JPS601914B2 - コ−クス炉蓋枠の掃除装置 - Google Patents
コ−クス炉蓋枠の掃除装置Info
- Publication number
- JPS601914B2 JPS601914B2 JP54114884A JP11488479A JPS601914B2 JP S601914 B2 JPS601914 B2 JP S601914B2 JP 54114884 A JP54114884 A JP 54114884A JP 11488479 A JP11488479 A JP 11488479A JP S601914 B2 JPS601914 B2 JP S601914B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- cleaning
- attached
- scraper
- coke oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B43/00—Preventing or removing incrustations
- C10B43/02—Removing incrustations
- C10B43/04—Removing incrustations by mechanical means
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコークス炉蓋枠の掃除装置に関する。
従来、この種の掃除装置には、固定枠体の前部に前面掃
除用スクレーパの付いた中間枠を上下動するよう取付け
、その中間枠前部に左右の内面掃除用スクレーパ及び左
右開閉用アクチュェータの付いた開閉枠を取付けたもの
がある。しかし、この従来の掃除装置は中間枠と開閉枠
の複雑な二重構造でしかも開閉枠操作用アクチュェータ
を必要とするなどによって高価なものであり、又、固定
枠体をドアリフターに支持する機構において左右の内面
掃除用スクレーパを炉蓋枠内面に押当てた際固定枠体が
左右に動けるようにしているとはいえ炉蓋枠に対するそ
の調芯動作は炉蓋枠への挿入後のものであって挿入しつ
つ謙芯できない点で炉蓋枠への挿入作業にはある程度の
調芯作業が必要となり掃除作業が能率的に行なえなかつ
た。本発明は前記従来の問題点を解決するために創案さ
れたもので、その目的は炉蓋枠への挿入で自動的に調芯
でき、かつ、炉蓋枠前面及び内面にスクレーパを押し当
てることができて掃除作業の能率化が図れる簡単な構造
をもったコークス炉蓋枠の掃除装置を提供するにある。
除用スクレーパの付いた中間枠を上下動するよう取付け
、その中間枠前部に左右の内面掃除用スクレーパ及び左
右開閉用アクチュェータの付いた開閉枠を取付けたもの
がある。しかし、この従来の掃除装置は中間枠と開閉枠
の複雑な二重構造でしかも開閉枠操作用アクチュェータ
を必要とするなどによって高価なものであり、又、固定
枠体をドアリフターに支持する機構において左右の内面
掃除用スクレーパを炉蓋枠内面に押当てた際固定枠体が
左右に動けるようにしているとはいえ炉蓋枠に対するそ
の調芯動作は炉蓋枠への挿入後のものであって挿入しつ
つ謙芯できない点で炉蓋枠への挿入作業にはある程度の
調芯作業が必要となり掃除作業が能率的に行なえなかつ
た。本発明は前記従来の問題点を解決するために創案さ
れたもので、その目的は炉蓋枠への挿入で自動的に調芯
でき、かつ、炉蓋枠前面及び内面にスクレーパを押し当
てることができて掃除作業の能率化が図れる簡単な構造
をもったコークス炉蓋枠の掃除装置を提供するにある。
以下、本発明を図示する実施例により説明すると、コー
クス炉作業機械の機体フレーム上を前後進するフレーム
ーの前部には上下方向の固定枠2が上部支持機構3及び
下部支持機構4を介し左右に平行移動自在に取付けられ
ている。
クス炉作業機械の機体フレーム上を前後進するフレーム
ーの前部には上下方向の固定枠2が上部支持機構3及び
