JPS60189416A - 押出機 - Google Patents
押出機Info
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- JPS60189416A JPS60189416A JP59046224A JP4622484A JPS60189416A JP S60189416 A JPS60189416 A JP S60189416A JP 59046224 A JP59046224 A JP 59046224A JP 4622484 A JP4622484 A JP 4622484A JP S60189416 A JPS60189416 A JP S60189416A
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- kneading
- screw shaft
- shaft
- planetary
- shafts
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/505—Screws
- B29C48/585—Screws provided with gears interacting with the flow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/395—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
- B29C48/40—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders
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-
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- B29C48/40—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders
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- B29C48/44—Planetary screws
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- B29C48/505—Screws
- B29C48/53—Screws having a varying channel depth, e.g. varying the diameter of the longitudinal screw trunk
-
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-
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- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ０発明の分野
この発明は一端に合成樹脂原料を投入する投入口を有し
、他端に融解した原料を押出す押出口を有する筒状の加
熱シリンダ内に、原料を押出口側に送出寸スクリュウ軸
を回転可能に挿入して構成した押出機に関し、さらに詳
しくは、加熱シリンダとスクリュウ軸が重合する所定の
位置に原料の種類に対応した混線をする混線部を持った
押出機に関する。
、他端に融解した原料を押出す押出口を有する筒状の加
熱シリンダ内に、原料を押出口側に送出寸スクリュウ軸
を回転可能に挿入して構成した押出機に関し、さらに詳
しくは、加熱シリンダとスクリュウ軸が重合する所定の
位置に原料の種類に対応した混線をする混線部を持った
押出機に関する。
Ｂ０発明の背娯
樹脂原料に、炭酸カルシウムやグラスファイバーあるい
は金属粉末等の混入物を混合して押出し成形する場合、
十分な原料の混線が要求される。
は金属粉末等の混入物を混合して押出し成形する場合、
十分な原料の混線が要求される。
しかし、単一の樹脂原料押出し成形する場合、原料の種
類によっては、前述の混入物の混合と同じ条件下で混練
すると、材質の特性を弯化させて商品価値を低下させる
ことがある。
類によっては、前述の混入物の混合と同じ条件下で混練
すると、材質の特性を弯化させて商品価値を低下させる
ことがある。
その結果、混練すべき原料に対応した種々の押出機を用
意しなければならず、設備費の大変な高騰化を招来する
ことになる。
意しなければならず、設備費の大変な高騰化を招来する
ことになる。
Ｃ１発明の目的
そこでこの発明は非常に高い混練から低い混練まで一台
の機種で選択して得られる押出機の提供を目的とする。
の機種で選択して得られる押出機の提供を目的とする。
００発明の要約
この発明は、筒状の加熱シリンダ内に、スクリュウ軸を
回転可能に挿入し、スクリュウ軸に混練位置を設定して
、この位置のスクリュウ軸周面に歯車形状の混線用歯形
を形成し、上述の混線位置に対応する加熱シリンダには
、スクリュウ軸と平行な軸芯を有し、かつ内壁一部がス
クリュウ軸と重合する筒軸状の収納室を開閉自在に形成
