JPS60191673A - スラグ除去装置 - Google Patents
スラグ除去装置Info
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- JPS60191673A JPS60191673A JP4624884A JP4624884A JPS60191673A JP S60191673 A JPS60191673 A JP S60191673A JP 4624884 A JP4624884 A JP 4624884A JP 4624884 A JP4624884 A JP 4624884A JP S60191673 A JPS60191673 A JP S60191673A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slag
- welding
- scraping member
- panel
- peeling
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/18—Submerged-arc welding
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶接にJ:るスラグを自動的に掻き取りかつ
回収覆るスラグ除去装置に関するものである。
回収覆るスラグ除去装置に関するものである。
例えば、ボイラの外壁を構成−りるメンブレンパネルは
、第1図に示!IJ、うに、鋼管省り日ら4.、る殉教
のヂコーブ1の間に、平鋼からイfるフィン2をl′l
L!買シ、コit ラヲ自動FFJ JYz K Pi
ItZ J、’J iM lfl L/ (、jjい
に固着することにより製作される。この溶接は、ブ」−
ブ1の一端側から(l!!端側へとなされるが、溶接後
は、第2F71に示t Jζうに、溶接部3の表面はス
ラグ4にJ、り買われている。
、第1図に示!IJ、うに、鋼管省り日ら4.、る殉教
のヂコーブ1の間に、平鋼からイfるフィン2をl′l
L!買シ、コit ラヲ自動FFJ JYz K Pi
ItZ J、’J iM lfl L/ (、jjい
に固着することにより製作される。この溶接は、ブ」−
ブ1の一端側から(l!!端側へとなされるが、溶接後
は、第2F71に示t Jζうに、溶接部3の表面はス
ラグ4にJ、り買われている。
従来、上ン、のにうむスラグ44;L、作業員が夕方ネ
等を用いて手作5こで拌き取り、かつ回収し−Cいた1
、シかしながら、溶接始端部に何首したスラグ1、L
t7Jj化しており、容易に剥IWI Lに<<、従来
の、]、う4「f作1’rは非常に能率が悪いという問
題かあ−)!、二。
等を用いて手作5こで拌き取り、かつ回収し−Cいた1
、シかしながら、溶接始端部に何首したスラグ1、L
t7Jj化しており、容易に剥IWI Lに<<、従来
の、]、う4「f作1’rは非常に能率が悪いという問
題かあ−)!、二。
本発明(よ上記従来の欠点をVR’d’iりるもので、
冶IBIご、よるスラグを自動的に能率良く除去(゛き
るスラグ除去駅間を提供づることを目的とづる。
冶IBIご、よるスラグを自動的に能率良く除去(゛き
るスラグ除去駅間を提供づることを目的とづる。
ト記目的を達成づるため、本発明のスラグ除去具「1は
、自動溶接装置の被溶接物+ffJ送方向F手側に1ひ
置して被溶接物の溶接始端部を(]撃する打撃装買と、
この打撃装置の下手側に位iNシて被溶接物の溶接部に
当接づる掻取部材と、この掻取部材の下手側に位;Uづ
る吸込口を有し前記打撃装置及び掻取部材により剥離さ
れた゛被溶接物の溶接スラグを吸引するスラグ回収装置
と、前記打撃装置を昇降させるシY降駆動装買と、前記
掻取部材を被溶接物搬送方向に沿って所定範囲で往1u
移動さμる走行駆動装置とを設けたM4成である。
、自動溶接装置の被溶接物+ffJ送方向F手側に1ひ
置して被溶接物の溶接始端部を(]撃する打撃装買と、
この打撃装置の下手側に位iNシて被溶接物の溶接部に
当接づる掻取部材と、この掻取部材の下手側に位;Uづ
る吸込口を有し前記打撃装置及び掻取部材により剥離さ
れた゛被溶接物の溶接スラグを吸引するスラグ回収装置
と、前記打撃装置を昇降させるシY降駆動装買と、前記
掻取部材を被溶接物搬送方向に沿って所定範囲で往1u
移動さμる走行駆動装置とを設けたM4成である。
かかる構成ににれば、打撃装置により溶接始端部の硬化
