JPS60185516A - 液体送り出し装置付液体収容容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ケース内に、容器本体の最大胴径部よりも小
径の口部を前記容器本体の上部に連設してなる液体容器
と、この液体容器内の液体をケース外に送シ出させるポ
ンプ装置とを配設しである液体送り出し装置付液体収容
容器に関する。

この種の液体容器の一例である魔　復としては、従来か
ら種々のもの（例えば、実公昭５８−１７５６０号公報
、実公昭５８−１７５５９号公報、実公昭５１−４７０
９１号公報など）が知られているが、これらの公知の何
れのものも、例えば第１９図で示すように、液体容器（
２）の口部（２ｂ）開口高さ位置よりも高い位置に前記
ポンプ装置（Ｐｉの本体を配設したものである。

このような従来魔法瓶では、ポンプ装置ｆＰ）の本体が
液体容器（２）の口部（２ｂ）よりも上方に大きく突出
して位置するため、これに伴って重心位置が高くて安定
性が′悪くなるばかシでなく、嵩高くな９易い欠点があ
った。　殊に、ポンプ装置ある。

また、上述のような魔法瓶のみならず、液体容器の口部
を最大胴径部よりも小径に構成しである霧吹器において
も、容器の口を通る上下方向姿勢の吹上管の、容器口か
ら上方に突出する上部位置にポンプ装置を設けることが
、吹上管を含むポレプ装置全体の梨を小にする面で、か
くあるべき当然の常識として用いられてきたようである
。

本発明け、上述の従来欠点を構成部材の合理的な配置改
良をもって改善する点に目的を有する。

かかる目的を達成するために講じられた本発明による液
体送り出し装置付液体収容容器の特徴構成は、前記口部
の近くの容器外周面と前記ケースの内周面との間に形成
させた空間内に前記ポンプ装置を大きく入り込み位置さ
せた点にあるＯ 上記特徴構成による作用効果は次の通りである。

つまり、液体容器の形状について考察すると、容器口部
面積が容器本体の最大胴径部と等しい場合には、密閉用
開閉蓋も大きくなって全体的に取扱いが不便となり易い
面があシ、また、容器内外を断熱する場合には、容器の
口部を極力小さくして、この口部に装着される栓体を介
しての熱の授受を少なくすることが有利となる場合があ
る。　更に、容器の口部が上下方向に高さのある場合で
は、栓体と容器との接触面の内外方向長さを大にして、
密封性を良好にする又は断熱容器において栓体を介して
の熱の授受を抑制することができる利点がある。

本発明は、上述のような不都合を解決するために或いは
要ｇ＠怖を充足するために採られている容器の独特なロ
絞シ形状に着目して、この独特形状故に存在する空間、
つまり、前記口部近くの容器外周面とケース内周面との
間に存在する比較的大き々肩部空間を利用してポンプ装
置を大きく入わ込み位置させたことにより、従来に比し
て・＄低く構成することができるばかシでなく、重心位
置を低くして安定性の向上を図ることができる。　しか
も、肩部空間に・ドンフ。

装置を大きく入り込ませるだけであるから、従来から使
用されている構成部材の多くをそのまま転用することが
可能で、上述の効果をコスト面で有利に達成し得るに至
った。

以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。

第１図乃至第３図で示すように、下向き傾斜姿勢の注液
管（１）を備えたケース本体（Ａ）と揺動開閉自在な上
蓋（Ｂｌとで形成される内部空間内に、容器本体（２ａ
）の最大胴径部よシも小径の口部（２ｂ）を前記容器本
体（２ａ）の上部に連設してなる真空ガラス製液体容器
（以下、中瓶と記載する）（２）と、この中瓶（２）内
の液体を中栓（３）マで案内する第１導水管（４）及び
前記中栓（３）から前記注液管＋１１にまで液体を案内
する第２導水管（５）を備えた中栓ユニツ）　（Ｃ！ｌ
ならびに、前記中瓶（２）内に空気を圧送することによ
り該中瓶（２）内の液体を中栓ユニツ）　（Ｃ１及び注
液管（１）を通してケース本体（５）外に送シ出させる
手動式ベローズポンプ（ポンプ装置の一例である。）（
Ｐ）の主要部とを配設して、液体送シ出し装置付液体収
容容器の一例である魔法瓶を構成している。

