JPS60189783A

JPS60189783A - 三角形表示スクリーンを有する標識

Info

Publication number: JPS60189783A
Application number: JP4146284A
Authority: JP
Inventors: ステイーグ　ベルチル　アルグレン
Original assignee: PRIMAVISION AB
Current assignee: PRIMAVISION AB
Priority date: 1984-03-06
Filing date: 1984-03-06
Publication date: 1985-09-27
Also published as: JPH0439675B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】発明の要約三角形表示スク゛リーンを有する標識装置につき開示し
、この標識は複数の隣接するスクリーン側部（５，６，
７）が画像を形成し、この画像を表示スクリーン（４）
の回転により第２および第３の画像に変化させることが
できる。

この装置において画像交換を簡単にするため、本発明は
少なくとも１つのスクリーン側部（５および／または６
および／または７）またはそのホルダー（１２）を着脱
するための固定部（９）を有する本体（８）を備え、前
記固定部（９）は表示スクリーン（４）を回転させるよ
うにしたドッグ（２）の収容手段（１０）を構成するこ
とを特徴とする。

本発明は、複数の隣接するスクリーン側部（５，６，７
＞が画家を形成し、この画像を表示スクリーン（４）の
回転によシ第２または第３の画家へ変化させうる三角形
表示スクリーンを備えた標識に関するもので必る。

この種の三角形表示スクリーンは、三角形断面の長い中
空プロフィル部材からなっている。

この中空プロフィル部材の各側部には、金側部を同時に
外方へ向けた際に得られる画像の１部を設ける。

画像を他の画像へ変化させる場合、その新たな部分をそ
れぞれ表示スクリーンの側部へ接着せねばならない。こ
れは時間のかかる多くの点で複雑な作業である。

本発明はこの問題を解決することを目的とする。これは
本発明によれば、主として上記種類の標識に下記する特
徴全付与することによシ達成される。

これらの特徴を用いれば、画家の変化が極めて容易とな
り、少数の部材しか必要としない簡単な標識装置が得ら
れる。

゛以下、添付図面を参照して本発明をよル詳細に説明す
る。

図面に示した標識はフレーム１を備え、その底部には多
数の駆動ドッグ２を設けかつ頂部には対応する個数のホ
ルダー３を設ける。各ドッグ２および対応ホルダー３は
、三角形表示スクリーン４を支持するのに適する。ドッ
グ２はさらに表示スクリーン４を、そのスクリーン側部
５．６もしくは７の１つが前方に面するまで回転させ、
その後ドッグは表示スクリーン４を他のスクリーン側部
が前方に面するまで回転させる。

回通な条件下での戸外での厳しい接着作業を行なう必要
なしに各表示スクリーン４の１つもしくはそれ以上の画
像部分を交換しうるよう、表示スクリーン４はスクリー
ン側部５．６および７を直接にまたはホルダー１２を介
して本体８へ装着し、或いはそこからスクリーン側部を
外すための３つの固定部９全備えた本体８からなってい
る。このことは、元の外観とは異なる外観を有する１つ
もしくはそれ以上の他の画像をうるため１つ、２つもし
くは３つのスクリーン側部によシ１つ、２つもしくは全
部で３つのスクリーン側部を交換しうることを意味する
。

画像の交換は簡単な運動で迅速に行なうことができ、除
去したスクリーン側部は再使用に供することかできる。

或いは、除去したスクリーン側部には所望に応じて新た
な画像部分を設けることができ、これは新たな標識が標
示されている間に適当な環境で行なうことができる。一
連の本体８と適当な個数のスクリーン側部５，６゜７と
によｐ１標識の画像は極めて迅速にかつ少ない作業で他
の画像により交換することができる。

簡単かつ便利な本体８を設けるため、固定部９は七の内
部にドッグ手段１０を形成し、この手段は表示スクリー
ン４がドッグ２の回転に関与するように支柱１１を収容
するのに適する。

