JPS60189633A - ４輪駆動車の自動切換装置 - Google Patents
４輪駆動車の自動切換装置Info
- Publication number
- JPS60189633A JPS60189633A JP4426484A JP4426484A JPS60189633A JP S60189633 A JPS60189633 A JP S60189633A JP 4426484 A JP4426484 A JP 4426484A JP 4426484 A JP4426484 A JP 4426484A JP S60189633 A JPS60189633 A JP S60189633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- wheel drive
- vehicle
- turned
- switches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
- B60K17/348—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed
- B60K17/35—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed including arrangements for suppressing or influencing the power transfer, e.g. viscous clutches
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明は、通フルは前、後輪の一方による２輪駆動で、
必要に応じて４輪駆動の走行を行うバートタイ１１式４
輪駆動ｚｐの自動切換装置に関し、特に２輪駆動走行峙
の降雨、降雪、制動まｌ〔は加速の際に自動的に４輪駆
動に切換えるものに関づ−るものである。 【発明の技術的背景］ この種のバーｌ−タイム式４輪駆動車は本件出願人によ
る特開昭５６−４３０３５号公報等により既に多く提案
されており、前、後輪の間の伝動系に設（Ｊられている
切換操作手段により、大きい駆動力を得たい場合、低摩
擦路面の走行の場合に４輪ＩＩＪ動にすることで、４輪
駆動車特有の顕著な性能を発揮Ｊることか知られでいる
。そしてこのような走行状態での４輪駆動へのり換えは
、成る程度運転者の判断により適切に行い得るが、決し
て充分とは言えない。そこで、種々の走行条件の変化を
運転者により瞬時に且つ的確に判断づることは吐しいこ
とから、各種のセンサ等を用いＣ電気的に判断し、４輪
駆動が望まれる場合に自動的に４輪駆動に切換制御し、
４輪駆動車特有の効果を最大限利用づ゛る傾向にある。 ここで、４輪駆動が望まれる走行条件としては、降雨、
降雪時のスリップを生じ易い路面の場合、ブレーキ操作
による制動時に非駆動輪が早期にロックしてスキッドを
生じ易い場合、キックダウン操作等による加速時に大き
い駆動力を必要とする場合等がある。ところで、上述の
降雨時等では雨の降り始めが最−ｂスリップを生じ易い
ことが知られＣおり、制動時の非駆動輪のロックも早期
に生じ易く、更に加速時の４輪駆動の切換えは遅れるど
効果が激減する。従って、これらの各走行条ヂ［での４
輪駆動の切換えは早期において的確に行うことが、４輪
駆動車特有の効果を発揮づ゛る上で重要なポイントにな
り、月つ不必要な条（４になった場合は直ちに１輪駆動
を解除りることが望まれる。 【発明の目的１ 本発明はこのような各種走ｊＥ条ｆ！ｌ ’（” ２輪
駆動から４輪駆動に自動的に切換えまたはそれを解除づ
る場合に形成（リベき貞に縄み、降雨、降雪時、制動時
、４−ツクダウン加速時にＪ′３いては９期に迅速月つ
的確に４輪駆動に自１Ｉｉｌ＋切換えし、それらの走行
条件が前面し！ζ際には直らに４輪駆動を解除づるよう
