JPS60186926A - 光記憶システム及びそれを利用するデータ伝送方法 - Google Patents

光記憶システム及びそれを利用するデータ伝送方法

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JPS60186926A
JPS60186926A JP59194932A JP19493284A JPS60186926A JP S60186926 A JPS60186926 A JP S60186926A JP 59194932 A JP59194932 A JP 59194932A JP 19493284 A JP19493284 A JP 19493284A JP S60186926 A JPS60186926 A JP S60186926A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 のような光学的媒体にデータを格納した9、そこから読
出したシすることができるようにした光記憶システムに
関する。
発明の背景 過去20年ぐらいの間に、2つの主要な推進力が。
データ処理産業に存在した。こfらの主要な推進力は、
一体となって,情報を収集し,記憶し、そして解読する
仕事の処理方法に改革をもたらした。
第1の推進力は、マイクロコンピュータ・チップによっ
て代表さnるような技術的知識の拡大である。かつては
、室一杯の装置とキロワット単位の消費電力とを必要と
したコンピュータ・パワーを、今ではちっぽけなシリコ
ンチップで発揮させることができる。
第2の推進力は、単に経済的なものであυ、この技術の
購買価格の着実で急速力任下である。特に、記憶装置の
分野において.価格が低下し容量が増大するにつnて、
新たに見い出さnた記憶空間を利用し、そこを情報で満
たすための避けがたいラッシュが起きる。こうして見る
と、需要量は、永遠に供給量を越えるように見える。
不幸にして,例外的に大容量のデータの記憶装置を必要
とするユーザーに対しては、磁気に基づく記憶技術の進
歩は遅れ始めておシ、ヘッド・ギャップ値、および即時
記録密度の理論的設計限界に、早くも近づきつつある。
その結果、データ記憶技術分野における速やかな技術革
新に対する現実的要求が生じている。
従って、本発明は.現行の磁気に基づく記憶システムと
両立し、かつデータの記憶システムの容量を、著しく増
大しうる光記憶システムに関するものである。
概念的には、本発明の光記憶システムは、磁気ディスク
および磁気テープの多くのすぐれた特徴を結合したもの
である。磁気テープのように,光システムは,膨大な量
のデータを、比較的安価な媒体に記憶させることができ
る。磁気ディスクのように、一度記憶さnた情報は、き
わめて速やかに、直列モードまたはダイレクト・アクセ
ス・モードのいずれかで、取出すことができる。
その唯一回書込み媒体に起因して、光記憶装置は、長期
にわたるデータの安定性、および信頼性が要求さnる分
野に対しては,恒久的な組込み監査子がかりと結合して
、きわめて良く適用され得る。
外面的には.光装置は、標準的なディスク装置ときわめ
て似ている。機械的にも、ある近親的な類似点がある。
光ディスクは、ドライブ・モータによって高速で回転さ
せらn,そして読取シ/書込み機構が、はとんど標準的
な磁気ディスクのように、強力なボイス・コイル・ポジ
ショナ−によシ駆動さnて、上記光ディスクの表面を走
査する。
しかしながら、類似点はそnだけである。ディスクへの
書込み、およびディスクからの読取シは、光のコーヒー
レントなビームによって行なわれ、読取シ/書込み機構
と媒体との間の物理的な接触は除去さnる。
情報を光記憶媒体に書込むべきときに、入力データの流
れが、強力な赤外線レーザ・ダイオードの出力を変調す
るために用いら九る。レーザからの放射エネルギーは、
回転している媒体の表面上の微細な点に焦点を結び1次
いで、そnがレーザ・ダイオードに加えらtた変調パタ
ーンと同調して、ディスクの活性層上に、ちっぽけなマ
ークを創出する。
スペクトルの可視光部分で操作されるかなシ低出力のH
eNeレーザは、光学的に記録されたデータを読取るの
に用いられる。HeNeレーザからの光は、ディスク表
面に向けらn、その反射光が5一連の光ダイオードによ
って計測される。上記反射光の強さの変動は、媒体上の
マークの有無に対応する。
データは、ディスクに書込まれるや否や、ディスクから
読み戻すことができる。この時点で検出さnるエラーは
、どれでも、直ちにデータの再書込みを生じる。電子回
路とソフトウェアとが組合わさって、情報が、基本的に
エラーのないものであることが保証さ九る。
光システムは、オペレータ操作卓からの指令。
適用プログラムに添付さnたジョブ・コントロール言語
(JCL)のステートメント、チャネル・コマンドの完
全セラトラ介するホスト・システム呼出し方法を用いた
高レベルのユーザ言語からのプログラム内の呼出し等の
指令によって、呼出され、そして制御される。
光記憶システムは、小容積のユニットを通じて、オンラ
インで著しく多くのデータが記憶さnるので、コンピュ
ータルームにおける冷却および消費電力の節約が計nる
という利益がある。更に、オフライン棚スペースのデー
タ記憶容量は、磁気テープまたはディスクシステムを使
用して得らnる記憶容量に比して、はるかに大きい。
加速化さ九た寿命テストに基づいて、光媒体は、期待さ
nる有効寿命は10年もあり、かつ光記憶サブシステム
は、強力な組込み式のエラー検出および訂正アルゴリズ
ムを備えている。
光記憶媒体は、磁界によって影響されず、かつデータの
検索を、不可動性の磁気ディスクに匹敵するスピードで
行なうことができる。
更に、所定量のデータを記憶するために必要な媒体の量
についてみると、光記憶装置の場合は、メガバイト当り
、磁気テープまたは磁気ディスクのいずnの場合よりも
、相当に低価格である。
光記憶システムの制御に、コンピュータをじかに適用す
ることは、技術的には実行可能であるが、多大の費用が
かかり、また現在、磁気記憶システムの装置に投資が行
なわnているという事実があるため、経済的にみて実際
的でない。
もっばら磁気ディスク記憶装置のみについての。
およびもっばら光記憶装置のみについての、システム間
の変換費用の算定は禁じらハでいる。
従って、本発明は、現在の更新さnたコンピュータの磁
気記憶システムが、光記憶システムと両笠し得るシステ
ムを提供することを目的としている。
従来の磁気記憶システムにおいて、1つ又はそn以上の
数の磁気ディスクシステムは、制御ユニットによる1つ
又はそn以上の数の記憶ディレクタによって制御さn、
上記制御ユニットは、通常のIBMチャンネルのような
チャンネルによって、ホスト・CPUと通信する。
今日、上記制御ユニットとして存在する、例えば、米国
コロラド州、ルイスピ/l/ (Louisvi li
e )のストレージ・テクノロジー会社(Storag
eTechnology Corporation )
製の5TC8880制御ユニツトや、IBM社3880
型では、プログラミング可能ではあるが、ホスト・コン
ピュータに対して光記憶システムの使用を可能にするよ
うに、じかに全システムを適合化させることはできない
。まして、ホスト・コンピュータに対して、光デイスク
ユニットおよび磁気ディスクユニットの双方の使用を可
能にすることはできない。
発明の目的 従って、本発明は、現在の記憶システムにおいて、光デ
イスクユニットを、単独で、又は磁気ディスクユニット
と組合わせて、使用することができるようにするために
必要な最小限の修飾手段を提供することをも目的として
いる。
要約すると、本発明によれば、一般に記憶システムに必
要な適合化は、格納すべき、又は光デイスクユニットか
