JPS60186741A - 温熱検知素子 - Google Patents
温熱検知素子Info
- Publication number
- JPS60186741A JPS60186741A JP4151084A JP4151084A JPS60186741A JP S60186741 A JPS60186741 A JP S60186741A JP 4151084 A JP4151084 A JP 4151084A JP 4151084 A JP4151084 A JP 4151084A JP S60186741 A JPS60186741 A JP S60186741A
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- Japan
- Prior art keywords
- covering
- cover
- temperature
- human
- coating
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01W—METEOROLOGY
- G01W1/00—Meteorology
- G01W1/17—Catathermometers for measuring "cooling value" related either to weather conditions or to comfort of other human environment
Landscapes
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Atmospheric Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、人間に快適な環境を提供する空気調和装置に
おける環境の温熱状態を検知する素子に関する。
おける環境の温熱状態を検知する素子に関する。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種の温熱検知素子は、第1図に示すように、
高さ約120m、直径約36咽の円筒状の熱抵抗体11
の内部に発熱体2を有し、前記熱抵抗体11の表面また
は内部の温度を一定に保ちながら発熱体2からの発熱量
に相当する信号を検出あるいは発熱体2からの発熱量を
一定に保ちながら前記熱抵抗体11の表面または内部の
温度を検出する構成であった。この構成では、熱抵抗体
11が、熱抵抗のみで温度伝播率、即ち比熱、比重への
配慮がなされていないだめに、空気調和の開始時点、及
び日射等の外乱による環境の温熱状態の変動に対する温
熱検知素子の出力と人間の温度感覚との間に相関がなく
快適な環境を提供することができない。まだ、熱抵抗体
11が固定されているために、人間の着衣の状態の変化
に対応しての人間の温度感覚を把握することができない
。
高さ約120m、直径約36咽の円筒状の熱抵抗体11
の内部に発熱体2を有し、前記熱抵抗体11の表面また
は内部の温度を一定に保ちながら発熱体2からの発熱量
に相当する信号を検出あるいは発熱体2からの発熱量を
一定に保ちながら前記熱抵抗体11の表面または内部の
温度を検出する構成であった。この構成では、熱抵抗体
11が、熱抵抗のみで温度伝播率、即ち比熱、比重への
配慮がなされていないだめに、空気調和の開始時点、及
び日射等の外乱による環境の温熱状態の変動に対する温
熱検知素子の出力と人間の温度感覚との間に相関がなく
快適な環境を提供することができない。まだ、熱抵抗体
11が固定されているために、人間の着衣の状態の変化
に対応しての人間の温度感覚を把握することができない
。
さらに、高さ約120關、直径約36朔の円筒状の熱抵
抗体11では、熱抵抗体11と環境との熱収支において
、円筒状の径が人体の形状に対して小さいために、対流
による熱伝達が過大となり、人間の温度感覚との間にズ
レが生ずるという問題を有していた。
抗体11では、熱抵抗体11と環境との熱収支において
、円筒状の径が人体の形状に対して小さいために、対流
による熱伝達が過大となり、人間の温度感覚との間にズ
レが生ずるという問題を有していた。
発明の[1的
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、空気調和
される空間の温熱状態を変動状態も含めて、着衣状態を
加味した人間の快適性と相関する単一の温熱検知素子に
より検知して空気調和装置を動作させ快適な空間を容易
に提供することを目的とする。
される空間の温熱状態を変動状態も含めて、着衣状態を
加味した人間の快適性と相関する単一の温熱検知素子に
より検知して空気調和装置を動作させ快適な空間を容易
に提供することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために、発熱体と、人体の皮膚の温
度伝播率と概略一致するゼリー状物質からなり前記発熱
体を被覆する被覆体と、前記被覆体の温度を検知する検
知体と、前記被覆体に装着した外被体と、前記外被体へ
のふく射熱を透過しかつ気流を減少させるカバーとから
なる温熱検知素子を設けたものである。この構成によっ
