JPS60188948A - スクリ−ン印版への乳剤の塗布方法及びその塗布装置 - Google Patents

スクリ−ン印版への乳剤の塗布方法及びその塗布装置

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JPS60188948A
JPS60188948A JP4448584A JP4448584A JPS60188948A JP S60188948 A JPS60188948 A JP S60188948A JP 4448584 A JP4448584 A JP 4448584A JP 4448584 A JP4448584 A JP 4448584A JP S60188948 A JPS60188948 A JP S60188948A
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JP
Japan
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squeegee
printing plate
screen printing
emulsion
screen
Prior art date
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Application number
JP4448584A
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English (en)
Inventor
Kenji Shirataki
白瀧 賢治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Shoji Co Ltd
Original Assignee
Tokai Shoji Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Shoji Co Ltd filed Critical Tokai Shoji Co Ltd
Priority to JP4448584A priority Critical patent/JPS60188948A/ja
Publication of JPS60188948A publication Critical patent/JPS60188948A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/12Production of screen printing forms or similar printing forms, e.g. stencils

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野〕 本発明はスクリーン印版への乳剤の塗布方法及びその塗
布装置【ご係り、スクリーン印刷に使用されるスクリー
ン印版に感光性材料となる乳剤を塗布°す′るに際し、
塗布面全体が均一塗膜厚どなるようにJると共に、印刷
時におけるスクリーン印版のインク塗布面がわは薄く、
印刷面がわは厚くできるようにした乳剤の塗布方法及び
そのm イli装醸に関J”るものである。
(従来技1fjの背型どその問題点〕 従来、この種のスクリーン印刷用の平板状スクリーン印
版に乳剤を塗布づるには、所定のメツシュを有している
絹、ポリニスデル、ナイロン$1 H等を絹「1状に織
成したスクリーン材の周囲を枠組みしで成るスクリーン
印版に、パケット状のスキとて行なっている。その際、
スキージの移動を手作業にて行なうとり−ると、熟練を
要し、均一な塗膜厚とすることは極めて国難であった。
これを解消すべくスキージを機械的に移動させることで
行なうように種々の装置が1量系され、そのうち一つど
じて特公昭5L53332号公報に係るプリン1〜用ス
クリーンの塗布方法及びその装置がある。これは、スク
リーン印版の両側から塗布するに際し、スクリーン印版
の両側に配置したスキージをスクリーン材面に当接さ旺
るまで前進さUlかつ傾斜さした状態となし、更には両
側でのスキージ前縁の高さ位置を異ならしめてスキージ
前縁から乳剤が流れ出されるようにしCおいて、スクリ
ーン印版あるいはスー1−−ジを昇降させるものとしで
いる。これによると、スキージ前縁から乳剤を自然流下
させるから、スキージが上Hするような状態ではスキー
ジ前縁が半ば掻き取ることになるが故に均一な塗膜厚と
成ずことができても、スキージが下ドEするような状態
(特に厚い塗付りを必要どづる揚ヘ流れ込みかつ流下塗
布量が一定しないから塗膜Pyは極めて不均一どなるも
のであった。また、これに13!1連して、両側から同
時に下方から塗布り”るどしても、スクリーン印版とス
キージ前縁どの間隔が広くならな【ノれば、当接状態で
のぞれを繰り返しても、結局は、乳剤の塗膜を厚く覆る
