JPS60186309A - クランクシヤフトミラ− - Google Patents
クランクシヤフトミラ−Info
- Publication number
- JPS60186309A JPS60186309A JP4196184A JP4196184A JPS60186309A JP S60186309 A JPS60186309 A JP S60186309A JP 4196184 A JP4196184 A JP 4196184A JP 4196184 A JP4196184 A JP 4196184A JP S60186309 A JPS60186309 A JP S60186309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- work
- chuck
- bed
- saddles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/06—Milling crankshafts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/50—Cutting inserts
- B23C2210/503—Cutting inserts mounted internally on the cutter
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2220/00—Details of milling processes
- B23C2220/68—Whirling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主として内燃機関に使用されるクランクシャ
フトのジャーナル部を切削加工するクランクシャフトミ
ラーで、特に切削すべきワークを回転方向に固定し、こ
のワークの複数のジャーナル部を内刃カッタドラムにて
一工程で切削力ロエするようにしたクランクシャフトミ
ラーに関するものである。
フトのジャーナル部を切削加工するクランクシャフトミ
ラーで、特に切削すべきワークを回転方向に固定し、こ
のワークの複数のジャーナル部を内刃カッタドラムにて
一工程で切削力ロエするようにしたクランクシャフトミ
ラーに関するものである。
従来技術
従来のこの種のクランクシャフトミラーは第1図に示す
ようになっていて、対向する先端にチャックσ、bf有
する一対のワークヘッドC2dがベッドeに固定され、
この両ワークc、dの間に一対の切削ユニットf、ダが
サドルhf介してベッドeに摺動自在に支持され、さら
に両ワークヘッドc、dの中間にレストiが同様にベッ
ドeに固定されて構成されており、上側から供給された
ワークノ°の両端がワークヘッドc、dのチャックα、
bにて把持され%またその中間部のビンジャーナル部が
レストiにて支持された状態で、このレストiの両側の
複数個所のジャーナル部が両切削ユニットfl、グでそ
れぞれ一工程で加工される工うになっている。
ようになっていて、対向する先端にチャックσ、bf有
する一対のワークヘッドC2dがベッドeに固定され、
この両ワークc、dの間に一対の切削ユニットf、ダが
サドルhf介してベッドeに摺動自在に支持され、さら
に両ワークヘッドc、dの中間にレストiが同様にベッ
ドeに固定されて構成されており、上側から供給された
ワークノ°の両端がワークヘッドc、dのチャックα、
bにて把持され%またその中間部のビンジャーナル部が
レストiにて支持された状態で、このレストiの両側の
複数個所のジャーナル部が両切削ユニットfl、グでそ
れぞれ一工程で加工される工うになっている。
この従来のクランクシャフトミラーは、ワークノ゛がチ
ャックα、hに対して上側から供給される関係から1両
切削ユ□ニットf1gは第1図に示すように上記ワーク
ノ°の供給に邪魔にならないようにチャックα、hと径
方向に重複する位fitまで十分後退されるようになっ
ていた。また両チャックα、Aには上側から供給される
ワークノ°の端部を仮受けする落日り、tが設けである
。
ャックα、hに対して上側から供給される関係から1両
切削ユ□ニットf1gは第1図に示すように上記ワーク
ノ°の供給に邪魔にならないようにチャックα、hと径
方向に重複する位fitまで十分後退されるようになっ
ていた。また両チャックα、Aには上側から供給される
ワークノ°の端部を仮受けする落日り、tが設けである
。
上記従来のクランクシャフトミラーにあっては1両切削
ユニツ) f s yがチャックα、bに径方向に重複
する位置まで後退するために、チャックα、bの外径は
切削ユエッ) f s yのカッタ専の内径より小さく
なってしまうと共に。
ユニツ) f s yがチャックα、bに径方向に重複
する位置まで後退するために、チャックα、bの外径は
切削ユエッ) f s yのカッタ専の内径より小さく
なってしまうと共に。
切削ユニツ) f s !iの重複後退分だけ長く突き