ら読取るべきデータに関して、光デイスクユニットに用
いられる記憶ディレクタにマイクロ・コードを設け、そ
して更に、適合化プログラムをホスト・コンピュータに
設けることによって、所期の目的が達せられる。
光デイスクユニットの制御に必要な基本的制御システム
は、磁気ディスクユニットの制御に必要な基本的制御信
号とは全く両立し々いという事実に鑑み、光記憶ユニッ
トディスクと共に用いらnるようにした記憶ディレクタ
においては、マイクロ・コードの修飾が必要となる。し
かし、このようなマイクロ・コードを用いた記憶ディレ
クタの単なる適合化は、問題を解決することができない
ということが分った。
従って、本発明では、コンピュータは、記憶ディレクタ
に向けられたシ、又はそこがら受領さるべきデータと関
連付けられたプログラムを有し、当該プログラムは、光
デイスクユニットと関連例けられ、そnによって、ハー
ドウェアの修正なしに、光デイスクユニットの制御に、
ホスト・コンピュータを用いることが可能となっている
次いで、ホスト・コンピュータは、磁気的な又は光学的
なデータ・ブロックに対して用いらnるタイプの記憶媒
体に、当該データ・ブロックを関連付け、そして、同デ
ータ・ブロックが光記憶ユニットに関連付けられると、
自己の中に組込捷れた付加的プログラムに従って、デー
タを制御する。
その結果、ユーザに関する限り、データが5光学的、又
は磁気的のいずnの方法で記憶さnているのかというこ
とは問題ではなくなシ、従来通りの高レベル言語が、プ
ログラミングの通常の事象において用いられる。
本発明のシステムは、ハードウェアを修正する必要なし
に、光デイスクシステムの記憶容量を増加させるという
利点がある。
光デイスクシステムにおいて用いらnる読出し/書込み
プロセスは、磁気ディスクシステムのそnとは全く相違
しているので、異なったタイプの制御が、磁気および光
デイスクスペースに対して必要であることは、明らかで
ある。
磁気ディスクシステムにおいては、所望通りに、記憶ス
ペースの増分領域に再書込みを行うことができる。しか
し、光デイスクシステムにおいては。
光ディスクの各々の増分領域、即ち、ブロックには、た
だ1回しか書込みを行うことができないので、新規デー
タまたは変更さnたデータの書込みには未だ使用さtて
いないディスクスペースを用いなければならない。同様
に、所定の変更データに関しては、既に書込み済みのデ
ィスクスペースをブロック化しなければならない。
本発明を更にはっきりと理解しうるように、次に、添付
図面を参照して、本発明を詳細に開示する。
第1図には、本発明の構成を有するデータ記憶システム
の簡単化さnたブロック線図が示されている。このシス
テムは、ホスト・CP U 01を有している。
本発明の好ましい実施例においては、CPUQIは、I
BM370または308Xメイン・フレーム・コンピュ
ータ、あるいはそnらと両立するコンピュータである。
コンピュータ(IIは、自己内に、MVS(多重仮想記
憶装置)ディスク・オベレ・−ティング・システムを内
蔵している。MvSは、1B幼社所有のオペレーティン
グ・システムである。
また本システムは、1つ又はそn以上の数の光デイスク
ユニットOD U Owlを有している。ホスト・CP
Uは、チャネル(12と、記憶ディレクタを有する制御
ユニット03)とを介して、光デイスクユニットに結合
さnる。
チャネル+121は、ブロック・マルチプレクサまたは
セレクタ・チャネル、即ちコンピュータの通信リンクの
ような従来のIBMチャンネルである。
制御ユニツ[3)は、米国コロラド州、ルイスビルのス
トレージ・テクノロジー会社製のタイプ5TC8880
記憶装置制御ユニツト、またはI BM 3880を備
えている。
本システムにおいて、ホスト・CPUは、ホスト・常駐
ソフトウェアαり(以下、OPSAM という)を有し
、OPSAMはODUの制御に適用さnる。制御ユニッ
トθ■の記憶ディレクタ0滲は、符号+161によって
表示さtた制御常駐ソフトウェアを有し、光デイスクユ
ニットは、符号aDによって表示さnる記憶ユニット常
駐ソフトウェアを有している。
制御ユニット031は、例えば、1つ又はそれ以上の磁
気ディスクユニット■を制御するために、チャネル(1
2に、1つ又はそn以上の付加的記憶ディレクタ0!I
を接続することができる。チャンネル・コマンド・ワー
ドを持ってきて、ホスト・コンピュータと記憶ディレク
タとの間のデータ転送を制御する。記憶ディレクタは、
本チャンネルからの命令を、解読および実行して、本チ
ャンネルと光記憶ユニットα1)との間のインターフェ
ースを制御する。記憶ディレクタもまた状態信号をホス
ト・システムに給付して、記憶ディレクタおよび光記憶
ユニットの診断評価を遂行する。
第2図に示すような典型的なシステムにおいて。
制御ユニットQlは、2つ又は4つの記憶ディレクタを
備えていてもよい。そして、各記憶ディレクタは% 8
つまでの光ディスク、即ち記憶ユニット(11)と通信
することができる。
光ディスクは記憶装置であって、大容量と高速のデータ
転送速度とを有し、それによって、低価格で信頼性の高
いオンライン・データ記憶装置を提供する。
光記憶ユニットは、レーザ光を送って、光ディスクに対
し、読取シおよび書込みの同操作を行う光ヘッド・シス
テムを有する点で、磁気記憶ユニットと相違する。
レーザ技術によって、記憶容量は、■ディスク当シ、ユ
ーザ・データで4.0ギガバイトにまで増大する。更に
、光ディスクは、取外し可能な光学的媒体ユニット内に
包み込むことができる。
本発明において用いられる光ディスクの好ましい実施例
は、1983年9月19日付で、本出願人が出願した米
国特許出願筒 号〔名称。
光学的記憶ディジクルデータ(optically s
toringDigital Data ) 〕に開示
さf’Lテイル。ソノ開示を1本明細書において参考と
されたい。
光記憶ユニットは、制御ユニット(19からの命令に応
答し、アクセス機構を位置決めし、データの読取りまた
は書込みを行い、データを直列化または非直列化し、イ
ンデックス制御を行ない、そして、エラーの検出および
訂正ならびに対応する機能を完遂する。
光デイスクユニットは、内蔵さnた適合制御電子回路(
光素子制御)を有する光記憶ユニットからなっている。
磁気ディスク装置とは異なり、光記憶ユニットは、装置
間のインターフェイス要求に対して別個の制御モジュー
ルを有しない。各光記憶ユニットは、各自の制御電子回
路を有するので、電子回路の故障は、単に1つのユニッ
トに影響するだけで、一連のユニットに影響することは
ない。
光記憶ユニットの光ディスクは、駆動モータで回転させ
らnる。読取り/書込み機構は、ボイス・コイル・ポジ
ショナ−により駆動されて、光ディスクの表面を走査す
る。レーザ光が、光ディスクを介して、読取りおよび書
込みの双方を行なうために用いられる。従って、読取り
/書込み機構と媒体との間には、いかなる物理的接触も
存在しない。
情報が光ディスクに書込ま九るべきときに、データの流
れによって、強力なレーザ・ダイオードの出力が変調さ
nる。レーザ光は、平行になって、回転する媒体の表面
上の微細な1点に焦点を結ぶ。
ちっぽけなマークが、光ディスクの活性表面層の上に形
成さ1.て、データの流nパターンが、光学的に記録さ
れる。
ヘリウム・ネオン・レーザが、データを光学的に記録す
るために供給さハる。レーザからの光は。
光デイスク表面に向けらn、光ディスクから反射し、一
群の光ダイオードによって計測さ九る。反射光の強度の
変動は、媒体上のマークの有無に対応する。
書込みが完了するや否や、データは、光ディスクから読
戻さn得る。この時点で検出さnたエラーは、空送りさ
tて、新たな領域にデータの再書込みが行われる。電子