下部支持機構4を介し左右に平行移動自在に取付けられ
ている。
上部支持機構3は、フレームーの前部に取付けられた左
右方向のピン5に球面軸受6を介し前方及び下方に延び
るL形レバー7を左右一対取付け、それぞれ下方延出片
7aの下端に水平回転自在に取付けられたコロ8をフレ
ーム1の前部に転嬢せしめて前方延出片7bを水平に保
持するとともに球面軸受6によるその左右揺動を容易に
し、他方、固定枠2の上部の左右に突設されたピン9に
球面軸受10を介し前記L形レバー7をそれぞれ取付け
、しかして固定枠2を上部にてフレ−ムーの前部に対し
左右に平行移動するよう懸吊せしめたものである。
右方向のピン5に球面軸受6を介し前方及び下方に延び
るL形レバー7を左右一対取付け、それぞれ下方延出片
7aの下端に水平回転自在に取付けられたコロ8をフレ
ーム1の前部に転嬢せしめて前方延出片7bを水平に保
持するとともに球面軸受6によるその左右揺動を容易に
し、他方、固定枠2の上部の左右に突設されたピン9に
球面軸受10を介し前記L形レバー7をそれぞれ取付け
、しかして固定枠2を上部にてフレ−ムーの前部に対し
左右に平行移動するよう懸吊せしめたものである。
又、下部支持機構4は、フレーム1の前部に取付けられ
た左右一対の前方突出部材1 1間の中央に左右一対の
バネ12によって固定枠2の下部を弾性支持するととも
に、フレームーの前部に先端を抜止めとしてバネ受13
、さらにその内方にバネ14が内蔵されたバネ筒15を
前方に突出して設け、固定枠2の後部をそのバネ受13
に内方に押込みうる間隔をおいて水平回転自在に連結し
、しかして固定枠2の下部をフレームーの前部に対し前
後、左右方向に弾性支持せしめたものである。
た左右一対の前方突出部材1 1間の中央に左右一対の
バネ12によって固定枠2の下部を弾性支持するととも
に、フレームーの前部に先端を抜止めとしてバネ受13
、さらにその内方にバネ14が内蔵されたバネ筒15を
前方に突出して設け、固定枠2の後部をそのバネ受13
に内方に押込みうる間隔をおいて水平回転自在に連結し
、しかして固定枠2の下部をフレームーの前部に対し前
後、左右方向に弾性支持せしめたものである。
前記固定枠2の前部には、H形鋼を2本ゥェブで対向さ
せて上下端等で連結せしめた構成の移動枠16が上下に
配したガイド機構17を介し上下動自在に装着され、ア
クチュェータ18の出入作動で上下動操作できるように
している。
せて上下端等で連結せしめた構成の移動枠16が上下に
配したガイド機構17を介し上下動自在に装着され、ア
クチュェータ18の出入作動で上下動操作できるように
している。
ガイド機構17は、左右一対の前後方向支持用ガイドロ
ーラー9と左右方向支持用ガイドローフ20を固定枠前
部の上下所定位置に取付け、前者を移動枠16の左右部
村の溝部21に、又、後者を左右部材間に俵込んだもの
である。
ーラー9と左右方向支持用ガイドローフ20を固定枠前
部の上下所定位置に取付け、前者を移動枠16の左右部
村の溝部21に、又、後者を左右部材間に俵込んだもの
である。
前記移動枠16の左右部材の前部にはそれぞれ、前方及
び外側方に延びるL形アーム22が左右対をなすよう上
下に所定間隔で多数水平回転自在に取付けられている。
び外側方に延びるL形アーム22が左右対をなすよう上
下に所定間隔で多数水平回転自在に取付けられている。
このL形アーム22の側方延出片22aには前面掃除用
スクレーパ23が弾性支持器24を介し取付けられ、又
、前方延出片22bには内面掃除用スクレーパ25が弾
性支持器26を介し取付けられている。なお、弾性支持
器24,26としては、それぞれスクレ−パ23,25
を炉蓋枠の前面P、内面Qに押付けた際、掃除面に対す
る押付け力を与えるものであればよい。前記左右対をな
すL形アーム22,22は、それぞれ弾性体によって他
L形アーム22側に傾斜保持され、しかして炉蓋枠に対
し左右のスクレーパ25,25を挿入し易くしている。