前記ケース本体（５）は、前記注液管＋１１を上方にの
み抜き出し自在に挿嵌保持するための貫通孔言換えれば
、無理嵌め固定される円筒状のケース（７）とを備え、
かつ、前記ケース（７）の外周面には、前記注液管（１
）の外周部を覆う側面視はぼ三角形状のカバー（８）を
ビス（９）にて取付けて構成されている。

前記上蓋（Ｂｌは、前記下口部材（６）に対して横ピン
＋１０１周シで上下揺動自在な外側カバー（１１）と、
この外側カバー（１１）に適′ヴ空間（１２，を形成す
る状態で嵌合保持される内側カバー１１３・とを備え、
更に、これら両力バー（ｏ）　、　Ｑ＜間には、前記下
口部材（６）の被係止片（６ｃ）に対して上方から保合
自在で、かつ、水平又はほぼ水平方向に保合離脱操作自
在なロック部材ｆ１４：１と、このロック部材（１４）
を保合方向に移動付勢するコイルバネ（１５）とを設け
て構成されている。

前記ベローズポンプｔＰｌは次の如く構成されている。

前記下口部材（６）の環状り部（６ｂ）内に、ドーナツ
状の弾性ベローズ峡及び、これの上下両側部を大々超音
波溶着手段により気密状ｉで取付けである環状の支持部
材θ力、（国を内装する断面はぼＵの字状のベローズカ
バー（１９）を螺合固定す″るとともに、前記上側支持
部材（１７）の周方向一箇所には、下口部材（６）に嵌
着されたパラギン兼用の弾性筒状体ｔ２０：に対して下
方から挿入保持される筒状体（１７ａ）を連設するとと
もに、前記下側支持部材（国の、周方向に／ざ０度変位
した二箇所には夫々、この箇所に形成した貫通孔を開閉
自在で、かつ、コイルバネ（２１）を介して開き状態に
付勢されたフックパルプ（２４を挿入係止させている。

また、前記ベローズカバー０９）に連設したフーラケツ
）　（２３］に、前記一対のフックバＩレブｆ２２　、
’（２２及び下側支持部材（Ｉ８）を介してベローズＨ
を収縮作動させるＹの字状の作動杆ｍ４）を上下揺動自
在に枢着するとともに、前記注液管ｆ＋）と三角状カバ
ー（８）との間には、作動杆（財）の他端を押し下げ可
能な突片（２５ａ）と三角状カバー（８）に切欠形成さ
れた開口（８ａ）を通して外方に突出するシバ−（２５
ｂ）とを備えた操作部材（社）を上下動自在に取付けて
いる。

前記上蓋ｔＢｌの内側カバー（１３・には、上Ｉｆ　（
Ｂｌを閉動したとき、前記中栓（３）に形成された空気
供給通路□□□の上部に連通する状態で該中栓（３）の
上面に弾性的に圧接されるパツキン兼用の弾性材料製の
Ｌ字形第１供給管侃ηと、この第１供給管伐ηの他端に
連通接続され、かつ、上蓋（Ｂｌを閉動したとき、前記
弾性筒状体勾に連通ずる状態で該弾性筒状体ｔ２０゛の
上端に圧接されるＬ字形の第２供給管（ハ）とを設けて
いる。

前記三角状カバー（８）には、横方向でのスライド操作
によシ、前記操作部材□□□の移動経路に突出位置して
、該操作部材（イ）の液体注ぎ操作位置への移動を接当
阻止するロック状態と操作部材伐四の移動経路から引退
させたロック解除状態とに切替え自在なロック操作具陳
を付設している。