回路とマイクロ・コードとが組合わさって、データの書
込みが誤シカしに行われることが保証される。
光デイスクユニットの光素子制御は、2つの制御インタ
ーフェース機能に必要な論理を有し、そして2つの異彦
る記憶ディレクタとの通信を可能にする。かくして、第
3図に示さnる通シ、各光ディスクユニットQl)は、
記憶ディレクタOaマたは(14A)のいずれか一方と
通信することができ、各々、チャネルf+31(t3A
)を介して、ホスト・コンピュータ(IQ(loA)に
よる制御を可能にする。各制御インターフェースは、必
要なインターフェース経路を、光装置制御とその割当て
記憶ディレクタとの間に提供する。
光媒体ユニットは、保護ハウジング内に包まn。
た光ディスクを備えている。光ディスクは、カートリッ
ジによって、取扱い、格納および積出し時に損傷から保
護される。またカートリッジは、2つの外部面を備えて
おり、光ディスクの一連番号をディスプレイする。光デ
ィスクの一連番号は、積出に先立って、メーカーによっ
て割当てらnる一連の固有な英数字である。そnは、光
デイスク上に記録されるが、カー) IJッジ上には1
判読可能な形態と走査可能なバー・コードの形態の両刀
の形態で現わnる。
媒体は、磁気ディスクに用いらnているタイプのアルミ
ニウム基質からなっている。
光ディスクは、データ領域に、事前溝切りを施す必要の
ない、消去不能の記録表面を提供する。
光ディスクは、716の同心円状のバンドに分割されて
いる。各バンドは、メーカーで事前記録さnた単一のバ
ンド位置決めトラックと、48のユーザ・データ・トラ
ックとから構成される。
媒体は、バンドおよびトラックに組織化さnるので、書
込むべきデータ・ブロックは、光ディスクの任意のバン
ドに残存するスペースに逐次的に付加される。このこと
によって、別々のデータの一群を、単一の光ディスクに
付加することができる。あらゆるデータ・ブロックは、
一旦書込まnると、アドレス指定さnlそしてバンド即
ちトラック内の自己の位置に関係なしに、逐次的に、ま
たはランダムに取出すことができる。
ホスト・常駐ソフトウェア、即ち本発明の好ましい実施
例におけるIBM所有のものは、IBMメインフレーム
、またはそれと両立することができるメインフレームの
MVS/SP1.3オペレーテイング・システム環境に
おいて遂行される。そして、エンド・ユーザと光記憶サ
ブシステムとの間の相互作用の仕方を制御する。
ホスト・常駐ソフトウェアは、システム(DDステート
メント)のジョブ・コマンド言語ステートメントの解読
に備えており、光記憶リソースの割付けおよび割付は解
除を行う。
そnは、オペレータ操作車コマンド、およヒシステム・
プログラマ−診断コマンドを、オンラインで実行し、一
群の光サブシステム’F4ユーティリティに備え、光記
憶サブシステムに対して、読取り/書込みを行うために
必要なアクセス法を提供する。
ホスト・インターフェース、即ちホスト・常駐ソフトウ
ェアは、このようにインターフェースとして、ホスト・
オペレーティング・システムト光記憶サブシステムとの
間で働く。
ホスト・常駐ソフトウェアの主目的は、光記憶サブシス
テムのスケジューリングおよび支援を。
ホスト・システム・ソフトウェア環境を混乱させること
なく、達成することができる手段を提供することにある
制御ユニット・ソフトウェアは、ホスト・CPUに由来
するチャネル・コマンド・ワードの解読、およびそnら
の、制御ユニット03が実行することができる制御イン
ターフェース・コマンドへの翻訳を担当する。
制御、書込み、読取り、テストおよび診断の5つのタイ
プのコマンドが存在する。添付の説明書Aは、各カテゴ
リー内のコマンドの要約を示す。
制御コマンドは、主記憶装置と記憶ディレクタとの間で
、データ記録よりもむしろ制御情報を転送する。この情
報には、記憶ディレクタ寸たは記憶ユニットによって行
わnるべき次のアクションを特定する命令コードを含め
ることができる。また、許容さnるオペレーションのタ
イプまたは呼出すことができるデータ領域を限定するノ
くラメータを含むこともできる。
CCWのデータ・アドレス・フィールドは、必要々付加
情報を収めた場所を指示する。
読取りコマンドは、データを光記憶装置から主記憶装置
に転送する。データは、チャンネル・コマンドのデータ
・アドレス・フィールドに特定さnftアドレスに始ま
り、アドレスの上昇1−序で主記憶装置に入nられる。
書込みコマンドは、データを主記憶装置から光記憶装置
に転送する。データは、主記憶装置から、コマンド・ワ
ードのデータ・アドレス・フィールドに特定さねだアド
レスに始まるアドレスの上昇順に取出される。
テスト・コマンドは、24バイトの情報を、記憶ディレ
クタからチャネルに転送する。情報のタイプのうち、テ
スト・バイトによって提供さnるものは、先行オペレー
ションにおいて検出されたエラー状況と、記憶ディレク
タおよび記憶ユニットの現在の状態である。
診断コマンドは、メインテナンスの目的のみに用いられ
る。
光記憶ユニットは、一群のマイクロ・プロセッサを有し
、各々のマイクロ・プロセッサは、動的欠陥素通り処理
、粗探索、および精密探索制御、ならびに全般的な読取
p/書込み処理などのような種々の機能を担当する。
記憶ユニット常駐ソフトウェアは、制御ユニット(13
]で生じた制御コマンドを受け、それを、記憶ユニット
内部マイクロ・プロセッサに合うアッセンブリ言語コマ
ンドに変換して、記憶ユニットで妥当な動作および応答
を実行させる。
次に、記憶媒体に用いられた好ましい物理データの構成
を詳細に記載する。
チャネル(+21の汎用インターフェース・)・−ドウ
エアは、記憶ディレクタと最大8つまでのチャンネルと
の間の通信を提供する。インターフェースは、記憶辞書
の2つの領域、即ちマイクロ・コントローラとデータ経
路とに対して設けらnる。チャネルから受領する18個
の復路信号と、19個の往路信号とが存在する。
記憶コントローラ03)と光記憶ユニットとの間の制御
インターフェースは、添付の説明書りに示す通り、各記
憶辞書を一連の光記憶ユニット(1から8までのユニッ
ト)に取付けたヒナ菊の花綱形状に、36個の信号を通
す。
各光記憶ユニットは、2重経路能力を有し、この能力に
より、各ユニットの制御を52つの別個の制御インター
フェースによって、2つの記憶辞書間で、14:有する
ことが可能となる。
再び第1図を参照すると、制御ユニツH31のもう1つ
の記憶ディレクタ09を、磁気ディスクユニットCαを
制御するために用いることができる。
第2図に示す通り、更に完全なシステムにおいて、複数
のこのような磁気ディスクユニット伽孕、共通制御ユニ
ット03)によって制御することができる。
第2章機能特性 2.1 序 論 この章は、記憶制御装置6′と光記憶装置の両者の機能
特性について記載したものである。
2.2 記憶制御ユニット 光記憶ザブシステムの記憶制御ユニットは、修正された
マイクロ符号を備える記憶テクノロジー8880である
IBM制御インターフェースを介しての、IBMS/3
700BMIチャネルと記憶装置制御ロジックを備える
記憶制御装置インターフェースは、毎秒1.5Mバイト
又は3.0Mバイトの転送速度である。
この8880型は、インラインとオフラインの故障検査
と1局所的かつ遠隔的な保守能力がある。
また、この8880型は、制御インターフェースプロト
コルt 指示L 、チャネルコマンドシーケンスを翻訳
し、記憶装置制御ロジック順路を提示する。
8880型は、光記憶装置と結合さnだ2個又は4個の
記憶ディレクタを備えることが可能である。
更に詳しく知るには、8880デイスク記憶制御サブシ
ステムマニユアルを参照するとよい。
2.3 光記憶装置 光記憶サブシステムの光記憶ユニット(第4図)は、ボ
