラ枠Sυを基板体)に緊締した摘み17
1螺軸■を緩めると、給送ローラC33(=1のローワ
枠3υを上方へ4/2出して取外子ことができ、ローワ
枠(31)の掃li+j;を容易に行うことができる。
また、用動給送1(、l# IOにおいても、下端の給
送ローワfilの中−す孔に挿嵌した駆動軸Qを駆動チ
ェンホイ)vrB功(1111と反対(rillにll
i出し、ローラ枠+r::+)を抵板随に緊Rnシた摘
み付螺1lIlll閘を緩めると、給送ローラ(551
付のローラ枠蘭)を上方へ抜出して取外すことかでさ、
ローラ枠(53)の掃除を容易に行9ことができる。
コンベア(?0は、第7図に示すように、組合(7ηの
前端部上に駆動ローラ(l→を水平にil’lll支し
、’kii台9゜の後端部に昇降軸(7りを娘直に挿嵌
し、=S′1降輔(71第の上端に固定した基板−の両
端に逆り形状の枠板ら+7・Qllvを向い合せに固定
し、両枠板(ハ)+1 、 Idl)の上側片の後端間
に従動ローラ6つを、上側片のmJ端上部間に案内ロー
ヲ□□□企、上側片の中央下部間に案内ローラ鋺をそれ
ぞれ水平に軸支し、並列した駆動ローラl1f9とイt
’rH、:1V10−ラ8カ及び両案内ローラ憎、■に
多flq本の並列した無端のゴム製コンベアベルトIJ
WNを拐4ンj騙して、列1・′L1−11仙σりのグ
降によりコンベアベルト(ハ)の後端部即ちコンベア(
/りの後端部■を水平状15県を維持して昇降するよう
に装置している。
コノベアの+7・計装置仝37)は、第7図と第g図に
示すよりに、組合(/7)内しこシリンダ■をh1ξに
」二下位11す調δ1′C可能に取イ」け、シリンダ(
ハ)の上端から突出したビストノロッド1sC)の上端
を昇降軸(71の下端に連結し、シリンダ様17′II
■、 9Qを上昇作ζ助すると、件降輔VJ従ってコン
ベアの後端部ICが」二昇するように装置しており1首
だ、411台(/71内に中間輔用を水平に軸支すると
共にウオーム減速機用)とサーボモータ6功を設け、サ
ーボモータ61功の回転軸とウオーム減1.!l! 1
6% N11)の入力軸を連結し、ウオーム減速機0υ
の出力軸と中間幀用を連結し、中間軸Hにピニオンば)
を摺嵌し、ピニオン0[有]と昇降軸q9のラック部6
1vを噛合し、ピニオン0]を中間軸…に連結する電(
iilクラッチl!1〜を設け、電磁クラッチξ)唾を
作動してピニオンυ:)を中間軸(ト)に連結した状I
J−でサーボモータ←2を回転駆動すると、昇降軸(7
9)従ってコンベアの後端部ト9が下降するように装置
1゛イし“Cいる。寸だ、サーボモータ04の開側j回
路に切截圧検出装置(′L(ハ)の出力回路を接続して
、切截圧検出装置i(t c2+↓)の出力に比例した
回転数でサーボモータ(・)力を回転駆動し、切截圧検
出装置(2)によって検出した設定切截厚にイ°目当す
るlli I’:l1分コノベアの後端部C30を下降
させるように装置している。
コンベアの駆動装置(約は、4’r 71ン1に示すよ
っに、組合(ハ)内に高速用モータ(転)と低速用」可
変、林モーグυ稙を設けると共に中間軸ωを軸支し、コ
ンベアの駆動ローワ(層と中間軸(?!J)をベルト伝
6Hri機(I′りθへ)を介して連結し、中間11Q
Il 6J@に′電磁クラッチ(1[Jl)を介してプ
ーリ(102)を取イ」けるど共に高律用モータ9勇の
回転軸にプーリ(103)を嵌沼し、両プーリ(1(1
2)。
(1[J3)に無端のベルト(1[]4)を1」)渡し
、?l]磁クワクラッチ0.1)を作動してプーリ(1
02)を中間軸(イ)に伸結した状j川で高速用モータ
0′/)を回転駆動すると、コノペア&−Gが高速駆動
して、コンベアの後端部□□□上に積重ねしれた食品の
薄切片(S)が前方に高速で送出されるように装置して
いる。また、中間軸(イ)に2m、++6.fクラッチ
(1υ5)を介してチェンホイ/’ (106)を取付
けると共に低速用可変速モータυ→の回転軸に−I−エ
ンホイル(1t17)を嵌着し、両チェンホイル(10
/))、 (107)に無’I昆!のナエン(108)
を掛渡し、’ih:磁り′2ツチ(1[J5)を作動し
てチェンホイ/l/ (106)を中間軸!1に連結し
た状Muで低速用可変速モータい9を回i1iへ駆動す
ると、コンベア(7(9が低速駆動して、コンベアの後
端部←→上に積[ITねられる食品の薄切片が少しずつ
ずれて重合しうろこ伏に配列されるよりに装置1°tし
ている。
本例の1範品ヌライサを運転すると、丸刃物Flりが回
転する一方、刃物台(4)が前後に往復動し、刃物台(
4)が後端の1す動端に1・;りすると、強制給送装置
匈によって2本の度量(hが一緒に垂直に下降し、第1
11;;41に’、111’i線で示すよりに、副食品
(F)の下端面が丸刃物Uつのl−J、l低面より切截
厚分下方に配置された当板(10の上面に当接し、一方
、コンベアの後端部5すが下ト;?、−Jる。その際、
食品(lりの給送下降量とコンベア後端部ト19の下降
量はそれぞれ丸刃物(1/jの切低面と当板fJf9の
上面との高さの差である設定切截厚に相当している。刃
物台(4)が前側に往動すると、強制給送装置(ωに挾