したスラグを強制的にぎり離させ、この後、掻取部材に
より溶接部全長にわたっでスラブを剥Hさせ、このJ、
うに剥離されたスラグを回収装置により回収するので、
自動的に61a率良くスラグを除去し151る。
したスラグを強制的にぎり離させ、この後、掻取部材に
より溶接部全長にわたっでスラブを剥Hさせ、このJ、
うに剥離されたスラグを回収装置により回収するので、
自動的に61a率良くスラグを除去し151る。
以−1・、ホ梵明の一実施例につい(,1ネ1面に基づ
いC説明する。
いC説明する。
先ず、メンブレンパネルをKQIにとっで、溶接1?1
業の流れ及びスラグ除去装置の(■要についで、第ご3
図及び第4因にj、り説明Jる。第3図にJ3いて、5
は自動溶接装置、6はスラグ剥離装置7とスラグ回収装
置としての集塵機8とからなるスラグ除う!\装回、9
は反転装p7(′である。前記スラグイ11前装置7は
自動溶接装置5の下f側に配回されて、13す。
業の流れ及びスラグ除去装置の(■要についで、第ご3
図及び第4因にj、り説明Jる。第3図にJ3いて、5
は自動溶接装置、6はスラグ剥離装置7とスラグ回収装
置としての集塵機8とからなるスラグ除う!\装回、9
は反転装p7(′である。前記スラグイ11前装置7は
自動溶接装置5の下f側に配回されて、13す。
このスラグ剥離装置7の上手側に前記集塵機8の吸込口
8aが位置している。
8aが位置している。
仮組みされたメンブレンパネルは、矢印Ah向に搬送さ
れて自動溶接装置5に送り込まれ、先づ一方の面が自動
溶接される。そしてこの溶接に1、り発生したスラグは
、スラグ剥離装置6.7により掻き取られ、!1コ塵賎
8の吸込1」8aから吸込まれC除去される。スラブ除
去後、反転装置9にjil+達したメンブレンパネルは
、反転され−C矢印へ方向どは逆方向に自動溶接装置5
の上手側まC搬送され、丙び矢印へ方向に搬送されて、
他方の面に対して溶接及びスラブ除去がなされた後、所
定の43所に11ff送される。
れて自動溶接装置5に送り込まれ、先づ一方の面が自動
溶接される。そしてこの溶接に1、り発生したスラグは
、スラグ剥離装置6.7により掻き取られ、!1コ塵賎
8の吸込1」8aから吸込まれC除去される。スラブ除
去後、反転装置9にjil+達したメンブレンパネルは
、反転され−C矢印へ方向どは逆方向に自動溶接装置5
の上手側まC搬送され、丙び矢印へ方向に搬送されて、
他方の面に対して溶接及びスラブ除去がなされた後、所
定の43所に11ff送される。
前記スラグ剥l111装冒7は、第4図に示FJ J:
うに、メンブレンパネル10のデユープ11を所定の押
圧力で押さえる回動自在の[1−ラ12と、メンブレン
パネル10の溶接始端部にJ3G)るスラグを打撃して
剥離さUる]アータガネ13と、メンブレンパネル10
の溶接部に当接してスラグを掻き取るようにして剥離さ
せる掻取部材14とを有しており、メンブレンパネル1
0の搬送方向1なわち矢印へ方向と平行に所定範囲にね
Iこって往復移動可能である。
うに、メンブレンパネル10のデユープ11を所定の押
圧力で押さえる回動自在の[1−ラ12と、メンブレン
パネル10の溶接始端部にJ3G)るスラグを打撃して
剥離さUる]アータガネ13と、メンブレンパネル10
の溶接部に当接してスラグを掻き取るようにして剥離さ
せる掻取部材14とを有しており、メンブレンパネル1
0の搬送方向1なわち矢印へ方向と平行に所定範囲にね
Iこって往復移動可能である。
すなわら、メンブレンパネル10の溶接によるスラグの
除去に際して、溶接始端部はスラグが硬化してJ3り容
易に剥離しないので、溶接始端から200mIn程度の
長さにわたっては、エアータガネ13でスラグを短時間
の周期で1’、I v−’Jることにより強制的に剥離
させ、この後、スラグ剥離装置7を社復運動さU、掻取
部材14によりスラグを掻ぎ取るようにして全長にわた
って剥離させるのである、。
除去に際して、溶接始端部はスラグが硬化してJ3り容
易に剥離しないので、溶接始端から200mIn程度の
長さにわたっては、エアータガネ13でスラグを短時間
の周期で1’、I v−’Jることにより強制的に剥離
させ、この後、スラグ剥離装置7を社復運動さU、掻取
部材14によりスラグを掻ぎ取るようにして全長にわた
って剥離させるのである、。
このとさ、スラグ剥離装置7を11復運動さμるのは、