ード上に載った制御エレクトロニクス〔光素子制御(O
DC))を備える装置である。磁気ディスク装置と異な
り、光記憶ユニットは、装置インターフェースを必要と
するような別々の制御モジュールを具備していない。
各光記憶ユニットは、自身を制御するエレクトロニクス
ヲ具備しているので、電子的な欠損は、たった1個のユ
ニットに影響を及ぼすだけで、他のユニットに影響を与
えない。
光プラッタは1、駆動モータにより回転さする。
読取り/書込み機構は、音声コイルポジショナ−により
駆動さn、プラッタの表面を走査する。プラッタから読
み取ったり、プラッタに書き込むために、レーザー光が
使用さnる。読堆シ/書込み機構と、媒体の間には、物
理的な接触はない。
情報がプラッタに書き込まnる際に、データストリーム
により、高強度書込みレーザダイオードの出力を調整す
る。レーザ光は平行にさn、回転媒体の表面の微小点に
収束する。小さなマークが、プラッタの活性表面層に形
成され、データストリームパターンを光学的に記録する
ヘリウムネオン(HeNe)が、光学的に記録さnたデ
ータを読み取る。He Neレーザーからの光がプラッ
タ表面に当てられ、プラッタから反射して、一連の光ダ
イオードによシ測定さnる。反射光の強度変化が、媒体
上のマークの有無に対応する。
データが書き込″!nるとすぐに、データがプラッタか
ら読み返えされる。この時点で検知されたエラーが、欠
陥領域を飛び越して、新領域に、データを、即座に再び
書き込む。回路とマイクロ符号とが、データをエラーの
ないように構成する。
2.3.1 制御インタフェース 光素子制御装置は、2個の制御インタフェース機能に必
要なロジックを含み、また2個の異なる記憶ディレクタ
との通信を可能にしている。各制御インタフェースは、
光素子制御装置と、割肖てらfた記憶ディレクタとの間
に必要なインタフェース経路を提供する。
2.3.2 自己チェック能力 データ経路中のデータの完全性を保持するために、2種
類のエラー検知法がある。即ち、パリティチェックと、
エラー検知コード(EDC)である。EDCは、データ
バッファと、媒体と、読取り/書込みチャネル中のエラ
ーを検出する。
2.3.2.1 データバッファパリティチェックデー
タ経路は、機械を介して、16ビツトの幅であシ、奇数
パリティビットを支持している。データが経路に送り込
まnる点で、パリティが生成し、この経路のいろいろな
キー位置で検査さnる。
2.3.2.2 エラー検知コード 書き込み操作の間に、データバッファに入ったすべての
ソースデータは、エラー士会矢74コード(EDC)ジ
ェネレータを通過する。ジェネレータは、ロジカルブロ
ックの一部として、データバッファに入力したエラーチ
ェック情報のバイト数を計算する。
EDC情報は、EDC再同期可能データセクション中の
媒体に書き込まn、、ECCによシ保護さnる。
書き込み操作の間に、読み戻しチェック回路は、リード
・ダイナミック・ディフェクト・スキッピング・バッフ
ァの出力におけるEDCチェッカーにデータを送り込む
。データとEDCバイトがチェッカーを通過した後、チ
ェッカーにおける結果はOになるべきである。
このチェックにより、全書き込み経路を介してのデータ
バッファの入力から、読み戻し回路を介しての帰路にお
けるデータの完全性が確保される。
読み取り操作の間に、媒体から復帰し、データバッファ
に置かn1機能的マイクロプロセッサにより訂正さnた
データは、データバッファから送り出さnるにつn1検
査さnる。このチェックによシ、エラー補正コード(F
CC)の訂正間隔を越え、データの偽の訂正を起こした
(第6章)大き々エラー全保護する。
2.3.3 光学媒体ユニット 光学媒体ユニットは、保護ハウジングに含まnた光学プ
ラッタよシなっている。カートリッジが、操作と保存と
運搬の間に損傷しないように、光学プラッタを保護する
。更に、プラッタの通し番号を表示するために、カート
リッジは2個の外表面を提供する。
プラッタ通し番号とは、運搬の前に、製造者に割シ当て
らnた、独特の文字数学的な順序である。
プラッタの上に記録さnるが、カートリッジ上では、読
み取り可能な形として、及び走査可能なバーコードとし
て表われる。
10年間の使用期間があるように設計された媒体は、磁
気ディスクのために、35.56crn(14インチ)
を正確な直径として定めたアルミニウム基板より構成さ
扛ている。光学プラッタは、データ領域に予め溝を刻む
ことを必要としないような、消去不能の記録面を持って
いる。プラッタは、716個の同心円状のバンドに分割
さnている。各バンドは、49個のトラックを含み、こ
jらのトラックは、予め工場で記録さnたバンド位置決
めトラック(ホームアドレストラック)と48個のユー
ザデータトラックよりなっている。
媒体がバンドとトラックに編成さするので、書き込まれ
るべきデータブロックは、プラッタのバンドのいずnか
に設けたスペースに置かれる。こfによシ、1個の光学
プラッタの中に、多数の別別のデータセットが入nらn
る。薔き込′1.nるとすぐに、すべてのデータブロッ
クは、バンド若シくはトラック内の位置に関わシなく、
連続的又はでたらめな順序で、送らn回収さnる。
第3章 ソフトウェア 3.1 ソフトウェア 光記憶ユニットハードウェアを支持するとともに、ハー
ドウェアと共に全光記憶サブシステムを構成するソフト
ウェア(プログラミング)ハ、3個の明瞭でかつ、内部
で関係した層よりなっている。こnらの層は、そnぞn
ホスト層と、制御装置層と、記憶装置層のソフトウェア
である。ソフトウェアについて完壁な情報を得るには、
光記憶サブシステム応用プログラマーズガイド、システ
ム参照マニュアル、システムプログラマーズリファラン
ス及び関連書類を参照さnたい。
3.1.1 ホストソフトウェア 光記憶サブシステムプログラミングの最外層はホストソ
フトウェアである。IBM又はIBM互換可能メインフ
レームにおけるMVS/SP1.3操作システムに対し
、このソフトウェアは実施さn、光記憶サブシステムと
ともに、最終ユーザに影響を及ぼす。
ホストソフトウェアは、光記憶リソースを割り付けたシ
、割り付けを外したりするべくt JCLステートメン
ト(DDステートメント)の翻訳を提供する。このホス
トソフトウェアは、オンラインオペレータ・コンソール
コマンド及ヒシステムプログラマー・診断コマンドを翻
訳したシ、実行するとともに、多数の光学的サブシステ
ムの特有の有用性を提供し、かつ光記憶サブシステムへ
の読取りと書込みに必要なアクセス法を提供する。
要するに、ホストインタフェースは、ホスト操作システ
ムと光記憶サブシステムとの間のインタフェースとして
作用する。ホストインタフェースの主たる目的はホスト
システムソフトウェア環境条件を破壊せずに、光記憶サ
ブシステムのスケジューリングとサポートとをなす伝達
体を提供することである。
3.1.2 制御装置ソフトウェア 光記憶サブシステムソフトウェアの中間層は、8880
記憶制御ユニツトの中に保存さ九る。このソフトウェア
は、ホスト層に生じたチャンネルコマンドワード(CC
Ws)f:解釈し、このCCWsを、8880型が実施
しうる制御インタフェース(CTL −1)コマンドに
翻訳する。
次の項には、制御装置が認識するCCWs を挙げ、こ
れについて記載さnている。第9章で制御インタフェー
スについて述べる。
3.1゜2.1 チャネルコマンド コマンドには、5つの基本的な型がある。即ち。
制御、書込み、読取り5センス、及び診断の各コマンド
でちる。
第A−1表には、各カテゴリーにおけるコマンドの要約
が述べられている。
3.1.2.1.1 制御コマンド 制御コマンドは、主記憶と記憶ディレクタとの間で、デ
ータ記録よりむしろ制御情報を転送するものである。こ