にした４輪駆動中の自動切換装動をＪＲ供づることを目
的とする。 この目的のため本発明の構成は、降雨、降雪１１１はワ
イパースイッチが、制動時はストップスイッチが、キッ
クダウン加速時はキックダウンスイッチがそねぞれ動作
づる点に着目し、車両電気装置の上記各スイッチの回路
に自動切換用スイッチを接続構成して、各種走行条件で
上記スイッチがＡンするのに伴い４輪駆動に自動的に切
換え、スイッチがオフづると４輪駆動を解除することを
要旨とづ゛るものである。 【発明の実施例］ 以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。 まず第１図において本発明が適用される４輪駆動車の一
例の伝動系について説明づると、符号１はエンジンから
のクランク軸であり、このクランク軸１がトルクコンバ
ータ２を介してタービン軸３に連結され、タービン軸３
により自動変速機４に伝動構成される。自動変速機４は
ブラネタリギ翫７５、タービン軸３の動力をプラネタリ
ギＡノ５の入力要素に選択的に入力するクラッチ６．７
、及びブラネタリギ〜７５の各要素を選択的にロックす
るワンウェイクラッチ８、ブレーキ９及びブレーキバン
ド１０ヲ備えてＪ３す、この自動変速機４からの変速さ
れた動力が出力軸１１にＪ、り前方に取出され、リダク
ションドライブ及びドリブンギＡア１２゜１３にＪ、り
軸１Ｇに伝えられる。 また、トルク：コンバータ２と自動変速機４との間の下
部には前輪終減速装首１４が配置され、この装置１４の
クラウンギ＼７１５に」−記ギ１７１３と一体の軸１Ｇ
の一端に形成さねたドライブビニＡン１７が噛合うこと
にＪす、前輪による２輪駆動用行を行うようになってい
る。 ’１ＩｊｌＩＧの他力は１ヘランス７１ドライブｌ１ｌ
ＩＩ１１８にＪ、り後方へ延設され、自動変速機４の後
部に装着されるトランスファ’装置１！Ｊ１９のトラン
スフン・１へライブ及びドリブンギ＼ノ２０．２＋に連
結りる１、そしくこのギＸ７２１は２．／１輪駆動切換
用の油１〕−クラッヂから成る１′・ランスフッ・クラ
ッチ２２を介しＣすＡ２ドライブ軸２３に連結され、す
Ａ７トライ１軸２３がら更にプロペラ軸２４を介し゛Ｃ
後輪終減速装置２５に伝動構成される。こうしで、クラ
ッチ２２が排油により解放されるど後輪側への動力伝達
が遮断され、給油により係合することで更に後輪側へも
伝達されて４輪駆動車行の状態になる。 次いで、クラッチ２２の油圧制御系について説明Ｊると
、自動変速機４の油圧源であるメイルポンプ２Ｇが切換
バルブ２７を右づる油路２８によりクラッチ２２に連通
しである。切換バルブ２７ＬＪＡイルボン／２６側の入
口ボー’１＝２９、クラッチ２２側の出［１ボーＩ・３
０．及びドレンボー１・３１を有し、ソレノイド３２の
通電のＶ”ｉ ７Ｉｌｔとリターンスプリング３３の作
用によりスプール３４を移動゛するように構成されＣい
る。 てこで、ソレノイド３２が非通電の場合は図のように入
口承−１−２９が閉じ、出口ポート３０がドレンボー１
＝３１に連通づることでクラッチ２２が排油により解放
作用し、ソレノイド３２が通電するとスプール３４が左
側に移動してドレンポート３１が閉じ、出。 入口ボー１−３０．２９の連通によりクラッチ２２に給
油されて係合ジーるのであり、これにより上述の２゜４
輪駆動の切換えが行われる。 一方、切換バルブ２７の電気制御系について、先ずその
概略を説明りると、ソレノイド３２は一方が手動切換用
スイッチ４２．イグニッションスイッチ４０を介してバ
ッテリ−４１に接続づると共に、その他方が接地し、こ
の手動切換用スイッチ４２に自動切換用スイッチ４３が
すしノー４４等のスイッチ手段を介（）て並列接続され
る１、（シて、リレー４４は車両電気装置４５の各種ス
イッチの動作信号でオン・Ａ）するＪ、うになっている
。 第２図においＣ１１−記電気制御系について更に詳細に
説明りる。車両電気装置１１５として本発明に関連づる
