JPS60190194A - 冷媒圧縮機のモ−タ駆動装置 - Google Patents
冷媒圧縮機のモ−タ駆動装置Info
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- JPS60190194A JPS60190194A JP59046019A JP4601984A JPS60190194A JP S60190194 A JPS60190194 A JP S60190194A JP 59046019 A JP59046019 A JP 59046019A JP 4601984 A JP4601984 A JP 4601984A JP S60190194 A JPS60190194 A JP S60190194A
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- Japan
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- inverter
- motor
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- commercial power
- power supply
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/021—Inverters therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、冷媒圧縮機を駆動する七〜りへの給電周波
数を制御することにより冷凍能力を調整するま５ＫＬだ
冷媒圧縮機のモータ駆動装置１（１隻する。
数を制御することにより冷凍能力を調整するま５ＫＬだ
冷媒圧縮機のモータ駆動装置１（１隻する。
（ロ）従来技術
近年の半導体技術の進歩により、モータ駆動装着にイン
パークが広く使用され、エアコンやヒートポンプ、冷凍
機等に用いられる冷媒圧縮機もインバータで回転数制御
を行なうものが次第に一般化しつつある。
パークが広く使用され、エアコンやヒートポンプ、冷凍
機等に用いられる冷媒圧縮機もインバータで回転数制御
を行なうものが次第に一般化しつつある。
しかし、従来のインバータ、によるモータの制御装置で
は、例えば、特開昭５６−２２５９１号公報に示されて
いるように、モータの制御素子に流れる電流の検出信号
が、或一定の値を越えるなど、負荷の条件がインバータ
やモータに損傷を与えるおそれのあるようなときは、モ
ータやインバータなどの制御装置を保護することのみに
主な目的をお鎗、このモータによって駆動される負荷に
は特に意なそそがないものであった。
は、例えば、特開昭５６−２２５９１号公報に示されて
いるように、モータの制御素子に流れる電流の検出信号
が、或一定の値を越えるなど、負荷の条件がインバータ
やモータに損傷を与えるおそれのあるようなときは、モ
ータやインバータなどの制御装置を保護することのみに
主な目的をお鎗、このモータによって駆動される負荷に
は特に意なそそがないものであった。
このため、モータで駆動される負荷が冷媒圧縮機によっ
てＨ周温される室や器体である場合に圧縮機が停止する
と、室や器体温度条件が変ってその中に収納されている
商品を損じてしまうおそれがあった。
てＨ周温される室や器体である場合に圧縮機が停止する
と、室や器体温度条件が変ってその中に収納されている
商品を損じてしまうおそれがあった。
例えば、インバ〜りで駆動される冷媒圧縮機によって冷
凍されている商品がある場合にインバータの保護装置が
働いて圧縮機が停止しても、或（・は、インバータが故
障して圧縮機が停止しても、冷凍商品を収納した器体や
室の調温はできなくなり、冷凍商品は融けて商品価値を
失ったり、或いは、生鮮食品を収納するショーケースを
冷却し調温１−てし・る場合には、この食品の鮮度を著
しく低下させる欠点のあるものであった。
凍されている商品がある場合にインバータの保護装置が
働いて圧縮機が停止しても、或（・は、インバータが故
障して圧縮機が停止しても、冷凍商品を収納した器体や
室の調温はできなくなり、冷凍商品は融けて商品価値を
失ったり、或いは、生鮮食品を収納するショーケースを
冷却し調温１−てし・る場合には、この食品の鮮度を著
しく低下させる欠点のあるものであった。
（ハ）発明の目的
このような点に鑑みなされた本発明は、インバータの保
護回路が働いた場合にも冷媒圧縮機の運転を継続できる
ようにし、これにより、冷凍負荷、調温されるべき負荷