スクレーパ23が弾性支持器24を介し取付けられ、又
、前方延出片22bには内面掃除用スクレーパ25が弾
性支持器26を介し取付けられている。なお、弾性支持
器24,26としては、それぞれスクレ−パ23,25
を炉蓋枠の前面P、内面Qに押付けた際、掃除面に対す
る押付け力を与えるものであればよい。前記左右対をな
すL形アーム22,22は、それぞれ弾性体によって他
L形アーム22側に傾斜保持され、しかして炉蓋枠に対
し左右のスクレーパ25,25を挿入し易くしている。
この場合、弾性体をL形アーム22の側方延出片22a
と移動枠16の側部との間に介装しておいてもよいが、
本実施例では隣合う前方延出片22b,22bをバネ2
7で連結して引張り保持している。さらに、移動枠16
の上部及び下部にはそれぞれ炉蓋枠の上部前面Rを掃除
する上前面掃除用スクレーパ28と下部前面Sを掃除す
る下前面掃除用スクレーパ29とが設けられている。前
記固定枠2の前部には、さらにリミットスイッチ30を
取付アーム31を介し取付けて炉蓋枠との当綾によって
フレームーの前進停止位置を検出するようにするととも
に、防熱板32を移動枠16の左右部材間を貫通して突
設された支持フレーム33を介し取付けてスクレーパ2
3,25をその前段にてコークス炉室からの火炎、熱放
射から防止せんとしている。
と移動枠16の側部との間に介装しておいてもよいが、
本実施例では隣合う前方延出片22b,22bをバネ2
7で連結して引張り保持している。さらに、移動枠16
の上部及び下部にはそれぞれ炉蓋枠の上部前面Rを掃除
する上前面掃除用スクレーパ28と下部前面Sを掃除す
る下前面掃除用スクレーパ29とが設けられている。前
記固定枠2の前部には、さらにリミットスイッチ30を
取付アーム31を介し取付けて炉蓋枠との当綾によって
フレームーの前進停止位置を検出するようにするととも
に、防熱板32を移動枠16の左右部材間を貫通して突
設された支持フレーム33を介し取付けてスクレーパ2
3,25をその前段にてコークス炉室からの火炎、熱放
射から防止せんとしている。
そしてこの防熱板32の左右に位置するようその支持フ
レーム33には炉蓋枠への挿入をガイドするガイド34
が上下に複数設けられ、又、支持フレーム下端には炉蓋
枠の下部内面Tを掃除する下内面掃除用スクレーパ35
が前方に回止めし後方に回転自在に取付けられている。
以上の構成において、フレーム1を前進させると、ガイ
ド34がまず炉内面に摺接するから、フレームーと炉蓋
枠とに孔ずれがあっても上部支持機構3及び下部支持機
構4の働きによって固定枠2が左右に平行移動して自動
的に調芯が行なわれる。
レーム33には炉蓋枠への挿入をガイドするガイド34
が上下に複数設けられ、又、支持フレーム下端には炉蓋
枠の下部内面Tを掃除する下内面掃除用スクレーパ35
が前方に回止めし後方に回転自在に取付けられている。
以上の構成において、フレーム1を前進させると、ガイ
ド34がまず炉内面に摺接するから、フレームーと炉蓋
枠とに孔ずれがあっても上部支持機構3及び下部支持機
構4の働きによって固定枠2が左右に平行移動して自動
的に調芯が行なわれる。
さらにフレーム1を前進させるとバネ27の働きで前方
内側に傾斜して窄つた状態にあるスクレーパ25,25
は確実スムーズに炉蓋枠内に入り、次いでスクレーパ2
3,23が炉蓋枠前面Pに当綾する。この際L形アーム
22がバネ27の引張力に抗して外側へ水平に回転する
。この場合、リミットスイッチ30が動作した時に、ス
クレーパ23,25が炉蓋枠前面P、内面Qに押付けら
れるようにしておけば、アクチユエータ18の出入作動
による移動枠16の上下動時に弾性支持器24,26に
よる押付け力を受けるスクレーパ23,25によって炉
蓋枠の前面P、内面Qの付着物を掻落し、又、スクレー
パ28,29によって炉蓋枠の上部前面R、下部前面S
の付着物を掻落すことができる。炉蓋枠の下部内面Tの