し、この収納室には、周面に前述の混線用歯形に噛合す
る歯形を刻設した複数の混線用遊星軸と、スクリュウ軸
の回転を許容して収納室を閉鎖する壁面を形成した複数
の壁面軸とを選択自在に組合せて収納すべく構成した押
出機であることを特徴と１゛る。
回転可能に挿入し、スクリュウ軸に混練位置を設定して
、この位置のスクリュウ軸周面に歯車形状の混線用歯形
を形成し、上述の混線位置に対応する加熱シリンダには
、スクリュウ軸と平行な軸芯を有し、かつ内壁一部がス
クリュウ軸と重合する筒軸状の収納室を開閉自在に形成
し、この収納室には、周面に前述の混線用歯形に噛合す
る歯形を刻設した複数の混線用遊星軸と、スクリュウ軸
の回転を許容して収納室を閉鎖する壁面を形成した複数
の壁面軸とを選択自在に組合せて収納すべく構成した押
出機であることを特徴と１゛る。
１０発明の効果
この発明によれば、収納室に混線用遊星軸を収納覆るこ
とによって、この遊星軸の歯車形成と、スクリュウ軸の
混練用歯形の噛合回転により、効果の非常に高い混線が
得られ、樹脂原料に他の混入物を混合する場合は十分な
混線効果が得られる。
とによって、この遊星軸の歯車形成と、スクリュウ軸の
混練用歯形の噛合回転により、効果の非常に高い混線が
得られ、樹脂原料に他の混入物を混合する場合は十分な
混線効果が得られる。
さらに収納室に壁面軸を収納することによって、スクリ
ュウ軸の混練用歯形に対する混線作用を控えることがで
きるので、混線を望まない樹脂原料に対しては材質の特
性を損なうことなく、良好な押出し成形ができる。
ュウ軸の混練用歯形に対する混線作用を控えることがで
きるので、混線を望まない樹脂原料に対しては材質の特
性を損なうことなく、良好な押出し成形ができる。
さらに高い混線効果と低い混線効果の選択は、収納室に
対する混線用遊星軸と壁面軸とを選択して組合せること
により、それぞれの混線状態が簡単に得られ、しかも構
成は簡単であって、高い混線効果を得る場合、スクリュ
ウシ軸が一軸の簡素構成でありながら得られるので、す
こぶる経済的である。
対する混線用遊星軸と壁面軸とを選択して組合せること
により、それぞれの混線状態が簡単に得られ、しかも構
成は簡単であって、高い混線効果を得る場合、スクリュ
ウシ軸が一軸の簡素構成でありながら得られるので、す
こぶる経済的である。
Ｆ３発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
第１図において、押出機１は筒状の加熱シリンダ２と、
この加熱シリンダ２の内部に挿通されたスクリュウ軸３
とを備えている。スクリュウ軸３はその外周面に螺旋条
４が刻設され、そして基端部は図示はないが、このスク
リュウ軸を回転させるに必要な出力を持った駆動装置に
連結されて、所定の方向に回転操作されるようにｔｉＱ
Ｇプられている。
この加熱シリンダ２の内部に挿通されたスクリュウ軸３
とを備えている。スクリュウ軸３はその外周面に螺旋条
４が刻設され、そして基端部は図示はないが、このスク
リュウ軸を回転させるに必要な出力を持った駆動装置に
連結されて、所定の方向に回転操作されるようにｔｉＱ
Ｇプられている。
前述の加熱シリンダ２は第１シリンダ５、第２シリンダ
６、第３シリンダ７が連結されることによって構成され
、この連結は各シリンダ５〜７の端部に形成−されたフ
ランジ８〜１１をボルト（図外）で固定することによっ
て連結される。
６、第３シリンダ７が連結されることによって構成され
、この連結は各シリンダ５〜７の端部に形成−されたフ
ランジ８〜１１をボルト（図外）で固定することによっ
て連結される。
なお、フランジ８．９の間には後述で明らかにする混線
装置１２が介装され、両シリンダ５，６はこの混練装＠
１２を介して連結されることになる。
装置１２が介装され、両シリンダ５，６はこの混練装＠
１２を介して連結されることになる。
第１シリンダ５の基端側には樹脂原料およびその他の混
入物を投入する第１投入口１３が形成され、この第１投
入口１３の上部には第１ホッパ１５− ４が装着されて、この第１ホツパ１４に樹脂原料や混入
物が投入される。
入物を投入する第１投入口１３が形成され、この第１投
入口１３の上部には第１ホッパ１５− ４が装着されて、この第１ホツパ１４に樹脂原料や混入
物が投入される。
第２および第３のシリンダ６．７各の基端側には第１、
第２抜気口１５．１６が形成され、第１抜気口１５は原
料の第２投入口兼用に使用され、上部には第２ホツパ１
７が装着され、第２抜気口１６の上部にはベント筒１８
が装着されて、融解原料中の空気を抜気する。
第２抜気口１５．１６が形成され、第１抜気口１５は原
料の第２投入口兼用に使用され、上部には第２ホツパ１
７が装着され、第２抜気口１６の上部にはベント筒１８
が装着されて、融解原料中の空気を抜気する。
第３シリンダ７の道端には融解原料を押出す押出口１９
が形成され、この押出口１９に金型が装着される。
が形成され、この押出口１９に金型が装着される。
そして各シリンダ５〜７の外周面にはバンドヒータ２０
・・・が装着されて、各シリンダ５〜７を加熱する。
・・・が装着されて、各シリンダ５〜７を加熱する。
