JPS60190042A - 通信伝送方式 - Google Patents

通信伝送方式

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Publication number
JPS60190042A
JPS60190042A JP59045446A JP4544684A JPS60190042A JP S60190042 A JPS60190042 A JP S60190042A JP 59045446 A JP59045446 A JP 59045446A JP 4544684 A JP4544684 A JP 4544684A JP S60190042 A JPS60190042 A JP S60190042A
Authority
JP
Japan
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signal
transmission system
optical
transmitted
optical fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP59045446A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Imoto
克之 井本
Masahiko Takase
晶彦 高瀬
Minoru Maeda
稔 前田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60190042A publication Critical patent/JPS60190042A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/69Spread spectrum techniques
    • H04B1/707Spread spectrum techniques using direct sequence modulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、情報信号を光フアイバケーブルを用いて伝送
する光通信方式と空間伝搬を利用した無線通信方式を一
体化し、併用して信号伝送を行なう新しい構成の多機能
型伝送方式に関する。
〔発明の背景〕
社会活動の高度化、コンピユータ化に伴って多くの産業
分野において、情報収集、情報処理のオンライン・リア
ルタイム化、スピードアップ化。
省力化などが活発に行われるようになってきた。
伝送路として光ファイバを用いる光通信方式は、電気信
号として情報を伝送する方法に代わり、光信号に変換し
た情報を光ファイバを媒体として伝送する方式である。
この光通信方式は伝送すべき信号が電am導等の外部か
らの影響を受けることなく、かつ高速伝送、長距離伝送
が可能であり、しかも従来の金属線に比して光ファイバ
は軽量であり布設が容易である等の利点があるため、急
速に普及し始めるようになってきた。しかし、光ファイ
バの布設が困難な場合、多大の労力と工事費を必要とす
る場合、簡易通信システムなどの場合には無線通信が有
利であり、特に移動体からの情報収集および処理を目的
としてデータの発生現場から直接コンピュータと接触で
きるような移動端末システムは無線通信方式でなければ
ならなかった。そのために従来は上記1方式をそれぞれ
別々に設けて対処していた。したがって、非常に高価で
あった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、光ファイバを用いて伝送する光通信方
式と空間伝搬を利用した無線通信方式を簡易構成で一体
化し、併用することにより、2地点間の高速伝送、長距
離伝送を可能とするばかりでなく、比較的近距離の任意
の場所に存在する移動体との間の情報の授受も可能とし
、さらにモーダル雑音、歪を抑制することが可能な多機
能型伝送方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の方式は情報信号の上限周波数よりも十分に高い
搬送波を所望の変調方式で変調し、該変調出力信号をア
ンテナより送出する無線伝送系と、該変調出力信号を電
流に変換し、該電流にバイアス電流を重畳して半導体発
光素子を駆動し、該半導体発光素子の光出力を光フアイ
バ内へ伝送させる光伝送系とからなる送信機と、該アン
テナより放射された無線信号を受信する受信機と、光フ
アイバ内を伝送してきた光信号を受信する受信機とから
なることを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の、無線通信方式と光通信方式を併用し
た伝送方式の一実施例である。これの原理は、送信fi
28において、情報データ2をM系列符号(たとえばP
N符号)3でスペクトラム拡散し、そのスペクトラム拡
散信号30で搬送波信号31を0.πの2相位相変調す
る。その2相位柑−変調された信萼を2つの信号に分岐
する。一方の161号は出力制御回路8を通してアンテ
ナ9に送す込まれ、そのアンテナから大気中へ伝搬され
(矢印23)、任意の場所に存在、あるいは任意の場所
を移動中の1台あるいは複1ンのスペクトラム拡散受信
機(そのうちの1台の受信機の例を22で示す)で受信
して情報データを復調する。
もう一方の信号は半導体発光素子7の駆動部6に送られ
変調信号電流に変換される。上記駆動部6では上記変調
信号電流と、半導体−光素子のしきい値電流とほぼ等し
いバイアス電流(図示せず)とが重畳されこれが半導体