配線のみについて説明づると、バッテリー４１に（よ制
動時のブレーキペダル操作Ｃオンするス［・ツブスイッ
チ４Ｇおよびストップランプ４７が接続し、まＩこ−ｒ
グニツションスイッチ４０を介して＝１−ツクダウン時
にアクセルペダルの全開操作でオン覆るキックダウンス
イッチ４８およびキックダウンソレノイド４９が接続し
、更にワイパー作動時にオンづるソイバースイッチ−！
ＩＯとワイパーモータ５１および間欠作動するインタミ
ｊン１〜」ニラ１へ５２が上記イグニッションスイッチ
−４０を介して接続づる。 そこで、上記各スイッチＩＩＧ、 ４８．５０のアース
側がリレー４４の接点４４ａを動作覆るソレノイド４４
１）にダイオード５３を介し【接続される。また、手動
切換用スイッチ４２の回路にはチェッカ：Ｉニット５４
と共にパイロットランプ５５が接続され、１斬切換用ス
イッチ４３の回路にもパイロワｌ−ランプ５６が接続し
である。 このように構成された自動切換装嵌の動作について説明
り−ると、車両走行時の車庫入れ等においで４輪駆動が
不要な場合に自動切換用スイッチ４３を手動切換用スイ
ッチ４２と共にＡノすると、車両電気装置４５のスイッ
チ動作信号に伴うリレー４４のオン・オフに関係なく切
換バルブ２７のソレノイド３２は非通電して２輪駆動に
保持される。 次いで、手動切換用スイッチ４２をオフして自動切換用
スイッチ４３をオン操作しておくと、制動時ストップス
イッチ４Ｇがオンし、キックダウン加速時そのスイッチ
４８がオンし、または降雨、ｖｆ雪時にワイパースイッ
チ５０がオンすると同時にリレー４４のソレノイド４４
ｂが通電して接点４４ａをオンし、こ１１にＪ、リソレ
ノイド３２が通電して４輪駆動に自動的にｌ；７ＪＩ％
わりパイロット・ランプ５Ｇが点灯する。 そして１．Ｆ記名スイップー４Ｇ、 ４８．５０がその
機能をＭｎしてＪ７すると、リレー４４もオフしてソレ
ノイド３２は非通電の状態に戻り４輪駆動は解除される
。 また、上述の自動切換え動作に対し運転者の意志により
手動切換用スイッチ４２をオンに操作すると、その操作
中ソレノイド３２が通電して４輪駆動になる。 なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものひはな
く、これ以外の種々の使用態様が考えられる。例えば、
一般にキックダウンスイッチは１〜ルクコンバ一タ付自
動変速機の重両に装備されているが、アクレル間度スイ
ッチを（＝Ｊ加づることでマニアル変速機の車両に適用
覆ることも可能である。 【発明の効果］ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、パー
トタイム式４輪駆動車においＣ４輪駆動が望まれる降雨
、降雪、制動、加速の各走行条件で、車両電気波＠４５
のスイッチ動作信号を利用して自動的に４輪駆動に切換
えるので、早期に迅速且つ的確に切換えられて４輪部ａ
車の性能を充分発揮し得る。また、４輪駆動の解除も的
確に行うことができ、制御系の回路構成も車両電気装置
４５のスイッチを兼用することで容易であり、誤動作の
おそれをなくして信頼性が高い。
必要に応じて４輪駆動の走行を行うバートタイ１１式４
輪駆動ｚｐの自動切換装置に関し、特に２輪駆動走行峙
の降雨、降雪、制動まｌ〔は加速の際に自動的に４輪駆
動に切換えるものに関づ−るものである。 【発明の技術的背景］ この種のバーｌ−タイム式４輪駆動車は本件出願人によ
る特開昭５６−４３０３５号公報等により既に多く提案
されており、前、後輪の間の伝動系に設（Ｊられている
切換操作手段により、大きい駆動力を得たい場合、低摩
擦路面の走行の場合に４輪ＩＩＪ動にすることで、４輪
駆動車特有の顕著な性能を発揮Ｊることか知られでいる
。そしてこのような走行状態での４輪駆動へのり換えは
、成る程度運転者の判断により適切に行い得るが、決し
て充分とは言えない。そこで、種々の走行条件の変化を