て、発熱体で発生した熱は、被覆体及び外被体に伝導さ
れ、さらにカバーを透過1〜で周囲物体、日射とふく射
熱交換するとともにカバーの通気孔を通しての周囲空気
と対流熱交換する。この熱移動のメカニズムが人体のそ
れと相関関係にあるように構成されているため、熱移動
の結果として決定される被覆体の温度を検知[7てその
出力により空気調和装置を動作させ快適な空間と提供す
るという効果を有する。
度伝播率と概略一致するゼリー状物質からなり前記発熱
体を被覆する被覆体と、前記被覆体の温度を検知する検
知体と、前記被覆体に装着した外被体と、前記外被体へ
のふく射熱を透過しかつ気流を減少させるカバーとから
なる温熱検知素子を設けたものである。この構成によっ
て、発熱体で発生した熱は、被覆体及び外被体に伝導さ
れ、さらにカバーを透過1〜で周囲物体、日射とふく射
熱交換するとともにカバーの通気孔を通しての周囲空気
と対流熱交換する。この熱移動のメカニズムが人体のそ
れと相関関係にあるように構成されているため、熱移動
の結果として決定される被覆体の温度を検知[7てその
出力により空気調和装置を動作させ快適な空間と提供す
るという効果を有する。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第2図、第3図を用いて説明
する。
する。
図において、1は温熱検知素子の本体であり、発熱体2
を人体の皮膚の温度伝播率と概略一致するゼリー状物質
からなる被覆体4で被覆するとともに、前記被覆体4に
は、被覆体4の温度を検知する熱電対でなる検知体3を
具備し、被覆体4の外−側には人体の着衣の温度伝播率
と概略一致する繊維質からなる外被体5が装置されてい
る。さらに、外被体5の外側には多数の通気孔6を有し
、ふく射熱を透過するりエチレン等の樹脂で成形された
カバー7が設けられている。8は支持金具であり、内部
には発熱体2への電力供給線9と検知体3からの信号線
10が具備されている。
を人体の皮膚の温度伝播率と概略一致するゼリー状物質
からなる被覆体4で被覆するとともに、前記被覆体4に
は、被覆体4の温度を検知する熱電対でなる検知体3を
具備し、被覆体4の外−側には人体の着衣の温度伝播率
と概略一致する繊維質からなる外被体5が装置されてい
る。さらに、外被体5の外側には多数の通気孔6を有し
、ふく射熱を透過するりエチレン等の樹脂で成形された
カバー7が設けられている。8は支持金具であり、内部
には発熱体2への電力供給線9と検知体3からの信号線
10が具備されている。
上記構成において、電力供給線9から発熱体2へ供給さ
れた一定の電力により発生した熱は、被覆体4及び外被
体5に伝導により移動し、外被体5の外表面からカバー
7を透過してのふく射伝達とカバー7の通気孔6を通過
する気流による対流熱伝達とにより環境へ熱放散する。
れた一定の電力により発生した熱は、被覆体4及び外被
体5に伝導により移動し、外被体5の外表面からカバー
7を透過してのふく射伝達とカバー7の通気孔6を通過
する気流による対流熱伝達とにより環境へ熱放散する。
外被体5の外表面と環境との間の熱収支は、次式で示さ
れる。
れる。
但し、
Hg:被覆体の外表面からの放散熱量
へg:被覆体の外表面積
αcg:外被体と環境との間の対流熱伝達率Qrg:外
被体と環境との間のふく射熱伝達率Tg:外被体の外表
面温度 Ta:気温 Tr:周囲ふく対温度 一方、人体も代謝により発熱しており、その熱は人体の
外表面から着衣に伝導され環境へ放散しているので、乾
性放熱のみを考えると人体の着衣表面と環境との熱収支
は、次式で示される。
被体と環境との間のふく射熱伝達率Tg:外被体の外表
面温度 Ta:気温 Tr:周囲ふく対温度 一方、人体も代謝により発熱しており、その熱は人体の
外表面から着衣に伝導され環境へ放散しているので、乾
性放熱のみを考えると人体の着衣表面と環境との熱収支
は、次式で示される。
但し、
Hb:人体の外表面からの放散熱量
Abb人体の外表面積
acb :着衣と環境との間の対流熱伝達率arb :
着衣と環境との間のふく射熱伝達率Tb二二次衣外表面
温度 Ta:気温 Tr:周囲ふく対温度 ここで、外被体5の外表面のふく射率が、着衣の外表面
のふく射率と概略一致させているので、式(3)が成ケ
する。
着衣と環境との間のふく射熱伝達率Tb二二次衣外表面
温度 Ta:気温 Tr:周囲ふく対温度 ここで、外被体5の外表面のふく射率が、着衣の外表面
のふく射率と概略一致させているので、式(3)が成ケ
する。
σrg−αrb−αr ・・・・・・・(3)また、カ
バー7の通気孔6の開口状態は、式(4)が成立するご
とく開口されている。
バー7の通気孔6の開口状態は、式(4)が成立するご
とく開口されている。
acg = acb = ac −−−44)式(1)
〜(4)から明らかのごとく、次式が成立する。
〜(4)から明らかのごとく、次式が成立する。
但し、 T:外表面温度
さらに、被覆体4が、人体の皮膚の温度伝播率と概略一
致するゼリー状物質からなり、外被体も着衣の温度伝播
率と概略一致する繊維質からなるので、被覆体4及び外
被体5の温度挙動は、人体の皮膚及び着衣の温度挙動と