メンブレンパネル10の搬送速度が溶接の都合上遅く、
このような遅い速度では掻き取りによる剥離が良好に行
なえないからである。勿論、スラブ剥朗装買7の移動速
度は、メンブレンパネル10の搬送速度よりも速い。
メンブレンパネル10の搬送速度が溶接の都合上遅く、
このような遅い速度では掻き取りによる剥離が良好に行
なえないからである。勿論、スラブ剥朗装買7の移動速
度は、メンブレンパネル10の搬送速度よりも速い。
以下、スラグ剥111装置7の詳細について説明づる。
第5図及び第6図において、15は固定フレームで、こ
の固定フレーム15には、メンブレンパネル10の搬送
方向づ−なりら矢印へ方自と平行に案内軸1Gが取付け
られ°ていると」いご、減速機付の電動(幾17が設定
され−Cいる。前記案内軸16は移動フレーム18を支
持しており、この移動フレーム18は、クランク機構1
9を介して前記電動機17の出ツノ軸に連結されている
。したがって、前記移動フレーム18は前記電動機17
を駆%)+づることにより前記案内軸16に)0っで往
復移!FJJ7する。前記移動フレーム18には、上下
方向に沿う昇降案内軸20が取イ」番ノられ°【いると
共に、シリンダ装置21が設ii¥されている。
の固定フレーム15には、メンブレンパネル10の搬送
方向づ−なりら矢印へ方自と平行に案内軸1Gが取付け
られ°ていると」いご、減速機付の電動(幾17が設定
され−Cいる。前記案内軸16は移動フレーム18を支
持しており、この移動フレーム18は、クランク機構1
9を介して前記電動機17の出ツノ軸に連結されている
。したがって、前記移動フレーム18は前記電動機17
を駆%)+づることにより前記案内軸16に)0っで往
復移!FJJ7する。前記移動フレーム18には、上下
方向に沿う昇降案内軸20が取イ」番ノられ°【いると
共に、シリンダ装置21が設ii¥されている。
このシリンダ装置21のピストンロンドには、前記r1
降案内軸20に案内される昇降フレーム22が取付りら
れており、この昇降フレーム22の下端には、メンブレ
ンパネル10のデユープ11を押圧づるローラ12が回
動自在に取(−1けられている。前記7I降フレーム2
2には、第7図に示づように、上下一対の水平案内軸2
3と、−に下方向3本づつ2列のネジ軸24a 、 2
4bとが水平方向に取付けられてa3す、第7図に43
いて手前側の上下3本のネジ軸24aは、奥側のネジ軸
24aの略半分の長さであり、昇降フレーム22の軸方
向一端から中央部にかけて設置されている。そして各ネ
ジ軸24a 、 241+には、上下方向に沿うネジ軸
25a 、 2511を回動自在に支持する支持体2G
a 、 26bが螺合している。これら各支持体26a
、 26bにより支持されたネジ軸25a。
降案内軸20に案内される昇降フレーム22が取付りら
れており、この昇降フレーム22の下端には、メンブレ
ンパネル10のデユープ11を押圧づるローラ12が回
動自在に取(−1けられている。前記7I降フレーム2
2には、第7図に示づように、上下一対の水平案内軸2
3と、−に下方向3本づつ2列のネジ軸24a 、 2
4bとが水平方向に取付けられてa3す、第7図に43
いて手前側の上下3本のネジ軸24aは、奥側のネジ軸
24aの略半分の長さであり、昇降フレーム22の軸方
向一端から中央部にかけて設置されている。そして各ネ
ジ軸24a 、 241+には、上下方向に沿うネジ軸
25a 、 2511を回動自在に支持する支持体2G
a 、 26bが螺合している。これら各支持体26a
、 26bにより支持されたネジ軸25a。
251)には、エアータガネ13を支持するブラケツ1
〜27a 、 27bが螺合している。すなわちエアー
タガネ13は、ネジ軸24a 、 24bの一端に適当
な治具を取付けて回動さぜることににり第7図左右り向
に、またネジ軸25a 、 25bの上端に適当な冶具
を取イ4【プて回動させることにより上下方向に、それ
ぞれ各別に調整可能であり、メンブレンパネル100大
小に対応できるようになされている。前記エアータガネ
13及びブラケット27a 、 27bは、四周を防音
シート28により囲まれている。また前記移動フレーム
18には、上下一対の水平案内軸29が取付けられてい
ると共に、水平方向に沿う3本のネジ軸30が上下方向
適当間隔おきに取付けられている。
〜27a 、 27bが螺合している。すなわちエアー
タガネ13は、ネジ軸24a 、 24bの一端に適当