装置を容易化するため、固定部９は半径方向突出部１３
によ多形成され、この突出部にはスクリーン側部５．６
もしくは７またはホルダー１２をスナップ作用によシ固
定することができる。前記突出部１３は外側部（１３ａ
）を備え、これに表示スクリーンを直接にまたはホルダ
ー１２を介在して当接させ、前記外側部はスクリーン側
部５および／または６および／または７が他のスクリー
ン側部に対し所定位置を占めるように方向付けされる。

半径方向突出部１３の内側部１４は、ドッグ２の付属支
柱１１を収容するための凹部を形成する。本体８の半径
方向突出部１３は、外縁部１７．１８を形成し、その内
側にスクリーン側部をスナップ作用によフ係合させるこ
とができる。

ホルダー１２は好ましくはプラスチックからなり、本体
８ヘホルダーをスナップ作用により保持するだめの２つ
の弾性部１９．２０を備える。各弾性部１９．２０は二
重アーム２１．２２を備え、それらの間に表示スクリー
ンに対するリプ１５，１６７Ｚどの手段をスナップ作用
によシ係合させることができる。

簡単な設計のスクリーン側部を保護しかつこれらを同時
に補強するために、前記スクリーン側部には２つの長手
方向リプ１５，１６を設け、こｎらリプをスナップ作用
によ）本体８に係合させることができる。これらリプ１
５，１６は、表示スクリーンを本体へ直接に或いはホル
ダーを介してスナップ作用によシ固定することができる
。

表示スクリーンが所定位置に装着された後に本体８に沿
って摺動しないようにするため、ドッグ２には取付部お
よび／または支持手段２３を設ける。この取付部および
／または支持手段２３は、垂直方向の標示スクリーンを
有する標識に表示スクリーン用の直接的係合表面を設け
ることを可能にする。

ドッグ２および上方ホルダー３に対し表示スクリーンを
迅速に取付けるため本体８は円形部２４を有し、この円
形部は上方ホルダー３およびドッグ２の円形部２５に一
致する。

充分な剛性を本体８に付与し、半径方向突出部１６と円
形部２４とが本体の全体に旧って延在するようにする。

上方表示スクリーンホルダー６は、フレーム１に装着さ
れた支柱軸２６と、この支柱軸に垂直方向移動自在に配
置した外部２７とからなつている。この外部２７は好ま
しくは円筒状であジ、プラスチックまたはゴム材料で作
成される。

外部２７は好ましくは下方向へ厚さを増大し、丸みのつ
いた下端部２８を有する。その結果、表示スクリーンは
この外部へ容易に係合され（第５図）、その後これを垂
直位置に移動させ（第６図）、最後にこれを上方からド
ッグの円形部２５へ保合させることができる。

ドッグ２は慣用の駆動装置により駆動軸２９全介して駆
動されることに注目することができる。

本発明は図面に示した具体例のみに限定されることなく
、本発明の範囲内において種々の改変を行なうことがで
きる。たとえば１個もしくは２個の表示スクリーンを着
脱自在に本体へ装着することもでき、かつ／また着脱は
スナップ作用による固定や引張シによるなどによる以外
の方法で行なうこともできる。表示スクリーン用のホル
ダーの個数は本体の長さに応じて変化することができ、
これらホルダーは全く省略することもできる。本体、ド
ッグおよび上方ホルダーの設計は、本発明の範囲を逸脱
することなく改変することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による特徴を備えた表示スクリーンの側
面図、第２図は第１図のｎ−ｎ線断面図、第３図は第１図の厘−ＩＩｗ断面図、第４図は第１図のｍＶ−Ｉｌｌ線断面図、第５図〜第７
図は各装着段階を示す略図、第８図は表示スクリーンの
斜視図である。１川フレーム　２・・・ド　ッ　グ３・・・ホルダー　４・・・スクリーン５．６．７・・
・１１１１１　部　８・・・本　体９・・・固　定　部
　１０・・・ドッグ手段１１・・・支　柱　１２・・・
ホルダー１３・・・突　出　部　１４・・・側　部１５
．１６・・・リ　プ　１７，１８・・・外縁部１９’、
２０・・・弾性部　２１．２２・・・アーム２６・・・
支持手段　２４．２５・・・円形部２６・・・軸　２７
・・・外　部