このようなベローズポンプ（ＰＩの主要部を構成するベ
ローズ（＋ｇ、、ベローズカバー（１９）、下側支持部
材（国、フックバルブ固ならびに作動杆シ喝を、中瓶（
２）の口部（２ｂ）から肩部に至る外周面とケース（７
）の内周面との間に形成される空間（ト）内に大きく入
シ込み配設している。

このように中瓶（２）の口部外側に存在する比較的大き
な環状の肩部空間（３０）を利用してベローズポンプ（
Ｐｌの主要部を大きく入シ込み配設することにより、魔
法瓶としての重要な要素である安定性を高め乍ら全体を
極カ砺低く構成することができるのである。

そして、このように構成された魔法瓶から収納液体を注
ぎ出す場合には、前記レバー（２５ｂ）を指先で押し下
げると、これに連動して作動杆例が上下揺動し、フック
バルブ翰を閉動させたのちベローズ職が圧縮作動される
。　このベロ給管−，（ロ）→中栓（３）の空気供給通
路（財）を通して中瓶（２）内へ吐出され、収納液体の
液面を加圧する。　これにより収納液体は中栓ユニッｌ
−（Ｃ！ｌ及び注液管（１）を介してケース（７）外に
注出されるのである。

また、前記レバー（２５ｂ）の押し操作力を解除すると
、コイルバネシｌ）の蓄積エネルギーにょシベロース゛
（１６・、フックパルプ（２り、作動杆（財）、操作部
材（個は大４元の位置に自動復帰される。

前記フックパルプ勾は常開の状態にあり、中瓶（２）内
の蒸気を中栓゛（３）の空気供給通路（２６）−＞第１
・第２供給管しη、（ハ）→弾性筒状体−→上側支持部
材（１７）の筒状体（１’７ａ）を介して外部に逃がす
ととＫよシ、中瓶（２）内での蒸気圧の上昇に起因する
収納液体の注液管ｆ１１からの不測の注出を防止するこ
とができるのである。

更に、前記ベローズカバー（１偵により、中瓶（２）破
損時の破片によるベローズ＜１！の損傷を防止すること
ができる。　また、このベローズカバー（１９）を下口
部材＋６１に螺合固定することにょシ、これら両者（１
９１、ω神４１で上側支持部材（１ηを同時に締付は固
定することができるのでを）る。

前記ベローズＱｇ、は、内外に適宜間隔を隔てて位置す
る一対の蛇腹状膜体（１６ａ　）　、（１６ｂ）から構
成されていて、前記支持部材１１η、（Ｉ＃への超音波
溶着の手順及び溶着構造としては次の３通シがある。

（イ）　第４図で示すように、内側蛇腹状膜体（ｌｅａ
）の下端部を溶着（ａｌする→外側蛇腹状膜体（１６ｂ
）の上端部を弾性パツキン［株］、［株］を介して気密
状態で上側支持部材（１７！に取付ける→外側蛇腹状膜
体（１ａｂ）の下端部を溶着ｆｏ）する１内側蛇腹状膜
体（１６ａ）の上端部を溶着ｔｌｌｌする・（１６ｂ）
の上端部を内側蛇腹状膜体（１６ａ）の上端部と同−又
ははけ同一形状に形成して、これを上側支持部材（Ｉ？
）に対して２番目に溶着（ｂ）したものである。

（ハ）　第６図で示すように、内側蛇腹状膜体（１６ａ
）の上端部を溶着（ａｌする→外側蛇腹状膜体（１６ｂ
）の上端部を溶着（ｂ）する→内側蛇腹状膜体（１６ａ
）の下端部を溶着（０）する→外側蛇腹状膜体（”１６
ｂ）の下端部を溶着１ａ）する。

尚、前記両蛇腹状膜体（１６ｇ）、（１６ｂ）を上述以
外の手順で溶着しても良く、また、超音波溶着以外の手
段で取付けても良い。

次に、前記ベローズＱｉ％の他の取付は構造について説
明する。

（イ）　第７図で示すように、上側支持部材（Ｉηの内
側辺に、前記下゛口部材（６）に螺合可能な雄ネジを形
成しである筒状取付は部材（３１）を一体連設するとと
もに、前記上側支持部材０ηと下口部材ｆ６＋との間に
亘って、給気通路を形成する状態でパツキン兼用の弾性
筒状体（社）を外れ止め状態で挿嵌する。

