JPS60188298A - 多段伸縮ブ−ムの伸縮装置 - Google Patents

多段伸縮ブ−ムの伸縮装置

Info

Publication number
JPS60188298A
JPS60188298A JP59040389A JP4038984A JPS60188298A JP S60188298 A JPS60188298 A JP S60188298A JP 59040389 A JP59040389 A JP 59040389A JP 4038984 A JP4038984 A JP 4038984A JP S60188298 A JPS60188298 A JP S60188298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
boom
boat
valve
contraction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59040389A
Other languages
English (en)
Inventor
浩二 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP59040389A priority Critical patent/JPS60188298A/ja
Publication of JPS60188298A publication Critical patent/JPS60188298A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、少なくとも3本以上のブーム筒を有し、相隣
るブーム部間にブ「装される少なくとも2本以上のシリ
ンダを同期伸縮させるようにある。
従来技術 一般にブーム伸縮装置の主な要求特性として次のものが
掲げら些る。
tcL+安全上、上段側ブーム筒は、下段側ブーム筒よ
シ先に出ない構造であること。すなわち上段側伸縮シリ
ンダの伸縮量は)置設側シリンダの伸縮量より大きくな
ってはならない。これは法規でも義務づけられているた
め厳密に守られることが必要である。
(blまた1強度上からも車体安定上からも全段同期し
て伸長した方が良い。
すなわち各シリンダは伸長遺ヲ等しくして同期伸縮でき
ることが望ましい。
+CI信頼信頼性上網伸縮装置わnる油圧截器、ホース
リール、電機機器等は簡単で(g軸性が高いものであり
、使用点数が少ないことが望まれる。
(C1lガタ振動の大きいブーム筒内の装着機器点数が
少ないこ2.修肌ヒ本開放された車体側に装着されてい
ることが望ましい。
1g1故障した時にも修理のため伸縮できること。
V1同期伸肩の場合、シリンダの内部洩れ等によって同
期に誤差が生じても容易に補正ができること。
(、q)伸縮操作するためのレバ一本数が少なく誤操作
の危険が少ないこと。
+AIバルブ切りかわり時の伸縮動作ショックが少ない
こと。
+i+通常ブーム伸縮に伴ない第2のシリンダより上段
のシリンダが移動するが、これらシリンダに向いて圧油
を供給するホースリールは通常大型となるためなるべく
個数が少なくできること。
(1)従来の多段伸縮ブームの伸縮装置において。
シリンダの伸長側と収縮側の両ボートに個別に手動切換
弁を設け1個別にホースリールにて圧油を供給するので
は、ホースリールが多く必要となυ操作レバーの本数も
増えることになるが第1図の構成においては、シリンダ
50.51,52の収縮側には負荷が作用しないことに
着目し、各シリンダ50,51゜52の収縮側油室53
t 54 p 55を互に連通し、第1のシリンダ50
の収縮側ボート57をブーム伸縮用手動切換弁58の収
縮側ボート59に接続する一方第2.第3のシリンダ5
1.52の伸長側油室は出口にカウンタバランス弁63
,64を接続した上、シリンダ本数分のシリンダボート
とそれらへの流路接続が行なわれるあと一つのボーtf
有する閉塞弁65を設け、閉塞弁65の各シリンダボー
トと各カウンタバランス弁63,64の出口を接続し、
残りの1つの閉塞弁ボートとブーム伸縮用手動切換弁5
8の伸長側ボートと接続する構成としている。
これによって閉塞弁65の切換によって伸縮するシリン
ダを決め、ブーム伸縮用手動切換弁58の操作によって
第1.第2.第3のシリンダ50,51.52の伸縮を
行なわせることができる。
この油圧回路構成は油圧プレスや自動車用ジヤツキなど
一方向にしか負荷がかからない多数のシリンダを選択的
に伸縮制御する場合に旧来から広く用いられている方法
である。
しかしこの油圧回路構成はホースリールを節減し、シリ
ンダを選択的に動作させることは可能であるが、運転者
が閉塞弁65の切換操作を行なうことによって動作する
シリンダを選択するため上段側ブーム筒全下段側ブーム
筒よりも先に出る操作を行なうことができるため、(α
1項の要求特性に相反している。
