JPS60189055A - 端末多重セシヨン制御方式 - Google Patents

端末多重セシヨン制御方式

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Publication number
JPS60189055A
JPS60189055A JP4352484A JP4352484A JPS60189055A JP S60189055 A JPS60189055 A JP S60189055A JP 4352484 A JP4352484 A JP 4352484A JP 4352484 A JP4352484 A JP 4352484A JP S60189055 A JPS60189055 A JP S60189055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
session
terminal
control
key
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4352484A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiminobu Okumura
奥村 公伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4352484A priority Critical patent/JPS60189055A/ja
Publication of JPS60189055A publication Critical patent/JPS60189055A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は端末制御計方式に関し、特に5ある利用者から
の要求で端末とボストとの間に開設されているセション
に割り込んで、同一利用者あるいは他の利用者の別の業
務処理を対話形式で多重に実行できるようにするだめの
端末多重セション制御方式に関する。
〔技術の背景〕
従来のデータ処理システムでは、ある利用者が端末とボ
ストとの間に確立したセションずなわ(ジ論理結合上で
はその利用者の業務処理しかできず。
たとえばその業務がボスト側での長■)間の処理が必要
なものであって、その間端末か使用されないような場合
であっても、その利用者あるし料J他の利用者がその端
末を用いて他の業務処理を行うことば許されていなかっ
た。
これは第1図に示すように、☆;t1末1からある利用
者の業務処理(ジョブ)が行われるとき5ボスト2のセ
ション管理部3により固イjの処理空間4が創成され、
端末管理部5もその処理空間内で動かされ、端末と業務
処理とか一体にリンクされた制御状態になるためである
。その結果、同一端末から他の業務処理を開始するには
、たとえ端末が使用されていない状態であっても、現在
の処理空間を解放、すなわち現在の業イ″j1を中途で
柊了さセで、端末およびホス[・間のセシ、Iンを切断
する必要があった。このため端末の利用効率が低いまま
となり、緊急度の高い業務処理か発什し2ても先の処理
が終了するまで17たされるという不都合かあった。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、◇:1.i末資源の行動活用をしする
ことにあり、ぞのため現在実行中の業務処理におい−ζ
+ Vjij末がボストからの応答待らとなっていると
きなどに他の業務処理を割り込め可能にする手段を提供
するものであり、その]トトルは、端末およびボスト間
で対話形式で業務処理が行われるデータ処理ソステJ、
においで、」−記端未は第1および第2のセション1t
111 ?fll =l−一をそなえ、また上記ポスI
−ばセション割り込め制御手段をそなえ、該センヨン割
り込め制御手段は、上、fd 5+ii末に」・?いて
第1または第2のセション制御ギーが操作されたときこ
れに応答して現在実行中の七−/ヨンを中断し”ご保留
状態とし、かつ操作されたキーが第1のセソヨン制御日
−一の場合にはさらに新たなセシ・1ンを開設する制御
を実行し、また操作された−1−一が第2のセション制
御キーの場合にば5以前に保留状態にしたままのセショ
ンが存在するとき該セン:Iンを再開する制御を実行す
るごとを1′j徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下に1本発明の詳細を実施例にしたかっ゛C説明する
第2図は本発明の1実施例ソステJ、の構成図である。
図中、6は端末、7はホスト,8i;I通イ、′1処理
部、9はセション管理部、1(N;tユーザ業務処理部
、61はIン1乙S)ヱi”キー、62はS I) I
−11’キー、δ3はROU N I)キー、81はセ
ンヨン制マ3ト)−一監視(現f1ピ、91は◇Iij
末管理機能、91aはセション管理テーブル、92は業
務選択メニュー表示機能、93は処理空間創成機能、1
o1はセション制御キー監視指示機能、102は業務処
理実行機能、1(13は◇:1.i末管理機能を表す。
I’ll’ E S ETキー61は5現在の処理状態
にかかわりなく、非同期的に七〕・!ン制御キー(S 
P Lエゴ、lマ0UND)の人力を可fiヒにする環
境を設定する。
S I) L I Tキー62 i;1.’ 、現在の
−1,ノ:jンを中1tJiして新たなセミノーノンを
、!;11r/)込ま−Uる指示を行−′)。
RO[I N +)キー63は現在のセソ・?ンを中(
U1シて、先に中1!:Iiされていた一1!ノー・ン
に復G−J−ろ指示を行う。
動作において、利用者力喘j、;末6がらたとえはユー
ザIDやパスワードを投入して七ノヨ!ン開設要求を行
うと、セション管理部9は端末管理機能91によりこれ
を認識し、業務選1ツクメニュー表示機?+ピ92によ
り業務選択メニューを画面表示さ一已る。
利用者は表示された画面表示メニューの中がら処理すべ
き内容に該当する業務を選択する。セション管理部9は
、J:i1択された業務に対応する業務処理プロゲラ1
、をライブラリからjバ択し、処理空間創成機能93に
より実行のための処理空間を創成し゛(ユーザ業務処理
部10に制御を渡す。こ(1、により、端末管理機能1
03が起動され y:j、j宋6との間にセションが開
設される。
ユーザ業務処理部10は、実行開始に当たってセション
制御−1−m−監視指示機能101により9通信処理部
8のセション制御ll 4’一監視]戊能81を起動す
るとともに、業務処理実行機能1 (12,1,;よび
、7ii、i未管理椴能103aこよりO:11末6と
の間でス、]話形式による業務処理を進める。図示省略
されているが、業務処理実行機能102い(5,21務
)3こ行画面の表示機能を含んでいる。
ごこて、利用者かRE S E Tキー61の操作に続
いてS P 1. I Tキー62あるし礼11 RO
IJ N +) −1’=63を操作したものとする。
通(ご処理部のレション制御・1−一監視機能814;
Iこれを検出し、ユーザ業務処理部の業務処理実行機能
102へ通知する。業務処理実行機能102は、これを
セションの中断要求であるものと判定し、端末〃°理機
能】03に通知する。XJ:Mj末管理機能103は、
これを端末0がハングアップ(保留)状態にあるものと
認識し、端末管理機能を−1!ジヨン管理部9へ渡ず。
ごの端末6のハング)′ツブ状態認識番:1.端末0あ
るいは回線(図示せず)に障害が発生した場合の認識と
同じものである。なお、業務処理は停止されることなく
実行され1人出力要求が発生した時点で中断する。
セション管理部の端末管理機能91は、中断したセショ
ンをセション管理テーブル9 ] 、l14.:登録し
2次に5PLITキー62か操作されていた堪合、業務
広択メニュー表示機能1〕2を起動し7て業務選択メニ
ュー画面を表示し2選tRされた業務に基づき新たな処
理空間を創成して、別のセシミIンを開設する。しかし
、再度中断中のセション業務が選択された場合には= 
1lill tallをユーザ業務処理部へ戻し、その
セションを再開する。
他方、ROUNDキーが操作され−どいた場合には、端
末管理機能91はラウンドセレクション方式、すなわち
もっとも古い中断ノ?ショ!ンを選択する方式により、
セション管理テーブル91aに登録されている中断中の
セションを自動的に選択し。
再開する処理を行う。セションが再開されると。
ユーザ業務処理部IOは端末6に幻するハングアップ状
態の認、識を解消する。
第3図は2つの業75A、oのセションか、51)L 
I T二1−−およびROUNDギーによって交互に切
り換えられる制御状態を例示したものである。
S P L I TキーあるいはROtJ N Dキー
が操作されるごと6乙処理空間(第2図のユーザ業務処
理部が動作する空間)からセション管理へ雉;末制御権
が移行し、セション管理におい0次の実行セションが決
定され、その処理空間へ端末制御権が引き渡される。こ
のようGこして任意の数の処理空間において、セション
の中1v1.再開制御を行うことができる。
新設される処理空間は、同一利用者の異なる業務であっ
ても、また異なる利用者の業務であってもよい。また任
意の数の端末について適用することができる。
第4図は5PLITキーを用いた処理画面の1例2第5
図はROU N Dキーを用いた処理画面の1例を示し
たものである。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、端末を任意の時点でア
ブリゲーション(業務)および利用者から切り離し、か
つ再接続することができ、任意複数の業務を割り込ま〜
口て多重化するごとがi’iJ能であるため、端末資源
の有効利用が図ちれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の◇:1、;末制御力式の説明図、第2図
は本発明方式の1実施例の構成図、第3図はセション切
り換えの制御状態説明図、第4図はS l) LITキ
ーを用いた処理画面の例、第5図ばROUNDキーを用
いた処理画面の例である。 図中、6は端末、7はホスト、8は通信処理部。 9はセション管理部、10はユーザ業務処理部。 61ばRE S IE ′Fキー、62はS I) I
−I Tキー。 63はROUNDキー291は端末管理機能、91aは
セション管理テーブルを示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長谷用 文廣(外1名)才1層 87 B”−”−”’−、:i−+艷、111115.11.
、、j−1i、 :: ^