この実施例の場合には、下口部材（６）に対する上側支
持部材（１ηの取付けをネジ式にて簡便に行なうことが
できるとともに、給気通路のシール構造の簡素化を図る
ことができる利点がある。

（ロ）　第８図で示すように、硬質材料製の上側支持部
材（１η及びベローズカバー（１９１を、下口部材１６
〕とこれに螺合されるネジ部材−とｔｃｑ共締め固定す
るとともに、前記上側支持部材０η及びベローズカバー
Ｑｇを、下口部材（６）の、ケース（７）の上端部を無
理嵌め固定する取付は部分（６ｄ）の内周面に近接位置
させる。

この実施例による場合は、上側支持部材（１η及びベロ
ーズカバー帥を一つのネジ部材−にて簡便に組付けるこ
とができるばかりでなく、前記上側支持部材（７）及び
ベローズカバー（１＠を有効利用して、下口部材（６）
の取付は部分（６ｄ）の内方への変位に起因するケース
（７）の不測の外れを防止することができる利点がある
。

（ハ）　第９図で示すように、上側支持部材０？）をビ
ス（財）を介して下口部材（６）に取付けるとともに、
ベローズ輌の上下両側部を夫々、上側支持部材（ｌηと
これに螺合固定されるベローズカバーθ匂との間及び下
側支持部材（１＠とこれに螺合固定される押え部材−と
の間に挾持固定させ、更に、前記ベローズＯａ・の形状
をベロフロム状に構成している。

この実施例による場合は、支持部材（＋７）　、　（＋
８１ベローズ（１句、ベローズカバー（１＠の組付けを
容易に行なうことができる利点がある。

に）　第１０図で示すように、下口部材（６）に、回転
操作用四部（３６ａ）を備えたベローズ保護用の截頭円
錐状カバー（ト）を螺合固定し、とのカバー何の外周面
中間に下側支持部材（１ηを連設する。

この実施例による場合は、下口部材（６２に対するカバ
ー（３６）の取付は手段がネジであり、かつ、このカバ
ー国と下側支持部材（国とを一体物として取扱うことが
できるから、組付けの容易化を図ることができる利点が
ある。

（灼　第１１図で示すように、下口部材（６）に固着さ
れた雄ネジ部材（６ｅ）に上側支持部材（ｌηの雌ネジ
部材（１７ｂ）を螺合固定するとともに、前記下口部材
（６）に中瓶（２）内に連通ずる状態で形成された給気
通路！３ηと前記上側支持部材（１７）に形成された給
電口部（１７ｃ）とを弾性管栖を介して連通接続し、更
に、前記給気口部（１７ｃ）には、中瓶（２）からの収
納液体の逆流を防止するリリーフ兼用の逆止弁□□□を
設ける。

この実施例による場合は、ベローズ！Ｉ６１から中瓶（
２）に至る給気構造の簡素化及び製作の容易化を図るこ
とができる利点がある。

（へ）　第１２図で示すように、中瓶（２）に外衣され
る瓶カバー顛の上部に、ベローズ（１％取付は用の凹部
（４０ａ）を連設するとともに、前記凹部（４０ａ）を
下口部材（６］に螺合固定する。

この実施例による場合は、瓶カバー鴎を利用してベロー
ズ取付は構造の簡素化及び組付けの容菖化を図ることが
できる利点がある。

（ト）　第１３図で示すように、中瓶（２）の口部周縁
に設けられるロバッキン（４１１と下口部材（６）との
間に、ベローズ取付は用カバー（４りを挟持固定する。

この実施例による場合は、中瓶取付は時の締め上げ力を
利用してカバー（０を固定することができるから、作業
性の向上を図ることができる利点がある。

（イ）　第１４図で示すように、中瓶（２）の口部周縁
に設けられるロパッキン（４１１と下口部材＋６１との
間に、ベローズカバー０９）を挾持固定するとともに、
このベローズカバー（１９）の挾持固定部上面と下口部
材（６）の凹部（６ｆ）との間にリング状パツキン＋４
３）を介在する。

