JPS584313U - 冠状フライスカッタにおけるカッタブレ−ドの保持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面の第１図〜第３図はこの考案の一実施例を示すもの
で、第１図は冠状フライスカッタを一部破断して示す正
面図、第２図は同じく側断面図、゛第３図はクランプブ
ロックによるカッタブレードの解放状態を示す側断面図
である。第４図と第５図は従来の冠状フライスカッタの
一部をそれぞれ示す正断面図と側断面図である。 １・・・本体、３・・・保持溝、４・・・リング、６・
・・アーム取付溝、７・・・アーム、訃・・ピンＪ９・
・・押え板、１０・・・ボルト、１１・・・カッタブレ
ード、１３・・・クランプブロック。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 冠状フライスカッタの本体と、この本体の外周面に沿っ
   て締着されるリングとの間に形成される多数条の保持溝
   に対しカッタブレードをそれぞれ固定する保持装置であ
   って、前記本体の一側端面には該端面に開口しかつ前記
   各保持溝にそれぞれ個別に連通ずる多数条のアーム取付
   溝を凹設し、これらアーム取付溝には一端が同取付溝の
   開口部に臨み他端が保持溝に臨むアームを、その中央部
   において枢着し、さらに前記本体の一側端面には・　　
   　　各アームの一端を押圧して同アームの他端を各保持
   溝へ向けて突出させる押え板を複数本のボルトによって
   締着する一方、各アームの他端には各保持溝内のカッタ
   ブレードの内面側を押圧して同カッタブレードの外面側
   を前記リングの内周壁面に圧接するクランプブロックを
   枢着したことを特徴とする冠状フライスカッタにおける
   カッタブレードの保持装置。