JPS60189880A - Diνプラグ - Google Patents
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- JPS60189880A JPS60189880A JP4507484A JP4507484A JPS60189880A JP S60189880 A JPS60189880 A JP S60189880A JP 4507484 A JP4507484 A JP 4507484A JP 4507484 A JP4507484 A JP 4507484A JP S60189880 A JPS60189880 A JP S60189880A
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- Japan
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- base
- hole
- pin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種電気機器間の接続に用いるコードアッセ
ンブリーのDIトτブ石グのλ革bl’、、に1系ルモ
ので烏ろ。
ンブリーのDIトτブ石グのλ革bl’、、に1系ルモ
ので烏ろ。
該L1iNプづグ(・コ″、接続必要回線数の各コード
端を同数のプラグピンに結線し、該プラグピン先端を相
手機器のDINジャックに差し込み接続するものであり
、その一般的な構成は、厚手円板形等の絶縁ベースに接
続必要回線数(2〜8本位)のプラグピンを埋設固定し
たもので、ベース上面に突出したプラグピッ先端が相手
機器ジャノクヘのプラグとなり、下面に突出した端子部
に各コード端を適宜結線してプラグ本体を構成し、該本
体の周囲を金属ケース及び樹脂カバー等で覆って全体を
構成し/こものである。
端を同数のプラグピンに結線し、該プラグピン先端を相
手機器のDINジャックに差し込み接続するものであり
、その一般的な構成は、厚手円板形等の絶縁ベースに接
続必要回線数(2〜8本位)のプラグピンを埋設固定し
たもので、ベース上面に突出したプラグピッ先端が相手
機器ジャノクヘのプラグとなり、下面に突出した端子部
に各コード端を適宜結線してプラグ本体を構成し、該本
体の周囲を金属ケース及び樹脂カバー等で覆って全体を
構成し/こものである。
従来、上記DINプラグの具体的製法としては、1)・
・・絶縁ベースに予しめ埋設固定(プラスチックのイノ
サート成形加工等で)した各プラグピンの端子部に、各
コード端をハンダ付は結線してプラグ本体を構成−1−
る方法、 11)・・同じく絶縁ベースに予じめ埋設固定した各プ
ラグピンの端子部に、予じめコード先端をカンメ付は等
によって結線した端子金具を嵌合して各コードを結#+
l I、てプラグ本体を構成する方法、111)・・(
1)、(11)と異なり、絶縁ベースとして、予じめ必
要ピンプラグ数(即ち、回線数)のピンl& J14孔
を穿孔しプこ構成のものをプラスチックの成形加工で設
ける一方、金属薄板のフープ材をプレスhl 形り、、
て連続量産して設けたプラグピンに、カシ□メ付は等に
よってコード先端を結線したコード付プラグピンを別設
し、上記絶縁ベースのプラグピン嵌挿孔に上記コード付
プラグピンをワンタッチで嵌挿111着して、プラグ不
休を構成する方法、等がある。
・・絶縁ベースに予しめ埋設固定(プラスチックのイノ
サート成形加工等で)した各プラグピンの端子部に、各
コード端をハンダ付は結線してプラグ本体を構成−1−
る方法、 11)・・同じく絶縁ベースに予じめ埋設固定した各プ
ラグピンの端子部に、予じめコード先端をカンメ付は等
によって結線した端子金具を嵌合して各コードを結#+
l I、てプラグ本体を構成する方法、111)・・(
1)、(11)と異なり、絶縁ベースとして、予じめ必
要ピンプラグ数(即ち、回線数)のピンl& J14孔
を穿孔しプこ構成のものをプラスチックの成形加工で設
ける一方、金属薄板のフープ材をプレスhl 形り、、
て連続量産して設けたプラグピンに、カシ□メ付は等に
よってコード先端を結線したコード付プラグピンを別設
し、上記絶縁ベースのプラグピン嵌挿孔に上記コード付
プラグピンをワンタッチで嵌挿111着して、プラグ不
休を構成する方法、等がある。