この実施例の場合は、上述の（ト）で記載の効果のみな
らず中瓶（２）の口部でのシール性能を高めることがで
きる利点がある。

（す）　第１５図で示すように、環状補強板（４４）の
外側辺部をケース（７）にビスに止めし、かつ、その内
側辺部を、中瓶（２）の口部周縁に設けられるロパツキ
ン（４１）と下口部材（６）との間に挾持固定するとと
もに、この環状補強板（財）の内外中間部を下方に旧人
形成して、この凹入部分内にベローズ％２を取付ける。

　また、前記上側支持部材（１ηの給気口部と下口部材
（６）に嵌着されたパツキン（４ｆｉｌ　、　＋４７１
のうらの内側パツキン（４７１との間に亘って、蛇腹状
の弾性管（個を連通接続するとともに、前記上蓋（Ｂｉ
に設けられた操作具（５）の押し下げ操作による前記上
側支持部材同の下降により鴫ベローズ０６１を収縮作動
させるべく構成している。

この実施例による場合は、補強板０４１を利用してベロ
ーズ取付は構造の簡素化を図ることができる利点がある
。

くその他〉 （Ｄ　第１６図で示すように、ベローズ（１６７と復元
用フィルバネ（２１）とを内外方向に変位させた状態で
各別に取付ける。

この実施例による場合は、ベローズ（＋ｇｉ内に復元用
コイ、ｌｖバネシηを設ける場合に比して組付けの容易
化を図ることができる利点がある。

（［［）　第１７図で示すように、中瓶（２）が恰も鶴
首状となるようにそれの口部（２ｂ）から肩部にかけて
の長さを長くする。

この実施例による場合は、中瓶（２）と中栓（３）との
接触面の内外方向長さく高さ）を大にして、この中栓（
３）を介しての熱の授受を抑制することができるから、
保温効果を高めることができる利点がある。

〔■〕゛上述実施例では、前記上側支持部材αηの筒状
体（１７ａ）を、フックバルブ（２ａ、（２ａに対して
周方向に７０度変位した箇所で、かつ、注液管ｔ１＋に
対して／ざＯ変位位した箇所に設けたが、第１８図で示
すように、一方のフックパルプ翰の上方相当箇所に設け
て実施しても良く、また、これ以外の箇所に設けて実施
しても良い。

（ＩＶ）　上述各実施例では、前記ベローズ（ｌａ、を
平面視において一連のドーナツ形状に構成したが、これ
の代わりに馬蹄形状など平面視において複数に分割して
も良く、また、複数個の小筒形ベローズを使用しても良
い。　要するに、ベローズ（１ａ・の形状としては種々
のものが存在し、使用条件等に応じて適宜選定すると良
い。

（Ｖ）　前記ポンプ装置（Ｐｌとして電動モータとポン
プとの組合せ≠・らなる笥動式のものを使用して実施す
る。

【；−；また、ニー・ポンプには往復７Ｆ？、ポンプや
回転ポンプなどがあり、更に、往復ポンプとしては上述
のベローズポンプの他に゛ピストンポンプやプランジャ
ーポンプなどがある。