前述の混練装置１２はスクリュウ軸３に設定した混線位
置に設けられる。
置に設けられる。
第２図〜第４図にも示すように、混線装置１２は固定ブ
ロック２１と開閉ブロック２２とに分割され、これらの
分割面はスクリュウ軸３の軸芯と一致して形成されてい
る。
ロック２１と開閉ブロック２２とに分割され、これらの
分割面はスクリュウ軸３の軸芯と一致して形成されてい
る。
６−
前述の固定ブロック２１は下側に位置してシリンダ５，
６のフランジ８，９にポル１〜２３・・・で固定され、
開閉ブロック２２は上部に位置して−・側面に形成され
るヒンジ２４によって開閉可能に枢着され、また閉鎖時
にはボルト２５・・・によって固定ブロック２１に固定
される。
６のフランジ８，９にポル１〜２３・・・で固定され、
開閉ブロック２２は上部に位置して−・側面に形成され
るヒンジ２４によって開閉可能に枢着され、また閉鎖時
にはボルト２５・・・によって固定ブロック２１に固定
される。
前述の両ブロック２１．２２の分割面であって、かつス
クリュウ軸３の両側には、このスクリュウ軸３と平行な
軸芯を有し、内壁一部がスクリュウ軸３と重合する筒軸
状の収納室２６．２６が形成され、この収納室２６．２
６には後述で明らかにする輪状体が収納される。
クリュウ軸３の両側には、このスクリュウ軸３と平行な
軸芯を有し、内壁一部がスクリュウ軸３と重合する筒軸
状の収納室２６．２６が形成され、この収納室２６．２
６には後述で明らかにする輪状体が収納される。
前述の混線位置のスクリュウ軸３は螺旋条４が２条に刻
設され、さらにこの螺旋条４（軸３の周面）には平歯車
形状を刻設して混線用歯形２７を形成している。
設され、さらにこの螺旋条４（軸３の周面）には平歯車
形状を刻設して混線用歯形２７を形成している。
前述の収納室２６．２６に収納される軸状体は２種類の
４本１組が樹脂原料に応じて選択されるものであって、
スクリュウ軸３を挟むごどく両側に平行して位置する各
収納室２６．２６に２本ずつ直列状態にして収納される
。そして、第５図にも示すように、その１種類は混練用
遊星軸２８・・・であり、他の１種類は壁面軸２９・・
・である。
４本１組が樹脂原料に応じて選択されるものであって、
スクリュウ軸３を挟むごどく両側に平行して位置する各
収納室２６．２６に２本ずつ直列状態にして収納される
。そして、第５図にも示すように、その１種類は混練用
遊星軸２８・・・であり、他の１種類は壁面軸２９・・
・である。
上述の混線用遊星軸２８は、外周面が収納室２６の内壁
面と接し、周面には前述のスクリュウ軸３の混練用歯形
２７と噛合する平歯車形状を刻設して形成しており、壁
面軸２９は外周面が収納室２６の内壁面と接することに
よって、この収納室２６を閉鎖し、スクリュウ軸３と対
向する部分はこの軸３の回転を許容する円弧状の壁面３
０を形成している。
面と接し、周面には前述のスクリュウ軸３の混練用歯形
２７と噛合する平歯車形状を刻設して形成しており、壁
面軸２９は外周面が収納室２６の内壁面と接することに
よって、この収納室２６を閉鎖し、スクリュウ軸３と対
向する部分はこの軸３の回転を許容する円弧状の壁面３
０を形成している。
上述の２種類の軸状銀２８．２９は原料の必要な混線状
態に応じて４本１組とした任意の組合せ状態にて使用さ
れる。
態に応じて４本１組とした任意の組合せ状態にて使用さ
れる。
このように構成された押出機１は、混練装置１２の収納
室２６．２６に所定の軸状体２８・・・、２９・・・が
収納されて運転される。
室２６．２６に所定の軸状体２８・・・、２９・・・が
収納されて運転される。
上述の収納はまずボルト２５・・・を取外し開閉ブロッ
ク２２を開放して、所定の軸状体２８・・・、２９・・
・を固定ブロック２１側の収納室２６に収納し、その後
再び開閉ブロック２２を閉鎖して、ボルト２５・・・で
固定する。
ク２２を開放して、所定の軸状体２８・・・、２９・・
・を固定ブロック２１側の収納室２６に収納し、その後
再び開閉ブロック２２を閉鎖して、ボルト２５・・・で
固定する。
そして、バンドヒータ２０に通電して加熱シリンダ２を
所定の温度に加熱してスクリュウ軸３を所定の回転数で
回転すれば運転の準備が完了し、第１ホツパ１４に樹脂
原料および混入物等を投入すれば、原料等は第１投入口
１３に投入されて、加熱シリンダ２内にスクリュウ軸３
で送られて順次融解し、そして混練装置１２が混線状態
にあるときはこの位置で所定の混線を受けて押出口１９
に送出される。
所定の温度に加熱してスクリュウ軸３を所定の回転数で
回転すれば運転の準備が完了し、第１ホツパ１４に樹脂
原料および混入物等を投入すれば、原料等は第１投入口
１３に投入されて、加熱シリンダ２内にスクリュウ軸３
で送られて順次融解し、そして混練装置１２が混線状態
にあるときはこの位置で所定の混線を受けて押出口１９
に送出される。
またこの場合、原料に応じて適宜第２ホツパ１７より添
加原料等が投入される。
加原料等が投入される。
上述の混練装置１２による混線状態は、第６図に示すよ
うに、４本の混練用遊星軸２８・・・を使用した高混練
、第７図に示すように、３本の混練用遊星軸２８・・・
