JPS5880601U - 回り止め付シリンダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面第１〜３図は本考案の第１実施例を示し、第１図は
上半部を切欠いて示す全体の側面図、第２図は第１図に
おけるＩ−Ｉ線位置の断面図、第３図は同■−■線位置
の断面図、また第４図はその使用例を示す斜視図である
。第５〜７図は第２実施例を示し、第５図はその要部の
断面図、第６゜７図はばねの正面図及び側面図である。 ７・・・・・・スプライン軸、４・・・・・・シリンダ
本体、２・・・・・・ヘッドカバー、１０・・・・・・
ピストン、２０・・・・・・ピストンロッド、１１．２
３・・・・・・中空部、２４ａ。 ２４ｂ・・・・・・スプラインナツト、１６・・・・・
・ヘッド側室、２５・・・・・・ねじ孔、２６・・・・
・・止めねじ、３４・・・・・・ばね、２Ｂ・・・・・
・スプライン歯、２７・・・・・・スプライン溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　スプライン軸をシリンダ本体内においてヘッドカバ
   ーに突設するとともに、ピストン及びピストンロッドに
   は、上記スプライレ軸が挿入する中空部を設け、この中
   空部の内側に、スプライン軸と嵌合するスプラインナツ
   トを固着してなる回り止め付シリンダにおいて、上記ス
   プラインナツトを上記スプライン軸に複数個嵌合す”　
   るとともに、これらを、そのスプライン溝が円周方向に
   互いにずれる関係にして上記中空部の内側に固定し、か
   つその中空部とシリンダ本体内のヘッド側室とを常時連
   通ずる通路を、上記スプラインナツトあるいはピストン
   もしくはスプライン軸に設けてなることを特徴とする回
   り止め付シリンダ。 ２　複数個のスプラインナツトを、ピストンに穿設のね
   じ孔に螺入した止めねじにて各別に固定してなる登録請
   求の範囲第１項に記載の回り止め付シリンダ。 ３　複数個のスプラインナツト間に、それらを互いに円
   周方向逆向きに付勢するばねを配設し、一方のスプライ
   ンナツトを、ピストンに穿設のねじ孔に螺入した止めね
   じにて固定してなる登録請求の範囲第１項に記載の回り
   止め付シリンダ。 ４　スプライン軸のスプライン歯が一部欠如し、中空部
   とヘッド側室とを連通ずる通路が、スプラインナツトの
   スプライン溝によって構成されている登録請求の範囲第
   １項に記載の回り付め付シリンダ。