の変動から生じる商品の損傷を無くすようにしたもので
ある。
護回路が働いた場合にも冷媒圧縮機の運転を継続できる
ようにし、これにより、冷凍負荷、調温されるべき負荷
の変動から生じる商品の損傷を無くすようにしたもので
ある。
に）発明の構成
上記の目的のために、本発明では、商用の多流電源とイ
ンバータからの給電のいずれででも運転できるモータを
用（・て冷媒圧縮機を駆動する一方、このモータへの給
電の切替は、インバータを電源とする電動機の運転中に
インバータ保護装置が作動したとき、この作動を入力と
してモータを曲用の交流電源に切替接続する機構と、こ
の切替の後設定された時間の間は商用を源でモータを駆
動し再びインバータ運転に俊帰させるタイマ機構と、こ
のようなインバータ運転への復帰回数をカウントしてこ
の復帰カウント数が一定の回数に達したらインバータ側
の回路を点検して、又は、インバータ側の回路に特別な
不具合や故障がないと確認されてリセットされるまで冷
媒圧縮イ幾の駆動用モータを筒用交流電源によって運転
するようにしたものである。
ンバータからの給電のいずれででも運転できるモータを
用（・て冷媒圧縮機を駆動する一方、このモータへの給
電の切替は、インバータを電源とする電動機の運転中に
インバータ保護装置が作動したとき、この作動を入力と
してモータを曲用の交流電源に切替接続する機構と、こ
の切替の後設定された時間の間は商用を源でモータを駆
動し再びインバータ運転に俊帰させるタイマ機構と、こ
のようなインバータ運転への復帰回数をカウントしてこ
の復帰カウント数が一定の回数に達したらインバータ側
の回路を点検して、又は、インバータ側の回路に特別な
不具合や故障がないと確認されてリセットされるまで冷
媒圧縮イ幾の駆動用モータを筒用交流電源によって運転
するようにしたものである。
（ホ）実施例
以下に本発明の実施例を図面に従い説明する。
図にお（、・て、（１）は例えば３相２００Ｖなどの商
用の交流′電源、（２）はこの商用電源にトランス（３
）を介して接続され、後述するインバータ（４）や冷媒
圧縮機（５）の駆動モータ（６）への通電を制御するリ
レー回路、（７）はインバータ（４）からの信号に応じ
て前記リレー回路（２）のリレー（Ｄ、）（Ｄ２）（Ｐ
、） を制御する制御回路である。
用の交流′電源、（２）はこの商用電源にトランス（３
）を介して接続され、後述するインバータ（４）や冷媒
圧縮機（５）の駆動モータ（６）への通電を制御するリ
レー回路、（７）はインバータ（４）からの信号に応じ
て前記リレー回路（２）のリレー（Ｄ、）（Ｄ２）（Ｐ
、） を制御する制御回路である。
リレー回路（２）は、インバータ運転時に図と反対側に
移動して閉じる第２リレー接点（Ｒ２，）及び第１リレ
ー接点（Ｒ１＋）を介して通電制御されるインバータ保
護リレー（Ｐｌ）と、第２リレー接点（ｌＲ２１）及び
直接駆動リレー（Ｄ、）の接点（Ｊ）＋２）を介して通
電制御されるインバータ運転リレー（Ｄ２）と、インバ
ータ保護リレー（Ｐｌ）が作動してインバータ運転を止
めたときに切り替る第２リレー接点（Ｒ２Ｏ及びインバ
ータ運転リレー（Ｄ２）の接点（Ｄ２２）を介して制御
される直接駆動リレー （Ｄ２２）とから構成されてい
る。インバータ保護リレー（Ｐ、）は、このリレーが作
動すると同時にインバータ（４）への通電を止めるよう
、インバータ（４）と電源（１）との間の接点（Ｐ＋＋
）をＯＮ、ＯＦＦ制御する一方、第２リレー接点（Ｒ２
１）を図の状態に接続して直接駆動リレー（Ｄｌ）へ通
電し、このリレー（Ｄ、）の作動によって接点（Ｄｏ）
を閉じ、モータ（６）を交流電源（１）に直接に接続し
、冷媒圧縮機（５）を駆動するようにしている。又、イ
ンバータ運転リレー（Ｄ２）はインバータ（４）とモー
タ（６）との間に配設された接点（Ｄ２１）をＯＮ、Ｏ
ＦＦ制御して直接駆動リレー（Ｄ、）が働いていないと
きに、モータ（６）をインバータ運転するようにしてい
る。
移動して閉じる第２リレー接点（Ｒ２，）及び第１リレ
ー接点（Ｒ１＋）を介して通電制御されるインバータ保
護リレー（Ｐｌ）と、第２リレー接点（ｌＲ２１）及び
直接駆動リレー（Ｄ、）の接点（Ｊ）＋２）を介して通
電制御されるインバータ運転リレー（Ｄ２）と、インバ
ータ保護リレー（Ｐｌ）が作動してインバータ運転を止
めたときに切り替る第２リレー接点（Ｒ２Ｏ及びインバ
ータ運転リレー（Ｄ２）の接点（Ｄ２２）を介して制御
される直接駆動リレー （Ｄ２２）とから構成されてい
る。インバータ保護リレー（Ｐ、）は、このリレーが作