また同期操作を行なうには絶えず閉塞弁65を切換操作
する必要があり実用土1b)項の要求特性も満し得ない
。また誤操作の可能性もあるから(!1)項にも相反す
る。さらに閉塞弁14の切換時にも注意しないで一気に
行なうと伸縮動作ショックが生じることがあり+4I項
も元号には満し得ない。
このように第1図に示すものは要求特性の(α)項を満
し得ないことから実用化されてぃない。
(21また、第2図に示す従来装置のシリンダ50.5
1.52の収縮側回路は[+1の場合の構成と同様各油
室を連通の上ブーム伸縮用手動切換弁5Bの収縮側ボー
トに接続しているが各シリンダ50.51.52の伸長
側油室は出口付近のブーム内部に設けたカム操作式切換
弁66.67を経由してブーム伸縮用手動切換弁5gの
伸長側ボートに接続している。
これらのカム操作式切換−7F66.67はブーム各段
が伸長ストローク終端に肘してn、mの位置に切換えら
れる構成のためブーム最縮の状態から第1シリンダ50
が伸び完全に伸びきって第2シリンダ51が伸びるとい
う具合に第1シリンダ50→第2シリンダ51→第3シ
リンダ52の順に伸長が行なわれ、収縮する時にはブー
ム最長の状態から最上段の第3シリンダ52から順番に
第3シリンダ52→第2シリンダ51→第1シリンダ5
0とその収縮が行なわれる。
このように全段順次伸縮であり、要求特性1.61項を
満していない。
またブーム筒内にはカム操作式切換弁66゜67の2個
が装着されているためブーム製作誤差等によるガタのた
めカムが過押しされる等して故障しやすく、故障した場
合の修理も面倒であるし、また故障した時には伸縮不可
能となるシリンダ装置もあり得る。
このように第2図に示すものは要求特性の(bl 、 
!dl 、 lel 、 (A1項に相反している。
131 第3図、第4図に実用化されている5段伸縮ブ
ームの伸線装置kを示す。第3図のもののブーム構成は
第1ブーム69と第2ブーム70の間には第1シリンダ
50が弁装され、この第1シリンダ50の伸縮により第
2プーム70が第1ブーム69に対して伸縮される。ま
た第2シリンダ51により第3ブーム71が、第3シリ
ンダ52により第4ブーム72がそれぞれ伸縮されると
第5ブーム73がロープ74とシーブ75によって機械
的に同期伸縮されるような構成を備えている。
第3図、第4図のものにおいても各シリンダ50.51
,52の収縮側回路は(1)の場合の構成と同様各収縮
側油室を連通の上ブーム伸縮用手動切換弁5gの収縮側
ボートに接続しているが、各シリンダ50 、51 、
52の、伸長側油室はフローデイノ(イダ761手動切
換弁77、パイロット切換弁80、電磁弁78等を経由
してブーム伸縮用手動切換弁58の伸長側ボートに接続
されている。
第3図、第4図に示されるもののいずれの構成も、70
−デイノくイダ76によって第1゜第2シリンダ50 
* 51が同期伸縮し、第1゜第2シリンダ50 、5
1のストローク終端でブーム筒内に設けたリミットスイ
ッチ79が操作され、電磁弁が切換えられて第3シリン
ダ52の伸縮が可能となる。
′j!、た第3図のものにおいては手動切換弁58によ
ってフローデイバイダ76の流量誤差やシリンダの内部
洩れ等によるストロ−多誤差を補正しているし、第4図
のものにおいては。
切換弁80によってフローデイバイダ76のいずれかの
分流ホートラ閉止して補正している。
第3図、第4図の従来装置においてもリミットスイッチ
79がブームの上段の伸縮動作部位に設けられ、振動等
で故障し易く、補正用の切換弁の誤操作の可能性があり
、使用機器点数が多く複雑な構成となっている。
また各シリンダ50.51.52の同期も第1シリンダ
50と第2シリンダ5]のみであり、全段同期ではなく
、第1.第2シリンダ50.51の同期もフローデイバ
イダ76を使う以上分流制御誤差等によって同期誤差が
生じ易い。
要求特性に対してICLI項については部分的にしか満
足しないし、(bl項についても誤差を覚悟しなければ
ならない。tC1項については機器の使用点数が多いこ
とになり、(d1項についてはリミットスイッチ79の
故障が心配であり、(辺項についてはレバ一本数が多く
操作誤差の心配があり、Ih1項については電磁弁の開
閉によって動作ショックが生じ得ること等の多くの相反
問題があった。
発明の目的 本発明の目的は、各ブーム伸縮用のシリンダ5.6.7
が常に同期状at保持できるばかりか故障が少なく、小
型で簡単な多段伸縮ブームの伸縮装置t ’に提供する
ことである。
発明の構成 本発明は、2本以上の伸縮用シリンダを有する多段伸縮
ブームにおいて、各ブーム伸縮用のシリンダ5,6.7
の伸縮tを検出する検出手段と、各ブームの伸縮用のシ
リンダ5,6.7の伸長側油圧回路に設けられた流液制
御−yP13゜14.15と、検出手段で検出した検出