出さなければならず、このため、チャックα。
出さなければならず、このため、チャックα。
bおよびこれを支持するワークヘッドty、dの剛性が
弱くなるという問題があった。
弱くなるという問題があった。
またレストiがベッドCに固定され、チャックα、bも
ワークヘッドc、df介してベッドeに固定されている
ため、切削ユニットf、!1を支持しているサドルhと
上記レストi、チャックα、bの間に働らく力はすべて
ベッドtf介してつながるので、そのレストパスは長く
なってしまい1機械全体の剛性が低くなるという問題も
あった。
ワークヘッドc、df介してベッドeに固定されている
ため、切削ユニットf、!1を支持しているサドルhと
上記レストi、チャックα、bの間に働らく力はすべて
ベッドtf介してつながるので、そのレストパスは長く
なってしまい1機械全体の剛性が低くなるという問題も
あった。
発明の目的
本発明はチャックの径を切削ユニットのカッタ径に関係
なく十分大きくすることができると共に、チャックの突
き出し長さを短くできてワーク支持部の剛性を十分高め
ることが可能で。
なく十分大きくすることができると共に、チャックの突
き出し長さを短くできてワーク支持部の剛性を十分高め
ることが可能で。
さらにレストパスを短くして機械全体の剛性をも高める
ことができるようにしたクランクシャフトミラーを提供
することを目的とする。
ことができるようにしたクランクシャフトミラーを提供
することを目的とする。
発明の構成
一対のサドルをベッドに対向し、かつ対向方向に移動可
能に設け、この各サドルに、チャックあるいはセンタボ
ディ等ワークの端部を保持するワーク保持部材を固設し
、またこの各サドルに上記ワーク保持部材で保持された
ワークのジャーナル等上記保持部材と同心の円筒加工部
の複数個所に対応する内刃カッタドラム形のカッタと、
このカッタをワークの円筒加工部の外周に沿って偏心回
転させる駆動装置とからなる切削ユニットを設け1両サ
ドルの対向中間部にワークのビンジャーナル部を支持す
るレストをベッドに固着して設け、ワーク保持部材と切
削ユニットとがサドルと一体構成し全体的に剛性を高め
るようにしたものである。
能に設け、この各サドルに、チャックあるいはセンタボ
ディ等ワークの端部を保持するワーク保持部材を固設し
、またこの各サドルに上記ワーク保持部材で保持された
ワークのジャーナル等上記保持部材と同心の円筒加工部
の複数個所に対応する内刃カッタドラム形のカッタと、
このカッタをワークの円筒加工部の外周に沿って偏心回
転させる駆動装置とからなる切削ユニットを設け1両サ
ドルの対向中間部にワークのビンジャーナル部を支持す
るレストをベッドに固着して設け、ワーク保持部材と切
削ユニットとがサドルと一体構成し全体的に剛性を高め
るようにしたものである。
実 施 例
本発明の実施例を第2図以下に基づいて説明する。
図中Iはベッド、2,2は左右一対のサドルで、この両
サドル2,2はベッド1に対して対向方向に摺動自在に
係合され、かつナツト3゜ねじ4および駆動モータ5か
らなる移動装置6に連結されている。この両サドル2,
2のそれぞれの後壁にチャック8.8が対向して固着さ
れている。また両サドル2,2の対向内側にはそれぞれ
切削ユニット9α、9bが備えられている。この各切削
ユニットqa、qbは内刃カッタドラム形のカッタ10
α、10bと、このカッタ10(!、 IObをワーク
11のジャーナルI2の外周に沿って偏心回転させる駆
動装置113とからなっており、このカッタ10α、
lobおよび駆動装置13からなる切削ユニット9α、
9bは1例えば特願昭57−86420号に示された公
知の切削ユニットと略同様の構成となっている。上記両
力ツタ10α、10bのうち左側は3個所のジャーナル
12α、 126.120を、また右側は2個所のジャ
ーナル12d、 12mをそれぞれ一工程で加工するよ
うになっている。I4は上記両力ツタ1oα。
サドル2,2はベッド1に対して対向方向に摺動自在に
係合され、かつナツト3゜ねじ4および駆動モータ5か
らなる移動装置6に連結されている。この両サドル2,
2のそれぞれの後壁にチャック8.8が対向して固着さ
れている。また両サドル2,2の対向内側にはそれぞれ
切削ユニット9α、9bが備えられている。この各切削
ユニットqa、qbは内刃カッタドラム形のカッタ10
α、10bと、このカッタ10(!、 IObをワーク
11のジャーナルI2の外周に沿って偏心回転させる駆
動装置113とからなっており、このカッタ10α、
lobおよび駆動装置13からなる切削ユニット9α、
9bは1例えば特願昭57−86420号に示された公
知の切削ユニットと略同様の構成となっている。上記両
力ツタ10α、10bのうち左側は3個所のジャーナル
12α、 126.120を、また右側は2個所のジャ
ーナル12d、 12mをそれぞれ一工程で加工するよ
うになっている。I4は上記両力ツタ1oα。
10bの間に位置してワーク11のビンジャーナル部を