ことはできず、特に印刷面がわのみに厚さが必要とされ
ても、これに対処できないものであった。更に、スクリ
ーン印版両側に配置されるスキージは、1個のシリンダ
によって対称的に同期して前進、後退づるにうになって
いるから、同時に両側を塗布Jる場合はどもかくどして
ハ側のみを塗布量る場合は第二のスキージの代りに棒ま
たはローラを用いることになり、その交換は煩られしく
、両側塗布から片側塗布への、また、逆への連続的な自
動化作業の移行は極めて困難であった。一方、スクリー
ン印版を使用しての印刷時ではインク塗布面がわは薄く
、印刷面がわは厚くした乳剤の塗布厚とすることが美麗
な印刷を施すのに要求されることひあるにもかかわらず
、上記の従来装置では前述の如き作業上の煩わしさから
それに応えるにも困難であった。しかも、スキージを前
後に進退させるため、スキージを支持している傾斜用ア
ームが軸支された前後のスライドをレールの中で案内摺
動さゼる一方、スキージを傾斜させるためのピストン自
体がスライドの進退に伴ない揺動するものどしであるか
ら、スライドの前進終了後でスニ1−ジを傾斜させるた
めのピストンの正確な進退動の調整は困難であると共に
、スライドをレール内に設定するのも面倒で、いずれに
してもその調整が面倒である複雑な構成を有していた。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる従来方法及び装置における諸欠点に鑑
み創出されたもので、スクリーン印版両側に配置される
スキージを各別に進退させ、スキージを上昇させるとき
でのみ流下塗布するも、スクリーン材の網目内への乳剤
の平均した塗り込みを図り、塗布状態が仝而にわたって
一層完全な均−塗膜厚どなるようにJると共に、印刷時
におりるスクリーン印版のインク塗布面がわは薄く、印
刷面がわは厚くすることで美麗4に印刷を施すことがで
きるようにした塗布方法及びその塗布装置を提供Jるこ
とを目的とする。
〔発明の概要〕
上述した目的を達成するため、本発明による塗布方法の
一つは、平板状スクリーン印版を立脚状に基台に支持し
、スクリーン印版両側にスキージを’pl降自在に配向
しておき、スキージを各別に作動させてスクリーン月面
に対して乳剤を塗布する塗布方法において、スクリーン
印版におりる印刷面がわからスキージを当接させて乳剤
を塗布する第1工程と、スクリーン印版を移動させるこ
となく、スクリーン印版におけるインク塗イロ面がわか
ら印刷面がわへ乳剤を押し出すにうにインク塗布面がわ
からスキージにて適数回塗布する第2工程とを順次行な
うことに存し、また、他の一つは、平板状スクリーン印
版を立脚状に基台に支持し、スクリーン印版両側にスキ
ージを昇降自在に配置しておき、スキージを各別に作動
させてスクリーン月面に対しで乳剤を塗布づる塗布方法
において、スクリーン印版におりる印刷面がわからスキ
ージを当接させて乳剤を塗布する第1工程と、スクリー
ン印版を移動さけることなく、スクリーン印版における
インク塗布面がわから印刷面がわへ乳剤を押し出すよう
にインク塗布面がわからスキージにて適数回塗布する第
2工程と、塗布された乳剤を乾燥さUる第3工程と、ス
クリーン印版にお【ノる印刷面がわからスキージにて適
数回再度塗布する第41稈とを順次行なうことに存し、
これらの方法を実IMするIこめの塗布装置は、ベース
左右に相対峙した左右側壁を立設し、構枠して成る見合
と、平板状スクリーン印版を立脚状に支持するクランプ
を有する支持11構と、スクリーン印版の前後両側に配
置したスキージをスクリーン材面に沿って4降さUるス
キージ昇降機構と、ス4−−ジの上昇時はスクリーン材
面にスキージを前進さけ、その前縁を当接、傾斜させた
状態とし、スキージの下降時はス4−ジを水平復帰させ
、後退させることで、スクリーン材面から離反さUるよ
う、スクリーン印版の両側に配置される個別のスキージ
作動Lm構と、スキージのF?降、スキージ夫々に対し
ての各別の前進、傾斜、水平復帰、接遇を制御づる制a
m椙とを有することに存するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面に従い説明J。
るど次の通りである。
図において示される拘号10は基台であり、第1図に示
すように、アジ11スタ15によって水平調整され″C
設置されるベース11の左右に、相対峙したん右側壁1
2.13を立設し、左右側壁12.13相互間に上!!
14を架設することで構成して成る。図示のように、左
側壁12前面には後述するように制御機構70による各
制御をあらかじめ設定させる操作パネル72.73を取
付け、また下部内にはスキージ昇降機構40の駆動源で
ある昇降モータ41が収納されている。
この基台10における左右側壁12.13相互間の作業
空間部には、所定のメツシュを右している組、ポリエス
テル、ナイロン繊維等を網目状に織成したスクリーン材