の情報は、記憶ディレクタ又は記憶ユニットにより行わ
れる。次の作用を特定する命令コードを含んでいる。
この情報はまた、アクセスさnる許可データ領域よりな
る操作の形を定めるためのパラメーターを含んでいると
よい。CCWのデータアドレス分野は、必要な追加情報
を含むロケーションを指定する。第A−2表は、制御コ
マンドについての詳細な説明を述べている。
3.1.2.1.2 読取りコマンド 読取りコマンドにより、光記憶装置から主記憶装置へデ
ータが転送する。主記憶装置の中で、チャネルコマンド
ワードのデータアドレスフィールドに指定されたアドレ
スに始ま9、アドレスを上昇する順序で、データが保存
さnる。第A−3表は、読取りコマンドについて詳しく
記載したものである。
3 、 ]、 、 2 、1 、3 書込みコマンド書
込みコマンドは、主記憶装置から光記憶装置へデータを
転送する。データは、コマンドワードのデータアドレス
フィールドで特定さnたアドレスに始まシ、アドレスを
上昇する順序で、主記憶装置から取シ出される。第A−
4表には、書込みコマンドについて詳細に述べたもので
ある。
3.1.2.1.4 センスコマンド センスコマンドは、24バイトの情報を、記憶ディレク
タからチャネルに伝達する。センスバイトにより提供さ
nた情報の型の間で、前記操作と、記憶ディレクタと記
憶装置の現在の状況の中で、エラー条件が検出さnる。
第A−5表には、センスコマンドについて、詳細に記載
している。
3.1.2.1.5 診断コマンド 診断コマンドは、保守の目的だけに使用される。
第A−6表には、診断コマンドについて詳細に記載され
ている。
3.1.3 記憶装置ソフトウェア 光記憶サブシステムプログラミングコードの最内層は、
記憶ユニットソフトウェアである。光記憶ユニットは、
多数のマイクロプロセッサを含んでいる。
各マイクロプロセッサは、ダイナミック・ディフェクト
・スキッピング・プロセシング、コースシーク、ファイ
ンシークコントロール、及び全読取す/書込みプロセシ
ングのような異なる機能に応答するように表っている。
ソフトウェアのこの層は、8880に生成したCTL−
1コマンドを取シ上げ、とn4−1記憶ユニット内部マ
イクロプロセッサに適当なアセンブリ言語に変換し、記
憶ユニット内で、適当な行為と応答を引き出すためのも
のである。
第4章 データフォーマット 4.1 物理データ構造 適切に定めた物理的ヒエラルキー(第5図)により、光
記憶サブシステムが、光プラッタにデータを配置する。
こわ−らの構造は、複雑さが減少する順にバンド、トラ
ック、セクター及びブロックと配置さnる。これらにつ
いて、次の各項に述べる。
4、.1.1バンド プラッタは、716バンドに分割され、そのうちの71
3のバンドがユーザーのデータとして利用さnる。こ九
らのデータバンドは1次に717のユースサーボトラッ
クに分割され、このトラックは。
バンドデリミツタ及びサーボ位置決めエイドとして作用
する。
このバンドは、外径に始まり、0から715まで、上昇
する順序で連続的にアドレスさ2’する。インデックス
、ブラック・テーブル・オブ・コンテンツ(PTOC)
及びフィールド・エンジニアリングのように、特殊な目
的を果たす3個のノ(ンドがある。
4、.1.1.1 ]’;’Eバンド フィールド・エンジニアリング・、ノクンド(FBバン
ド)は、最外層バンド(0)である。こnは、読取りチ
ャネル(読取り/書込みチャネル)の信頼度をチェック
するのに使用さnる、多数の子め記録さnた配置トラッ
クを含んでいる。
4.1.1.2 インデックスバンド インデックスバンド(バンド1)は、128ノ(イトよ
シなる短かいブロックを使用する唯一の)(ンドである
。インデックスバンド中のデータは、インデックスメモ
リをロードするのに使用さハる。
ホストCPUが% 「ロード・インデックス・メモリ」
CCWを形成し、ローカルRAMにインデックス・メモ
リテーブルを組立てる時に、記憶ユニットがインデック
スバンドを読み取る。テーブルは、特別のデータ内のデ
ータ配置を、出来る限り敏速に実施するべく、組み立て
ら詐る。
4.1.1.3 コンテンツのプラッタテーブルコンテ
ンツのブラックテーブル(PTOC)()(ンド2)は
、7904バイトよりなる長いブロックを使用する。ブ
ラックにデータを分割し、プラッタに含まれる各ファイ
ルを決めるのに、ホストアクセス法が使用さnる。
4.1.2 )ラック 各バンドは、49の同心円状のトラックを含んでいる。
第1のトラックは、プラッタが製造さnる時点で記録さ
れるホームアドレストラックであり、−力、残りの48
のトラックは、データを記録するのに使用さnる。バン
ド内のトラックは、バンドの外側から内側へ、昇順に、
連続的に番号化される。
1個のトラックの容量は、137018ユーザーバイト
であシ、これは、記録データと、フレーミング情報と、
エラー補正データに使用さnる。フレーミング及びエラ
ー補正法及び欠陥スキップのだメのスペースは全スペー
スの約11係である。ユーザーデータ容量は、トラック
当9118.560バイトである。
4.1.3 セ り タ 各トラックは、「セクタ」と呼ばnる一定数の等長のセ
グメントに物理的に再分割さnる。セクタは、符号化さ
れた情報の最小単位である。セクタの境界は、データト
ラック情報から独立して派生したセクタパルスにより、
予め正確に定めらnている。セクタには4種類ある。
1、再同期可能データセクタ(RDS)RDSセクタフ
ォーマットは、2バイトの同期ワード(再同期パターン
)と1次の32バイトの符号化さnたユーザデータであ
シ、合計、34バイトである。各RDSは、従来の放射
状位置で出発し、各トラックは、一定数のR,DSセル
を有している。
回転するような配置のために、RDSセルは、トラック
インデックスポイントより始まり、連続して番号が付さ
れている。
2、ブリアングル プリアングルとは、データブロックの開始期と欠陥回復
の間に、可変周波発振器(vpo)同期化を提供する機
能のあるセクタである。
3、 ブロックセパレータ ブロックセパレータとは、物理的データブロックの始期
と終期とを同一化するだめの独特のパターンを含むセク
タである。
4 エクセプショナルマーク エクセブショナルマークとは、データブロックを書き込
む間に、その独特のパターンが、リードバックチェック
により検知さfた媒体欠陥を識別するように書き込むよ
うになっているセクタのことである。
このマークは、トラックの終期に、不完全に書き込まn
たブロックを識別するためにも使用さnる。
4.1.4 物理的データブロック 物理的データブロック(第6図)は、連続単位として、
共に書き込まnるセクタの順序である。
物理的データブロックは、論理的データブロックとサブ
システムオーバーヘッドよシなるものであ゛る。物理的
データブロックが読み取らnた時に。
このブロックは、一定の長さの論理的データブロックに
変換さnる。
しかし、書き込みの間に、検知さ扛る媒体欠陥と、かか
る発見の結果生じるダイナミック欠陥スキッピングによ
り、物理的データブロックを含むセクタの数は変化する
エラーが検出されない場合に、トラックに記録される物
理的データブロックは、次のフォーマットを有している
1、 ブロックセパレータセクタ 2.2個のプリアングルセクタ 3.1個のブリアングル/再同期データセクタ4、pI
I)と、PIDの1個の補数を含む1個のセクタ(それ
ぞn、は1度繰り返さnる)5、 7904バイトのユ
ーザデータ(ロングブロック)を含む247再同期可能
データセクタ若しくは128バイトのユーザデータ(シ
ョートブロック)を含む4再開期可能データセクタ。ユ
ーザデータは、LID、キー及びデータよりなるもので
ある。
6、エラー検知コード再同期可能データセクタ(34バ
