JPS60189647A - 組合わせシ−ト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はキャンピングカー等に設置されて有用な組合わ
せシートに関するものであり、シート配置に多様性を持
たせ、使用者の対話、ゲーム、景色の展望等の多目的な
使用に応することを目的とするものである。

第１図および第２図は本発明の第１実施例を足端シー）
ｅｌｌ）、（１カ、　＠１）　、（イ）は背もたれ部α
ηＡ、θ埠Ａ。

（ｇｌ）Ａ、ＩＸＡと座部０１）Ｂ、（２）Ｂ、（ハ）
Ｂ、（イ）Ｂとからなり、回転軸Ｑｌ）Ｃ，α乃Ｃ１Ｑ
カｃ、＠ｃを中心として回転可能に設置され、該一対の
シート０υ、　ａ埠。

ａｌ）　、　＠の間にはセンタージートロ３．（至）が
夫々介在する。このセンターシート（２）、０３は背も
たれ部Ｑ３Ａ、（至）Ａと座部（１３Ｂ、（ＩＢとで構
成されている。

そして該センターシート０埠、翰は上部枠（２）を介し
て下部レールＯＤ上を前後に摺動可能にせられる。

上記構成において、第１図に示す状態は通常のヘンチシ
ート（１）、（２）及ヒセンターシートＱ３．ｅ！３カ
相対している状態であるが、センターシート背もたれ部
α３Ａ、（ハ）Ａを折シたたみセンターシートα浄。

（２）を夫々矢印口方向へ摺動させ、次いで両端シート
αυ、（イ）、（ハ）、（イ）を夫々矢印口方向に回転
させ、第２図に示す状態で固定すれば対話、ゲーム等に
便利になる。

第３図〜第６図は本発明の第２実施例を示すものであり
、一対の両端シートｏｎ　、　ａａ　、　ｃ◇、＠は背
もたれ部α］）Ａ、Ｑ邊Ａ、０２１）Ａ、（２２Ａと座
部α］）Ｂ、（１埠Ｂ、Ｉ２］）Ｂ、＠Ｂと、着脱自在
なアームレストθ］）Ｄ。

θ功り、１２１）Ｄ、（２２Ｄとからなり、回転軸αη
Ｃ，（Ｉ功Ｃ７（２１）Ｃ，＠Ｃを中心として回転可能
に設置され、該一対のシー）　Ｑｌ）　、　（１、＆υ
、（財）の間にはセンターシー　ト（＋３　、（財）が
夫々介在する。センターシートα騰。

（ハ）は背もたれ部θｌ、Ｃ２，’ｌＡと座部０→Ｂ、
■８Ｂとで構成されている。そして該センターシートθ
■、　Ｉ２ａは上部枠０［Ｆ］を介して下部レール０］
）上を前後に摺動可能にせられる。

上記構成において、第３図に示すベンチシートｆｌ）　
、　（２１およびセンターシートＣ＋：Ｏ、（イ）が相
対し、シートｑ◇、　（ＩＪ　、　１２υ、（イ）の内
側のアームレストＯυＤ。

θ２Ｄ、（ｇｌ）Ｄ、（ホ）Ｄを引上げた三人用は状態
から第４図に示すベンチシー）　（１１、＋２）および
センターシートθ騰、（イ）が相対し、センターシート
０３．（ハ）の背もたれ部α埠Ａ、Ｃ２，ＩＡを折畳ん
でテーブル状態とし、シート（ＩＩ）　、（２）、　Ｃ
Ｈ＋１　、（２）の両側のアームレストαυＤ。

（２）Ｄ、（２υＤ、（イ）Ｄを倒した二人用は状態を
経由してシート（１）のセンターシート餞を矢印ハ方向
に摺動させ、次いで両端シートθυ、（２）を矢印二方
向に回転させ、第５図に示す状態にすればシート（＋、
）。

（２）間にセンターシートα東の背もたれ部（１１によ
るテーブルが形成される。寸だセンターシー）（ｌ［相
］を矢印ホ方向に摺動させ、両端シートαυ、０４を矢
印へ方向に回転させ、第６図の状態にすることも可能で
ある。