上記(Ill )の方法は、(i)、(11)の方法に
比し、各部品の製造が簡単で量産に適する上((、コス
ト的にも安くでき、徒だ、プラグ本体への組立ても簡単
にしかも高速に行いうる利点があるが、その反面、特に
プラグピンの数の多いタイプのDINプラグ、例えば、
5a17、ga%gb(プラグピンの本数が5本、7本
、8本、8本)の場合には、絶、隊ベースにおけるピン
相互の間隔、即ら、ピン1]欠挿孔相互の間隔が極めて
狭くなる。ところが、プラグピンをピン嵌挿孔に嵌挿固
定する、i4]ち、1灰挿されたプラグピンが決し7て
抜は外れなくするためには、ピン嵌挿孔内に、1灰挿し
たプラグピンの係止片が係合して該ピンを抜は止め保持
するために足りる寸法を有する係合部を形成することが
必要であるが、従来の1\では、特に、上記5a、?、
ga、及びざらのタイプの場合には、ピン嵌挿孔内周面
に形成可能な保合部の寸法は0′] mmが限界であり
、これでは、プラグピンの係止片との係合が全く不充分
であって、コードを引張るへ!g−によって簡単に抜け
l東れてしまりという大きな欠点があり、その解決が要
望されて来たものである。
比し、各部品の製造が簡単で量産に適する上((、コス
ト的にも安くでき、徒だ、プラグ本体への組立ても簡単
にしかも高速に行いうる利点があるが、その反面、特に
プラグピンの数の多いタイプのDINプラグ、例えば、
5a17、ga%gb(プラグピンの本数が5本、7本
、8本、8本)の場合には、絶、隊ベースにおけるピン
相互の間隔、即ら、ピン1]欠挿孔相互の間隔が極めて
狭くなる。ところが、プラグピンをピン嵌挿孔に嵌挿固
定する、i4]ち、1灰挿されたプラグピンが決し7て
抜は外れなくするためには、ピン嵌挿孔内に、1灰挿し
たプラグピンの係止片が係合して該ピンを抜は止め保持
するために足りる寸法を有する係合部を形成することが
必要であるが、従来の1\では、特に、上記5a、?、
ga、及びざらのタイプの場合には、ピン嵌挿孔内周面
に形成可能な保合部の寸法は0′] mmが限界であり
、これでは、プラグピンの係止片との係合が全く不充分
であって、コードを引張るへ!g−によって簡単に抜け
l東れてしまりという大きな欠点があり、その解決が要
望されて来たものである。
本発明は、」二記の事情に鑑みてなされたものであり、
第1に、上H[2Sa1 ’l、gal gbのタイプ
のD I N プラグは勿論のこと、他の場合であって
も、ピン1軟挿孔内に、プラグピンの係止片が係合する
ために有効な保合部を簡単に形成するKはどうしたらよ
いか、 第2に、上記保合部を形成することが可能となっ)こと
しても、根本的Pこピン嵌挿孔相互のIi+]隔が極め
て狭いのにか\わらず、係止片の係合に充分な寸法の保
合部をどのようにして形成したら6F、いか、を課題と
し、 第1については、ピン嵌挿孔は絶縁ベースの上下1(i
i K k’J通している孔であるため、その孔内形状
を段伺孔に形成したり、或は孔の中間に0. l mm
位の凹凸部を設けたりするのは可能であるが、孔の中間
の周面に比較的寸法の大きい段部(係合部)を形成する
ことは、成形加工上、不可能であることから、本発明は
絶縁ベースを横断二分した2個のベース半体を爾後的に
連結一体化して構成するようにし、この各ベース半休の
ピン嵌挿孔を大径孔と小径孔の段付孔に形成して、この
段付孔が、ベース半休を連結一体化したときに保合部と
なるようにして解決し、 旭′2については、隣接するピン嵌挿孔間のスペースは
極めて狭いが、絶縁−=スの中心と各ピン1軟挿孔の中
心を結んだ放射線方向にid、かなりのスペースが有る
ことに着目し、該放射線方向に径を大きく取ることによ
って解決したものである。
のD I N プラグは勿論のこと、他の場合であって
も、ピン1軟挿孔内に、プラグピンの係止片が係合する
ために有効な保合部を簡単に形成するKはどうしたらよ
いか、 第2に、上記保合部を形成することが可能となっ)こと
しても、根本的Pこピン嵌挿孔相互のIi+]隔が極め
て狭いのにか\わらず、係止片の係合に充分な寸法の保
合部をどのようにして形成したら6F、いか、を課題と
し、 第1については、ピン嵌挿孔は絶縁ベースの上下1(i
i K k’J通している孔であるため、その孔内形状
を段伺孔に形成したり、或は孔の中間に0. l mm