支持するレストで、このレスト14もベッド1に固定さ
れている。
支持するレストで、このレスト14もベッド1に固定さ
れている。
上記チャック8,8と切削ユニットqa、qbのカッタ
toa、 +(16との位1行関係は、ワーク11の両
端をチャック8,8で把持し几状pζで、各カッタ10
α、10bの加工部がワーク11の各ジャーナル部に対
向するようワーク11の軸方向に並列されてサドル2,
2に装着されている。カッタ10α、 +06の内径は
ワーク11の撮り径より大きくなっている。
toa、 +(16との位1行関係は、ワーク11の両
端をチャック8,8で把持し几状pζで、各カッタ10
α、10bの加工部がワーク11の各ジャーナル部に対
向するようワーク11の軸方向に並列されてサドル2,
2に装着されている。カッタ10α、 +06の内径は
ワーク11の撮り径より大きくなっている。
15.15は上記各チャックg、8を軸方向に貫通して
設けた仮受はロッドで、この仮受はロッド15の先端に
ワーク11の端部を受ける受け爪16が設けてあり、ま
たその基端はベッド1に立設された支持台17に固着さ
れている。
設けた仮受はロッドで、この仮受はロッド15の先端に
ワーク11の端部を受ける受け爪16が設けてあり、ま
たその基端はベッド1に立設された支持台17に固着さ
れている。
この支持台17は上記サドル2,2と干渉しない位置に
設けてあり、サドル2,2はこの支持台17に関係なく
後退できるようになっている。
設けてあり、サドル2,2はこの支持台17に関係なく
後退できるようになっている。
上記チャック8は第4図に示すようになっていて、放射
方向に移動自在に設けた3個の爪1gと、軸方向に移動
することによりm作動で冬瓜1gを移動する作動ロッド
19と、この作動ロッド19を駆動するシリンダ装置2
0と、このシリンダ装置20のロッド21でばね22を
介して押動されるセンタビン23とからなっている。上
記仮受はロッド15はこのチャック8を図に示すように
爪1Bに干渉しない位置を貫通している。
方向に移動自在に設けた3個の爪1gと、軸方向に移動
することによりm作動で冬瓜1gを移動する作動ロッド
19と、この作動ロッド19を駆動するシリンダ装置2
0と、このシリンダ装置20のロッド21でばね22を
介して押動されるセンタビン23とからなっている。上
記仮受はロッド15はこのチャック8を図に示すように
爪1Bに干渉しない位置を貫通している。
つぎに作用を以下に説明する。
ワーク11の供給時には両サドル2,2を第3図に示す
ように、切削ユニット9α、9bがワーク11に干渉し
ない位置まで十分後退させる。この状態で両仮受はロッ
ド15.15の受け爪16.16が突出さnるから、こ
の受け爪16.16上にワーク11を仮に支持する。ま
たこれと同時にレスト14にも仮に支持する。
ように、切削ユニット9α、9bがワーク11に干渉し
ない位置まで十分後退させる。この状態で両仮受はロッ
ド15.15の受け爪16.16が突出さnるから、こ
の受け爪16.16上にワーク11を仮に支持する。ま
たこれと同時にレスト14にも仮に支持する。
つぎに両サドル2,2を前進させて各切削ユニット9α
、9bのカッタ10α、10bをワーク11の切削個所
に位置させると共に、ワーク11の両端部をチャックg
、8にて調芯しながら把持する。そしてこれと共にレス
ト14にてワーク]1の中間部のビンジャーナル部ヲ調
芯支持する。
、9bのカッタ10α、10bをワーク11の切削個所
に位置させると共に、ワーク11の両端部をチャックg
、8にて調芯しながら把持する。そしてこれと共にレス
ト14にてワーク]1の中間部のビンジャーナル部ヲ調
芯支持する。
上記状態で駆動装[13fc駆動して切削ユニット9α
、9bのカッタ10α、10bで各ジャーナル12α〜
121を一工程で切削加工する。
、9bのカッタ10α、10bで各ジャーナル12α〜
121を一工程で切削加工する。
加工後は上記作動と逆工程でワーク11を取りはずす。
上記実施例ではワーク11の両端部をチャック8.εで
把持する例を示したが、このワーク11の把持はセンタ
ビンで支持すると共に、ワーク11の回転方向の支持を
レスト14で行なうようにしてもよい。
把持する例を示したが、このワーク11の把持はセンタ
ビンで支持すると共に、ワーク11の回転方向の支持を
レスト14で行なうようにしてもよい。
第5図はこの他の実施例を示すもので1両サドル2.2
にセンタビン24.24がセ/タボディ25,25に介
して固着しである。この実施例における仮受はロッド2
6.26は軸方向に移動可能になっていて、仮受は状態
から切削加工に邪魔にならない位置に後退できるように
しである。
にセンタビン24.24がセ/タボディ25,25に介
して固着しである。この実施例における仮受はロッド2
6.26は軸方向に移動可能になっていて、仮受は状態
から切削加工に邪魔にならない位置に後退できるように
しである。