と１本の壁面軸２９とを組合せた比較的子高い混練、第
８図ａ、ｂ、ｃに示すように、２本の混線用遊星軸２８
．２８と２本の壁面軸２９．２９とを任意に配設した中
混練、第９図に示 ９− すように１本の遊星軸２８と３本の壁面軸２９・・・と
を組合せた低混練、第１０図に示すように、４本の壁面
軸２９・・・を組合せた極低混練の多種類の混線が得ら
れる。
うに、４本の混練用遊星軸２８・・・を使用した高混練
、第７図に示すように、３本の混練用遊星軸２８・・・
と１本の壁面軸２９とを組合せた比較的子高い混練、第
８図ａ、ｂ、ｃに示すように、２本の混線用遊星軸２８
．２８と２本の壁面軸２９．２９とを任意に配設した中
混練、第９図に示 ９− すように１本の遊星軸２８と３本の壁面軸２９・・・と
を組合せた低混練、第１０図に示すように、４本の壁面
軸２９・・・を組合せた極低混練の多種類の混線が得ら
れる。
上述の高混練（第６図および第７図参照）は、混線位置
に送られた原料はスクリュウ軸３の混練用歯形２７と各
混練用遊星軸２８．２８の噛合によって、混線が得られ
る。すなわち、各歯車形状の歯間空間部に充満した原料
が相互の歯車形状の噛合によって押出され、この原料の
充満と押出しとが繰返し行なわれることによって、混練
度の高い混線か得られる。
に送られた原料はスクリュウ軸３の混練用歯形２７と各
混練用遊星軸２８．２８の噛合によって、混線が得られ
る。すなわち、各歯車形状の歯間空間部に充満した原料
が相互の歯車形状の噛合によって押出され、この原料の
充満と押出しとが繰返し行なわれることによって、混練
度の高い混線か得られる。
次に、中混練（第８図ａ、ｂ、ｃ参照）は、混線用遊星
軸２８が２本、いわゆる全体の半分であるため、混線作
用はこの２本の遊星軸２８．２８と、スクリュウ軸３の
混練用歯形２７とによる噛合で混線が得られ、この混線
は前述の高混練に比して半減されるので、中混練となる
。
軸２８が２本、いわゆる全体の半分であるため、混線作
用はこの２本の遊星軸２８．２８と、スクリュウ軸３の
混練用歯形２７とによる噛合で混線が得られ、この混線
は前述の高混練に比して半減されるので、中混練となる
。
この場合、壁面軸２９はその壁面３０が加熱シリンダ２
の延長壁と等価となるため、混線作用は １０− 少なくなる。またこの壁面３０にはスクリュウ軸３の混
練用歯形２７の複数歯が常に対向づ−ることによって、
これら壁面軸２９．２９自体の回転が防止される。
の延長壁と等価となるため、混線作用は １０− 少なくなる。またこの壁面３０にはスクリュウ軸３の混
練用歯形２７の複数歯が常に対向づ−ることによって、
これら壁面軸２９．２９自体の回転が防止される。
また低混練（第９図参照）は中混練にりざらに混練が半
減されて低混練となる。そして、極低混練（第１０図参
照）は、４本の壁面軸２９・・・の壁面３０・・・が加
熱シリンダ２の延長壁となるため、スクリュウ軸３の混
練用歯形２７に基づく混線作用は極めて少なくなる。
減されて低混練となる。そして、極低混練（第１０図参
照）は、４本の壁面軸２９・・・の壁面３０・・・が加
熱シリンダ２の延長壁となるため、スクリュウ軸３の混
練用歯形２７に基づく混線作用は極めて少なくなる。
上述した多種類の混練作用は投入する原Ｆ１の性質に対
応して選択される。
応して選択される。
前述の実施例において、混練用歯形２７および混練用遊
星軸２９の歯車形状は平歯車であるが、他のはすば歯車
形状、やまば歯車形状や他の歯車形状であるもよい。
星軸２９の歯車形状は平歯車であるが、他のはすば歯車
形状、やまば歯車形状や他の歯車形状であるもよい。
さらに壁面軸２９の壁面３０に溝を形成して、スクリュ
ウ軸３の混練用歯形２７どの間で弱い混線作用を持たせ
てもよい。
ウ軸３の混練用歯形２７どの間で弱い混線作用を持たせ
てもよい。
また、上述の一実施例においては混、線位置に４１１一
本１１１とする各々の軸を配設したが、これに限らず数
対組合せて構成してもよい。
対組合せて構成してもよい。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第１図は押出機の縦断側面図。
第２図は混線装置部分の斜視図。
第３図はその開放状態を示す斜視図。
第４図は第１図中のＡ−Ａ断面図。
第５・図はスクリュウ軸との噛合状態を示す要部縦断正
面図。 第６図は高混線状態を示す平面図。 第７図は比較的高い混線状態を示す平面図。 第８図ａ、ｂ、ｃは中温線状態を示す平面図。 第９図は低混線状態を示ず平面図。 第１０図は極低混線状態を示す平面図である。 １・・・押出機 ２・・・加熱シリンダ３・・・スクリ
ュウ軸 １２・・・混練装置２６・・・収納室 ２７・
・・混練用歯形２８・・・混練用遊星軸 ２９・・・壁
面軸３０・・・壁 面 １２− １３図 ＝８１− 第４図 第６図 第８図 ２ 第７図 囚 ９２８
面図。 第６図は高混線状態を示す平面図。 第７図は比較的高い混線状態を示す平面図。 第８図ａ、ｂ、ｃは中温線状態を示す平面図。 第９図は低混線状態を示ず平面図。 第１０図は極低混線状態を示す平面図である。 １・・・押出機 ２・・・加熱シリンダ３・・・スクリ