Mの周凹を枠8組して成るスクリーン印版Sをセラ1−
シ、これSに感光性液状材料である乳剤りを塗布させる
ための支持m構20、スキージ昇降a構40、スキージ
作動機構5OA、5013が夫々組込まれる。
支持機構20は、第1図に示1°ようにスクリーン印版
Sを支持するクランプ23を有づるクランプ固定バー2
1.22を前記左右側壁12.13上部相互聞及びベー
ス11に立設したスタンド相互間に水平方向に架設して
成り、特に、上部のクランプ固定バー21は上下方向で
の架設位置を摺動自在に調整可能として、スクリーン印
版Sの大小に対応可能なものとしである。クランプ固定
バー21.22に固着しである適数個のクランプ23は
、スクリーン印版Sの枠Pを握持するよう、挟着シリン
ダ作動式、挟着ねじ止め式その他の適宜な挾IHM3i
tのものとし、スクリーン印版Sの迅速かつ確実な!1
ffl12セットを図る。
このようにして、スクリーン印r&Sの保持状態にあっ
て、スキージ昇降機構40、スキージ作動114115
0A、50Bにより、印刷時においてのスクリーン印版
Sの印刷面(プリント面)がゎがら乳剤りを塗布する第
1工程、印刷時においてのインク塗布面(スキージ面)
がわから印刷面がわへ乳剤りを押し出すようにして適数
l塗布づる第2工捏とを順次1”iなうことで、スクリ
ーン41M面に乳剤D//塗布されるもので、更には、
これらが終了した後に、場合によっては、塗布させた乳
剤りを乾燥させる第3工程と、インク塗布面がわがら乳
剤りを適数回再度塗布する第4工程とを順次行なうこと
で、スクリーン材M面に乳剤D lfi塗布される。
スキージ昇降機構40は、スクリーン印版Sの前後両側
に配置したパケット状のスキージ35A。
35Bをスクリーン材M面に沿って昇降させるもので、
具体的には、ス4−−ジ35A、35Bが着脱自在に取
イ4も」られる支持バー55A、55Bを左右側壁12
.13内側で左右に対峙状に配設したユニット45相r
L間に架設し、ユニット45を、左右側壁12.13内
夫々で駆動循環されるチェーン44に辻Inると共に左
右側u12.13内に立設させたガイド42に沿うガイ
ドコロ47を介して昇vtさせるようにしたものである
。すなわら、左右側壁12.13内人々に立設さi!l
cガイド42の上下にスプロケットホイール43を軸支
し、左側112下部内に収納した前記昇降モータ41に
てスプロケットホイール43に舟運させたチェーン44
を駆動@環させることで、ユニット45を昇降させる。
このときのユニット45の昇降範囲は、支持1111R
20に支持セットされたスクリーン印版Sの上下聞陪内
で行われればよいから、それに対応した位置での左右側
壁12.13内側の上下部に、ユニット45が当接する
ことで1降モータ41の駆動をOFFさせる設置位置が
調整口イ1な上・下限リミットスイッグ・48を何段し
である。ユニット45とチェーン44どは、第6図に示
すように、ガイド42裏側で舟運されるチェーン44に
、ユニット45裏側に突設した連繋部46にて固定する
ことで連繋しである。そして、連繋部46には、ガイド
42前後縁に接するガイドコロ47を軸支してあり、こ
のガイドコロ47がガイド42に沿って転動J゛ること
で、チェーン44駆動に伴なうユニット45の昇降が円
滑に行なわれるようにし、ひいては、スキージ35A。
35Bによるスラリー211M面への一定圧、一定間隔
を担保する。なお、ガイド42とガイドコロ47どの間
に緩駒材を介装して衝撃、振動を吸収するようにしてお
くとよい。
一方、スキ−ジ作動機構50A、5013は、スキージ
35A、35Bの上昇時はスクリーン材M面にスキージ
35△、35Bを前進させ、その前縁を当接、傾斜させ
た状態とし、スキージ35A。
35Bの下降時はスキージ35A、35Bを水平復帰さ
せ、後退させることでスクリーン材M面から離反させる
もので、スクリーン印版Sの前後両側に配されたスキー
ジ35A、35Bを各別に作動させるよう、前後に夫々
設番ノられている。なお、本発明方法においCのスキー
ジ35A、35Bは、スクリーンI、JM面に対して同
時に前進作動されるどしても、それは上昇直前において
、塗布Jるときでの塗布〃を調整、設定するにづぎず、
塗布厚の調整が終了すれば後退復帰し、各別にスキージ
35A、35Bが前進し、片側ずつで第1工程、第2工
程、更には第41程が行なわれる。それ故、スクリーン
材Mの両側に配したスキージ35A。
35[3を各別に前進、傾斜させるように°りることは
、支持m 4vJ20によって支持レット1゛るときの
スクリーン印版Sの表裏面を特に設定する必要がなくな
るから作業性を向上さUる。そればかりでなく、両スキ
ージ35A、35Bの対称構成は、片側から塗布する第
1工程、第2工程、更には第4工程の実施を一層容易な
ものとさせる利点があるため、本発明装置にあっては、
いずれのスキージ35A、35Bを印刷面がわ、インク