位の凹凸部を設けたりするのは可能であるが、孔の中間
の周面に比較的寸法の大きい段部(係合部)を形成する
ことは、成形加工上、不可能であることから、本発明は
絶縁ベースを横断二分した2個のベース半体を爾後的に
連結一体化して構成するようにし、この各ベース半休の
ピン嵌挿孔を大径孔と小径孔の段付孔に形成して、この
段付孔が、ベース半休を連結一体化したときに保合部と
なるようにして解決し、 旭′2については、隣接するピン嵌挿孔間のスペースは
極めて狭いが、絶縁−=スの中心と各ピン1軟挿孔の中
心を結んだ放射線方向にid、かなりのスペースが有る
ことに着目し、該放射線方向に径を大きく取ることによ
って解決したものである。
以下、本発明の構成を、その実施例につき説明すると、
絶縁ベースlとして、予じめ必要プラグピン数(必要回
線数)のピン嵌挿孔ユを穿孔したものを設け、別設の係
止片を付のプラク゛ピン3に予じめコード乙の導線端を
結線したコード付プラグピノを、前記絶縁ベースlのピ
ン嵌挿孔ユに嵌挿固着してプラグ本体へを構成し、該プ
ラグ本体への周囲を適宜の金属ケース7及び樹脂カバー
g等で覆って全体を構成するようにしたDINプラグに
おいて、 絶縁ベース/を、該ベースを横断二分した形状の2個の
ベース半休/a、/bを別設し、該ベース、へ1′体/
a、/bを適宜手段で連結一体化して形成するようにし
、該ベース半休/a、/bの一方または双方のピン嵌挿
孔、2a、、2bを大径孔ユcと小径孔、2dからなる
段付孔に形成し、ベース半休/a、/bを連結一体化す
ることによってビンl茨挿孔2a、、2bが連通されて
ピン嵌挿孔ユが形成されると共に、該ピン1]χ挿孔l
内の大径孔、2cと小径孔、2dの段部が、プラグピン
3の係止片ψが係合する/Cめの、係合部5を形成する
ようにしたものであり、 また、/l、tK 、 @接するピン1俟挿孔コ間の間
隔が狭い場合に、ベース半休/a、/bのピン嵌挿孔2
a、2bの一方−まだは双方に形成する大径孔、2cを
、ベース半休/a、/bの中心と各ビン嵌挿孔コの中心
を結ぶ放射線で方向に径を大きく形成するようにし/こ
ものである。
線数)のピン嵌挿孔ユを穿孔したものを設け、別設の係
止片を付のプラク゛ピン3に予じめコード乙の導線端を
結線したコード付プラグピノを、前記絶縁ベースlのピ
ン嵌挿孔ユに嵌挿固着してプラグ本体へを構成し、該プ
ラグ本体への周囲を適宜の金属ケース7及び樹脂カバー
g等で覆って全体を構成するようにしたDINプラグに
おいて、 絶縁ベース/を、該ベースを横断二分した形状の2個の
ベース半休/a、/bを別設し、該ベース、へ1′体/
a、/bを適宜手段で連結一体化して形成するようにし
、該ベース半休/a、/bの一方または双方のピン嵌挿
孔、2a、、2bを大径孔ユcと小径孔、2dからなる
段付孔に形成し、ベース半休/a、/bを連結一体化す
ることによってビンl茨挿孔2a、、2bが連通されて
ピン嵌挿孔ユが形成されると共に、該ピン1]χ挿孔l
内の大径孔、2cと小径孔、2dの段部が、プラグピン
3の係止片ψが係合する/Cめの、係合部5を形成する
ようにしたものであり、 また、/l、tK 、 @接するピン1俟挿孔コ間の間
隔が狭い場合に、ベース半休/a、/bのピン嵌挿孔2
a、2bの一方−まだは双方に形成する大径孔、2cを
、ベース半休/a、/bの中心と各ビン嵌挿孔コの中心
を結ぶ放射線で方向に径を大きく形成するようにし/こ
ものである。
同、絶縁ベースlの正面中央に切設された溝9は了−ス
端子10の嵌挿溝である。
端子10の嵌挿溝である。
(1)・・不発明の絶縁ベース/は、予じめ2個のベー
ス半休/a、/bに横断二分した形状のものを成形で設
けるものでめるが、とのベース半体la、/bを連結一
体化した状態は、当初から全体を一体成形したものと外
形、強度等において殆んど変らないものである。
ス半休/a、/bに横断二分した形状のものを成形で設
けるものでめるが、とのベース半体la、/bを連結一
体化した状態は、当初から全体を一体成形したものと外
形、強度等において殆んど変らないものである。
(II)・ベース半休/a、/bの連結手段は全く任意
であるが、各ピン嵌挿孔、2a、ユbを位置的に正確に
連通ずる必要があることから、例えば、図示例の如くベ
ース半休/a、/bの中心及びその周囲に連結用及び位