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末およびボスト間で対話形式で業務処理が行われるデ
    ータ処理システムにおいて、上記端末は第1および第2
    のセション制御キーをそなえ、また−]二二車ストはセ
    ション割り込み制御手段をそなえ、該セション割り込み
    制御手段は、 −Jz記端末において第1または第2の
    セション制御−1−一が操作されたときこれに応答して
    現在実行中のセションを中断し−C保留状態とし、かつ
    操作されたキーが第1のセション制御キーの場合にはさ
    らに新たなセションを開設する制御を実行し、また操作
    されたキーが第2のセション制御キーの場合には、以前
    に保留状態にしたままのセションが存在するとき該セシ
    ョンを再開する制御を実行することを特徴とする端末多
    重セション制御方式。
JP4352484A 1984-03-07 1984-03-07 端末多重セシヨン制御方式 Pending JPS60189055A (ja)

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JP4352484A JPS60189055A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 端末多重セシヨン制御方式

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JP4352484A JPS60189055A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 端末多重セシヨン制御方式

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JPS60189055A true JPS60189055A (ja) 1985-09-26

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ID=12666130

Family Applications (1)

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JP4352484A Pending JPS60189055A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 端末多重セシヨン制御方式

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5840662A (ja) * 1981-09-03 1983-03-09 Mitsubishi Electric Corp 端末制御方式
JPS5872264A (ja) * 1981-10-09 1983-04-30 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 情報処理システム
JPS58155441A (ja) * 1982-03-11 1983-09-16 Tokyo Electric Co Ltd 複数ジヨブを実行するコンピユ−タのキ−入力処理方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5840662A (ja) * 1981-09-03 1983-03-09 Mitsubishi Electric Corp 端末制御方式
JPS5872264A (ja) * 1981-10-09 1983-04-30 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 情報処理システム
JPS58155441A (ja) * 1982-03-11 1983-09-16 Tokyo Electric Co Ltd 複数ジヨブを実行するコンピユ−タのキ−入力処理方式

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