塗布面がわの塗布に使用1′るも可能どなるよう、スキ
ージ35A、35Bは各別に進退、傾斜できるように構
成しである。
そのため、スキージ作動m m 50 A 、 50 
Bは、前後に対称的に配置構成され、その各別の制御作
動は後述゛する制御III栴70によるものである。
スキージ作動機構50A、50Bの具体的構成は、左右
側壁12.13に沿って昇降される左右のユニット45
夫々に前後の傾斜アーム52A。
52Bを揺動自在に軸支し、前記支持バー55A。
55[3を、傾斜アーム52Δ、52Bに付設したスラ
イドシ1シフト54A、54Bによって前後に19動案
内されるように互いに左右で対峙している傾斜アーム5
2Δ、52B相互間に架設Jると共に、支持バー55A
、55Bには傾斜アーム52A、52Bに固定した進退
動シリンダ57A、57Bのピストン58A、58Bを
、傾斜アーム52Δ、52Bにはユニット45に軸支し
た傾斜動シリンダ60Δ、60Bのピストン61Δ、6
1Bを夫々連結し−(°成るものである。
図に示1ように、支持バー55Δ、55Bに取付けられ
たスキージ35A、35Bが乳剤りを塗イ11させるど
きは、スクリーン材Mffiに対し前進してその前縁が
当接後、傾斜されると、内部に収容しである感光性液状
材料である乳剤りを流れ出させ1スクリ一ン材Mの網目
内に塗り込ませるものとさせるから、スキージ35A、
35B自体が傾斜されるときはその前縁が軸中心となる
ことが望ましい。づ″なわち、スクリーン印版Sの両側
前後において、スクリーン材Mに向かう前進あるいは後
退が迅速且つ円滑に行われるよう水平方向でスキージ3
5A、35Bを進退させるべく、支持バー55A、55
Bは傾斜アーム52A、52B相互間に架設されている
と共に、傾斜アーム52A。
52B自体の異時的な傾斜動がスキージ35A。
35 Bの傾斜動、すなわち前側にあっては後傾させ、
後側にあっては前傾させるよう前進終了袋の前縁位置が
左右の傾斜アーム52A、52Bの軸支位置と略同−線
上にあるものとされる。そのため、支持機構20に支持
されたスクリーン印版Sのスクリーン材Mを中心として
前後のスキージ35A、35B及びこれ35A、3bB
を作動させるスキージ作動機構50A、50Bは前述の
如く対称的に配置構成されており、傾斜アーム52A。
52Bの軸支位置はスクリーン材M面の延長上のユニッ
ト45における軸支ビン51部位とされる第6図乃至第
9図に示すように、llh斜アーム52’A、52Bに
はその前後に相対鮎さけて一対の1ノボ−1−53Δ、
53Bを突設し、このサポート53A、53B41Ju
間にスライドシャフト54A。
54Bを架設づると共に、前側のサポート53Δ。
53B下部011方に位置させて水平方向に配設した進
!1動シリンダ57Δ、57B筒前部を固着してそのピ
ストン58Δ、58Bをスライドシャフト54A、54
Bに沿って平行に延ばして先端を、前記支持バー55A
、5513下方に突設しであるジョインh59A、59
Bに連結しである。また、傾斜動シリンダGOA、60
Bは、傾斜アーム52A、52’13下方で略垂直方向
で配設され−C゛おり、その筒後部をユニット45?I
i?面に軸着すると共にピストン61A、61B先端を
傾斜アーム52A。
52BにW結しである。更に、前記支持バー55A、5
5Bは、その両端において形成しであるボールブツシュ
部56Δ、56Bを介してスライドシャツ1〜54△、
54Bに嵌合することで、基台10左右においてのユニ
ット45に軸支した前後夫々の傾斜アーム52A、52
B相互間に架設さ部56Δ、56Bを採用したことで、
スライドシャフト54A、54Bに沿っての支持バー5
5Δ。
55Bの進退が低Iri!擦どなり、その動作を極めて
円滑なものどし、同時に長尺な支持バー55へ。
55Bのプレその他を防止し、安定作動を担保寸ここで
、このようなスキージ作e機<”ft 50 A 。
50Bの作動を説明すると、後述Jる制ta1131横
70によってあらかじめ設定された作動順序に従い、ユ
ニット45自体が上昇されるときは、それ以前に、少な
くともいずれかの進退動シリンダ57B(57A>が作
動して支持バー558 (55A)をスライドシャフト
54B (54A>に従い前進させ、第11稈、更には
第4工程にあってはスキージ35B前縁のみを(第8図
参照)、第2工程にあってはスクリーン印版Mにおける
インク塗イa面がわに位置ツるスキージ35A前縁のみ
をスクリーン材M面に当接させる(第9図参照〉。す゛
ると、乳剤りを塗布させるために傾斜動シリンダ6OB
<60Δ)が作動して傾斜アーム52B(52A)をぞ
の軸支部位を中心として傾斜揺動せしめるのに伴ないス
キージ35B(35Δ)を傾斜さulその内部に収容し
である乳剤りをスクリーン材Mに流出させるのである(
第8図、第9図参照)。また、ELユニット5自体が不
時されるときは、それ以前に、傾斜動シリンダ60B(