動すると同時にインバータ（４）への通電を止めるよう
、インバータ（４）と電源（１）との間の接点（Ｐ＋＋
）をＯＮ、ＯＦＦ制御する一方、第２リレー接点（Ｒ２
１）を図の状態に接続して直接駆動リレー（Ｄｌ）へ通
電し、このリレー（Ｄ、）の作動によって接点（Ｄｏ）
を閉じ、モータ（６）を交流電源（１）に直接に接続し
、冷媒圧縮機（５）を駆動するようにしている。又、イ
ンバータ運転リレー（Ｄ２）はインバータ（４）とモー
タ（６）との間に配設された接点（Ｄ２１）をＯＮ、Ｏ
ＦＦ制御して直接駆動リレー（Ｄ、）が働いていないと
きに、モータ（６）をインバータ運転するようにしてい
る。
而して、制御回路（７）は、上述のようにして冷媒圧縮
機（５）を駆動するモータ（６）をインバータ運転する
インバータ（４）からの信号を入力として、タイマ機構
（８）とカウンタ機構（９）とを作動させるものであり
、タイマ機構（８）はインバー列４）を保護する装置や
、保護機構（図示省略）が働らいてインバータ（４）の
作動が停止したときから計時を始める一方、この計時中
、すなわち、タイマ機構にあらかじめ設定された時間の
間は、第１リレー（Ｒ１）Ｋ通電されるように出力を出
し、この第１リレーの接点（Ｒ，、、）を開も・てイン
バータ保護装置（Ｐ、）も作動しないよう接点（Ｐ、ｌ
）を開放するようになっている。
機（５）を駆動するモータ（６）をインバータ運転する
インバータ（４）からの信号を入力として、タイマ機構
（８）とカウンタ機構（９）とを作動させるものであり
、タイマ機構（８）はインバー列４）を保護する装置や
、保護機構（図示省略）が働らいてインバータ（４）の
作動が停止したときから計時を始める一方、この計時中
、すなわち、タイマ機構にあらかじめ設定された時間の
間は、第１リレー（Ｒ１）Ｋ通電されるように出力を出
し、この第１リレーの接点（Ｒ，、、）を開も・てイン
バータ保護装置（Ｐ、）も作動しないよう接点（Ｐ、ｌ
）を開放するようになっている。
タイマ機構（８）にあらかじめ与えられた時間が経過し
たときは、トランジスタ（１０）への出力もなくなり、
第１リレー（Ｒ１）は作動しなくなるため、第１リレー
接点（Ｒ２Ｏは閉じてインバータ保睦リレー（Ｐｌ）に
再び通電され、圧縮機モータ（６）はインバータ（４）
を介して駆動される。
たときは、トランジスタ（１０）への出力もなくなり、
第１リレー（Ｒ１）は作動しなくなるため、第１リレー
接点（Ｒ２Ｏは閉じてインバータ保睦リレー（Ｐｌ）に
再び通電され、圧縮機モータ（６）はインバータ（４）
を介して駆動される。
このようにして、インバータ保護装置、タイマ機構（８
）が作動した後にインパーク運転へ復帰するときは、こ
の信号がカウンタ機構（９）に与えられる。
）が作動した後にインパーク運転へ復帰するときは、こ
の信号がカウンタ機構（９）に与えられる。
カウンタ機構（９）はインバータ運転への復帰ごとのカ
ウント数が数個、すなわち、リセットのないままにイン
バータ保護装置が数回作動したときはトランジスタ旧）
側へ出力信号を出して第２リレー（Ｒ２）を作動させる
。
ウント数が数個、すなわち、リセットのないままにイン
バータ保護装置が数回作動したときはトランジスタ旧）
側へ出力信号を出して第２リレー（Ｒ２）を作動させる
。
第２リレー（Ｒ２）は先に説明したようにリレー回路の
第２リレー接点（Ｒ２，）を図の状態に保持してしまう
ため、インバータ保朦回路が仮に復帰しても、或いは一
タイマ機構（８）の計時が終っても再びインバータ運転
に自動復帰させないものである。
第２リレー接点（Ｒ２，）を図の状態に保持してしまう
ため、インバータ保朦回路が仮に復帰しても、或いは一
タイマ機構（８）の計時が終っても再びインバータ運転
に自動復帰させないものである。
ただし、このカウンタ機構（９）のリセット信号はイン
バータ運転の時間が一定の時間継続したり、或いは、イ
ンバータ保護装置が作動しないで比較的高い周波数のイ
ンバータ運転ができたり、或いは、インバータ保護装置
が作動したときのインバータの周波数より数段高い周波
数でインバータ運転ができたようなとき、すなわち、イ
ンバータによる駆動へ復帰されてもインバータの故障を
生じるおそれがないと確認できるような設定条件でモー
タの駆動が行なわれるときに、インバータ（４）側から
出力されるものであり、例えば、信号＆！（１２＋を介
してとのりセント信号がカウンタ機構（９）に与えられ
る。リセット信号が与えられた後で再び保護装置が働い
た時は、前述のごとくインバータ運転への復帰ごとに再
びカウントが始まり、このカウント数が一定数に達する