置決め用等のダボ//、/2とダボ孔/3、lψ等を設
けて、それらを嵌合して両者la、lbを一体化し、必
要に応じて接着剤を用い、或は、超音波溶接機を用いて
接触部を一体的に溶接する、などによって行う。
であるが、各ピン嵌挿孔、2a、ユbを位置的に正確に
連通ずる必要があることから、例えば、図示例の如くベ
ース半休/a、/bの中心及びその周囲に連結用及び位
置決め用等のダボ//、/2とダボ孔/3、lψ等を設
けて、それらを嵌合して両者la、lbを一体化し、必
要に応じて接着剤を用い、或は、超音波溶接機を用いて
接触部を一体的に溶接する、などによって行う。
(111)・・・ベース半休/a、/bのどちら側に大
径孔、2.cを形成するかも任意であり、第2図の(イ
)が実施例の場合であるが、(ロ)の如く双方に形成し
ても、或1d (ハ)の如く(イ)と反対にベース半体
/ +3の方に形成しても可である。
径孔、2.cを形成するかも任意であり、第2図の(イ
)が実施例の場合であるが、(ロ)の如く双方に形成し
ても、或1d (ハ)の如く(イ)と反対にベース半体
/ +3の方に形成しても可である。
(IV)・・・なお、ピン先端部は、端子部に比し小径
に形成されており、よって、ピン嵌挿孔ユにおいλa てピン先端部が11欠挿される孔もそれに合わせて小径
に形成されているため、プラグピン3が絶縁ベースlの
上方へ抜は外れる恐れは、当初から全く無いものである
。
に形成されており、よって、ピン嵌挿孔ユにおいλa てピン先端部が11欠挿される孔もそれに合わせて小径
に形成されているため、プラグピン3が絶縁ベースlの
上方へ抜は外れる恐れは、当初から全く無いものである
。
(V)・・ピン11);挿孔ユa、ユbの一方捷たは双
方に形成する大径部コC(保合部Sとなる部分)は、プ
ラグピン3の数が少なくてピン嵌挿孔、2 相互間の間
隔が大きいときは、小径孔コdと同心円状Vこ大径に形
成すればよいが、 プラグピン3の本数が多く、ピン[灰挿孔、2相互の間
隔が狭い、例えば、上記3a、7、ga、gbタイプの
場合(第5図参照)Vctj:、上記の如く、放射線e
」二に路長方形に形成する。
方に形成する大径部コC(保合部Sとなる部分)は、プ
ラグピン3の数が少なくてピン嵌挿孔、2 相互間の間
隔が大きいときは、小径孔コdと同心円状Vこ大径に形
成すればよいが、 プラグピン3の本数が多く、ピン[灰挿孔、2相互の間
隔が狭い、例えば、上記3a、7、ga、gbタイプの
場合(第5図参照)Vctj:、上記の如く、放射線e
」二に路長方形に形成する。
係合部Sがプラグピンの係止片ψを確実にイ系止スル寸
法は0.2 mm (プラグピン素(オ(2)板厚と同
じ)位あれば足りるが、実施例では、02〜025謹に
形成した。
法は0.2 mm (プラグピン素(オ(2)板厚と同
じ)位あれば足りるが、実施例では、02〜025謹に
形成した。
次に、本発明におけるDINプラグの製造を順を追って
説明すると、 (1,)・・・まずベース半休/a、/bを上記の如く
適宜手段で連、拮一体化して絶絶ベースlを設け、溝l
に了−ス嬬子10を嵌挿したのち、該絶、謀ベースlに
金属ケース7を強嵌固着する。
説明すると、 (1,)・・・まずベース半休/a、/bを上記の如く
適宜手段で連、拮一体化して絶絶ベースlを設け、溝l
に了−ス嬬子10を嵌挿したのち、該絶、謀ベースlに
金属ケース7を強嵌固着する。
この固着で、ベース半休/a、/bの接合盲1≦1は金
属ケース7に完全に被覆され、よって、ベース、半体/
a、/bの連結一体化が強度的、夕’に観的に一層補強
されることXなる。
属ケース7に完全に被覆され、よって、ベース、半体/
a、/bの連結一体化が強度的、夕’に観的に一層補強
されることXなる。
(2)・次に絶縁ベースlの各ビン嵌挿孔ユに、予じめ
用意したコード伺7°ラグピン3を1氏挿1−ると、そ
の係止片tが一旦屈縮して孔内に挿、(され、大径孔ユ
C内に至って弾発拡開して係合部夕にイ系合する。よっ
て、該プラグピン、2は決して抜け/I′l。
用意したコード伺7°ラグピン3を1氏挿1−ると、そ
の係止片tが一旦屈縮して孔内に挿、(され、大径孔ユ
C内に至って弾発拡開して係合部夕にイ系合する。よっ
て、該プラグピン、2は決して抜け/I′l。
れしない状態(lこ安定的に七ノドされる。