60Aが作動しで阿1斜アーム52B(52Δ)を、更
にはスキージ35B (35A)を水平復帰さけ、次い
で、進退動シリンダ57B(57八)が、作動して支持
バー55B (55A) 、スキージ35B(35Δ)
を112退させるのであり、前後にd3いての進退動シ
リンダ57B、57A及び傾斜動シリンダ(30B、6
0Aはいずれか一方のみで作!IIIIさこのどぎ、ス
クリーンUMへのスキージ35A13513による押圧
力は進退動シリンダ57A、57Bの作動力によって得
られるから、その空気11を変更することで簡単に、し
かも、前後にL13いてンダ57A、57Bは傾斜アー
ム52△、52Bに固定づることで水平方向で配設され
ているから、その位置調整、例えは、強制的な外力操作
によって若干の配設位置を変更づ゛ることで、それが直
)5に進退に伴なう押ローカのvA整変更に対応したも
のどなり、極めて便利である。また、傾斜アーム51 
2A、52[3は、軸支ピン51にて同一位置でユニッ
1〜45に軸支されることで、傾斜動づるとさは軸中心
が常に同一の位置となるからスキージ35八、35B自
体の傾斜は円滑であり、ひいては前進当接したときでの
スキージ35A、35Bによる塗IDI±の調整変更も
スキージ35A、3513が傾斜Jるときでの軸中心位
置及び前縁高さ位置の相違に関、係なく別個に行なえる
利点すある。
一方、スキージ35Δ、3513自体は、第8図、第9
図に示づように、その断面においての前底壁が傾斜部分
、中央部底壁が円弧部分、後底壁が垂直部分となってい
るパケット状に形成されている。
そして、後底壁からこれど直交状態で延設した石どした
支持バー55△、55B上側面に載置すると共に、ネジ
止め式等の適宜な挟着具37によっC同前されることで
、支持バー55△、5Fi13に取イ4けられるものと
しである。勿論、スキージ35A、35B前縁がスクリ
ーン材M面に当接されるから、これMを損(1さUない
ように前縁自体は円弧状に削成されたり、適当な弾性材
料が取付けられたりする。
そして、スキージ昇降機構40によるスキージ3!5A
、35Bの4降、スキージ作動機構50A。
50Bによるスキージ35A、35B夫々に対しての各
別の前進、傾斜、水平復帰、後退を制御する制御機14
70があり、電気系、油空圧系の回路によって構成され
ている。第10図においては、スキージ作動機構5OA
、50Bにd3ける前後左右の削4個の進退動シリンダ
57A、57B、及び前側にあっては後傾させ、後側に
あっては前傾さUる前後左右のit /1個の傾斜動シ
リンダ60△。
60B夫々への作動空気圧の供給、排気、遮断を図るし
のとし、前側の進退動シリンダ57Aと後側のそれ57
Bとは、また前側の傾斜動シリンダ60Aと後側のそれ
60[3とは夫々別個に作動されるJ:う、各別の糸路
どしである。、なJ3、図中74は減圧ユニット、75
は切換弁、76はマフラ、77は減圧弁、78はスピー
ドコントローラであり、これらの制御は、第3図に示づ
ように、左側壁12前面に設けられた電気部操作パネル
72、空気圧操作パネル73における各種のボタン及び
ダイヤル操作によって行なわれ、特に、第1王程、更に
は第4工程におけるスクリーン材Mの印刷面がわへの塗
布、第2工程、更には第4工程にお(〕る必要な塗膜厚
とするための印刷面かわあるいはインク塗布面がわの塗
布回数の設定を種々に組合せた自動運転を可能とさせる
本発明は如上のように構成されており、次にこれが使用
を、第1図、更には第2図に基づき説明する。先ず、ス
クリーン印版Sを支持l1lI構20におけるクランク
固定バー21.22にクランプ23を介して固定する。
一方、支持バー55A、35Bに取イ4けたスキージ3
5A、35B内に乳剤りを収容してJ3き、第2工程に
おける塗布工程回数を操作パネル72.73の各種ボタ
ン操作によって設定し、次いで始動スイッチ71によっ
てONざμる。づるど、スキージ作動13横5013に
おける進退動シリンダ57[3が作動して支持バー55
81スキージ35Bをスクリーン材M面に対し前進さし
てその前縁を当接さヒ、その後、傾斜動シリンダ60B
が作動して後側のぞれであれば前傾させるよう傾斜j′
−ム52Bを傾斜揺動させることでスクリーン印版Sに
おりる印刷面がわのスキージ35B後部を上方へ持ち上
げ、傾斜させて乳剤りをスクリーン材M面がわへ流出さ
ける。このどぎ、可変タイマーによってスクリーン月M
面に乳剤りが馴染む時間を任意に設定できるものとして
63 <。次いで、スキージ昇降は横40が作動され、
駆動循環Jるチェーン44によつCユニット45を1打
さμ、これに伴ない左右のユニット45相U間に架設さ
れた支持バー55B、55A。
史にはスキージ35B、35Δもどもに上昇し、1冑し
ながらスキージ35Bから流出される乳剤りがスクリー
ン材M面に塗布される。このとき、他方のスキージ35