この実施例によれば、クランクシャフトのジャーナル部
だけでなくジャーナル部と同軸のフロント部とフライホ
イール部がカッタ1oα′、Iob′にて同時に加工で
きる。
だけでなくジャーナル部と同軸のフロント部とフライホ
イール部がカッタ1oα′、Iob′にて同時に加工で
きる。
なお上記両実施例ともワーク11の供給時に。
仮受はロッド15.+5.26.26を用いる例を示し
たが、このワーク11の仮受けをレスト14にて行なっ
てもよい。この場合チャック8.8にワーク11の端部
が通る落日を設ける。
たが、このワーク11の仮受けをレスト14にて行なっ
てもよい。この場合チャック8.8にワーク11の端部
が通る落日を設ける。
第6図、第7図はカッタがチャックをくぐる場合(従来
例]とくぐらない場合(本発明例]についてのチャック
とカッタとの関係を示すもので、dはチャック径、Dは
カッタのドラム内径、Sはカッタのストローク、Wはワ
ークの振り、rはジャーナルの半径である。
例]とくぐらない場合(本発明例]についてのチャック
とカッタとの関係を示すもので、dはチャック径、Dは
カッタのドラム内径、Sはカッタのストローク、Wはワ
ークの振り、rはジャーナルの半径である。
(1)チャックをカッタがくぐる場合
D−28+d
−2d+ 1O−2r ・・・・・・(1)(2)チャ
ックをカッタがくぐらない場合n−w+l。
ックをカッタがくぐらない場合n−w+l。
(2−r)x2+d ・・・・・・(2)ここでr−2
5mm、W−180rmとすれば。
5mm、W−180rmとすれば。
(11式はD −2d −40、121式はD−d+I
40゜となり、この関係は第7図に示すようになる。
40゜となり、この関係は第7図に示すようになる。
図中人は上記(11式を、Bは(2)式の場合をそれぞ
れ示す。この図により、チャック径dをワークの振すW
より大きくする場合、上記(21式の方が効率がよいこ
とがわかる。すなわち、カッタのドラム内径りに対して
チャック径df太きくできる。
れ示す。この図により、チャック径dをワークの振すW
より大きくする場合、上記(21式の方が効率がよいこ
とがわかる。すなわち、カッタのドラム内径りに対して
チャック径df太きくできる。
発明の効果
発明によれば、切削ユニット9α、9bのカッタ10α
、10bはチャック8,8をくぐらないですむから、チ
ャック8.8の径を切削ユニット9α、qhのカッタ1
0α、10bの径に関係なく十分大きくできてワーク支
持部の剛性を十分筒めることができる。またこのチャッ
ク8,8を切削ユニット9α、9bを支持するサドル2
.2に固着したことにより、チャック8.FEとカッタ
10α、10b間のレストバスが短かくなり1機械全体
の剛性をも高くすることができる。
、10bはチャック8,8をくぐらないですむから、チ
ャック8.8の径を切削ユニット9α、qhのカッタ1
0α、10bの径に関係なく十分大きくできてワーク支
持部の剛性を十分筒めることができる。またこのチャッ
ク8,8を切削ユニット9α、9bを支持するサドル2
.2に固着したことにより、チャック8.FEとカッタ
10α、10b間のレストバスが短かくなり1機械全体
の剛性をも高くすることができる。
(1す
第1図は従来例を示す概略的な構成説明図。
第2図以下は本発明の実施例を示すもので、第2図は加
工状態を示す構成説明図、第3図はワークの供給状態を
示す作用説BA図、第4図はチャックの構成を示す断面
図、第5図は他の実施例を示す構成説明図、第6図はチ
ャック径とカッタのドラム内径との関係を示す説明図、
第7図はその線図である。 1はベッド、2はサドル、8はチャック。 9α、qbは切削ユニット、10α、10b、10α−
10b′はカッタs IIFiワーク、13は駆動装置
。 14はレスト。 出願人 株式会社小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠 (I2)
工状態を示す構成説明図、第3図はワークの供給状態を
示す作用説BA図、第4図はチャックの構成を示す断面
図、第5図は他の実施例を示す構成説明図、第6図はチ
ャック径とカッタのドラム内径との関係を示す説明図、
第7図はその線図である。 1はベッド、2はサドル、8はチャック。 9α、qbは切削ユニット、10α、10b、10α−
10b′はカッタs IIFiワーク、13は駆動装置
。 14はレスト。 出願人 株式会社小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠 (I2)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一対のサドル2,2をベッド1に対向し、かつ対向方向
に移動可能に設け、この各サドル2゜2に、チャック8
,8あるいはセンタボディ25等ワーク11の端部を保
持するワーク保持部材を固設し、またこの各サドル2,
2に上記ワーク保持部材で保持されたワーク11のジャ