発光素子7へ供給される。こうして得られる出力光を光
フアイバ伝送路10へ入射させて伝送させ、光受信機2
9で受信する方式である。
次に第1図の動作を詳細に説明する。5は情報データ2
をPN符号3でスペクトラム拡散するための2を法とす
る加算器である。PN符号のクロック周波数は情報デー
タの帯域を102〜104倍に拡げられるような値に選
んである。ここで拡散帯域が広い程スペクトラム拡散通
信の特徴がでることはよく知られていることである。た
とえば情報データの伝送速度が100kb/sの場合、
上記クロック周波数は10MHz以上の値が好ましい、
4は2相位相変調器である。搬送波発振器lの搬送波信
号31の周波数は情報データの上限周波数よりも十分に
高い周波数、たとえば100M Hz〜数Cl−1zの
値が好ましい、この搬送波周波数が高い程、大気中伝搬
の場合には都市雑音の影響が少ないため、より遠方の移
動体まで情報を伝送することができる。また搬送波周波
数が高い程、光源7の用いる半導体レーザの発振スペク
トルの多モード化および各軸モードのスペクトル幅を増
大させる効果があり、光源1に半導体レーザ、光フアイ
バ伝送路10に多モード光ファイバを用いた伝送系にお
いて、半導体レーザの可干渉性に起因するスペックルパ
ターンが変動することによって生じる波形歪特性、雑音
特性の劣化を軽減することができるという一石二鳥の効
果がある。
大気中伝搬された無線信号23を受信するスペクトラム
拡散受信機22の構成は通常用いられているものを使え
る。すなわちスペクトラム拡散さされた2相位相変調波
23はアンテナ16で受信され、帯域通過フィルタ、増
幅器で構成される高周波部17を通って周波数変換器1
8に導かれ。
局部発振器19の信号と周波数変換されて中間周波数に
おとされ、逆拡散変調器20で、送信PN符号と同一の
受信PN符号13により相関をとった後、復調器21で
受信データが復調される。なお、復調器には、符号のサ
ーチおよびトラッキングモード機能をもつ符号同期回路
、基をの搬送波を再生するための搬送波再生回路なども
含まれている。受信機22は任意の場所に固定、あるい
は移動させることができる。たとえばオフィス内でのデ
ータの発生現場から直接コンピュータと接続できるので
、有線方式である光フアイバ通信方式の欠点を補うこと
ができる。ローカルエリアネットワークシステムにおい
て、配線変更工事の節減性、オフィス・レイアラi・自
由度の増大といった効果が期待できるのでより有効とな
る。
光受信v&29の構成も通常用いられているものを使え
る。すなわち、光ファイバ伝送路lO内を伝送してきた
光はPIN、APDなどの光電変換素子11で電気信号
に変換され、受信増幅l112を通った後、逆拡散変調
器14で送信PN符号と同一の受信PN符号13で相関
がとられ、復調器15で受信データが復調される。なお
搬送波周波数は光電変換素子11.受信増幅器12の帯
域よりも十分に高くとっであるので、これらで帯域制限
されてカットされる。光フアイバ伝送路10は十分に長
くとることにより、遠く離れた2地点間の固定局同志は
光通信により情報伝送を行ない。
近距離間通信は送信@2Bを固定局とし、その近傍のま
ったく任意の場所に固定、あるいは移動中の受信機との
間で行なえるという町y万能の機能を有している。しか
も、スペクトラム拡散変調を行なっているので、信号秘
匿性、耐干渉性、低電力密度に基づく周波数共用性、な
どの特長がある。
また、各受信機は固定のPN符号を有しているので符号
分割性といった特長もある。
なお、第1図の場合は送信機28には送信機能のみを、
受信機22.29には受信機能のみを有する実施例であ
ったが、送信機28には受信機能を受信機22.29に
は送信機能をもたせることにより双方向通信ができるこ
とは言うまでもないことである。
第2図は本発明の無線通信方式と光通信方式を併用した
伝送方式の別の実施例である。これはアナログ信号を伝
送する方式である。すなわち、送信機30において、無
線通信方式ではアナログ信号24により搬送波発振Wh
1からの搬送波を振幅あるいは周波数または位相、パル
ス周波数変調してアンテナ9より大気中に伝搬させて受
信機27で受信する。光通信方式ではアナログ信号24
により搬送波を振幅変調し、その変調信号を駆動部6に
送り変調信号電流に変換する。そして駆動部6で上記変
調信号電流と、半導体発光素子のしきい値電流とほぼ等
しいバイアス電流(図示せず)とが重畳されて半導体発
光素子へ供給され、それによって得られる出力光を光フ
アイバ伝送路lOへ入射させて伝送させ、光受信機31
で受信する方式である。
次に第2図の動作を詳細に説明する。25は振幅、ある
いは周波数(またはパルス周波数)、または位相(また
はパルス位相)変調器である。
32は振幅変調器である。搬送波の周波数は第1図の場
合と同じように選ぶ。この周波数を高くした効果は第1
の実施例と同じである。26は振幅、あるいは周波数(
またはパルス周波数)、または位相(またはパルス位相
)復調器である。受信機27は送信機30を固定局とし
、その近傍の任意の場所に複数機改番ブられ、移動可能
な移動機として用いられる。また送信機には受信機を、
受信機には送信機をもたせることにより、双方向通信も
行なえることは第1の実施例と同様である。なお、4に
は周波数あるいは位相変調器を用いてもよい。
上述の各実施例において、複数の移動体との間で通信を
行なう場合、無線伝送においてはスペクトラム拡散符号
を変えることにより多重化し、光フアイバ伝送において
は半導体レーザを複数個用いることにより波長多重化を