Δは全く作動していないから、スクリーン材M面とは離
反されたままでこれMに対しては何らの処理もなしてい
ない。そして、所定位置に至るど、スキージ35B、3
5Aの上5rは停止し、傾斜動シリンダ60Bが再び作
動してスキージ35Bは水平復帰し、その際、必要とす
ればそのままの状態で上昇さけることができ、そうする
ことで、スキージ35B内から溢れ出ている乳剤りを掻
き取り回収することがでさ、末端部位にあっての塗IQ
厚の不均一さを除去できる。次いで、進退動シリンダ5
7Bの作動によってスキージ3513を後退させるもの
で、スキージ昇降門構40が逆転作動して旦ニッ1−4
5を下降させ、スキージ35B、35Δはスクリーン材
M面ど前置された状態でそのまま下降し、原位置に復帰
し、第1工程を実施する(第1図(1)、第2図(1)
参照)。
そして、第1工程と同様に作動させて、このどき、スク
リーン印版Sの向きを変更したり、取外したり宿移動さ
せることなく、スクリーン印版Sにお1ノるインク塗布
面がわのスキージ35Aのみにてスクリーン印版Sにお
けるインク塗布面がゎから印刷面がわへ乳剤りを押し出
ずように適数回塗布づる第2工程を実施する(第1図(
2)、第2図(2)参照)、、これは、スキージ35A
をスクリーン材M面に対し上昇1′るときは当接、傾斜
させ、逆に)降°するときは離反、水平復帰させた状態
とし′(tlり返すものであり、このどき、スキージ3
5Bは単に上昇、下降づるのみであり、−動作終了毎に
塗布工程終了数をカラン1−シ、所定の塗fli回数が
終了°す”るど自動運転が停止し、作業が完了りる。
このように°りることで作業が終了づ”るも、場合によ
っては、印刷面がわでの重ね塗りが実施される。すなわ
ち、第2図(3)に示すように、第1工程、第2工程終
了後での塗布された乳剤りを乾燥さμる第3工程を行な
う。この第3工程にあっては、スクリーン印版s8よ−
H支持m IM 20から取外されることもあり、所定
時間の自然乾燥、強制。この第4工程は、支持機un 
20によって保持された′48態のスクリーン印版Sに
対して前記の第1工程と同様に、スクリーン印版Mにお
ける印刷面がわのスキージ3.5 Bによってスクリー
ン材Sの印刷面がわに適数回の再麿の塗布処理を行なう
もので、これによって最終的な作業が完了する。なお、
第4工程にJ3ける塗布回数の設定は第1工程の開始前
に行なうも、第3工程を所定の乾燥室その他において行
なった後、支持機構20によって再びスクリーン印版S
を保持したときに行なうものどづるも、これは任意であ
る。
このように、片側ずつ乳剤りを塗布することで、スクリ
ーンUMの両面を乳剤りにて馴染まぜることができるど
共に、第2工程、更には第4工捏にM面に当接謂動する
ときでの円滑性を増大さぜ、それのU(12を防止する
のに極めて有効なものとなる。
図示にあっては、第1工程においてのスクリーンUMの
印刷面がわにスキージ3513が配置されるようにスク
リーン印版Sがセットされているも、セット時にスクリ
ーン印版Sの前後両側面を逆に゛す°るもよく、その場
合は、スキージ35A、35Bの使用が逆になるように
制御* 1m 70によって制御作動させれば足りるも
のである。
〔梵明の効果〕
上述した本発明によれば、支持機構20によってゼット
されたスクリーン印版Sに対し乳剤りが収容されたスキ
ージ35A、35Bを交互あるいは異時的に前進させ、
その前縁にて適当な抑圧力にて当接さ°L! /j状態
で傾斜させ、そのまま上介さUることで、流出状どなる
乳剤りがスクリーン材Mの網目内に塗り込まれる。この
とさ、第1工程ではスクリーン印版Sにおける印刷面が
わで下方の一方から塗布するからスクリーンIJMでの
塗膜表面には不揃いな凹凸が生じたままである。第2コ
〕程が実施されると、スキージ35Aによる塗布の塗布
面全域にわたって乳剤が馴染んでいることと相俟ち、凹
凸のない平滑1.【塗膜面となし、これはスクリーン印
版Sに43けるインク塗布面がわから印刷面がわへの乳
剤りの押し出しであるから、これが繰り返えされる毎に
印刷面がわの塗膜は次第に厚くなり、所定の厚さどなる
ものである。
したがって、従来、スクリーン材M面に対し、相反づる
2方向から塗布層るとしでもそれは単にスキージを昇降
させることとしているから、特に塗り下げ時には乳剤自
体の粘痕、周囲温度その他の事情から塗布後に垂れ流れ
るようになって均一な塗布層の形成が著しく困雌であつ
Iここと、及び印刷面がわの塗布膜のみを厚くづるのが
不可能であったことの難点を確実に解消でさる。、tな
わち、これは、前述のように、スクリーン材Mに塗布J
るにはスキージ35A、35[3を上昇さμる場合のみ
とし、第2工程において最終的にはスクリーン印版Sに
おける印刷面がねのみを厚くするからであり、しかもそ
の〃さはスキージ35A(35るものである。
更に、第3工程にJ3いて乳剤りを乾燥さμに後に、ス