ーナル等上記保持部材と同心の円筒加工部の複数個所に
対応する内刃ドラム形のカッタ1oα、 10b。 10αF、 (Oblと、このカッタ10α、 IOA
、 IQα−10b′をワークIIの上記円筒加工部の
外周に沿って偏心回転させる駆動装置i+3とからなる
切削ユニットqa、qbを設け、両サドル2,2の対向
中間部にワーク11のビンジャーナル部を支持すルレス
ト14をベッド1に固着して設けたことを特徴とするク
ランクシャフトミラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59041961A JPH0641051B2 (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | クランクシヤフトミラ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59041961A JPH0641051B2 (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | クランクシヤフトミラ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186309A true JPS60186309A (ja) | 1985-09-21 |
JPH0641051B2 JPH0641051B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=12622781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59041961A Expired - Lifetime JPH0641051B2 (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | クランクシヤフトミラ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0641051B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994007636A1 (fr) * | 1992-09-29 | 1994-04-14 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Procede de fraisage d'une piece au moyen d'une fraiseuse d'arbres a cames |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5554114A (en) * | 1978-10-11 | 1980-04-21 | Komatsu Ltd | Crankshaft working machine |
JPS595222U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-13 | 株式会社小松製作所 | クランクシヤフトミラ−のカツタ−装置 |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP59041961A patent/JPH0641051B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5554114A (en) * | 1978-10-11 | 1980-04-21 | Komatsu Ltd | Crankshaft working machine |
JPS595222U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-13 | 株式会社小松製作所 | クランクシヤフトミラ−のカツタ−装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994007636A1 (fr) * | 1992-09-29 | 1994-04-14 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Procede de fraisage d'une piece au moyen d'une fraiseuse d'arbres a cames |
US5513932A (en) * | 1992-09-29 | 1996-05-07 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Method utilizing camshaft miller |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0641051B2 (ja) | 1994-06-01 |
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