信号を比較演算し伸縮量が規定以上になったシリンダの
流量制御弁を作動しそのシリンダの伸縮速度を減速し伸
縮同期を保持する制御手段とを備えて成り、各ブーム伸
縮用のシリンダ5 、6,7の伸縮時にいずれかのシリ
ンダの伸縮量がずれると制御手段によりこのずれたシリ
ンダの流量制御弁を作動し、このずれを補正し各シリン
ダ5.6.7を常に同期状態に保つようKしたものであ
る。
実施例 以下1本発明の実施例を第5図を参照して説明する。5
は第1シリンダ、6は第2シリンダ、7は第3シリンダ
である。第1.第2.第3シリンダ5,6.7はそのロ
ッド30 、31.32内に油の通路30’、 31’
、 32’を備えてお9゜ロッド30,31,32から
油の給刊−がなされ伸縮が行なわれる。そして%5α、
6α、7αが縮め側ボート、5b、66.76が伸び側
ボートである。また第1.第2シリンダ5,6には縮め
側油室34,35の日ツド側端部には連通ボート5c、
6Cが設けである。図面中4は手動切換弁であり1手動
切換弁4のポンプボートPは油圧ポンプ2の吐出側に管
路36を介して接続してあり、この管路36に調圧弁3
が設けである。手動切換弁4のタンクボートTはタンク
1に通じている。手動切換弁4のボート4αは管路20
を介して第1シリンダ5の縮め側ポート5αに接続しで
ある。第1シリンダ5の伸び側ボート5hは管路22を
介して電磁式の第1流量制御弁13のボート13αに接
続してあり。
この管路22に第1カウンタバランス弁8が設けである
。第1流量制御弁13のボー)+36は管路21を介し
て手動切換弁4のボー)4bに接続しである。第1シリ
ンダ5の連通ボート5cは管路25を介して第2シリン
ダ6の縮め側ボート6αに接続してあり、第2シリンダ
6の伸び側ボート6bは管路37を介してホースリール
11に捲回されたホース11αに接続しである。
また管路37に第2カウンタバランス弁9が設′けであ
る。ホースリール11の軸部のホース11αに通じるボ
ート11bは管路23を介して電磁式の第2流量制御弁
14のボート14αに接続してあシ、第2流量制御弁1
4のボー)14brIi管路21′を介して手動切換弁
4のボート4bに接続しである。また第2シリンダ6の
連通ボート6cは管路26を介して第3シ、リング7の
縮み側ボート7αに接続してあり、第3シリンダ7の伸
び側ボート7hは管路38を介してホースリール12に
捲回されたホース12αに接続してあり。
この管路3gに第3カウンタバランス弁1oが設けであ
る。ホースリール12の4qb fa o ホー ス1
2αに通じるボート12bは管路24を弁して電イみ式
の第3流量制御弁15のボ:ト15αに接続してあシ、
第3流量制御弁15のボート15bは管路21“を弁し
て手動切換弁4のボート4bに接続しである。
図面中16は第2シリンダ6用の電気式の回転検出器で
あり、17は第3シリンダ7用の電気式の回転検出器で
あや、これら回転検出器16゜17はホースリールII
、17の回転を電気信号として検出するものである。検
出方法はホースリール側板に設けた歯車状凸起の通過数
を近接スイッチ、リミットスイッチ等でパルス電圧とし
て検出してもよい。
図面中18は長さ検出器であり、この長さ検出器1gは
多段伸縮ブームの過負荷防止装置のブーム長検出器の出
力を共用してもよいが同構成の検出器を別にブーム外面
に設けても良い。
これはブーム伸び量に比例した電気信号を検出するもの
である。
図面中19は電気式の制御装置であシ、これは回転検出
器16.17および長さ検出器1gで検出した電気信号
を比較演算増巾し伸縮量が規定以上になったシリンダの
流量制御弁を励磁し、そのシリンダの伸縮速度を減速し
伸縮同期を保つように制御するものである。
次に作動を説明する。
手動切換弁4が中立の場合油圧ポンプ2の吐出油は手動
切換弁4のポンプボートPからタンクボートTに流れ夕
/り1に環流される。
次に手動切換弁4を伸の位置に切換えると油圧ポンプ2
からの圧油はポンプボートPからボート4bに流れ管路
21,21’、22’を経て第1、第2.第3流量制御
弁13 、 l 4 、 l”5に流れ込む。第1流量
制御弁13を出た油は管路23.第1カウンタバランス
弁8を経て第1シリンダ5の伸び側ボート5bに入シ第
1シリンダ5を伸長する。
第2流量制御弁14を出た油は管路23.ホースリール
2.第2カウンタバランス弁9を介して第2シリンダ6
の伸び側ボート6bに流れ込み第2シリンダ6を伸長す
る。
第3流−2制御弁15を出た油は管路24.ホースリー
ル12%カウンタ/(ランス弁101’して第3シリン
ダ7の伸び側ポート7bに入シ第3シリンダ7が伸長す
る。
第1.第2.第3シリンダ5,6.7の縮み側油室34
,35,36は管路25,26て連通されているのでこ
れら縮み側油室34 、35゜36からのもどり油は縮
み側ボート5αから管路20を経てタンク1にもどる。