クリーン印版Sにおける印刷面がわからスキージ35B
にて適数回再度塗布する第4工程を実施り°ると、印刷
面がわにおいて極めて平滑な平均した膜厚と成すことが
でき、印刷時において一層シレープな画紗を得ることが
可能である。
このように本発明方法によると、スクリーン印版Sにお
(′Jるスクリーン材Mのテンションに影lキされるこ
となく確実な塗布厚によって所定の塗膜厚を自由にコン
トロールし′C均一なものとして得ることがCさ、スク
リーン材M(7)網目内に完全な状態で乳剤りが塗布さ
れ、シャープな画線が得られると共に、スクリーン印版
Sを移動させることなく、スクリーン印版Sの印刷面が
ね、インク塗布面がわの両方に配したスキージ35Δ、
35Bによって塗布1°ることで、スクリーン印版Mの
表裏を交換するための脱着作業は不要であり、作業能率
を向上し得、更には重ね塗りも可能で、汎用性も極めて
大きいものである。
スクリーン印r&Sの前後両側に配置したスキージ35
Δ、35Bはスキージ作動機構50A、50Bによって
、スクリーン材M面への前進、その前縁を当接させた状
態での傾斜、水平復帰、後退を行なわせるも、スキージ
35A、35B夫々に対して各別に行わせるから、スク
リーン材M面に対して乳剤りを塗イIさせるために第1
工程、第2工程、更には第4工程におけるいずれのスキ
ージ35八、35Bを作動させるかの選択が容易であり
、しかも、いずれか一方のスキージ35A、35Bを取
外したり、交換したりする手間が不要であり、取り扱い
が便利である。
しかも、スキージ作動m構50A、50Bpおいてのス
キージ35A、35Bを前進させる進退動シリンダ57
A、’57B、及び傾斜させる傾斜動シリンダ60A、
60Bは前後において別系路の空気圧回路となっている
から、進退の有無、スクリーン材M面に対しての押圧力
、傾斜角α等は各別に調整した塗布圧となすことができ
る。
更に、制御II @ 70 Gま、スキージ35A、3
5B夫々に対しての各別の前進、傾斜、水平復帰、後退
をi、II III するから、いずれのスキージ35
A。
35Bを第1工程、第2工程、第4工程においての印刷
161がね、インク塗布面がわに配置゛するも差し支え
なく、片側のみからの塗布、塗布回数の設定等を任意に
組合せることができ、多様な塗布態様とし、大きな汎用
性に富み、連続的な自動化作業も可能である。
以上説明したように本発明によれば、保持ヒツトするス
クリーン印版のスクリーン材に対し上昇時のみでのスキ
ージから乳剤を流れ出さLることで塗布するから、塗イ
n面全域にわたって均一な塗膜厚となすことができ、ス
クリーン印版における印刷面がわの塗布膜の厚さを厚く
できるから要求されるta Ifの高い印版を極めて容
易に得ることができると共に取り扱いが便利で操作性も
優れる等の効果を奏1′るものである。
【図面の簡単な説明】
本発明方法の一つを表わt概略説明図、第2図は本発明
方法の他の一つを表わづ′概略説明図、第3図は本発明
装置の正面図、第4図は縦断面図、第5図は横断面図、
第6図はユニツ1−にお番ノる平面図、第7図は塗(l
i状態でのスキージ作IJJ機構の斜、祖国、第8図は
第1工程、更には第4工程実施時でのスギージ作動機構
の側面図、第9図は第2工程実施時での同じく側面図、
第10図は制am横にお【)る空気圧回路図である。 D・・・乳剤、S・・・スクリーン印版、M・・・スク
リーン材、P・・・枠、 10・・・基台、11・・・ベース、12・・・左側壁
、13・・・右側壁、14・・・上壁、15・・・アジ
ャスタ、20・・・支持機構、21.22・・・クラン
プ固定バー、23・・・クランプ、 35A、35B・・・スキージ、36A、36B・・・
着脱ベース、37・・・挟着具、 40・・・スキージ昇降I!l′Ia141・・・昇降
モータ、42・・・ガイド、43・・・スプ【」ケラト
ホイール、447・・・ガイトコ日、48・・・上・下
限リミットスイッヂ、 50A、50B・・・スキージ作動8!横、51・・・
軸支ビン、52八、5213・・・傾斜アーム、53Δ
。 53B・・・4Jボー1〜.54Δ、54B・・・スラ
イドシー・71〜.55Δ、55B・・・支持バー、5
6A、56B・・・ポールブツシュ部、57A、57B
・・・進退動シリンダ、58A、58B・・・ピストン
、59A。 59B・・・ジヨイント、60A、60B・・・傾rl
動シリンダ、61A、61B・・・ピストン、70・・
・It、11御義横、71・・・IIO動スイッチ、7
2・・・電気部操作パネル、73・・・空気圧操作パネ
ル、74・・・減圧ユニツh、75・・・切換弁、76
・・・マフラ、77・・・減圧弁、78・・・スピード
コントローラ。 特許出願人東海商事株式会社 (1) (2) 第2図 (3) (4)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平板状スクリーン印版を立脚状に基台に支持し、ス
