JPS60189850U - 金属管検査装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は金属管検査装置の使用状況を示す概略　　　　
−図、第２図は他の実施例を示す同上概略図、第３図は
第１図の装置に使用する欠陥検出プローブ及びホルダー
の部分断面図、第４図は第２図の装置に使用する欠陥検
出プローブ及びホルダーの部分断面図、第５図は第３図
に示す装置の分解斜視図、第６図は信号処理装置の信号
ブ遁ツク図、第７図は検査結果を示すグラフである。 １＝・・欠陥検出プローブ、１１・・・プローブ本体、
１２・・・接触子、１３・・・付勢体、１４・・・ホル
ダー、２・・・二層管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　電磁誘導コイルを具えた欠陥検出プローブを金属管
   内壁上に所定角度に保持して相対移動せしめることによ
   り、金属管の表面或は内部に存在する欠陥を検出する装
   置に於て、欠陥検出プローブは前記コイルを内蔵しコイ
   ルの軸芯を管内壁に対して所定角度に保持するプローブ
   本体と、頽本体の先端部に前記コイルに近接して固定さ
   れ先端面が検査すべき管内壁の円曲面に沿う様に円筒面
   に形成された非磁性の接触子とからなり、該プローブは
   ホルダーによってプローブ本体軸方向の往復動が可能に
   保持されホルダーとの間に装備された付勢体によって管
   内壁に・　　向かつて付勢されて先端面を管内壁に密接
   し、前記ホルダーは管外に配備された駆動機構の作動に
   よって管内壁上を略一定高さにて相対移動することを特
   徴とする金属管検査装置。 ■　駆動機構は金属管を回転駆動すると共に、ホルダー
   を管軸方向に往復駆動することを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載の金属管検査装置。 ■　欠陥検出プローブは複数個をホルダーに放射状に配
   備してなり、駆動機構は該ホルダーを管軸方向に往復駆
   動することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の金属管検査装置。 ■　付勢体はプローブ本体の外側に同軸上に装備された
   コイルスプリングである実用新案登録請求の範囲第１項
   乃至第３項の何れかに記載の金属管検査装置。