付着物はフレーム1の後進時スクレーパ35によって掻
落される。なお、ガイド34があればよいが、なくても
スクレーパ25,25の炉蓋枠内挿入はし易く、その挿
入後のスクレーパ押付けによって自動調芯機能が期待で
きる。
内側に傾斜して窄つた状態にあるスクレーパ25,25
は確実スムーズに炉蓋枠内に入り、次いでスクレーパ2
3,23が炉蓋枠前面Pに当綾する。この際L形アーム
22がバネ27の引張力に抗して外側へ水平に回転する
。この場合、リミットスイッチ30が動作した時に、ス
クレーパ23,25が炉蓋枠前面P、内面Qに押付けら
れるようにしておけば、アクチユエータ18の出入作動
による移動枠16の上下動時に弾性支持器24,26に
よる押付け力を受けるスクレーパ23,25によって炉
蓋枠の前面P、内面Qの付着物を掻落し、又、スクレー
パ28,29によって炉蓋枠の上部前面R、下部前面S
の付着物を掻落すことができる。炉蓋枠の下部内面Tの
付着物はフレーム1の後進時スクレーパ35によって掻
落される。なお、ガイド34があればよいが、なくても
スクレーパ25,25の炉蓋枠内挿入はし易く、その挿
入後のスクレーパ押付けによって自動調芯機能が期待で
きる。
本発明は以上のように炉蓋枠への挿入時自動的に調芯で
き、又、その挿入を確実、容易化でき、さらにその挿入
によって炉蓋枠の前面及び内面に自動的に押し当てるこ
とができ、したがって、全体の前進及び移動枠の上下動
の操作で掃除作業が行なえ、その能率向上を著しく図れ
る。
き、又、その挿入を確実、容易化でき、さらにその挿入
によって炉蓋枠の前面及び内面に自動的に押し当てるこ
とができ、したがって、全体の前進及び移動枠の上下動
の操作で掃除作業が行なえ、その能率向上を著しく図れ
る。
又、従来のものに比べ移動枠と単一化し、かつ単なる前
進でスクレーパを押付ける方式でスクレーパ開閉機構を
簡略化しているため、全体として簡単な構造となり製造
コストを低減し、又、製造し易くすることができる。
進でスクレーパを押付ける方式でスクレーパ開閉機構を
簡略化しているため、全体として簡単な構造となり製造
コストを低減し、又、製造し易くすることができる。
第1図は本発明の層の全体を示す側面図、第2図は第1
図のA〜線断面図、第3図、第4図、第5図、第6図、
第7図はB〜線、C〜線、D〜線、E〜線、F〜線断面
図である。 1・…・・フレーム、2・…・・固定枠、3・・・・・
・上部支持機構、4・・・・・・下部支持機構、5,9
・・・・・・ピン、6,10…・・・球面軸受、7・・
・・・・L形レバー、8・・・…コロ、11・・・…前
方突出部材、12,14・…・・バネ、13……バネ受
、15……バネ筒、16…・・・移動枠、17・・・・
・・ガイド機構、18・・・・・・アクチエー夕、19
,20……ガイドローラ、21……溝部、22・・・・
・・L形アーム、23,25・・・・・・スクレーパ、
24,26・・・・・・弾性支持器、27......
バネ、28,29……スクレーパ、30……リミットス
イッチ、32・・・・・・防熱板、34・・・..・ガ
イド、35…・・・スクレーパ、P・・・・・・炉蓋枠
の前面、Q・・・・・・炉蓋枠の内面。 第1図 第3図 第4図 第5図 第2図 第6図 第7図
図のA〜線断面図、第3図、第4図、第5図、第6図、
第7図はB〜線、C〜線、D〜線、E〜線、F〜線断面
図である。 1・…・・フレーム、2・…・・固定枠、3・・・・・
・上部支持機構、4・・・・・・下部支持機構、5,9
・・・・・・ピン、6,10…・・・球面軸受、7・・
・・・・L形レバー、8・・・…コロ、11・・・…前
方突出部材、12,14・…・・バネ、13……バネ受
、15……バネ筒、16…・・・移動枠、17・・・・
・・ガイド機構、18・・・・・・アクチエー夕、19
,20……ガイドローラ、21……溝部、22・・・・
・・L形アーム、23,25・・・・・・スクレーパ、
24,26・・・・・・弾性支持器、27......