イト) 7 データ(204バイト)のためのエラー訂正コード
を含む6個の再同期可能データセクタ8、 プリアング
ルセクタ 9 ブロックセパレータセクタ 予め書き込まれたデータブロックの最終ブロックセパレ
ータの直後の続くセクタで始まシ、連続的ブロックが書
き込まnる。
4.1.5 論理的データブロック ユーザデータは、ブロックと呼ばれる定長の論理的ユニ
ットのデータトラックに書き込まれたり。
読み取られる。ブロックは、そのデータ長さが128バ
イト(インデックスバンドのみに使用されるショートブ
ロック)又は7904バイト(ロングブロック)のいず
nかであるバイトシークンスである。
1トラツク当シのロングブロックの最大数は15である
。ロングブロックの論理的構造は、物理的Ir)(PI
D)、論理的ID(LID)、キー及びデータよシ成る
ものである。ショートブロックは、PIDとデータよシ
成るものである。よシ良く利用しうるように、ユーザは
、論理的データブロックの構造に熟知してい々くてはな
らない。
4.1.5.1 物理的ID データがプラッタに書き込まnるように、PIDは、光
素子制御装置により供給された8バイト物理的IDであ
る。8バイトのエンテイテイーは、各物理的ブロックの
前部に付けら九、バンド番号と、トラック番号と、バン
ド内の関連する記録番号を示す。
データがプラッタに書き込まれる時に、PIDはODC
によシ生成される。リードブロック及びPIDコマンド
又はリードインデックスバンド及びPIDコマンドが結
かnる時に、PIDは、チャネルに記録される一部とし
て、返却さnうるものである。
PIDの4個のより低順序のバイトは、物理的サーチア
ーギュメント(PSA)と呼ばnる。ホストは、PSA
を、プラッタ上のアドレスデータに使用する。PSAは
、2バイトバンドナンバーと、そnに続く2バイト関連
ブロツクナンバーよりなるものである。
4.1.5.2 論理的ID LIDは、ホストアクセス法によシ供給さnた8バイト
の論理的IDである。LIDは、ユーザL/j−トノ一
部であり、これは、アドレスとして使用可能で、ユーザ
の選択可能である。
4.1.5.3 キ − キーは、ホストアクセス法によシ、ユーザデータに付け
ら九た64バイトまでのデータのストリングである。キ
ーは、ユーザレコードの部分であシ、目的をアドレスす
るために使用さn−、ユーザが選択可能である。
4.1.5.4 データ データは、ショートブロック又ハロングブロックのいず
れかよシ構成されるように、可変数のバイトよυなって
いる。ショートブロックは、インデックスパントにだけ
書き込まれる。他のすべてのバンドはロングブロックの
みを含んでいる。
4.2 レコード レコードは、ユーザとホストソフトウェアアクセス法と
の間の転送の基本的単位である。レコードの最大長さは
4バイトである。論理的レコードの最大長さは、各ブロ
ックに、キーが記録さnるか否かに応じ、次のように示
さする。
キー有92.017,280〜2,001,920バイ
トキー無し 2.018,304バイト 4.3 ファイル ファイルは、論理的レコードの、ユーザによシ決めだコ
レクションでアシ、ユーザが関係しうるレコードの最小
のコレクションである。ファイルは、エントリーシーケ
ンスにより、連続的に生成さnる。レコードの数や、フ
ァイルに納めらnるデータのバイトの総計数に限界はな
い。
一度生成さnると、必要に応じ、プラッタを横断さえし
て、ファイルは拡張さnる。
操作システムのジョブ制御言語を介し、ユーザは、ファ
イルの最大論理的レコード長さを特定し、ファイルに、
キーを付けたり、付けなかったりして、定めることが出
来る。ファイルが、キーを付けたファイルとして定めら
れた場合、キーフィールドの長さと、各論理的レコード
の始期からのキーに対するオフセットは一定でかつ特定
さnていなくてはならない。レコードは、キーシーケン
スの順序が大きくなる方向においてのみ、キーを付した
ファイルに加えることが出来る。
4.4 アクセスモード ホストソフトウェアがユーザに提供する3種類のアクセ
スモードがある。
1、順次書込み 2、順次読取り 3、直接読取り使用キー、論理的識別子又は相対的レコ
ード番号 4.4.1 順次書込み 書込みモードにおけるホストソフトウェアアクセス方法
により、ユーザは順次にデータをファイルに書き込む。
ユーザは、次の機能をなす書込モードに論理レコードを
与える。
1、適当な論理識別子を、各物理ブロックに割当てる。
2、書き込まれるファイルがキーを付されたファイルで
ある場合、昇順のキー順序が維持されるようにレコード
をチェックする。
3 論理レコードを物理ブロックに結合する。
4 チャネルプログラムを組立て、発行し、それにより
物理ブロックを適当な光記憶装置に書き込む。
5、データを最初にバンドに書き込んだ際に、バンドの
だめのインデックスエントリを構成する。
必要ムチャネルプログラムを構成し発行し、それニヨリ
、エントリをインデックスバンドに書き込み、インデッ
クスメモリを更新する。
6、 ファイルのために既に割当てらnたスペースが消
失した時に、より多くのスペースを割当てる。
4.4.2 順次読取り 順次読取シモードのホストソフトウェアアクセス方法に
よシ、ユーザがファイルから連続的に読み取る。請求次
第で、次の論理レコードはユーザに返却さnる。順次読
取シモードのアクセス法は次の機能を果たす。
1、物理ブロック読取シから論理レコードを検索するに
必要な非ブロツク化法 2 チャネルプログラムを組立て発行して、物理ブロッ
クを適当な順序に再構成する。
3、読み取らnるエンティティが複数のプランタにまた
がる場合、適当な順序で、プラッタを取り付けたり、取
り外す。
4.4.3 直接読取シ 直接読取シアクセスは、キーかLIDのいずnかでなさ
扛る。どんなファイルも、論理識別子の指定によシ直接
手を加えることが出来る。しかし、キーを施されたファ
イルのみは、キーを使用して直接修正される。直接アク
セスのすべてにおいて、ユーザは、論理レコードを検索
するために、サーチアーギュメントを特定する。直接読
取りモードのアクセス法は次の機能を達成する。
】、入力操作が指示さnるボリュームを決める。
2、要求された論理レコードを含む物理ブロックのため
にサーチをなすチャネルプログラムを組み立てた多元性
する。
3 物理ブロックを非ブロック化して、論理ブロックを
検索する。
4.5 サーチ機能 各7904バイトブロツクは、可変長ブロックヘッダー
(BH)から始まる。BHは、ブロックに含まれる論理
レコードがユーザによシ供給されたキーを含むか否か、
及びキーの長さに応じて、8バイトから72バイトまで
の長さである。
論理レコードにキーが付さnている場合、各ブロックの
BHは、ブロック内の最高値キーに等しいキーを含んで
いる。キーを付したサーチをなす場合、ホストソフトウ
ェアは、位置付けCCWの1部としての所望のキーとと
もに、記憶単位論理を与える。キーのないサーチの間に
5位置付けCCWは、PIDとCIDのいずnかを含ん
でいる。
キー又はLIDによるサーチの間に、ノ・−ドウエアは
、各ブロックの始期から、一定の長さのフィールドを検
索する。サーチの種類によシ、積載された論理は、適当
なサブフィールドに分割さする。最終データパターンは
、ホストソフトウェアによシ供給さfしたサーチアーギ
ュメントに対して比較される。サーチは次の方法で行わ
わる。
1 ハードウェアがバンドのためのインデックスメモリ
を走査する。バンドは、目標値に等しいかそ打身下のキ
ー値又はLID値を含んでいる。
2、対応バンドが配置される。
3 サーチ下限界が1に定めらnる。サーチ上限界が4
8に定められる。
4 上限界と下限界の中間値が計算さn、シークが対応
トラックを位置決めする。