（Ｖｌ）　前記フックバルブ（２２１及び逆止弁（３９
）として上述実施例以外のものを使用して実施する。

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本発明に係る液体送シ出し装置付液
体収容容器の実施例を示し、第１図は一部切欠側面図、
第２図は第１図のト」線断面図、第３図は第１図の［−
１［［線断面図である。　第４図乃至第１８図は夫々別
の実施例を示す縦断面図であシ、第１９図は従来構造を
示す要部の縦断面図である。 （２）・・・・・・液体餐器、（２ａ）容器本体、（２
ｂ）・・・・・・口部、（１６）・・・・・・弾性ベロ
ーズ、＋１７）　、　（１８１・・・・・・支持部材、
（１９１・・・・・・カバー、（３０１・・・・・・空
間、（５１）・・・・・・操作具、（ＰＩ・・・・・・
ポンプ装置、（Ｂｌ・・・・・・上蓋。 代理人　弁理士　北　村　修 ｔｌ　４図　ｐｊ’　５１’；Ｊ 第１７１つ Ｂ 飢１８　図 鋪１９１”：Ｉ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　ケース（７）内に、容器本体（２ａ）の最大胴径部
   よシも小径の口ｍ　（２ｂ）を前記容器本体（２ａ）の
   上部に連設してなる液体容器（２）と、この液体容器（
   ２）内の液体をケース（７）外に送り出させるボ′ンプ
   装置ＩＰＩとを配設しである液体送り出し装置付液体収
   容容器において、前記口部（２ｂ）の近くの容器（２）
   外周面と前記ケース（７）の内周面との間に形成させた
   空間−内に前記ポンプ装置＋１’ｌを大きく入り込み位
   置させである液体挨シ出し装置付液体収容容器。 ■　前記液体容器（２）が魔法瓶の真空ガラス製中瓶で
   ある特許請求の範囲第０項に記載の液体送り出し装置付
   液体収容容器。 ■　前記ポンプ装置ＩＰＩが手動式である特許請求の範
   囲第０項又は第０項に記載の液体送り出し装置付液体収
   容容器。 ■　前記ポンプ装置ＩＰＩが電動式である特許請求の範
   囲第０項又は第０項に記載の液体送り出し装置付液体収
   容容器。 ■　前記ポンプ装置（Ｐｌが往復ポンプである特許請求
   の範囲第０項乃至第０項の何れかに記載の液体送り出し
   装置付液体収容容器。 ■　前記ポンプ装置（Ｐｌが回転ポンプである特許請求
   の範囲第０項乃至第０項の何れかに記載の液体送り出し
   装置付液体収容容器。 ■　前記往復ポンプＴＰ）がベローズポンプである特許
   請求の範囲第０項に記載の液体送り出し装置付液体収容
   容器。 ■　前記ベローズポンプ（Ｐｌが弾性ベローズ（頃の外
   周部を覆うカバーＨを備えたものである特許請求の範囲
   第０項に記載の液体送り出し装置付液体収容容器。 材０椋の位置制限具に兼用構成されたものである特許請
   求の範囲第０項に記載の液体送シ出し装置付液体収容容
   器。 ■　前記カバー（１９）が前記弾性ベローズ（ｌｅ）の
   両側に位置する支持部材Ｃｌ７）　、　（Ｉａ）のうち
   、固定側支持部材（１７）に一体連設されたものである
   特許請求の範囲第０項に記載の液体送り出し装置付液体
   収容容器。 ■　前記カバー（１９）が下口部材（６１への取付はネ
   ジを備えたものである特許請求の範囲第■乃至第０項の
   何れかに記載の液体送り出し装置付液体収容容器。 ■　＠記弾性ベローズ（１６，・が液体容器（２）の口
   部載の液体法シ出し装置付液体収容容器。 ■　前記弾性ベローズ（１６，１が液体容器（２）の一
   部子第Ｏ項に記載の液体送り出し装置付液体収容容器。 ■　前記ケース（７勝３下ロ部材（６）に対して弾性的
   に外嵌固定されたものであり、かつ、これら両者（７）
   　、　（６１の外嵌固定部内側に前記弾性ベローズ（１
   ％の上側に位置する硬質製支持部材（１ηを近接位置さ
   せたものである特許請求の範囲第０項乃至第０項の何れ
   かに記載の液体送り出し装置付液体収容容器 ■　前記ポンプ装置（Ｐ）がそれの操作具＋５１）を前
   記ケース（７）倶１に対して開閉自在な上蓋（Ｂ１に設
   けたものである特許請求の範囲第（１）項乃至第０項の
   何れかに記載の液体法シ出し装置付液体収容容器。