な治具を取付けて回動さぜることににり第7図左右り向
に、またネジ軸25a 、 25bの上端に適当な冶具
を取イ4【プて回動させることにより上下方向に、それ
ぞれ各別に調整可能であり、メンブレンパネル100大
小に対応できるようになされている。前記エアータガネ
13及びブラケット27a 、 27bは、四周を防音
シート28により囲まれている。また前記移動フレーム
18には、上下一対の水平案内軸29が取付けられてい
ると共に、水平方向に沿う3本のネジ軸30が上下方向
適当間隔おきに取付けられている。
これら各ネジ軸30には、上下方向に沿うネジ軸31を
回動自在に支持覆る支持イホ32が螺合して、13つ、
これら各支持体32により支持され1〔ネジ@31には
ブラケット33が螺合している。これら各ブシクツF−
33には、上端部にシリンダ装置34の基端部がビン結
合されており、下端部に基鈑35がピンれ11含されて
いる。この基板35には前記シリンダ装(1り34のピ
ストンロンドがビン結合されているとバに、lid取部
祠14が取付(プられた取イ」板3Gがピン結合されて
いる。この取(l板3Gは略I−字状で、〜端部に前記
掻取部材14が取(=IUられ、他端部には前記基板3
5に螺合りる調整ボルト37の先端か当接している。
回動自在に支持覆る支持イホ32が螺合して、13つ、
これら各支持体32により支持され1〔ネジ@31には
ブラケット33が螺合している。これら各ブシクツF−
33には、上端部にシリンダ装置34の基端部がビン結
合されており、下端部に基鈑35がピンれ11含されて
いる。この基板35には前記シリンダ装(1り34のピ
ストンロンドがビン結合されているとバに、lid取部
祠14が取付(プられた取イ」板3Gがピン結合されて
いる。この取(l板3Gは略I−字状で、〜端部に前記
掻取部材14が取(=IUられ、他端部には前記基板3
5に螺合りる調整ボルト37の先端か当接している。
又前記取イ1板36の一端ど前記塁板35との間にはコ
、イルスプリング38が介装され−Cおり、この二]イ
ルスプリング38の(=J勢力により前記取イ」板36
は第5図にa3い−U 115計方向のモーメン1−を
与λられ、前記調整ボルト31に当接して制止している
。ずなわら掻取部材14は、ネジ@30の一仝iiに適
当な治具を取(=ICで回動させることにより第8図左
右方向に、またネジ軸31の上端に適当な冶具を取付り
て回動させることにより上下方向に、それぞれ各別に調
整iiJ能で、さらに調整ボルト37により姿勢の変更
が可能Cあり、メンブレンパネル10の大小に対応でさ
るようになされている。
、イルスプリング38が介装され−Cおり、この二]イ
ルスプリング38の(=J勢力により前記取イ」板36
は第5図にa3い−U 115計方向のモーメン1−を
与λられ、前記調整ボルト31に当接して制止している
。ずなわら掻取部材14は、ネジ@30の一仝iiに適
当な治具を取(=ICで回動させることにより第8図左
右方向に、またネジ軸31の上端に適当な冶具を取付り
て回動させることにより上下方向に、それぞれ各別に調
整iiJ能で、さらに調整ボルト37により姿勢の変更
が可能Cあり、メンブレンパネル10の大小に対応でさ
るようになされている。
次に動作を説明する。移動フレーム18がメンブレンパ
ネル搬送方向の最下子側に位置し、かつシリンダ装置2
1.34のピストン[」ラドが縮退した状態(以下「待
機位lα」と称づ)で、メンブレンパネル10が搬入さ
れると、シリンダ装置21のピストン[、Jツ1へが仲
I)(シζ胃降フレーム22が+1:fシ、メンブレン
パネル10のチ、J−ブ11かローラ12により所定L
1−(抑圧されるとバに、エアータガネ13が動作して
溶接始端部のスラグが強制的に7’l l!iItされ
る。
ネル搬送方向の最下子側に位置し、かつシリンダ装置2
1.34のピストン[」ラドが縮退した状態(以下「待
機位lα」と称づ)で、メンブレンパネル10が搬入さ
れると、シリンダ装置21のピストン[、Jツ1へが仲
I)(シζ胃降フレーム22が+1:fシ、メンブレン
パネル10のチ、J−ブ11かローラ12により所定L
1−(抑圧されるとバに、エアータガネ13が動作して
溶接始端部のスラグが強制的に7’l l!iItされ
る。
メンブレンパネル10の搬送により溶接す(?端から2
00 mrn程麿の長さにわたー)−(スラグの剥Fi