持されている副食品(Iりの下端が当板(1f9と共に
前側に往動する回転中の丸刃物u4によって設定切截J
グにU1截づれ、両14品(1つの一、ノl切片(S)
が前端の往動病に冷した丸刃物(1ηの下方位tilt
のコンベア後端部(Q上に平面状に展開して載架する。
刃物台(4)が往復動する毎に、食品(豹の下端が設定
切截厚に切截され、第7図(に示すよりに、薄切片<8
)がコンベア後幅t f?I!sO上の薄切片(8)に
載架して積重なる。コンベアの後端部ぐ齢上に設定枚数
の薄切片(8)が積重なると、コンベア四が高速駆動し
て、コンベアの後端部製上の設定枚Vlの薄切片(S)
が前方に高速で送出さね、一方、コンベアの′F降した
後端部(順が上昇して原位置に復元する。即ち、食品(
Flが順次薄切りされ、薄切片(8]が設定枚数ずつ積
重ねられて送出される。
なお、コンベアの後端部−を食品(Flの薄切り毎に切
截厚分ずつ下降させる代りに、コンベア(itνを連続
して低速駆動すると、薄切片(8)がコンベアのRW:
M部−北に少しずつずれて遁合しうろこ状に配列される
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の食品スライサの一部縦断(1
t11血図であり、第2図は同食品スライサの一部却〔
断音面図であり、第3図は同食品スライサの強制給1η
装置itと当板及びコンベアを除去した状態の一部破断
斜視図でるり、第を図は同食品スライサの刃物台と当板
の一部破断斜視図であり、第5図は同食品スライサの強
制給送装置の一部破断斜視1ゾであり、第6図は同強制
給送装置の縦断側面図であり、第7図は同食品スライサ
のコンベアの一部破断斜視図であり、第5図は同コンベ
アの一部縦断部分側聞図である。 12:丸刃物 16:当 板 24:切截厚検出装置 27:強制給送装置64:駆動
装置 76:コンベア 86:コンベアの後端部 87 :昇降装置F:食 品
 S:薄切片 オ 2図 2728 73図 オ 7 図 76 1′8 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (」) 食品を設犀ノ11ずつ垂1uに下降し、回転中
    の丸刃物を水平に往復動して1食品の下端を順次丸刃物
    で薄切りする食品スライサにおいて、丸刃物の往復動1
    σに駆動して食品を強制的に給送する強制袷送置を設け
    、食品を挾持して垂直に下降させる強制給送装置1!?
    の下方バ装置に食品の下端が当接する当板を水平に」;
    下!ト11川1屯にかつ丸刃物と共に往復動可1泪に設
    け、丸刃物Jの切截1mとこれより低いによって検出し
    た切截厚に相当する長さ分食品を給送さ」七る強制給送
    装置1′tの駆動装置を設けたことを特許とする食品ス
    ライサ。 (2)食品をJu′定fitずつ垂直に下降し、回転中
    の丸刃物を水平に往復動して1食品の下端を順次大の往
    榎動毎に駆動して食品を強制的に給送する強制給送装置
    を設け、食品を挾持して垂(江に下II車させる強制給
    送装置の下方位置に食品の下端が当tなする当板を水平
    に上下動可能にがつ丸刃物と共に往イV!ll71可能
    に設け、丸刃物の切截a11とこれより低い位■汽に設
    定される当代の食品当→τ面との高さの差を検出する切
    截圧検出装置を設け、切截圧検出装置によって検出しだ
    切截厚に相当する長さ分食品を給送させる強制給送装置
    の!l<動装置を設け、強制給送装置1tの下方位置に
    食品の薄切片が載架するコンベアの漫端部を5′1・降
    111 NFに設け、r′J−品がir’8切りされる
    毎にコンベアの後(Jii4部を切截圧検出装置によっ
    て検出した切截厚に41j当する距1lIfE分下降さ
    せるケイ・篩装置を設けたことを特徴とする食品スライ
    サ。
JP4766284A 1984-03-12 1984-03-12 食品スライサ Granted JPS60191793A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62100897U (ja) * 1985-12-13 1987-06-26
JPH01164096U (ja) * 1988-05-06 1989-11-15
JP2008111453A (ja) * 2006-10-27 2008-05-15 Hitachi Metals Ltd フレキシブル管用継手

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62100897U (ja) * 1985-12-13 1987-06-26
JPH01164096U (ja) * 1988-05-06 1989-11-15
JP2008111453A (ja) * 2006-10-27 2008-05-15 Hitachi Metals Ltd フレキシブル管用継手

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