等しくなる。
致するゼリー状物質からなり、外被体も着衣の温度伝播
率と概略一致する繊維質からなるので、被覆体4及び外
被体5の温度挙動は、人体の皮膚及び着衣の温度挙動と
等しくなる。
したがって、発熱体2へ供給する電力を被覆体4の外表
面当りの熱量と人体の外表面当りの熱量とが等しくなる
ように供給すると、環境の温熱状態が等しければ、式(
5)より、単位外表面当りの放熱量は外被体と人体の着
衣とは等しく、被覆体4及び外被体5の温度挙動は、人
体の皮膚及び着衣の温度挙動と等しくなるので、被覆体
4の温度と人体の皮膚の温度とは等しくなる。
面当りの熱量と人体の外表面当りの熱量とが等しくなる
ように供給すると、環境の温熱状態が等しければ、式(
5)より、単位外表面当りの放熱量は外被体と人体の着
衣とは等しく、被覆体4及び外被体5の温度挙動は、人
体の皮膚及び着衣の温度挙動と等しくなるので、被覆体
4の温度と人体の皮膚の温度とは等しくなる。
人間の温熱環境に対する快適性は人体の皮膚の温度に依
存するので、温熱検知素子の被覆体4の温度を検知する
ことにより、その環境における快適性を正確に評価され
るのである。
存するので、温熱検知素子の被覆体4の温度を検知する
ことにより、その環境における快適性を正確に評価され
るのである。
次に、本発明の他の実施例を第4図を用いて説明する。
第4図において、前記実施例と相違する点は外被体5を
二分割して、5,5とし、一方に爪12他方に受口13
を設け、それぞれがカン合する構成とするとともに、カ
バー7も同様に二分割して、7,7とし、一方に爪14
他方に受口15を設け、それぞれがカン合する構成とし
たことにあり、カバー7および外被体5のカン合を解く
ことにより、外被体5が着脱自在となり、外被体5を除
いた状態では裸体における環境評価が可能となり、また
、人体の着衣状態に対応する外被体5を予め準備されて
いる複数個の外被体の中から選択して装着することによ
り、任意の着衣状態における環境評価を可能にする効果
がある。
二分割して、5,5とし、一方に爪12他方に受口13
を設け、それぞれがカン合する構成とするとともに、カ
バー7も同様に二分割して、7,7とし、一方に爪14
他方に受口15を設け、それぞれがカン合する構成とし
たことにあり、カバー7および外被体5のカン合を解く
ことにより、外被体5が着脱自在となり、外被体5を除
いた状態では裸体における環境評価が可能となり、また
、人体の着衣状態に対応する外被体5を予め準備されて
いる複数個の外被体の中から選択して装着することによ
り、任意の着衣状態における環境評価を可能にする効果
がある。
発明の効果
以上のように本発明の温熱検知素子によれば次の効果が
得られる。
得られる。
(1)人体の皮膚の温度伝播率が概略一致するゼリー状
物質からなる被国体及び外被体により、空気調和の開始
時点、日射等による環境の過渡的な変化に対しても、快
適性が評価され、迅速に快適な状態へ空気調和装置を制
御することができ、常に快適な環境を自動的に提供され
る。
物質からなる被国体及び外被体により、空気調和の開始
時点、日射等による環境の過渡的な変化に対しても、快
適性が評価され、迅速に快適な状態へ空気調和装置を制
御することができ、常に快適な環境を自動的に提供され
る。
(2)外被体の装着により、人体の着衣の状態を考慮し
た快適性を評価することができ、実生活に対応した快適
な環境が自動的に提供される。
た快適性を評価することができ、実生活に対応した快適
な環境が自動的に提供される。
(3)環境状態としての気温、気流、ふく射の人体に対
する影響と等しくなるように構成されているので、気流
を過大に評価することがない。
する影響と等しくなるように構成されているので、気流
を過大に評価することがない。
(4)構成が単純であり、安価で確実に効果を得ること
ができる。
ができる。
第1図は従来の温熱検知素子の概略構成図、第2図は本
発明の温熱検知素子の一実施例の概略斜視図、第3図は
同温熱検知素子のA−X断面図、第4図は同温熱検知素
子の他の実施例の分解斜視図である。 1・・・・・温熱検知素子の本体、2−・ 発熱体、3
・・・・検知体、4・・・・被覆体、5・・外被体、7
・・ ・・カバー 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図 第4図 5
発明の温熱検知素子の一実施例の概略斜視図、第3図は
同温熱検知素子のA−X断面図、第4図は同温熱検知素
子の他の実施例の分解斜視図である。 1・・・・・温熱検知素子の本体、2−・ 発熱体、3
・・・・検知体、4・・・・被覆体、5・・外被体、7
・・ ・・カバー 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図 第4図 5
Claims (4)
- (1)発熱体と、人体の皮膚の温度伝播率と概略一致す
るゼリー状物質からなり前記発熱体を被覆する被覆体と
、前記被覆体の温度を検知する検知体と、前記被覆体に
装着した外被体と、前記外被体へのふく射熱を透過かつ
気流を減少させるカバーとからなる温熱検知素子。 - (2)外被体は、人体の着衣の温度伝播率と概略一致す