(3)・・次に、谷ノード乙を集束した被覆線/Sに、
予じめIJ)3挿しCある鳩目金具16をカシメ付は固
着し、シールド線17端を7−ス4+toVC力/メ付
は結着し、 最後に、上記のように処理した絶縁カバー等を樹脂カバ
ーg内に強1次人すると、該カバーざ内面の周溝等に前
記鳩目金具16及び絶縁ベースlの鍔部等が嵌合して抜
は外れしない状態となυ、DINプラグが光りkするも
のである。
予じめIJ)3挿しCある鳩目金具16をカシメ付は固
着し、シールド線17端を7−ス4+toVC力/メ付
は結着し、 最後に、上記のように処理した絶縁カバー等を樹脂カバ
ーg内に強1次人すると、該カバーざ内面の周溝等に前
記鳩目金具16及び絶縁ベースlの鍔部等が嵌合して抜
は外れしない状態となυ、DINプラグが光りkするも
のである。
以上の通り、本発明は、絶縁ベースを、別設し7ノと2
個のベース半休を連結一体化して構成するようVこして
、これによって、ピン1茨挿孔内に係合寸法の充分な係
合部を形成することが可能となり、もって、核化に1■
挿したプラグビンの係止片が該係合部Vこ確実に係合し
得るようにして、プラグビンの抜は外れを完全に防止し
得た多大の効果があり、 また、上記2分割して絶縁ベースを構成する手法の開発
に伴なって、ピン嵌挿孔内の係合部を放射線方向に充分
に太きく’を杉成し得て、よって、特に、プラグビン相
互間の間隔が極めて狭く、ために1の抜は止め加工が困
難乃至不可能とされてきた、3a、?、ざa、gbタイ
プの場合でも、保合部の寸法を放射線方向に充分な寸法
に形成し得て、これら多数本プラグビンの場合において
も、その抜は外れを完全に無くし得た大きな特長がある
。
個のベース半休を連結一体化して構成するようVこして
、これによって、ピン1茨挿孔内に係合寸法の充分な係
合部を形成することが可能となり、もって、核化に1■
挿したプラグビンの係止片が該係合部Vこ確実に係合し
得るようにして、プラグビンの抜は外れを完全に防止し
得た多大の効果があり、 また、上記2分割して絶縁ベースを構成する手法の開発
に伴なって、ピン嵌挿孔内の係合部を放射線方向に充分
に太きく’を杉成し得て、よって、特に、プラグビン相
互間の間隔が極めて狭く、ために1の抜は止め加工が困
難乃至不可能とされてきた、3a、?、ざa、gbタイ
プの場合でも、保合部の寸法を放射線方向に充分な寸法
に形成し得て、これら多数本プラグビンの場合において
も、その抜は外れを完全に無くし得た大きな特長がある
。
第1図の(イ)は本発明Il′iニオける絶縁ベースの
正面図、平面図、底面図及び中央縦断面図、(ロ)、(
・・)は各ベース半休の正面図、平面図、底面図及び中
火縦断面図、第2図の(イ)、(+′−1)、(ハ)は
、ピン嵌挿孔内に係合部全ノ杉戎する構成例を示す図、
第3図はプラグビンの正面図及び平面図、第4図は完成
り I Nプラグの中央縦断面図、第5図は現在一般に
使用されているDINプラグの略称とプラグビンの配置
を示子図である。 付号、A・・・プラグ本体、l・・・放射線、l・・・
t、縁ベース、/ a%/b・・ベース半休、、!・・
・どン嵌挿孔、コa、2b・・・ベース半′体のビ゛ン
嵌挿孔1.2c・・・大径孔、Jd・・・小径孔、3・
・・プラグビン、q−係1に片、S・・・保合部、−6
・・・コード、7・・・金属ケース、に・・樹脂カバー
、7・・・溝、lo・・・アース端子、l/1/2川ダ
ボ、13、/’7・ダボ孔、l!;・・・被ω線、16
・・・鳩目金具、17・・・シールド線。 出願人 出 原 泰 宏 −・ 代 理 人 川 崎 隆 岑、 ”−、; ’+(、・
′ (CF) 第1図 (2・2b (lb 第2−図 4− 図 」 lり」
正面図、平面図、底面図及び中央縦断面図、(ロ)、(
・・)は各ベース半休の正面図、平面図、底面図及び中
火縦断面図、第2図の(イ)、(+′−1)、(ハ)は
、ピン嵌挿孔内に係合部全ノ杉戎する構成例を示す図、
第3図はプラグビンの正面図及び平面図、第4図は完成
り I Nプラグの中央縦断面図、第5図は現在一般に
使用されているDINプラグの略称とプラグビンの配置
を示子図である。 付号、A・・・プラグ本体、l・・・放射線、l・・・
t、縁ベース、/ a%/b・・ベース半休、、!・・
・どン嵌挿孔、コa、2b・・・ベース半′体のビ゛ン
嵌挿孔1.2c・・・大径孔、Jd・・・小径孔、3・