運転者により瞬時に且つ的確に判断づることは吐しいこ
とから、各種のセンサ等を用いＣ電気的に判断し、４輪
駆動が望まれる場合に自動的に４輪駆動に切換制御し、
４輪駆動車特有の効果を最大限利用づ゛る傾向にある。 ここで、４輪駆動が望まれる走行条件としては、降雨、
降雪時のスリップを生じ易い路面の場合、ブレーキ操作
による制動時に非駆動輪が早期にロックしてスキッドを
生じ易い場合、キックダウン操作等による加速時に大き
い駆動力を必要とする場合等がある。ところで、上述の
降雨時等では雨の降り始めが最−ｂスリップを生じ易い
ことが知られＣおり、制動時の非駆動輪のロックも早期
に生じ易く、更に加速時の４輪駆動の切換えは遅れるど
効果が激減する。従って、これらの各走行条ヂ［での４
輪駆動の切換えは早期において的確に行うことが、４輪
駆動車特有の効果を発揮づ゛る上で重要なポイントにな
り、月つ不必要な条（４になった場合は直ちに１輪駆動
を解除りることが望まれる。 【発明の目的１ 本発明はこのような各種走ｊＥ条ｆ！ｌ ’（” ２輪
駆動から４輪駆動に自動的に切換えまたはそれを解除づ
る場合に形成（リベき貞に縄み、降雨、降雪時、制動時
、４−ツクダウン加速時にＪ′３いては９期に迅速月つ
的確に４輪駆動に自１Ｉｉｌ＋切換えし、それらの走行
条件が前面し！ζ際には直らに４輪駆動を解除づるよう
にした４輪駆動中の自動切換装動をＪＲ供づることを目
的とする。 この目的のため本発明の構成は、降雨、降雪１１１はワ
イパースイッチが、制動時はストップスイッチが、キッ
クダウン加速時はキックダウンスイッチがそねぞれ動作
づる点に着目し、車両電気装置の上記各スイッチの回路
に自動切換用スイッチを接続構成して、各種走行条件で
上記スイッチがＡンするのに伴い４輪駆動に自動的に切
換え、スイッチがオフづると４輪駆動を解除することを
要旨とづ゛るものである。 【発明の実施例］ 以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。 まず第１図において本発明が適用される４輪駆動車の一
例の伝動系について説明づると、符号１はエンジンから
のクランク軸であり、このクランク軸１がトルクコンバ
ータ２を介してタービン軸３に連結され、タービン軸３
により自動変速機４に伝動構成される。自動変速機４は
ブラネタリギ翫７５、タービン軸３の動力をプラネタリ
ギＡノ５の入力要素に選択的に入力するクラッチ６．７
、及びブラネタリギ〜７５の各要素を選択的にロックす
るワンウェイクラッチ８、ブレーキ９及びブレーキバン
ド１０ヲ備えてＪ３す、この自動変速機４からの変速さ
れた動力が出力軸１１にＪ、り前方に取出され、リダク
ションドライブ及びドリブンギＡア１２゜１３にＪ、り
軸１Ｇに伝えられる。 また、トルク：コンバータ２と自動変速機４との間の下
部には前輪終減速装首１４が配置され、この装置１４の
クラウンギ＼７１５に」−記ギ１７１３と一体の軸１Ｇ
の一端に形成さねたドライブビニＡン１７が噛合うこと
にＪす、前輪による２輪駆動用行を行うようになってい
る。 ’１ＩｊｌＩＧの他力は１ヘランス７１ドライブｌ１ｌ
ＩＩ１１８にＪ、り後方へ延設され、自動変速機４の後
部に装着されるトランスファ’装置１！Ｊ１９のトラン
スフン・１へライブ及びドリブンギ＼ノ２０．２＋に連
結りる１、そしくこのギＸ７２１は２．／１輪駆動切換
用の油１〕−クラッヂから成る１′・ランスフッ・クラ
ッチ２２を介しＣすＡ２ドライブ軸２３に連結され、す
Ａ７トライ１軸２３がら更にプロペラ軸２４を介し゛Ｃ
後輪終減速装置２５に伝動構成される。こうしで、クラ
ッチ２２が排油により解放されるど後輪側への動力伝達
が遮断され、給油により係合することで更に後輪側へも
伝達されて４輪駆動車行の状態になる。 次いで、クラッチ２２の油圧制御系について説明Ｊると
、自動変速機４の油圧源であるメイルポンプ２Ｇが切換
バルブ２７を右づる油路２８によりクラッチ２２に連通
