JPS60186278U - ラツク・ピニオン式ステアリング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るラック・ピニオン式ステアリング
装置の一実施例を示す要部断面図、第２図は第１図にお
ける■−■線断面図、第３図Ａ〜Ｄは本考案装置に用い
られる各部品を示す斜視図である、第４図はラックの端
面と取付ボルトの座面とめ間に環状シムを配置した例を
示す要部断面図、第５図は内側の環状シール部材の他の
実施例を示す要部断面図、第６図は環状ピストンの他の
実施例を示す要部断面図、第７図は本考案の他の実施例
を示す要部断面図、第８図、第９図及び第１０図は異な
る遊隙量調整機構例をそれぞれ示す要部断面図、第１１
図は環状ピストンの別な実施例を示す要部断面図、第１
２図は従来のラック・ピニオン式ステアチング装置を示
す一部省略断面図、第１３図はシリンダ内の環状ピスト
ンの周辺を示す要部断面図である。 １・・・・・・ピニオンシャフト、１ａ・・・・・・ピ
ニオン、３・・・・・・ラック、３ａ・・・・・・一端
部、３ｂ・・・・・・端面、３ｃ・・・・・・ラック歯
部、５・・・・・・ねじ孔、６，２２・・・−・・・取
付ボルト、７・・・・・・ピストン、８・・・・・・ボ
ルト頭、８ａ・・・・・・座面、９，２５・・・・・・
環状溝、１０・・・・・・シリンダ、１１，１２・・・
・・・作動室、１５・・・・・・環状シール部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ピニオンシャフトに形成されたピニオンと噛合するラッ
   ク歯部を一側面を有するラックの一端部の端面に、ねじ
   孔を軸方向に形成し、このねじ孔内に取付ボルトを螺着
   して、この取付ボルトに形成されたボルト頭の座面と前
   記ラックの端面とで形成された環状溝内に、シリンダ内
   を二つの作動室に隔成する環状ピストンを半径方向及び
   軸方向に遊隙をもって配置するとともに、この環状ピス
   トンの内外周に環状シール部材を配置し、前記環状ピス
   トンを前記ラックの一端部に対し可撓的に取付けてなる
   ラック・ピニオン式ステアリング装置において、前記ね
   じ孔の軸心が前記ラックの軸心から前記ラック歯部と反
   対側の前記ランク位置゛に位置するように、前記ねじ孔
   を形成し、このねじ孔内に前記取付ボルト５を螺着して
   、前記環状ピストンを前記ラックの一端部に対し可撓的
   に取付けたことを特徴とするラック・ピニオン式ステア
   リジグ装置。