Claims

【特許請求の範囲】（１１複数の隣接するスクリーン側部（５，６，７）が
画像を形成し、この画像を表示スクリーン（４）の回転
によシ第２および第３の画像に変化させうる三角形表示
スクリーンを府中る標識において、少なくとも１つのス
クリーン側部（５および／または６および／または７）
またはそのホルダー（１２）を着脱するための固定部（
９）を有する本体（８）を備え、前記固定部（９）は表
示スクリーン（４）を回転させるよう配置したドッグ（
２）のためのドッグ手段〔１０）を構成することを特徴
とする改良標Ｒ６（２１固定部（９）を半径方向突出部
（１６〕にょシ形成し、この突出部へスクリーン側部（
５゜６もしくは７）またはホルダー（１２）をスナップ
作用によシ固定することができ、前記突出部（１３）は
外側部（１３ａ）を備えてこれにスクリーン側部（５お
よび／または６および／または７）を直接にまたはホル
ダーを介して当接させ、前記外側部をスクリーン側部（
５および／または６および／または７）が他のスクリー
ン側部に対し七所定位置を占めるように方向付けること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の標識。已）半径方向突出部（１３）の内側部（１４）が、ドッ
グ（２）の支柱（１１）とドッグ（２）の円形部（２５
）とを収容するための凹部（１４）を形成することを特
徴とする特許請求の範囲第２項記載の標識。（４）本体（８）の半径方向突出部（１３）が外縁部＜
１７．１８）を形成し、その内側にスクリーン側部（５
および／または６および／または７）をスナップ作用に
よシ係合させうろことを特徴とする特許請求の範囲第２
項または第３項記載の標識。６）　ホルダー（１２）がスナップ作用によシ本体（８
）に対しホルダーを固定するための２つの弾性部（１９
，２０３を有し、各弾性部（１９，２０１が二重アーム
（２１，２２）を備えて、それらの間にスクリーン側部
（５および／または６および／または７〕のリブ（１５
，１６３などの手段をスナップ作用により固定しうろこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第４項のいず
れかに記載の標識。ｂ）スクリーン側部（５および／または６および／また
は７）が、スナップ作用によル前記側部を本体（８）へ
固定するための２つの長手方向リプ（１５，ＩＳ）を有
することを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第５項
の匹ずれかに記載の標識。Ｑ）スクリーン側部（５および／または６および／また
は７）を、ドッグ（２）の取付部および／または支持手
段（２３）に並んでまたはその上方に本体（８）上に配
置すること全特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第６
項のいずれかに記載の標識。伯）固定部（９）を構成する本体（８）の突出部（１３
）が、上方表示スクリーンホルダー（３）を把持するた
めの円形部（２４）とドッグの円形部（２５）とがら出
発することを特徴とする＃ｊ杵請求の範囲第１項乃至第
７項のいずれかに記載の標識。（９）固定部（９）とドッグ手段（１０）とを構成する
本体（８）の突出部（１３）と′、本体を上方表示スク
リーンホルダーへ取付けるだめの前記本体の円形部（２
４）と、ドッグ（２）の円形部（２５）とが、本体（８
）の全体に沿って延在することを特徴とする特許請求の
範囲第１項乃至第８項のいずれかに記載の標識。（１０）上方表示スクリーンホルダー（３）を軸（２６
）上へ変位自在に装着し、これに丸みのついた端縁部（
２８）を臂する円筒状外部（２７）を設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第８項筐たは第９項記載の標識。