5、読み取り可能の最初のBHが読み取らnる。
6、読み取り値が目的値より大きい場合に、この値に等
しく上限界を定める。読み取り値が目的値よシ小さい場
合に、この値に等しく下限界を定める。
7 上限界と下限界との差が1よりも大きい場合に1段
階4を行なう。その差が1に等しい場合、段階8を行な
う。
8、存在する場合、所望のレコードは、下限界トラック
又は上限界トラックのいずnかに存在しなくてはなら々
い。
9 レコードが定めらnた95目的値よシ大きなキー又
はLIDが定めらnるまで、トラックLとI]から順次
に読み取られる。
第5章 性能及び操作 5.1 序 論 ゛第5章は、光記憶ユニットの性能特性と操作パネルの
詳細に述べたものである。
5.2 利用度及び保守性 以下の項目は、光記憶装置の主要な利用度と。
保守性の長所について記載している。
5.2.1利用度 利用度は、機械の利用度とデータの利用度として定義さ
れる。
5.2.l、1 機械の利用度 各党記憶ユニットが自身の制御エレクトロニクスを持っ
ているので、機械の利用度は増大している。光学素子制
御エレクトロニクスの失敗は、ストリングでなくむしろ
ただ1個のO8Uのみに影響するだけである。
機械の利用度は、二重経路特性を使用することによシ更
に高められる。もしt’ 8880型記憶制御ユニツト
デイレクタが故障した場合、異なるディレクタに、CP
UからO8Uへのもう1つの経路が使用さrる。
5.2.1.2 データ有用度 オンライン速応答時間システムは、非常に高いデータ利
用度を要求する。OS Oが故障した場合。
データの利用度は、顧客除外可能744o光媒体装置に
よシ、犬きく高めることが出来る。すばやく好適なロー
ド/アンロード時間の他に、軽<41.95P 、(4
,3& ) )かつ容易に操作されるOMUにより、操
作時間が減少する。
5.2.2保守性 光記憶サブシステムの保守性プログラムは次の通シであ
る。
1 アクセスの容易さ すべての記憶ユニットに対するアクセスは、装置の頂面
又は正面を介して行わnる。
2、モジュラデザイン 保守が容易なように、すべての部品はモジュール形式で
組立てらf、フィールド置換可能装置である。
3、診断 このサブシステムは、局部的かつ遠隔操作の診断器具と
協同する能力がある。
5.3 オペレータパネル オペレータパネル(第5−1表及び第5−1図)は、下
記機能をなす際に、システムオペータに必要な制御とイ
ンジケータを提供する。
1 パワー・アップ/ダウン・シーケンス2 ロード/
アンロード光媒体ユニット3 モニタリング記憶ユニッ
トアクチビテイ(以下余白) 第5−1表 オペレータパネル 注意:オペレータパネルは2つの部分よりなっている。
主パネルとサブパネルである。*で示さtたものはサブ
パネルに設けられ、他のすべては主パネルに置かれる。
第6章 エラー回復 6.1 序 論 エラー回復機能は、正常表状態においては、8880/
’光記憶ユニツト(オプチカルストレンジユニット、以
下、オプチカルストレンジユニットと記載)および/ま
たはシステムが呼び出した動作を含んでいる。回復動作
はシステムの配置によって変化する。
6.2 エ ラ − データエラーは、プラッタから読み取らnるビットパタ
ーンにおけるエラーである。エラーは、プラッタ表面上
の欠陥、過渡的な電子雑音、媒体の雑音または焦点合せ
またはトラッキングエラーから生ずる。エラーの最大の
発生源は媒体の欠陥によるものである。
6.3 ダイナミックデフエクトスキッピングオプテカ
ルストレンジユニットは、データの最大エラー発生源を
取り除くためにダイナミックデフエクトスキツピング(
DDS)を利用する。光学的プラッタへ書き込み中にデ
ータエラーが生じる時、それはリードバックチェックビ
ーム(RBC)を使用することによって直ちに検出さn
、またエラーが生じているデータは書き直さnる。その
結果、書き込ま九たすべてのデータは正しいものである
6.4 データエラーの訂正 エラー検出(第2章)および訂正情報は、そnがプラッ
タへ書き込まれる時、オプチカルデバイスコントロール
(ODC)によって、データの各7”ロックへ加えらn
る。記録内容が読み取られる時。
エラー訂正情報は、現在存在するかも知れないエラーを
検出するためおよび可能な場合にデータを訂正する。エ
ラー情報は、予かしめ規定さnた一組のルールによって
発生し、かつ記録されたブロックの中に書き込ま九たす
べてのデータに対して有効かどうかをチェックするため
に符号化される0DC(オプチカルデバイスコントロー
ル、以下ODCと記載)によって発生したエラー訂正コ
ード(FCC)は、以下のエラー条件の1つを訂正する
1192ハイド内に含まnているシングルエラーバース
ト。
2、エラーバーストを含むバイトの全長が128を超え
ないならばダブルエラーバースト。
3 もしエラーバーストラ含むバイトの全長が96を超
えず、かつどの3つのバースト間の距離も32の倍数で
ないならば、96の独立なエラーバーストのあらゆる組
合せで、そnぞtのバーストの間隔は1バイトから95
バイトである。
4、 もし3つのエラーバースト間の距離が32バイト
の倍数であるならば、3つのエラーバーストのみで、各
々のバースト走査は1から32バイトでちる。
エラー訂正コードによって訂正され得るエラーは、BE
C訂正可能エラーと呼ばれる。ODCノ・−ドウエアは
、読出し順序を始めるのに必要な2−データブロック待
ち時間によって進行中のエラーを訂正する。訂正可能な
FCCエラーをホストは発見し得ない。訂正可能なエラ
ーのカウントおよび読み取られたバイトの数のカウント
は、オプチカルストレンジユニットによって保持され、
かつもしエラー比率をモニタすることが望まnている場
合には、ホストが読み取ることが出来る。
もしデータエラーが検出さn、そのデータがECCによ
って訂正不可能ならば、オプチカルストレジユニット8
880は、データを正確に読み取るために繰返しチャン
ネルコマンドを使用する。多くの場合、データを読み取
るための最初の試行でさえもうまく行かず、アクセス機
構および焦点が正常の位置からずれている間に行わnる
引き続きの試行の結果、ECC0中の訂正可能なエラー
になる。前記オプチカルストレジユニット8880は、
すべての繰返し試行が失敗した後にのみ訂正不可能なエ
ラーを知らせる。
6.5 エラー処理 第6−1表、エラー状態表は、読み取シバイトが0.1
および2における記憶ブレフタによって設定された読み
取シビットの構成を示している。
(読み取りバイトは、説明Bに詳細に説明さnている。
)各々の構成は、ホストが作動するシステムによって呼
び出さnる特定のエラー回復動作(第6−2表)が必要
である。
(以下余白) 第 9 表 インタフェース要件 91 序論 本草は、チャネルおよび8880の間におけるインタフ
ェース要件、並びに、この8880および光学記憶ユニ
ットの間におけるインタフェース要件について説明する
。信号ライン及びケーブル要件を表にする。
92 チャネル・インタフェース チャネル・インタフェースのハードウェアは、8880
記憶デイレクタと8つのチャネルへ至る間を連絡する。
記憶ディレクタの2つの領域、即ち、マイクロコントロ
ーラ及びデータ・ノξスに、インタフェースが備えられ
ている。
チャネルから受け取る18のインバウンド信号と、36
0/370t11ライン・ドライバーによって発生する
19のアウトバウンド信号が存在する。
第9−1表は、チャネル・インタフェース・ラインを一
表にし、説明したものである。
95 制御インタフェース 制御インタフェース(CTL−Iと略す)は、8880
記憶コントローラと光学記憶ユニットとの間に、共通の
論理的かつ物理的連結を提供する。
CTL−Iは、各8880記憶デイレクタを一遍の光学