までにリセットされないとインバータ運転に複類ｉしな
いようにカウント機構（９）カインパータ保護状態に保
持し、インバータ（４）の保膣装置のハンチングによる
冷媒圧縮機の損傷、不安定な運転を継続することにより
生じる冷却調温機能の低下を防ぐものである。
バータ運転の時間が一定の時間継続したり、或いは、イ
ンバータ保護装置が作動しないで比較的高い周波数のイ
ンバータ運転ができたり、或いは、インバータ保護装置
が作動したときのインバータの周波数より数段高い周波
数でインバータ運転ができたようなとき、すなわち、イ
ンバータによる駆動へ復帰されてもインバータの故障を
生じるおそれがないと確認できるような設定条件でモー
タの駆動が行なわれるときに、インバータ（４）側から
出力されるものであり、例えば、信号＆！（１２＋を介
してとのりセント信号がカウンタ機構（９）に与えられ
る。リセット信号が与えられた後で再び保護装置が働い
た時は、前述のごとくインバータ運転への復帰ごとに再
びカウントが始まり、このカウント数が一定数に達する
までにリセットされないとインバータ運転に複類ｉしな
いようにカウント機構（９）カインパータ保護状態に保
持し、インバータ（４）の保膣装置のハンチングによる
冷媒圧縮機の損傷、不安定な運転を継続することにより
生じる冷却調温機能の低下を防ぐものである。
又、本発明においては、このようにしてインバータ保護
装置が働いてタイマ機＊（８１が作動したとき、又、タ
イマ機構（８）によって設定された回数だけインバータ
運転への復帰がなされてカウンタ機構（９）でインバー
タ運転が行なわれないように拘束されたときのいずれの
ときも、直ちにリレー接点（Ｄ、、）を閉じモータ（６
）を商用の交流電源（１）に直結し、商用電源の周波数
でもって圧縮機（５）を駆動できるようにしたので、イ
ンパーク駆動条件のいかんに拘わらず冷媒圧縮機を運転
し、少なくとも、この冷媒圧縮機によって調温されてい
る室や一器体、容器や庫内だけは著しい温度変化、温度
上昇を生じな（・ようにし、収納商品の価値の低減を防
ぐことができるものである。
装置が働いてタイマ機＊（８１が作動したとき、又、タ
イマ機構（８）によって設定された回数だけインバータ
運転への復帰がなされてカウンタ機構（９）でインバー
タ運転が行なわれないように拘束されたときのいずれの
ときも、直ちにリレー接点（Ｄ、、）を閉じモータ（６
）を商用の交流電源（１）に直結し、商用電源の周波数
でもって圧縮機（５）を駆動できるようにしたので、イ
ンパーク駆動条件のいかんに拘わらず冷媒圧縮機を運転
し、少なくとも、この冷媒圧縮機によって調温されてい
る室や一器体、容器や庫内だけは著しい温度変化、温度
上昇を生じな（・ようにし、収納商品の価値の低減を防
ぐことができるものである。
（へ）発明の効果
このように、本発明によれば、冷媒圧縮機を駆動するモ
ータを二電源で運転できるようにし、イータの運転を商
用電源側に切り替える一方、この切替えは、偶々、冷媒
圧縮１幾の負荷条件が厳しくなったり、偶発的なノイズ
でインバータの保護を必要としたときなどには間もなく
インバータ運転に復帰され、このようなインバータ保護
がたびたび作動してその故障原因を究明しないとならな
いときにはインバータ運転への自動復帰が行なわれない
ようにしたものであるから、従来のインバータによる冷
媒圧縮機のモータ駆動装置酋と異なって、インバータ保
護装置の作動による調温能力の大巾な変化や、この温度
変化による商品の損傷はなく、又、保護装置がたびたび
働らくために生じる過酷な運転条件、例えば、冷媒液戻
りによる液圧縮、或いは、高低圧差の大きい条件下での
頻繁な起動による圧縮機の損傷を軽減できるものである
。
ータを二電源で運転できるようにし、イータの運転を商
用電源側に切り替える一方、この切替えは、偶々、冷媒
圧縮１幾の負荷条件が厳しくなったり、偶発的なノイズ
でインバータの保護を必要としたときなどには間もなく
インバータ運転に復帰され、このようなインバータ保護
がたびたび作動してその故障原因を究明しないとならな
いときにはインバータ運転への自動復帰が行なわれない
ようにしたものであるから、従来のインバータによる冷
媒圧縮機のモータ駆動装置酋と異なって、インバータ保
護装置の作動による調温能力の大巾な変化や、この温度
変化による商品の損傷はなく、又、保護装置がたびたび
働らくために生じる過酷な運転条件、例えば、冷媒液戻
りによる液圧縮、或いは、高低圧差の大きい条件下での
頻繁な起動による圧縮機の損傷を軽減できるものである
。