ュウ軸 １２・・・混練装置２６・・・収納室 ２７・
・・混練用歯形２８・・・混練用遊星軸 ２９・・・壁
面軸３０・・・壁 面 １２− １３図 ＝８１− 第４図 第６図 第８図 ２ 第７図 囚 ９２８
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一端に原料の投入口を有し、他端に押出口を有する
筒状の加熱シリンダ内に、スクリュウ軸を回転可能に挿
入した押出機であって、 スクリュウ軸の適宜箇所に混練位置を設定し、混練位置
のスクリュウ軸局面には歯車形状を刻設した混線用歯形
を形成し、 混線位置に対応する加熱シリンダには、スクリュウ軸と
平行な軸芯を有し、内壁一部がスクリュウ軸と重合する
筒軸状の収納室を開閉自在に形成し、 この収納室には、周面に前記スクリュウ軸の混線用歯形
に噛合する歯車形状を刻設した複数の混練用遊星軸と、
スクリュウ軸の回転を許容して収納室を閉鎖する壁面を
形成した複数の壁面軸とを選択自在に組合せて収納すべ
く構成した押出機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59046224A JPS60189416A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 押出機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59046224A JPS60189416A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 押出機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60189416A true JPS60189416A (ja) | 1985-09-26 |
| JPH0149103B2 JPH0149103B2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=12741139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59046224A Granted JPS60189416A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 押出機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60189416A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1504875A1 (de) * | 2003-08-06 | 2005-02-09 | Battenfeld Extrusionstechnik GmbH | Austauschbares Walzenteil |
| KR100773954B1 (ko) | 2006-03-16 | 2007-11-07 | (주)대창정밀 | 동방향회전 이축압출성형장치 |
| CN106393474A (zh) * | 2016-09-29 | 2017-02-15 | 青岛科技大学 | 一种橡胶真空辅助螺杆挤压连续脱水干燥设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937218A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-02-29 | Honda Motor Co Ltd | 油圧式ラツシユアジヤスタ |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59046224A patent/JPS60189416A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937218A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-02-29 | Honda Motor Co Ltd | 油圧式ラツシユアジヤスタ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1504875A1 (de) * | 2003-08-06 | 2005-02-09 | Battenfeld Extrusionstechnik GmbH | Austauschbares Walzenteil |
| KR100773954B1 (ko) | 2006-03-16 | 2007-11-07 | (주)대창정밀 | 동방향회전 이축압출성형장치 |
| CN106393474A (zh) * | 2016-09-29 | 2017-02-15 | 青岛科技大学 | 一种橡胶真空辅助螺杆挤压连续脱水干燥设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0149103B2 (ja) | 1989-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |