JPS60186771A - ワイドレンジモニタ装置 - Google Patents

ワイドレンジモニタ装置

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JPS60186771A
JPS60186771A JP59040565A JP4056584A JPS60186771A JP S60186771 A JPS60186771 A JP S60186771A JP 59040565 A JP59040565 A JP 59040565A JP 4056584 A JP4056584 A JP 4056584A JP S60186771 A JPS60186771 A JP S60186771A
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neutron flux
signal
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福島 俊樹
Yorimasa Endo
遠藤 順政
Osamu Nishiyama
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の技術分野」 本発明は原子力発電所等に用いられる原子炉の出力を監
視する装置に係り、特に10桁以上の広範囲にわたって
変化するランダムに生起する核分裂による中性子密度を
検出して原子炉の出力を監視する装置に関する。
「発明の技術的背景」 この種の監視装置は原子炉起動、停止時に、原子炉の出
力が中性子束密度レベルに換算して10桁以上と広範囲
に渡って変化する中性子束密度を監視する必要がある。
あまりにも広範囲のため1つの計測監視技術で全域の測
定が不可能のため監視範囲の異なるいくつかの計測監視
技術を組合せて、それにて全域の監視を行なっている。
例えばBWRの起動領域モニタシステムでは、監視範囲
全域を2分割し、その一方の低い中性子束範囲はパルス
計測技術を用い、他方の高い中性子束範囲はキャンベル
計測技術を用いるようにして、原子炉の低出力領域から
高出力領域に至る全域を監視している。
ところで広範囲にわたって1種類の検出器からなる一種
類の監視装置によって監視を実現することは、原子炉計
装コスト而からも運転操作を容易にし、保守を簡素化す
る上でも有益である。
このため少なくとも2種類の異なった監視技術を必要と
するような充分広い中性子束範囲にわたって変化する中
性子束の対数に比例する単一の出力信号を発生するだめ
の装置として、特公昭48−18436号[名称ラント
ムパルス監視装置(08P第3579127号)公報に
示すようなワイドレンジモニタ装置がある。
このラントムパルス監視装置は箒1図に示すような構成
となっている。
第1図において核分裂イオンチェンバI】ノ一対の電極
12.13間にインピーダンス素子15を弁して直流電
源14の高電圧が印加される。インピーダンス素子15
が接続する核分裂イオンチェンバー11の電極13はコ
ンデンサ16を介して、イオン化された信号を広帯域増
幅器17の入力側に供給する。その広帯域増幅器17で
増幅された信号はケーブル18を介し対数計数率チャン
ネル19とキャンベル形チャンネル20に与えられる。
゛との対紗計数率チャンネル19は、全測定範囲を2分
割されたうち低域側を受けもつもので、高周波帯域濾波
増幅器191で増幅された入力パルス信号を対V計数率
回路192で対数に比例した信号を出力する。まだキャ
ンベル形チャンネル20は前記全測定範囲を2分割され
たうちの高域側を受けもつもので高周波帯域濾波増幅器
201、平均整流回路202、対数増幅器203、差動
増幅器204からなり、高周波帯域瀘波増@器201で
増幅された入力信号は、平均整流回路202で検波され
たのち対数増幅器203で入射中性子束の対数に比例し
だ信号に変換され、バイアス電圧205と差が差動増幅
器204でとられ、チャンネルの出力となる。各チャン
ネルの出力(+Ii号は結合回路21に入力される。こ
の結合回路21は中性子束の対数に対する各チャンネル
の出力の比例関係を対数に比例した直線上に一致するよ
うに調整し、調整結呆、対数計数率チャンネルの出力特
性とキャンベル(nV)において、所定中性子束値以上
の対数計数率チャンネル19の出力をb「定レベルでク
ランプし、所定中性子束値以下でカットオフ状態にキャ
ンベル型チャンネルの差動増幅器204のバイアス20
5を調整して、結合点211で対V計数率チャンネルの
出力とキャンベル型チャンネルの出力の和をめ、この結
合点211から対数計数率チャンネルの出力とキャンベ
ル型チャンネルの出力とが連訃′的に結合された単一7
41カを得るようにする。
次にこのように構成されたワイドレンジモニタ装置の作
動を説明する。
核分裂型イオンチェンバ11からの出方は直流成分がコ
ンデンサ16でカットされ、対数計数量チャンネル19
およびキャンベル型チャンネル20の入力端に与えられ
る。対数計数率チャンネル19はある値の中性子束密度
値第2図の22までは中性子束の対数に比例した信号を
出力する。その中性子束値を越えると中性子検出器のパ
ルス分解能計数損の影響のため出力電圧の損失(第2図
Aの点線部分)が生じ、中性子束値が増大するほど出力
電圧が減少し、第2図Aに示すような特性を示す。
キャンベル型チャンネル20からの出力はある中性子束
値22(第2図の22と同じ値)以上において中性子束
値の対数に比例した出力信弓を得ることができるが、こ
の中性子束値以下では、第3図Bの点線部分で示される
よう回路雑音またはバックグランド放射線雑音などのた
め中性子束に比例しない部分が生じ、第3図Bに示すよ
うな特性を示す。
このため対数計数率チャンネルとキャンベル型チャンネ
ルの測定領域が直線部において、オーバーラツプする領
域でパルス分解能計数損の現象がなく、シかも回路雑音
・バックグランド放射線雑音の影響のない所定中性子束
値(第2図、第3図の22の中性子束値)を決定し、結
合回路21がこの所定中性子束値を境として低い方は対
数計数率チャンネルの出力(第2図Aの実線部)とキャ
ンベル型チャンネルのカットオフとなる差動増幅器20
4の零信月(第3図B)との和(第4図A)を出力し、
高い方は7ffr定出カレベル(第2図23の点線部)
にクランプされた対数計数率チトンネルの出力にカット
オフの解除となったキャンベル型チャンネルの出力(第
3図Bの実線部分)の和(第4図B)を出力するように
して、対数計数率チャンネルのB1測領域からキャンベ
ル形チャンネルの計数領域に至る広範囲の計測領域をカ
バーする。なお第4図22は第2図、第3図に示す22
と同一中性子束値とする。
しかしながらこの種のワイドレンジモニタ装置は (a) 高い中性子束値範囲における対数計数率回路の
出力の低下による指示出力の異常 (b) 原子炉停止後の高レベルのバックグランドγ線
による雑音のだめの指示出力の異常(C) 原子炉出力
上昇速度の監視の不具合のような問題点がある。
すなわち問題点(alについては、中性子束レベルが所
定中性子束値(第2図22)より更に上昇した場合、第
2図Aに示されるように対数計数撰により上昇傾向から
下降方向に転じ、減少し、あらかじめ定められたクラン
プレベル(第2図23)以下になる。結合回路21はそ
のクランプレベル以下の入力信号に対しクランプ機能が
働かず、中性子束の上昇に伴って第4図A−A1で示さ
れるような対数計数率チャンネルの出力にキャンベル型
チャンネルの出力(第4図B)を加えたものを出力する
ためA−B−B、(第4図)の特性通如、中性子束の高
い値で中性子束値に比例しない’Wr197が生ずる。
高中性子束領域で比例し々い部分が存在すれば、原子炉
の出力を監視する上で支障を生ずる。
問題点(b)について、原子炉が定格出力で運転中で、
その後に停止した場合、その直後は中性子束レベルは急
速に減少するもののバックグランドrmレベルは非常に
高く、この高いバックグランドγ線による雑音のためキ
ャンベル型チャンネルの出力は第3図82で示されるよ
うbt定中性子束(第3図22)以下において1Jlr
定出力レベルより上首わる。結合回路21は、予定の中
性子束値に対応する電圧以下の入力信号をカットオフし
ようにもその電圧レベルよりキャンベル形チャンネルの
出力レベルが大きいため、第4図のA2−Bに示される
よう所定中性子束以下では実際の中性子束より大きな値
を示し、所定中性子束値近傍で急激な変化を示す入出力
特性となり、低中性子領域で実際値より多く指示したり
、所定中性子近傍で指示値が急激に変化するとなれば、
原子炉の出力或は上昇、下降速度を監視する上で問題と
なる。
問題点(C)については、一般に原子炉の起動時には、
所定上昇率で中性子束を変化させている。
その上昇中fC急激な変化があると原子炉の運転に支障
をきだすので、中性子束の変化速度(・(ワイド)の監
視をし、予定以上の急激な変化に対しては、原子炉のス
クラムを含む炉保安対策がとられる。ワイドレンジモニ
タ装置もぺIJ 、tド監視が要求されている。
ペリオド計は原子炉の単位時間当りの出力の変動率を示
すもので、原子炉出力に比例するワイドレンジモニタ装
置の結合回路21の出力電圧の対数出力を微分すること
により得られる。
一般に単位時間当りの原子炉出力P(t)の変動率△P
は と与えられ、ペリオドTPは原子炉出力の変動率が一定
の場合には、原子炉出力が0倍になるのに要する時間(
亀)を表わすことになる。
ペリオド計回路は主にワイドレンジモニタ装置の出力信
号の低周波成分のみを微分する特性を利用するものであ
り、その回路は第9図に示される通りである。
入力端の信号はコンデンサC11抵抗R1を順々に介し
て微分すなわちペリオドがめられ、一対の入力端子を有
する第1差動増幅器A1の反転入力側に入力される。そ
の差動増幅器Alは非反転入力側が接地され、反転入力
側と出力側との間に抵抗JとコンデンサOfとからなる
並列回路により負帰還が施されて、第10図Oに示され
るような周波数−ゲイン特性をもつ。前記差動増幅器A
1の出力は、非反転入力端が接地され、抵抗R3,IN
4により負帰還が施された第2差動増幅器A20反転入
力端に接続され、第2差動増幅器A2の出力をペリオド
計の出力とするものである。
ペリオド計出力は、原子炉起動の際の運転操作の目安を
与え、原子炉出力上昇重過大成は過小の際は図示しない
ペリオドトリップ回路により安全操作のためのアラーム
信号を出すようにし、必要に応じて制御棒引抜停止或は
挿入などの安全操作が行なわれる。
したがってペリオド計に信号を出力するワイドレンジモ
ニタ装置は、原子炉出力に比例した信号を出力すること
が要求され、高い中性子束値範囲における対数計数率回
路の出力低下による出力異常、原子炉停止直後の高レベ
ルのノくツクグランドr線による雑音のだめの出力異常
、これ以外に全監視範囲にわたって中性子束の対数に比
例した単一出力を得るため、対数計数率チャンネルの出
力をクランプする中性子束値とキャンベル型チャンネル
の出力をカットオフする中性子束値を同じ1つの中性子
束レベルであることが必要であるが、調整の不一致或は
調整後のドリフト等のズレで必ずしも全監視範囲にわた
って中性子束の対数に比例している単一出力を得ていな
い。
例えば対数計数率チャンネルとキャンベル形チャンネル
の予じめ設定された中性子束に対応する電圧のズレとし
て第5の中性子束のズレ或は第6図の出力レベルのズレ
がおる。
すなわち第5図、第6図は、対数計数率チャンネルのク
ランプレベルとキャンベル型チャンネルのカットオフレ
ベルとの間にズレが生ずると結合回路21の結合点21
1に第5図、第6図A−Bで示されるような特性上に中
性子束の対数に比例しない非直線部が生じる。その非直
線の大きさが、その結合点の出力信号に含まれる中性子
束パルスの統計的変動に基づくゆらぎの大きさよシも小
さければ出力レベルの監視において大きな問題とならな
いが実際の原子炉出力より大きかったり小かったシ、異
なった指示値を示し、ペリオド監視する上では、特に第
5図のようなズレの場合には、第5図の22“、22”
′の中性子束値でペリオド計の出力(第10図B)は大
きく変化し、また、22”から22”′に至る中性子値
をとる区間ではワイドレンジモニタの出力信号は変化し
ない。第6図のようなズレの場合、第6図の22“、2
2“′の中性′子束値でペリオド計の出力信号は第10
.Aのように変化し、また22“〜22″′に至る中性
子値をとる区間においても原子炉の出力の上昇或は下降
とは異なった出力を示し、正しい上昇・下降の監視を行
々えヤベル形チャンネルのカットオフレベルにズレが生
じていた場合、原子炉出方が一足レベルになっていても
制御棒操作やボイド変化の影響を受けて一般にある程度
ゆらいでるので第7図、第8図の22“と22“′の近
傍において、失踪の中性子束のゆらぎとは大きく異なり
、かつ急激な変化を含む応答を示すことになり、誤トリ
ップを発生するような大きなペリオド出方を発生する恐
れがあった。
「発明の目的」 本発明は、上記欠点を除去し、異なる測定範囲の2つの
測定回路を切換えて1o桁以上の広範囲にわたシ変化す
る中性子束を測定できるワイドレンジモニタ装置を提供
する。
本発明の他の目的は、1o桁以上の広範囲にわたシ変化
する中性子束の対数に比例する単一の出力を得るワイド
レンジモニタ装置を提供する。
卿シ 本発明の目的は、切換点近傍の中性子束のゆらぎ等を忠
実に出力側で再現し得るワイドレンジモニタ装置を提供
する。
本発明♂箔′的は切換中性子束における対数計数率測定
回路の出力レベルとキャンベル測定回路の出力レベルと
に差があったとしてもペリオド出力側にその影響が表わ
れることのないワイドレンジモニタ装置を提供すること
にある。
〔本発明の概要〕
本発明は対数計数率測定回路の出方直線性領域とキャン
ベル測定回路の出力直線性領域とがオーバーラツプする
中性子束レベルの例えば、108nvの中性子束を定め
、その中性子束に対応する第1判定レベルに所定電圧を
加減して得た値とで対数計数率測定回路の出力とをヒス
テリシスもたせて比較して得られた第一判定信号と第1
判定レベルの中性子束よシ大きな値の中性f束に対する
第2判定レベルに所定電圧を加・減して得た値とキャン
ベル測定回路の出力とをヒステリシスもたせて比較して
得られた第2判定倍号とを組み合せて、所定の論理式を
満した条件のとき、その論理式に応じて対数計数率測定
回路の出力か、キャンベル測定回路の出力かを選択する
ような構成にしたため、対数計数率測定回路の測定時に
キャンベル測定回路が切離されるのでバックグランドr
線による雑音の影響を受けなくすることができた。また
対数計数率測定回路の出力が分解能計数損によって所定
レベル以下となるような例えば1010nv以上の中性
子束域において、対数計数率測定回路の出力がワイドレ
ンジモニタ装置の出力になることはなくなる。本発明は
例えば108nvの中性子束で対数計数率測定回路の出
力とキャンベル測定回路の出力とを切換える際、ヒステ
リシス特性をもちつつ切換わるため、中性子束が108
nv近傍で」二・下にゆらいでもヒステリシス範囲内で
あれば吸収されるので、原子炉の中性子束のゆらぎで誤
トリップ信号を発生するようなことをなくし得る。そし
て、本願は、調整の不良、ドリフト等によって切換えら
れる中性子束でキャンベル測定回路の出力と対数計数率
測定回路の出力とにおいて差があっても、ペリオド測定
部の入力側に設けられた入力追従機能によりペリオド出
力信号に何ら変化を現われないように切換えるものであ
る。
〔実施例の説明〕
以下本発明の一実施例を第xx:ra、14図を参照し
ながら説明する。
第1図の回路構成と同一機能を有するものには同一番号
を付し、その説明を省略して説明するO 第11図において、原子炉の中性子束を検出する中性子
束検出器11は陽極13と陰極12との間にインピーダ
ンス素子15を介して直流電源14から高電圧が印加さ
れている。インピーダンス素子15に発生した中性子検
出器11の信号は、直流成分をカットするコンデンサ1
6を介して広帯域増幅器17の入力側に供給される。こ
の広帯増1@器17の出力側はケーブル18を介して全
測定レンジの2分割されたうちの低域側を受けもつ対V
計数率測定回路23と2分割されたうちの高域側を受け
もつキャンベル泪11定回路24のそれぞれの入力側に
接続し、中性子検出器1−↑の出力を増幅して供給する
前記対数計数率測定回路23は、広帯域1首1@器17
の出力を増幅するノくルス増幅器231、このパルス増
幅器の出力を入力して、その入力信号の対徐に比例しだ
信号を出力する対数計数率回路232、この対数計数率
回路232の出力を増幅し、前記対数計数率測定回路2
3の出力とする可変利得増幅器233とからなる。
この対1a m−t u率測定回路23は、第2図・第
3図・第4図の所定中性子束と同じ値をとる中性子束レ
ベル22(第13図・第14図)以下の低域測定範囲を
受けもつ、なお対数計数率測定回路23は、中性子束に
対し出力を可変利得増幅器233の利得を調節して対数
に比例する直線部を所定式で表現される直線上(第13
図A・Yで示される式のA)に一致させる。
前記キャンベル測定回路24は第13図・第14図の2
2の中性子束以上を受けもち、広帯域増幅器17の出力
のうち高周波成分のみ増幅する高周波帯域増幅器241
と、この高周波帯域増幅器24】の出力を入力し、入力
信号の自乗平均をとって出力する自乗平均回路242と
、この自乗平均回路の出力を入力し、入力の対数をとる
対数変換回路243と、前記対数変換回路243の出力
レベルをシフトする回路244と、レベルシフトされた
対数信号を増幅する可変利得直流増幅器245とからな
り、シフト回路244によってそのキャンベル測定回路
24の出力(第13図13)を上下方向にシフトし、可
変利得直流増幅器245の利得によってキャンベル測定
回路の中性子連に対する出力の分配を可変し、前記H1
定式(第13図・第14図のA、 −0で示される式の
0の箇所)で表現される直線」−に入出力特性を一致さ
せる。
切換判定回路25は、ヒステリシス特性を有し中性子束
レベル値22(第13図・第14図の22)に対応する
第1判定レベルの電圧値に所定値の電圧(ヒステリシス
幅値)を加減した電圧と対数計数率測定回路23の出力
とをヒステリシスをもたせて比較し、中性子束が10以
下より上昇し、所定中性子値より大きな値の第13図2
2Aのとき対数KF数数量定回路の出力が大きいとする
判別信号を、中性子束が10以上の値より下降し、所定
中性子より小さな値の第13図22Bで対数計数率測定
回路の出力が小さいとする比較判別した信号を出力する
第1比較器251と、ヒステリシス特性を有し、所定中
性子束(第13図の22)より約1〜2桁はど大きな値
のある中性子束レベル(図示せず)に対応した第2判定
レベルのiYK r−h * 電音を加減した電圧と、
キャンベル測定回路24の出力とがヒステリシスをもた
せて比較し、パルス分解能計数損領域か否かを判別した
信号を出力する第2比較器252と、各比較器の出力を
入力し、対数計数率測定回路23の出力が小さいとする
第1比較器251からの比較判別信号とキャンベル測定
回路24の出力が小さいとする第2比較器252からの
それぞれ比較判別信号を入力した条件のとき第1切換信
号を、対数計数率測定回路23の出力が大きいとする第
1比較器からの比較判別信号或はキャンベル測定回路2
4の出力が大きいとする第2比較器からの判別信号を受
けたときに第2切換信号を出力する論理回路253とか
ら々る。
前記切換判定回路25の第1.第2切換信号を受けて切
換動作をする切換回路26は第1入力端に対数計数率測
定回路23の出力信号を、第2入力端にキャンベル測定
回路24の出力信号をそれぞれ入力し、第1切換信号が
与えられたとき、第1入力端を出力端に、第2切換信号
が与えられたとき第2入力端を出力端に切り換わるよう
切替判定回路25の切換え指令通り出力端にこれら入力
端を選択切換、接続する。
切換回路26の出力を入力する直流増幅器27は出力を
ワイドレンジモニタ用出力端28とペリオド回路29の
入力側に接続する。
繭記ペリオド回路29は、第12図の通りペリオド回路
290.切換回路291.切換回路の切換えを制御する
駆動部292.積分回路293.増幅回路294からな
り、切換回路291は、入力端抵抗R2にそれぞれ接続
し、切替判定回路25の出力を受けたとき、入力端を抵
抗R1側から一時的に抵抗几2側に切換え、のち抵抗a
tに戻るような切換動作が行なわれる。なおコンデンサ
C1と抵抗几1によりペリオド回路が構成され、コンデ
ンサC1と抵抗R1とで定まる時定数To(例えば2秒
)で微分して抵抗几2よりペリオド(M号を出力する。
積分回路293の差動増幅器A1は、抵抗R1を介して
さた切換回路291の出力を反転入力端に、ペリオド信
号からノイズ成分を除去した成分の信号を出力するもの
で、切換回路291が大刀悟号を抵抗R2側に接続した
状態のとき切換直前の入力信号を抵抗Elfとコンデン
サCfで定まる時定数TI(例えば2秒)の値で保持出
力する。
増幅回路294の差動増幅器A2は、非反転入力端を接
地点に、抵抗几3を介してきた積分回路293の出力信
号を反転入力端に、反転入力端と出力端との間に帰還を
飾す抵抗R4を、接地点と出力端との間に抵抗8膠と抵
抗R6とからなる直列回路をそれぞれ接続し、その直列
回路の抵抗の交り点を抵抗R2の他端に接続して、コン
デンサC1と抵抗R6による決定される時定数Tz(例
えば100 ミIJ秒)でコンデンサC1を放電させる
なお時定数の値はT’1(=TO)に比べT2の方が小
さな値とする。
以下このような回路構成の動作を第12図。
第13図、第14図および第15図を参照しながら説明
する。
対数計数率測定回路23からは中性子束に応じて第13
図Aに示すととき10’〜109程度まで中性子束の対
数に比例した信号が出力され、その10以上になると中
性子検出器のパルス分解能計数損の影響が表われ、第1
3図Aの点線のように対数に比例しなく、さらに増加す
るとろる中性子束で飽和したのち下降をたどるような入
出力特性の信号が出力される。
キャンベル測定回路24からは、中性子束に対応し、第
13図Bに示すごとき約10の中性子束以下で中性子束
の対数に比例しておらず108の中性子束以上になると
中性子束の対数に比例した入出力特性の信号が出力され
る。それらの直線部が中性子束の対数に比例するある関
数式の面線上に一致させる必按から、対数計数率測定回
路において可変利得増幅器233の利得が、キャンベル
測定回路24においてシフト回蕗へ/フト鼠および可変
利得直流増幅器245の利得が調整され、8g13図A
−Cの通り、キャンベル測定回路の入出力特性曲線の下
部の10〜1゜の直線領域と対数計数率測定回路の上部
の106〜10 の直線領域でオーバラップする。
一部でオーバラップするキャンベル測定回路の出力およ
び対数計数率測定回路の出力が切換判定回路25・切換
回路26に与えられる。この切換判定回路25は第1比
較器252において10の中性子束に対応する第1判定
電圧にヒステリシス幅を加減した電圧と対数計数率測定
回路23の出力とがヒステリシスをもたせて比較され、
中性子が上昇時には10の中性子を越えた点(第13図
22A)になったとき対数計数率測定回路の出力が大き
いとする判別信号が、中性子が下降時には、10の中性
子束を下廻った点(第13図22B)になったとき対数
11−数本測定回路の出力が小さいとする判別信号が出
力され、また第2比較器252において、108の中性
子束より約1〜3桁上の109〜10″の中性子束に対
応する第2判定レベルの電圧とキャンベル測定回路24
の出力とがヒステリシスをもたせて比較され、それら第
1比較信号、第2比較信号が論理演算回路に与えられる
。その論理演算回路では、対数計数率11111定回路
の出力が小さい内容の第1比較信号とキャンベルjil
l定回路の出力が小さい内容の第2比較信号との論理積
が成立したとき、すなわち中性子束が上昇時には第13
図22A以下で、下降時には第13図22B以下で対数
計数率回路の出力を選択するだめの第1切換信号を、゛
また対数計数率測定回路の出力が大きい内容の第1比較
信号とキャンベル測定回路の出力が大きい内容の第2比
較信号との論理和が成立したときすなわち中性子が上昇
には第13図22A以上で、下降時に第13図22B以
上でキャンベル測定回路の出力を選択するだめの第2切
換信号を切換回路26に与える。切換回路は、指示通り
作動し、低レベルから中性子束が上昇し、10になって
もまだ対数計数率測定回路を選択し、10以上の点(第
13図22人)になるとキャンベル測定回路を選択し、
また高域から中性子束が減少し、10になってもまだキ
ャンベル測定回路を選択し、10より低い第13図22
Bになると対数計数率測定回路を選択する。なおパルス
分解能計数損の現象の生ずる10の中性子束以上におい
て、第2比較器252はキャンベル測定回路の出力が判
定レベルより大となる第2比較信号を生じている。対数
計数率測定回路の出力がパルス分解能計数損により第1
判定レベル以下となる領域では論理演算回路がその第2
比較器252の出力により対数計数率測定回路の出力を
選択するような信号を切換回路に与えることはない。
切換判定回路25の第1比較器251は第13畳第14
図に示す通り、ヒステリシス特性を有し、10の中性子
よりヒステリシス幅に相当する中性子束レベルを増・減
した中性子束(第13・第14図22A・22B)値で
判別(直針が変る。このようにヒステリシスをもだせる
と、108の中性子束レベル近傍で原子炉の中性子束が
ゆらいでいる場合には、そのヒステリシス幅よりゆらぎ
の変動中が狭いときには、ヒステリシス作用によって吸
収されゆらぎの様子が切換回路の出力側で忠実に再現で
きる。非ヒステリシス作用により、キャンベル測定回路
の10の中性子束における出力と対数計数率測定1ji
l 1,1δの108の中性子束における出力とに調整
不良、ドリフト等があってズレが生じても、そのズレが
ヒステリシス幅以内であれば、切換わり頻度を少なくし
得、切換回路の出力側の信号が急激に変化する回数を少
なくし得る。
その切換判定回路により切換えられる切換回路の出力側
には、10の中性子束を境にし、中性子が上昇し10を
越えて22Aの値に至る中性子束以下の領域と、下降し
て1oを下廻って22Bの値以下の中性子束を対数計数
率測定回路が受けもち、中性子が上昇し、22Aを越え
る中性子領域と、下降して22B以上の中性子領域の中
性子束をキャンベル測定回路が受けもち、中性子束の対
数に比例して10桁以上にわたって@線的にかつ不連続
箇所のない中性子束−出力電圧特性の中性子検出信号が
取り出される。
その中性子検出信号は、直流増幅器およびペリオド計に
与えられ、その直流増幅器27の出力側からワイドレン
ジモニタ信号となって出力される。一方ベワイド計29
に与えられた信号は、コンデンサC!抵抗R1からなる
微分回路によってCs 、 R+ Kよって決まる時定
数T・例えば2秒で微分がとられ、ペリオドがめられ、
コンデンサCf、抵抗a(により帰還が施された差動増
幅器A1の入力側に与えられ、その積分回路におけるC
f 、 Bfによって決定される時定数TI例えば2秒
の積分作用によりペリオド信号成分からノイズ成分が除
去されて増幅回路の入力側に与えられ、その増幅回路か
らペリオド計のペリオド信号として出力される。
対数計数率測定回路23或はキャンベル測定回路24の
うちいずれかを切換判定回路25が切換回路26を選択
していた状態で、中性子束が22A以上或は22B以下
に変化すると、切換判定回路25の信号を受けて、切換
回路26の切換タイミングと時を同じくして駆動部29
2が切換回路291を一時的例えば100m5ec間だ
け抵抗R2側に切換接続する。
切換回路291が切換わった場合積分回路293の出力
は、抵抗Rf、コンデンサCfで決定される時定数TI
でボールドされ、抵抗Rsと抵抗R6の交点に切換直前
の入力信号と同じ値のvx なる電圧となって現われる
。そのとき入力信号(キャンベル測定回路の出力或は対
数計数回路の出力)がコンデンサCI、抵抗ELz、抵
抗R16を流れる。そのコンデンサC1はコンデンサC
1と抵抗R,2,R,6による時定数例えば切換回路2
91の切替った状態での100m5e cよりも短い1
0m5e(程度に定められているので入力信号から■工
を差引いた値の電圧が瞬間にチャジされる。そののち入
力信号は安定状態になりコンデンサーには充電されなく
なる。
切換時力・ら100m5ecを過ぎると駆動回路292
が切換回路291を抵抗E3.x側に切換える。積分回
路の入力とVXとが同じ値に調整されているため、切換
接続時に出力側に変動なく入力信号のベリオオド測定を
継続する。
その結果、キャンベル測定回路から対数計数率測定回路
に或はその逆方向に切換られたりしたときにキャンベル
測定回路の出力レベルと対数計数率測定回路の出力レベ
ルとの間の差でペリオド針の入力信号が過渡的な変化が
生じた場合でも、切換回路により積分回路が100m5
ecだけ出力を保持するだめペリオド針の出力信号には
レベル差による過渡現象による変動が表われない。また
キャンベル測定回路の出力と対数Mt数率測定回路の出
力に差があっても、切換直前のペリオド針の出力値より
抵抗几]とコンデンサC1により定まる時定数で入力信
号のペリオドの測定を行なうものであるからペリオド針
の出力信号が急変するようなこともなくなる。
〔効果〕
以上本願発明は対数計数率測定回路の出力およびキャン
ベル測定回路の出力がオーバラップし、かつ対数に比例
する10の中性子束に対応する第1判定レベルに所定中
性子束に対応する信号を増減した値と対数計数率測定回
路の出力とをヒステリシスをもたせて比較し、九判別信
号と、10 以上の中性子束に対応する第2判定レベル
に所定中性子束に対応する信号を増減した値とキャンベ
ル測定回路の出力をヒステリシスをもって比較した判別
信号との論理をめ、対数計数率測定回路の出力およびキ
ャンベル測定回路の出力がともに小さい条件を満足した
ときすなわち中性子が上昇時には第13図22A以下、
下降時には第13図22B以下のとき対数計数率測定回
路の出力を用い、対数計数率測定回路の出力或はキャン
ベル測定回路の出力とのうちいずれかでも大きいとき、
すなわち中性子が上昇時には第13図22A以上、下降
時には第13図22B以上のときキャンベル測定回路の
出力を選択するように構成したため、10’以上の中性
子束領域で対数計数率測定回路の出力を誤選択するよう
なことをなくし得た。また対数計数率測定回路の出力と
第1判定レベルを比較する比較器にはヒステリシス機能
を伺加しているため、10の中性子における回路調整。
ドリフトにもとすくキャンベル測定回路の出力と対数計