・・プラグビン、q−係1に片、S・・・保合部、−6
・・・コード、7・・・金属ケース、に・・樹脂カバー
、7・・・溝、lo・・・アース端子、l/1/2川ダ
ボ、13、/’7・ダボ孔、l!;・・・被ω線、16
・・・鳩目金具、17・・・シールド線。 出願人 出 原 泰 宏 −・ 代 理 人 川 崎 隆 岑、 ”−、; ’+(、・
′ (CF) 第1図 (2・2b (lb 第2−図 4− 図 」 lり」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)、絶を菓ペースとして、予じめ必要プラグビン数の
ピン嵌挿孔を穿孔したものを設け、別設の係止片句プラ
グピンに予じめコードの導線端を結線したコード付プラ
グビンを、前記絶縁ベースのピン嵌挿孔に嵌挿固着して
プラグ本体を構成し、該プラグ本体の周囲を適宜の金属
ケース及び樹脂カバー等で覆って全体を構成するように
したDINプラグにおいて、 絶縁ベースlを、該ベースを横断ニゲした形状の2個の
ベース半休/’a、/bを別設し、該ベース半体laS
lbを適宜手段で連結一体化して形成するよう如し、
該ベース半体i a、t bノ一方または双方のビン嵌
挿孔2a、2bを大径孔と小径孔からなる段付孔に形成
し、ベース半休/a11(を連結一体化することによっ
てビン嵌挿孔コa、Jbが連通されてピン嵌挿孔コが形
成されると共に、該ビン嵌挿孔l内の大径孔と小径孔の
段部が、プラグビンの係止片が係合するだめの、保合部
を形成するようにした、DINプラグ。 2、特許請求の範囲第1項記載のDINプラグにおいて
、ベース゛16体1a1 lbのビン1■挿孔コa、ユ
bの一方または双方に形成する大径孔を、ベース半休の
中心と各ピン嵌挿孔の中心を結ぶ放射線方向に径を大き
く形成するようiCl、た、DINプラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4507484A JPS60189880A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | Diνプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4507484A JPS60189880A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | Diνプラグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189880A true JPS60189880A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12709186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4507484A Pending JPS60189880A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | Diνプラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60189880A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0332374U (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-28 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5297186A (en) * | 1976-02-11 | 1977-08-15 | Bendix Corp | Electric connector and method of manufacture thereof |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP4507484A patent/JPS60189880A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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