このようにして第1;i2.第3シリンダ5゜6.7は
伸びていくが各伸び量は回転検出器16゜17および長
さ検出器18からの電気信号を演算比較して得られる。
もし、いずれかのシリンダの伸び量が同期からずれると
、直ちに第1〜第3流量制御弁+3.14.15の該当
するものを励磁し、そのシリンダの伸縮速度を低速にし
伸び景を補正する。
手動切換弁4を縮の位置に切換えると油圧ポンプ2から
の圧油はポンプボー)Pからボート4αに、また第1.
第2.第3シリンダ5,6゜7のもどり油は管路2+、
2+’、21′を経由してボート4bからタンクボート
Tに導かれる。
ボート4αからの圧油は管路20を経由し、第1シリン
ダ5の縮め側ボート5αに流入するが第1.第2.第3
シリンダ5,6,7の縮め側油室34.35.36は管
路25.26によυ連通されているために圧力が立ち、
このパイロット圧によυ第1.第2.第3カウンタバラ
ンス弁8,9.10が開放され第1.第2.第3シリン
ダ5,6.7は収縮を始める。
第1シリンダ5のもどシ油は第1カウンタバランス弁8
から管路22を経て第1流量市IJ′御弁13を通り管
路21に流入する。
第2シリンダ6のもどり油は第2カウンタバランス弁9
からホースリール11.第2流量制御弁14を通り管路
21′に流入する。
第3シリンダ7のもどり油は第3カウンタバランス弁1
0からホースリール12.第3流量flilJ御弁15
を通り管路21′′に流入する。
かくして各もどり油は管路2+、21’、2+“から手
動切換弁4のボート4 b、タンクボートTを経てタン
ク1にもどる。
このようにして第1.第2.第3シリンダ5゜6.7は
収縮していくが、常に第1.第2.第3シリンダ5’、
 6 、7の収縮量が回転検出器16.17および長さ
検出器1gにより電気的に検出され電気式I11]御装
置19で演算比較され同期状態からの収縮量がずれると
直ちに対応する流用制御−9Pが励磁され補正されるの
で第1゜f82.第3シリンダ5.6’、7は常に同期
状態に保たれる。
なお、シリンダは2本以上ならばシリンダ本数は何本で
あってもよい。すなわち、第2シリンダ6、カウンタバ
ランス弁9.第2流量制御弁14を削除し、管路25と
管路26とを接続すれば2本シリンダの場合の構成とな
る。
また第2シリンダ6とこれの各機器を第5図と同様の方
法で組み合わせた構造をN組増やせば(N+27本のシ
リンダの場合の構成となる。
本発明においては、手動切換弁4のみレバー操作すれば
よいので誤操作の危険がないし、洩れ等による同期誤差
も上記レバーを操作しつづけ第1.第2.第3のシリン
ダ5、.6 、7をストロークエンドまで動かしつづけ
るだけで補正ができる。
発明の効果 本発明は上記のようになり、各ブーム伸縮用1)シ’)
7ダ5,6.7の伸縮時にいずれかのシリンダの伸縮量
がずれると制御手段によりこのずれたシリンダの流量制
御弁を作動しこのずれを補正し各シリンダ5,6.7を
常に同期状態に保つことができる。
また、1吏用機器点数が少なく、使用機器も少ないので
信頼性が高いものになるし、各シリンダ5,6.7個別
に流量制御弁+3.14.15で速度制御されるために
流量は1/シリンダ数でよく、小型で簡単なものになる
また、リミットスイッチ等がたつきや振動に弱い部品が
ブームの筒内にないので故障しにくいし、万一故障して
もほとんど本体側に機器が装備されているため修理し易
いし、流量制御弁13.14.15によυ流量制御する
ため切換弁方式による切換時の伸縮ショックが少なくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1(留乃至第4図は従来の多段伸縮ブームの伸裾装随
の構成説明図、第5図は本発明一実施例の構成説明図で
ある。 5.6.7はシリンダ、13s 14t 15は流量制
御弁。 出願人 株式会社小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2本以上の伸縮用シリンダを有する多段伸縮ブームにお
    いて、各ブーム伸縮用のシリンター5゜6.7の伸縮ミ
    ラ検出する検出手段と、各ブーム伸縮用のシリンダ5,
    6,7の伸長IB由圧回路に設けられた流量制御弁+3
    .14.15と。 検出手段で検出した検出信号を比較演算しイ申縮itが
    規定以上になったシリンダの流量制御弁を作動し、その
    シリンダの伸縮量1f’を減速しイ申縮同期を保持する
    制御手段とを備えたことを特徴とする多段伸縮ブームの
    伸縮装置。