図は本発明による冷媒圧縮機のモータ駆動装置の一実施
例を示す電気回路のブロック図である。 ｍ・・・商用電源、 （４）・・・インバータ、 （５
）・・・冷媒（９）・・・カウンタ機構、（ＤＩＸＤ２
）（Ｐ ＋）（Ｒυ（Ｒ７）リレー。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫
例を示す電気回路のブロック図である。 ｍ・・・商用電源、 （４）・・・インバータ、 （５
）・・・冷媒（９）・・・カウンタ機構、（ＤＩＸＤ２
）（Ｐ ＋）（Ｒυ（Ｒ７）リレー。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫
Claims (1)
- （１） インバータからの給ｒ４ｆ、、又は、商用電源
の二重線で運転できるモータを原動機とする冷媒圧縮機
において、上記二重線の切替装置は、インバータを電源
とする電動機の運転中にインパーク保護装置が作動した
とき、この作動を入力として商′用電源によるモータへ
の給電に切替える機構と、この切替の後、設定時間の間
開用電源によってモータを駆動した後に再びインバータ
からの給電に復帰させるタイマ機構と、このインバータ
への復帰回数をカウントしてこのカウント数が一定回数
に達したときにはリセット１゛るまで商用電源によるモ
ータ運転に設定するようにしたカウンタ機構とを備えた
冷媒圧縮機のモータ駆動装置、。 （２、特許請求の範囲第１項のカウンタ機構は、インバ
ータによるモータの駆動が設定条件で行なわれるように
なったときにリセットされる機構を
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59046019A JPS60190194A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 冷媒圧縮機のモ−タ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59046019A JPS60190194A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 冷媒圧縮機のモ−タ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190194A true JPS60190194A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12735334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59046019A Pending JPS60190194A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 冷媒圧縮機のモ−タ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190194A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213950A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-22 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
| JPS62258944A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-11-11 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59046019A patent/JPS60190194A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213950A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-22 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
| JPS62258944A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-11-11 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
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