    クリーン印版両側にスキージを昇降自在に配置しておき
    、スキージを各別に作動させてスクリーン材面に対して
    乳剤を塗布する塗布方法において、スクリーン印版にお
    ける印刷面がわからスキージを当接さVて乳剤を塗布す
    る第1工程と、スクリーン印版を移動させることなく、
    スクリーン印版におけるインク塗布面がわから印刷面が
    わへ乳剤を押し出すようにインク塗布面がわからスキー
    ジにて適数回塗布する第2工程とを順次行なうことを特
    徴としたスクリーン印版への乳剤の塗布方法。 2、スキージは、スクリーン材面に対し前縁が当接する
    よう前進され、その後、傾斜された状態で上4されるこ
    とで乳剤を塗布し、上昇終了直前において水平復帰して
    そのまま上昇し、乳剤を掻き取り回収した後に後退する
    ことでスクリーン材面から離反し、下降する特許請求の
    範囲第1項記載のスクリーン印版への乳剤の塗布方法。 3、平板状スクリーン印版を立脚状に基台に支持し、ス
    クリーン印版両側にスキージを昇降自在に配置しておき
    、スキージを各別に作動さVてスクリーン材面に対して
    乳剤を塗布する塗布方法において、スクリーン印版にお
    ける印刷面がわからスキージを当接さUて乳剤を塗布す
    る第1工程と、スクリーン印版を移動させることなく、
    スクリーン印版にお【プるインク塗布面がねかう印刷面
    がわへ乳剤を押し出すようにインク塗布面がわからスキ
    ージにて適数回塗布する第2工程と、塗布された乳剤を
    乾燥させるWI3工程と、スクリーン印版における印刷
    面がわからスキージにて適数回再度塗イFする第4工程
    とを順次行なうことを特徴とじたスクリーン印版への乳
    剤の塗布方法。 4、ベース左右に相対峙した左右側壁を立設し、構枠し
    て成る基台と、平板状スクリーン印版を立脚状に支持J
    −るクランプを有する支持機構と、スクリーン印版の前
    後両側に配置したスキージをスクリーン月面に沿って昇
    降させるスキージ昇舒機構と、スキージの上昇時はスク
    リーン材面にスキージを前進させ、その前縁を当接、傾
    斜させた状態どし、スキージの下降時はスキージを水平
    復帰さ1,1退させることで、スクリーン材面から離反
    させるよう、スクリーン印版の両側に配置される個別の
    スキージ作動11構と、スキージの昇降、スキージ夫々
    に対しての各別の前進、傾斜、水平復帰、後退を制御1
    ′ilる制御機構とを右することを特徴とするスクリー
    ン印版への乳剤の塗布装置。 5、スキージ昇降機構は、スキージが着脱自在に取付り
    られる支持バーを左右側壁内側で左右に対峙状に配設し
    たまニット相互間に架設し、このユニットを、左右側壁
    内入々で駆動循環されるチェーンに連繋ジると共に左右
    側壁内に立設させたガイドに沿うガイドコロを介して昇
    降させるようにした特許請求の範囲第4項記載のスクリ
    ーン印6、スキージ作動機構は、左右側壁に沿って昇降
    される左右のユニット夫々に前後の傾斜アームを揺動自
    在に軸支し、スキージが着脱自在に取付けられる支持バ
    ーを、傾斜アームに付設したスライドシ11フトによっ
    て前後に摺動案内されるJ:うに互いに左右で対峙して
    いる傾斜アーム相互間に架設すると共に、支持バーには
    傾斜アームに固定した進退動シリンダのピストンを、傾
    斜アームにはユニットに軸支した傾斜動シリンダのピス
    トンを夫々連結して成る特許請求の範囲第41’fIま
    たは第5項記載のスクリーン印版への乳剤の塗布装置。 7、制filIl構は、スクリーン印版の両側に配置し
    たスキージの進退、傾斜を各別に制御ヅるようにしであ
    る特許請求の範囲第4項乃至第6項のいずれか記載のス
    クリーン印版への乳剤の塗布装置。 8、制御機構は、スクリーン材面に対し当接傾斜させた
    スキージを上昇終了直前において水平復帰させてそのま
    ま上昇させた後、4!i退、離反させて下降させる制御
    を行なうようにしである特許請求の範囲第4項乃至第7
    項のいずれか記載のスクリーン印版への乳剤の塗布装置
JP4448584A 1984-03-08 1984-03-08 スクリ−ン印版への乳剤の塗布方法及びその塗布装置 Pending JPS60188948A (ja)

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Cited By (3)

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