る物質で構成された特許請求の範囲第1項記載の温熱検
知素子。 - (3)外被体は、着脱自在可能なごとく構成された特許
請求の範囲第1項または第2項記載の温熱検知素子。 - (4)外被体は、人体の着衣状態に対応する複数個の外
被体から選択可能である特許請求の範囲第1項または第
2項記載の温熱検知素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4151084A JPS60186741A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 温熱検知素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4151084A JPS60186741A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 温熱検知素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186741A true JPS60186741A (ja) | 1985-09-24 |
JPH0365864B2 JPH0365864B2 (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=12610361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4151084A Granted JPS60186741A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 温熱検知素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60186741A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02280037A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Kyoto Denshi Kogyo Kk | 熱環境センサ |
JPH04127026A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-04-28 | Hitachi Bill Shisetsu Eng Kk | 温熱検知素子 |
JP2018165631A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱移動を示す物理量の推定方法 |
GB2588580A (en) * | 2019-10-11 | 2021-05-05 | Windtech As | Measuring environmental exposure |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104016U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | トヨタ自動車株式会社 | 温感検出モデル |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP4151084A patent/JPS60186741A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104016U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | トヨタ自動車株式会社 | 温感検出モデル |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02280037A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Kyoto Denshi Kogyo Kk | 熱環境センサ |
JPH04127026A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-04-28 | Hitachi Bill Shisetsu Eng Kk | 温熱検知素子 |
JP2018165631A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱移動を示す物理量の推定方法 |
GB2588580A (en) * | 2019-10-11 | 2021-05-05 | Windtech As | Measuring environmental exposure |
GB2588580B (en) * | 2019-10-11 | 2022-06-22 | Windtech As | Measuring environmental exposure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365864B2 (ja) | 1991-10-15 |
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