t hMなされれば、シリンダ装置21が動作し一’C
W降フレー1122が上昇ηると共に、土1−タガネ1
3の動作がトン止りる。イし°(メンブレンパネル10
の先端が掻取部材14のF方に到れば、シリンダ装置3
4のピストンロツドが伸展し、掻取部材14が溶接部に
押し付(]られると共に、電動)幾17が動作して移動
アレーン、111 が7f内+11:116に沿−ノー
CO復動12、(・ii Ill1部1414が溶接部
に沿って所定スト1’:I−りC往1!移動Jる。
00 mrn程麿の長さにわたー)−(スラグの剥Fi
t hMなされれば、シリンダ装置21が動作し一’C
W降フレー1122が上昇ηると共に、土1−タガネ1
3の動作がトン止りる。イし°(メンブレンパネル10
の先端が掻取部材14のF方に到れば、シリンダ装置3
4のピストンロツドが伸展し、掻取部材14が溶接部に
押し付(]られると共に、電動)幾17が動作して移動
アレーン、111 が7f内+11:116に沿−ノー
CO復動12、(・ii Ill1部1414が溶接部
に沿って所定スト1’:I−りC往1!移動Jる。
か<シシ拌取部月14によりスラグかトイさ11ンしれ
、メンブレンパネル10のI!r< Jスに伴な一ン(
、ンf)1妄部1\1ンにねたつ−(スラグがj′11
0【される。このとさ、掻取部材14に異物が噛み込/
υだ場合、Ill、(=1−4月36か一1イルスプリ
ング38の(J勢力に抗して回動じ、1m III!部
(A14が異物を逃げるの(、九0/+11どなること
(、j、イfい1.かくしてif、’、l i:11さ
れl:スラグは、1ス2段に1イノii・°IJる集”
tiM B (1)吸込IJ E3 a=Jり吸込マ
レ、[ij+ ++g cgれる、。
、メンブレンパネル10のI!r< Jスに伴な一ン(
、ンf)1妄部1\1ンにねたつ−(スラグがj′11
0【される。このとさ、掻取部材14に異物が噛み込/
υだ場合、Ill、(=1−4月36か一1イルスプリ
ング38の(J勢力に抗して回動じ、1m III!部
(A14が異物を逃げるの(、九0/+11どなること
(、j、イfい1.かくしてif、’、l i:11さ
れl:スラグは、1ス2段に1イノii・°IJる集”
tiM B (1)吸込IJ E3 a=Jり吸込マ
レ、[ij+ ++g cgれる、。
411汁1記実施例におい(は、移動ル−l\18を利
用しで!fI′降フレ一フレーム22持づる。」;う(
ご4r・1成したが、jnl降フレームを利用しC移■
・IJ−]1ノーム鴬を支持づるにうにしCちJ:り、
また移動フレーl\18ど冒降ル−ム22どを全く別個
独立に設()るJ、う(、二しC1)、にい。
用しで!fI′降フレ一フレーム22持づる。」;う(
ご4r・1成したが、jnl降フレームを利用しC移■
・IJ−]1ノーム鴬を支持づるにうにしCちJ:り、
また移動フレーl\18ど冒降ル−ム22どを全く別個
独立に設()るJ、う(、二しC1)、にい。
51、た」記実施例にdりい(’ 1.il: 、ネジ
軸24ン+ 、 241.+ 。
軸24ン+ 、 241.+ 。
2!ia 、 2511 、30.31を適当な治具を
用いC手動にJ、り回動させて調整を行なうように【)
たが、これらネジ軸は電動機等を用いて回動さμるJ、
うにし−(もよい。
用いC手動にJ、り回動させて調整を行なうように【)
たが、これらネジ軸は電動機等を用いて回動さμるJ、
うにし−(もよい。
また−1記実施例においては、被溶接物としてメンブレ
ンパネル10を例にとって説明したが、これに限定され
るしのでないことは勿論である。
ンパネル10を例にとって説明したが、これに限定され
るしのでないことは勿論である。
以上説明したように本発明によれば、打撃装置ににり溶
接始娼1部の便化し1こスラグを強ル目的に4,11離
させ、この後掻取部月により掻き取るようにして溶接部
全長にわたってスラグを剥離さU、かくして剥離したス
ラグをスラブ回収装置Gに吸引りることができるので、
自動的に能率良く、しかし確実にスラグを除去し19る
。
接始娼1部の便化し1こスラグを強ル目的に4,11離
させ、この後掻取部月により掻き取るようにして溶接部
全長にわたってスラグを剥離さU、かくして剥離したス
ラグをスラブ回収装置Gに吸引りることができるので、
自動的に能率良く、しかし確実にスラグを除去し19る
。
第1図(Jメンブレンパネルの斜視図、第2図はメンブ