記憶ユニット(1つのものから8つのユニットへ)へ取
り付けるようなディジーチェーン構成で、5乙の信号(
第9−2表)を伝達する。各光学記憶ユニットは、デュ
アルパス能力を持っていて、それによって、各ユニット
の制御が、2つの′外離CTL−1を介し、2つの88
80記憶デイレクタの間で共有されるのを可能にしてい
る。
93.1 コミュニケーション 記憶ディレクタ及び各スイッチインタフェースは、CT
L−Iの信号ラインにパラレルに取り付けられ、かつ、
同時アドレッシング若しくは8880による光学記憶ユ
ニットのポーリングを可能にする。同じCTL−IK取
り付けられている全てのスイッチインタフェースから出
される出力信号は、共通信号ラインにおける記憶ディレ
クタへの入力に対して一緒にORm作する。このコミュ
ニケーションに対するプロトコルは、ポーリング及びセ
レクティングをベースにしておシ、かつ、記憶ディレク
タによって始動されなければならない。光学記憶ユニッ
トは、未選択アラートラインによってコミュニケーショ
ンをリクエストできる。
9.3.2f’ユアルパス・オはレーション記憶ユニッ
トは、デュアルパス・スイッチを介して2つの分離制御
インタフェースと通信連絡する。デュアルパス・スイッ
チは、他方が混んでいる際に、一方のインタフェースに
よって選択されるか、または、中立位置におくことがで
き、しかも割込みポーリング即ちセレクティングに対す
るいずれかのインタフェースに利用できる。記憶ディレ
クタは、一度に、デュアルパス・スイッチを介しCTL
−Iに接続されるべき8つの記憶ユニットの一つを選択
できる。選択された記憶ユニットは、記憶ディレクタに
よって断路命令が下るまで、CTL−Iに接続されたま
まである。
94 インタフェース・ケーブル 第9−3表は、チャネル・インタフェースと、制御イン
タフェースの外部ケーブル要件を一衣にしたものである
第9−1fi チャネルインタフェース信月(ソの1)
第9−1 表 チャネルインタフェース信号(その2)
第9−2表 制御インタフェース信号(その1)第9−
2表 制御インタフェース信号(その2)以上、好適実
施例によって本発明を説明してきたが、本発明は、その
精神と範囲に反することなく、かつ特許請求の範囲に制
約されるものでもなく、いろいろに変形したり、変更し
たシして、実施しうろことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、選択的に磁気記憶装置と関連付けられた、本
発明による光記憶システムの単純化されたブロック線図
、 第2図は、選択的に多数の磁気ディスク記憶装置と関連
付けられ、かつ多数の光デイスクユニットにも関連付け
られた状態を示すもので、稟1図における記憶システム
のブロック線図、第3図は、共通の複斂の光デイスクユ
ニットを制御するための榎数のホスト・コンピュータを
用いた、本発明による修飾化光記憶システムの単純化さ
れたブロック線図、 第4図は、制御エレクトロニクス〔光素子制御装置(O
DC))を備える光記憶ユニットの斜視図、 $J5図は、光記憶サブシステムのプラッタにおけるバ
ンド、トラック、セクタ及びブロックの配置を示す図、 第6図は、物理データブロックを示す図、@7図は、オ
シレータパネルを示す図である。 01ホストCPU 01)光デイスクユニット(0DU) uzチャネル a′3制御ユニット 04)III記憶ディレクタ [1190PSAM1]
EH7)コード (至)磁気ディスクユニット図面の浄
書(内容に変更なし) 手続補正書(昼) 昭和60年4月4日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第194932号 2、発明の名称 光記憶システム及びそれを利用する通信方法3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名 称 ストレイン テクノロジー コーポレーション
5、補正命令の日付 昭和60年 1月 9日(発送日
 昭和60年 1月29日) 6、補正の対象 (1)願書の出願人の欄(4)明細書
の浄書(内容に変更なし)(5)図面の浄書(内容に変
更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fll ホスト・CPUが、チャネルと、制御ユニット
    の記憶ディレクタとを介して、この順序で、大容量記憶
    装置と結合さn、該ホスト・CPU力、所定のオペレー
    ティング・システムを有する光記憶システムであって。 前記大容量記憶装置は、光デイスクユニットを有し、該
    記憶装置は、前記チャネルからの信号に応答して、前記
    光デイスクユニットに適合する制御信号を提供するマイ
    クロ・コードを内蔵し、 前記ホスト・CPUは、該所定のオペレーティング・シ
    ステムによって作動するホスト・常駐ソフトウェアを有
    し、それによって、前記光記憶装置が、あたかも非・光
    記憶装置であるかのように、該光記憶装置との通信を可
    能にするようになっている光記憶システム。 (2)制御ユニットが、磁気記憶装置を制御するために
    組合わさnた第2記憶デイレクタを有し、該第2記憶デ
    イレクタが、チャネルを介して。 ホスト・CPUによって制御さt、該ホスト・CPUが
    、前記ホスト・常駐ソフトウェアに対して独立的に磁気
    記憶装置と通信する特許請求の範囲第(1)項に記載の
    光記憶システム。 (3)光デイスクユニットが、制御ユニットの1対の記
    憶ディレクタを介して、選択的にホスト・CPUと通信
    するように配置された特許請求の範囲第(11項に記載
    の光記憶システム。 (4)所定のオペレーティング・システムを有するホス
    ト・CPUと光デイスクユニットとの間で。 CPUと、制御ユニットの記憶ディレクタとに組合わさ
    ったチャネルを介する通信方法であって、 CPUで、信号のブロックを、ディスクユニットに対し
    て、読取シ又は書込むべきデータとして識別し、 該CPUにおいて、該制御信号をホスト・常駐ソフトウ
    ェアを用いて修飾して、そnを、該チャネルを介して該
    記憶ディレクタに向け。 それに応答して、読取シまたは書込みを行うように、光
    デイスクユニットを制御するための信号を前記ディレク
    タに引き出すことからなる通信方法。 (5) ホスト・CPUが、チャネルと、制御ユニット
    の別個の記憶ディレクタとを介して、この順序で、複数
    の大容量記憶装置と組合ゎさ九、該CPtJが、所定の
    オペレーティング・システムを有する光記憶システムに
    おいて、 大容量記憶装置の少くとも1つが、光デイスクユニット
    を有し、該記憶装置は、チャネルからの信号に応答して
    、光デイスクユニットに適合する制御信号を提供するマ
    イクロ・コードを内蔵し。 該データ記憶システムが、更に、オペレーティング・シ
    ステムによって作動するソフトウェアを有し、それによ
    って、ホスト・CPUと光デイスクユニットとの間の通
    信を、該光ダイスフユニットが、あたかも非・光記憶装
    置であるかのように可能にするようになっている光記憶
    システム。 (6) 大容量記憶装置の他の1つが、磁気ディスクユ
    ニットを有し、該ソフトウェアが、該CP Uにおいて
    ホスト・常駐であシ、該ソフトウェアが、該光ユニット
    と関連したデータのみによって作動するようになってい
    る特許請求の範囲第(5)項に記載の光記憶システム。
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