上記両端シートＵ、Ｃη、＠υ、＠に適用される回転機
構の一例を第７図および第８図に示す。

図において回転機構（４）はシート０υ、（イ）、　＆
］）　、　Ｈ側に取付けられる上部枠（４）Ａと法器に
取付けられる下部枠（４）Ｂとからなシ、上部枠（４）
Ａの嵌合縁０］）Ａは下部枠（４）Ｂの嵌合溝θ］）Ｈ
に回転自在に嵌着せられ、更にシーＨ１）、（６）、６
２◇、（２）側からはレバー（５）がプラクν）　（６
）　、　（６）に回動自在に支持され、該レバー（５）
はスプリング（力によって第７図矢印ト方向に付勢され
、該レバー（５）からは上部枠（４）Ａの嵌合縁１１）
Ａと下部枠（４）Ｂの嵌合溝θ１）Ｂとを共に貫通する
保合孔（８）に係合する係合爪（９）が差出されている
。該保合孔（８）はシート０η、（イ）、Ｑ◇、（イ）
の所望の回転角度に応じて複数個、所定の位置に配され
ている。かくしてレバー（５）を矢印ト逆方向に回動さ
せることによって係合爪（９）を保合孔（８）からはず
して上部枠（４）Ａを下部枠（４）Ｂに対して回転させ
（即ちシートαυ、θ陣を回転させ）、所定位置でスプ
リグ（力の弾性によって係合爪（９）を矢印ト方向に回
動させて保合孔（８）に係合させればシー）（１１）、
θ巧は所望の回転角度で固定される。

第９図にはシーＨ３，（２３の摺動機構が示される。

図において０１）は法器に敷設される下部レールであり
、０つはシートＱ３．（イ）側に取付けられる上部枠で
あり、該上部枠０のは下部レール０］）に対して摺動自
在に嵌着され、上部枠０邊と下部レールＯυとを共に貫
通する保合孔競が所定位置に複数個設けられて該保合孔
（ハ）には係合片（財）が係合し、該保合片■は軸（ハ
）Ａに枢着されている連絡杆（ハ）の長孔（２）Ｂに連
絡し、該連絡杆に）はスプリング（ロ）によって矢印チ
方向に付勢され、更にコントロールケーブル（至）が連
絡し、該コントロールケーブル弼には図示しないレバー
が付されている。そしてレバーによってコントロールケ
ーブル（２）を引張って連絡杆（２）を矢印チ逆方向に
回動させることによって保合片（ハ）を保合孔（至）か
らはずして上部枠に）、即ちシートα騰。

翰を摺動させ、所定位置でスプリング（ロ）の弾性によ
って保合片■を連絡杆（２）を介して保合孔（至）に係
合させればシートαＱ、翰は所望の位置で固定される。

上記各実施例において、両側シートαυ、α２　、　ａ
ｌ）。

（２）の回転にセンターシート（［３、ＥＣが干渉しな
いようにするためには両端シートθη、ＯＬ’０１）、
（イ）の座部αυＢ、（ハ）Ｂ、ａｌ）Ｂ、＠Ｈの下縁
よりもセンターシート（至）、（イ）の上面が低いこと
が必要である。しかし両端シート０υ、　Ｕ）　、　（
２７）　、　＠の座部（１１）Ｂ、Ｑ浄Ｂ。

０１）Ｂ、＠Ｂの下縁よシもセンターシーＨ３，（ハ）
の下面が高い場合でもセンターシーＨ３，（至）を摺動
させて両端シー）　Ｑｌ）　、　０２　、　＠］）　、
　＠の回転に干渉しない位置に置くことが出来る。

本発明は一対の両端シートと、該一対の両端シ−トの間
に介在するセンターシートとからなるベンチ状のシート
であり、該一対の両端シートは回転可能に設置され、該
センターシートは摺動可能に設置されているから、両端
シートを回転させ、あるいはセンターシートを摺動させ
て使用者の対話、ゲーム、景色の展望等に都合のよいよ
うにシートの配置を種々に変更出来、多目的々使用に応
することが出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本発明の第一実施例を示すもので
あり、第１図は一対のシートの相対した状態の平面図、
第２図は両方の両端シートを回転させ両方のセンターシ
ートを摺動させた状態の平面図、第３図〜第６図は本発
明の第二実施例を示すものであり、第３図は一対のシー
トの相対した三人掛は状態の平面図、第４図は一対のシ
ートの相対した二人掛は状態の平面図、第５図は一方の
両端シートを回転させ両方のセンターシートを摺動させ
た状態の平面図、第６図は一方の両端シートを回転させ
一方のセンターシートを摺動させた状態の平面図、第７
図および第８図は本発明に適用される回転機構の一実施
例を示すものであシ、第７図は側断面図、第８図は平面
図、第９図は本発明に適用される摺動機構の一実施例の
斜視図である。 図中　（１）　、　（２＋・・組合わせシート、（４）
・・・回転機構、０１）、αの、（財）、（イ）・・・
両端シート、α■、（ハ）・・・センターシー）、０１
）・・下部レール、０２・−・上部枠特許出願人　愛知
機械工業株式会社 ツつ　１　［耳ｎ −：；（コ　ミ３？ ウつ　５　［憂ｎ オ　８　図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）一対の両端シートと、該一対の両端シートの間に
   介在す委センターシートとからなるベンチ状のシートで
   あり、該一対の両端シートは回転可能に設置され、該セ
   ンターシートは摺動可能に設置されていることを特徴と
   する組合わせシート
2. （２）該組合わせシートの一対が相対して設置されてい
   る「特許請求の範囲（１）」に記載の組合わせシート