レンパネルの溶接部の拡大断面図、第3図は本発明の一
実施例におけるスラブ除去装置を備えた自動溶接シス)
ムの構成図、第4図は向スラグ除去装置百の剥111装
置部分の概略構成図、第5図は同側面図、第6図は同部
分平面図、第7図は同剥離装置部分における打撃装置の
正面図、第8図LJ、 1ijl 911則装置部分(
、二お(〕る届I■(部4A及びその駆動装置の正面図
である、1
レンパネルの溶接部の拡大断面図、第3図は本発明の一
実施例におけるスラブ除去装置を備えた自動溶接シス)
ムの構成図、第4図は向スラグ除去装置百の剥111装
置部分の概略構成図、第5図は同側面図、第6図は同部
分平面図、第7図は同剥離装置部分における打撃装置の
正面図、第8図LJ、 1ijl 911則装置部分(
、二お(〕る届I■(部4A及びその駆動装置の正面図
である、1
Claims (1)
- 10.自動溶接装置の被溶接物搬送方向土手側に位置し
で被溶接物の溶接始端部を打撃する打撃装置と、この打
撃装置の下手側に位置して被iD接物の溶接部に当接J
る掻取部材と、この掻取部材の下手側に位置する吸込口
をイボし前記打撃装買及び掻取部材により剥離された被
溶接物の溶接スラグを吸引−するスラグ回収装置ど、前
a[:打撃装置をが降させる昇降駆動装置と、前記掻取
部材を被溶接物iff、! 3X方向に)むつで所定範
囲で往復移動させる走行駆8装協とを設置ノたことを特
徴とするスラグ除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4624884A JPS60191673A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | スラグ除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4624884A JPS60191673A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | スラグ除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60191673A true JPS60191673A (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=12741850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4624884A Pending JPS60191673A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | スラグ除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60191673A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100321024B1 (ko) * | 1997-05-19 | 2002-06-24 | 이구택 | 강판용접부 자동타격 및 스케일 제거장치 |
KR100516496B1 (ko) * | 2001-12-03 | 2005-09-23 | 주식회사 포스코 | 프레쉬 트리머 블록 자동 간격 조정장치 |
KR100910466B1 (ko) | 2002-12-23 | 2009-08-04 | 주식회사 포스코 | 플래시 버트 용접기의 트리밍 포인트 교정 장치 |
JP2019188439A (ja) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | 株式会社神戸製鋼所 | スラグ除去装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4879139A (ja) * | 1972-01-24 | 1973-10-24 | ||
JPS5255464U (ja) * | 1975-10-20 | 1977-04-21 |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP4624884A patent/JPS60191673A/ja active Pending
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