バネ、28,29……スクレーパ、30……リミットス
イッチ、32・・・・・・防熱板、34・・・..・ガ
イド、35…・・・スクレーパ、P・・・・・・炉蓋枠
の前面、Q・・・・・・炉蓋枠の内面。 第1図 第3図 第4図 第5図 第2図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前後進するフレームの前部に固定枠を左右に平行移
動自在に上部及び下部にて取付け、該固定枠の前部に移
動枠を上下動操作できるよう取付け、該移動枠の左右に
それぞれ前方及び外側方に延びる水平回転自在なL形ア
ームを介し前面掃除用スクレーパ及び内面掃除用スクレ
ーパを取付け、前記左右のL形アームはそれぞれ弾性体
により保持してなることを特徴とするコークス炉蓋枠の
掃除装置。 2 固定枠は前方に突出する左右揺動自在な左右一対の
レバーを介しフレームに左右に平行移動するよう懸吊せ
しめたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコ
ークス炉蓋枠の掃除装置。 3 固定枠下部は前後、左右方向に弾性体を介しフレー
ムに支持せしめたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項記載のコークス炉蓋枠の掃除装置。 4 前後進するフレームの前部に、防熱板を前方に突出
保持する固定枠を左右動によって炉蓋枠と調芯するよう
上部及び下部にて取付け、該防熱板の両側部に炉蓋枠へ
の進入を案内するガイドを設け、前記固定枠の前部に移
動枠を上下動操作できるよう取付け、該移動枠の左右に
それぞれ前方及び外側方に延びる水平回転自在なL形ア
ームを介し前面掃除用スクレーパ及び内面掃除用スクレ
ーパを取付け、前記左右のL形アームはそれぞれ弾性体
により保持してなることを特徴とするコークス炉蓋枠の
掃除装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54114884A JPS601914B2 (ja) | 1979-09-07 | 1979-09-07 | コ−クス炉蓋枠の掃除装置 |
US06/184,307 US4344204A (en) | 1979-09-07 | 1980-09-05 | Apparatus for cleaning door frames of coke ovens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54114884A JPS601914B2 (ja) | 1979-09-07 | 1979-09-07 | コ−クス炉蓋枠の掃除装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5638383A JPS5638383A (en) | 1981-04-13 |
JPS601914B2 true JPS601914B2 (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14649076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54114884A Expired JPS601914B2 (ja) | 1979-09-07 | 1979-09-07 | コ−クス炉蓋枠の掃除装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4344204A (ja) |
JP (1) | JPS601914B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5914068B2 (ja) * | 1981-06-12 | 1984-04-03 | 株式会社壱岐尾鉄工所 | ジヤムクリ−ナ− |
ES8609431A1 (es) * | 1985-06-21 | 1986-07-16 | Siderurgica Nacional Sa | Perfeccionamientos introducidos en la limpieza de puertas enlas baterias de cok |
USRE34436E (en) * | 1987-07-01 | 1993-11-09 | Saturn Machine & Welding Co., Inc. | Coke oven door jamb cleaner |
US4990221A (en) * | 1987-07-01 | 1991-02-05 | Saturn Machine & Welding Co., Inc. | Coke oven door jamb cleaner |
CN101613610B (zh) * | 2009-07-15 | 2012-11-21 | 牛斌 | 一种油化装备中的清焦机构及应用该清焦机构的裂解器 |
CN102220152B (zh) * | 2010-04-16 | 2013-08-14 | 华南再生资源(中山)有限公司 | 反应釜刮壁器 |
CN108838385B (zh) * | 2018-07-17 | 2020-05-15 | 杭州才荣机械有限公司 | 一种铝铸造用加工处理设备 |
CN113278433B (zh) * | 2021-05-20 | 2022-09-09 | 太原宇成机械制造有限公司 | 一种焦炉清理装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1285446B (de) * | 1965-07-24 | 1968-12-19 | Otto & Co Gmbh Dr C | Vorrichtung zum mechanischen Reinigen von Teilen des Tuerrahmens eines waagerechten Kammerofens zur Erzeugung von Gas und Koks |
US3696004A (en) * | 1970-07-15 | 1972-10-03 | Allied Chem | Oscillating scraping mechanisms for coke oven jambs |
US3955232A (en) * | 1974-06-06 | 1976-05-11 | Koritsu Kikaikogyo Co., Limited | Coke oven cleaner |
US4000043A (en) * | 1976-06-21 | 1976-12-28 | Koppers Company, Inc. | Coke oven door jamb cleaning tool |
-
1979
- 1979-09-07 JP JP54114884A patent/JPS601914B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-09-05 US US06/184,307 patent/US4344204A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4344204A (en) | 1982-08-17 |
JPS5638383A (en) | 1981-04-13 |
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