しである。切換バルブ２７ＬＪＡイルボン／２６側の入
口ボー’１＝２９、クラッチ２２側の出［１ボーＩ・３
０．及びドレンボー１・３１を有し、ソレノイド３２の
通電のＶ”ｉ ７Ｉｌｔとリターンスプリング３３の作
用によりスプール３４を移動゛するように構成されＣい
る。 てこで、ソレノイド３２が非通電の場合は図のように入
口承−１−２９が閉じ、出口ポート３０がドレンボー１
＝３１に連通づることでクラッチ２２が排油により解放
作用し、ソレノイド３２が通電するとスプール３４が左
側に移動してドレンポート３１が閉じ、出。 入口ボー１−３０．２９の連通によりクラッチ２２に給
油されて係合ジーるのであり、これにより上述の２゜４
輪駆動の切換えが行われる。 一方、切換バルブ２７の電気制御系について、先ずその
概略を説明りると、ソレノイド３２は一方が手動切換用
スイッチ４２．イグニッションスイッチ４０を介してバ
ッテリ−４１に接続づると共に、その他方が接地し、こ
の手動切換用スイッチ４２に自動切換用スイッチ４３が
すしノー４４等のスイッチ手段を介（）て並列接続され
る１、（シて、リレー４４は車両電気装置４５の各種ス
イッチの動作信号でオン・Ａ）するＪ、うになっている
。 第２図においＣ１１−記電気制御系について更に詳細に
説明りる。車両電気装置１１５として本発明に関連づる
配線のみについて説明づると、バッテリー４１に（よ制
動時のブレーキペダル操作Ｃオンするス［・ツブスイッ
チ４Ｇおよびストップランプ４７が接続し、まＩこ−ｒ
グニツションスイッチ４０を介して＝１−ツクダウン時
にアクセルペダルの全開操作でオン覆るキックダウンス
イッチ４８およびキックダウンソレノイド４９が接続し
、更にワイパー作動時にオンづるソイバースイッチ−！
ＩＯとワイパーモータ５１および間欠作動するインタミ
ｊン１〜」ニラ１へ５２が上記イグニッションスイッチ
−４０を介して接続づる。 そこで、上記各スイッチＩＩＧ、 ４８．５０のアース
側がリレー４４の接点４４ａを動作覆るソレノイド４４
１）にダイオード５３を介し【接続される。また、手動
切換用スイッチ４２の回路にはチェッカ：Ｉニット５４
と共にパイロットランプ５５が接続され、１斬切換用ス
イッチ４３の回路にもパイロワｌ−ランプ５６が接続し
である。 このように構成された自動切換装嵌の動作について説明
り−ると、車両走行時の車庫入れ等においで４輪駆動が
不要な場合に自動切換用スイッチ４３を手動切換用スイ
ッチ４２と共にＡノすると、車両電気装置４５のスイッ
チ動作信号に伴うリレー４４のオン・オフに関係なく切
換バルブ２７のソレノイド３２は非通電して２輪駆動に
保持される。 次いで、手動切換用スイッチ４２をオフして自動切換用
スイッチ４３をオン操作しておくと、制動時ストップス
イッチ４Ｇがオンし、キックダウン加速時そのスイッチ
４８がオンし、または降雨、ｖｆ雪時にワイパースイッ
チ５０がオンすると同時にリレー４４のソレノイド４４
ｂが通電して接点４４ａをオンし、こ１１にＪ、リソレ
ノイド３２が通電して４輪駆動に自動的にｌ；７ＪＩ％
わりパイロット・ランプ５Ｇが点灯する。 そして１．Ｆ記名スイップー４Ｇ、 ４８．５０がその
機能をＭｎしてＪ７すると、リレー４４もオフしてソレ
ノイド３２は非通電の状態に戻り４輪駆動は解除される
。 また、上述の自動切換え動作に対し運転者の意志により
手動切換用スイッチ４２をオンに操作すると、その操作
中ソレノイド３２が通電して４輪駆動になる。 なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものひはな
く、これ以外の種々の使用態様が考えられる。例えば、
一般にキックダウンスイッチは１〜ルクコンバ一タ付自
動変速機の重両に装備されているが、アクレル間度スイ
ッチを（＝Ｊ加づることでマニアル変速機の車両に適用