数率測定回路の出力との差或は原子炉停止後の高レベル
のバックグランドr線による雑音レベルがヒステリシス
幅以内であれば吸収されて出力側に変化として生じない
ため調整、取扱が容易となる。また本願は、対数計数率
測定回路の出力からキャンベル測定回路の出力に、或は
その逆方向に切換える際、キャンベル測定回路の出力レ
ベルと対数計数率測定回路の出力レベルとの間の差で、
切換後のペリオド針の入力信号に過渡現象が生じても、
切換直前の入力信号を過渡現象の表われる時間だけ保持
してペリオド針の出力とし、その切換直前のペリオド針
の出力レベルを測定開始電圧とし、切換後′の測定系の
入力信号のペリオドをめるものであるからペリオド針の
出力側には切換時の変動は無< L[+た。
【図面の簡単な説明】
第1図および第9図は従来のランダムパルス監視装置・
ペリオド針の構成図、第2図、第3図、;J4図、俯=
ト曇−第5図、第6図、第7図、第8図、第10図は第
1図、第2図の作動を説明するだめの図、第11図、第
12図はペリオド計を含むワイドレンジモニタ装置の回
路構成を示す図、第13図および第14図はワイドレン
ジモニタ装置の動作を説明するための図である。 11・・・中性子検出器 17・・・広帯域1柳隘器2
3・・・対数計数率測定回路 231・・・パルス増幅
器232・・・対数計数率回路 233・・・可変利得
増幅器24・・・キャンペル測定回路 241・・・高
周波帯域増幅器242・・1乗平均回路 243・・・
対数変換回路244・・・シフト回路 245・・・可
変利得直流増幅器25・・・切換判定回路 251・・
・第1比較器252・・・第2比較器 253・・・論
理回路2d・・・切換回路 27・・・直流増幅器29
・・・ペリオド回路 291・・・切換回路292・・
・駆動回路 293・・・積分回路代理人 弁理士 則
近憲佑 ほか1名 10” 10’ 10’ 10’ 10” 10” 1
0”中f[子束(nv) 中性子束(0v) 10210″ 10’ 10” 10” 10” 10
”中性子束(nv) 第5図 第6図 ツメ″2′ 中性子束(口V) 第7図 第9図 第10図 第12図 2つ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中性子検出器の出力を、中性子測定範囲を異え、かつ中
    性子束の対数に比例した信号を出力する対数計数率測定
    回路およびキャンペル測定回路に入力し、中性子束の対
    数に比例する直線域のオーバラップ区間の所定中性子束
    以下のとき対数計数率測定回路の出力を、所定中性子束
    以上のときキャンベル測定回路の出力を選択し、中性子
    束の対数に直線的に比例し、かつ連続した単一信号を選
    択出力するものにおいて、ヒステリシス特性を有し、前
    記対数計数率測定回路の出力と所定中性子束に対応する
    第1判定レベピ′l呵11う入イdΔ− ルに猥定中性子束に対応した信号を増減した値と比較し
    た第1判定倍号を出力する第1比較器と、前記キャンペ
    ル測定回路の出力と前記中性子検出器の分解能計数横領
    域を判別するだめの第2判定レベルと比較判別した第2
    刊別信号を出力する第2比較器と、第1刊別信号、第2
    刊別信号を入力し、いずれを判定レベルより小さい内容
    の判別信号のとき第1選択信号を、少なくとも一方が判
    定レベルより大きい内容の判別信号のとき第2選択信号
    を出力する論理回路と、前記対数計数率測定回路の出力
    および前記キャンベル測定回路の出力を入力し、第1選
    択信号のとき対数計数率測定回路の出力を、第2選択ペ
    リオド信号を出力する微分回路と、ペリオド信号を積分
    し、入力断時に、断面前の出力信号を保持出力する積分
    回路と、前記積分回路の出入力したとき一時的に前記積
    分回路の入力を切り離し8部S記・ンデンサーに前記微
    分回路の入力信号と分圧出力との差の電圧をその微分回
    路の時定数より短い値で充電する手段とを備えたことを
    特徴とするワイドレンジモニタ装置。
JP59040565A 1983-09-30 1984-03-05 ワイドレンジモニタ装置 Granted JPS60186771A (ja)

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