JP59040389A 1984-03-05 1984-03-05 多段伸縮ブ−ムの伸縮装置 Pending JPS60188298A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59040389A JPS60188298A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 多段伸縮ブ−ムの伸縮装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59040389A JPS60188298A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 多段伸縮ブ−ムの伸縮装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60188298A true JPS60188298A (ja) 1985-09-25

Family

ID=12579297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59040389A Pending JPS60188298A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 多段伸縮ブ−ムの伸縮装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60188298A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5233859A (en) * 1975-09-09 1977-03-15 Blackstone Corp Dip soldering method

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5233859A (en) * 1975-09-09 1977-03-15 Blackstone Corp Dip soldering method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5415076A (en) Hydraulic system having a combined meter-out and regeneration valve assembly
US5159813A (en) Slewing control device for crane
EP2681366B1 (en) Fault detection, isolation and reconfiguration system for a hydraulic actuator circuit
US5062266A (en) Slewing control device for crane
US9932999B2 (en) Hydraulic circuit for construction machine
EP2772590B1 (en) Hybrid excavator having a system for reducing actuator shock
JPH0236803B2 (ja)
AU741405B2 (en) Telescoping system with multi-stage telescopic cylinder
US5501346A (en) Multistage telescope boom
US7475502B2 (en) Hydraulic control system for construction vehicle, particularly excavators
US6161467A (en) Fluid control system with regeneration
JPS60188298A (ja) 多段伸縮ブ−ムの伸縮装置
JP3329397B2 (ja) 油圧シリンダ用バルブブロック
JP3122400B2 (ja) 油圧クレーンのブーム伸縮制御回路
JP2007292316A (ja) 油圧回路の自己診断装置
US11067101B2 (en) Hydraulic control valve configured to use a pilot signal as a substitute load-sense signal
JPH022001B2 (ja)
JP4019471B2 (ja) ブーム伸縮シリンダの保持装置
JPH0449196A (ja) クレーン用油圧回路
GB1183697A (en) Telescopic Boom with Proportioned Travel.
JPH07180189A (ja) 建設機械の油圧駆動装置
JP3483313B2 (ja) 油圧駆動回路
JPS5943359Y2 (ja) 同時伸縮ブ−ムの伸長量補正装置
RU2190129C2 (ru) Резервированный электрогидравлический привод
JP3153972B2 (ja) 単一可変容量ポンプによる複数アクチュエータの作動制御装置