覆ることも可能である。 【発明の効果］ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、パー
トタイム式４輪駆動車においＣ４輪駆動が望まれる降雨
、降雪、制動、加速の各走行条件で、車両電気波＠４５
のスイッチ動作信号を利用して自動的に４輪駆動に切換
えるので、早期に迅速且つ的確に切換えられて４輪部ａ
車の性能を充分発揮し得る。また、４輪駆動の解除も的
確に行うことができ、制御系の回路構成も車両電気装置
４５のスイッチを兼用することで容易であり、誤動作の
おそれをなくして信頼性が高い。
第１図は本発明による装δの一実施例を示′！Ｉ構成図
、第２図は要部を詳細に示づ回路図である。 ４・・・自動変速機、１４・・・前輪柊減速装髄、２２
・・・トランスファクラッチ、２５・・・後輪終減速装
置、２７・・・切換バルブ、４３・・・自動切換用スイ
ッチ、４４・・・リレー、４５・・・車両用電気装置、
４Ｇ・・・ストップスイッチ、４８・・・キックダウン
スイッチ、５０・・・ワイパースイッチ。
、第２図は要部を詳細に示づ回路図である。 ４・・・自動変速機、１４・・・前輪柊減速装髄、２２
・・・トランスファクラッチ、２５・・・後輪終減速装
置、２７・・・切換バルブ、４３・・・自動切換用スイ
ッチ、４４・・・リレー、４５・・・車両用電気装置、
４Ｇ・・・ストップスイッチ、４８・・・キックダウン
スイッチ、５０・・・ワイパースイッチ。
Claims (1)
- 前、後輪の一方へは直接動力伝達し、必要に応じトラン
スファクラッチの係合により上記前、後輪の他力・へ−
ｂ動力伝達覆る４輪駆動車において、降雨、降雪時のワ
イパー使用に伴うスイッチと、加速時のアクレル踏込み
を検出づるスイッチと、制ｆＪ＋時のストップスイッチ
との各動作信号により４輪駆動に自動的に切ｊ柴え、ま
たはそれを解除丈るように構成したことを特徴とりる４
輪駆動車の自動切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4426484A JPS60189633A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | ４輪駆動車の自動切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4426484A JPS60189633A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | ４輪駆動車の自動切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60189633A true JPS60189633A (ja) | 1985-09-27 |
| JPH0324372B2 JPH0324372B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=12686650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4426484A Granted JPS60189633A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | ４輪駆動車の自動切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60189633A (ja) |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP4426484A patent/JPS60189633A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324372B2 (ja) | 1991-04-03 |
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