行なえば、複数情報の多重伝送が容易に可能となる。こ
のような方法によれば、移動体、ターミナルの増設等は
極めて容易であり、拡張性に富む伝送方式となる。この
方法が双方向伝送にも適用できることは言うまでもない
本発明に用いる光ファイバは多モードグレーデッド型フ
ァイバ、シングルモードファイバのいずれでも適用でき
る。また半導体発光素子として半導体レーザの実施例に
ついて述べたが、発光ダイオードも適用できる。
〔発明の効果〕
本発明は次のような効果がある。
(1)光ファイバを用いて伝送する光通信方式と空間伝
搬を利用した無線通信方式を簡易構成で一体化し、併用
することにより、2地点間の高速伝送、長距離伝送を可
能とするばかりでなく、比較的近距離の任意の場所に停
止、あるいは移動している移動体との間の情報伝送も可
能となる。
(2)情報信号により、その情報信号の上限周波数より
も十分に高い搬送波を振幅、あるいは周波数(またはパ
ルス周波数)、または位相(またはパルス位相)変調す
ることにより、あるいはスペクトラム拡散信号により位
相変調することにより、半導体レーザの可干渉性に帰因
して生ずるモーダル雑音、歪を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の通信伝送方式の実施例を
示すブロック図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報信号により、該情報信号の上限周波数よりも十
    分に高い搬送波を所望の変調方式で変調し、該変調出力
    信号をアンテナより送出する無線伝送系と、該変調出力
    信号を電流に変換し、該電流にバイアス電流を重畳して
    半導体発光素子を駆動し、該半導体発光素子の光出力を
    光フアイバ内へ伝送させる光伝送系とからなる送信機と
    、該アンテナより放射された無線信号を受信する受信機
    と、光フアイバ内を伝送してきた光信号を受(aする受
    信機とからなる通信伝送方式。 2、変調方式として、情報信号をM系列符号で102〜
    104倍にスペクトル拡散し、該スペクトラム拡散信号
    で搬送波を0.πの2相位相変調することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の通信伝送方式。 3、変調方式として、振幅、あるいは周波数またはパル
    ス周波数さらには位相またはパルス位相変調方式のいず
    れかを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の通信伝送方式。 4、アンテナより送出する無線伝送系の変調方式と光フ
    アイバ内へ伝送させる光伝送系の変調方式とが異なるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の通信伝送方
    式。 5、半導体発光素子に半導体レーザを用い、バイアス電
    流を該半導体レーザのほぼしきい値電流に等しくしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の通信伝送方
    式。 6、送信機には受信機能を、受信機には送信機能をもた
    せて双方向通信を行なうようにした特許請求の範囲第1
    項記載の通信伝送方式。 7、無線信号を受信する受信機を複数台任意の場所に配
    置させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    通信伝送方式。 8、変調方式としてスペクトラム拡散方式を用い、複数
    情報信号を、光フアイバ伝送では伝送波長を、無線伝送
    では拡散符号を変えることにより多重伝送をすることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の伝送方式。
JP59045446A 1984-03-12 1984-03-12 通信伝送方式 Pending JPS60190042A (ja)

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JP59045446A JPS60190042A (ja) 1984-03-12 1984-03-12 通信伝送方式

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JPS60190042A true JPS60190042A (ja) 1985-09-27

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ID=12719556

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020092419A (ja) * 2018-12-06 2020-06-11 ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド 電子チップを有する送受信器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020092419A (ja) * 2018-12-06 2020-06-11 ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド 電子チップを有する送受信器

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